JPH06113322A - 2次色相選択器を有するクロマ・キー装置 - Google Patents
2次色相選択器を有するクロマ・キー装置Info
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- JPH06113322A JPH06113322A JP5132633A JP13263393A JPH06113322A JP H06113322 A JPH06113322 A JP H06113322A JP 5132633 A JP5132633 A JP 5132633A JP 13263393 A JP13263393 A JP 13263393A JP H06113322 A JPH06113322 A JP H06113322A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
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- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/74—Circuits for processing colour signals for obtaining special effects
- H04N9/75—Chroma key
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マスクを行うことなく、自動的にブルー・フ
リンジング(青縁)効果を抑圧する。 【構成】 2次色相選択器26は前景ビデオ信号から2
次クロマ・キー信号を発生し、マット発生器28は2次
クロマ・キー信号の関数として縁クロミナンス信号を発
生する。組合せ回路30は縁クロミナンス信号を前景ビ
デオ信号と組み合わせて整形した前景ビデオ信号を発生
する。1次色相選択器12は前景ビデオ信号から1次ク
ロマ・キー信号を発生し、回路16〜24は1次クロマ
・キー信号に応じて背景信号及び整形された前景ビデオ
信号を組み合わせる。
リンジング(青縁)効果を抑圧する。 【構成】 2次色相選択器26は前景ビデオ信号から2
次クロマ・キー信号を発生し、マット発生器28は2次
クロマ・キー信号の関数として縁クロミナンス信号を発
生する。組合せ回路30は縁クロミナンス信号を前景ビ
デオ信号と組み合わせて整形した前景ビデオ信号を発生
する。1次色相選択器12は前景ビデオ信号から1次ク
ロマ・キー信号を発生し、回路16〜24は1次クロマ
・キー信号に応じて背景信号及び整形された前景ビデオ
信号を組み合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ・クロマ・キー
装置、特に、「青縁(ブルー・フリンジング)」効果の
クロミナンスを抑圧する2次色相選択器を有するクロマ
・キー装置に関する。なお、青縁は、前景ビデオ内のオ
ブジェクトの縁の周囲における背景色のクロミナンス抑
圧が不完全なことにより生じる。
装置、特に、「青縁(ブルー・フリンジング)」効果の
クロミナンスを抑圧する2次色相選択器を有するクロマ
・キー装置に関する。なお、青縁は、前景ビデオ内のオ
ブジェクトの縁の周囲における背景色のクロミナンス抑
圧が不完全なことにより生じる。
【0002】
【従来の技術】クロマ・キー操作においては、オブジェ
クトがスタジオ・セット内に存在し、そのスタジオ・セ
ットの色が特定の背景色相となる。色相選択回路は、そ
のセットの特定の色、即ち、背景色を検出し、前景ビデ
オ信号内のこの色の存在及び非存在に基づいた混合信
号、即ち、クロマ・キー信号を発生する。その色が存在
すると、前景ビデオ信号が抑圧され、第2背景シーンが
代用されて、この代用された背景と同じシーン内に前景
オブジェクトの幻影が現れる。例えば、天気予報官が、
青又は緑の背景のスタジオ・セットの正面に実際に立つ
と、アニメーション化された天気図の前に立っているよ
うに見える。
クトがスタジオ・セット内に存在し、そのスタジオ・セ
ットの色が特定の背景色相となる。色相選択回路は、そ
のセットの特定の色、即ち、背景色を検出し、前景ビデ
オ信号内のこの色の存在及び非存在に基づいた混合信
号、即ち、クロマ・キー信号を発生する。その色が存在
すると、前景ビデオ信号が抑圧され、第2背景シーンが
代用されて、この代用された背景と同じシーン内に前景
オブジェクトの幻影が現れる。例えば、天気予報官が、
青又は緑の背景のスタジオ・セットの正面に実際に立つ
と、アニメーション化された天気図の前に立っているよ
うに見える。
【0003】クロマ・キーの1つの基本的な形式は、次
式に応じて前景信号及び背景信号を混合することであ
る。 [複合]=(FG×(1−SH)+(BG×SH)) なお、複合は結果としてのビデオ信号であり、FGは前
景ビデオ信号であり、BGは背景ビデオ信号であり、S
Hはクロマ・キー信号、即ち、選択した色相が存在する
量である。これは、1984年12月11日に発行した
ヤマモトの米国特許第4488169号「デジタル・ク
ロマ・キー装置」に開示されている如き乗算キー装置で
ある。
式に応じて前景信号及び背景信号を混合することであ
る。 [複合]=(FG×(1−SH)+(BG×SH)) なお、複合は結果としてのビデオ信号であり、FGは前
景ビデオ信号であり、BGは背景ビデオ信号であり、S
Hはクロマ・キー信号、即ち、選択した色相が存在する
量である。これは、1984年12月11日に発行した
ヤマモトの米国特許第4488169号「デジタル・ク
ロマ・キー装置」に開示されている如き乗算キー装置で
ある。
【0004】クロマ・キーの第2基本形式では、前景ビ
デオから背景色のクロミナンス及びルミナンスを減算し
て、前景ビデオを変える。マット発生器は、背景色用に
選択した色相と同じ色相に設定される。マット発生器の
ルミナンスをゼロに設定するので、出力信号はルミナン
ス成分のないクロミナンス信号のみである。このマット
色は、色相選択器からの色相に応じて、前景ビデオから
得たクロマ・キー信号と乗算する。その結果の変調され
たマット色が前景ビデオから減算される。複合システム
の場合、減算はベクトル減算により行う。また、コンポ
ーネント・システムの場合、減算は、適切なコンポーネ
ント信号に対して直接実行する。その結果の変調された
前景ビデオ信号は、グレーの背景上に前景オブジェクト
を表す。色相選択器から得たルミナンス信号を、変調さ
れた前景ビデオ信号から減算する第2減算により、黒の
上に前景オブジェクトを伴った整形された前景ビデオ信
号が発生する。
デオから背景色のクロミナンス及びルミナンスを減算し
て、前景ビデオを変える。マット発生器は、背景色用に
選択した色相と同じ色相に設定される。マット発生器の
ルミナンスをゼロに設定するので、出力信号はルミナン
ス成分のないクロミナンス信号のみである。このマット
色は、色相選択器からの色相に応じて、前景ビデオから
得たクロマ・キー信号と乗算する。その結果の変調され
たマット色が前景ビデオから減算される。複合システム
の場合、減算はベクトル減算により行う。また、コンポ
ーネント・システムの場合、減算は、適切なコンポーネ
ント信号に対して直接実行する。その結果の変調された
前景ビデオ信号は、グレーの背景上に前景オブジェクト
を表す。色相選択器から得たルミナンス信号を、変調さ
れた前景ビデオ信号から減算する第2減算により、黒の
上に前景オブジェクトを伴った整形された前景ビデオ信
号が発生する。
【0005】整形された前景信号をこの方法で作成する
と、背景信号は、次式に応じた乗算型キー装置における
のと同様に、キー処理される。 [複合]=MGF+(BG×SH) なお、MGFは、前景オブジェクトの周囲の抑圧された
クロミナンス及びルミナンスを伴った整形された前景信
号である。この第2技術には、(1−キー)で前景ビデ
オを乗算しないという利点がある。この減算技術の例
は、1983年10月11日に発行されたバラホスの米
国特許第4409611号「エンコードした信号カラー
・イメージ複合」に開示されている
と、背景信号は、次式に応じた乗算型キー装置における
のと同様に、キー処理される。 [複合]=MGF+(BG×SH) なお、MGFは、前景オブジェクトの周囲の抑圧された
クロミナンス及びルミナンスを伴った整形された前景信
号である。この第2技術には、(1−キー)で前景ビデ
オを乗算しないという利点がある。この減算技術の例
は、1983年10月11日に発行されたバラホスの米
国特許第4409611号「エンコードした信号カラー
・イメージ複合」に開示されている
【0006】クロマ・キー・システムは、ルミナンス及
びクロミナンスが別々のチャンネルで伝送されるコンポ
ーネント形式でもよいし、クロミナンスがルミナンスに
エンコードされて実現する複合形式でもよい。いずれの
場合でも、色相選択器は、好ましくは、コンポーネント
形式の前景ビデオ信号により駆動されるので、全帯域の
クロミナンス情報を用いる。前景ビデオが複合形式での
み利用できる場合、デコーダが設けられて、コンポーネ
ント形式の前景ビデオ信号を発生する。
びクロミナンスが別々のチャンネルで伝送されるコンポ
ーネント形式でもよいし、クロミナンスがルミナンスに
エンコードされて実現する複合形式でもよい。いずれの
場合でも、色相選択器は、好ましくは、コンポーネント
形式の前景ビデオ信号により駆動されるので、全帯域の
クロミナンス情報を用いる。前景ビデオが複合形式での
み利用できる場合、デコーダが設けられて、コンポーネ
ント形式の前景ビデオ信号を発生する。
【0007】これら技術による根本的な問題は、「青縁
(ブルー・フリンジング)」であり、青背景の一般的な
場合、前景ビデオ信号の不完全な抑圧が、前景オブジェ
クトの縁の周囲で生じる。これは、2つの理由で生じ
る。
(ブルー・フリンジング)」であり、青背景の一般的な
場合、前景ビデオ信号の不完全な抑圧が、前景オブジェ
クトの縁の周囲で生じる。これは、2つの理由で生じ
る。
【0008】第1の理由は、カメラ及び関連機器の周波
数応答が制限されるので、前景オブジェクトの縁が背景
色に一致すると、前景オブジェクトの色及び背景色の間
で、穏やかな変遷が生じることである。この変遷が行わ
れると、色相選択器は、選択した色相又は背景色であっ
ても、色相、即ち、色をもはや識別できないので、前景
ビデオ信号が背景色の内容をかなり高い割合で含んでい
ても、前景ビデオ信号が選択される。この結果、青背景
が用いられると、前景オブジェクトの周囲に「青縁」が
生じる。
数応答が制限されるので、前景オブジェクトの縁が背景
色に一致すると、前景オブジェクトの色及び背景色の間
で、穏やかな変遷が生じることである。この変遷が行わ
れると、色相選択器は、選択した色相又は背景色であっ
ても、色相、即ち、色をもはや識別できないので、前景
ビデオ信号が背景色の内容をかなり高い割合で含んでい
ても、前景ビデオ信号が選択される。この結果、青背景
が用いられると、前景オブジェクトの周囲に「青縁」が
生じる。
【0009】第2の理由は、前景オブジェクトが髪の
毛、毛皮、透明又は半透明のものを伴って現れると、オ
ブジェクトを通して背景色が輝いたり、オブジェクトを
部分的にオフにして反射したりして、前景オブジェクト
の色と背景色とを効果的に混合する。例えば、ブロンド
の髪の毛の演奏者が青背景の前にいると、髪の毛の縁の
黄色の色相が背景の青色と混合して、緑がかった俳優と
共に髪の毛の光輪を発生する。この場合、それにより演
奏者の頭が不自然な形になるので、色相選択器がこの髪
の毛をキー・アウトしなくなる。演奏者がいかなる青の
中身も有さない背景シーンにキー・インしたとき、観察
者は、色の付いていない縁を、目立たない青いものとし
て検出する。
毛、毛皮、透明又は半透明のものを伴って現れると、オ
ブジェクトを通して背景色が輝いたり、オブジェクトを
部分的にオフにして反射したりして、前景オブジェクト
の色と背景色とを効果的に混合する。例えば、ブロンド
の髪の毛の演奏者が青背景の前にいると、髪の毛の縁の
黄色の色相が背景の青色と混合して、緑がかった俳優と
共に髪の毛の光輪を発生する。この場合、それにより演
奏者の頭が不自然な形になるので、色相選択器がこの髪
の毛をキー・アウトしなくなる。演奏者がいかなる青の
中身も有さない背景シーンにキー・インしたとき、観察
者は、色の付いていない縁を、目立たない青いものとし
て検出する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、マスク
によりクロマ・キー信号の形を変えることにより、青縁
効果を処理していた。しかし、マスクは、任意であり、
手動で設定しなければならない。
によりクロマ・キー信号の形を変えることにより、青縁
効果を処理していた。しかし、マスクは、任意であり、
手動で設定しなければならない。
【0011】したがって、本発明の目的は、マスクを行
うことなく、自動的に青縁効果を抑圧する改良されたク
ロマ・キー装置の提供にある。
うことなく、自動的に青縁効果を抑圧する改良されたク
ロマ・キー装置の提供にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の改良されたクロ
マ・キー装置は、2次色相選択器を有し、青縁効果を抑
圧する。前景ビデオ信号と背景ビデオ信号とを実際に複
合化するのに用いるクロマ・キー信号に影響を与えるこ
となく、この2次色相選択器を用いてクロミナンス抑圧
のみを変調する。2次色相選択器は、1次色相選択器に
関連して「青縁」効果が存在する色相の第2範囲を検出
する。2次色相選択器の出力信号が、直接、又は1次色
相選択器の出力信号との組み合わせで、マット発生器の
出力信号を変調する。変調されたマット発生器の出力信
号を前景ビデオから減算する。次に、変調した前景ビデ
オを、乗算型キー装置内の1次色相選択器からのクロマ
・キー信号と混合するか、減算型キー装置内でルミナン
スを減算する他の回路に入力する。そして、その結果の
整形した前景ビデオ信号と整形した背景ビデオ信号と
を、クロマ・キー信号の逆数により組み合わせる。
マ・キー装置は、2次色相選択器を有し、青縁効果を抑
圧する。前景ビデオ信号と背景ビデオ信号とを実際に複
合化するのに用いるクロマ・キー信号に影響を与えるこ
となく、この2次色相選択器を用いてクロミナンス抑圧
のみを変調する。2次色相選択器は、1次色相選択器に
関連して「青縁」効果が存在する色相の第2範囲を検出
する。2次色相選択器の出力信号が、直接、又は1次色
相選択器の出力信号との組み合わせで、マット発生器の
出力信号を変調する。変調されたマット発生器の出力信
号を前景ビデオから減算する。次に、変調した前景ビデ
オを、乗算型キー装置内の1次色相選択器からのクロマ
・キー信号と混合するか、減算型キー装置内でルミナン
スを減算する他の回路に入力する。そして、その結果の
整形した前景ビデオ信号と整形した背景ビデオ信号と
を、クロマ・キー信号の逆数により組み合わせる。
【0013】本発明のその他の目的、利点及び新規な特
徴は、添付図を参照した以下の詳細な説明より理解でき
よう。
徴は、添付図を参照した以下の詳細な説明より理解でき
よう。
【0014】
【実施例】図1は、本発明による2次色相選択器を有す
る乗算型クロマ・キー装置のブロック図である。色の付
いた背景の前に前景オブジェクトが存在するコンポーネ
ント形式の前景ビデオ信号を1次色相選択器12に入力
する。前景ビデオ信号が複合形式で、対応するコンポー
ネント形式がない場合、1次色相選択器12の入力信号
をデコーダ14から得る。このデコーダ14は、複合前
景ビデオ信号をコンポーネント前景ビデオ信号に変換す
る。前景ビデオ信号の色相が1次色相選択器12により
決まる色相範囲内であるとき、1次色相選択器12の出
力信号は、値が1のクロマ・キー信号Xである。また、
それ以外のとき、1次色相選択器12の出力信号の値は
他の値である。クロマ・キー信号Xは、第1乗算器16
に入力して、整形された前景ビデオ信号を発生し、ま
た、逆数回路18に入力して、逆数クロマ・キー信号1
−Xを発生する。逆数クロマ・キー信号1−Xは、クリ
ップ及び利得回路20に入力し、その出力信号は第2乗
算器22に入力する。第2乗算器22の別の入力信号
は、背景ビデオ信号であり、前景オブジェクト用の穴の
開いた整形された背景ビデオ信号を発生する。乗算器1
6及び22の出力信号は、組合せ回路24に入力して、
複合ビデオ信号出力を発生する。この複合ビデオ信号出
力は、背景ビデオ信号のシーン内へ前景オブジェクトが
出現しているのを表す。
る乗算型クロマ・キー装置のブロック図である。色の付
いた背景の前に前景オブジェクトが存在するコンポーネ
ント形式の前景ビデオ信号を1次色相選択器12に入力
する。前景ビデオ信号が複合形式で、対応するコンポー
ネント形式がない場合、1次色相選択器12の入力信号
をデコーダ14から得る。このデコーダ14は、複合前
景ビデオ信号をコンポーネント前景ビデオ信号に変換す
る。前景ビデオ信号の色相が1次色相選択器12により
決まる色相範囲内であるとき、1次色相選択器12の出
力信号は、値が1のクロマ・キー信号Xである。また、
それ以外のとき、1次色相選択器12の出力信号の値は
他の値である。クロマ・キー信号Xは、第1乗算器16
に入力して、整形された前景ビデオ信号を発生し、ま
た、逆数回路18に入力して、逆数クロマ・キー信号1
−Xを発生する。逆数クロマ・キー信号1−Xは、クリ
ップ及び利得回路20に入力し、その出力信号は第2乗
算器22に入力する。第2乗算器22の別の入力信号
は、背景ビデオ信号であり、前景オブジェクト用の穴の
開いた整形された背景ビデオ信号を発生する。乗算器1
6及び22の出力信号は、組合せ回路24に入力して、
複合ビデオ信号出力を発生する。この複合ビデオ信号出
力は、背景ビデオ信号のシーン内へ前景オブジェクトが
出現しているのを表す。
【0015】上述の乗算型キー装置の従来の要素の他
に、2次色相選択器26が設けられている。この2次色
相選択器26は、コンポーネント前景ビデオ信号を入力
として受け、2次クロマ・キー信号Yを発生する。この
2次クロマ・キー信号Yをマット発生器28に入力す
る。マット発生器28は、縁クロミナンス信号を発生
し、縁組合せ回路30は、この縁クロミナンス信号と前
景ビデオ信号とを組み合わせる。縁組合せ回路30から
の変調した前景ビデオ信号を第1乗算器16に入力し
て、整形した前景ビデオ信号を発生する。2次色相選択
器26用の色相範囲を適切に選択して、前景色相信号と
組み合わせたとき、前景オブジェクトを囲む色値の範囲
内に縁効果が「押し」戻されるようにする。すなわち、
黄色の髪の毛及び青い背景の組合せから得た緑が、黄色
の髪の毛に一層接近する。
に、2次色相選択器26が設けられている。この2次色
相選択器26は、コンポーネント前景ビデオ信号を入力
として受け、2次クロマ・キー信号Yを発生する。この
2次クロマ・キー信号Yをマット発生器28に入力す
る。マット発生器28は、縁クロミナンス信号を発生
し、縁組合せ回路30は、この縁クロミナンス信号と前
景ビデオ信号とを組み合わせる。縁組合せ回路30から
の変調した前景ビデオ信号を第1乗算器16に入力し
て、整形した前景ビデオ信号を発生する。2次色相選択
器26用の色相範囲を適切に選択して、前景色相信号と
組み合わせたとき、前景オブジェクトを囲む色値の範囲
内に縁効果が「押し」戻されるようにする。すなわち、
黄色の髪の毛及び青い背景の組合せから得た緑が、黄色
の髪の毛に一層接近する。
【0016】図2に示す如き減算型キー装置において
(図1と同じブロックは同じ参照番号で示し、その説明
は省略する)、クロマ・キー信号Xは、縮尺回路(振幅
調整回路)32に入力して、ルミナンス抑圧信号を発生
する。このルミナンス抑圧信号をルミナンス組合せ回路
34に入力する。従来と同様に、クロマ・キー信号Xも
(組合せロジック回路36を介して)マット発生器28
に入力して、クロミナンス抑圧信号を発生する。組合せ
回路30にて、このクロミナンス抑圧信号を前景ビデオ
信号と組み合わせて、グレーの背景に対する前景オブジ
ェクトを有する変調された前景ビデオ信号を発生する。
変調した前景ビデオ信号をルミナンス組合せ回路34に
入力して、整形した前景ビデオ信号を発生する。しか
し、本発明は、2次色相選択器26を含んでおり、その
出力信号を組合せロジック回路36にて1次色相選択器
12の出力信号と組み合わせる。組合せロジック回路3
6の出力端に制御信号を発生し、マット発生器28の出
力信号を変調する。組合せロジック回路36は、好適に
は非加算混合器である。しかし、代わりに、1次又は2
次クロマ・キーを選択したり、2つの入力信号を加算し
て、これらを特定の最大値に制限してもよい。
(図1と同じブロックは同じ参照番号で示し、その説明
は省略する)、クロマ・キー信号Xは、縮尺回路(振幅
調整回路)32に入力して、ルミナンス抑圧信号を発生
する。このルミナンス抑圧信号をルミナンス組合せ回路
34に入力する。従来と同様に、クロマ・キー信号Xも
(組合せロジック回路36を介して)マット発生器28
に入力して、クロミナンス抑圧信号を発生する。組合せ
回路30にて、このクロミナンス抑圧信号を前景ビデオ
信号と組み合わせて、グレーの背景に対する前景オブジ
ェクトを有する変調された前景ビデオ信号を発生する。
変調した前景ビデオ信号をルミナンス組合せ回路34に
入力して、整形した前景ビデオ信号を発生する。しか
し、本発明は、2次色相選択器26を含んでおり、その
出力信号を組合せロジック回路36にて1次色相選択器
12の出力信号と組み合わせる。組合せロジック回路3
6の出力端に制御信号を発生し、マット発生器28の出
力信号を変調する。組合せロジック回路36は、好適に
は非加算混合器である。しかし、代わりに、1次又は2
次クロマ・キーを選択したり、2つの入力信号を加算し
て、これらを特定の最大値に制限してもよい。
【0017】図3に示す如き減算型のキー装置の他の実
施例の場合(図1と同じブロックは同じ参照番号で示
し、その説明は省略する)、1次色相選択器12の出力
信号により第2マット発生器38を変調する。第2マッ
ト発生器38の出力信号は、抑圧組合せ回路40により
前景ビデオ信号と組み合わせる。クロマ、縁及びルミナ
ンス抑圧、又は、前景ビデオ信号との組合せは、任意の
順序で実行できる。
施例の場合(図1と同じブロックは同じ参照番号で示
し、その説明は省略する)、1次色相選択器12の出力
信号により第2マット発生器38を変調する。第2マッ
ト発生器38の出力信号は、抑圧組合せ回路40により
前景ビデオ信号と組み合わせる。クロマ、縁及びルミナ
ンス抑圧、又は、前景ビデオ信号との組合せは、任意の
順序で実行できる。
【0018】図4に示す如く、1次及び2次色相選択器
12、26は、同じアーキテクチャである。コンポーネ
ント前景ビデオ信号のクロミナンス成分C1、C2を2
対の入力乗算器42、44及び46、48に入力する。
第1対の乗算器42、44の出力信号を第1組合せ回路
50で加算して、中央色相値を発生する。第2対の乗算
器46、48の出力信号を第2組合せ回路52で組み合
わせて、色相値の範囲を発生する。色相値の範囲を絶対
値回路54に入力し、その出力信号の符号は符号値SI
GNにより決める。組合せ回路56は、絶対値回路54
の出力信号を第1組合せ回路50の出力信号と組み合わ
せて、色相選択信号HSを発生する。この色相選択信号
は、符号値に応じて、中央色相値を含むか、又は含まな
い色相の範囲をカバーする。
12、26は、同じアーキテクチャである。コンポーネ
ント前景ビデオ信号のクロミナンス成分C1、C2を2
対の入力乗算器42、44及び46、48に入力する。
第1対の乗算器42、44の出力信号を第1組合せ回路
50で加算して、中央色相値を発生する。第2対の乗算
器46、48の出力信号を第2組合せ回路52で組み合
わせて、色相値の範囲を発生する。色相値の範囲を絶対
値回路54に入力し、その出力信号の符号は符号値SI
GNにより決める。組合せ回路56は、絶対値回路54
の出力信号を第1組合せ回路50の出力信号と組み合わ
せて、色相選択信号HSを発生する。この色相選択信号
は、符号値に応じて、中央色相値を含むか、又は含まな
い色相の範囲をカバーする。
【0019】図5に示す如く、マット発生器28、38
は、第1及び第2マット発生回路(M1、M2)58及
び60を有する。第1マット発生回路58は、入力色相
値(θ)に応じたプログラム可能な回路であり、入力色
相値のクロミナンス出力信号のみを発生する。第2マッ
ト発生回路60は、ゼロ(黒)の一定ルミナンス出力値
を発生する。混合器62は、色相選択信号HSの制御に
より、2個のマット発生回路58、60の出力信号を組
み合わせる。マット発生器28、38の処理結果である
出力信号は、特定の色相である。なお、色相選択信号
は、色相値の選択された範囲内である前景クロミナンス
信号から色相値の検出を指示する信号である。また、そ
れ以外の場合は、黒、即ち、ゼロである。
は、第1及び第2マット発生回路(M1、M2)58及
び60を有する。第1マット発生回路58は、入力色相
値(θ)に応じたプログラム可能な回路であり、入力色
相値のクロミナンス出力信号のみを発生する。第2マッ
ト発生回路60は、ゼロ(黒)の一定ルミナンス出力値
を発生する。混合器62は、色相選択信号HSの制御に
より、2個のマット発生回路58、60の出力信号を組
み合わせる。マット発生器28、38の処理結果である
出力信号は、特定の色相である。なお、色相選択信号
は、色相値の選択された範囲内である前景クロミナンス
信号から色相値の検出を指示する信号である。また、そ
れ以外の場合は、黒、即ち、ゼロである。
【0020】
【発明の効果】したがって、本発明の2次色相選択器を
有する改良されたクロマ・キー装置によれば、縁効果が
生じる領域内で、選択された色相値を変調することによ
り、縁効果を低減できる。
有する改良されたクロマ・キー装置によれば、縁効果が
生じる領域内で、選択された色相値を変調することによ
り、縁効果を低減できる。
【図1】本発明による2次色相選択器を有する乗算型ク
ロマ・キー装置のブロック図である。
ロマ・キー装置のブロック図である。
【図2】本発明による2次色相選択器を有する減算型ク
ロマ・キー装置のブロック図である。
ロマ・キー装置のブロック図である。
【図3】本発明による2次色相選択器を有する乗算型ク
ロマ・キー装置の他の実施例のブロック図である。
ロマ・キー装置の他の実施例のブロック図である。
【図4】本発明に用いる典型的な色相選択器のブロック
図である。
図である。
【図5】本発明に用いる典型的なマット発生器のブロッ
ク図である。
ク図である。
12 1次色相選択器 16、22 乗算器 18 逆数回路 20 クリップ及び利得回路 24、30 組合せ回路 26 2次色相選択器 28 マット発生器
Claims (9)
- 【請求項1】 整形した前景ビデオ信号と整形した背景
ビデオ信号とを組み合わせて複合出力ビデオ信号を発生
し、上記整形した背景ビデオ信号は背景ビデオ信号及び
前景ビデオ信号から得た1次クロマ・キー信号との関数
であるクロマ・キー装置であって、 上記前景ビデオ信号から2次クロマ・キー信号を発生す
る第1発生手段と、 上記2次クロマ・キー信号の関数として縁クロミナンス
信号を発生する第2発生手段と、 上記縁クロミナンス信号を上記前景ビデオ信号と組み合
わせて、上記整形した前景ビデオ信号を発生する組合せ
手段とを具えたクロマ・キー装置。 - 【請求項2】 上記組合せ手段は、 上記前景ビデオ信号から上記縁クロミナンス信号を減算
して、変調した前景ビデオ信号を発生する手段と、 上記変調した前景ビデオ信号を上記1次クロマ・キー信
号と乗算して、上記整形した前景ビデオ信号を発生する
手段とを有することを特徴とする請求項1のクロマ・キ
ー装置。 - 【請求項3】 上記1次及び2次クロマ・キー信号を互
いに処理して、上記第1発生手段に入力する制御信号を
発生して、上記縁クロミナンス信号を発生する手段を更
に具えたことを特徴とする請求項1のクロマ・キー装
置。 - 【請求項4】 上記組合せ手段は、 上記縁クロミナンス信号を上記前景ビデオ信号から減算
して、第1変調前景ビデオ信号を発生する第1減算手段
と、 上記1次クロマ・キー信号の関数であるルミナンス信号
を上記第1変調前景ビデオ信号から減算して、上記整形
した前景ビデオ信号を発生する第2減算手段とを有する
ことを特徴とする請求項3のクロマ・キー装置。 - 【請求項5】 上記組合せ手段は、上記1次クロマ・キ
ー信号の関数である抑圧クロミナンス信号を発生する第
3手段を更に有し、 該第3手段は、上記抑圧信号を上記第1変調前景ビデオ
信号から減算し、上記第2減算手段への入力用の第2変
調前景ビデオ信号を発生することを特徴とする請求項4
のクロマ・キー装置。 - 【請求項6】 上記組合せ手段は、 上記1次クロマ・キー信号の関数であるルミナンス信号
を上記前景ビデオ信号から減算して、第1変調ビデオ信
号を発生する第1手段と、 上記縁クロミナンス信号を上記第1変調ビデオ信号から
減算して、上記整形した前景ビデオ信号を発生する第2
手段とを有することを特徴とする請求項3のクロマ・キ
ー装置。 - 【請求項7】 上記組合せ手段は、 上記1次クロマ・
キー信号の関数として抑圧クロミナンス信号を発生する
第3手段を更に有し、 該第3手段は、上記抑圧クロミナンス信号を上記第1変
調前景ビデオ信号から減算して、上記第2減算手段の入
力用の第2変調前景ビデオ信号を発生することを特徴と
する請求項6のクロマ・キー装置。 - 【請求項8】 上記組合せ手段は、 上記1次クロマ・キー信号の関数として抑圧クロミナン
ス信号を発生する第3発生手段と、 上記抑圧クロミナンス信号を上記前景ビデオ信号から減
算して、第1変調前景ビデオ信号を発生する第1減算手
段と、 上記縁クロミナンス信号を上記第1変調前景ビデオ信号
から減算して、第2変調前景ビデオ信号を発生する第2
減算手段と、 上記1次クロマ・キー信号の関数であるクロミナンス信
号を上記第2変調前景ビデオ信号から減算して、上記整
形した前景ビデオ信号を発生する第3減算手段とを有す
ることを特徴とする請求項3のクロマ・キー装置。 - 【請求項9】 上記組合せ手段は、 上記1次クロマ・キー信号の関数として抑圧クロミナン
ス信号を発生する第3発生手段と、 上記抑圧クロミナンス信号を上記前景ビデオ信号から減
算して、第1変調前景ビデオ信号を発生する第1減算手
段と、 上記1次クロマ・キー信号の関数であるクロミナンス信
号を上記第1変調前景ビデオ信号から減算して、第2前
景ビデオ信号を発生する第2減算手段と上記縁クロミナ
ンス信号を上記第2変調前景ビデオ信号から減算して、
上記整形した前景ビデオ信号を発生する第3減算手段と
を有することを特徴とする請求項3のクロマ・キー装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/880,861 | 1992-05-11 | ||
| US07/880,861 US5251016A (en) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | Chroma keyer with secondary hue selector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113322A true JPH06113322A (ja) | 1994-04-22 |
| JP2556810B2 JP2556810B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=25377279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5132633A Expired - Lifetime JP2556810B2 (ja) | 1992-05-11 | 1993-05-10 | 2次色相選択器を有するクロマ・キー装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5251016A (ja) |
| JP (1) | JP2556810B2 (ja) |
| DE (1) | DE4315523C2 (ja) |
| GB (1) | GB2267010B (ja) |
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| US5400081A (en) * | 1994-02-15 | 1995-03-21 | The Grass Valley Group, Inc. | Chroma keyer with correction for background defects |
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| US5784118A (en) * | 1995-04-21 | 1998-07-21 | Sony Corporation | Video signal phase synchronizing method, circuit and synthesizing apparatus |
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| US6556704B1 (en) | 1999-08-25 | 2003-04-29 | Eastman Kodak Company | Method for forming a depth image from digital image data |
| US7236622B2 (en) * | 1999-08-25 | 2007-06-26 | Eastman Kodak Company | Method for forming a depth image |
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| US6970595B1 (en) * | 2002-03-12 | 2005-11-29 | Sonic Solutions, Inc. | Method and system for chroma key masking |
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|---|---|---|---|---|
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-
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- 1992-05-11 US US07/880,861 patent/US5251016A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
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- 1993-05-10 DE DE4315523A patent/DE4315523C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-10 JP JP5132633A patent/JP2556810B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
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| US5251016A (en) | 1993-10-05 |
| GB2267010A (en) | 1993-11-17 |
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