JPH06113480A - 交流発電機用電圧調整装置 - Google Patents
交流発電機用電圧調整装置Info
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- JPH06113480A JPH06113480A JP28396792A JP28396792A JPH06113480A JP H06113480 A JPH06113480 A JP H06113480A JP 28396792 A JP28396792 A JP 28396792A JP 28396792 A JP28396792 A JP 28396792A JP H06113480 A JPH06113480 A JP H06113480A
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Abstract
整装置を提供する。 【構成】 交流発電機の出力電圧を整流して得た直流出
力電圧が所定値以上になったか否かの検出をツエナーダ
イオードを使用しないでトランジスタと抵抗との組み合
せ回路で行う。分圧用抵抗R1 、R2 の分圧点に第1の
トランジスタQ1のベースを接続し、このエミッタを抵
抗R3 と第2のトランジスタQ2 とを介してグランドに
接続すると共に、抵抗R4 と第3のトランジスタQ3 と
抵抗R5 とを介してグランドに接続する。第2及び第3
のトランジスタQ2 、Q3 のベースを相互に接続する。
第2のトランジスタQ2 のコレクタとベース間を短絡す
る。
Description
される交流発電機(オルタネーター)用の電圧調整装置
(レギュレータ)に関する。
及び電圧調整装置は図1に示すように構成されている。
この図1において、1は内燃機関により駆動され、三相
星形結線された電機子コイルW1 、W2 、W3 と界磁コ
イルW4 とを有する交流発電機、2は交流発電機1の交
流出力を整流する全波整流器で、第1の正側整流出力端
子2aと第2の正側整流出力端子2bと負側出力端子2
cを有している。3は交流発電機1の出力電圧を所定値
に制御する電圧調整装置であり、分圧抵抗31、32
と、電圧検出の基準電圧源としてのツエナーダイオード
33と、バイアス抵抗34と、負帰還コンデンサ35
と、制御用トランジスタ36と、ベース抵抗37と、フ
ィルタ用コンデンサ38と、界磁コイルW4 に生じる誘
導エネルギーを吸収するサプレッションダイオード39
と、駆動トランジスタ40と、界磁電流を断続するパワ
ートランジスタ41とから成る。図1には更に、内燃機
関の点火装置4、蓄電池5、キースイッチ6が示されて
いる。
成させると、蓄電池5からベース抵抗37を通してトラ
ンジスタ40及びパワートランジスタ41にベース電流
が流れ、これらのトランジスタ40、41が導通する。
このため、界磁コイルW4 に界磁電流が流れる。これと
同時に点火装置4により、内燃機関(図示せず)が始動
し、交流発電機1も駆動されて発電を開始する。そし
て、内燃機関の回転数の上昇に伴なって出力電圧が上昇
する。交流発電機1の出力電圧が上昇して所定値に達す
ると、抵抗31と抵抗32とで分圧された電圧によりツ
エナーダイオード33が導通し、制御用トランジスタ3
6にベース電流が流れてこのトランジスタ36が導通す
るため、駆動トランジスタ40及びパワートランジスタ
41のベース電流が阻止されて該トランジスタがオフす
ることになり、界磁電流が遮断されて出力電圧の上昇を
おさえる。以下、これらの動作が繰り返されることによ
り交流発電機1の出力電圧が所定値に制御され、その所
定出力電圧(例えば14V)で蓄電池5への充電及びそ
の出力端子に接続された図示しない各電気負荷への給電
が行われる。
調整装置3の出力電圧の温度係数はツエナーダイオード
33と制御用トランジスタ36のベース・エミッタ間電
圧とで決まるために調整できない。また、図1の装置で
はコンデンサ35、38に対して例えば104 〜105
pF程度の比較的大きな容量が要求される。
ることができ、またコンデンサの容量を小さくすること
ができる交流発電機用電圧調整装置を提供することにあ
る。
の本発明は、交流発電機の出力電圧を整流することによ
って得た直流電圧を一定値にするように前記交流発電機
の界磁コイルを制御するための電圧調整装置であって、
第1、第2、第3、第4及び第5のトランジスタと、第
1、第2、第3、第4、第5及び第6の抵抗と、コンデ
ンサと、ダイオードとを有し、前記第1及び第2の抵抗
は互いに直列に接続されていると共に前記直流電圧が得
られる直流出力端子とグランドとの間に接続され、前記
第1のトランジスタのコレクタは前記直流出力端子に接
続され、そのベースは前記第1及び第2の抵抗の相互間
の分圧点に接続され、前記第2のトランジスタのコレク
タは前記第3の抵抗を介して前記第1のトランジスタの
エミッタに接続され、そのエミッタはグランドに接続さ
れ、前記第2のトランジスタのコレクタとベースとを接
続する手段が設けられ、前記第3のトランジスタのコレ
クタは前記第4の抵抗を介して前記第1のトランジスタ
のエミッタに接続され、そのエミッタは前記第5の抵抗
を介してグランドに接続され、そのベースは前記第2の
トランジスタのベースに接続され、前記第4のトランジ
スタのコレクタは前記第6の抵抗を介して前記直流出力
端子に接続され、そのエミッタはグランドに接続され、
そのベースは前記第3のトランジスタのコレクタに接続
され、前記コンデンサは前記第4のトランジスタのコレ
クタとベースとの間に接続され、前記第5のトランジス
タのコレクタは前記ダイオードを介して前記直流出力端
子に接続され、そのエミッタはグランドに接続され、そ
のベースは前記第4のトランジスタのコレクタに接続さ
れ、前記界磁コイルは前記ダイオードに並列に接続され
ていることを特徴とする電圧調整装置に係わるものであ
る。なお、本発明と実施例との対応関係を説明すると、
本発明の第1〜第5のトランジスタは実施例のQ1 〜Q
5 であり、第1〜第6の抵抗はR1 、R2 、R3 、R4
、R5 、R7 であり、コンデンサはC1 であり、ダイ
オードはD1 である。
第5の抵抗の値を変えると、出力電圧の温度係数が変化
する。更に、第3及び第5の抵抗の変化による温度係数
の変化の傾きと、第4の抵抗の変化による温度係数の変
化の傾きとが逆になる。従って、正及び負の両方向の温
度係数の調整を容易に行うことができる。また、本発明
によればコンデンサの数の低減及び容量の低減が可能に
なる。
に係わる交流発電機の電圧調整装置を説明する。図2に
は図1の電圧調整装置3に対応する部分と界磁コイルW
4 とが示されている。図2の電圧調整装置には図1の交
流発電機1、整流器2、点火回路4、蓄電池5及びキー
スイッチ6等の回路が同様に接続される。
R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 と、
7個のNPN形トランジスタQ1 、Q2 、Q3 、Q4a、
Q4b、Q5a、Q5bと、1個のコンデンサC1 と、1個の
ダイオードD1 と、トランジスタQ2 のコレクタ・ベー
ス間接続部材11とから成る。
列に接続されていると共に直流出力端子2bとグランド
(共通端子)との間に接続されている。なお、図2の直
流出力端子2bは図1で同一符号で示すものと同じであ
って交流発電機の整流出力を発生する。NPN形の第1
のトランジスタQ1 のコレクタは直流出力端子2bに接
続され、そのベースは抵抗R1 、R2 の分圧点に接続さ
れている。
R3 を介して第1のトランジスタQ1 のエミッタに接続
され、そのエミッタはグランドに接続されている。第3
のトランジスタQ3 のコレクタは抵抗R4 を介して第1
のトランジスタQ1 のエミッタに接続され、そのエミッ
タは抵抗R5 を介してグランドに接続されている。第2
及び第3のトランジスタQ2 、Q3 のベースは相互に接
続され、これ等とグランドとの間に抵抗R6 が接続され
ている。また、第2のトランジスタQ2 のコレクタとベ
ースとの間に相互接続部材11が設けられている。
ランジスタであり、出力段トランジスタQ4aとドライブ
段トランジスタQ4bとから成る。第4のトランジスタQ
4 のコレクタは抵抗R7 を介して直流出力端子2bに接
続され、そのベースは第3のトランジスタQ3 のコレク
タに接続されている。なお、トランジスタQ4aのエミッ
タはグランドに接続され、トランジスタQ4bのエミッタ
は抵抗R8 を介してグランドに接続されている。この抵
抗R8 はダーリントントランジスタQ4 に一体に構成す
ることもできる。コンデンサC1 はトランジスタQ4bの
コレクタとベースとの間に接続され、101 〜102 p
F程度の容量を有する。第5のトランジスタQ5 はダー
リントントランジスタであり、出力段のトランジスタQ
5aとドライブ段のトランジスタQ5bとから成り、そのコ
レクタはダイオードD1 と界磁コイルW4 の並列回路を
介して直流出力端子2bに接続され、そのベースは第4
のトランジスタQ4 のコレクタに接続されている。な
お、トランジスタQ5aのエミッタはグランドに接続さ
れ、トランジスタQ5bのエミッタは抵抗R9 を介してグ
ランド接続されている。抵抗R9 はダーリントントラン
ジスタQ5 に含めることができる。
オン操作によって起動電圧を加えると、抵抗R7 を介し
て第5のトランジスタQ5 のベース電流が流れ、このト
ランジスタQ5 がオンになり、界磁コイルW4 に電流が
流れ、交流発電機から電圧が発生し、直流出力端子2b
にも電圧が得られる。直流出力端子2bの電圧が所定値
よりも高くなると、第1のトランジスタQ1 がオンにな
り、第2及び第3のトランジスタQ2 、Q3 もオンにな
る。第2のトランジスタQ2 はコレクタ・ベース間が接
続されているためベース・エミッタ間接合のダイオード
として機能する。従って、第1及び第4のトランジスタ
Q1 、Q4 のベース・エミッタ間電圧と抵抗R4 の電圧
との和が図1のツエナーダイオード33とトランジスタ
36のベース・エミッタ間の電圧の和と同様に機能す
る。第3のトランジスタQ3 がオンになると、抵抗5 に
電流が流れ、この抵抗R5 の電圧と第3のトランジスタ
Q3のコレクタ・エミッタ間の電圧の和が第4のトラン
ジスタQ4 のベースに加わり、この第4のトランジスタ
Q4 がオンになる。この結果、第5のトランジスタQ5
のベースが第4のトランジスタQ4 でグランドに接続さ
れ、オフに転換し、界磁コイルW4 の電流が遮断され
る。その後、直流出力端子2bの電圧が低下すると、ト
ランジスタQ1 がオフに戻り、上述と同様な動作が繰り
返される。
化する。この実施例における抵抗R4 、R3 、R5 と温
度係数との関係は図3、図4、図5に示す通りである。
図3から明らかなように抵抗R4 の場合には、この値が
増大するにつれて温度による電圧変化分即ち温度係数Δ
Vref/ ΔT が正の傾きで変化する。一方、図4及び図5
から明らかなように抵抗R3 、R5 の場合には、これ等
の値が増大するにつれて温度係数は負の傾きで変化す
る。従って、負の傾きを生じさせる抵抗R3 とR5 との
いずれか一方又は両方と正の傾きを生じさせる抵抗R4
とによって正又は負の温度係数を自由に調整することが
できる。
量を小さくすることができるという効果、及びツエナー
ダイオードを使用しないでトランジスタで電圧検出を行
っているので、所定の電圧検出を安定的且つ安価に達成
できるという効果を有する。
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 図2の回路のダーリントントランジスタQ4 、
Q5 は単一のトランジスタにすること、即ちトランジス
タQ4b、Q5b、抵抗R8 、R9 を省いた構成にすること
ができる。また、第1のトランジスタQ1 をダーリント
ントランジスタにすることができる。 (2) 図2の接続部材11の代りにトランジスタを接
続することができる。この場合には第2のトランジスタ
Q2 と同一のNPN形の第6のトランジスタを用意し、
この第6のトランジスタのベースを第2のトランジスタ
Q2 のコレクタに接続し、そのエミッタを第2のトラン
ジスタQ2 のベースに接続し、そのコレクタを第1のト
ランジスタQ1 のエミッタに接続する。 (3) 抵抗R3 、R6 の一方又は両方を省いた回路構
成にすることができる。
路図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 交流発電機の出力電圧を整流することに
よって得た直流電圧を一定値にするように前記交流発電
機の界磁コイルを制御するための電圧調整装置であっ
て、 第1、第2、第3、第4及び第5のトランジスタと、第
1、第2、第3、第4第5及び第6の抵抗と、コンデン
サと、ダイオードとを有し、 前記第1及び第2の抵抗は互いに直列に接続されている
と共に前記直流電圧が得られる直流出力端子とグランド
との間に接続され、 前記第1のトランジスタのコレクタは前記直流出力端子
に接続され、そのベースは前記第1及び第2の抵抗の相
互間の分圧点に接続され、 前記第2のトランジスタのコレクタは前記第3の抵抗を
介して前記第1のトランジスタのエミッタに接続され、
そのエミッタはグランドに接続され、 前記第2のトランジスタのコレクタとベースとを接続す
る手段が設けられ、 前記第3のトランジスタのコレクタは前記第4の抵抗を
介して前記第1のトランジスタのエミッタに接続され、
そのエミッタは前記第5の抵抗を介してグランドに接続
され、そのベースは前記第2のトランジスタのベースに
接続され、 前記第4のトランジスタのコレクタは前記第6の抵抗を
介して前記直流出力端子に接続され、そのエミッタはグ
ランドに接続され、そのベースは前記第3のトランジス
タのコレクタに接続され、 前記コンデンサは前記第4のトランジスタのコレクタと
ベースとの間に接続され、 前記第5のトランジスタのコレクタは前記ダイオードを
介して前記直流出力端子に接続され、そのエミッタはグ
ランドに接続され、そのベースは前記第4のトランジス
タのコレクタに接続され、 前記界磁コイルは前記ダイオードに並列に接続されてい
ることを特徴とする電圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28396792A JP2787094B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 交流発電機用電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28396792A JP2787094B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 交流発電機用電圧調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113480A true JPH06113480A (ja) | 1994-04-22 |
| JP2787094B2 JP2787094B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=17672553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28396792A Expired - Lifetime JP2787094B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 交流発電機用電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787094B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100529557B1 (ko) * | 1998-04-10 | 2006-02-17 | 삼성전자주식회사 | 스텝다운 직류/직류 변환기 |
| KR100670716B1 (ko) * | 2003-04-11 | 2007-01-18 | 맥 밸브즈, 인크. | 정압 및 부압 공급능이 있는 비례식 압력 조절기 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP28396792A patent/JP2787094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100529557B1 (ko) * | 1998-04-10 | 2006-02-17 | 삼성전자주식회사 | 스텝다운 직류/직류 변환기 |
| KR100670716B1 (ko) * | 2003-04-11 | 2007-01-18 | 맥 밸브즈, 인크. | 정압 및 부압 공급능이 있는 비례식 압력 조절기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2787094B2 (ja) | 1998-08-13 |
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| JPH0118659B2 (ja) |
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