JPH06113516A - 無刷子電動機 - Google Patents

無刷子電動機

Info

Publication number
JPH06113516A
JPH06113516A JP25523992A JP25523992A JPH06113516A JP H06113516 A JPH06113516 A JP H06113516A JP 25523992 A JP25523992 A JP 25523992A JP 25523992 A JP25523992 A JP 25523992A JP H06113516 A JPH06113516 A JP H06113516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
substrate
magnetic
fixed
sensitive element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25523992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kawamoto
哲郎 川本
Yosuke Ishida
洋介 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP25523992A priority Critical patent/JPH06113516A/ja
Publication of JPH06113516A publication Critical patent/JPH06113516A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で低コストであるとともに中心精
度が高いものとする。 【構成】 固定子5と磁気感応素子を保持している基板
16と軸受台11,12とを固定子5に固定部材21,
22で固定する。モータケースを介在させることなく、
固定子に直接軸受台や基板を固定するために、固定子と
軸受台及び固定子と基板との相互位置関係を高い精度で
定めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無刷子電動機、殊に組立
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無刷子電動機のうちの内転型の従来例を
図7に示す。図中1は回転子であり、回転子軸2に磁性
ヨーク3を固着し、磁性ヨーク3の外周に周方向におい
て交互に異極が並ぶにようにセグメントタイプの永久磁
石4を接着することで構成されている。上記回転子1を
囲む固定子5は、打ち抜き積層した略円筒形状の鉄芯6
の内面から複数の磁極歯7を突出させるとともに、磁極
歯7の周囲に絶縁部材8を介して巻線9を巻回したもの
として構成されている。
【0003】そして上記固定子5は、円筒形状のモータ
ケース10の内面に圧入あるいは接着などの手段で固着
されており、モータケース10の両端開口部には軸受台
11,12が夫々固着されている。図中13,14は各
軸受台11,12の中央に装着されて回転子軸2を支持
している軸受である。また、一方の軸受台12には基板
16が取着されており、基板16上に設けられたホール
素子のような磁気感応素子15が配されている。
【0004】この無刷子電動機では、回転子1の磁極を
磁気感応素子15により検知し、基板16上に実装され
た駆動回路、あるいは外付けとされた駆動回路で各磁極
歯に対応した巻線への通電を切換制御することで回転を
制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいて、上記無
刷子電動機では、固定子5と軸受台11,12とを固定
するためにモータケース10を用いているわけである
が、固定子5と軸受台11,12との中心精度がモータ
ケース10の内径精度やモータケース10への取付精度
の影響を受けるために、吸引力のむらによるコギングト
ルクの増大やアンバランスの発生が避けられないもので
あった。また精度向上のためにはモータケース10の内
径精度を向上させなければならないのであるが、これは
コストアップの原因となっている。
【0006】加えるに、磁気感応素子15を取着した基
板16は軸受台12を介してモータケース10に取り付
けられていることから、磁気感応素子15と固定子5と
の間の位置関係を所定状態に保つには調整が必須であ
り、これもコストアップの要因となっている。本発明は
このような点に鑑み為されたものであり、その目的とす
るところは構造が簡単で低コストであるとともに中心精
度が高い無刷子電動機を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、鉄板
を打ち抜き積層した鉄芯から中心方向に突出させている
磁極歯の基部に絶縁部材を介して巻線を巻回した固定子
と、回転子軸と回転子軸の外周に固着された磁性材料製
のヨークとヨークの外周に固着された複数個のセグメン
ト磁石とからなる回転子と、上記固定子の両端に配設さ
れた軸受台及び軸受と、上記回転子の磁極を検知する磁
気感応素子及びこの磁気感応素子を保持している基板
と、磁気感応素子の検知信号により巻線への通電を制御
する駆動回路とからなる無刷子電動機において、基板と
軸受台とを固定子に固定部材で固定していることに特徴
を有している。
【0008】
【作用】本発明によれば、モータケースを介在させるこ
となく、固定子に直接軸受台や基板を固定するために、
固定子と軸受台及び固定子と基板との相互位置関係を高
い精度で定めることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、回転子1は上記従来例のものと同じく、回転子軸
2に磁性ヨーク3を固着し、磁性ヨーク3の外周に周方
向において交互に異極が並ぶにようにセグメントタイプ
の永久磁石4を接着することで構成されている。
【0010】そして回転子1を囲む固定子5は、打ち抜
き積層した略円筒形状の鉄芯6の内面から複数の磁極歯
7を突出させるとともに、磁極歯7の周囲に絶縁部材8
を介して巻線9を巻回したものとして構成されている点
は上記従来例のものと同じであるが、図3に示すよう
に、その外周部に軸方向に貫通する複数個の孔60を周
方向において等間隔に備えている。図示例において、鉄
芯6の外周環状部における磁極歯7間の中央位置に内周
側に寄せて孔60を設けているのは、外周環状部の厚み
を確保して外周環状部を通過する磁束の飽和をなくすと
ともに、磁極歯7に巻かれる巻線9同士の接触を避ける
ためである。
【0011】また、巻線9は絶縁部材8を介して鉄芯6
の磁極歯7に巻回されるわけであるが、図4に示すよう
に、鉄芯6の軸方向両側から装着される一対のコイル枠
8a,8bとして樹脂(たとえばPBT樹脂など)成形
品で形成された絶縁部材8は、鉄芯6の内外径部を除き
磁極歯7の周囲を被う形状となっている。またコイル枠
8a,8bは、鉄芯6に対して内外径部がやや小さくス
ロット部がやや大きい形状の基本面80の片面に鉄芯6
のスロットに装着されるスカート部81を設けるととも
に、反対面に外周壁82と内周壁83並びに中央壁84
を設けている。巻線9の内径側へのこぼれを防止する内
周壁83は鉄芯6の磁極歯7先端とほぼ同形状となって
いる。また複数の内周壁83の中心内径部には後述の磁
気感応素子15を位置決め保持するための保持穴85を
備えている。そして、これらコイル枠8a,8bには、
鉄芯6の孔60に合致させて、中空の支柱86を設けて
ある。ここにおける支柱86は、上記壁82,83,8
4より背が高い。なお、支柱86が実際に必要なのは、
二つのコイル枠8a,8bのうちの一方だけであるが、
ここでは両コイル枠8a,8bとして同じ形状のものを
用いることで低コスト化を図っている。
【0012】回転子軸2を保持する軸受13,14が各
中央に装着される一対の軸受台11,12は、共に有底
円筒状に形成されている。さらに、磁気感応素子15が
取着された基板16は、図5に示すように、鉄芯6の孔
60と合致する位置に孔160を備え、外周部数箇所
(図示例では3カ所)に先端外側が幅広で内側根元が幅
狭であるとともに幅狭の根元側に結線用のランド162
を有する突起161を備え、更に他の外周部に切り欠き
163を備えている。
【0013】組み立てに際しては、固定子5の軸方向一
端の支柱86に当接するように基板16を設置し、一つ
おきの孔60と支柱86と孔60とにねじ20を通して
ナット21で固定する。なお、支柱86の高さは巻線9
のコイルエンド高さよりも十分大きいために、巻線部と
基板16とが接触することはない。この後、固定子6に
おける巻線9の端部を基板16の突起161に巻き付け
てランド162に半田付けする。この時、突起161は
根元側が幅狭となっているために、巻線9はランド16
1のある根元側に確実に巻き付けられる。また、基板1
6には適当な結線用パターンが形成されており、ランド
162に接続した巻線9は、リード線19を経て外付け
駆動回路に接続される。基板16における切り欠き16
3は、リード線19を引っ掛けることで回転軸側にリー
ド線19が飛び出さないようにしているものである。図
6に示すように、基板16を固定子5に固定する際に樹
脂成形品であるリード線保持板29を同時に固定すると
ともに、リード線19を巻き付けることで、リード線1
9に張力が加わった際の耐久性を高めるようにしてもよ
い。
【0014】基板16に取り付けられている磁気感応素
子15は、前述のように、固定子5における保持穴85
に納めるために、位置調整が不要となっている。また、
以上の固定子5及び基板16全体をワニス処理して巻線
9だけでなく、基板16のねじ止め箇所や磁気感応素子
15の固定も行っている。このように固定子5と基板1
6とを組み立てた後は、回転子1を固定子5内に挿通し
た後、軸受台11,12を固定子5両端から被せて回転
子軸2を各軸受13,14に挿通し、その後、軸受台1
1,12に形成された孔と固定子6における残る1つお
きの孔60とにねじ22を挿通してナット23を締め付
ける。軸受台5も固定子5に直接固定されるものであ
る。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明においては、モータ
ケースを介在させることなく、固定子に直接軸受台や基
板を固定するために、固定子と軸受台及び固定子と基板
との相互位置関係を高い精度で定めることができるもの
であり、部品点数の削減のコストダウン並びに中心精度
の向上を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の縦断面図である。
【図2】同上の端面図である。
【図3】同上の鉄芯を示すもので、(a)は縦断面図、(b)
は平面図である。
【図4】同上の鉄芯に絶縁部材を装着した状態を示すも
ので、(a)は破断正面図、(b)は平面図である。
【図5】同上の固定子に基板を装着した状態を示すもの
で、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図6】同上の他例における基板装着状態を示す平面図
である。
【図7】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 回転子 5 固定子 9 巻線 11 軸受台 12 軸受台 16 基板 60 孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄板を打ち抜き積層した鉄芯から中心方
    向に突出させている磁極歯の基部に絶縁部材を介して巻
    線を巻回した固定子と、回転子軸と回転子軸の外周に固
    着された磁性材料製のヨークとヨークの外周に固着され
    た複数個のセグメント磁石とからなる回転子と、上記固
    定子の両端に配設された軸受台及び軸受と、上記回転子
    の磁極を検知する磁気感応素子及びこの磁気感応素子を
    保持している基板と、磁気感応素子の検知信号により巻
    線への通電を制御する駆動回路とからなる無刷子電動機
    において、基板と軸受台とを固定子に固定部材で固定し
    ていることを特徴とする無刷子電動機。
  2. 【請求項2】 絶縁部材は磁極歯の内径部と鉄芯の外径
    部とを除いて鉄芯全体を被う一対のコイル枠で形成され
    ているとともに、基板支持用の支柱を備えていることを
    特徴とする請求項1記載の無刷子電動機。
JP25523992A 1992-09-25 1992-09-25 無刷子電動機 Pending JPH06113516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25523992A JPH06113516A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 無刷子電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25523992A JPH06113516A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 無刷子電動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06113516A true JPH06113516A (ja) 1994-04-22

Family

ID=17275971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25523992A Pending JPH06113516A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 無刷子電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06113516A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288967A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Makita Corp Dcブラシレスモータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288967A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Makita Corp Dcブラシレスモータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5808390A (en) Brushless DC motor
US5739614A (en) Two-phase unipolar driving brushless DC motor
EP0613229A1 (en) Brushless dc motor
US5952760A (en) Brushless DC motor
JPH0287959A (ja) ブラシレスモータ
US6608411B2 (en) Direct current brushless motor
US6565326B2 (en) Heat-dissipating fan structure
US5990589A (en) Brushless motor having core holder mounting to base board forming gap for wire insertion
JPH0317583Y2 (ja)
JPH09308207A (ja) ブラシレス電動機
JP2014168361A (ja) モータ
JPH06113516A (ja) 無刷子電動機
JPH0670526A (ja) ブラシレスモータ
JPH0678484A (ja) ブラシレスモータ
JP3431346B2 (ja) モータのステータ構造
JP2021122171A (ja) ステッピングモータ
JPS61251464A (ja) ブラシレスモ−タ
JP3010243U (ja) ブラシレスモータ
JPH0343831Y2 (ja)
JP3702948B2 (ja) アウターロータ型ブラシレスモータ
JP3613565B2 (ja) ブラシレスdcモータ
JPH0998547A (ja) 電動機
JPH0724939Y2 (ja) ブラシレスモ−タ
JPH0753423Y2 (ja) 一相通電されるデイスク型ブラシレスモ−タ
JP2563740Y2 (ja) ブラシレスモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010410