JPH06114126A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
- Publication number
- JPH06114126A JPH06114126A JP4268742A JP26874292A JPH06114126A JP H06114126 A JPH06114126 A JP H06114126A JP 4268742 A JP4268742 A JP 4268742A JP 26874292 A JP26874292 A JP 26874292A JP H06114126 A JPH06114126 A JP H06114126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- frame
- head
- sole
- golf club
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドにおいて、強度の向上を図る。
【構成】 ヘッド本体1の中空部9に対応して枠フレー
ム11を形成する。枠フレーム11の各面に、フェース殻
2、ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5を固着す
る。 【効果】 ショット時の衝撃を枠フレーム11を介して、
ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5側でも抗するこ
とができる。この結果耐衝撃性等の強度に優れるヘッド
本体1を提供できる。
ム11を形成する。枠フレーム11の各面に、フェース殻
2、ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5を固着す
る。 【効果】 ショット時の衝撃を枠フレーム11を介して、
ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5側でも抗するこ
とができる。この結果耐衝撃性等の強度に優れるヘッド
本体1を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるメタルウッド
などと称せられる中空なゴルフクラブヘッド(以下ヘッ
ドという)に関する。
などと称せられる中空なゴルフクラブヘッド(以下ヘッ
ドという)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとしてはフェース、
ネック、ソール等をロストワックス法、すなわち鋳型の
間の臘製の原型を溶融して除き、それらに溶融金属を流
入させて鋳造させる製造法によりヘッドを製作すること
が公知である。このようなロストワックス法において
は、各面を精密に鋳造することはできるものの、各面相
互の肉厚を大幅に異ならせることなどができなかった。
ネック、ソール等をロストワックス法、すなわち鋳型の
間の臘製の原型を溶融して除き、それらに溶融金属を流
入させて鋳造させる製造法によりヘッドを製作すること
が公知である。このようなロストワックス法において
は、各面を精密に鋳造することはできるものの、各面相
互の肉厚を大幅に異ならせることなどができなかった。
【0003】ところで、ヘッドにおいては低重心化を図
ってボールの飛距離を大きくすることが知られている
が、前記ロストワックス法によるヘッドにおいては、各
面の肉厚を大幅に異ならせることができないため、大幅
な低重心化を図ることができない。この結果所定のライ
角度を有する斜設したフェースと重心との距離を大きく
できず、このためにスイートエリアの拡大を図ることが
できないという問題があった。
ってボールの飛距離を大きくすることが知られている
が、前記ロストワックス法によるヘッドにおいては、各
面の肉厚を大幅に異ならせることができないため、大幅
な低重心化を図ることができない。この結果所定のライ
角度を有する斜設したフェースと重心との距離を大きく
できず、このためにスイートエリアの拡大を図ることが
できないという問題があった。
【0004】このような問題を解決するものとして、実
開昭63ー288号公報には、フェース殻、上面殻、ソ
ール殻等を鍛造により各々製作し、これら殻を溶接など
によって一体化し、さらに内部にリブ状の補強部材を設
け、各殻の厚みを調節して一体化するゴルフクラブヘッ
ドが出願人により提案されている。
開昭63ー288号公報には、フェース殻、上面殻、ソ
ール殻等を鍛造により各々製作し、これら殻を溶接など
によって一体化し、さらに内部にリブ状の補強部材を設
け、各殻の厚みを調節して一体化するゴルフクラブヘッ
ドが出願人により提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記実開昭63ー28
8号公報においては、各殻の縁部を溶接して一体化する
ものであるために、各殻の連結強度が懸念され、このた
めに補強部材を内部に脳蹴るというものであるが、この
ようなものにおいては補強部材の取付けが難しく、また
補強部材は局部的であり、ヘッド全体を補強する作用に
やや劣ることが懸念される。
8号公報においては、各殻の縁部を溶接して一体化する
ものであるために、各殻の連結強度が懸念され、このた
めに補強部材を内部に脳蹴るというものであるが、この
ようなものにおいては補強部材の取付けが難しく、また
補強部材は局部的であり、ヘッド全体を補強する作用に
やや劣ることが懸念される。
【0006】本発明は、前記問題を解決してフェース
殻、上面殻、ソール殻等の殻を一体化してなるヘッドに
おいて、強度の向上を図ることを提供することを目的と
する。
殻、上面殻、ソール殻等の殻を一体化してなるヘッドに
おいて、強度の向上を図ることを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、フェース殻、
上面殻、ソール殻、側面殻及び後面殻を有する中空なヘ
ッドにおいて、中空ヘッドの内側には線材により形成さ
れた枠フレームが設けられ、この枠フレームに前記各殻
が固着されたものである。
上面殻、ソール殻、側面殻及び後面殻を有する中空なヘ
ッドにおいて、中空ヘッドの内側には線材により形成さ
れた枠フレームが設けられ、この枠フレームに前記各殻
が固着されたものである。
【0008】
【作用】前記構成により、ヘッドを構成する各殻は枠フ
レームを介して一体化されており、このために、強度の
向上を図ることができる。
レームを介して一体化されており、このために、強度の
向上を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を参照して説明
する。アルミニューム合金、ステンレス等鉄などからな
るヘッド本体1は、前面に所定のライ角Aを有して斜設
するフェース殻2、下面にソール殻3、上面に上面殻4
及び左右及び後方に配設される側面・後面殻5から構成
されている。さらにヘッド本体1のヒール6側にはシャ
フト7を取付けるための円筒状の取付け部8が形成され
ている。これら各殻2、3、4、5は金属板を鍛造して
製作されるものであり、ソール殻3の厚みTa、側面・
後面殻5の厚みTb、上面殻4の厚みTcの順に厚くな
っている(Ta>Tb>Tc)。尚、上面殻4の一側に
は前記取付け部8の半割り部8Aが一体に形成され、ま
た側面・後面殻5の一側には前記取付け部8の半割り部
8Bが一体に形成されている。
する。アルミニューム合金、ステンレス等鉄などからな
るヘッド本体1は、前面に所定のライ角Aを有して斜設
するフェース殻2、下面にソール殻3、上面に上面殻4
及び左右及び後方に配設される側面・後面殻5から構成
されている。さらにヘッド本体1のヒール6側にはシャ
フト7を取付けるための円筒状の取付け部8が形成され
ている。これら各殻2、3、4、5は金属板を鍛造して
製作されるものであり、ソール殻3の厚みTa、側面・
後面殻5の厚みTb、上面殻4の厚みTcの順に厚くな
っている(Ta>Tb>Tc)。尚、上面殻4の一側に
は前記取付け部8の半割り部8Aが一体に形成され、ま
た側面・後面殻5の一側には前記取付け部8の半割り部
8Bが一体に形成されている。
【0010】さらに前記ヘッド本体1の中空部9には枠
フレーム11が設けられている。この枠フレーム11は、1
2本のステンレス等の線材12、12A、12B…12Kを前記
中空部9に対応した略立方体の縁部に配設するようにし
て連結したものである。
フレーム11が設けられている。この枠フレーム11は、1
2本のステンレス等の線材12、12A、12B…12Kを前記
中空部9に対応した略立方体の縁部に配設するようにし
て連結したものである。
【0011】したがって、製造時においては予め線材12
を一体に連結した枠フレーム11の前面には、予め製作し
たフェース殻2を、枠フレーム11の下面にはソール殻3
を、枠フレーム11の上面には上面殻4を、さらに枠フレ
ーム11の左右側面及び後面には側面・後面殻5を溶着す
る。このように各殻2、3、4、5を枠フレーム11を介
して一体化した後、研磨などの表面処理をしてヘッド本
体1を製作するものである。そしてこのようなヘッド本
体1の取付け部8にシャフト7を挿入連結するものであ
る。
を一体に連結した枠フレーム11の前面には、予め製作し
たフェース殻2を、枠フレーム11の下面にはソール殻3
を、枠フレーム11の上面には上面殻4を、さらに枠フレ
ーム11の左右側面及び後面には側面・後面殻5を溶着す
る。このように各殻2、3、4、5を枠フレーム11を介
して一体化した後、研磨などの表面処理をしてヘッド本
体1を製作するものである。そしてこのようなヘッド本
体1の取付け部8にシャフト7を挿入連結するものであ
る。
【0012】以上のように、前記実施例においては予め
ヘッド本体1の中空部9に対応して枠フレーム11を形成
し、この枠フレーム11の各面に、予め製造したフェース
殻2、ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5を固着し
てヘッド本体1を形成したことによって、フェース殻2
で発生するショット時の衝撃を枠フレーム11を介して、
ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5側でも抗するこ
とができ、この結果耐衝撃性等の強度に優れるヘッド本
体1を提供できる。また、枠フレーム11によって耐衝撃
性等の強度が向上するため、各殻2,3,4,5の厚み
を小さくすることもでき、したがってヘッド本体1の大
きさ、すなわち中空部9の大きいヘッド本体1を製作で
きる。さらに中空部9に配設する枠フレーム11を予め製
作することによって、所定のライ角A等が予め定めら
れ、このために製作自体の簡便化を図ることができる。
ヘッド本体1の中空部9に対応して枠フレーム11を形成
し、この枠フレーム11の各面に、予め製造したフェース
殻2、ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5を固着し
てヘッド本体1を形成したことによって、フェース殻2
で発生するショット時の衝撃を枠フレーム11を介して、
ソール殻3、上面殻4、側面・後面殻5側でも抗するこ
とができ、この結果耐衝撃性等の強度に優れるヘッド本
体1を提供できる。また、枠フレーム11によって耐衝撃
性等の強度が向上するため、各殻2,3,4,5の厚み
を小さくすることもでき、したがってヘッド本体1の大
きさ、すなわち中空部9の大きいヘッド本体1を製作で
きる。さらに中空部9に配設する枠フレーム11を予め製
作することによって、所定のライ角A等が予め定めら
れ、このために製作自体の簡便化を図ることができる。
【0013】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば上面殻4をアルミニューム等の比重の
小さい金属、ソール殻3を銅等比重の大きい金属とする
等種々の変形が可能である。さらに前記実施例では側面
殻及び後面殻を側面・後面殻5として一体化したものを
示したが、それぞれ別々の殻によって形成してもよい。
ではなく、例えば上面殻4をアルミニューム等の比重の
小さい金属、ソール殻3を銅等比重の大きい金属とする
等種々の変形が可能である。さらに前記実施例では側面
殻及び後面殻を側面・後面殻5として一体化したものを
示したが、それぞれ別々の殻によって形成してもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は、フェース殻、上面殻、ソール
殻、側面殻及び後面殻を有する中空なゴルフクラブヘッ
ドにおいて、中空ゴルフクラブヘッド本体の内側には線
材により形成された枠フレームが設けられ、この枠フレ
ームに前記各殻が固着されたものであり、前記枠フレー
ムによりヘッド本体の強度を著しく向上できる。
殻、側面殻及び後面殻を有する中空なゴルフクラブヘッ
ドにおいて、中空ゴルフクラブヘッド本体の内側には線
材により形成された枠フレームが設けられ、この枠フレ
ームに前記各殻が固着されたものであり、前記枠フレー
ムによりヘッド本体の強度を著しく向上できる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜示図である。
【図2】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す分解斜示図である。
1 ヘッド本体 2 フェース殻 3 ソール殻 4 上面殻 5 側面・後面殻 11 枠フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】 フェース殻、上面殻、ソール殻、側面殻
及び後面殻を有する中空なゴルフクラブヘッドにおい
て、中空ゴルフクラブヘッド本体の内側には線材により
形成された枠フレームが設けられ、この枠フレームに前
記各殻が固着されたことを特徴とするゴルフクラブヘッ
ド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268742A JP2545766B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ゴルフクラブヘッド |
| US08/043,165 US5429357A (en) | 1992-05-01 | 1993-04-05 | Golf clubhead and its method of manufacturing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268742A JP2545766B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06114126A true JPH06114126A (ja) | 1994-04-26 |
| JP2545766B2 JP2545766B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=17462716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4268742A Expired - Fee Related JP2545766B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-10-07 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545766B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013248088A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Dunlop Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
| US9566478B2 (en) | 2009-07-31 | 2017-02-14 | Nike, Inc. | Golf club with non-metallic fasteners |
| US9700766B2 (en) | 2013-04-01 | 2017-07-11 | Acushnet Company | Golf club head with improved striking face |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497707U (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-23 | ||
| JPS57189075A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-20 | Hitachi Ltd | Testing device for semiconductor integrated circuit |
| JPS5873167A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 薄膜太陽電池 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP4268742A patent/JP2545766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497707U (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-23 | ||
| JPS57189075A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-20 | Hitachi Ltd | Testing device for semiconductor integrated circuit |
| JPS5873167A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 薄膜太陽電池 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9566478B2 (en) | 2009-07-31 | 2017-02-14 | Nike, Inc. | Golf club with non-metallic fasteners |
| JP2013248088A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Dunlop Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
| US9700766B2 (en) | 2013-04-01 | 2017-07-11 | Acushnet Company | Golf club head with improved striking face |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2545766B2 (ja) | 1996-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |