JPH0611459A - 検反装置 - Google Patents
検反装置Info
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- JPH0611459A JPH0611459A JP16947692A JP16947692A JPH0611459A JP H0611459 A JPH0611459 A JP H0611459A JP 16947692 A JP16947692 A JP 16947692A JP 16947692 A JP16947692 A JP 16947692A JP H0611459 A JPH0611459 A JP H0611459A
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/007—Fabric inspection on the loom and associated loom control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Looms (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】センサヘッドの走査密度を高くして検反精度を
向上させるとともに、幅広の織布や織り速度の速い織布
に対しても充分な精度で検反を行う。 【構成】織前W1とエキスパンションバー3との間に
は、上部に透明な窓8が形成された収容ボックス7が配
設されている。窓8の上面には反射板9が着脱可能に取
付けられ、織布Wは窓8と反射板9に挟まれた状態で移
動する。収容ボックス7内には底部に走行レール10が
敷設され、走行レール10には連結棒12にて連結され
た2つのセンサヘッド13がモータ14の正逆回転によ
り走査用ベルト17を介して織布Wの幅方向に所定速度
で往復移動する。各センサヘッド13の検出窓13aの
間隔は織布Wの幅の約2分の1に設定され、各センサヘ
ッド13は織布Wを幅方向に二分する半分ずつの領域を
検反するようになっている。
向上させるとともに、幅広の織布や織り速度の速い織布
に対しても充分な精度で検反を行う。 【構成】織前W1とエキスパンションバー3との間に
は、上部に透明な窓8が形成された収容ボックス7が配
設されている。窓8の上面には反射板9が着脱可能に取
付けられ、織布Wは窓8と反射板9に挟まれた状態で移
動する。収容ボックス7内には底部に走行レール10が
敷設され、走行レール10には連結棒12にて連結され
た2つのセンサヘッド13がモータ14の正逆回転によ
り走査用ベルト17を介して織布Wの幅方向に所定速度
で往復移動する。各センサヘッド13の検出窓13aの
間隔は織布Wの幅の約2分の1に設定され、各センサヘ
ッド13は織布Wを幅方向に二分する半分ずつの領域を
検反するようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織布の欠点を光学的に検
出する検反装置に関するものである。
出する検反装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織布の検反工程を製織工程から切り離し
て織布の良否判定を行う場合には、織布を織り上げた後
でなければ織布の良否を判定することができない。その
ため、綜絖あるいは筬羽間への経糸通しの際の通し違
い、あるいは開口運動の際の上下経糸同士の絡みによる
経糸の連れ込みが生じても織り上げ完了時まで織機の稼
働が継続され、このような経方向の欠点が織り上げ完了
時まで続いてしまう。このような織布の欠点は製織中に
早期に発見して修復されることが望ましい。
て織布の良否判定を行う場合には、織布を織り上げた後
でなければ織布の良否を判定することができない。その
ため、綜絖あるいは筬羽間への経糸通しの際の通し違
い、あるいは開口運動の際の上下経糸同士の絡みによる
経糸の連れ込みが生じても織り上げ完了時まで織機の稼
働が継続され、このような経方向の欠点が織り上げ完了
時まで続いてしまう。このような織布の欠点は製織中に
早期に発見して修復されることが望ましい。
【0003】この問題を解決する方法として本願出願人
は特願平3−139145号において、織機に設置され
ることにより製織工程において織布の欠点を検反するこ
とができる検反装置を提案している。
は特願平3−139145号において、織機に設置され
ることにより製織工程において織布の欠点を検反するこ
とができる検反装置を提案している。
【0004】この検反装置は、織前とエキスパンション
バーとの間に設置され、上部に透明な材質からなる窓が
嵌め込まれた収容ボックスと、窓の上面に設置された反
射板とを備えている。そして、織成された織布は収容ボ
ックスと反射板との間を移動するようになっている。収
容ボックスの内部には、織布の欠点を検知する1つのセ
ンサヘッドが設置され、センサヘッドは走行レールに沿
って織布の幅方向に所定速度で往復移動するようになっ
ている。その際、センサヘッドは織布に対して光を照射
しながら移動し、その反射光に基づいて織布の欠点を判
定するようになっている。
バーとの間に設置され、上部に透明な材質からなる窓が
嵌め込まれた収容ボックスと、窓の上面に設置された反
射板とを備えている。そして、織成された織布は収容ボ
ックスと反射板との間を移動するようになっている。収
容ボックスの内部には、織布の欠点を検知する1つのセ
ンサヘッドが設置され、センサヘッドは走行レールに沿
って織布の幅方向に所定速度で往復移動するようになっ
ている。その際、センサヘッドは織布に対して光を照射
しながら移動し、その反射光に基づいて織布の欠点を判
定するようになっている。
【0005】すなわち、図8に示すように、センサヘッ
ドの内部には投光器41が設置され、投光器41からの
光の通過経路にハーフミラー42が配置されている。ハ
ーフミラー42の同図上方には織布Wから所定距離Hを
おいて凸レンズ43が、凸レンズ43から所定距離Dを
おいて空間フィルタ44がそれぞれ設けられている。投
光器41から照射された光はハーフミラー42で反射し
て織布Wに垂直に照射され、織布Wの上面(同図におけ
る下面)側に配置された反射板45に経糸Tの間隙から
達して反射する。そして、この反射光がハーフミラー4
2を透過して凸レンズ43を経て空間フィルタ44に集
束され、明るさとして結像する。
ドの内部には投光器41が設置され、投光器41からの
光の通過経路にハーフミラー42が配置されている。ハ
ーフミラー42の同図上方には織布Wから所定距離Hを
おいて凸レンズ43が、凸レンズ43から所定距離Dを
おいて空間フィルタ44がそれぞれ設けられている。投
光器41から照射された光はハーフミラー42で反射し
て織布Wに垂直に照射され、織布Wの上面(同図におけ
る下面)側に配置された反射板45に経糸Tの間隙から
達して反射する。そして、この反射光がハーフミラー4
2を透過して凸レンズ43を経て空間フィルタ44に集
束され、明るさとして結像する。
【0006】空間フィルタ44は結像した織布Wの経糸
T方向と平行に、一定ピッチPで配設された多数の受光
素子46a,46bを備えた2個の櫛型フィルタ部47
a,47bから構成されている。両櫛型フィルタ部47
a,47bは受光した光を電気信号に変換して出力し、
各櫛型フィルタ部47a,47bからの出力の差分を差
動演算回路48より求めている。そして、この差分に基
づく出力信号の出力周波数fのゲインが予め設定した値
を越えた時に、判定回路49が織布Wに経糸切れ等の欠
点があることを判定し、ランプ点灯や警告音発生等の適
宜な方法により警告を行うようにしている。
T方向と平行に、一定ピッチPで配設された多数の受光
素子46a,46bを備えた2個の櫛型フィルタ部47
a,47bから構成されている。両櫛型フィルタ部47
a,47bは受光した光を電気信号に変換して出力し、
各櫛型フィルタ部47a,47bからの出力の差分を差
動演算回路48より求めている。そして、この差分に基
づく出力信号の出力周波数fのゲインが予め設定した値
を越えた時に、判定回路49が織布Wに経糸切れ等の欠
点があることを判定し、ランプ点灯や警告音発生等の適
宜な方法により警告を行うようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、織成された
織布は巻取りローラに巻き取られれながら徐々に長手方
向に移動し、センサヘッドは長手方向に移動する織布に
対して織布の幅方向に往復移動して織布を走査する。そ
の結果、センサヘッドからの照射光が描く軌跡は、織布
の幅方向に振幅しながら長手方向に進むジグザグ状とな
る。そのため、照射光の軌跡が織布の検反領域の全域を
むらなく埋め尽くすようにセンサヘッドを織布の移動速
度に比べて充分速く往復移動させて織布の検反領域の全
域を確実に検反していた。
織布は巻取りローラに巻き取られれながら徐々に長手方
向に移動し、センサヘッドは長手方向に移動する織布に
対して織布の幅方向に往復移動して織布を走査する。そ
の結果、センサヘッドからの照射光が描く軌跡は、織布
の幅方向に振幅しながら長手方向に進むジグザグ状とな
る。そのため、照射光の軌跡が織布の検反領域の全域を
むらなく埋め尽くすようにセンサヘッドを織布の移動速
度に比べて充分速く往復移動させて織布の検反領域の全
域を確実に検反していた。
【0008】ところが、幅広の織布に対してその全域を
検反する場合には、センサヘッドが織布の幅方向を往復
移動するストロークが相対的に長くなるため織布が単位
長さ移動する間のセンサヘッドの往復走査回数(以下走
査密度という)は相対的に低下してしまう。また、織布
の織り速度が速い場合にも、センサヘッドが織布の移動
速度に追随できなくなるため、センサヘッドの走査密度
は相対的に低下してしまう。その結果、センサヘッドか
らの照射光が照射されない領域が発生し、幅広の織布や
織り速度の速い織布を検反する際に織布の欠点を見逃す
場合があった。
検反する場合には、センサヘッドが織布の幅方向を往復
移動するストロークが相対的に長くなるため織布が単位
長さ移動する間のセンサヘッドの往復走査回数(以下走
査密度という)は相対的に低下してしまう。また、織布
の織り速度が速い場合にも、センサヘッドが織布の移動
速度に追随できなくなるため、センサヘッドの走査密度
は相対的に低下してしまう。その結果、センサヘッドか
らの照射光が照射されない領域が発生し、幅広の織布や
織り速度の速い織布を検反する際に織布の欠点を見逃す
場合があった。
【0009】この問題の解決方法としてセンサヘッドを
高速化させて走査密度を高くすることが考えられるが、
そのためにはセンサヘッドを駆動するモータを性能アッ
プして高速対応のものとしたり変速機を増設する必要が
あった。その結果、検反装置の大型化やコスト高を余儀
なくされる。特に、装置の大型化は検反装置が織機の織
前とエキスパンションバー間の比較的に狭いスペースに
設置されることから回避すべき問題であった。従って、
センサヘッドの高速化にも限界があり、幅広の織布や織
り速度の速い織布に対して充分な検反精度が得られない
のが現状であった。
高速化させて走査密度を高くすることが考えられるが、
そのためにはセンサヘッドを駆動するモータを性能アッ
プして高速対応のものとしたり変速機を増設する必要が
あった。その結果、検反装置の大型化やコスト高を余儀
なくされる。特に、装置の大型化は検反装置が織機の織
前とエキスパンションバー間の比較的に狭いスペースに
設置されることから回避すべき問題であった。従って、
センサヘッドの高速化にも限界があり、幅広の織布や織
り速度の速い織布に対して充分な検反精度が得られない
のが現状であった。
【0010】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はセンサヘッドの走査密度
を高くして検反精度を向上させるとともに、幅広の織布
や織り速度の速い織布に対しても充分な精度で検反する
ことができる検反装置を提供することにある。
れたものであって、その目的はセンサヘッドの走査密度
を高くして検反精度を向上させるとともに、幅広の織布
や織り速度の速い織布に対しても充分な精度で検反する
ことができる検反装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、案内部材に沿って織布の幅方向に移動する
とともに、織布の検反領域に光を照射する発光体と、検
反領域からの反射光を受光して電気信号に変換する受光
体とを備えた検出手段と、前記受光体からの電気信号に
基づいて織布の欠点の有無を判定する判定手段とを備え
た検反装置において、前記検出手段を少なくとも2つ以
上前記案内部材に配設した。
決するため、案内部材に沿って織布の幅方向に移動する
とともに、織布の検反領域に光を照射する発光体と、検
反領域からの反射光を受光して電気信号に変換する受光
体とを備えた検出手段と、前記受光体からの電気信号に
基づいて織布の欠点の有無を判定する判定手段とを備え
た検反装置において、前記検出手段を少なくとも2つ以
上前記案内部材に配設した。
【0012】
【作用】従って、本発明によれば、少なくとも2つ以上
の検出手段が前記案内部材に沿って織布の幅方向に移動
して織布を走査する。その際、検出手段が少なくとも2
つ以上設置されているため、織布の検反領域は検出手段
の設置数に応じて分担される。そのため、幅広な織布や
織り速度の速い織布に対しても検反領域における走査密
度は充分に高くなるので織布の欠点は確実に検知され
る。
の検出手段が前記案内部材に沿って織布の幅方向に移動
して織布を走査する。その際、検出手段が少なくとも2
つ以上設置されているため、織布の検反領域は検出手段
の設置数に応じて分担される。そのため、幅広な織布や
織り速度の速い織布に対しても検反領域における走査密
度は充分に高くなるので織布の欠点は確実に検知され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図6に従って説明する。図3に示すように、開口装置を
構成する綜絖枠1の開口運動により形成される経糸Tの
開口に緯入れされた緯糸が筬2によって織布Wの織前W
1に打ち付けられ、織布Wが形成される。織布Wはエキ
スパンションバー3を経由して織布引取部を構成するプ
レスローラ4及びサーフェスローラ5の協働による引き
取り作用によって所定速度で引き取られ、巻取りローラ
6に巻き取られる。織前W1とエキスパンションバー3
との間の織布通過位置の直下には、織布Wの幅以上の長
さを有する収容ボックス7がその長手方向が織布Wの幅
方向となるように設置されている。
図6に従って説明する。図3に示すように、開口装置を
構成する綜絖枠1の開口運動により形成される経糸Tの
開口に緯入れされた緯糸が筬2によって織布Wの織前W
1に打ち付けられ、織布Wが形成される。織布Wはエキ
スパンションバー3を経由して織布引取部を構成するプ
レスローラ4及びサーフェスローラ5の協働による引き
取り作用によって所定速度で引き取られ、巻取りローラ
6に巻き取られる。織前W1とエキスパンションバー3
との間の織布通過位置の直下には、織布Wの幅以上の長
さを有する収容ボックス7がその長手方向が織布Wの幅
方向となるように設置されている。
【0014】図1,2に示すように、収容ボックス7の
上部には織布Wの幅以上の長さの窓8が形成され、窓8
にはガラスあるいは合成樹脂の透明な材質からなる板8
aが嵌め込まれている。そのため、収容ボックス7の内
部は外部から遮断されて埃、風綿などが侵入しないよう
になっている。また、収容ボックス7の上には窓8を覆
う反射板9が着脱可能に取付けられ、織布Wは窓8と反
射板9に挟まれた状態で移動するようになっている。ま
た、反射板9の織布Wと対向する下面は鏡面に加工され
ている。
上部には織布Wの幅以上の長さの窓8が形成され、窓8
にはガラスあるいは合成樹脂の透明な材質からなる板8
aが嵌め込まれている。そのため、収容ボックス7の内
部は外部から遮断されて埃、風綿などが侵入しないよう
になっている。また、収容ボックス7の上には窓8を覆
う反射板9が着脱可能に取付けられ、織布Wは窓8と反
射板9に挟まれた状態で移動するようになっている。ま
た、反射板9の織布Wと対向する下面は鏡面に加工され
ている。
【0015】図1,2,4に示すように、収容ボックス
7内の底部には織布Wの幅以上の長さを有する走行レー
ル10が収容ボックス7の長手方向に沿って敷設され、
走行レール10には2個のベース11が走行レール10
に沿って移動可能に設置されている。ベース11には織
布Wの幅の約半分の長さを有するアルミニウム製の連結
棒12がその底部に形成された2つの凹部12aにて嵌
着固定されている。この連結棒12の両端には各検出窓
13aがそれぞれ外側を向くように2つのセンサヘッド
13が設置され、各検出窓13a間の距離は織布Wの幅
の2分の1よりやや短くなっている。従って、2つのセ
ンサヘッド13は連結棒12を介して所定距離を隔して
一体となり走行レール10に沿って移動するようになっ
ている。
7内の底部には織布Wの幅以上の長さを有する走行レー
ル10が収容ボックス7の長手方向に沿って敷設され、
走行レール10には2個のベース11が走行レール10
に沿って移動可能に設置されている。ベース11には織
布Wの幅の約半分の長さを有するアルミニウム製の連結
棒12がその底部に形成された2つの凹部12aにて嵌
着固定されている。この連結棒12の両端には各検出窓
13aがそれぞれ外側を向くように2つのセンサヘッド
13が設置され、各検出窓13a間の距離は織布Wの幅
の2分の1よりやや短くなっている。従って、2つのセ
ンサヘッド13は連結棒12を介して所定距離を隔して
一体となり走行レール10に沿って移動するようになっ
ている。
【0016】また、図4に示すように、収容ボックス7
内の一端にはACサーボモータよりなるモータ14が設
置され、モータ14の駆動軸には駆動プーリ15が取着
されている。モータ14は図示しないコントローラに駆
動制御されて正逆回転するようになっている。また、収
容ボックス7内の他端には被動プーリ16が設けられ、
両プーリ15,16間には走査用ベルト17が巻掛けら
れている。連結棒12は走査用ベルト17と接する側部
にて走査用ベルト17に固定されている。コントローラ
は連結棒12が織布Wの幅中心を移動中心とし、織布W
の幅の2分の1よりやや長いストロークで走行レール1
0に沿って往復移動するようにモータ14の正逆回転を
制御している。従って、2つのセンサヘッド13の検反
領域は織布Wの両端部を除き織布Wを幅方向に二分する
半分ずつの領域となり、その境界部において一部重複し
て設定されている。
内の一端にはACサーボモータよりなるモータ14が設
置され、モータ14の駆動軸には駆動プーリ15が取着
されている。モータ14は図示しないコントローラに駆
動制御されて正逆回転するようになっている。また、収
容ボックス7内の他端には被動プーリ16が設けられ、
両プーリ15,16間には走査用ベルト17が巻掛けら
れている。連結棒12は走査用ベルト17と接する側部
にて走査用ベルト17に固定されている。コントローラ
は連結棒12が織布Wの幅中心を移動中心とし、織布W
の幅の2分の1よりやや長いストロークで走行レール1
0に沿って往復移動するようにモータ14の正逆回転を
制御している。従って、2つのセンサヘッド13の検反
領域は織布Wの両端部を除き織布Wを幅方向に二分する
半分ずつの領域となり、その境界部において一部重複し
て設定されている。
【0017】また、各センサヘッド13にはFPC(フ
レキシブル配線板)よりなる信号ケーブル18の一端が
接続され、各センサヘッド13の移動に対して追従可能
となっている。各信号ケーブル18の他端は図示しない
電源及びコントローラに接続され、センサヘッド13へ
の給電及びセンサヘッド13の検出信号をコントローラ
へ出力するようになっている。
レキシブル配線板)よりなる信号ケーブル18の一端が
接続され、各センサヘッド13の移動に対して追従可能
となっている。各信号ケーブル18の他端は図示しない
電源及びコントローラに接続され、センサヘッド13へ
の給電及びセンサヘッド13の検出信号をコントローラ
へ出力するようになっている。
【0018】次に、センサヘッド13の構成について図
5,6に従って説明する。図5に示すように、センサヘ
ッド13のケース19内部には前方(同図における左
方)に発光体としての投光器20が下向きに固定され、
この投光器20の下方にはハーフミラー21が垂直方向
に対して45度傾斜した状態で配置されている。さら
に、ハーフミラー21の前方にはミラー22が垂直方向
に対してハーフミラー21とは異なる方向に45度傾斜
した状態で配置されている。ミラー22の上方には検出
窓13aに嵌め込まれた状態で凸レンズ23が配置され
ている。また、ハーフミラー21の後方には凸レンズ2
4が配置され、凸レンズ24の後方には差動構成の受光
体としての空間フィルタ25が設置されている。
5,6に従って説明する。図5に示すように、センサヘ
ッド13のケース19内部には前方(同図における左
方)に発光体としての投光器20が下向きに固定され、
この投光器20の下方にはハーフミラー21が垂直方向
に対して45度傾斜した状態で配置されている。さら
に、ハーフミラー21の前方にはミラー22が垂直方向
に対してハーフミラー21とは異なる方向に45度傾斜
した状態で配置されている。ミラー22の上方には検出
窓13aに嵌め込まれた状態で凸レンズ23が配置され
ている。また、ハーフミラー21の後方には凸レンズ2
4が配置され、凸レンズ24の後方には差動構成の受光
体としての空間フィルタ25が設置されている。
【0019】図6に示すように、空間フィルタ25は受
光量に応じた電気信号を出力する多数の受光素子26
a,26bが一定ピッチPで平行に4つずつ配設された
2個の櫛型フィルタ部27a,27bからなる。そし
て、受光素子26a,26bの向きが空間フィルタ25
の受光面に結像される織布Wの移動方向と直交する方
向、すなわち織布Wの像の経糸T方向(同図におけるY
方向)と平行となるように配置されている。尚、投光器
20と空間フィルタ25との間には干渉が発生しない配
置となっている。
光量に応じた電気信号を出力する多数の受光素子26
a,26bが一定ピッチPで平行に4つずつ配設された
2個の櫛型フィルタ部27a,27bからなる。そし
て、受光素子26a,26bの向きが空間フィルタ25
の受光面に結像される織布Wの移動方向と直交する方
向、すなわち織布Wの像の経糸T方向(同図におけるY
方向)と平行となるように配置されている。尚、投光器
20と空間フィルタ25との間には干渉が発生しない配
置となっている。
【0020】各櫛型フィルタ部27a,27bは受光し
た光を電気信号に変換して差動演算回路28へ出力し、
差動演算回路28は両櫛型フィルタ部27a,27bか
らの出力の差分を求める。そして、この差分に基づく出
力信号の出力周波数fのゲインが予め設定した値を越え
た時に、判定回路29が織布Wに経糸切れ等の欠点があ
ることを判定し、ランプ点灯や警告音発生等の適宜な方
法により警告を行うようになっている。
た光を電気信号に変換して差動演算回路28へ出力し、
差動演算回路28は両櫛型フィルタ部27a,27bか
らの出力の差分を求める。そして、この差分に基づく出
力信号の出力周波数fのゲインが予め設定した値を越え
た時に、判定回路29が織布Wに経糸切れ等の欠点があ
ることを判定し、ランプ点灯や警告音発生等の適宜な方
法により警告を行うようになっている。
【0021】次に、上記のように構成された検反装置の
作用について説明する。織布Wの検反を行う場合には、
図1,4に示すように図示しないコンローラがモータ1
4を駆動制御し、モータ14は正逆回転する。このモー
タ14の駆動力は駆動プーリ15及び被動プーリ16に
巻掛けられた走査用ベルト17を介して連結棒12に伝
達される。そして、連結棒12はベース11を介して走
行レール10に沿って往復移動し、それに伴って連結棒
12の両端に設置された2つのセンサヘッド13も走行
レール10に沿って往復移動する。
作用について説明する。織布Wの検反を行う場合には、
図1,4に示すように図示しないコンローラがモータ1
4を駆動制御し、モータ14は正逆回転する。このモー
タ14の駆動力は駆動プーリ15及び被動プーリ16に
巻掛けられた走査用ベルト17を介して連結棒12に伝
達される。そして、連結棒12はベース11を介して走
行レール10に沿って往復移動し、それに伴って連結棒
12の両端に設置された2つのセンサヘッド13も走行
レール10に沿って往復移動する。
【0022】その際、図示しない電源から各信号ケーブ
ル18を介して2つのセンサヘッド13に給電される
と、図5に示すように、各センサヘッド13の内部では
投光器20が発光する。投光器20の光は下方へ照射さ
れ、ハーフミラー21にて水平方向に反射され、ミラー
22にて上方へ再度反射される。そして、ミラー22か
らの光は凸レンズ23にて平行光となり検出窓13aか
ら織布Wに対して垂直に照射される。
ル18を介して2つのセンサヘッド13に給電される
と、図5に示すように、各センサヘッド13の内部では
投光器20が発光する。投光器20の光は下方へ照射さ
れ、ハーフミラー21にて水平方向に反射され、ミラー
22にて上方へ再度反射される。そして、ミラー22か
らの光は凸レンズ23にて平行光となり検出窓13aか
ら織布Wに対して垂直に照射される。
【0023】織布Wに照射された光は織布Wの裏面で直
接あるいは織布Wの経糸Tの間隙を通って反射板9の下
面にて反射され、反射光として再び検出窓13aから入
射する。この反射光は凸レンズ23を通過するとともに
ミラー22で水平方向に反射され、ハーフミラー21を
透過して凸レンズ24にて集束されて空間フィルタ25
の受光面に織布Wの模様として結像する。両櫛型フィル
タ部27a,27bは結像した光を電気信号に変換して
出力し、各櫛型フィルタ部27a,27bからの出力の
差分を差動演算回路28より求める。そして、この差分
に基づく出力信号の出力周波数fのゲインが予め設定し
た値を越えた時に、判定回路29が織布Wに経糸切れ等
の欠点があると判定する。この判定に基づきランプ点灯
や警告音発生等の適宜な方法で警告を行うようにしてい
る。
接あるいは織布Wの経糸Tの間隙を通って反射板9の下
面にて反射され、反射光として再び検出窓13aから入
射する。この反射光は凸レンズ23を通過するとともに
ミラー22で水平方向に反射され、ハーフミラー21を
透過して凸レンズ24にて集束されて空間フィルタ25
の受光面に織布Wの模様として結像する。両櫛型フィル
タ部27a,27bは結像した光を電気信号に変換して
出力し、各櫛型フィルタ部27a,27bからの出力の
差分を差動演算回路28より求める。そして、この差分
に基づく出力信号の出力周波数fのゲインが予め設定し
た値を越えた時に、判定回路29が織布Wに経糸切れ等
の欠点があると判定する。この判定に基づきランプ点灯
や警告音発生等の適宜な方法で警告を行うようにしてい
る。
【0024】こうして、2つのセンサヘッド13は検出
窓13aから織布Wに対して光を照射し、その反射光を
検知しながら織布Wの各検反領域内を走行レール10に
沿って移動する。その際、2つのセンサヘッド13は各
検出窓13a間の距離が織布Wの幅の2分の1よりやや
短くなるように連結棒12に設置され、連結棒12は織
布Wの幅中心を移動中心とし、織布Wの幅の2分の1よ
りやや長いストロークで往復移動する。その結果、各セ
ンサヘッド13は織布Wの両端部を除き織布Wを幅方向
に二分する半分ずつの領域を検反する。すなわち、図1
において同図右側のセンサヘッド13は織布Wの右側半
分の領域を検反し、同図左側のセンサヘッド13は織布
Wの左側半分の領域を検反する。そして、各センサヘッ
ド13の検反領域はその境界部にて一部重複しているの
で、織布Wは両端部を除く全域を2つのセンサヘッド1
3により確実に検反される。
窓13aから織布Wに対して光を照射し、その反射光を
検知しながら織布Wの各検反領域内を走行レール10に
沿って移動する。その際、2つのセンサヘッド13は各
検出窓13a間の距離が織布Wの幅の2分の1よりやや
短くなるように連結棒12に設置され、連結棒12は織
布Wの幅中心を移動中心とし、織布Wの幅の2分の1よ
りやや長いストロークで往復移動する。その結果、各セ
ンサヘッド13は織布Wの両端部を除き織布Wを幅方向
に二分する半分ずつの領域を検反する。すなわち、図1
において同図右側のセンサヘッド13は織布Wの右側半
分の領域を検反し、同図左側のセンサヘッド13は織布
Wの左側半分の領域を検反する。そして、各センサヘッ
ド13の検反領域はその境界部にて一部重複しているの
で、織布Wは両端部を除く全域を2つのセンサヘッド1
3により確実に検反される。
【0025】そして、2つのセンサヘッド13は織布W
をその幅方向に左右に半分ずつ分担した領域をそれぞれ
検反するため従来の検反装置に比べてセンサヘッド13
一つ当たりの走査ストロークが半減するので走査速度が
同じであっても走査密度は約2倍となる。その結果、幅
広の織布Wや織り速度の速い織布Wに対しても充分高い
走査密度が得られるため、検反精度は大幅に向上して織
布Wの欠点を見逃すおそれはない。
をその幅方向に左右に半分ずつ分担した領域をそれぞれ
検反するため従来の検反装置に比べてセンサヘッド13
一つ当たりの走査ストロークが半減するので走査速度が
同じであっても走査密度は約2倍となる。その結果、幅
広の織布Wや織り速度の速い織布Wに対しても充分高い
走査密度が得られるため、検反精度は大幅に向上して織
布Wの欠点を見逃すおそれはない。
【0026】従って、本実施例の検反装置によれば、連
結棒12が走行レール10に沿って往復移動するに伴っ
て、連結棒12に設置された2つのセンサヘッド13は
織布Wを幅方向に二分する半分ずつの領域を検反する。
結棒12が走行レール10に沿って往復移動するに伴っ
て、連結棒12に設置された2つのセンサヘッド13は
織布Wを幅方向に二分する半分ずつの領域を検反する。
【0027】その結果、幅広な織布Wや織り速度の速い
織布Wに対してもセンサヘッド13の走査速度を高速化
させずに検反領域における走査密度を高くすることがで
きるため、幅広な織布Wや織り速度の速い織布Wに対し
ても精度の高い検反を実現することができる。また、走
査密度を高くできることから検反精度が確保される範囲
内でセンサヘッド13の走査速度を低下させることによ
りモータ14など駆動系の簡略化を図り、検反装置の小
型化を図ることもできる。
織布Wに対してもセンサヘッド13の走査速度を高速化
させずに検反領域における走査密度を高くすることがで
きるため、幅広な織布Wや織り速度の速い織布Wに対し
ても精度の高い検反を実現することができる。また、走
査密度を高くできることから検反精度が確保される範囲
内でセンサヘッド13の走査速度を低下させることによ
りモータ14など駆動系の簡略化を図り、検反装置の小
型化を図ることもできる。
【0028】また、2つのセンサヘッド13の間に連結
棒12を介したことにより、織機から伝わる振動やセン
サヘッド13の走行時に発生する振動は剛性のあるアル
ミニウム製の連結棒12に吸収される。その結果、振動
に起因するセンサヘッド13の誤検出やセンサヘッド1
3の故障を防止することができる。また、2つのセンサ
ヘッド13を各検出窓13aがそれぞれ外側を向くよう
に設置したため、織機との関係で検反装置の長手方向の
サイズに制限がある場合にも、織布Wをその両端により
近い所まで検反することができる。
棒12を介したことにより、織機から伝わる振動やセン
サヘッド13の走行時に発生する振動は剛性のあるアル
ミニウム製の連結棒12に吸収される。その結果、振動
に起因するセンサヘッド13の誤検出やセンサヘッド1
3の故障を防止することができる。また、2つのセンサ
ヘッド13を各検出窓13aがそれぞれ外側を向くよう
に設置したため、織機との関係で検反装置の長手方向の
サイズに制限がある場合にも、織布Wをその両端により
近い所まで検反することができる。
【0029】さらに、この検反装置によれば、センサヘ
ッド13が高速化されないので、モータ14の正逆回転
に伴う移動方向の転換時にセンサヘッド13が加速変化
に起因する衝撃を受け難い。その結果、方向転換時の衝
撃力により走査用ベルト17に滑りが発生してセンサヘ
ッド13の走行位置が変動したり、センサヘッド13に
故障が発生することを防止することができる。
ッド13が高速化されないので、モータ14の正逆回転
に伴う移動方向の転換時にセンサヘッド13が加速変化
に起因する衝撃を受け難い。その結果、方向転換時の衝
撃力により走査用ベルト17に滑りが発生してセンサヘ
ッド13の走行位置が変動したり、センサヘッド13に
故障が発生することを防止することができる。
【0030】また、センサヘッド13は窓8に透明な板
8aが嵌め込まれた収容ボックス7内に収容されて外部
と遮断されているため、埃や風綿が収容ボックス7内に
侵入できないので埃や風綿によるセンサヘッド13の誤
検出を防止することができる。また、織布Wは収容ボッ
クス7の窓8に摺接しながら移動するため窓8の清掃効
果を有している。そのため、窓8に埃や風綿が付着する
ことがなく、窓8の上面は常に清浄な状態に維持される
ので埃や風綿によるセンサヘッド13の誤検出を防止す
ることもできる。
8aが嵌め込まれた収容ボックス7内に収容されて外部
と遮断されているため、埃や風綿が収容ボックス7内に
侵入できないので埃や風綿によるセンサヘッド13の誤
検出を防止することができる。また、織布Wは収容ボッ
クス7の窓8に摺接しながら移動するため窓8の清掃効
果を有している。そのため、窓8に埃や風綿が付着する
ことがなく、窓8の上面は常に清浄な状態に維持される
ので埃や風綿によるセンサヘッド13の誤検出を防止す
ることもできる。
【0031】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、2つのセンサヘッド13に連結
棒12を介すことにより機台からの振動や走行時の振動
を剛性のある連結棒12に吸収させたが、図7に示すよ
うに各センサヘッド13を各ベース11上に直接設置す
ることもできる。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、2つのセンサヘッド13に連結
棒12を介すことにより機台からの振動や走行時の振動
を剛性のある連結棒12に吸収させたが、図7に示すよ
うに各センサヘッド13を各ベース11上に直接設置す
ることもできる。
【0032】(2)上記実施例では、投光器20及び空
間フィルタ25を1つずつ備えたセンサヘッド13を検
出手段とし、その検出手段としてのセンサヘッド13を
2つ設置して検反装置を構成したが、検出手段はセンサ
ヘッド13に限定されるものではない。例えば、検出手
段を投光器20及び空間フィルタ25を備えた検出部と
し、その検出部を一つのケース内に2つ以上備え、それ
に対応する2つ以上の検出窓を有するセンサヘッドを1
つだけ設置して検反装置を構成することもできる。
間フィルタ25を1つずつ備えたセンサヘッド13を検
出手段とし、その検出手段としてのセンサヘッド13を
2つ設置して検反装置を構成したが、検出手段はセンサ
ヘッド13に限定されるものではない。例えば、検出手
段を投光器20及び空間フィルタ25を備えた検出部と
し、その検出部を一つのケース内に2つ以上備え、それ
に対応する2つ以上の検出窓を有するセンサヘッドを1
つだけ設置して検反装置を構成することもできる。
【0033】(3)上記実施例では、センサヘッド13
を2つ設置したが、センサヘッド13の数は2つに限定
されず、織布Wの幅や織り速度に応じて3つ以上として
もよい。この場合、検反精度を向上させるとともに、セ
ンサヘッド13の走査速度を低下させてモータ14など
の駆動系の簡略化を図り、検反装置の小型化を図ること
もできる。
を2つ設置したが、センサヘッド13の数は2つに限定
されず、織布Wの幅や織り速度に応じて3つ以上として
もよい。この場合、検反精度を向上させるとともに、セ
ンサヘッド13の走査速度を低下させてモータ14など
の駆動系の簡略化を図り、検反装置の小型化を図ること
もできる。
【0034】(4)上記実施例では受光体を対向する2
つの櫛型フィルタ部27a,27bから構成される空間
フィルタ25としたが、例えばフォトトランジスタ、イ
メージセンサなど空間フィルタ25以外の光電変換素子
としてもよい。
つの櫛型フィルタ部27a,27bから構成される空間
フィルタ25としたが、例えばフォトトランジスタ、イ
メージセンサなど空間フィルタ25以外の光電変換素子
としてもよい。
【0035】(5)上記実施例では収容ボックス7を織
布Wの下側に設置して織布Wを下面側から走査したが、
収容ボックス7を織布Wの上側に設置して織布Wを上面
側から走査してもよい。
布Wの下側に設置して織布Wを下面側から走査したが、
収容ボックス7を織布Wの上側に設置して織布Wを上面
側から走査してもよい。
【0036】(6)上記実施例では検反装置を織前W1
とエキスパンションバー3との間に設置したが、検反装
置の配設位置はプレスローラ4と巻取りローラ6との間
としてもよい。
とエキスパンションバー3との間に設置したが、検反装
置の配設位置はプレスローラ4と巻取りローラ6との間
としてもよい。
【0037】(7)上記実施例では検反装置を織前W1
とエキスパンションバー3との間に設置して製織工程に
おいて織布Wの欠点を検知させたが、製織工程後の検反
工程において検反装置を単独に使用することもできる。
とエキスパンションバー3との間に設置して製織工程に
おいて織布Wの欠点を検知させたが、製織工程後の検反
工程において検反装置を単独に使用することもできる。
【0038】(8)上記実施例では2つのセンサヘッド
13を各検出窓13aが互いに外側を向くように走行レ
ール10に設置したが、各検出窓13aの向きは適宜設
定してよい。
13を各検出窓13aが互いに外側を向くように走行レ
ール10に設置したが、各検出窓13aの向きは適宜設
定してよい。
【0039】(9)上記実施例では各櫛型フィルタ部2
7a,27bに形成された受光素子26a,26bを4
対として空間フィルタ25を構成したが、空間フィルタ
25を構成する受光素子26a,26bの対数は適宜設
定することもできる。
7a,27bに形成された受光素子26a,26bを4
対として空間フィルタ25を構成したが、空間フィルタ
25を構成する受光素子26a,26bの対数は適宜設
定することもできる。
【0040】(10)上記実施例では収容ボックス7の
窓8の上側に反射板9を配置したが、反射板9を配置し
なくてもよい。この場合、織布Wの裏面にて反射した光
を検出することにより織布Wの欠点を判別することがで
きる。
窓8の上側に反射板9を配置したが、反射板9を配置し
なくてもよい。この場合、織布Wの裏面にて反射した光
を検出することにより織布Wの欠点を判別することがで
きる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、セ
ンサヘッドの走査密度を高くして検反精度を向上させる
とともに、幅広の織布や織り速度の速い織布に対しても
充分な精度で検反することができるという優れた効果を
奏する。
ンサヘッドの走査密度を高くして検反精度を向上させる
とともに、幅広の織布や織り速度の速い織布に対しても
充分な精度で検反することができるという優れた効果を
奏する。
【図1】本発明を具体化した一実施例における検反装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】一実施例の検反装置における図1のA−A線断
面図である。
面図である。
【図3】一実施例における織機に設置された検反装置を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】一実施例における検反装置の要部分解斜視図で
ある。
ある。
【図5】一実施例においてセンサヘッドの一部破断した
斜視図である。
斜視図である。
【図6】一実施例におけるセンサヘッド内に配置された
空間フィルタの正面図である。
空間フィルタの正面図である。
【図7】別例における検反装置の要部分解斜視図であ
る。
る。
【図8】従来技術の検反装置における検反の原理図であ
る。
る。
10…案内部材としての走行レール、13…検出手段と
してのセンサヘッド、20…発光体としての投光器、2
5…受光体として空間フィルタ、28…判定手段として
の作動演算回路、29…判定手段としての判定回路、W
…織布。
してのセンサヘッド、20…発光体としての投光器、2
5…受光体として空間フィルタ、28…判定手段として
の作動演算回路、29…判定手段としての判定回路、W
…織布。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 敦久 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 案内部材に沿って織布の幅方向に移動す
るとともに、織布の検反領域に光を照射する発光体と、
検反領域からの反射光を受光して電気信号に変換する受
光体とを備えた検出手段と、前記受光体からの電気信号
に基づいて織布の欠点の有無を判定する判定手段とを備
えた検反装置において、 前記検出手段を少なくとも2つ以上前記案内部材に配設
した検反装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16947692A JPH0611459A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 検反装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16947692A JPH0611459A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 検反装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611459A true JPH0611459A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15887263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16947692A Pending JPH0611459A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 検反装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611459A (ja) |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP16947692A patent/JPH0611459A/ja active Pending
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