JPH0611511B2 - 型締装置における安全装置 - Google Patents
型締装置における安全装置Info
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- JPH0611511B2 JPH0611511B2 JP23027590A JP23027590A JPH0611511B2 JP H0611511 B2 JPH0611511 B2 JP H0611511B2 JP 23027590 A JP23027590 A JP 23027590A JP 23027590 A JP23027590 A JP 23027590A JP H0611511 B2 JPH0611511 B2 JP H0611511B2
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- mold clamping
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、安全扉との関連において機械的に型閉動作
を阻止する射出成形機などの型締装置における安全装置
に関するものである。
を阻止する射出成形機などの型締装置における安全装置
に関するものである。
[従来技術] 射出成形機などの型締装置では、作業員の安全確保の点
から型締装置の側部に安全扉を取り付けており、この安
全扉が開放されている間は、電気的に型閉動作が生じな
いようにしている。また万一を考慮して、機械的にも安
全扉を閉じない限り型閉じができないように、二重に安
全策を講じている。
から型締装置の側部に安全扉を取り付けており、この安
全扉が開放されている間は、電気的に型閉動作が生じな
いようにしている。また万一を考慮して、機械的にも安
全扉を閉じない限り型閉じができないように、二重に安
全策を講じている。
通常の型締装置、たとえば機台上の一対の固定盤の間に
可動盤を進退自在に設け、タイバーを案内として進退移
動する可動盤により金型を閉じる型締装置では、可動盤
分から金型取付側の固定盤に向けて安全棒を突出し、こ
の安全棒の先端部を受け止めるストッパー部材を、固定
盤側に上下動自在に設けるとともに、ストッパー部材の
可動部材を安全扉の上端部に設け、安全扉の閉じにより
可動部材がストッパー部材を上方に押し退けて、安全棒
の先方が除かれているときのみ、型閉じが行えるように
している。
可動盤を進退自在に設け、タイバーを案内として進退移
動する可動盤により金型を閉じる型締装置では、可動盤
分から金型取付側の固定盤に向けて安全棒を突出し、こ
の安全棒の先端部を受け止めるストッパー部材を、固定
盤側に上下動自在に設けるとともに、ストッパー部材の
可動部材を安全扉の上端部に設け、安全扉の閉じにより
可動部材がストッパー部材を上方に押し退けて、安全棒
の先方が除かれているときのみ、型閉じが行えるように
している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、機台上に固定盤と可動盤とを対設し、そ
の可動盤を機台上面に並設した一対のガイドレールによ
り、固定盤に対し進退自在に設けた大型の型締装置で
は、可動盤の荷重を支え、また案内を兼ねるタイバーが
採用されていないために、安全棒を固定盤側に長く突出
させて可動盤上に取付けると、安全棒の荷重が偏荷重と
しては可動板に加わり、これが原因で固定盤に対する可
動盤の平行度の維持が難しくなる。
の可動盤を機台上面に並設した一対のガイドレールによ
り、固定盤に対し進退自在に設けた大型の型締装置で
は、可動盤の荷重を支え、また案内を兼ねるタイバーが
採用されていないために、安全棒を固定盤側に長く突出
させて可動盤上に取付けると、安全棒の荷重が偏荷重と
しては可動板に加わり、これが原因で固定盤に対する可
動盤の平行度の維持が難しくなる。
また金型を交換するごとに、その金型の型厚に応じて突
出し長さを調整する必要がある。この長さ調整はその殆
どがナットにより安全棒を固定しているので、ナットを
緩めて行っている。
出し長さを調整する必要がある。この長さ調整はその殆
どがナットにより安全棒を固定しているので、ナットを
緩めて行っている。
このような人手による調整作業は、小型の型締装置では
安全棒もそれほど大掛かりなものではないので、一人で
容易に行うことができるが、大型になればなるほど安全
棒も大径で重くなるので、一人での調整が困難となる。
安全棒もそれほど大掛かりなものではないので、一人で
容易に行うことができるが、大型になればなるほど安全
棒も大径で重くなるので、一人での調整が困難となる。
また省力化による金型の自動交換などに合わせて、安全
棒の位置調整も自動的に調整できることが望まれてい
る。
棒の位置調整も自動的に調整できることが望まれてい
る。
この発明は上記技術的課題を解決するために考えられた
ものであって、その目的は、安全棒による可動盤の偏荷
重を防止でき、また成形機の大型化に伴い安全棒が大径
となって重量が増しても、安全棒とストッパー部材との
位置合わせが容易にでき、自動調整も採用し得る新たな
型締装置における安全装置を提供することにある。
ものであって、その目的は、安全棒による可動盤の偏荷
重を防止でき、また成形機の大型化に伴い安全棒が大径
となって重量が増しても、安全棒とストッパー部材との
位置合わせが容易にでき、自動調整も採用し得る新たな
型締装置における安全装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的によるこの発明の特徴は、機台上に固定盤と可
動盤とを対設し、その可動盤を機台上面に並設した一対
のガイドレールにより、固定盤に対し進退自在に設け、
側部に安全扉を設けた型締装置において、上記可動盤の
下側部に、安全扉の開閉にともないストッパー部材を昇
降移動する係合装置を設け、そのストッパー部材を貫通
して、軸部周囲に所要数の係合段部を一定間隔ごとに有
する安全棒を、上記固定盤と可動盤後方の機台上の軸受
部材とにわたり横架するとともに、安全棒の後端部に形
成したねじ軸を軸受部材のナットと螺合して軸方向に移
動自在に固定してなることにある。
動盤とを対設し、その可動盤を機台上面に並設した一対
のガイドレールにより、固定盤に対し進退自在に設け、
側部に安全扉を設けた型締装置において、上記可動盤の
下側部に、安全扉の開閉にともないストッパー部材を昇
降移動する係合装置を設け、そのストッパー部材を貫通
して、軸部周囲に所要数の係合段部を一定間隔ごとに有
する安全棒を、上記固定盤と可動盤後方の機台上の軸受
部材とにわたり横架するとともに、安全棒の後端部に形
成したねじ軸を軸受部材のナットと螺合して軸方向に移
動自在に固定してなることにある。
またこの発明の他の特徴は、機台上の軸受部材に駆動装
置により回転作動するナット状の回転部材を設け、その
可動部材に安全棒の後端部に形成したねじ軸を螺合する
とともに、係合装置にストッパー部材の昇降確認用の一
対のスイッチを配設し、上記安全棒のねじ軸側後端に、
該安全棒の移動制限用の一対のスイッチを配設し、両ス
イッチにより駆動装置による係合位置の自動調整を可能
としてなることにある。
置により回転作動するナット状の回転部材を設け、その
可動部材に安全棒の後端部に形成したねじ軸を螺合する
とともに、係合装置にストッパー部材の昇降確認用の一
対のスイッチを配設し、上記安全棒のねじ軸側後端に、
該安全棒の移動制限用の一対のスイッチを配設し、両ス
イッチにより駆動装置による係合位置の自動調整を可能
としてなることにある。
[作用] 上記構成では、安全扉を閉じるとエアーシリンダが作動
して、ストッパー部材が上昇し、安全棒との係合が解除
がなされる。また安全扉を開くとエアーが放出されてス
トッパー部材が下降し、係合段部にストッパー部材の一
部が位置して、可動盤とともに安全棒が前進移動するの
を阻止する。このため可動盤の移動による型閉じは生じ
ない。
して、ストッパー部材が上昇し、安全棒との係合が解除
がなされる。また安全扉を開くとエアーが放出されてス
トッパー部材が下降し、係合段部にストッパー部材の一
部が位置して、可動盤とともに安全棒が前進移動するの
を阻止する。このため可動盤の移動による型閉じは生じ
ない。
また自動調整の場合には、安全扉が開放された状態で近
接スイッチによる下降確認がなされないと、自動的に電
動機がスイッチONして作動する。
接スイッチによる下降確認がなされないと、自動的に電
動機がスイッチONして作動する。
これにより回転部材が回転し、ねじリードにより安全棒
が、移動制限用の近接スイッチの設定範囲において、前
後何れかの方向に移動し、係合段部の位置がずれてスト
ッパー部材が安全棒の環状溝に落ちると、下降の確認が
なされて直ちに駆動装置が停止し、係合位置の調整が完
了する。
が、移動制限用の近接スイッチの設定範囲において、前
後何れかの方向に移動し、係合段部の位置がずれてスト
ッパー部材が安全棒の環状溝に落ちると、下降の確認が
なされて直ちに駆動装置が停止し、係合位置の調整が完
了する。
[実施例] 図中1は機台2の上面に佇設した固定盤で、四隅部に型
締シリンダ3,3が設けてある。
締シリンダ3,3が設けてある。
4は固定盤1に対設した可動盤で、上記型締シリンダ3
の内部の型締ピストン(図は省略)と噛合により連結さ
れるタイバー5が四隅部に突設してある。
の内部の型締ピストン(図は省略)と噛合により連結さ
れるタイバー5が四隅部に突設してある。
このような可動盤4は、固定盤1に対し直角にして機台
上面に並設した一対のガイドレール6に、スライダー7
を介して進退自在に設けられておいる。
上面に並設した一対のガイドレール6に、スライダー7
を介して進退自在に設けられておいる。
8は横引きの安全扉で、固定盤1と可動盤4の後方とに
わたり設けた側部のフレーム8aに取付けてある。9は
固定盤1と可動盤4との対向面に分割して取付けた金型
である。
わたり設けた側部のフレーム8aに取付けてある。9は
固定盤1と可動盤4との対向面に分割して取付けた金型
である。
10は安全装置で、安全棒11と可動盤側の係合装置1
2及び機台上の軸受部13とから構成されている。
2及び機台上の軸受部13とから構成されている。
上記安全棒11は長尺のもので、軸部周囲を駒状に削り
出して形成した所要数の係合段部14,14を一定間隔
ごとに有し、後端部はねじ軸15に形成されている。
出して形成した所要数の係合段部14,14を一定間隔
ごとに有し、後端部はねじ軸15に形成されている。
上記係合装置12は、可動盤4の下側部に固定した貫通
孔を有するブロック内に、ストッパー部材16を昇降自
在に備え、そのストッパー部材16はブロック頂部に設
置したエアーシリンダ17のピストン18と連結してい
る。またストッパー部材16には、第2図に示すよう
に、安全棒11の挿通孔19が貫設してある。
孔を有するブロック内に、ストッパー部材16を昇降自
在に備え、そのストッパー部材16はブロック頂部に設
置したエアーシリンダ17のピストン18と連結してい
る。またストッパー部材16には、第2図に示すよう
に、安全棒11の挿通孔19が貫設してある。
上記エアーシリンダ17は、安全扉8により開閉作動す
る機台上の切換バルブ20と図面では省略したが接続し
ており、安全扉8が閉じられてその切換バルブ20が開
に作動したとき、エアーの供給を受けて、ばねにより常
時下方へ弾圧されているピストン18とともにストッパ
ー部材17を上昇移動し、係合を解除して可動盤4の前
進移動を可能とする。
る機台上の切換バルブ20と図面では省略したが接続し
ており、安全扉8が閉じられてその切換バルブ20が開
に作動したとき、エアーの供給を受けて、ばねにより常
時下方へ弾圧されているピストン18とともにストッパ
ー部材17を上昇移動し、係合を解除して可動盤4の前
進移動を可能とする。
上記軸受部13は、機台上に固定した支持体上の支持部
材21と、支持部材外側の定位置のナット22とからな
る。
材21と、支持部材外側の定位置のナット22とからな
る。
上記安全棒11は、機台上の軸受部13側から、ブロッ
ク内のストッパー部材16を通して、先端部が固定盤1
の下側の受部材23に挿通され、また後端部のねじ軸1
5はナット22と螺合して、固定盤1と可動盤4の後方
の機台上とにわたり横架してある。
ク内のストッパー部材16を通して、先端部が固定盤1
の下側の受部材23に挿通され、また後端部のねじ軸1
5はナット22と螺合して、固定盤1と可動盤4の後方
の機台上とにわたり横架してある。
このような安全装置10では、安全扉8の開閉に伴いエ
アーシリンダ17が作動して、ストッパー部材16によ
る安全棒11との係合または解除がなされる。
アーシリンダ17が作動して、ストッパー部材16によ
る安全棒11との係合または解除がなされる。
また金型の交換により型開位置が変更され、その変更に
より係合段部14とストッパー16との係合位置がずれ
たときには、ナット22の部分においてスパナーなどに
よりねじ軸15とともに安全棒11を回動し、安全棒1
1を前後何れかの方向に移動して調整を行う。
より係合段部14とストッパー16との係合位置がずれ
たときには、ナット22の部分においてスパナーなどに
よりねじ軸15とともに安全棒11を回動し、安全棒1
1を前後何れかの方向に移動して調整を行う。
第3図に示す例は、自動的に係合位置の調整をを行える
ようにしたものである。この安全装置は係合装置12の
ブロック側部に、ストッパー部材側部の検知棒24によ
り作動する一対の確認用の近接スイッチ25,26を、
所定の間隔を置いて上下に備えている。
ようにしたものである。この安全装置は係合装置12の
ブロック側部に、ストッパー部材側部の検知棒24によ
り作動する一対の確認用の近接スイッチ25,26を、
所定の間隔を置いて上下に備えている。
上記軸受部13は、支持部材21の内部に回転自在に設
けた定位置のナット状の回転部材27と、支持部材21
の頂部に設置した電動機28と、上記回転部材27の外
周に設けた歯車と電動機28の駆動軸端の歯車とにわた
り書け渡したチェーン29とからなり、さらに上記安全
棒11のねじ軸端部が位置する支持部材21の外側に
は、安全棒11の移動を制限する一対の近接スイッチ3
0,31が、一定の間隔を置いて外方へ横に配設してあ
る。
けた定位置のナット状の回転部材27と、支持部材21
の頂部に設置した電動機28と、上記回転部材27の外
周に設けた歯車と電動機28の駆動軸端の歯車とにわた
り書け渡したチェーン29とからなり、さらに上記安全
棒11のねじ軸端部が位置する支持部材21の外側に
は、安全棒11の移動を制限する一対の近接スイッチ3
0,31が、一定の間隔を置いて外方へ横に配設してあ
る。
また図面では省略したが、安全棒の先端部は固定盤側の
受部材23の内部において、案内棒11が軸方向にのみ
移動するようにキー等と嵌合しである。
受部材23の内部において、案内棒11が軸方向にのみ
移動するようにキー等と嵌合しである。
このような安全装置では、安全扉8の開閉に伴いエアー
シリンダ17が作動して、ストッパー部材16による安
全棒11との係合または解除がなされる。またこの確認
は上下の近接スイッチ25,26により行われ、安全扉
8が開放された状態で近接スイッチ26による下降確認
がなされないときには、自動的に電動機28がスイッチ
ONして作動する。
シリンダ17が作動して、ストッパー部材16による安
全棒11との係合または解除がなされる。またこの確認
は上下の近接スイッチ25,26により行われ、安全扉
8が開放された状態で近接スイッチ26による下降確認
がなされないときには、自動的に電動機28がスイッチ
ONして作動する。
これによりチェーン29を介して回転部材27が回転
し、ねじリードにより安全棒11を、軸受部13側の近
接スイッチ30,31の設定範囲において、軸方向に前
進または後退移動する。この移動によりストッパー部材
16が安全棒11の環状溝に落ち、近接スイッチ24に
より下降の確認がなされると、直ちに電動機28がスイ
ッチOFFとなって停止し、係合位置を適正な状態に調
整する。
し、ねじリードにより安全棒11を、軸受部13側の近
接スイッチ30,31の設定範囲において、軸方向に前
進または後退移動する。この移動によりストッパー部材
16が安全棒11の環状溝に落ち、近接スイッチ24に
より下降の確認がなされると、直ちに電動機28がスイ
ッチOFFとなって停止し、係合位置を適正な状態に調
整する。
したがって、金型の交換により型開位置が変更され、そ
の変更により型開状態においても、係合装置12の近接
スイッチ26によるストッパー部材16の下降は確認が
なされないときには、人手を要することなく、自動的に
その係合位置が調整される。
の変更により型開状態においても、係合装置12の近接
スイッチ26によるストッパー部材16の下降は確認が
なされないときには、人手を要することなく、自動的に
その係合位置が調整される。
[発明の効果] この発明は上述のように、機台上に固定盤と可動盤とを
対設し、その可動盤を機台上面に並設した一対のガイド
レールにより、固定盤に対し進退自在に設け、側部に安
全扉を設けた型締装置において、上記可動盤の下側部
に、安全扉の開閉にともないストッパー部材を昇降移動
する係合装置を設け、そのストッパー部材を貫通して、
軸部周囲に所要数の係合段部を一定間隔ごとに有する安
全棒を、上記固定盤と可動盤後方の機台上の軸受部とに
わたり横架するとともに、安全棒の後端部に形成したね
じ軸を軸受部のナットと螺合して軸方向に移動自在に固
定してなることから、可動盤から固定盤に向けて安全棒
を突出した場合と異なって、安全棒の荷重が加わらず、
そこには安全棒による偏荷重は生じないので、固定盤に
対する可動盤の平行度が設定時の状態で永く維持され
る。
対設し、その可動盤を機台上面に並設した一対のガイド
レールにより、固定盤に対し進退自在に設け、側部に安
全扉を設けた型締装置において、上記可動盤の下側部
に、安全扉の開閉にともないストッパー部材を昇降移動
する係合装置を設け、そのストッパー部材を貫通して、
軸部周囲に所要数の係合段部を一定間隔ごとに有する安
全棒を、上記固定盤と可動盤後方の機台上の軸受部とに
わたり横架するとともに、安全棒の後端部に形成したね
じ軸を軸受部のナットと螺合して軸方向に移動自在に固
定してなることから、可動盤から固定盤に向けて安全棒
を突出した場合と異なって、安全棒の荷重が加わらず、
そこには安全棒による偏荷重は生じないので、固定盤に
対する可動盤の平行度が設定時の状態で永く維持され
る。
また金型の交換により係合位置が変わっても安全棒を軸
方向に移動して調整ができるので型厚に左右されず、そ
の調整も機台上で行えるので危険が少ない。
方向に移動して調整ができるので型厚に左右されず、そ
の調整も機台上で行えるので危険が少ない。
さらにまた機台上の軸受部に駆動装置により回転作動す
るナット状の回転部材を設け、その可動部材に安全棒の
後端部に形成したねじ軸を螺合するとともに、係合装置
にストッパー部材の昇降確認用の一対のスイッチを配設
し、上記安全棒のねじ軸側後端に、該安全棒の移動制限
用の一対のスイッチを配設することにより、駆動装置に
よる係合位置の自動調整が可能となり、型厚が変わるご
とに係合位置の調整を人手により行う必要もなくなるの
で、大型の型締装置の安全装置として頗る具合がよいな
ど特長を有する。
るナット状の回転部材を設け、その可動部材に安全棒の
後端部に形成したねじ軸を螺合するとともに、係合装置
にストッパー部材の昇降確認用の一対のスイッチを配設
し、上記安全棒のねじ軸側後端に、該安全棒の移動制限
用の一対のスイッチを配設することにより、駆動装置に
よる係合位置の自動調整が可能となり、型厚が変わるご
とに係合位置の調整を人手により行う必要もなくなるの
で、大型の型締装置の安全装置として頗る具合がよいな
ど特長を有する。
図面はこの発明に係わる型締装置における安全装置の実
施例を略示するもので、第1図は第1実施例の側面図、
第2図はストッパー部材の縦断正面図、第3図は係合装
置を縦断して示す第2実施例の部分側面図である。 1……固定盤、2……機台 4……可動盤、5……タイバー 6……ガイドレール、8……安全扉 9……金型、10……安全装置 11……安全棒、12……係合装置 13……軸受部、14……係合段部 15……ねじ軸 16……ストッパー部材 17……エアーシリンダ 19……挿通孔、20……切換バルブ 21……支持部材、22……ナット 23……受部材、24……検出棒 25,26……昇降確認用の近接スイッチ 27……回転部材、28……電動機 30,31……移動制御用の近接スイッチ
施例を略示するもので、第1図は第1実施例の側面図、
第2図はストッパー部材の縦断正面図、第3図は係合装
置を縦断して示す第2実施例の部分側面図である。 1……固定盤、2……機台 4……可動盤、5……タイバー 6……ガイドレール、8……安全扉 9……金型、10……安全装置 11……安全棒、12……係合装置 13……軸受部、14……係合段部 15……ねじ軸 16……ストッパー部材 17……エアーシリンダ 19……挿通孔、20……切換バルブ 21……支持部材、22……ナット 23……受部材、24……検出棒 25,26……昇降確認用の近接スイッチ 27……回転部材、28……電動機 30,31……移動制御用の近接スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】機台上に固定盤と可動盤とを対設し、その
可動盤を機台上面に並設した一対のガイドレールによ
り、固定盤に対し進退自在に設け、側部に安全扉を設け
た型締装置において、 上記可動盤の下側部に、安全扉の開閉にともないストッ
パー部材を昇降移動する係合装置を設け、そのストッパ
ー部材を貫通して、軸部周囲に所要数の係合段部を一定
間隔ごとに有する安全棒を、上記固定盤と可動盤後方の
機台上の軸受部とにわたり横架するとともに、安全棒の
後端部に形成したねじ軸を軸受部のナットと螺合して軸
方向に移動自在に固定してなることを特徴とする型締装
置における安全装置。 - 【請求項2】請求項1記載の型締装置の安全装置におい
て、機台上の軸受部に駆動装置により回転作動するナッ
ト状の回転部材を設け、その可動部材に安全棒の後端部
に形成したねじ軸を螺合するとともに、係合装置にスト
ッパー部材の昇降確認用の一対のスイッチを配設し、上
記安全棒のねじ軸側後端に、該安全棒の移動制限用の一
対のスイッチを配設し、両スイッチにより駆動装置によ
る係合位置の自動調整を可能としてなることを特徴とす
る型締装置における安全装置。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23027590A JPH0611511B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 型締装置における安全装置 |
| US07/731,849 US5192557A (en) | 1990-07-27 | 1991-07-17 | Clamping apparatus for molding machine |
| CA002047607A CA2047607C (en) | 1990-07-27 | 1991-07-23 | Clamping apparatus for molding machine |
| AT0148591A AT400125B (de) | 1990-07-27 | 1991-07-24 | Formschliesseinheit |
| GB9116010A GB2247207B (en) | 1990-07-27 | 1991-07-24 | Apparatus for use with molding machines |
| FR9109546A FR2665105B1 (fr) | 1990-07-27 | 1991-07-26 | Appareil de serrage pour machine de moulage et dispositif de securite pour cet appareil. |
| KR1019910012863A KR100200977B1 (ko) | 1990-07-27 | 1991-07-26 | 성형기의 클램핑장치 |
| DE4124893A DE4124893C2 (de) | 1990-07-27 | 1991-07-26 | Spann- und Klemmvorrichtung für Formmaschine |
| CN91105152A CN1034159C (zh) | 1990-07-27 | 1991-07-26 | 成型机的合模装置 |
| ITRM910566A IT1251452B (it) | 1990-07-27 | 1991-07-26 | Dispositivo di bloccaggio per una macchina da stampaggio |
| US07/814,178 US5188850A (en) | 1990-07-27 | 1991-12-30 | Clamping apparatus for molding machine |
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1990
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|---|---|
| JPH04112010A (ja) | 1992-04-14 |
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