JPH06115509A - 物品の結束方法および結束機 - Google Patents
物品の結束方法および結束機Info
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- JPH06115509A JPH06115509A JP3865893A JP3865893A JPH06115509A JP H06115509 A JPH06115509 A JP H06115509A JP 3865893 A JP3865893 A JP 3865893A JP 3865893 A JP3865893 A JP 3865893A JP H06115509 A JPH06115509 A JP H06115509A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来、切断された結束材を専ら手作業により
行っていた鉄筋その他の各種物品の結束部の強固な緊締
結束を自動化し得る方法とその自動化装置を得ることを
目的とする。 【構成】 リール等の巻束2から取出した結束用結束材
の原材a′の中間をループ状に屈曲して所定長さとした
U字状結束材aを、物品Eに掛け回して、ループb側先
端部と他側後端部cとを撚り合わせる手段と、結束材の
原材a′からループbを有する所定長さのU字状結束材
aを成形する結束材成形機構Aと、U字状結束材aを物
品Eの結束部を囲繞して掛け回す結束材ガイド機構B
と、物品に掛け回した結束材aのループ側先端部と他側
後端部cとを撚り合わせる回転フックから成る結束材撚
合わせ機構Cと、更に結束材aを適宜時期に適当長さに
切断する切断機構Dとを機体1に装備させた結束機を特
徴とする。
行っていた鉄筋その他の各種物品の結束部の強固な緊締
結束を自動化し得る方法とその自動化装置を得ることを
目的とする。 【構成】 リール等の巻束2から取出した結束用結束材
の原材a′の中間をループ状に屈曲して所定長さとした
U字状結束材aを、物品Eに掛け回して、ループb側先
端部と他側後端部cとを撚り合わせる手段と、結束材の
原材a′からループbを有する所定長さのU字状結束材
aを成形する結束材成形機構Aと、U字状結束材aを物
品Eの結束部を囲繞して掛け回す結束材ガイド機構B
と、物品に掛け回した結束材aのループ側先端部と他側
後端部cとを撚り合わせる回転フックから成る結束材撚
合わせ機構Cと、更に結束材aを適宜時期に適当長さに
切断する切断機構Dとを機体1に装備させた結束機を特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄筋等の棒状物品或いは
管状その他の各物品を結束材で結束固定する方法および
装置に関する。
管状その他の各物品を結束材で結束固定する方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建築工事の配筋作業において鉄筋の重合
部を結束固定する手段として、配筋工が焼鈍処理の施さ
れた所定長さの鉄線を該重合部に掛けて撚り合わせるこ
とは、すでに周知であり、また、結束材としてU字状に
二つ折りした焼鈍鉄線を使用し、これを重合部に掛けて
該鉄線の屈折部にハッカーと称する治具のフックを引掛
けて手作業により数回回転して鉄線の両端を互いに撚り
合わせることも行われている。
部を結束固定する手段として、配筋工が焼鈍処理の施さ
れた所定長さの鉄線を該重合部に掛けて撚り合わせるこ
とは、すでに周知であり、また、結束材としてU字状に
二つ折りした焼鈍鉄線を使用し、これを重合部に掛けて
該鉄線の屈折部にハッカーと称する治具のフックを引掛
けて手作業により数回回転して鉄線の両端を互いに撚り
合わせることも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記配筋作業において
鉄線を撚り合わせて重合部を結束するものでは、手作業
により重合部に掛けた鉄線の先後端部を共に強力に把持
して撚り合わせる必要があり、このための手作業または
機械的な把持手段が困難であり、該把持部に弛緩を生ず
ると撚り合わせ作業が不可能となるばかりでなく重合部
を確固不動に結束し得ない欠陥があり、かつ、鉄筋の結
束を確実にするため過度の撚り合わせを行ったとき結束
鉄線に破断を生ずる。また屈折したU字状の結束鉄線に
よりハッカーを使用して手作業で使用するものは、施工
に際し片手で結束端を保持して他方の手でハッカーのフ
ックを鉄線のループに突入させて回転させることに特に
熟練を要し、この作業を多数回繰返えす場合配筋施工の
労力は苛酷であり、かつ、作業時間は長くなり従って作
業効率の低下は免れなかった。
鉄線を撚り合わせて重合部を結束するものでは、手作業
により重合部に掛けた鉄線の先後端部を共に強力に把持
して撚り合わせる必要があり、このための手作業または
機械的な把持手段が困難であり、該把持部に弛緩を生ず
ると撚り合わせ作業が不可能となるばかりでなく重合部
を確固不動に結束し得ない欠陥があり、かつ、鉄筋の結
束を確実にするため過度の撚り合わせを行ったとき結束
鉄線に破断を生ずる。また屈折したU字状の結束鉄線に
よりハッカーを使用して手作業で使用するものは、施工
に際し片手で結束端を保持して他方の手でハッカーのフ
ックを鉄線のループに突入させて回転させることに特に
熟練を要し、この作業を多数回繰返えす場合配筋施工の
労力は苛酷であり、かつ、作業時間は長くなり従って作
業効率の低下は免れなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は容易に破断する
ことなく、結束を堅牢適確にし、更に撚り合わせ作業を
有利にするため一端にループを形成したU字状の結束材
を連続的に作成して鉄筋その他の各種物品の結束部を緊
締結束する方法と、該作業の自動化に適する結束機を得
ることを目的とするもので、巻束から連続的に取出して
中間をループ状に屈曲させたU字状の結束材を、物品の
結束部に掛け回して、結束材のループ側先端部と他側後
端部とを互いに撚り合わせ、適宜時期に適当長さに切断
することにより物品の該結束部を結束することを特徴と
する方法と、更に巻束から取出される結束用原材で中間
にループを有するU字状に形成した結束材を、物品の結
束部に掛け回し、該結束材のループをツイストシャフト
のフックの回転により結束材のループ側先端部と略平行
な他側後端部を撚合わせ、適宜時期に適当長さに切断す
ることを特徴とする物品の結束方法と、上記方法を実施
する手段として、物品の結束用原材の巻束から取出した
原材から順次に一端をループ状とした適宜長さのU字形
結束材を形成する結束材成形機構と、該U字状結束材
を、物品の結束部外面に掛け渡すと共に、該結束材のル
ープ側先端部と他側後端部とを相対的に略平行に近接さ
せる結束材ガイド機構と、結束材のループに係脱できる
フックから成る撚合せ機構と、更に結束材を適宜時期に
適当長さに切断する切断機構とから成る物品の結束機を
特徴とする。
ことなく、結束を堅牢適確にし、更に撚り合わせ作業を
有利にするため一端にループを形成したU字状の結束材
を連続的に作成して鉄筋その他の各種物品の結束部を緊
締結束する方法と、該作業の自動化に適する結束機を得
ることを目的とするもので、巻束から連続的に取出して
中間をループ状に屈曲させたU字状の結束材を、物品の
結束部に掛け回して、結束材のループ側先端部と他側後
端部とを互いに撚り合わせ、適宜時期に適当長さに切断
することにより物品の該結束部を結束することを特徴と
する方法と、更に巻束から取出される結束用原材で中間
にループを有するU字状に形成した結束材を、物品の結
束部に掛け回し、該結束材のループをツイストシャフト
のフックの回転により結束材のループ側先端部と略平行
な他側後端部を撚合わせ、適宜時期に適当長さに切断す
ることを特徴とする物品の結束方法と、上記方法を実施
する手段として、物品の結束用原材の巻束から取出した
原材から順次に一端をループ状とした適宜長さのU字形
結束材を形成する結束材成形機構と、該U字状結束材
を、物品の結束部外面に掛け渡すと共に、該結束材のル
ープ側先端部と他側後端部とを相対的に略平行に近接さ
せる結束材ガイド機構と、結束材のループに係脱できる
フックから成る撚合せ機構と、更に結束材を適宜時期に
適当長さに切断する切断機構とから成る物品の結束機を
特徴とする。
【0005】
【作用】本発明による物品の結束手段を鉄筋等の棒状体
を対象とした場合の実施例により図面について次に説明
する。
を対象とした場合の実施例により図面について次に説明
する。
【0006】本発明は作業員が担持して作業し得る機体
1に、小型のモータ、或いはエアシリンダ機構等を駆動
源として作動する結束材成形機構Aと結束材ガイド機構
Bと、結束材撚り合わせ機構Cと、更に結束材を適宜時
期に適当長さに切断する切断機構Dとを装備させ、該機
体1の先端を鉄筋の重合部に対向させて作業を行うもの
である。
1に、小型のモータ、或いはエアシリンダ機構等を駆動
源として作動する結束材成形機構Aと結束材ガイド機構
Bと、結束材撚り合わせ機構Cと、更に結束材を適宜時
期に適当長さに切断する切断機構Dとを装備させ、該機
体1の先端を鉄筋の重合部に対向させて作業を行うもの
である。
【0007】図面においてEは鉄筋、aは結束材を示
す。
す。
【0008】作業を開始すると、先ず図3で示す結束材
成形機構Aにおいてロール8等の回転によりリール等の
巻束2から結束材aの原材a′として1本の線材が取出
され、該原材a′の先端を図3aで示すようにチャック
3に保持させ、次いで該チャック3を図3bで示すよう
にガイドロール8′に対し離間するように移動させた状
態で移動ロール4の移動により原材a′の中間部を取出
すことにより原材a′の中間部をループb状に屈曲させ
てU字状の結束材aが形成され、適当な時期に巻束2側
で切断機構Dのカッター9により切断して所定の長さに
成形する。
成形機構Aにおいてロール8等の回転によりリール等の
巻束2から結束材aの原材a′として1本の線材が取出
され、該原材a′の先端を図3aで示すようにチャック
3に保持させ、次いで該チャック3を図3bで示すよう
にガイドロール8′に対し離間するように移動させた状
態で移動ロール4の移動により原材a′の中間部を取出
すことにより原材a′の中間部をループb状に屈曲させ
てU字状の結束材aが形成され、適当な時期に巻束2側
で切断機構Dのカッター9により切断して所定の長さに
成形する。
【0009】また、別の結束材成形機構では、図4で示
すように2個のロールを1組とする2組の回転ロール2
0a、20bと21a、21bを設け、一組のロール2
0a、20bの回転により巻束2から結束用原材a′を
取出し、その先端をガイド部材22の湾曲凹状ガイド面
22aに沿い移動させてループ状に屈曲させつつガイド
面22aから突き出される原材a′を他方の組の回転ロ
ール21a、21bの回転により巻束2からの取出し方
向と逆方向に所定長さ取出した後、該回転ロール21
a、21bの回転方向を切換えて中間をループb状に屈
曲させた原材a′を適宜時期にカッタ9で切断すること
により中間をループbで屈曲させた所定長さのU字状結
束材aを成形する。
すように2個のロールを1組とする2組の回転ロール2
0a、20bと21a、21bを設け、一組のロール2
0a、20bの回転により巻束2から結束用原材a′を
取出し、その先端をガイド部材22の湾曲凹状ガイド面
22aに沿い移動させてループ状に屈曲させつつガイド
面22aから突き出される原材a′を他方の組の回転ロ
ール21a、21bの回転により巻束2からの取出し方
向と逆方向に所定長さ取出した後、該回転ロール21
a、21bの回転方向を切換えて中間をループb状に屈
曲させた原材a′を適宜時期にカッタ9で切断すること
により中間をループbで屈曲させた所定長さのU字状結
束材aを成形する。
【0010】上記作動の次に図5で示す結束材ガイド装
置Bの起動により図1aで示すようにU字状の結束材a
を、該ループbを先端として鉄筋Eの交差重合部を囲繞
させるように結束材aの長さ方向の一方端を先端として
該重合部に掛けた結束材aのループb側先端部と、他側
の後端部cと相対的に略平行に近接する位置関係にガイ
ドする。
置Bの起動により図1aで示すようにU字状の結束材a
を、該ループbを先端として鉄筋Eの交差重合部を囲繞
させるように結束材aの長さ方向の一方端を先端として
該重合部に掛けた結束材aのループb側先端部と、他側
の後端部cと相対的に略平行に近接する位置関係にガイ
ドする。
【0011】上記のガイド作動を終わった時点で、結束
材aのループb側先端部と他側後端部の各端部位置に対
応する位置に設けた図7で示すツイストシャフト5によ
る結束材撚合わせ機構Cのフック6を回転させて、該フ
ック6をその回動軌跡内に位置する結束材aのループb
に係合させると共にループb側先端部と略平行な結束材
aの他側後端部cに引掛けて、該ループb側先端部を他
側後端部cの周りに捻回して撚り合わせる。
材aのループb側先端部と他側後端部の各端部位置に対
応する位置に設けた図7で示すツイストシャフト5によ
る結束材撚合わせ機構Cのフック6を回転させて、該フ
ック6をその回動軌跡内に位置する結束材aのループb
に係合させると共にループb側先端部と略平行な結束材
aの他側後端部cに引掛けて、該ループb側先端部を他
側後端部cの周りに捻回して撚り合わせる。
【0012】この撚り合わせは当初は、図1bで示すよ
うにループb側先端部が他側後端部cの周りを捻回す
が、やがて各端部は共に撚り合うもので、この撚合わせ
作動において結束材aの該ループbの先端部は該フック
6で拘束されているので撚り合わせは結束材aのフリー
な後端部でなく鉄筋E側に向かって進行し、図1cで示
すように、確実な撚合わせによる堅牢な結束作動が行わ
れる。
うにループb側先端部が他側後端部cの周りを捻回す
が、やがて各端部は共に撚り合うもので、この撚合わせ
作動において結束材aの該ループbの先端部は該フック
6で拘束されているので撚り合わせは結束材aのフリー
な後端部でなく鉄筋E側に向かって進行し、図1cで示
すように、確実な撚合わせによる堅牢な結束作動が行わ
れる。
【0013】この際、結束材aは結束力の増大と共に大
きな破断力が作用するも、フック6に連設したトルクリ
ミッタ(図示せず)等の作用により最強の結束力が得ら
れる。
きな破断力が作用するも、フック6に連設したトルクリ
ミッタ(図示せず)等の作用により最強の結束力が得ら
れる。
【0014】かくて上記による重合部の結束が完了した
後は、フック6は先細のテーパのため容易に結束材aか
ら離脱させて次の作業態勢となる。
後は、フック6は先細のテーパのため容易に結束材aか
ら離脱させて次の作業態勢となる。
【0015】
【実施例】本発明方法を実施する装置の一例を図面によ
って説明する。
って説明する。
【0016】本発明による装置は、鉄筋Eの重合部を緊
締結束する結束材aの成形機構Aと、該結束材aを結束
対象物の周囲に掛け渡すためのガイド機構Bと、重合部
を結束するため結束材の撚合わせ機構Cと、更に結束材
aを適宜長さに切断する切断機構Dとから成り、上記の
各機構は夫々小型モータ或いはエアシリンダ機構等を駆
動源として作動し得るように、図2で示すように作業員
が作業現場で担持して作業のできる機体1に内蔵装備
し、該機体1の先端を図示のように鉄筋Eに対向させて
作業を行うものである。
締結束する結束材aの成形機構Aと、該結束材aを結束
対象物の周囲に掛け渡すためのガイド機構Bと、重合部
を結束するため結束材の撚合わせ機構Cと、更に結束材
aを適宜長さに切断する切断機構Dとから成り、上記の
各機構は夫々小型モータ或いはエアシリンダ機構等を駆
動源として作動し得るように、図2で示すように作業員
が作業現場で担持して作業のできる機体1に内蔵装備
し、該機体1の先端を図示のように鉄筋Eに対向させて
作業を行うものである。
【0017】以下に上記各機構を各個毎に説明する。
【0018】結束材成形機構 結束材成形機構Aは、図2で示す機体1に設備した押釦
12等による結束作業の開始信号によって図3で示す取
出しロール8が起動回転し、図3aで示すように結束材
の原材a′を巻いたリール等の巻束2から原材a′を取
出し、ガイドロール8′間を経た後、原材a′の先端を
適当時期に接離させる2個のロールから成るチャック3
に保持させ、次いでチャック3を図3aで仮線図示のよ
うにガイドロール8から離間させた後、図2で示すエア
シリンダ機構13の起動により待機位置の移動ロール4
を機体1に固設したガイドバー7の溝7′に沿い機体1
の先端側に移動させて、チャック3とガイドロール8間
の原材a′の中間を側方に牽引させることにより該原材
a′の取出し部分を図3bで示すようにロール4でルー
プb状に屈曲させてU字状に2折した後、後記する適宜
の時期に例えば取出しロール8とガイドロール8′間に
おいて図2で示すエアシリンダ機構14の起動によりカ
ッター9で原材a′を切断して所定長さのU字状結束材
aを成形するもので、適当時期にチャック3を復帰させ
取出しロール8を駆動する毎に前記動作の繰返しで結束
材aを次々に成形する。
12等による結束作業の開始信号によって図3で示す取
出しロール8が起動回転し、図3aで示すように結束材
の原材a′を巻いたリール等の巻束2から原材a′を取
出し、ガイドロール8′間を経た後、原材a′の先端を
適当時期に接離させる2個のロールから成るチャック3
に保持させ、次いでチャック3を図3aで仮線図示のよ
うにガイドロール8から離間させた後、図2で示すエア
シリンダ機構13の起動により待機位置の移動ロール4
を機体1に固設したガイドバー7の溝7′に沿い機体1
の先端側に移動させて、チャック3とガイドロール8間
の原材a′の中間を側方に牽引させることにより該原材
a′の取出し部分を図3bで示すようにロール4でルー
プb状に屈曲させてU字状に2折した後、後記する適宜
の時期に例えば取出しロール8とガイドロール8′間に
おいて図2で示すエアシリンダ機構14の起動によりカ
ッター9で原材a′を切断して所定長さのU字状結束材
aを成形するもので、適当時期にチャック3を復帰させ
取出しロール8を駆動する毎に前記動作の繰返しで結束
材aを次々に成形する。
【0019】次に結束材成形機構Aの他の実施例を図4
により説明する。結束用原材a′の巻束2の前方位置
に、一対のロールを1組とする2組の回転ロール20
a、20bと21a、21bを配設し、一方の回転ロー
ル20a、20bは前記巻束2から原材a′を取出す方
向に回転し、他方の回転ロール21a21bは回転方向
を適時に切換え得るようにする。
により説明する。結束用原材a′の巻束2の前方位置
に、一対のロールを1組とする2組の回転ロール20
a、20bと21a、21bを配設し、一方の回転ロー
ル20a、20bは前記巻束2から原材a′を取出す方
向に回転し、他方の回転ロール21a21bは回転方向
を適時に切換え得るようにする。
【0020】更に、該ロール群の前方には凹状ガイド面
22aをもつガイド部材22とガイド転輪23を設け
る。そしてガイド部材22はエアシリンダ機構その他の
作動機構24によって図4bにおける実線位置から下方
に移動させ得るようにする。
22aをもつガイド部材22とガイド転輪23を設け
る。そしてガイド部材22はエアシリンダ機構その他の
作動機構24によって図4bにおける実線位置から下方
に移動させ得るようにする。
【0021】上記装置において回転ロール20a、20
bで巻束2から取出された原材a′は、その先端が凹状
ガイド面22との衝突により前面のガイド転輪23との
弧状間隙に沿い移動する間に湾曲してガイド面22aに
より方向を転換して反対側に向い、他方の回転ロール2
1a、21bによって取出され、原材a′はガイド部材
22で屈曲してU字状となる。
bで巻束2から取出された原材a′は、その先端が凹状
ガイド面22との衝突により前面のガイド転輪23との
弧状間隙に沿い移動する間に湾曲してガイド面22aに
より方向を転換して反対側に向い、他方の回転ロール2
1a、21bによって取出され、原材a′はガイド部材
22で屈曲してU字状となる。
【0022】該引取り量が所定長さとなったときガイド
部材22を図4bで下方に引き、前記ロール21a、2
1bの回転方向を切換え逆転させると、U字状に湾曲し
た原材a′は、ロール21a、21bの回転とロール2
0a、20bの回転とによって巻束2から取出されつつ
図4aに仮線で示すように湾曲ループbを先端としてガ
イド転輪23から離脱して前方に移動する。
部材22を図4bで下方に引き、前記ロール21a、2
1bの回転方向を切換え逆転させると、U字状に湾曲し
た原材a′は、ロール21a、21bの回転とロール2
0a、20bの回転とによって巻束2から取出されつつ
図4aに仮線で示すように湾曲ループbを先端としてガ
イド転輪23から離脱して前方に移動する。
【0023】所定長さ移動した後、適宜時期にカッター
9で回転ロール20a、20bの前方位置で切断するこ
とにより、中間にループbを有する所定長さの結束材a
が形成される。尚、前記の切断は、回転ロール20a、
20bの後方位置で行ってもよい。結束材aは適当時期
に各ロール群20a、20bと21a、21bの駆動に
より上記作動を繰返えして次々に成形される。
9で回転ロール20a、20bの前方位置で切断するこ
とにより、中間にループbを有する所定長さの結束材a
が形成される。尚、前記の切断は、回転ロール20a、
20bの後方位置で行ってもよい。結束材aは適当時期
に各ロール群20a、20bと21a、21bの駆動に
より上記作動を繰返えして次々に成形される。
【0024】尚、巻束2からの原材a′の取出し作動
は、例えば図示しないモータ等の駆動手段で巻束2側を
回転させることによって行わせてもよい。
は、例えば図示しないモータ等の駆動手段で巻束2側を
回転させることによって行わせてもよい。
【0025】結束材ガイド機構 結束材ガイド機構Bは、上記結束材成形作業の後にルー
プbを図5cに示すように折返す作業をする。
プbを図5cに示すように折返す作業をする。
【0026】前述の結束材成形作業に次いで移動ロール
4を図5bで示すように待機位置に復帰させた後、作動
突片10を図5bで示すように図示しない作動機構によ
って上記U字状結束材aのループb部内側に移動させ、
鉄筋Eの重合部を迂回させて弧状に移動させ、かつ図5
cで示すように該ループb側先端部を結束材aの他側後
端部cと交差させ、又は図5cで仮線図で示す様にルー
プb側先端部を結束材aの他側後端部cと交差せずに両
端部は略平行となる様に移動させ、鉄筋重合部を囲繞さ
せる。
4を図5bで示すように待機位置に復帰させた後、作動
突片10を図5bで示すように図示しない作動機構によ
って上記U字状結束材aのループb部内側に移動させ、
鉄筋Eの重合部を迂回させて弧状に移動させ、かつ図5
cで示すように該ループb側先端部を結束材aの他側後
端部cと交差させ、又は図5cで仮線図で示す様にルー
プb側先端部を結束材aの他側後端部cと交差せずに両
端部は略平行となる様に移動させ、鉄筋重合部を囲繞さ
せる。
【0027】尚、前記した結束材aの原材a′の切断作
動はこの時点で行われるのがよいが、該切断は他の適当
時期に行ってもよい。
動はこの時点で行われるのがよいが、該切断は他の適当
時期に行ってもよい。
【0028】図6aは結束材ガイド機構Bの他の実施例
を示すもので、機体1の先端部1′を鉄筋重合部を包囲
し得るように鉤形に形成し、結束材成形機構Aで成形し
た結束材aのループbを先端として押入ロール11の回
動により前記した鉤形部1′の弧状内側縁に沿って湾曲
させつつ押入することにより鉄筋重合部の外周を囲繞さ
せると共に該鉤形部1′先端から突出する結束材aのル
ープbの先端部と他側後端部cを略平行に位置させて次
の撚合わせ作動に適する所定位置とさせるようにした。
を示すもので、機体1の先端部1′を鉄筋重合部を包囲
し得るように鉤形に形成し、結束材成形機構Aで成形し
た結束材aのループbを先端として押入ロール11の回
動により前記した鉤形部1′の弧状内側縁に沿って湾曲
させつつ押入することにより鉄筋重合部の外周を囲繞さ
せると共に該鉤形部1′先端から突出する結束材aのル
ープbの先端部と他側後端部cを略平行に位置させて次
の撚合わせ作動に適する所定位置とさせるようにした。
【0029】更に、ガイド機構Bにおいて図6bで示す
ように、機体1の先端1′を適時に開閉する嘴状の二部
材1a、1bで構成し、その開放によって鉄筋Eの結束
部の包容を容易にしたものにおいて、その閉合時は二部
材1a、1bの内周面一部に実質的に略円弧状の湾曲ガ
イド面が形成されるようにし、押入ロール11の回転に
より結束材aを該ガイド面に沿わせて湾曲させることに
より鉄筋Eを囲繞させる。
ように、機体1の先端1′を適時に開閉する嘴状の二部
材1a、1bで構成し、その開放によって鉄筋Eの結束
部の包容を容易にしたものにおいて、その閉合時は二部
材1a、1bの内周面一部に実質的に略円弧状の湾曲ガ
イド面が形成されるようにし、押入ロール11の回転に
より結束材aを該ガイド面に沿わせて湾曲させることに
より鉄筋Eを囲繞させる。
【0030】尚、上記のガイド機構Bにおいて二部材1
a、1bの一方を固定し、他方のみを回動する場合もあ
り、かつ、該湾曲ガイド部に対する結束材aの押入時期
は、二部材1a、1bの閉合前または閉合後の適宜時期
に行い得る。
a、1bの一方を固定し、他方のみを回動する場合もあ
り、かつ、該湾曲ガイド部に対する結束材aの押入時期
は、二部材1a、1bの閉合前または閉合後の適宜時期
に行い得る。
【0031】又、図6cで示すように、鉄筋Eの結束部
を容易に包容するために機体1の先端1′の鉤形を短小
に形成した場合は、鉤形内周面の湾曲ガイド面も短小と
なり、従って押入ロール11による結束材aの湾曲度は
少なく結束材aのループb先端部を結束材aの後端部c
に対し略平行状態にすることが困難となるが、この場合
は、機体1に装備した回動部材1cの回動により結束材
aのループ端を実線示の位置から仮線位置に変位させて
ループ側先端部と他側後端部cとを略平行状態に矯正し
て撚合わせ可能状態とする。
を容易に包容するために機体1の先端1′の鉤形を短小
に形成した場合は、鉤形内周面の湾曲ガイド面も短小と
なり、従って押入ロール11による結束材aの湾曲度は
少なく結束材aのループb先端部を結束材aの後端部c
に対し略平行状態にすることが困難となるが、この場合
は、機体1に装備した回動部材1cの回動により結束材
aのループ端を実線示の位置から仮線位置に変位させて
ループ側先端部と他側後端部cとを略平行状態に矯正し
て撚合わせ可能状態とする。
【0032】また、上記図示例ではループb側先端部の
みを対象として回動部材1cを設けたが、同図仮線で示
すように結束材aの他側後端部cの位置矯正用回動部材
1dを設ける場合もあり、更に必要あればこの回動部材
1c、1dに弧状ガイド片1eを付加して、結束材aの
いづれか一方端或いは両端部を矯正することは任意であ
る。
みを対象として回動部材1cを設けたが、同図仮線で示
すように結束材aの他側後端部cの位置矯正用回動部材
1dを設ける場合もあり、更に必要あればこの回動部材
1c、1dに弧状ガイド片1eを付加して、結束材aの
いづれか一方端或いは両端部を矯正することは任意であ
る。
【0033】尚、図6で示すガイド機構は鉄筋重合部を
越えて前方に突出する機体1の長さを短くすることが、
出来て作業を有利にする利点がある。
越えて前方に突出する機体1の長さを短くすることが、
出来て作業を有利にする利点がある。
【0034】また、図6で示す実施例において押入ロー
ル11を、前記図4に記載した2組の回転ロール群20
a、20bと21a、21bに置換すれば、結束材aの
成形に連続して重合部を囲繞させるガイド作業を行い得
る。
ル11を、前記図4に記載した2組の回転ロール群20
a、20bと21a、21bに置換すれば、結束材aの
成形に連続して重合部を囲繞させるガイド作業を行い得
る。
【0035】尚、以上の実施例においては物品Eの結束
部を囲繞させる結束材aのガイド手段として、該結束材
aのループbを先端として物品Eに掛け回すものを示し
たが、U字状結束材aのループbと反対側の末端を先端
として掛け回す場合もあり、その実施例を図10により
説明する。
部を囲繞させる結束材aのガイド手段として、該結束材
aのループbを先端として物品Eに掛け回すものを示し
たが、U字状結束材aのループbと反対側の末端を先端
として掛け回す場合もあり、その実施例を図10により
説明する。
【0036】この機構は前記図4で示した結束材成形機
構Aを利用するもので、図10aで示すように取出しロ
ール25の回転により巻束2から取出した原材a′をガ
イド板26により湾曲させてガイドロール27に掛け回
した後、回転ロール20a、20bにより原材a′をガ
イド部材22とガイド転輪23との弧状間隙を通過させ
ることにより原材a′をループ状に湾曲させ、凹状ガイ
ド面22aから出た原材a′を回転ロール21a、21
bにより反対側に取出して所定長さとした時点でカッタ
ー9により切断して一端にループbを形成したU字状の
結束材aを得た後、図10bで示すようにガイド転輪2
3を作動位置から離脱させると共にガイド板26を例え
ばエアシリンダ機構28等によりガイドロール27から
側方に離脱させ、回転ロール20a、20bの回転方向
を転換させて回転ロール21a、21bとの協動により
成形された結束材aを更に反対側方向に移動させて引続
き押入ロール29に移し、該押入ロール29の回転によ
り図10bで示すように結束材aをループの反対側の末
端から機体1先端の鉤形内周面に沿わせて湾曲させつつ
鉄筋Eを囲繞させる。
構Aを利用するもので、図10aで示すように取出しロ
ール25の回転により巻束2から取出した原材a′をガ
イド板26により湾曲させてガイドロール27に掛け回
した後、回転ロール20a、20bにより原材a′をガ
イド部材22とガイド転輪23との弧状間隙を通過させ
ることにより原材a′をループ状に湾曲させ、凹状ガイ
ド面22aから出た原材a′を回転ロール21a、21
bにより反対側に取出して所定長さとした時点でカッタ
ー9により切断して一端にループbを形成したU字状の
結束材aを得た後、図10bで示すようにガイド転輪2
3を作動位置から離脱させると共にガイド板26を例え
ばエアシリンダ機構28等によりガイドロール27から
側方に離脱させ、回転ロール20a、20bの回転方向
を転換させて回転ロール21a、21bとの協動により
成形された結束材aを更に反対側方向に移動させて引続
き押入ロール29に移し、該押入ロール29の回転によ
り図10bで示すように結束材aをループの反対側の末
端から機体1先端の鉤形内周面に沿わせて湾曲させつつ
鉄筋Eを囲繞させる。
【0037】尚、この実施例の場合にも結束材aの一方
端或いは両端部の位置を矯正する場合、図6cで記述し
た1個または2個の回動部材1c、1dを使用し得る。
端或いは両端部の位置を矯正する場合、図6cで記述し
た1個または2個の回動部材1c、1dを使用し得る。
【0038】更に、上記回動部材1c、1dを図6cに
おける夫々仮線図示の内側矯正位置に不動に固設するこ
とにより、各回動部材1c、1d先端の弧状ガイド片1
eによって結束材aの一方端又は両方端を撚合わせに適
する所定位置に誘導させ得る。
おける夫々仮線図示の内側矯正位置に不動に固設するこ
とにより、各回動部材1c、1d先端の弧状ガイド片1
eによって結束材aの一方端又は両方端を撚合わせに適
する所定位置に誘導させ得る。
【0039】かくて上記結束材ガイド機構Bによって、
結束材aのループb側先端部と他側後端部cとを撚合わ
せ可能な略平行状態に近接させ得る。
結束材aのループb側先端部と他側後端部cとを撚合わ
せ可能な略平行状態に近接させ得る。
【0040】結束材撚合わせ機構 結束材撚合わせ機構Cは、モータその他の駆動源によっ
て回転するツイストシャフト5と、その略先端に突設し
たフック6で構成され、該フック6の複数回の回転によ
り、図7aで示すように回転軌跡内に位置させた結束材
aのループbに係合すると共に2条の略平行した結束材
aの他側後端部cの周りを回転し、ループbの大きさは
順次小さくなり、他側後端部を締めつけ、やがて結束材
aの両端を互いに撚り合わせて鉄筋重合部を緊締結束す
る。
て回転するツイストシャフト5と、その略先端に突設し
たフック6で構成され、該フック6の複数回の回転によ
り、図7aで示すように回転軌跡内に位置させた結束材
aのループbに係合すると共に2条の略平行した結束材
aの他側後端部cの周りを回転し、ループbの大きさは
順次小さくなり、他側後端部を締めつけ、やがて結束材
aの両端を互いに撚り合わせて鉄筋重合部を緊締結束す
る。
【0041】尚、図7aで示すようにフツク6の先端を
先細テーパ形状としてループbとの係脱を容易にし、或
いは撚合わせた後、フック6とループbとを互いに相反
する方向に動かせば更に離脱が容易となる。
先細テーパ形状としてループbとの係脱を容易にし、或
いは撚合わせた後、フック6とループbとを互いに相反
する方向に動かせば更に離脱が容易となる。
【0042】上記結束材撚合わせ機構Cにおけるフック
6としては図7bで示した鋏形のフックを使用し得る。
6としては図7bで示した鋏形のフックを使用し得る。
【0043】該フック6はツイストシャフト5の略先端
に一対の挟持部材6a、6bをエアシリンダ機構6c等
により開閉自在に設け、その開放状態でシャフト5を回
動させてループbを挾んだとき両挟持部材6a、6bを
閉じてループbを的確に保持して前記と同様に結束材a
の撚合わせを行うが、いずれか一方の挟持部材の中間部
内側に突部6dを設けて挟持作動に際して該突部6dを
ループbと係合させてループbの離脱を防止するとよい
が、その有無は任意である。
に一対の挟持部材6a、6bをエアシリンダ機構6c等
により開閉自在に設け、その開放状態でシャフト5を回
動させてループbを挾んだとき両挟持部材6a、6bを
閉じてループbを的確に保持して前記と同様に結束材a
の撚合わせを行うが、いずれか一方の挟持部材の中間部
内側に突部6dを設けて挟持作動に際して該突部6dを
ループbと係合させてループbの離脱を防止するとよい
が、その有無は任意である。
【0044】また、上記フック6による撚合わせにおい
て、図7cで示すように結束材aのループbと他側後端
部cとを両挟持部材6a、6bで挟持する場合もある。
て、図7cで示すように結束材aのループbと他側後端
部cとを両挟持部材6a、6bで挟持する場合もある。
【0045】切断機構 切断機構Dは、前記したようにエアシリンダ機構14に
よって作動するカッタ9で構成されるが、該切断機構は
その他の任意手段を採用し得る。
よって作動するカッタ9で構成されるが、該切断機構は
その他の任意手段を採用し得る。
【0046】以上の実施例では鉄筋を対象として、交差
させた重合部を結束する場合を示したが、図8で示すよ
うに軸線を平行させて重合した複数本の棒材Eを1個所
又は複数個所を結束材aで一体に結束し得られ、更に該
棒状物品に限らず管材、竹材その他の長い物品の結束に
使用でき、また、図9aで示すように内容物を充填した
袋等Eの開口部を結束材aで結束封口し、また図9bで
示すように複数の袋体Eの口部を一体に結束する場合に
使用し得る。
させた重合部を結束する場合を示したが、図8で示すよ
うに軸線を平行させて重合した複数本の棒材Eを1個所
又は複数個所を結束材aで一体に結束し得られ、更に該
棒状物品に限らず管材、竹材その他の長い物品の結束に
使用でき、また、図9aで示すように内容物を充填した
袋等Eの開口部を結束材aで結束封口し、また図9bで
示すように複数の袋体Eの口部を一体に結束する場合に
使用し得る。
【0047】
【発明の効果】本発明はループ状に二折したU字状の結
束材を使用して鉄筋その他の物品を結束する方法とし
て、該U字状結束材を連続的に成形して結束作業を行う
から作業能率は向上し、更にその作動機構は作業員が担
持して作業し得る機体に内蔵装備し、作動を自動化した
ので、作業開始の信号毎に結束材の成形と、該結束材を
物品に掛け回すガイド手段と、撚り合せ手段と、更に切
断手段とを一貫して連続して行うことができ、特に下方
にある物品を結束する際には、従来の手作業にあっては
作業員が腰を屈折しながら多数回に亘り繰返し操作をし
なければならず、疲労が著しいが、本発明によれば労力
を著しく軽減し得ると共に作業時間を短縮し、作業効率
を向上し得られ、各種物品を強固に緊締し結束するに有
効である。
束材を使用して鉄筋その他の物品を結束する方法とし
て、該U字状結束材を連続的に成形して結束作業を行う
から作業能率は向上し、更にその作動機構は作業員が担
持して作業し得る機体に内蔵装備し、作動を自動化した
ので、作業開始の信号毎に結束材の成形と、該結束材を
物品に掛け回すガイド手段と、撚り合せ手段と、更に切
断手段とを一貫して連続して行うことができ、特に下方
にある物品を結束する際には、従来の手作業にあっては
作業員が腰を屈折しながら多数回に亘り繰返し操作をし
なければならず、疲労が著しいが、本発明によれば労力
を著しく軽減し得ると共に作業時間を短縮し、作業効率
を向上し得られ、各種物品を強固に緊締し結束するに有
効である。
【0048】
【図1】 本発明方法による鉄筋等の結束状態を示す図
【図2】 本発明による結束機の実施例を示す一部を截
除した側面図
除した側面図
【図3】 結束材成形機構の作動を示す側面図
【図4】 結束材成形機構の他の実施例を示す平面図と
側面図
側面図
【図5】 結束材ガイド機構の作動を示す要部側面図
【図6】 結束材ガイド機構の他の実施例を示す側面図
【図7】 結束材撚合わせ機構の作動を示す要部正面図
【図8】 棒材を軸線方向に連結する場合の結束状態を
示す斜視図
示す斜視図
【図9】 袋等の口部を結束する場合の斜視図
【図10】 結束材ガイド機構の他の実施例を示す側面
図と平面図
図と平面図
A 結束材成形機構 B 結束材ガイド機構 C
結束材撚合わせ機構 D 切断機構 E 鉄筋等の結束物品 a
結束材 a′ 結束材の原材 b 結束材のループ c
結束材の後端部 1 機体 2 結束材の巻束 3
チャック 4 移動ロール 5 ツイストシャフト 6
フック
結束材撚合わせ機構 D 切断機構 E 鉄筋等の結束物品 a
結束材 a′ 結束材の原材 b 結束材のループ c
結束材の後端部 1 機体 2 結束材の巻束 3
チャック 4 移動ロール 5 ツイストシャフト 6
フック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】尚、各実施例において、巻束2を機体1と
一体又は別体の支持部に支持させることができ、また巻
束2からの原材a′の取出し作動は、いずれの場合も例
えば図示しないモータ等の駆動手段で巻束2側を回転さ
せることによって行わせてもよい。
一体又は別体の支持部に支持させることができ、また巻
束2からの原材a′の取出し作動は、いずれの場合も例
えば図示しないモータ等の駆動手段で巻束2側を回転さ
せることによって行わせてもよい。
Claims (6)
- 【請求項1】 巻束から連続的に取出して中間をループ
状に屈曲させたU字状の結束材を、物品の結束部に掛け
回して、結束材のループ側先端部と他側後端部とを互い
に撚り合わせ適宜時期に適当長さに切断することにより
物品の該結束部を結束することを特徴とする物品の結束
方法。 - 【請求項2】 巻束から取出される結束用原材で中間に
ループを有するU字状に形成した結束材を、物品の結束
部に掛け回し、該結束材のループをツイストシャフトの
フックの回転により結束材のループ側先端部と略平行な
他側後端部を撚合わせ、適宜時期に適当長さに切断する
ことにより物品の結束部を結束することを特徴とする物
品の結束方法。 - 【請求項3】 ループ状に屈曲した適宜長さのU字状結
束材で鉄筋等の交差重合部を結束することを特徴とする
請求項1又は請求項2に記載した物品の結束方法。 - 【請求項4】 ループ状に屈曲した適宜長さのU字状結
束材で、軸線を略平行として重合した棒状物品の該重合
部を結束することを特徴とする請求項1又は請求項2に
記載の物品の結束方法。 - 【請求項5】 ループ状に屈曲した適宜長さのU字状結
束材で、袋等の開口部を結束することを特徴とする請求
項1又は請求項2に記載した物品の結束方法。 - 【請求項6】 物品の結束用原材の巻束から取出した原
材から順次に一端をループ状とした適宜長さのU字形結
束材を形成する結束材成形機構と、該U字状結束材を、
物品の結束部外面に掛け渡すと共に、該結束材のループ
側先端部と他側後端部とを相対的に略平行に近接させる
結束材ガイド機構と、結束材のループに係脱できるフッ
クから成る撚合せ機構と、更に結束材を適宜時期に適当
長さに切断する切断機構とから成る物品の結束機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3865893A JPH06115509A (ja) | 1992-02-28 | 1993-02-26 | 物品の結束方法および結束機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-78289 | 1992-02-28 | ||
| JP7828992 | 1992-02-28 | ||
| JP3865893A JPH06115509A (ja) | 1992-02-28 | 1993-02-26 | 物品の結束方法および結束機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115509A true JPH06115509A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=26377932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3865893A Pending JPH06115509A (ja) | 1992-02-28 | 1993-02-26 | 物品の結束方法および結束機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115509A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995005313A1 (en) * | 1993-08-16 | 1995-02-23 | Bentac Co., Ltd. | Method and apparatus for binding articles together |
| JPH0834406A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Bentatsuku:Kk | 物品の結束方法及び結束装置 |
| WO1996025330A1 (fr) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Bentac Co., Ltd. | Procede et appareil pour lier un article |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP3865893A patent/JPH06115509A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995005313A1 (en) * | 1993-08-16 | 1995-02-23 | Bentac Co., Ltd. | Method and apparatus for binding articles together |
| US5682927A (en) * | 1993-08-16 | 1997-11-04 | Bentac Co., Ltd. | Tying method and tying apparatus for articles |
| JPH0834406A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Bentatsuku:Kk | 物品の結束方法及び結束装置 |
| WO1996025330A1 (fr) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Bentac Co., Ltd. | Procede et appareil pour lier un article |
| US5944064A (en) * | 1995-02-17 | 1999-08-31 | Japan Automatic Machine Co., Ltd. | Tying method and tying apparatus for articles |
| CN1064319C (zh) * | 1995-02-17 | 2001-04-11 | 日本自动机械株式会社 | 物品的捆扎方法与捆扎设备 |
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