JPH06115663A - 薄板状ワークの整列装置 - Google Patents
薄板状ワークの整列装置Info
- Publication number
- JPH06115663A JPH06115663A JP26846092A JP26846092A JPH06115663A JP H06115663 A JPH06115663 A JP H06115663A JP 26846092 A JP26846092 A JP 26846092A JP 26846092 A JP26846092 A JP 26846092A JP H06115663 A JPH06115663 A JP H06115663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin plate
- ceramic sheet
- works
- held
- holding members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 64
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chutes (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定枚数の薄板状ワークを重なりあったり競
り上がったりしていない平面的な並列状として整列させ
ることが可能で、生産効率の向上を容易に図ることがで
きる薄板状ワークの整列装置を提供する。 【構成】 薄板状ワークWを水平姿勢で搬送する搬送経
路の後端部側に設置される薄板状ワークの整列装置1で
あって、前記搬送経路の後端部に連続して配置された傾
斜台2と、これを通過して落下してきた前記薄板状ワー
クWのそれぞれを垂直姿勢として積み重ね保持する一対
の整列保持部材3とを備えており、該整列保持部材3の
それぞれは積み重なる前記薄板状ワークWを挟んで互い
に対向配置され、かつ、互いの対向間距離が拡縮操作さ
れるものであることを特徴としている。
り上がったりしていない平面的な並列状として整列させ
ることが可能で、生産効率の向上を容易に図ることがで
きる薄板状ワークの整列装置を提供する。 【構成】 薄板状ワークWを水平姿勢で搬送する搬送経
路の後端部側に設置される薄板状ワークの整列装置1で
あって、前記搬送経路の後端部に連続して配置された傾
斜台2と、これを通過して落下してきた前記薄板状ワー
クWのそれぞれを垂直姿勢として積み重ね保持する一対
の整列保持部材3とを備えており、該整列保持部材3の
それぞれは積み重なる前記薄板状ワークWを挟んで互い
に対向配置され、かつ、互いの対向間距離が拡縮操作さ
れるものであることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックシート板な
どの薄板状ワークを整列させる際に用いられる薄板状ワ
ークの整列装置に関する。
どの薄板状ワークを整列させる際に用いられる薄板状ワ
ークの整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、正特性サーミスタのような電
子部品を製作する際に必要となるセラミック基板の製造
にあたっては、図示していないが、チタン酸バリウムな
どを主成分とするセラミックスラリの成形によってセラ
ミックグリーンシートを作成し、かつ、このセラミック
グリーンシートをプレス機などで打ち抜くことによって
円形状などのセラミックシート板を作成した後、これら
のセラミックシート板を匣鉢内に収納したうえ、これら
の匣鉢を加熱炉内において加熱することによってセラミ
ックシート板の焼成を行ってセラミック基板を得ること
が行われている。そして、このとき、薄板状ワーク、す
なわち、打ち抜き形成された未焼成状態のセラミックシ
ート板Wは、図3で示すように、プレス機(図示してい
ない)に連なる傾斜台板11を介して水平姿勢のままで
ベルトコンベア12上に供給され、かつ、その後端部に
設置された整列装置13において並列状として整列させ
られた後、真空吸着ヘッドなどを用いて一括的に保持さ
れたうえで匣鉢(いずれも図示していない)に積み込ま
れるようになっている。
子部品を製作する際に必要となるセラミック基板の製造
にあたっては、図示していないが、チタン酸バリウムな
どを主成分とするセラミックスラリの成形によってセラ
ミックグリーンシートを作成し、かつ、このセラミック
グリーンシートをプレス機などで打ち抜くことによって
円形状などのセラミックシート板を作成した後、これら
のセラミックシート板を匣鉢内に収納したうえ、これら
の匣鉢を加熱炉内において加熱することによってセラミ
ックシート板の焼成を行ってセラミック基板を得ること
が行われている。そして、このとき、薄板状ワーク、す
なわち、打ち抜き形成された未焼成状態のセラミックシ
ート板Wは、図3で示すように、プレス機(図示してい
ない)に連なる傾斜台板11を介して水平姿勢のままで
ベルトコンベア12上に供給され、かつ、その後端部に
設置された整列装置13において並列状として整列させ
られた後、真空吸着ヘッドなどを用いて一括的に保持さ
れたうえで匣鉢(いずれも図示していない)に積み込ま
れるようになっている。
【0003】また、ここで、セラミックシート板Wの搬
送経路を構成するベルトコンベア12の両側位置にはガ
イド部材14が配設される一方、このベルトコンベア1
2の上側位置にはセラミックシート板Wの周縁部に沿っ
て突出したバリ(図示していない)を除去するためのブ
ラシローラ15及び搬送中のセラミックシート板W同士
が重なりあうのを防止するためのゲート板16がそれぞ
れ設けられている。すなわち、このゲート板16は、そ
の下側辺とベルトコンベア12の上面との間で1枚のセ
ラミックシート板Wのみが通過しうる隙間を空けるよう
にして取り付けられたものである。さらに、ここでの整
列装置13は、上面高さがベルトコンベア12のそれと
略同一の高さとなるように設定された平板状の整列部材
17と、その両側位置に配設された一対のガイド部材1
8とから構成されており、整列部材17の前端部側には
セラミックシート板Wの通過及び整列完了を検知するセ
ンサ(図示していない)が、また、整列部材17の後端
部にはセラミックシート板Wを受け止めて位置決め支持
する受け止め部材19がそれぞれ設けられている。
送経路を構成するベルトコンベア12の両側位置にはガ
イド部材14が配設される一方、このベルトコンベア1
2の上側位置にはセラミックシート板Wの周縁部に沿っ
て突出したバリ(図示していない)を除去するためのブ
ラシローラ15及び搬送中のセラミックシート板W同士
が重なりあうのを防止するためのゲート板16がそれぞ
れ設けられている。すなわち、このゲート板16は、そ
の下側辺とベルトコンベア12の上面との間で1枚のセ
ラミックシート板Wのみが通過しうる隙間を空けるよう
にして取り付けられたものである。さらに、ここでの整
列装置13は、上面高さがベルトコンベア12のそれと
略同一の高さとなるように設定された平板状の整列部材
17と、その両側位置に配設された一対のガイド部材1
8とから構成されており、整列部材17の前端部側には
セラミックシート板Wの通過及び整列完了を検知するセ
ンサ(図示していない)が、また、整列部材17の後端
部にはセラミックシート板Wを受け止めて位置決め支持
する受け止め部材19がそれぞれ設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来構
成とされた薄板状ワークの整列装置13においては、そ
のガイド部材18がセラミックシート板Wの外径よりも
若干広めの間隔を空けた状態で対向配置されており、か
つ、整列部材17の上側方向における高さ規制は何ら行
われていないのが一般的である。そのため、ベルトコン
ベア12から順次強制的に送り込まれてくるセラミック
シート板Wの先頭に位置するものが受け止め部材19に
よって受け止められてしまうと、セラミックシート板W
のそれぞれが互いに重なりあったり、当接しあって競り
上がったりすることが起こることになり、これらのセラ
ミックシート板Wを真空吸着ヘッドなどによって保持し
たうえで搬出することができなくなってしまう。
成とされた薄板状ワークの整列装置13においては、そ
のガイド部材18がセラミックシート板Wの外径よりも
若干広めの間隔を空けた状態で対向配置されており、か
つ、整列部材17の上側方向における高さ規制は何ら行
われていないのが一般的である。そのため、ベルトコン
ベア12から順次強制的に送り込まれてくるセラミック
シート板Wの先頭に位置するものが受け止め部材19に
よって受け止められてしまうと、セラミックシート板W
のそれぞれが互いに重なりあったり、当接しあって競り
上がったりすることが起こることになり、これらのセラ
ミックシート板Wを真空吸着ヘッドなどによって保持し
たうえで搬出することができなくなってしまう。
【0005】また、プレス機やブラシローラ15付近に
おいて発生し、かつ、セラミックシート板Wとともにベ
ルトコンベア12によって搬送されてきたセラミック粉
末(図示していない)が整列装置13を構成する整列部
材17と各ガイド部材18との界面部位にたまり易く、
これらの部位の清掃を頻繁に行う必要があるのである
が、清掃の度ごとにセラミック基板の製造が中断される
ことになり、生産効率の向上が図れないという不都合も
生じることになっていた。
おいて発生し、かつ、セラミックシート板Wとともにベ
ルトコンベア12によって搬送されてきたセラミック粉
末(図示していない)が整列装置13を構成する整列部
材17と各ガイド部材18との界面部位にたまり易く、
これらの部位の清掃を頻繁に行う必要があるのである
が、清掃の度ごとにセラミック基板の製造が中断される
ことになり、生産効率の向上が図れないという不都合も
生じることになっていた。
【0006】本発明は、これらの不都合に鑑みて創案さ
れたものであって、所定枚数の薄板状ワークを重なりあ
ったり競り上がったりしていない平面的な並列状として
整列させることができ、生産効率の向上を図ることが容
易な薄板状ワークの整列装置を提供することを目的とし
ている。
れたものであって、所定枚数の薄板状ワークを重なりあ
ったり競り上がったりしていない平面的な並列状として
整列させることができ、生産効率の向上を図ることが容
易な薄板状ワークの整列装置を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる薄板状ワ
ークの整列装置は、このような目的を達成するため、薄
板状ワークを水平姿勢で搬送する搬送経路の後端部側に
設置されるものであって、前記搬送経路の後端部に連続
して配置された傾斜台と、これを通過して落下してきた
前記薄板状ワークのそれぞれを垂直姿勢として積み重ね
保持する一対の整列保持部材とを備えており、該整列保
持部材のそれぞれは積み重なる前記薄板状ワークを挟ん
で互いに対向配置され、かつ、互いの対向間距離が拡縮
操作されるものであることを特徴としている。
ークの整列装置は、このような目的を達成するため、薄
板状ワークを水平姿勢で搬送する搬送経路の後端部側に
設置されるものであって、前記搬送経路の後端部に連続
して配置された傾斜台と、これを通過して落下してきた
前記薄板状ワークのそれぞれを垂直姿勢として積み重ね
保持する一対の整列保持部材とを備えており、該整列保
持部材のそれぞれは積み重なる前記薄板状ワークを挟ん
で互いに対向配置され、かつ、互いの対向間距離が拡縮
操作されるものであることを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、搬送経路を構成するベルト
コンベアと連続した傾斜台から落下することによって薄
板状ワークであるセラミックシート板のそれぞれは垂直
に近い姿勢となり、さらには、垂直姿勢となったうえで
一対の整列保持部材によって積み重ね保持されることに
なるから、この積み重ね保持されたセラミックシート板
に対して搬送経路を構成するベルトコンベアからの強制
的な外力が作用することはなくなる。また、セラミック
シート板が垂直姿勢となったうえで保持されるため、こ
れらとともに搬送されてきたセラミック粉末は自ずから
落下し去ることになり、整列保持部材付近にたまること
はなくなる。
コンベアと連続した傾斜台から落下することによって薄
板状ワークであるセラミックシート板のそれぞれは垂直
に近い姿勢となり、さらには、垂直姿勢となったうえで
一対の整列保持部材によって積み重ね保持されることに
なるから、この積み重ね保持されたセラミックシート板
に対して搬送経路を構成するベルトコンベアからの強制
的な外力が作用することはなくなる。また、セラミック
シート板が垂直姿勢となったうえで保持されるため、こ
れらとともに搬送されてきたセラミック粉末は自ずから
落下し去ることになり、整列保持部材付近にたまること
はなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は本実施例にかかる薄板状ワークの整
列装置を含む搬送装置の全体構成を簡略化して示す一部
破断斜視図であり、図中の符号1は薄板状ワークの整列
装置を示している。なお、本実施例を示す図1において
従来例を示す図3と互いに同一もしくは相当する部品、
部分には同一符号を付すこととし、ここでの詳しい説明
は省略する。
列装置を含む搬送装置の全体構成を簡略化して示す一部
破断斜視図であり、図中の符号1は薄板状ワークの整列
装置を示している。なお、本実施例を示す図1において
従来例を示す図3と互いに同一もしくは相当する部品、
部分には同一符号を付すこととし、ここでの詳しい説明
は省略する。
【0011】本実施例にかかる搬送装置は、薄板状ワー
クである未焼成状態のセラミックシート板Wを搬送する
搬送経路と、搬送されてきたセラミックシート板Wを縦
向きの並列状として整列させる薄板状ワークの整列装置
1とを備えている。そして、この搬送経路は、従来例同
様、プレス機(図示していない)で打ち抜き形成された
セラミックシート板Wを滑らせることによって供給する
傾斜台板11と、この傾斜台板11を介して供給された
セラミックシート板Wを水平姿勢のままで搬送するベル
トコンベア12とから構成されており、このベルトコン
ベア12の両側位置にはセラミックシート板Wの側方へ
の落下を防止するガイド部材14が配設される一方、そ
の上側にはセラミックシート板Wのバリを除去するブラ
シローラ15及び搬送中のセラミックシート板W同士が
重なりあうのを防止するためのゲート板16がそれぞれ
互いに離間した所定位置ごとに設けられている。
クである未焼成状態のセラミックシート板Wを搬送する
搬送経路と、搬送されてきたセラミックシート板Wを縦
向きの並列状として整列させる薄板状ワークの整列装置
1とを備えている。そして、この搬送経路は、従来例同
様、プレス機(図示していない)で打ち抜き形成された
セラミックシート板Wを滑らせることによって供給する
傾斜台板11と、この傾斜台板11を介して供給された
セラミックシート板Wを水平姿勢のままで搬送するベル
トコンベア12とから構成されており、このベルトコン
ベア12の両側位置にはセラミックシート板Wの側方へ
の落下を防止するガイド部材14が配設される一方、そ
の上側にはセラミックシート板Wのバリを除去するブラ
シローラ15及び搬送中のセラミックシート板W同士が
重なりあうのを防止するためのゲート板16がそれぞれ
互いに離間した所定位置ごとに設けられている。
【0012】一方、整列装置1は搬送経路の後端部下側
に設置されたものであり、ベルトコンベア12の後端部
と連続して設けられた傾斜台2と、ベルトコンベア12
から傾斜台2を介して供給されたセラミックシート板W
を垂直方向に沿って積み重ね保持する一対の整列保持部
材3と、垂直方向に沿って離間した傾斜台2及び整列保
持部材3間に配置された一対のストック保持部材4とを
備えている。そして、この傾斜台2は、上側端部がベル
トコンベア12の上面高さと略同一の高さに設定され、
かつ、その下側端部が所定高さ分だけ下がった所定の傾
斜状態とされた平板状の傾斜部材5を具備しており、こ
の傾斜部材5上の両側位置には搬送経路のガイド部材1
4と連続するように位置決めされたガイド部材6が設け
られている。そこで、ベルトコンベア12の後端部から
水平姿勢のままで供給されて傾斜台2を通過したセラミ
ックシート板Wのそれぞれは、その傾斜部材5の下側端
部から垂直に近い姿勢となったうえで落下することにな
る。なお、このとき、傾斜台2の傾斜角度は、セラミッ
クシート板Wの通過速度がベルトコンベア12による搬
送中よりも速くなるように設定されていることが好まし
い。
に設置されたものであり、ベルトコンベア12の後端部
と連続して設けられた傾斜台2と、ベルトコンベア12
から傾斜台2を介して供給されたセラミックシート板W
を垂直方向に沿って積み重ね保持する一対の整列保持部
材3と、垂直方向に沿って離間した傾斜台2及び整列保
持部材3間に配置された一対のストック保持部材4とを
備えている。そして、この傾斜台2は、上側端部がベル
トコンベア12の上面高さと略同一の高さに設定され、
かつ、その下側端部が所定高さ分だけ下がった所定の傾
斜状態とされた平板状の傾斜部材5を具備しており、こ
の傾斜部材5上の両側位置には搬送経路のガイド部材1
4と連続するように位置決めされたガイド部材6が設け
られている。そこで、ベルトコンベア12の後端部から
水平姿勢のままで供給されて傾斜台2を通過したセラミ
ックシート板Wのそれぞれは、その傾斜部材5の下側端
部から垂直に近い姿勢となったうえで落下することにな
る。なお、このとき、傾斜台2の傾斜角度は、セラミッ
クシート板Wの通過速度がベルトコンベア12による搬
送中よりも速くなるように設定されていることが好まし
い。
【0013】また、この傾斜台2の下側位置には、落下
してきたセラミックシート板Wを垂直姿勢として受け止
める一対のストック保持部材4が設けられており、これ
らのストック保持部材4同士は受け止めたセラミックシ
ート板Wを挟んで互いに対向する所定位置ごとに縦向き
姿勢とされたうえで配置されている。そして、このと
き、ストック保持部材4それぞれは断面「コ」字形状と
されており、各々の対向面上には、セラミックシート板
Wの厚みよりも若干広く設定された幅寸法を有し、か
つ、セラミックシート板Wの端部のみが嵌入する所定深
さの凹溝4aがストック保持部材4の長手方向に沿うよ
うにして形成されている。
してきたセラミックシート板Wを垂直姿勢として受け止
める一対のストック保持部材4が設けられており、これ
らのストック保持部材4同士は受け止めたセラミックシ
ート板Wを挟んで互いに対向する所定位置ごとに縦向き
姿勢とされたうえで配置されている。そして、このと
き、ストック保持部材4それぞれは断面「コ」字形状と
されており、各々の対向面上には、セラミックシート板
Wの厚みよりも若干広く設定された幅寸法を有し、か
つ、セラミックシート板Wの端部のみが嵌入する所定深
さの凹溝4aがストック保持部材4の長手方向に沿うよ
うにして形成されている。
【0014】そこで、垂直に近い姿勢で落下してきたセ
ラミックシート板Wは、その両側に位置する端部それぞ
れが各ストック保持部材4の凹溝4aに嵌入することに
よって垂直姿勢を強制されることになる。なお、これら
のストック保持部材4はともに固定支持されたものであ
り、各ストック保持部材4に形成された凹溝4aそれぞ
れの上側開口部はセラミックシート板Wが嵌入し易いよ
うに上広がり状のテーパ形状とされている。そして、こ
れらのストック保持部材4間の後端部側にはセラミック
シート板Wをその厚み方向で挟み込むことによって落下
を停止させる一対のストッパー7がそれぞれ設けられて
おり、このストッパー7はシリンダ機構(図示していな
い)などを利用することによって構成されている。
ラミックシート板Wは、その両側に位置する端部それぞ
れが各ストック保持部材4の凹溝4aに嵌入することに
よって垂直姿勢を強制されることになる。なお、これら
のストック保持部材4はともに固定支持されたものであ
り、各ストック保持部材4に形成された凹溝4aそれぞ
れの上側開口部はセラミックシート板Wが嵌入し易いよ
うに上広がり状のテーパ形状とされている。そして、こ
れらのストック保持部材4間の後端部側にはセラミック
シート板Wをその厚み方向で挟み込むことによって落下
を停止させる一対のストッパー7がそれぞれ設けられて
おり、このストッパー7はシリンダ機構(図示していな
い)などを利用することによって構成されている。
【0015】さらに、このストック保持部材4の下側位
置には、セラミックシート板Wのそれぞれを落下に伴う
垂直姿勢のままで積み重ねて保持する一対の整列保持部
材3がストック保持部材4と同一の直線上に位置する状
態で設けられている。そして、これらの整列保持部材3
それぞれも各々の対向面上に凹溝3aを有する断面
「コ」字形状として形成されており、積み重なったセラ
ミックシート板Wを挟んで互いに対向する縦向き姿勢と
して配置されている。そこで、ストック保持部材4間を
通過して落下してきた垂直姿勢のセラミックシート板W
は、さらに整列保持部材3同士の間を落下していくこと
になる。なお、この際、図2で拡大して示すように、断
面「L」字形状とされた一対の整列保持部材3と、セラ
ミックシート板Wの裏面側を支える裏面側保持部材8と
によってセラミックシート板Wの落下通路を構成するこ
とも可能であることは勿論である。
置には、セラミックシート板Wのそれぞれを落下に伴う
垂直姿勢のままで積み重ねて保持する一対の整列保持部
材3がストック保持部材4と同一の直線上に位置する状
態で設けられている。そして、これらの整列保持部材3
それぞれも各々の対向面上に凹溝3aを有する断面
「コ」字形状として形成されており、積み重なったセラ
ミックシート板Wを挟んで互いに対向する縦向き姿勢と
して配置されている。そこで、ストック保持部材4間を
通過して落下してきた垂直姿勢のセラミックシート板W
は、さらに整列保持部材3同士の間を落下していくこと
になる。なお、この際、図2で拡大して示すように、断
面「L」字形状とされた一対の整列保持部材3と、セラ
ミックシート板Wの裏面側を支える裏面側保持部材8と
によってセラミックシート板Wの落下通路を構成するこ
とも可能であることは勿論である。
【0016】また、これらの整列保持部材3間の上端部
側にはセラミックシート板Wの通過及び整列完了を検知
するセンサ(図示していない)が、また、その下端部側
にはゴムなどの弾性材料からなるストッパー9がそれぞ
れ配設されており、このストッパー9の周囲は受け皿1
0によって取り囲まれている。そこで、整列保持部材3
間を落下してきたセラミックシート板Wのそれぞれは下
側に位置するものから順次ストッパー9に当接すること
によって受け止め支持されることになり、これらの整列
保持部材3によって積み重ね保持されることになる。な
お、プレス機やブラシローラ15付近で発生して搬送さ
れてきたセラミック粉末(図示していない)は、セラミ
ックシート板Wが落下したうえで垂直姿勢のまま保持さ
れることに伴って下向きに落下し去ることになり、落下
し去ったうえで受け皿10内にたまることとなる。
側にはセラミックシート板Wの通過及び整列完了を検知
するセンサ(図示していない)が、また、その下端部側
にはゴムなどの弾性材料からなるストッパー9がそれぞ
れ配設されており、このストッパー9の周囲は受け皿1
0によって取り囲まれている。そこで、整列保持部材3
間を落下してきたセラミックシート板Wのそれぞれは下
側に位置するものから順次ストッパー9に当接すること
によって受け止め支持されることになり、これらの整列
保持部材3によって積み重ね保持されることになる。な
お、プレス機やブラシローラ15付近で発生して搬送さ
れてきたセラミック粉末(図示していない)は、セラミ
ックシート板Wが落下したうえで垂直姿勢のまま保持さ
れることに伴って下向きに落下し去ることになり、落下
し去ったうえで受け皿10内にたまることとなる。
【0017】さらにまた、これらの整列保持部材3は互
いの対向間距離が拡縮操作される、つまり、薄板状ワー
クWの積み重ね方向と直交する互いの対向方向(図中、
矢印Aで示す)に沿って開閉操作されるように構成され
ており、整列保持部材3のそれぞれはシリンダ機構(図
示していない)などを用いることによって開閉操作され
るようになっている。すなわち、これらの整列保持部材
3は互いが閉操作された際にセラミックシート板Wを積
み重ね保持しうる対向間距離で位置決めされるようにな
っており、積み重ね保持した所定枚数(図では、5枚)
のセラミックシート板Wが真空吸着ヘッドなどによって
保持された後は、ストック保持部材4間にある次のセラ
ミックシート板Wをストッパー7によって落下停止させ
たうえで整列保持部材3が開操作される構成となってい
る。そこで、これらのセラミックシート板Wは、真空吸
着ヘッドによって一括的に保持された後、一対の整列保
持部材3が開操作されることによって整列保持部材3間
から搬出されて匣鉢(図示していない)に積み込まれる
ことになる。
いの対向間距離が拡縮操作される、つまり、薄板状ワー
クWの積み重ね方向と直交する互いの対向方向(図中、
矢印Aで示す)に沿って開閉操作されるように構成され
ており、整列保持部材3のそれぞれはシリンダ機構(図
示していない)などを用いることによって開閉操作され
るようになっている。すなわち、これらの整列保持部材
3は互いが閉操作された際にセラミックシート板Wを積
み重ね保持しうる対向間距離で位置決めされるようにな
っており、積み重ね保持した所定枚数(図では、5枚)
のセラミックシート板Wが真空吸着ヘッドなどによって
保持された後は、ストック保持部材4間にある次のセラ
ミックシート板Wをストッパー7によって落下停止させ
たうえで整列保持部材3が開操作される構成となってい
る。そこで、これらのセラミックシート板Wは、真空吸
着ヘッドによって一括的に保持された後、一対の整列保
持部材3が開操作されることによって整列保持部材3間
から搬出されて匣鉢(図示していない)に積み込まれる
ことになる。
【0018】ところで、本実施例においては、一対ずつ
の整列本部材3及びストック保持部材4を設けるとして
いるが、これに限定されるものではなく、整列本部材3
によってストック保持部材4の機能をも果たすような構
成としてもよいことはいうまでもない。
の整列本部材3及びストック保持部材4を設けるとして
いるが、これに限定されるものではなく、整列本部材3
によってストック保持部材4の機能をも果たすような構
成としてもよいことはいうまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる薄
板状ワークの整列装置によれば、搬送経路と連続して配
置された傾斜台から落下した薄板状ワークのそれぞれは
落下に伴う垂直姿勢のままで一対の整列保持部材によっ
て積み重ね保持されるから、これらの積み重ね保持され
た薄板状ワークに対して搬送経路からの強制的な外力が
作用することはなくなる。したがって、所定枚数の薄板
状ワークを重なりあったり競り上がったりしていない平
面的な並列状として整列させることができ、これらの薄
板状ワークを何らの不都合なく一括的に保持したうえで
搬出することができることになる。また、薄板状ワーク
の搬送時に発生したセラミック粉末などが整列装置から
排除された状態でたまることになる結果、これらの清掃
などに手間取ることがなく、生産効率の向上を図ること
ができるという効果も得られる。
板状ワークの整列装置によれば、搬送経路と連続して配
置された傾斜台から落下した薄板状ワークのそれぞれは
落下に伴う垂直姿勢のままで一対の整列保持部材によっ
て積み重ね保持されるから、これらの積み重ね保持され
た薄板状ワークに対して搬送経路からの強制的な外力が
作用することはなくなる。したがって、所定枚数の薄板
状ワークを重なりあったり競り上がったりしていない平
面的な並列状として整列させることができ、これらの薄
板状ワークを何らの不都合なく一括的に保持したうえで
搬出することができることになる。また、薄板状ワーク
の搬送時に発生したセラミック粉末などが整列装置から
排除された状態でたまることになる結果、これらの清掃
などに手間取ることがなく、生産効率の向上を図ること
ができるという効果も得られる。
【図1】本実施例にかかる薄板状ワークの整列装置を含
む搬送装置の全体構成を簡略化して示す一部破断斜視図
である。
む搬送装置の全体構成を簡略化して示す一部破断斜視図
である。
【図2】本実施例にかかる整列装置の変形例を拡大して
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】従来例にかかる薄板状ワークの整列装置を含む
搬送装置の全体構成を簡略化して示す一部破断斜視図で
ある。
搬送装置の全体構成を簡略化して示す一部破断斜視図で
ある。
1 薄板状ワークの整列装置 2 傾斜台 3 整列保持部材 4 ストック保持部材 W セラミックシート板(薄板状ワーク)
Claims (1)
- 【請求項1】 薄板状ワーク(W)を水平姿勢で搬送す
る搬送経路の後端部側に設置される薄板状ワークの整列
装置であって、 前記搬送経路の後端部に連続して配置された傾斜台
(2)と、これを通過して落下してきた前記薄板状ワー
ク(W)のそれぞれを垂直姿勢として積み重ね保持する
一対の整列保持部材(3)とを備えており、 該整列保持部材(3)のそれぞれは積み重なる前記薄板
状ワーク(W)を挟んで互いに対向配置され、かつ、互
いの対向間距離が拡縮操作されるものであることを特徴
とする薄板状ワークの整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26846092A JPH06115663A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 薄板状ワークの整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26846092A JPH06115663A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 薄板状ワークの整列装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115663A true JPH06115663A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17458816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26846092A Pending JPH06115663A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 薄板状ワークの整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115663A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101015968A (zh) * | 2002-04-22 | 2007-08-15 | 兰帕克公司 | 垫料转换机支架和垫料转换系统 |
| CN108190447A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-06-22 | 无锡其宏包装材料厂 | 一种u形工件自动整列装置 |
| CN113443362A (zh) * | 2020-03-27 | 2021-09-28 | 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 | 整列装置 |
| WO2024066432A1 (zh) * | 2022-09-28 | 2024-04-04 | 扬力集团股份有限公司 | 一种冲压件自动收料装置 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP26846092A patent/JPH06115663A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101015968A (zh) * | 2002-04-22 | 2007-08-15 | 兰帕克公司 | 垫料转换机支架和垫料转换系统 |
| CN108190447A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-06-22 | 无锡其宏包装材料厂 | 一种u形工件自动整列装置 |
| CN113443362A (zh) * | 2020-03-27 | 2021-09-28 | 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 | 整列装置 |
| WO2024066432A1 (zh) * | 2022-09-28 | 2024-04-04 | 扬力集团股份有限公司 | 一种冲压件自动收料装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0224939B1 (en) | Aligning-and-feeding apparatus for flat articles | |
| CN117816589A (zh) | 芯片检测分选设备及方法 | |
| JPH06115663A (ja) | 薄板状ワークの整列装置 | |
| JPH08208026A (ja) | 円板状被処理物の整列装置 | |
| CN116441179B (zh) | 兼容型硅片分选设备 | |
| JPS59172334A (ja) | 加工機械へのパイル給紙装置としての排紙兼パイル積替え装置 | |
| US4087133A (en) | Transport system for disc-shaped work-pieces | |
| CN220500067U (zh) | 一种纸箱原料上料系统 | |
| JP3655752B2 (ja) | 搬送吸着パッド装置 | |
| CN113165812A (zh) | 用于相对于移动方向校直板状制品的校直装置 | |
| JPH0295633A (ja) | 薄板部品用の真空吸着器、薄板部品の取扱方法、薄板部品取扱装置、半導体ウエハ移し替え装置 | |
| JP4122671B2 (ja) | ワーク搬送装置の吸着パッド | |
| JPH08157045A (ja) | トップローラチェーン式搬送装置 | |
| US6164434A (en) | Apparatus for transporting profiles | |
| CN221796041U (zh) | 用于硅棒自动化加工的下料机构 | |
| CN117585240B (zh) | 一种护角分拣提升压平打包机 | |
| JP2783119B2 (ja) | ワーク取り出し装置 | |
| JPS6356932A (ja) | 基板供給装置 | |
| JP2025176396A (ja) | 搬送ユニット | |
| JP3899790B2 (ja) | 薄板状ワークの整列積替え装置 | |
| JP3080437U (ja) | 板状体のアンロード機構 | |
| JPH0644897Y2 (ja) | セラミックシート取出装置 | |
| CN121913337A (zh) | 一种瓷砖堆叠系统 | |
| JP4539831B2 (ja) | 物品の搬送方法及び装置 | |
| JPH09278156A (ja) | 選別整送装置 |