JPH06115674A - 棒鋼材の選別装置 - Google Patents
棒鋼材の選別装置Info
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- JPH06115674A JPH06115674A JP2816793A JP2816793A JPH06115674A JP H06115674 A JPH06115674 A JP H06115674A JP 2816793 A JP2816793 A JP 2816793A JP 2816793 A JP2816793 A JP 2816793A JP H06115674 A JPH06115674 A JP H06115674A
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- conveying
- rollers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 棒鋼材の径が細くなっても、且つ、本数が増
加しても高精度に選別できること。 【構成】棒鋼材の選別装置は、多数の棒鋼材1 を並列さ
せて搬送する第1搬送装置2 と、該搬送装置2 上の多数
の棒鋼材1 の先端を横一列に揃える先端揃え装置3 と、
該先端揃え装置3 の近傍に配置されて、前記搬送装置2
上の棒鋼材1 をその後端側に搬送する第2搬送装置4
と、該第2搬送装置4 から棒鋼材1 の後端側に所定距離
離れて配置されて、該第2搬送装置4 により送られてき
た棒鋼材1 を更にその後端側に搬送する第3搬送装置5
とを具備している。
加しても高精度に選別できること。 【構成】棒鋼材の選別装置は、多数の棒鋼材1 を並列さ
せて搬送する第1搬送装置2 と、該搬送装置2 上の多数
の棒鋼材1 の先端を横一列に揃える先端揃え装置3 と、
該先端揃え装置3 の近傍に配置されて、前記搬送装置2
上の棒鋼材1 をその後端側に搬送する第2搬送装置4
と、該第2搬送装置4 から棒鋼材1 の後端側に所定距離
離れて配置されて、該第2搬送装置4 により送られてき
た棒鋼材1 を更にその後端側に搬送する第3搬送装置5
とを具備している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒鋼圧延設備の切断ラ
イン等における棒鋼材の選別装置に関する。
イン等における棒鋼材の選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延後の棒鋼材は、切断機により所定寸
法に切断されて、定尺製品にされる。切断機は多数本の
棒鋼材を同時に切断するので、その切断の末期には、製
品長さに満たない材料(以下、「乱尺材」という)と、
製品長さ以上の材料(以下、「長尺材」という)とが混
在する。
法に切断されて、定尺製品にされる。切断機は多数本の
棒鋼材を同時に切断するので、その切断の末期には、製
品長さに満たない材料(以下、「乱尺材」という)と、
製品長さ以上の材料(以下、「長尺材」という)とが混
在する。
【0003】前記乱尺材は、切断ラインから排出し、長
尺材は、更に切断しなければならないので、切断機の上
流側において乱尺材と長尺材とを選別する必要がある。
この種、棒鋼材の選別装置として、例えば、実公昭52-4
0783号公報、特公昭53-13869号公報に記載のものが公知
である。前記実公昭52-40783号公報に記載のものは、
「列設軸架したローラ群によってなるローラテーブルの
その適所にエヤーシリンダにより昇降するストッパーを
配設し、該ストッパーの条鋼が進行する方向に位置する
各ローラ間にエヤーシリンダによって昇降し、且つ該ス
トッパーから遠ざかるに従いより高い位置にまで上昇す
るようになっている選別枠を立設せしめ、該選別枠に対
応する上辺にローラテーブルの機台に門型に固定された
支持枠に対しコイルバネを介して押え板をして弾力的に
装設した上部押え機構を配し、該選別枠の上昇によって
条鋼を挟んで互いに衝接するように構成したことを特徴
とする条鋼類の長さ自動選別機。」であった。
尺材は、更に切断しなければならないので、切断機の上
流側において乱尺材と長尺材とを選別する必要がある。
この種、棒鋼材の選別装置として、例えば、実公昭52-4
0783号公報、特公昭53-13869号公報に記載のものが公知
である。前記実公昭52-40783号公報に記載のものは、
「列設軸架したローラ群によってなるローラテーブルの
その適所にエヤーシリンダにより昇降するストッパーを
配設し、該ストッパーの条鋼が進行する方向に位置する
各ローラ間にエヤーシリンダによって昇降し、且つ該ス
トッパーから遠ざかるに従いより高い位置にまで上昇す
るようになっている選別枠を立設せしめ、該選別枠に対
応する上辺にローラテーブルの機台に門型に固定された
支持枠に対しコイルバネを介して押え板をして弾力的に
装設した上部押え機構を配し、該選別枠の上昇によって
条鋼を挟んで互いに衝接するように構成したことを特徴
とする条鋼類の長さ自動選別機。」であった。
【0004】この従来のものは、ローラテーブル上の長
さの異なる条鋼材を、ストッパーにて停止させ、その
後、各選別枠を上昇させて、支持枠と上部押え機構によ
り各条鋼材を挟持して、ローラテーブル上に浮かせる。
そして、ストッパーに一番近い選別枠を下降させること
により、該下降した選別枠にのみ支持された一番短い条
鋼材はローラーテーブル上に下降し、それより長い条鋼
材は、他の選別枠に支持されたままであるので下降しな
い。従って、次に、ローラーテーブルを駆動することに
より、該下降した一番短い条鋼材を選別搬送することが
できる。次に、ストッパーに二番目に近い選別枠を下降
させることにより、その次ぎに長い条鋼材が下降し、同
様に選別搬送されるものであった。
さの異なる条鋼材を、ストッパーにて停止させ、その
後、各選別枠を上昇させて、支持枠と上部押え機構によ
り各条鋼材を挟持して、ローラテーブル上に浮かせる。
そして、ストッパーに一番近い選別枠を下降させること
により、該下降した選別枠にのみ支持された一番短い条
鋼材はローラーテーブル上に下降し、それより長い条鋼
材は、他の選別枠に支持されたままであるので下降しな
い。従って、次に、ローラーテーブルを駆動することに
より、該下降した一番短い条鋼材を選別搬送することが
できる。次に、ストッパーに二番目に近い選別枠を下降
させることにより、その次ぎに長い条鋼材が下降し、同
様に選別搬送されるものであった。
【0005】また、前記特公昭53-13869号公報に記載の
ものは、「剪断機に多数本の棒鋼材を並列させて搬送す
るローラコンベヤ装置の搬送経路中の該剪断機の前面に
おいて、該搬送経路を遮断可能なストッパ装置を設け、
このストッパ装置の上手側に、該ストッパ装置により停
止させた棒鋼材を搬送経路中の剪断機前面に各別に持上
げ可能な持上げ装置を設けたことを特徴とする棒鋼材持
上げ選別装置。」であった。
ものは、「剪断機に多数本の棒鋼材を並列させて搬送す
るローラコンベヤ装置の搬送経路中の該剪断機の前面に
おいて、該搬送経路を遮断可能なストッパ装置を設け、
このストッパ装置の上手側に、該ストッパ装置により停
止させた棒鋼材を搬送経路中の剪断機前面に各別に持上
げ可能な持上げ装置を設けたことを特徴とする棒鋼材持
上げ選別装置。」であった。
【0006】この選別装置によれば、ローラコンベヤ装
置上の多数本の棒鋼材の搬送をストッパ装置により停止
させ、検出手段により各棒鋼材の長さを検出し、該検出
手段が異常を検出した棒鋼材に対応する持上げ装置を作
動させて、該異常棒鋼材をローラーコンベヤ装置上方に
持ち上げることにより、異常な棒鋼材を選別するもので
あった。
置上の多数本の棒鋼材の搬送をストッパ装置により停止
させ、検出手段により各棒鋼材の長さを検出し、該検出
手段が異常を検出した棒鋼材に対応する持上げ装置を作
動させて、該異常棒鋼材をローラーコンベヤ装置上方に
持ち上げることにより、異常な棒鋼材を選別するもので
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記実公昭52-40783号
公報に記載のものにおいては、条鋼材の径が細くなると
選別が困難になるという問題があった。即ち、条鋼材の
径が細い場合、例えば、一番短い条鋼材をローラテーブ
ル上に下降させ、他の長い条鋼材を選別枠で支持した状
態においては、該選別枠で支持された条鋼材がその自重
により撓み、ローラテーブルに接触する。従って、この
状態で一番短い条鋼材を排出すべくローラーテーブルを
駆動すると、選別枠で支持された条鋼材とローラテーブ
ルとの間ですべりが生じ、条鋼材の表面に疵が付く虞れ
があり、選別困難であった。また、選別枠を昇降させる
装置が必要であり、構造が複雑であった。
公報に記載のものにおいては、条鋼材の径が細くなると
選別が困難になるという問題があった。即ち、条鋼材の
径が細い場合、例えば、一番短い条鋼材をローラテーブ
ル上に下降させ、他の長い条鋼材を選別枠で支持した状
態においては、該選別枠で支持された条鋼材がその自重
により撓み、ローラテーブルに接触する。従って、この
状態で一番短い条鋼材を排出すべくローラーテーブルを
駆動すると、選別枠で支持された条鋼材とローラテーブ
ルとの間ですべりが生じ、条鋼材の表面に疵が付く虞れ
があり、選別困難であった。また、選別枠を昇降させる
装置が必要であり、構造が複雑であった。
【0008】また、前記特公昭53-13869号公報に記載の
ものでは、持上げ装置を各棒鋼材に対応して設けなけれ
ばならないので、同一設備で、小径のものから大径のも
のまで広範囲にわたって処理することが困難であり、且
つ、同時処理本数が限定されるものであった。更に、こ
の従来のものでは、各棒鋼材に対応して多数の検出手段
を必要とし、その制御装置が複雑になり、コスト高にな
るものであった。
ものでは、持上げ装置を各棒鋼材に対応して設けなけれ
ばならないので、同一設備で、小径のものから大径のも
のまで広範囲にわたって処理することが困難であり、且
つ、同時処理本数が限定されるものであった。更に、こ
の従来のものでは、各棒鋼材に対応して多数の検出手段
を必要とし、その制御装置が複雑になり、コスト高にな
るものであった。
【0009】そこで、本発明は、処理する棒鋼材の径や
本数に関係なく、処理することができる構造簡単な棒鋼
材の選別装置を提供することを目的とする。
本数に関係なく、処理することができる構造簡単な棒鋼
材の選別装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の棒鋼
材の選別装置の特徴とするところは、多数の棒鋼材を並
列させて搬送する第1搬送装置と、該搬送装置上の多数
の棒鋼材の先端を横一列に揃える先端揃え装置と、該先
端揃え装置の近傍に配置されて、前記搬送装置上の棒鋼
材をその後端側に搬送する第2搬送装置と、該第2搬送
装置から棒鋼材の後端側に所定距離離れて配置されて、
該第2搬送装置により送られてきた棒鋼材を更にその後
端側に搬送する第3搬送装置とを具備した点にある。
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の棒鋼
材の選別装置の特徴とするところは、多数の棒鋼材を並
列させて搬送する第1搬送装置と、該搬送装置上の多数
の棒鋼材の先端を横一列に揃える先端揃え装置と、該先
端揃え装置の近傍に配置されて、前記搬送装置上の棒鋼
材をその後端側に搬送する第2搬送装置と、該第2搬送
装置から棒鋼材の後端側に所定距離離れて配置されて、
該第2搬送装置により送られてきた棒鋼材を更にその後
端側に搬送する第3搬送装置とを具備した点にある。
【0011】尚、本発明では、前記第2及び第3搬送装
置の間に位置する前記第1搬送装置上の棒鋼材を、該第
1搬送装置の側方に排出する排出装置を設けるのが合目
的的である。更に、前記第1搬送装置は、前記棒鋼材を
搬送すべく搬送方向に所定間隔を置いて配置された多数
の第1搬送ローラを有するものとし、前記第2搬送装置
は、前記第1搬送ローラ間に配置されて該第1搬送ロー
ラとは別駆動の第2搬送ローラを有するものとし、前記
第3搬送装置は、前記第1搬送ローラ間に配置されて該
第1搬送ローラとは別駆動の第3搬送ローラを有するも
のとし、前記第2及び第3搬送ローラの上方に、棒鋼材
を押圧する押圧ローラを上下動自在に配置するのが良
い。
置の間に位置する前記第1搬送装置上の棒鋼材を、該第
1搬送装置の側方に排出する排出装置を設けるのが合目
的的である。更に、前記第1搬送装置は、前記棒鋼材を
搬送すべく搬送方向に所定間隔を置いて配置された多数
の第1搬送ローラを有するものとし、前記第2搬送装置
は、前記第1搬送ローラ間に配置されて該第1搬送ロー
ラとは別駆動の第2搬送ローラを有するものとし、前記
第3搬送装置は、前記第1搬送ローラ間に配置されて該
第1搬送ローラとは別駆動の第3搬送ローラを有するも
のとし、前記第2及び第3搬送ローラの上方に、棒鋼材
を押圧する押圧ローラを上下動自在に配置するのが良
い。
【0012】
【作用】本発明によれば、第1搬送装置により、多数の
棒鋼材が並列状態で同時に搬送される。前記第1搬送装
置により搬送されてきた多数の棒鋼材は、先端揃え装置
により、その先端が横一列に揃えられる。
棒鋼材が並列状態で同時に搬送される。前記第1搬送装
置により搬送されてきた多数の棒鋼材は、先端揃え装置
により、その先端が横一列に揃えられる。
【0013】先端揃え装置によりその先端が揃えられた
第1搬送装置上の多数の棒鋼材は、該先端揃え装置の近
傍に配置さた第2搬送装置により、その後端側に搬送さ
れる。このとき、該第2搬送装置により搬送される多数
の棒鋼材の内、長さの長い物の後端部は第3搬送装置に
達するが、長さの短いものは第3搬送装置まで達しな
い。
第1搬送装置上の多数の棒鋼材は、該先端揃え装置の近
傍に配置さた第2搬送装置により、その後端側に搬送さ
れる。このとき、該第2搬送装置により搬送される多数
の棒鋼材の内、長さの長い物の後端部は第3搬送装置に
達するが、長さの短いものは第3搬送装置まで達しな
い。
【0014】従って、長さの長い物は、第3搬送装置に
より、更に後端側に搬送されるが、短いものは、第2搬
送装置と第3搬送装置の間の第1搬送装置上に残ること
になる。よって、長さの短いものと長いものとが、第3
搬送装置を介してその前後に選別される。
より、更に後端側に搬送されるが、短いものは、第2搬
送装置と第3搬送装置の間の第1搬送装置上に残ること
になる。よって、長さの短いものと長いものとが、第3
搬送装置を介してその前後に選別される。
【0015】尚、排出装置を設けた場合は、前記第2搬
送装置と第3搬送装置の間の第1搬送装置上に残存した
短い棒鋼材を、該排出装置により、第1搬送装置の側方
に排出する。更に、前記第1搬送装置を、前記棒鋼材を
搬送すべく搬送方向に所定間隔を置いて配置された多数
の第1搬送ローラを有するものとし、前記第2搬送装置
を、前記第1搬送ローラ間に配置されて該第1搬送ロー
ラとは別駆動の第2搬送ローラを有するものとし、前記
第3搬送装置を、前記第1搬送ローラ間に配置されて該
第1搬送ローラとは別駆動の第3搬送ローラを有するも
のとし、且つ、前記第2及び第3搬送ローラの上方に、
棒鋼材を押圧する押圧ローラを上下動自在に配置したも
のでは、各搬送装置がローラからなるので、棒鋼材の搬
送を同一レベルで行うことができる。従って、従来のよ
うな昇降装置を不要とするので、構造が簡単になる。
送装置と第3搬送装置の間の第1搬送装置上に残存した
短い棒鋼材を、該排出装置により、第1搬送装置の側方
に排出する。更に、前記第1搬送装置を、前記棒鋼材を
搬送すべく搬送方向に所定間隔を置いて配置された多数
の第1搬送ローラを有するものとし、前記第2搬送装置
を、前記第1搬送ローラ間に配置されて該第1搬送ロー
ラとは別駆動の第2搬送ローラを有するものとし、前記
第3搬送装置を、前記第1搬送ローラ間に配置されて該
第1搬送ローラとは別駆動の第3搬送ローラを有するも
のとし、且つ、前記第2及び第3搬送ローラの上方に、
棒鋼材を押圧する押圧ローラを上下動自在に配置したも
のでは、各搬送装置がローラからなるので、棒鋼材の搬
送を同一レベルで行うことができる。従って、従来のよ
うな昇降装置を不要とするので、構造が簡単になる。
【0016】また、第2、3搬送ローラ上に押圧ローラ
を有するので、第2、3搬送ローラによる搬送を確実な
ものにしている。
を有するので、第2、3搬送ローラによる搬送を確実な
ものにしている。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1に本発明の基本構成が示されている即ち、本発
明の棒鋼材の選別装置は、多数の棒鋼材1 を並列させて
搬送する第1搬送装置2 と、該搬送装置2 上の多数の棒
鋼材1 の先端を横一列に揃える先端揃え装置3 と、該先
端揃え装置3 の近傍に配置されて、前記搬送装置2 上の
棒鋼材1 をその後端側に搬送する第2搬送装置4 と、該
第2搬送装置4 から棒鋼材1の後端側に所定距離離れて
配置されて、該第2搬送装置4 により送られてきた棒鋼
材1 を更にその後端側に搬送する第3搬送装置5 とを具
備している。
る。図1に本発明の基本構成が示されている即ち、本発
明の棒鋼材の選別装置は、多数の棒鋼材1 を並列させて
搬送する第1搬送装置2 と、該搬送装置2 上の多数の棒
鋼材1 の先端を横一列に揃える先端揃え装置3 と、該先
端揃え装置3 の近傍に配置されて、前記搬送装置2 上の
棒鋼材1 をその後端側に搬送する第2搬送装置4 と、該
第2搬送装置4 から棒鋼材1の後端側に所定距離離れて
配置されて、該第2搬送装置4 により送られてきた棒鋼
材1 を更にその後端側に搬送する第3搬送装置5 とを具
備している。
【0018】図2、3には、前記図1の基本構成を更に
具体化した構成が示されている即ち、前記第1搬送装置
2 としてローラテーブルが採用されている。このローラ
テーブルは、第1搬送ローラ6 を搬送方向に所定間隔を
置いて配置して成る。前記搬送ローラ6 は、外周面がス
トレートなローラ、又は、軸方向に多数の溝を有する溝
付きローラとされ、且つ、各ローラ6 は、図示省略の駆
動装置により回転され、該ローラ6 上に載置された多数
本の棒鋼材1 を下流側に搬送する。
具体化した構成が示されている即ち、前記第1搬送装置
2 としてローラテーブルが採用されている。このローラ
テーブルは、第1搬送ローラ6 を搬送方向に所定間隔を
置いて配置して成る。前記搬送ローラ6 は、外周面がス
トレートなローラ、又は、軸方向に多数の溝を有する溝
付きローラとされ、且つ、各ローラ6 は、図示省略の駆
動装置により回転され、該ローラ6 上に載置された多数
本の棒鋼材1 を下流側に搬送する。
【0019】前記先端揃え装置3 として、前記ローラテ
ーブルの下流側に配置された切断機が用いられている。
この切断機は、前記ローラテーブルにより下流側に搬送
されてきた多数本の棒鋼材1 を同時に切断するものであ
り、該切断により多数の棒鋼材1 の先端が横一列に揃え
られるので、該切断機は先端揃え装置3 として機能す
る。
ーブルの下流側に配置された切断機が用いられている。
この切断機は、前記ローラテーブルにより下流側に搬送
されてきた多数本の棒鋼材1 を同時に切断するものであ
り、該切断により多数の棒鋼材1 の先端が横一列に揃え
られるので、該切断機は先端揃え装置3 として機能す
る。
【0020】前記第2搬送装置4 は、第2搬送ローラ7
を有する。この第2搬送ローラ7 は、前記切断機から僅
かな距離sだけ離れた位置のローラテーブル内に配置さ
れている。この第2搬送ローラ7 は、前記第1搬送ロー
ラ6 間で且つ該第1搬送ローラ6 と同一レベルに配置さ
れ、図示省略の駆動装置により正逆回転可能とされてい
る。正回転(棒鋼材を下流側に搬送する方向)のとき
は、前記第1搬送ローラ6 の搬送速度と同一になるよう
同期駆動される。
を有する。この第2搬送ローラ7 は、前記切断機から僅
かな距離sだけ離れた位置のローラテーブル内に配置さ
れている。この第2搬送ローラ7 は、前記第1搬送ロー
ラ6 間で且つ該第1搬送ローラ6 と同一レベルに配置さ
れ、図示省略の駆動装置により正逆回転可能とされてい
る。正回転(棒鋼材を下流側に搬送する方向)のとき
は、前記第1搬送ローラ6 の搬送速度と同一になるよう
同期駆動される。
【0021】前記第2搬送ローラ7 の上方に押圧ローラ
8 が配置され、該第2搬送ローラ7と押圧ローラ8 によ
り、前記棒鋼材1 を上下方向から挟持可能としている。
この押圧ローラ8 は第2搬送ローラ7 と連動連結され、
同一搬送速度で駆動されている。第2搬送ローラ7 と押
圧ローラ8 間の間隙は調整可能とされている。前記第3
搬送装置5 は、ローラテーブル内に配置された第3搬送
ローラ9 を有する。この第3搬送ローラ9 も、前記第1
搬送ローラ6 と同一レベルに配置され、図示省略の駆動
装置により正逆回転可能とされている。正回転のとき
は、前記第1搬送ローラ6 の搬送速度と同一になるよう
同期駆動される。
8 が配置され、該第2搬送ローラ7と押圧ローラ8 によ
り、前記棒鋼材1 を上下方向から挟持可能としている。
この押圧ローラ8 は第2搬送ローラ7 と連動連結され、
同一搬送速度で駆動されている。第2搬送ローラ7 と押
圧ローラ8 間の間隙は調整可能とされている。前記第3
搬送装置5 は、ローラテーブル内に配置された第3搬送
ローラ9 を有する。この第3搬送ローラ9 も、前記第1
搬送ローラ6 と同一レベルに配置され、図示省略の駆動
装置により正逆回転可能とされている。正回転のとき
は、前記第1搬送ローラ6 の搬送速度と同一になるよう
同期駆動される。
【0022】前記第3搬送ローラ9 の上方に押圧ローラ
10が配置され、該第3搬送ローラ9と押圧ローラ10によ
り、前記棒鋼材1 を上下方向から挟持可能としている。
この押圧ローラ10は第3搬送ローラ9 と連動連結され、
同一搬送速度で駆動されている。第3搬送ローラ9 と押
圧ローラ10間の間隙は調整可能とされている。前記第2
搬送ローラ7 と第3搬送ローラ9 との距離は調整可能と
されており、その距離は、最小製品長さLに設定されて
いる。
10が配置され、該第3搬送ローラ9と押圧ローラ10によ
り、前記棒鋼材1 を上下方向から挟持可能としている。
この押圧ローラ10は第3搬送ローラ9 と連動連結され、
同一搬送速度で駆動されている。第3搬送ローラ9 と押
圧ローラ10間の間隙は調整可能とされている。前記第2
搬送ローラ7 と第3搬送ローラ9 との距離は調整可能と
されており、その距離は、最小製品長さLに設定されて
いる。
【0023】前記第2及び第3搬送ローラ7,9 間のロー
ラテーブル上に存在する棒鋼材1 を、該ローラテーブル
の側方に排出するための排出装置11が設けられている。
この排出装置11は、前記第2及び第3搬送ローラ7,8 間
のローラテーブルの一側方に配置されたサイドプッシャ
12と、該サイドプッシャ12をローラテーブルの他側方に
移動させる駆動装置13とを有する。前記サイドプッシャ
12は、ローラテーブル上の棒鋼材1 を押し出すことがで
きる高さ及び長さを有する。
ラテーブル上に存在する棒鋼材1 を、該ローラテーブル
の側方に排出するための排出装置11が設けられている。
この排出装置11は、前記第2及び第3搬送ローラ7,8 間
のローラテーブルの一側方に配置されたサイドプッシャ
12と、該サイドプッシャ12をローラテーブルの他側方に
移動させる駆動装置13とを有する。前記サイドプッシャ
12は、ローラテーブル上の棒鋼材1 を押し出すことがで
きる高さ及び長さを有する。
【0024】前記切断機から上流側に最小製品長さLの
2倍の位置に、棒鋼材1 の終端部を検出するための検出
器14が設けられている。以下、前記構成の実施例による
選別装置の選別作業につき説明する。まず、第1搬送装
置2 のローラテーブル上に並列された多数本の棒鋼材1
が、該ローラテーブルにより下流側の先端揃え装置3 で
ある切断機に搬送され、該切断機により所定長さに切断
される。このとき、第2及び第3搬送ローラ7,9 はロー
ラテーブルの第1搬送ローラ6 と同じ方向で且つ同一搬
送速度で駆動される。このとき、押圧ローラ8,10は上方
位置に待機しており、棒鋼材1 に接触していない。
2倍の位置に、棒鋼材1 の終端部を検出するための検出
器14が設けられている。以下、前記構成の実施例による
選別装置の選別作業につき説明する。まず、第1搬送装
置2 のローラテーブル上に並列された多数本の棒鋼材1
が、該ローラテーブルにより下流側の先端揃え装置3 で
ある切断機に搬送され、該切断機により所定長さに切断
される。このとき、第2及び第3搬送ローラ7,9 はロー
ラテーブルの第1搬送ローラ6 と同じ方向で且つ同一搬
送速度で駆動される。このとき、押圧ローラ8,10は上方
位置に待機しており、棒鋼材1 に接触していない。
【0025】そして、切断機による切断作業が繰り返さ
れて、検出器14により、ローラテーブル上の棒鋼材の
内、2×L以下の長さのものを検出することによって、
最終切断と判断する。そして最終切断後、ローラテーブ
ル上に残るであろうと予想される棒鋼材1 の状態は、図
3に示すようになる。即ち、切断機よりも上流側のロー
ラテーブル上の棒鋼材1 は、乱尺材15と長尺材16とが混
在したものとなる。この状態において、乱尺材15と長尺
材16の先端は共に切断機の位置に一致し、後端は不一致
である。第2搬送ローラ7 は切断機の近傍に配置されて
いるので、非常に短い乱尺材17を除いて他の乱尺材15及
び長尺材16は、少なくとも該第2搬送ローラ7 に支持さ
れている。そして、第2搬送ローラ7 と第3搬送ローラ
9 の間隔は、最小製品長さLとされているので、乱尺材
15及び長尺材16の後端は第3搬送ローラ9 よりも下流側
に位置している。
れて、検出器14により、ローラテーブル上の棒鋼材の
内、2×L以下の長さのものを検出することによって、
最終切断と判断する。そして最終切断後、ローラテーブ
ル上に残るであろうと予想される棒鋼材1 の状態は、図
3に示すようになる。即ち、切断機よりも上流側のロー
ラテーブル上の棒鋼材1 は、乱尺材15と長尺材16とが混
在したものとなる。この状態において、乱尺材15と長尺
材16の先端は共に切断機の位置に一致し、後端は不一致
である。第2搬送ローラ7 は切断機の近傍に配置されて
いるので、非常に短い乱尺材17を除いて他の乱尺材15及
び長尺材16は、少なくとも該第2搬送ローラ7 に支持さ
れている。そして、第2搬送ローラ7 と第3搬送ローラ
9 の間隔は、最小製品長さLとされているので、乱尺材
15及び長尺材16の後端は第3搬送ローラ9 よりも下流側
に位置している。
【0026】この状態において、ローラテーブルの第1
搬送ローラ6 の駆動は停止され、該搬送ローラ6 は固定
または自由回転自在とされる。そして、押圧ローラ8,10
が下降して、棒鋼材1 を押圧するとともに、第2及び第
3搬送ローラ7,9 が乱尺材15及び長尺材16を上流側に搬
送すべく逆回転駆動される。第2搬送ローラ7 に支持さ
れた乱尺材15及び長尺材16は、該第2搬送ローラ7 と押
圧ローラ8 に挟持されて、上流側に強制搬送されるが、
乱尺材15は第2搬送ローラ7 を外れると、その後端は第
3搬送ローラ9 に達せず、もはや駆動手段を有しなくな
るので、第2搬送ローラ7 と第3搬送ローラ9 間のロー
ラテーブル上に停止する(図4参照)。
搬送ローラ6 の駆動は停止され、該搬送ローラ6 は固定
または自由回転自在とされる。そして、押圧ローラ8,10
が下降して、棒鋼材1 を押圧するとともに、第2及び第
3搬送ローラ7,9 が乱尺材15及び長尺材16を上流側に搬
送すべく逆回転駆動される。第2搬送ローラ7 に支持さ
れた乱尺材15及び長尺材16は、該第2搬送ローラ7 と押
圧ローラ8 に挟持されて、上流側に強制搬送されるが、
乱尺材15は第2搬送ローラ7 を外れると、その後端は第
3搬送ローラ9 に達せず、もはや駆動手段を有しなくな
るので、第2搬送ローラ7 と第3搬送ローラ9 間のロー
ラテーブル上に停止する(図4参照)。
【0027】長尺材16は、その後端が第3搬送ローラ9
とその押圧ローラ10によって挟持され、さらに上流側に
強制搬送されるので、該長尺材16は、その先端が第3搬
送ローラ9 を外れる位置まで搬送され、その外れた位置
で停止することになる。然して、図4に示すように、長
尺材16は、第3搬送ローラ9 よりも上流側のローラテー
ブル上に、乱尺材15は、第2及び第3搬送ローラ7,9 間
のローラテーブル上に、且つ、前記非常に短い乱尺材17
は、切断機と第2搬送ローラ7 間のテーブル上に選別さ
れることになる。
とその押圧ローラ10によって挟持され、さらに上流側に
強制搬送されるので、該長尺材16は、その先端が第3搬
送ローラ9 を外れる位置まで搬送され、その外れた位置
で停止することになる。然して、図4に示すように、長
尺材16は、第3搬送ローラ9 よりも上流側のローラテー
ブル上に、乱尺材15は、第2及び第3搬送ローラ7,9 間
のローラテーブル上に、且つ、前記非常に短い乱尺材17
は、切断機と第2搬送ローラ7 間のテーブル上に選別さ
れることになる。
【0028】そして、排出装置11のサイドプッシャ12を
横方向に移動させることにより、第2及び第3搬送ロー
ラ7,9 間のローラテーブル上に存在する乱尺材15を、該
ローラテーブルの側方に払い出す。前記払い出し後、ロ
ーラテーブル上の長尺材16を切断機側に搬送し、切断を
行う。このとき、切断機と第2搬送ローラ7 間に残って
いる短い材料17は、次の後続材料の先端により押し出さ
れる。
横方向に移動させることにより、第2及び第3搬送ロー
ラ7,9 間のローラテーブル上に存在する乱尺材15を、該
ローラテーブルの側方に払い出す。前記払い出し後、ロ
ーラテーブル上の長尺材16を切断機側に搬送し、切断を
行う。このとき、切断機と第2搬送ローラ7 間に残って
いる短い材料17は、次の後続材料の先端により押し出さ
れる。
【0029】前記実施例によれば、乱尺材等の逆送は、
従来のようにリフタ等により持ち上げて行うのではな
く、ローラテーブルの搬送面レベルで行われるので、棒
鋼材の径が細くなっても撓むおそれがないので、高精度
に選別できる。また、棒鋼材の径や本数が増減して、相
隣接する棒鋼材間の間隙が変化しても、何ら設備を変更
することなく、処理することが出来るものである。
従来のようにリフタ等により持ち上げて行うのではな
く、ローラテーブルの搬送面レベルで行われるので、棒
鋼材の径が細くなっても撓むおそれがないので、高精度
に選別できる。また、棒鋼材の径や本数が増減して、相
隣接する棒鋼材間の間隙が変化しても、何ら設備を変更
することなく、処理することが出来るものである。
【0030】図6に示すものは、本発明の他の実施例で
あり、前記第2及び第3搬送ローラ7,9 間のローラテー
ブル2aが、搬送面よりも下方において昇降自在とされて
いる。即ち、棒鋼材1 として外周面に突起を有するコン
クリート鉄筋等の異径棒鋼材を、互いに接触した状態で
搬送して切断する場合、第2及び第3搬送ローラ7,9で
短尺材15を逆送するとき、長尺材16が短尺材15を引っ掛
けて移動させるおそれがあり、選別に悪影響を及ぼす。
あり、前記第2及び第3搬送ローラ7,9 間のローラテー
ブル2aが、搬送面よりも下方において昇降自在とされて
いる。即ち、棒鋼材1 として外周面に突起を有するコン
クリート鉄筋等の異径棒鋼材を、互いに接触した状態で
搬送して切断する場合、第2及び第3搬送ローラ7,9で
短尺材15を逆送するとき、長尺材16が短尺材15を引っ掛
けて移動させるおそれがあり、選別に悪影響を及ぼす。
【0031】そこで、選別作業時、第2及び第3搬送ロ
ーラ7,9 間のローラテーブル2aを所定量下降させること
により、第2搬送ローラ7 を抜けた短尺材15は、該ロー
ラテーブル2a上に落下することになるので、搬送面レベ
ルにある長尺材16との接触が解除され、該短尺材15が長
尺材16に引っ掛けられて移動することがなくなる。この
ような接触防止の観点から、前記ローラテーブル2aの下
降量は、棒鋼材1 の半径以上が好ましい。
ーラ7,9 間のローラテーブル2aを所定量下降させること
により、第2搬送ローラ7 を抜けた短尺材15は、該ロー
ラテーブル2a上に落下することになるので、搬送面レベ
ルにある長尺材16との接触が解除され、該短尺材15が長
尺材16に引っ掛けられて移動することがなくなる。この
ような接触防止の観点から、前記ローラテーブル2aの下
降量は、棒鋼材1 の半径以上が好ましい。
【0032】尚、第2及び第3搬送ローラ7,9 間のロー
ラテーブル2aを下降させる代わりに、第2及び第3搬送
ローラ7,9 を所定量上昇させても同じ効果を奏する。図
7に示すものは、本発明の他の実施例であり、第2及び
第3搬送ローラ7,9の上方に配置された各押圧ローラ8,1
0が、下流側又は上流側に所定量だけオフセットされて
配置されている。
ラテーブル2aを下降させる代わりに、第2及び第3搬送
ローラ7,9 を所定量上昇させても同じ効果を奏する。図
7に示すものは、本発明の他の実施例であり、第2及び
第3搬送ローラ7,9の上方に配置された各押圧ローラ8,1
0が、下流側又は上流側に所定量だけオフセットされて
配置されている。
【0033】即ち、多数の棒鋼材1 の径が均一であれ
ば、押圧ローラ8,10が第2及び第3搬送ローラ7,9 の直
上に配置されていても、全ての棒鋼材1 を均一に押圧す
ることができるので、確実な搬送ができる。しかし、棒
鋼材1 の径が公差内でばらついたり、棒鋼材1 の表面に
スケール等が付着してその径が不均一な場合、押圧ロー
ラ8,10が第2及び第3搬送ローラ7,9 の直上に配置され
ていると、一部の棒鋼材1 に押圧ローラ8,10の押圧力が
作用しなくなり、その搬送機能が悪くなる。
ば、押圧ローラ8,10が第2及び第3搬送ローラ7,9 の直
上に配置されていても、全ての棒鋼材1 を均一に押圧す
ることができるので、確実な搬送ができる。しかし、棒
鋼材1 の径が公差内でばらついたり、棒鋼材1 の表面に
スケール等が付着してその径が不均一な場合、押圧ロー
ラ8,10が第2及び第3搬送ローラ7,9 の直上に配置され
ていると、一部の棒鋼材1 に押圧ローラ8,10の押圧力が
作用しなくなり、その搬送機能が悪くなる。
【0034】そこで、各押圧ローラ8,10を第2及び第3
搬送ローラ7,9 に対してオフセットして配置することに
より、押圧ローラ8,10を下降させて棒鋼材1 を押圧する
と、図8に示すように、棒鋼材1 に曲げモーメントが作
用し、撓みが生じる。このように棒鋼材1 が撓むことに
より、押圧ローラ8,10が全ての棒鋼材1 に接触し、全棒
鋼材1 を下方の搬送ローラ7,9 に圧下するため、搬送ロ
ーラ7,9 の搬送力が有効に作用し、確実な選別が行われ
る。
搬送ローラ7,9 に対してオフセットして配置することに
より、押圧ローラ8,10を下降させて棒鋼材1 を押圧する
と、図8に示すように、棒鋼材1 に曲げモーメントが作
用し、撓みが生じる。このように棒鋼材1 が撓むことに
より、押圧ローラ8,10が全ての棒鋼材1 に接触し、全棒
鋼材1 を下方の搬送ローラ7,9 に圧下するため、搬送ロ
ーラ7,9 の搬送力が有効に作用し、確実な選別が行われ
る。
【0035】尚、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、排出装置11は、第2及び第3搬送
ローラ7,9 間のローラテーブル2aをその一側方に傾動さ
せて、該ローラテーブル2a上の乱尺材をその側方に排出
するものであってもよい。また、先端揃え装置3 は、従
来の技術で説明したストッパーのようなものであっても
よい。
のではなく、例えば、排出装置11は、第2及び第3搬送
ローラ7,9 間のローラテーブル2aをその一側方に傾動さ
せて、該ローラテーブル2a上の乱尺材をその側方に排出
するものであってもよい。また、先端揃え装置3 は、従
来の技術で説明したストッパーのようなものであっても
よい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、処理する棒鋼材の径や
本数が変化しても、装置を変更することなく処理するこ
とができ、また、棒鋼材の径が細くなっても、高精度に
選別処理することができるものである。
本数が変化しても、装置を変更することなく処理するこ
とができ、また、棒鋼材の径が細くなっても、高精度に
選別処理することができるものである。
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の実施例を示す、正面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】選別作業の前半段階を示す説明図である。
【図5】選別作業の後半段階を示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図8】図7の実施例の作用説明図である。
1 棒鋼材 2 第1搬送装置 3 先端揃え装置 4 第2搬送装置 5 第3搬送装置 6 第1搬送ローラ 7 第2搬送ローラ 8 押圧ローラ 9 第3搬送ローラ 10 押圧ローラ 11 排出装置
Claims (3)
- 【請求項1】 多数の棒鋼材を並列させて搬送する第1
搬送装置と、 該搬送装置上の多数の棒鋼材の先端を横一列に揃える先
端揃え装置と、 該先端揃え装置の近傍に配置されて、前記搬送装置上の
棒鋼材をその後端側に搬送する第2搬送装置と、 該第2搬送装置から棒鋼材の後端側に所定距離離れて配
置されて、該第2搬送装置により送られてきた棒鋼材を
更にその後端側に搬送する第3搬送装置とを具備したこ
とを特徴とする棒鋼材の選別装置。 - 【請求項2】 前記第2及び第3搬送装置の間に位置す
る前記第1搬送装置上の棒鋼材を、該第1搬送装置の側
方に排出する排出装置が設けられたことを特徴とする請
求項1記載の棒鋼材の選別装置。 - 【請求項3】 前記第1搬送装置は、前記棒鋼材を搬送
すべく搬送方向に所定間隔を置いて配置された多数の第
1搬送ローラを有し、 前記第2搬送装置は、前記第1搬送ローラ間に配置され
て該第1搬送ローラとは別駆動の第2搬送ローラを有
し、 前記第3搬送装置は、前記第1搬送ローラ間に配置され
て該第1搬送ローラとは別駆動の第3搬送ローラを有
し、 前記第2及び第3搬送ローラの上方に、棒鋼材を押圧す
る押圧ローラが上下動自在に配置されていることを特徴
とする請求項1記載の棒鋼材の選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2816793A JPH06115674A (ja) | 1992-08-17 | 1993-02-17 | 棒鋼材の選別装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-217916 | 1992-08-17 | ||
| JP21791692 | 1992-08-17 | ||
| JP2816793A JPH06115674A (ja) | 1992-08-17 | 1993-02-17 | 棒鋼材の選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115674A true JPH06115674A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=26366209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2816793A Pending JPH06115674A (ja) | 1992-08-17 | 1993-02-17 | 棒鋼材の選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115674A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011178552A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd | 棒鋼端尺材仕分け装置 |
| CN102389873A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-03-28 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 乱尺钢筋分选连续生产装置 |
| JP2015036158A (ja) * | 2013-08-10 | 2015-02-23 | スチールプランテック株式会社 | 端尺材検出装置 |
| CN108326052A (zh) * | 2018-01-18 | 2018-07-27 | 宣化钢铁集团有限责任公司 | 一种在线自动分拣短尺螺纹钢的装置及方法 |
| CN110681605A (zh) * | 2019-09-10 | 2020-01-14 | 柳州钢铁股份有限公司 | 棒材非尺分离装置 |
| CN113353309A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-09-07 | 上海伟星新型建材有限公司 | 一种管材端口理平输送装置 |
| CN114406352A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-04-29 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种热轧棒材在线定尺分段装置及方法 |
| CN115007492A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-09-06 | 东杰智能科技集团股份有限公司 | 横向传送布料卷筒的拨料识别及分拣机构 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP2816793A patent/JPH06115674A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011178552A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd | 棒鋼端尺材仕分け装置 |
| CN102389873A (zh) * | 2011-11-08 | 2012-03-28 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 乱尺钢筋分选连续生产装置 |
| JP2015036158A (ja) * | 2013-08-10 | 2015-02-23 | スチールプランテック株式会社 | 端尺材検出装置 |
| CN108326052A (zh) * | 2018-01-18 | 2018-07-27 | 宣化钢铁集团有限责任公司 | 一种在线自动分拣短尺螺纹钢的装置及方法 |
| CN110681605A (zh) * | 2019-09-10 | 2020-01-14 | 柳州钢铁股份有限公司 | 棒材非尺分离装置 |
| CN113353309A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-09-07 | 上海伟星新型建材有限公司 | 一种管材端口理平输送装置 |
| CN114406352A (zh) * | 2022-03-09 | 2022-04-29 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种热轧棒材在线定尺分段装置及方法 |
| CN115007492A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-09-06 | 东杰智能科技集团股份有限公司 | 横向传送布料卷筒的拨料识别及分拣机构 |
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