JPH0611676Y2 - トランシーバのリモートコントロール装置 - Google Patents

トランシーバのリモートコントロール装置

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JPH0611676Y2
JPH0611676Y2 JP1988055187U JP5518788U JPH0611676Y2 JP H0611676 Y2 JPH0611676 Y2 JP H0611676Y2 JP 1988055187 U JP1988055187 U JP 1988055187U JP 5518788 U JP5518788 U JP 5518788U JP H0611676 Y2 JPH0611676 Y2 JP H0611676Y2
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JP
Japan
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transceiver
remote controller
microphone
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terminal
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JP1988055187U
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晴一郎 米倉
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Kenwood KK
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案はトランシーバのリモートコントロール・シス
テムに係り、特に、マイクロフォン端子を使用してマイ
クロフォン通話とリモートコントロール機能を実施する
のに好適なトランシーバのリモートコントロール装置に
関する。
(ロ)従来技術 従来のトランシーバのマイクロフォン端子を使用してリ
モートコントロール機能を持ったリモートコントロール
装置のブロック図を第4図に示す。
図中、10はトランシーバ、20はトランシーバ10に
装着されているマイクロフォン端子、21はマイクロフ
ォン端子20に接続されたマイクロフォン付リモートコ
ントローラ22からの情報を制御するためのマイクロコ
ンピュータ(CPU)である。
マイクロフォン付リモートコントローラ22はマイクロ
フォン23と、PTT制御用スイッチS1、メモリーチ
ャンネル又は周波数を制御するDOWNスイッチS2、
UPスイッチS3で構成されている。
マイクロフォン端子20は8ピンのコネクタで、第5図
のピンコネクションになっている。
トランシーバ10のチャンネル切換及びPTT制御はマ
イクロフォン付リモートコントローラ22のスイッチを
操作することによって制御することができる。すなわ
ち、PTTスイッチS1を操作するとトランシーバ10
は送信状態になり、メモリチャンネル(又は周波数)を
変える場合、DOWNスイッチS2をスイッチすると1
ステップづつ低いチャンネルに変換し、UPスイッチS
3をスイッチすると逆に1ステップづつ高いチャンネル
に変わる。
このようにして、トランシーバ10のPTTなどをリモ
ートコントロールで制御し、マイクロフォン23を使用
して通話することができる。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上記した従来のものにおいてはPTT及びDO
WN/UPのリモートコントロール機能しかなく、実際
はトランシーバの操作運用上更に多くの操作が必要であ
るため、トランシーバの他の調節器を手動で調節操作し
なければいけないという欠点があった。例えばマイクロ
コンピュータ21にメモリされていない周波数で運用す
る場合、またはスキャン、スケルチ、音量などの調節器
を操作してコントロールをする場合などがある。
この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、上記従来例の欠点を解消し、ト
ランシーバのリモートコントロールの操作に必要なデー
タ転送ができ、更にリモートコントロールの対応ができ
ないトランシーバでもマイクロフォン通話、及びPT
T、DOWN/UP動作だけができるというフルコンパ
ティブルで、しかも操作性に優れたリモートコントロー
ル装置を提供することにある。
(ニ)問題を解決するための手段 この考案のトランシーバのリモートコントロール装置は
トランシーバのマイクロフォン端子にリモートコントロ
ーラ付マイクロフォンを接続して、トランシーバのファ
ンクションの一部をリモートコントロールして、マイク
ロフォンを通して通話することのできるトランシーバの
リモートコントローラ装置において、 上記マイクロフォン端子にリモートコントロール装置が
接続されたことを検出する検出手段と、リモートコント
ロール装置とトランシーバ間にデジタルデータを転送す
るデータ転送手段とを備えたものである。
(ホ)作用 トランシーバのマイクロフォンにリモートコントロール
機能を設けたリモートコントロール装置で、PTT制
御、メモリチャンネル(又は周波数)の制御をすると共
に、PTTライン、DOWNラインをシリアル・データ
転送を行うデータ・ラインに変えてリモートコントロー
ラからデータを転送してコントロールを行うようにした
ものである。
従来のNC端子であるマイクロフォン端子の6番ピンを
リモートコントローラ接続を検出するRD端子として、
リモートコントローラの接続を検出する。更に使用中の
トランシーバがデータ通信が可能かどうかマイクロコン
ピュータで判断し、リモートコントローラ側の操作キー
ボードより必要なデータをシリアル・データとして転送
し、このシリアル・データによってトランシーバのファ
ンクションをリモートコントロールする。
(ヘ)実施例 この考案に係るトランシーバのリモートコントロール装
置の実施例を第1図乃至第3図にもとづいて説明する。
第1図はリモートコントロール装置15とトランシーバ
10との接続を示したブロック図である。
トランシーバ10はマイクロフォン端子11、マイクロ
コンピュータ(CPU)12などより構成されている。
マイクロフォン端子11は8ピンのコネクタで、第3図
にピン・コネクションを示す。2番ピンはPTT制御信
号の他にシリアル・データの出力端子であり、3番ピン
はDOWN制御の他にシリアル・データの入力端子にな
っている。更に6番ピンはリモートコントローラ15の
接続を検出する検出信号の入力端子RDである。その他
のピン接続は従来のものと同じである。
リモートコントローラ15はマイクロコンピュータ(C
PU)16とマイクロフォン19、操作キーボード1
8、ディスプレー(LCD)17、コネクタ14より構
成されている。
リモートコントロール操作でトランシーバ10を運用す
る時の動作を第2図(A)のフローチャートによって説
明する。
電源投入(ステップS1)後、リモートコントローラ1
5のマイクロフォン端子14の検出信号出力端子(R
D)6′はLレベルからHレベル(ステップS2)にな
って、トランシーバ10のCPU12に供給される。
トランシーバ10はこの信号を基にトランシーバ10が
リモートコントロール対応の可否をリモートコントロー
ラ15に転送する。すなわち、リモートコントロール対
応が可能であればトランシーバ10のマイクロフォン端
子11のDATA−OUT(PTT)端子2をHレベル
からLレベルに変えて、リモートコントローラ15のC
PU16に転送する。
リモートコントローラ15はDATA−IN(PTT)
端子2′がLレベルであるかどうかを判断する。(ステ
ップS3)。
ステップS3でYESであればリモートコントローラ1
5はトランシーバ10にリモートコントロール対応によ
って、データ通信のソフトがあると判断(ステップS
4)すると共に、マイクロフォン端子11、14のPT
Tライン2−2′、DOWNライン3−3′をデータ転
送ラインに設定する(ステップS5)。
またステップS3でNOであればリモートコントローラ
15はトランシーバ10にリモートコントロール対応の
データ通信ソフトがないと判断し(ステップS6)、P
TTライン2−2′及びDOWNライン3−3′はUP
ライン4−4′と同様にスイッチ動作(従来例と同じ)
のスイッチ制御ラインになる。
前述のようにリモートコントローラ15とトランシーバ
10はRD端子6、6′の検出信号によって、使用中の
トランシーバ10のソフト機能を検出し、双方向のデー
タ転送を行う。このデータ通信の手順を第2図(B)
(C)のフローチャートにもとづいて説明する。
第2図(B)はリモートコントローラ15からトランシ
ーバ10にデータ転送する場合のフローチャートであ
る。
第2図(A)で説明したように、PTTライン及びDO
WNラインがデータ転送ラインに設定され、データ通信
を可能にすると、リモートコントローラ15はDATA
−OUT(DOWN)端子3′をHレベルからLレベル
に変える(ステップS10)。このLレベルの信号はト
ランシーバ10のDATA−IN(DOWN)端子3か
らCPU12に供給される。この結果、トランシーバ1
0はデータ転送の受付の用意を完了し、DATA−OU
T(PTT)端子2をLレベルに保持し、リモートコン
トローラ15に転送する。
リモートコントローラ15のCPU16はDATA−I
N(PTT)端子2′がLレベルであるかどうかを判断
し(ステップS11)、Lレベルであればリモートコン
トローラ15よりDATA−OUT(DAWN)端子
3′を介してシリアル・データを出力し転送する(ステ
ップS12)。
また上記ステップS11でNO、すなわちDATA−I
N(PTT)端子2′がHレベルであれば、リモートコ
ントローラ15よりデータ転送は不可能で、DATA−
IN(PTT)端子2′がLレベルになるまで待つこと
になる。一方第2図(C)のフローチャートはトランシ
ーバ10よりリモートコントローラ15に転送される通
信手順を示したものである。
トランシーバ10のDATA−OUT(PTT)端子2
をHレベルからLレベルにして、リモートコントローラ
15に出力転送する(ステップS20)。このLレベル
の信号を受けたリモートコントローラ15のCPU16
はトランシーバ10よりのデータ通信を受付ける用意を
済ませて、トランシーバ10のDATA−IN(DOW
N)端子3にLレベルを供給する。
トランシーバ10のCPU12はDATA−IN(DO
WN)端子3がLレベルであるかどうかを判断し(ステ
ップS21)、YESであればDATA−OUT(PT
T)端子2を介して、シリアル・データを出力し転送す
ることができる(ステップS22)。
また上記ステップS21でNOであればデータ転送は不
可能でDATA−IN(DOWN)端子3がLレベルに
なるまで待つことになる。
このようにしてリモートコントローラ15を使用し、ト
ランシーバ10にシリアル・データを転送し、トランシ
ーバ10の調節器(図示していない)をリモート操作す
ることができる。
リモートコントローラ15の操作キーボード18より予
じめ決められた方法でキー入力を行い、このキー入力デ
ータはCPU16で制御され、ディスプレ(LCD)1
7に表示すると共に、シリアル・データとしてDATA
−OUT(DAWN)端子3′よりトランシーバ10に
伝送される。
トランシーバ10に供給された入力シリアル・データは
CPU12に加えられ、トランシーバ10の所定のファ
ンクションを調節して各種の設定が行われる。
更にトランシーバ10よりリモートコントローラ15に
対する指示命令がある場合は、逆にトランシーバ10の
CPU12よりDATA−OUT(PTT)端子2を介
して、シリアル・データをリモートコントローラ15に
転送される。
リモートコントローラ15はこの入力シリアル・データ
にもとずいて、ディスプレ17に表示してユーザに操作
キーボード18を操作するように指示命令をする。
このようにして、マイクロフォン端子11に接続された
リモートコントローラ15により必要な情報の交換を行
って、リモートコントロール操作ができる。
一方、データ通信が不可能な従来例のようなトランシー
バがリモートコントローラ15に接続された場合、第2
図(A)のフローチャート上のステップS6、7にな
り、従来と同様のPTT制御、メモリチャンネル(又は
周波数)のDOWN、UP制御のみを行うスイッチ制御
として動作する。
(ト)考案の効果 この考案に係るリモートコントロール装置はデータ通信
ソフトによってシリアル・データ転送ができるので、ト
ランシーバ運用上の必要事項の操作がリモートコントロ
ール操作で可能であるという効果がある。
更にデータ通信ソフトのないトランシーバに対してもP
TT制御などのスイッチ制御のリモートコントロール付
マイクロフォンとして使用でき、完全なフルコンパティ
ビリティを確保することができるという効果がある。
データ通信機能を持つことによって用途が拡大する。例
えばトランシーバのクローン機能も実現することができ
る。クローン機能はリモートコントローラ内のメモリに
トランシーバのメモリ内容を転送し、別のトランシーバ
のメモリにリモートコントローラを接続して再転送する
と、2台のトランシーバのメモリ内容を同一にすること
ができる。
またトランシーバの出荷時又は販売時にリモートコント
ローラを介して、希望の周波数を書き込んで出荷又は販
売することができる。すなわちリモートコントローラは
トランシーバの周波数書き込み機として応用することが
できるという効果もある。
しかも、構造が簡単であって、実施も容易である等の優
れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、この考案に係るトランシーバのリ
モートコントロール装置の実施例を示し、第1図はブロ
ック図、第2図(A)(B)(C)は動作を説明するた
めのフローチャート、第3図はマイクロフォン・コネク
タのピン説明図である。 第4図及び第5図は従来例を示し、第4図はブロック
図、第5図はマイクロフォン・コネクタのピン説明図で
ある。 主な番号の説明 10……トランシーバ、 11、20……マイクロフォン端子 12、21、16……CPU、 15……リモートコントローラ、 17……ディスプレイ(LCD) 18……操作キーボード、 19、23……マイクロフォン、 22リモートコントロール付マイクロフォン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランシーバのマイクロフォン端子にリモ
    ートコントローラ付マイクロフォンを接続して、上記マ
    イクロフォン端子中に少なくともPTT、DOWN、U
    Pの3端子を含み、トランシーバのファンクションの一
    部をリモートコントロールして、マイクロフォンを通し
    て通話することのできるトランシーバのリモートコント
    ロール装置において、 上記マイクロフォン端子にリモートコントローラが接続
    されたことを検出する検出手段と、リモートコントロー
    ラとトランシーバ間にデジタルデータを転送するデータ
    転送手段とを備え、このデータ転送手段はPTT、DO
    WN、UPの3端子中の少なくとも2端子を兼用したこ
    とを特徴とするトランシーバのリモートコントロール装
    置。
JP1988055187U 1988-04-26 1988-04-26 トランシーバのリモートコントロール装置 Expired - Lifetime JPH0611676Y2 (ja)

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JP1988055187U JPH0611676Y2 (ja) 1988-04-26 1988-04-26 トランシーバのリモートコントロール装置

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JPH01159485U JPH01159485U (ja) 1989-11-06
JPH0611676Y2 true JPH0611676Y2 (ja) 1994-03-23

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54117612A (en) * 1978-03-06 1979-09-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Mike remote control-system transceiver
US4792986A (en) * 1985-12-11 1988-12-20 General Electric Company Portable radio system with externally programmable universal device connector

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JPH01159485U (ja) 1989-11-06

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