JPH0611752Y2 - 両頭平面研削盤 - Google Patents
両頭平面研削盤Info
- Publication number
- JPH0611752Y2 JPH0611752Y2 JP1988020207U JP2020788U JPH0611752Y2 JP H0611752 Y2 JPH0611752 Y2 JP H0611752Y2 JP 1988020207 U JP1988020207 U JP 1988020207U JP 2020788 U JP2020788 U JP 2020788U JP H0611752 Y2 JPH0611752 Y2 JP H0611752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable support
- pockets
- carrier
- work
- carrier disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はワークの両面を同時に研削するための両頭平面
研削盤に関する。
研削盤に関する。
[従来の技術] 一般にこの種の研削盤においては、回転式のキャリヤ円
板のポケットにワークを装着し、キャリヤ円板により1
対の回転砥石の間にワークを送込むようになっている。
又ポケットに対するワークの装着は、キャリヤ円板の近
傍まで送られてきたワークをローディング機構のプッシ
ャによりポケットに押込むようになっている。
板のポケットにワークを装着し、キャリヤ円板により1
対の回転砥石の間にワークを送込むようになっている。
又ポケットに対するワークの装着は、キャリヤ円板の近
傍まで送られてきたワークをローディング機構のプッシ
ャによりポケットに押込むようになっている。
[考案が解決しようとする課題] そして従来構造では、キャリヤ円板は常時回転している
のに対し、ローディング機構は静止フレーム等に固定さ
れている。従ってワークの装着時にローディング機構と
ポケットの相対位置に多少狂いが生じることは避けられ
ず、その場合でもワークの装着を可能にするために、ポ
ケットの寸法をワークの寸法よりも多少大きく設定して
いる。
のに対し、ローディング機構は静止フレーム等に固定さ
れている。従ってワークの装着時にローディング機構と
ポケットの相対位置に多少狂いが生じることは避けられ
ず、その場合でもワークの装着を可能にするために、ポ
ケットの寸法をワークの寸法よりも多少大きく設定して
いる。
ところがそのようにポケットの寸法を大きく設定する
と、ポケット内においてワークの位置に狂いが生じ、ワ
ークの加工精度が低下する恐れがある。
と、ポケット内においてワークの位置に狂いが生じ、ワ
ークの加工精度が低下する恐れがある。
本考案は以上の点を解決しようとするもので、具体的に
はポケットの寸法を極力小さくしてミスローディングの
ない装置を提供することを目的としている。
はポケットの寸法を極力小さくしてミスローディングの
ない装置を提供することを目的としている。
更に本考案は、上記目的を達成するための装置におい
て、構造を単純・小形化することを目的としている。
て、構造を単純・小形化することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本考案は、複数のワーク保持部用ポケット2、3を周方
向に間隔を隔てて有し水平な中心軸Oを有するキャリヤ
円板1と、キャリヤ円板1を上記中心軸O回りに回転さ
せて1対の回転砥石5、5内へ供給するための回転駆動
機構と、キャリヤ円板1の一方の側面を僅かな隙間を隔
てて部分的に覆い上記中心軸Oにボス7が支持された扇
形の可動サポート6にポケット2、3にワークW、wを
装着するローディング機構25と、ポケット2、3から
ワークを排出するアンローディング機構50を装着し
て、ローディング機構25及びアンローディング機構5
0の両者を支持した可動サポート6をポケット2、3の
移動方向と同方向に移動できる構成とし、ローディング
機構25及びアンローディング機構50の位置とポケッ
ト2、3の位置が対応した状態で可動サポート6をキャ
リヤ円板1に所定の回動範囲にわたって相対回転不能に
連結する連結機構14と、連結機構14が非作動状態に
ある時に可動サポート6を初期位置に戻す1個の戻し機
構13と、連結機構14が作動状態にある時にローディ
ング機構25及びアンローディング機構50が作動する
ように制御する制御機構とを可動サポート6に設け、上
記連結機構14に、キャリヤ円板1の外周に設けた突起
ブロック20がキャリヤ円板回転方向に係合するキャリ
ヤ円板半径方向の支軸を介して回転自在のローラ19
と、ローラ19が上記突起ブロック20に係合する係合
位置と係合しない解放位置との間で上記ローラ19をキ
ャリヤ円板1の上記回動中心軸Oと平行な軸方向に移動
させる駆動用油圧シリンダ15とを設け、上記ローディ
ング機構25及びアンローディング機構50と上記連結
機構14の駆動用油圧シリンダ15を、可動サポート6
に対してキャリヤ円板1の上記一方の側面と反対の側へ
突出した姿勢で取り付けたことを特徴とする両頭平面研
削盤である。
向に間隔を隔てて有し水平な中心軸Oを有するキャリヤ
円板1と、キャリヤ円板1を上記中心軸O回りに回転さ
せて1対の回転砥石5、5内へ供給するための回転駆動
機構と、キャリヤ円板1の一方の側面を僅かな隙間を隔
てて部分的に覆い上記中心軸Oにボス7が支持された扇
形の可動サポート6にポケット2、3にワークW、wを
装着するローディング機構25と、ポケット2、3から
ワークを排出するアンローディング機構50を装着し
て、ローディング機構25及びアンローディング機構5
0の両者を支持した可動サポート6をポケット2、3の
移動方向と同方向に移動できる構成とし、ローディング
機構25及びアンローディング機構50の位置とポケッ
ト2、3の位置が対応した状態で可動サポート6をキャ
リヤ円板1に所定の回動範囲にわたって相対回転不能に
連結する連結機構14と、連結機構14が非作動状態に
ある時に可動サポート6を初期位置に戻す1個の戻し機
構13と、連結機構14が作動状態にある時にローディ
ング機構25及びアンローディング機構50が作動する
ように制御する制御機構とを可動サポート6に設け、上
記連結機構14に、キャリヤ円板1の外周に設けた突起
ブロック20がキャリヤ円板回転方向に係合するキャリ
ヤ円板半径方向の支軸を介して回転自在のローラ19
と、ローラ19が上記突起ブロック20に係合する係合
位置と係合しない解放位置との間で上記ローラ19をキ
ャリヤ円板1の上記回動中心軸Oと平行な軸方向に移動
させる駆動用油圧シリンダ15とを設け、上記ローディ
ング機構25及びアンローディング機構50と上記連結
機構14の駆動用油圧シリンダ15を、可動サポート6
に対してキャリヤ円板1の上記一方の側面と反対の側へ
突出した姿勢で取り付けたことを特徴とする両頭平面研
削盤である。
[作用] 上記構成によると、連結機構14の駆動用油圧シリンダ
15がローラ19を係合位置に保持することにより、キ
ャリヤ円板1の突起ブロック20がローラ19に係合
し、これにより連結機構14を介して可動サポート6が
キャリヤ円板1に連結され、ローディング機構25及び
アンローディング機構50もキャリヤ円板1のポケット
2、3と共に移動する。この連結状態において、ローデ
ィング、アンローディング機構25、50がキャリヤ円
板1のポケット2、3へのワーク装着作業及びキャリヤ
円板1のポケット2、3からのワーク排出作業を行う。
従って、ワークの装着及び排出作業中、ローディング機
構25及びアンローディング機構50とポケット2、3
の相対的な位置は変化せず、それらの位置が正確に対応
した状態でワーク装着作業及び排出作業が行われる。
15がローラ19を係合位置に保持することにより、キ
ャリヤ円板1の突起ブロック20がローラ19に係合
し、これにより連結機構14を介して可動サポート6が
キャリヤ円板1に連結され、ローディング機構25及び
アンローディング機構50もキャリヤ円板1のポケット
2、3と共に移動する。この連結状態において、ローデ
ィング、アンローディング機構25、50がキャリヤ円
板1のポケット2、3へのワーク装着作業及びキャリヤ
円板1のポケット2、3からのワーク排出作業を行う。
従って、ワークの装着及び排出作業中、ローディング機
構25及びアンローディング機構50とポケット2、3
の相対的な位置は変化せず、それらの位置が正確に対応
した状態でワーク装着作業及び排出作業が行われる。
従ってポケット2、3の寸法をワークW、wの寸法に極
力近付けて小さく設定しても、ワークをポケット2、3
に問題なく装着することができる。
力近付けて小さく設定しても、ワークをポケット2、3
に問題なく装着することができる。
[実施例] 一部切欠き斜視略図である第1図において、キャリヤ円
板1はその中心軸Oが水平になる姿勢でフレーム(図示
せず)により支持されており、図示されていない駆動機
構により中心軸Oを中心にして矢印R方向に常時回転さ
せられるようになっている。キャリヤ円板1の外周部に
は多数のポケット2、3(一部のみ図示)が円周方向に
一定の間隔を隔てて形成してある。ポケット2、3はキ
ャリヤ円板1の両面に開口しており、ポケット2、3内
に収容したワークW、wの両面を1対の回転砥石5によ
り研削するようになっている。砥石5はキャリヤ円板1
の一方の側部の両側に設けてある。
板1はその中心軸Oが水平になる姿勢でフレーム(図示
せず)により支持されており、図示されていない駆動機
構により中心軸Oを中心にして矢印R方向に常時回転さ
せられるようになっている。キャリヤ円板1の外周部に
は多数のポケット2、3(一部のみ図示)が円周方向に
一定の間隔を隔てて形成してある。ポケット2、3はキ
ャリヤ円板1の両面に開口しており、ポケット2、3内
に収容したワークW、wの両面を1対の回転砥石5によ
り研削するようになっている。砥石5はキャリヤ円板1
の一方の側部の両側に設けてある。
中心軸Oを挟んで砥石5と反対側には可動サポート6が
設けてある。可動サポート6はボス7から扇形に広がっ
た板の両側縁に同調アーム8を取付けて形成されてお
り、キャリヤ円板1の一方の側面を僅かな隙間を隔てて
覆っている。ボス7は図示されていない機構により中心
軸Oと同芯の位置関係で回動自在(揺動自在)に支持さ
れている。ボス7には半径方向に突出した短いアーム1
0が設けてある。アーム10の先端は油圧シリンダ11
のピストンロッド12に連結している。油圧シリンダ1
1はフレーム(図示せず)に連結されており、油圧シリ
ンダ11に油圧を供給することにより、ピストンロッド
12が矢印S1方向に後退したアーム10を引張り、可動
サポート6が矢印S方向に回動して図示の初期位置に戻
るようになっている。すなわちアーム10や油圧シリン
ダ11は可動サポート6を初期位置に戻すための戻し機
構13を構成している。
設けてある。可動サポート6はボス7から扇形に広がっ
た板の両側縁に同調アーム8を取付けて形成されてお
り、キャリヤ円板1の一方の側面を僅かな隙間を隔てて
覆っている。ボス7は図示されていない機構により中心
軸Oと同芯の位置関係で回動自在(揺動自在)に支持さ
れている。ボス7には半径方向に突出した短いアーム1
0が設けてある。アーム10の先端は油圧シリンダ11
のピストンロッド12に連結している。油圧シリンダ1
1はフレーム(図示せず)に連結されており、油圧シリ
ンダ11に油圧を供給することにより、ピストンロッド
12が矢印S1方向に後退したアーム10を引張り、可動
サポート6が矢印S方向に回動して図示の初期位置に戻
るようになっている。すなわちアーム10や油圧シリン
ダ11は可動サポート6を初期位置に戻すための戻し機
構13を構成している。
可動サポート6の上端部には、連結機構14の油圧シリ
ンダ15が中心軸Oと平行に取付けてある。油圧シリン
ダ15のピストンロッド16はキャリヤ円板1側に突出
している。ピストンロッド16の先端にはブラケット1
8が取付けてあり、ブラケット18の先端部の下側にキ
ャリヤ円板1の半径方向に延びる支軸を介してローラ1
9が取付けてある。ピストンロッド16が矢印S2方向に
後退した図示の状態において、ローラ19はキャリヤ円
板1の外周面の半径方向外側に隣接して位置しており、
キャリヤ円板1の回転にともなってブロック20がロー
ラ19に当接するようになっている。ブロック20はキ
ャリヤ円板1の外周面に固定された小形の部材であり、
ポケット2又は3と同数だけキャリヤ円板1の外周に等
間隔を隔てて取付けてある。又ローラ19とブラケット
18の基端部の間には隙間21が形成されており、ピス
トンロッド16が図示の位置から矢印S2方向と逆の方向
に前進すると、ブロック20が隙間21を通過できるよ
うになる。
ンダ15が中心軸Oと平行に取付けてある。油圧シリン
ダ15のピストンロッド16はキャリヤ円板1側に突出
している。ピストンロッド16の先端にはブラケット1
8が取付けてあり、ブラケット18の先端部の下側にキ
ャリヤ円板1の半径方向に延びる支軸を介してローラ1
9が取付けてある。ピストンロッド16が矢印S2方向に
後退した図示の状態において、ローラ19はキャリヤ円
板1の外周面の半径方向外側に隣接して位置しており、
キャリヤ円板1の回転にともなってブロック20がロー
ラ19に当接するようになっている。ブロック20はキ
ャリヤ円板1の外周面に固定された小形の部材であり、
ポケット2又は3と同数だけキャリヤ円板1の外周に等
間隔を隔てて取付けてある。又ローラ19とブラケット
18の基端部の間には隙間21が形成されており、ピス
トンロッド16が図示の位置から矢印S2方向と逆の方向
に前進すると、ブロック20が隙間21を通過できるよ
うになる。
可動サポート6の外周から上端寄りの位置にはローディ
ング機構25が取付けてある。ローディング機構25は
ホルダー26、油圧シリンダ27、プッシャ28等を備
えている。ホルダー26は可動サポート6の外面(キャ
リヤ円板1と反対側の面)に固定されており、可動サポ
ート6に面した空間29を形成している。油圧シリンダ
27はホルダー26を挟んで可動サポート6と反対側に
位置しており、図示されていないブラケットにより中心
軸Oと平行な姿勢で可動サポート6に固定されている。
油圧シリンダ27から突出したピストンロッド30はホ
ルダー26の孔を貫通して空間29内に突出しており、
その突出端部にプッシャ28が取付けてある。プッシャ
28はワークWをポケット2に押込むためのもので、ワ
ークWと概ね同様の寸法形状を有している。可動サポー
ト6にはワークWが通過する孔32が設けてある。
ング機構25が取付けてある。ローディング機構25は
ホルダー26、油圧シリンダ27、プッシャ28等を備
えている。ホルダー26は可動サポート6の外面(キャ
リヤ円板1と反対側の面)に固定されており、可動サポ
ート6に面した空間29を形成している。油圧シリンダ
27はホルダー26を挟んで可動サポート6と反対側に
位置しており、図示されていないブラケットにより中心
軸Oと平行な姿勢で可動サポート6に固定されている。
油圧シリンダ27から突出したピストンロッド30はホ
ルダー26の孔を貫通して空間29内に突出しており、
その突出端部にプッシャ28が取付けてある。プッシャ
28はワークWをポケット2に押込むためのもので、ワ
ークWと概ね同様の寸法形状を有している。可動サポー
ト6にはワークWが通過する孔32が設けてある。
なお図示の実施例においてワークWはエンジンのピスト
ンロッド素材である。又他方のワークwはピストンロッ
ドの大端部に固定されるキャップの素材であり、図示さ
れていないが、上記ローディング機構25はプッシャに
よりワークwをポケット3に押込むための機構をも備え
ている。
ンロッド素材である。又他方のワークwはピストンロッ
ドの大端部に固定されるキャップの素材であり、図示さ
れていないが、上記ローディング機構25はプッシャに
よりワークwをポケット3に押込むための機構をも備え
ている。
ローディング機構25の近傍かつキャリヤ円板1の半径
方向外側にはワークW、wをローディング機構25へ送
り込むための移送装置35が設けてあり、又移送装置3
5の近傍にはワークW、wを移送装置35へ供給するた
めの搬送コンベヤ36、37が設けてある。
方向外側にはワークW、wをローディング機構25へ送
り込むための移送装置35が設けてあり、又移送装置3
5の近傍にはワークW、wを移送装置35へ供給するた
めの搬送コンベヤ36、37が設けてある。
搬送コンベヤ36は多数のワークWを概ね水平かつ長手
方向に連続させた状態で搬送するようになっている。移
送装置35は起立機構38を搬送コンベヤ36の先端に
隣接した位置に備えている。起立機構38はワークW用
の受け皿40と、受け皿40を起立させる油圧シリンダ
41等を備えている。受け皿40は図示の如く傾斜した
姿勢において搬送コンベヤ36からのワークWを1個ず
つ受取るようになっている。油圧シリンダ41はワーク
Wを載せた受け皿40を上方へ回動させてワークWを符
号W1で示す起立姿勢まで移動させるようになってい
る。起立機構38の上方にはプッシャ42及び油圧シリ
ンダ43等からなる押込み機構44が設けてある。プッ
シャ42は板状の部材で、油圧シリンダ43により前方
(矢印S3方向)へ駆動されるとその先端縁でワークW1
をプッシャ28と孔32の間まで押すようになってい
る。
方向に連続させた状態で搬送するようになっている。移
送装置35は起立機構38を搬送コンベヤ36の先端に
隣接した位置に備えている。起立機構38はワークW用
の受け皿40と、受け皿40を起立させる油圧シリンダ
41等を備えている。受け皿40は図示の如く傾斜した
姿勢において搬送コンベヤ36からのワークWを1個ず
つ受取るようになっている。油圧シリンダ41はワーク
Wを載せた受け皿40を上方へ回動させてワークWを符
号W1で示す起立姿勢まで移動させるようになってい
る。起立機構38の上方にはプッシャ42及び油圧シリ
ンダ43等からなる押込み機構44が設けてある。プッ
シャ42は板状の部材で、油圧シリンダ43により前方
(矢印S3方向)へ駆動されるとその先端縁でワークW1
をプッシャ28と孔32の間まで押すようになってい
る。
他方の搬送コンベヤ37の近傍には油圧シリンダ式のプ
ッシャ機構45が設けてある。プッシャ機構45はワー
クwをプッシャ42の前方へ送込むためのもので、搬送
コンベヤ37により連続して搬送されてきた多数のワー
クwはプッシャ機構45により1個ずつプッシャ42の
前方へ送られ、プッシャ42によりワークWとともにホ
ルダー26の近傍へ送られるようになっている。
ッシャ機構45が設けてある。プッシャ機構45はワー
クwをプッシャ42の前方へ送込むためのもので、搬送
コンベヤ37により連続して搬送されてきた多数のワー
クwはプッシャ機構45により1個ずつプッシャ42の
前方へ送られ、プッシャ42によりワークWとともにホ
ルダー26の近傍へ送られるようになっている。
ローディング機構25の下方において可動サポート6に
はポケット2、3からワークW、wを押出すためのアン
ローディング機構50が取付けてある。アンローディン
グ機構50もローディング機構25と同様に、ホルダー
51、油圧シリンダ52、ワークW用プッシャ53なら
びに図示されていないワークw用のプッシャ等を備えて
いる。ホルダー26、51は可動サポート6に固定され
ている。プッシャ53や図示されていないプッシャはキ
ヤリヤ円板1のポケット2、3に向かって突出するよう
になっている。又可動サポート6にはこれらのプッシャ
53が通過する孔54が設けてある。
はポケット2、3からワークW、wを押出すためのアン
ローディング機構50が取付けてある。アンローディン
グ機構50もローディング機構25と同様に、ホルダー
51、油圧シリンダ52、ワークW用プッシャ53なら
びに図示されていないワークw用のプッシャ等を備えて
いる。ホルダー26、51は可動サポート6に固定され
ている。プッシャ53や図示されていないプッシャはキ
ヤリヤ円板1のポケット2、3に向かって突出するよう
になっている。又可動サポート6にはこれらのプッシャ
53が通過する孔54が設けてある。
図示されていないが、キャリヤ円板1を挟んでアンロー
ディング機構50と反対側にはシュートが設けてあり、
ポケット2、3から押出されたワークW、wはこのシュ
ートを通って下方の排出ケース55に送られるようにな
っている。
ディング機構50と反対側にはシュートが設けてあり、
ポケット2、3から押出されたワークW、wはこのシュ
ートを通って下方の排出ケース55に送られるようにな
っている。
排出ケース55は油圧シリンダ56によりキャリヤ円板
1近傍のワーク受取り位置とキャリヤ円板1から離れた
ワーク排出位置との間を移動させられるようになってい
る。又排出ケース55には揺動用のモータ57が連結し
ている。モータ57は排出ケース55を図示の排出位置
において起立姿勢から転倒姿勢へ回動させるようになっ
ている。排出ケース55の近傍には排出コンベヤ58が
設けてあり、排出ケース55の上記回動により排出ケー
ス55から排出されたワークW、wはコンベヤ58に受
取られて次の工程に送られるようになっている。
1近傍のワーク受取り位置とキャリヤ円板1から離れた
ワーク排出位置との間を移動させられるようになってい
る。又排出ケース55には揺動用のモータ57が連結し
ている。モータ57は排出ケース55を図示の排出位置
において起立姿勢から転倒姿勢へ回動させるようになっ
ている。排出ケース55の近傍には排出コンベヤ58が
設けてあり、排出ケース55の上記回動により排出ケー
ス55から排出されたワークW、wはコンベヤ58に受
取られて次の工程に送られるようになっている。
上述の装置は種々のリミットスイッチ等を利用して以下
の如く自動的に作動する。
の如く自動的に作動する。
ブロック20がローラ19に当接していない状態では、
可動サポート6は油圧シリンダ11からの力を受けて初
期位置に停止している。この停止状態において移送装置
35から各1個のワークW、wがプッシャ28及び図示
されていないローディング用プッシャの前方へ送込まれ
る。
可動サポート6は油圧シリンダ11からの力を受けて初
期位置に停止している。この停止状態において移送装置
35から各1個のワークW、wがプッシャ28及び図示
されていないローディング用プッシャの前方へ送込まれ
る。
次にポケット2が孔32及びプッシャ28と正確に対応
する位置まで、すなわちポケット2、3とローディング
機構25の相対位置が一致する位置までキャリヤ円板1
が回動すると、ブロック20がローラ19に当接し、そ
れ以後一定の回動範囲にわたって回動サポート6はキャ
リヤ円板1に相対移動不能に連結され、可動サポート6
はキャリヤ円板1とともに移動する。又この間は可動サ
ポート6の回動を許容するために、油圧シリンダ11の
油圧は解放される。従ってポケット2、3に対してロー
ディング機構25は一定時間にわたって所定位置に正確
に位置決めされ、この間に油圧シリンダ27が作動して
ワークW、wをポケット2、3に押込む。又この連結状
態においては、アンローディング機構50とポケット
2、3の位置も一致しており、この間にアンローディン
グ機構50が作動してポケット2、3からワークW、w
を押出す。
する位置まで、すなわちポケット2、3とローディング
機構25の相対位置が一致する位置までキャリヤ円板1
が回動すると、ブロック20がローラ19に当接し、そ
れ以後一定の回動範囲にわたって回動サポート6はキャ
リヤ円板1に相対移動不能に連結され、可動サポート6
はキャリヤ円板1とともに移動する。又この間は可動サ
ポート6の回動を許容するために、油圧シリンダ11の
油圧は解放される。従ってポケット2、3に対してロー
ディング機構25は一定時間にわたって所定位置に正確
に位置決めされ、この間に油圧シリンダ27が作動して
ワークW、wをポケット2、3に押込む。又この連結状
態においては、アンローディング機構50とポケット
2、3の位置も一致しており、この間にアンローディン
グ機構50が作動してポケット2、3からワークW、w
を押出す。
上記ローディング作業及びアンローディング作業が完了
すると、シリンダロッド16が突出してローラ19がブ
ロック20から外れ、キャリヤ円板1の回転にともなっ
てブロック20は隙間21を通過する。このようにして
キャリヤ円板1と可動サポート6の連結状態が解除され
と、油圧シリンダ11に油圧が供給され、可動サポート
6は元の初期位置に戻る。又ブロック20が隙間21を
通過した後、油圧シリンダ15はローラ19を矢印S2方
向に後退させ、ローラ19は次のブロック20と係合で
きる状態となる。以後同様の動作が繰返される。
すると、シリンダロッド16が突出してローラ19がブ
ロック20から外れ、キャリヤ円板1の回転にともなっ
てブロック20は隙間21を通過する。このようにして
キャリヤ円板1と可動サポート6の連結状態が解除され
と、油圧シリンダ11に油圧が供給され、可動サポート
6は元の初期位置に戻る。又ブロック20が隙間21を
通過した後、油圧シリンダ15はローラ19を矢印S2方
向に後退させ、ローラ19は次のブロック20と係合で
きる状態となる。以後同様の動作が繰返される。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によると、ローディング機構
25によるローディング動作中は、ローディング機構2
5を支持する可動サポート6とキャリヤ円板1とを連結
機構14により連結し、ローディング機構25とポケッ
ト2、3を相対的に静止した状態に保つことができる。
従ってポケット2、3の寸法を極力小さくしても、ロー
ディング機構25によりワークW、wをポケット2、3
に確実かつ円滑に押込むことができる。このようにポケ
ット2、3の寸法を小さくできるので、ポケット2、3
内においてワークW、wの位置に狂いが生じることはな
く、ワークW、wの加工精度を高めることができる。
25によるローディング動作中は、ローディング機構2
5を支持する可動サポート6とキャリヤ円板1とを連結
機構14により連結し、ローディング機構25とポケッ
ト2、3を相対的に静止した状態に保つことができる。
従ってポケット2、3の寸法を極力小さくしても、ロー
ディング機構25によりワークW、wをポケット2、3
に確実かつ円滑に押込むことができる。このようにポケ
ット2、3の寸法を小さくできるので、ポケット2、3
内においてワークW、wの位置に狂いが生じることはな
く、ワークW、wの加工精度を高めることができる。
又、アンローディング機構50も可動サポート6に取り
付けられてキャリヤ円板1と連動するようになっている
ので、上述の如くポケット2、3を小さくしても、それ
らからワークW、wを確実に排出することができる。
付けられてキャリヤ円板1と連動するようになっている
ので、上述の如くポケット2、3を小さくしても、それ
らからワークW、wを確実に排出することができる。
更に本考案では、ローディング機構25及びアンローデ
ィング機構50の両者を共通の可動サポート6に取り付
けたので、可動サポート6に併設される連結機構14や
戻し機構13もそれぞれ1個で済み、従って、構造を簡
単化できる。
ィング機構50の両者を共通の可動サポート6に取り付
けたので、可動サポート6に併設される連結機構14や
戻し機構13もそれぞれ1個で済み、従って、構造を簡
単化できる。
しかも本考案では、可動サポート6はキャリヤ円板1の
回動中心軸と同心の軸を中心にして回動自在に取り付け
られるので、可動サポート6をキャリヤ円板1と同方向
に案内するための機構として、キャリヤ円板1用の支持
機構とは全く別の位置に可動サポート用の案内部材を独
立させて設けることは不要であり、この点においても、
構造を簡単化できる。
回動中心軸と同心の軸を中心にして回動自在に取り付け
られるので、可動サポート6をキャリヤ円板1と同方向
に案内するための機構として、キャリヤ円板1用の支持
機構とは全く別の位置に可動サポート用の案内部材を独
立させて設けることは不要であり、この点においても、
構造を簡単化できる。
更に、可動サポート6はキャリヤ円板1の一方の側面を
部分的に覆っており、その様な可動サポート6に対し
て、ローディング機構25及びアンローディング機構5
0と連結機構14の駆動部(油圧シリンダ15)を上記
キャリヤ円板側面と反対側へ突出する姿勢で取り付けて
いる。このように種々の機構(14、25、50)を可
動サポート6に対して同じ側、かつ、キャリヤ円板1の
邪魔にならない位置にまとめて設置できるので、全体構
造の単純小形化を図ることができる。
部分的に覆っており、その様な可動サポート6に対し
て、ローディング機構25及びアンローディング機構5
0と連結機構14の駆動部(油圧シリンダ15)を上記
キャリヤ円板側面と反対側へ突出する姿勢で取り付けて
いる。このように種々の機構(14、25、50)を可
動サポート6に対して同じ側、かつ、キャリヤ円板1の
邪魔にならない位置にまとめて設置できるので、全体構
造の単純小形化を図ることができる。
又、連結機構14の係合部として、ローラ19を概ねキ
ャリヤ円板半径方向の支軸を中心にして回転自在に設
け、このローラ19をキャリヤ円板1のブロック20
(突起)に対してキャリヤ円板回動方向に係合させるよ
うにしたので、固定構造の係合部をブロック20に係合
させる構造と比べ、ローラ19を軸方向に移動させてブ
ロック20から外す場合に、両者間の摩擦をきわめて小
さくし、それらの摩耗や破損を効果的に防止できる。
ャリヤ円板半径方向の支軸を中心にして回転自在に設
け、このローラ19をキャリヤ円板1のブロック20
(突起)に対してキャリヤ円板回動方向に係合させるよ
うにしたので、固定構造の係合部をブロック20に係合
させる構造と比べ、ローラ19を軸方向に移動させてブ
ロック20から外す場合に、両者間の摩擦をきわめて小
さくし、それらの摩耗や破損を効果的に防止できる。
第1図は本考案実施例の一部切欠き斜視略図である。 1……キャリヤ円板、2、3……ポケット、6……可動
サポート、13……戻し機構、14……連結機構、15
……油圧シリンダ(連結機構の駆動部)、19……ロー
ラ、20……ブロック(突起)、25……ローディング
機構、50……アンローディング機構。
サポート、13……戻し機構、14……連結機構、15
……油圧シリンダ(連結機構の駆動部)、19……ロー
ラ、20……ブロック(突起)、25……ローディング
機構、50……アンローディング機構。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のワーク保持部用ポケット2、3を周
方向に間隔を隔てて有し水平な中心軸Oを有するキャリ
ヤ円板1と、キャリヤ円板1を上記中心軸O回りに回転
させて1対の回転砥石5、5内へ供給するための回転駆
動機構と、キャリヤ円板1の一方の側面を僅かな隙間を
隔てて部分的に覆い上記中心軸Oにボス7が支持された
扇形の可動サポート6にポケット2、3にワークW、w
を装着するローディング機構25と、ポケット2、3か
らワークを排出するアンローディング機構50を装着し
て、ローディング機構25及びアンローディング機構5
0の両者を支持した可動サポート6をポケット2、3の
移動方向と同方向に移動できる構成とし、ローディング
機構25及びアンローディング機構50の位置とポケッ
ト2、3の位置が対応した状態で可動サポート6をキャ
リヤ円板1に所定の回動範囲にわたって相対回転不能に
連結する連結機構14と、連結機構14が非作動状態に
ある時に可動サポート6を初期位置に戻す1個の戻し機
構13と、連結機構14が作動状態にある時にローディ
ング機構25及びアンローディング機構50が作動する
ように制御する制御機構とを可動サポート6に設け、上
記連結機構14に、キャリヤ円板1の外周に設けた突起
ブロック20がキャリヤ円板回転方向に係合するキャリ
ヤ円板半径方向の支軸を介して回転自在のローラ19
と、ローラ19が上記突起ブロック20に係合する係合
位置と係合しない解放位置との間で上記ローラ19をキ
ャリヤ円板1の上記回動中心軸Oと平行な軸方向に移動
させる駆動用油圧シリンダ15とを設け、上記ローデイ
ング機構25及びアンローデイング機構50と上記連結
機構14の駆動用油圧シリンダ15を、可動サポート6
に対してキャリヤ円板1の上記一方の側面と反対の側へ
突出した姿勢で取り付けたことを特徴とする両頭平面研
削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988020207U JPH0611752Y2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 両頭平面研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988020207U JPH0611752Y2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 両頭平面研削盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144157U JPS63144157U (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0611752Y2 true JPH0611752Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=30815506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988020207U Expired - Lifetime JPH0611752Y2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 両頭平面研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611752Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444310U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-27 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP1988020207U patent/JPH0611752Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144157U (ja) | 1988-09-22 |
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