JPH06117575A - フラッシュバルブ - Google Patents
フラッシュバルブInfo
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- JPH06117575A JPH06117575A JP27031592A JP27031592A JPH06117575A JP H06117575 A JPH06117575 A JP H06117575A JP 27031592 A JP27031592 A JP 27031592A JP 27031592 A JP27031592 A JP 27031592A JP H06117575 A JPH06117575 A JP H06117575A
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- hole
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受けナットのパイロット小孔の閉塞時の修理
を容易に行なえるようにする。 【構成】 受けナット40の下面側にプレート60が配
置されている。このプレート60の中央にはボス部62
が突設され、受けナット40の中央に設けられた軸孔6
4に該ボス部62が挿入されている。ボス部62の先端
にはマイナス形のドライバの先端と係合する一文字形の
溝68が設けられている。パイロット小孔44と重なる
ように1個の透口部70がプレート60に設けられてい
る。パイロット小孔44は、軸孔64の周方向に90°
ごとに合計4個設けられている。プレート60の上面に
設けられた1個の凸部72と対応するようにして受けナ
ット42の下面に凹部74が軸孔64の周方向に90°
ごとに合計4個設けられている。 【効果】 ピストン主弁16のパイロット小孔44が閉
塞したときに、ストッパ32を外し、プレート60を回
して新たなパイロット小孔44を利用できるようにして
いるため、パイロット小孔が詰まったときの修理をきわ
めて容易に行なうことができる。
を容易に行なえるようにする。 【構成】 受けナット40の下面側にプレート60が配
置されている。このプレート60の中央にはボス部62
が突設され、受けナット40の中央に設けられた軸孔6
4に該ボス部62が挿入されている。ボス部62の先端
にはマイナス形のドライバの先端と係合する一文字形の
溝68が設けられている。パイロット小孔44と重なる
ように1個の透口部70がプレート60に設けられてい
る。パイロット小孔44は、軸孔64の周方向に90°
ごとに合計4個設けられている。プレート60の上面に
設けられた1個の凸部72と対応するようにして受けナ
ット42の下面に凹部74が軸孔64の周方向に90°
ごとに合計4個設けられている。 【効果】 ピストン主弁16のパイロット小孔44が閉
塞したときに、ストッパ32を外し、プレート60を回
して新たなパイロット小孔44を利用できるようにして
いるため、パイロット小孔が詰まったときの修理をきわ
めて容易に行なうことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水洗式便器などに洗浄水
を供給するフラッシュバルブの主弁に係り、特にそのピ
ストン主弁のパイロット小孔の閉塞防止構造に関するも
のである。
を供給するフラッシュバルブの主弁に係り、特にそのピ
ストン主弁のパイロット小孔の閉塞防止構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】小便器用フラッシュバルブの一例を第3
図を参照して説明する。弁ケーシング10は、流入口1
2及び流出口14を有し、その間にピストン主弁16が
設けられている。流入口12に接続された給水管17に
止水栓(図示略)が設けられている。
図を参照して説明する。弁ケーシング10は、流入口1
2及び流出口14を有し、その間にピストン主弁16が
設けられている。流入口12に接続された給水管17に
止水栓(図示略)が設けられている。
【0003】ピストン主弁16は、内部を縦通する内孔
18を有すると共に、その下端にスリーブ状のピストン
ガイド部20が設けられている。このスリーブ状のピス
トンガイド部20は、仕切壁22の開口22aに摺動自
在に挿通されている。
18を有すると共に、その下端にスリーブ状のピストン
ガイド部20が設けられている。このスリーブ状のピス
トンガイド部20は、仕切壁22の開口22aに摺動自
在に挿通されている。
【0004】該主弁16の内孔18には起動弁24が挿
設されており、該起動弁24の弁軸24aが該ピストン
ガイド部20内を挿通され、下方に延在している。符号
26はプッシュボタンであり、押棒28が連設され、こ
の押棒28が起動弁24の弁軸24aに当接して該起動
弁24を傾けることができるようになっている。
設されており、該起動弁24の弁軸24aが該ピストン
ガイド部20内を挿通され、下方に延在している。符号
26はプッシュボタンであり、押棒28が連設され、こ
の押棒28が起動弁24の弁軸24aに当接して該起動
弁24を傾けることができるようになっている。
【0005】弁ケーシング10の上方は開口となってお
り、この開口にカバーキャップ30が螺着されている。
このカバーキャップ30のストッパ螺挿孔31にはスト
ッパ(調節ねじ)32が螺着されている。このストッパ
32は、ピストン主弁16の上昇限位置を調節するため
のものである。
り、この開口にカバーキャップ30が螺着されている。
このカバーキャップ30のストッパ螺挿孔31にはスト
ッパ(調節ねじ)32が螺着されている。このストッパ
32は、ピストン主弁16の上昇限位置を調節するため
のものである。
【0006】ピストン主弁16の内孔18には起動弁2
4が着座するシート部34が内周壁から突出して周設さ
れており、ゴムパッキン36がその上面側に配設され、
ピストン主弁16の内孔18に螺着された押えナット3
8によって固定されている。起動弁24の弁頭上面には
該起動弁24を下方に付勢する圧縮コイルばね40が配
設されており、該ばね40は内孔18に螺着された受け
ナット42によって上端側が固定されている。なお、主
弁16には通水口43が穿設されている。受けナット4
2には、その上側のパイロット水室Bにパイロット水を
導入するためにパイロット小孔44が穿設されている。
4が着座するシート部34が内周壁から突出して周設さ
れており、ゴムパッキン36がその上面側に配設され、
ピストン主弁16の内孔18に螺着された押えナット3
8によって固定されている。起動弁24の弁頭上面には
該起動弁24を下方に付勢する圧縮コイルばね40が配
設されており、該ばね40は内孔18に螺着された受け
ナット42によって上端側が固定されている。なお、主
弁16には通水口43が穿設されている。受けナット4
2には、その上側のパイロット水室Bにパイロット水を
導入するためにパイロット小孔44が穿設されている。
【0007】ピストン主弁16の外周面にはストレーナ
46が装着されている。このストレーナ46は、窓孔付
きのリング48の該窓孔の部分にメッシュ50が貼着さ
れたものである。このリング48は主弁16に外嵌さ
れ、上方から前記受けナット42が主弁16に締め込ま
れることにより主弁16に固定されている。
46が装着されている。このストレーナ46は、窓孔付
きのリング48の該窓孔の部分にメッシュ50が貼着さ
れたものである。このリング48は主弁16に外嵌さ
れ、上方から前記受けナット42が主弁16に締め込ま
れることにより主弁16に固定されている。
【0008】なお、主弁16の上部の外周部にはパッキ
ン52が嵌着されている。
ン52が嵌着されている。
【0009】このように構成されたフラッシュバルブに
おいて、プッシュボタン26を押して起動弁24を傾け
ると、ピストン主弁16よりも上方のパイロット水室B
内の水圧がピストン主弁16の内孔18を通って仕切壁
22よりも流出側の室C内に抜ける。これによりピスト
ン主弁16よりも上流側の室Aとパイロット水室Bとの
水圧のバランスが破れ、室A内の給水圧によってピスト
ン主弁16が押し上げられて開弁し、流入口12からの
給水は室Aから室Cを通って便器へ向けて流出される。
おいて、プッシュボタン26を押して起動弁24を傾け
ると、ピストン主弁16よりも上方のパイロット水室B
内の水圧がピストン主弁16の内孔18を通って仕切壁
22よりも流出側の室C内に抜ける。これによりピスト
ン主弁16よりも上流側の室Aとパイロット水室Bとの
水圧のバランスが破れ、室A内の給水圧によってピスト
ン主弁16が押し上げられて開弁し、流入口12からの
給水は室Aから室Cを通って便器へ向けて流出される。
【0010】一方、この給水の流出の間に、ストレーナ
46の通過水が小孔44を通ってパイロット水室B内に
徐々に流入し、その水圧によってピストン主弁16が徐
々に押し下げられてやがて洗浄水の流れを閉止する。
46の通過水が小孔44を通ってパイロット水室B内に
徐々に流入し、その水圧によってピストン主弁16が徐
々に押し下げられてやがて洗浄水の流れを閉止する。
【0011】なお、大便器用のフラッシュバルブでは、
プッシュボタン26の代わりにレバーハンドルが設けら
れている。
プッシュボタン26の代わりにレバーハンドルが設けら
れている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフラッシュ
バルブにおいては、ピストン主弁16の受けナット42
の小孔44が水中の異物によって詰まると、カバーキャ
ップ30を外し、さらに受けナット42を回して取り外
す必要があり、修理作業がきわめて煩雑であった。
バルブにおいては、ピストン主弁16の受けナット42
の小孔44が水中の異物によって詰まると、カバーキャ
ップ30を外し、さらに受けナット42を回して取り外
す必要があり、修理作業がきわめて煩雑であった。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1のフラッシュバ
ルブは、弁ケーシング内に上下動可能なピストン主弁が
設けられ、このピストン主弁には主弁軸方向に貫通する
内孔が設けられ、この内孔内壁から突設するシート部に
着座可能に起動弁が設置されており、且つ、この起動弁
の弁頭を押圧する圧縮コイルバネと、該バネを該主弁の
内部に位置させておくように該ピストン主弁に螺着され
た受けナットと、該受けナットに貫設されたパイロット
小孔とを備えてなるフラッシュバルブにおいて、該受け
ナットには、前記パイロット小孔が該受けナットの周方
向に複数個設けてなり、さらに、該受けナットの前記バ
ネ側の面に当接されたプレートと、該受けナットの中央
に設けられた軸孔と、該プレートから突設されており、
該軸孔を通り抜けているボス部と、該プレートに設けら
れており、1個のパイロット小孔を開放させるための透
口部と、を備えたことを特徴とするものである。
ルブは、弁ケーシング内に上下動可能なピストン主弁が
設けられ、このピストン主弁には主弁軸方向に貫通する
内孔が設けられ、この内孔内壁から突設するシート部に
着座可能に起動弁が設置されており、且つ、この起動弁
の弁頭を押圧する圧縮コイルバネと、該バネを該主弁の
内部に位置させておくように該ピストン主弁に螺着され
た受けナットと、該受けナットに貫設されたパイロット
小孔とを備えてなるフラッシュバルブにおいて、該受け
ナットには、前記パイロット小孔が該受けナットの周方
向に複数個設けてなり、さらに、該受けナットの前記バ
ネ側の面に当接されたプレートと、該受けナットの中央
に設けられた軸孔と、該プレートから突設されており、
該軸孔を通り抜けているボス部と、該プレートに設けら
れており、1個のパイロット小孔を開放させるための透
口部と、を備えたことを特徴とするものである。
【0014】請求項2のフラッシュバルブは、請求項1
のフラッシュバルブにおいて、前記ピストン主弁の上方
にカバーキャップが設けられ、このカバーキャップの中
央にストッパ螺挿孔が貫設され、該ストッパ螺挿孔に前
記起動弁の弁頭が当接するストッパが螺挿されており、
該ストッパ螺挿孔と前記受けナットの軸孔とは同一直線
上に配設されており、該軸孔に挿通されたボス部の先端
にプレート回転用工具の係合部が設けられていることを
特徴とするものである。
のフラッシュバルブにおいて、前記ピストン主弁の上方
にカバーキャップが設けられ、このカバーキャップの中
央にストッパ螺挿孔が貫設され、該ストッパ螺挿孔に前
記起動弁の弁頭が当接するストッパが螺挿されており、
該ストッパ螺挿孔と前記受けナットの軸孔とは同一直線
上に配設されており、該軸孔に挿通されたボス部の先端
にプレート回転用工具の係合部が設けられていることを
特徴とするものである。
【0015】請求項3のフラッシュバルブは、請求項2
において、前記プレートと受けナットには、該プレート
の透口部と受けナットのパイロット小孔との位置を合致
させるための位置決め用凹凸部が設けられていることを
特徴とするものである。
において、前記プレートと受けナットには、該プレート
の透口部と受けナットのパイロット小孔との位置を合致
させるための位置決め用凹凸部が設けられていることを
特徴とするものである。
【0016】
【作用】かかる本発明のフラッシュバルブにおいても、
起動弁が開弁するとパイロット小孔を通ってパイロット
水室内の水圧が抜け、ピストン主弁が開放作動される。
また、このピストン主弁のパイロット小孔を通って水が
パイロット水室へ流入することによりピストン主弁が徐
々に着座方向へ移動する。
起動弁が開弁するとパイロット小孔を通ってパイロット
水室内の水圧が抜け、ピストン主弁が開放作動される。
また、このピストン主弁のパイロット小孔を通って水が
パイロット水室へ流入することによりピストン主弁が徐
々に着座方向へ移動する。
【0017】このパイロット小孔に異物が詰まったとき
には、プレートのボス部を適宜の工具で回し、該プレー
トに設けられている透口部を別のパイロット小孔に合致
させる。そうすると、パイロット水室に対しこの新たな
パイロット小孔を通して水が流入、流出するようにな
り、ピストン主弁の正常な作動が回復する。
には、プレートのボス部を適宜の工具で回し、該プレー
トに設けられている透口部を別のパイロット小孔に合致
させる。そうすると、パイロット水室に対しこの新たな
パイロット小孔を通して水が流入、流出するようにな
り、ピストン主弁の正常な作動が回復する。
【0018】請求項2のフラッシュバルブにおいては、
カバーキャップのストッパ螺挿孔からストッパを外し、
このストッパ螺挿孔を通してドライバ等の工具をパイロ
ット水室内に差し込む。そして、ボス部の先端の係合部
に該工具の先端を係合させ、プレートを回す。これによ
り、プレートの透口部を別のパイロット小孔に容易に合
致させることができる。この際、カバーキャップを外す
ことが不要であり、作業が簡単である。
カバーキャップのストッパ螺挿孔からストッパを外し、
このストッパ螺挿孔を通してドライバ等の工具をパイロ
ット水室内に差し込む。そして、ボス部の先端の係合部
に該工具の先端を係合させ、プレートを回す。これによ
り、プレートの透口部を別のパイロット小孔に容易に合
致させることができる。この際、カバーキャップを外す
ことが不要であり、作業が簡単である。
【0019】請求項3のフラッシュバルブにおいては、
上記請求項2の如くプレートを回すときに、凹凸部の係
合によりプレートの透口部がパイロット小孔に合致した
状態にまでプレートを回すようにする。これにより、プ
レートの透口部を新たなパイロット小孔にきわめて容易
に合致させることができる。
上記請求項2の如くプレートを回すときに、凹凸部の係
合によりプレートの透口部がパイロット小孔に合致した
状態にまでプレートを回すようにする。これにより、プ
レートの透口部を新たなパイロット小孔にきわめて容易
に合致させることができる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は実施例に係るフラッシュバルブを示す断面
図、第2図は受けナットとプレートとの係合関係を示す
斜視図である。
る。第1図は実施例に係るフラッシュバルブを示す断面
図、第2図は受けナットとプレートとの係合関係を示す
斜視図である。
【0021】本実施例では、受けナット40の下面側に
プレート60が配置され、バネ40が押し付けられてい
る。このプレート60の中央にはボス部62が突設さ
れ、受けナット40の中央に設けられた軸孔64に該ボ
ス部62が挿入されている。ボス部62にはEリング6
6が装着され、ボス部62の抜けを阻止している。ボス
部62の先端にはマイナス形のドライバの先端と係合す
る一文字形の溝68が設けられている。パイロット小孔
44と重なるように1個の透口部70がプレート60に
設けられている。
プレート60が配置され、バネ40が押し付けられてい
る。このプレート60の中央にはボス部62が突設さ
れ、受けナット40の中央に設けられた軸孔64に該ボ
ス部62が挿入されている。ボス部62にはEリング6
6が装着され、ボス部62の抜けを阻止している。ボス
部62の先端にはマイナス形のドライバの先端と係合す
る一文字形の溝68が設けられている。パイロット小孔
44と重なるように1個の透口部70がプレート60に
設けられている。
【0022】本実施例では、パイロット小孔44は、軸
孔64の周方向に90°ごとに合計4個設けられてい
る。プレート60の上面に設けられた1個の凸部72と
等半径位に位置するようにして受けナット42の下面に
凹部74が軸孔64の周方向に90°ごとに合計4個設
けられている。
孔64の周方向に90°ごとに合計4個設けられてい
る。プレート60の上面に設けられた1個の凸部72と
等半径位に位置するようにして受けナット42の下面に
凹部74が軸孔64の周方向に90°ごとに合計4個設
けられている。
【0023】その他の構成は第3図の従来例と同一であ
り、同一部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
り、同一部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0024】本実施例においても、プッシュボタン(第
1図では図示略)を押して起動弁24を傾けると、パイ
ロット小孔44を介してパイロット水室B内の水圧が抜
け、ピストン主弁16が上方に移動し、水室Aから水室
Cへ水が流れる。その後、起動弁24が閉弁されると、
パイロット小孔44を通ってパイロット水室B内に水が
徐々に流入し、ピストン主弁16が徐々に下方移動し、
遂には弁シート部20のパッキン56に着座する。
1図では図示略)を押して起動弁24を傾けると、パイ
ロット小孔44を介してパイロット水室B内の水圧が抜
け、ピストン主弁16が上方に移動し、水室Aから水室
Cへ水が流れる。その後、起動弁24が閉弁されると、
パイロット小孔44を通ってパイロット水室B内に水が
徐々に流入し、ピストン主弁16が徐々に下方移動し、
遂には弁シート部20のパッキン56に着座する。
【0025】ところで、パイロット小孔44が異物で閉
塞したときには、給水管の止水栓(図示略)を閉めた
後、ストッパ32を回して外し、ストッパ螺挿孔31を
開放させる。そして、このストッパ螺挿孔31を通して
マイナス形のドライバ(図示略)をパイロット水室B内
に差し込み、ボス部62の先端の溝68に該ドライバの
先端を係合させ、プレート60を押しながら90°回
す。これにより、プレートの透口部70が別のパイロッ
ト小孔44に合致する。それまで透口部70と合致して
いたパイロット小孔44はプレート60で閉鎖される。
塞したときには、給水管の止水栓(図示略)を閉めた
後、ストッパ32を回して外し、ストッパ螺挿孔31を
開放させる。そして、このストッパ螺挿孔31を通して
マイナス形のドライバ(図示略)をパイロット水室B内
に差し込み、ボス部62の先端の溝68に該ドライバの
先端を係合させ、プレート60を押しながら90°回
す。これにより、プレートの透口部70が別のパイロッ
ト小孔44に合致する。それまで透口部70と合致して
いたパイロット小孔44はプレート60で閉鎖される。
【0026】なお、本実施例においては、上記の如くプ
レート60を回すときに、凹凸部72,74の係合によ
りプレート60の透口部70がパイロット小孔44に合
致した状態にまでプレート60を回し、プレート60の
透口部70を新たなパイロット小孔44にきわめて容易
に合致させることができる。
レート60を回すときに、凹凸部72,74の係合によ
りプレート60の透口部70がパイロット小孔44に合
致した状態にまでプレート60を回し、プレート60の
透口部70を新たなパイロット小孔44にきわめて容易
に合致させることができる。
【0027】このように、別のパイロット小孔44を介
してパイロット水室Bを水路に連通させた後、ストッパ
32を再びストッパ螺挿孔31に螺挿し、修理を完了す
る。
してパイロット水室Bを水路に連通させた後、ストッパ
32を再びストッパ螺挿孔31に螺挿し、修理を完了す
る。
【0028】上記実施例では4個のパイロット小孔44
が設けられているが、複数個であれば良い。
が設けられているが、複数個であれば良い。
【0029】上記実施例では、透口部は開口より構成さ
れているが、プレート60の外周から切れ込まれた形状
の切欠部にて構成されても良い。
れているが、プレート60の外周から切れ込まれた形状
の切欠部にて構成されても良い。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明のフラッシュバルブ
によると、ピストン主弁のパイロット小孔が閉塞したと
きにプレートを回して新たなパイロット小孔を利用でき
るようにしているため、パイロット小孔が詰まったとき
の修理をきわめて容易に行なうことができる。
によると、ピストン主弁のパイロット小孔が閉塞したと
きにプレートを回して新たなパイロット小孔を利用でき
るようにしているため、パイロット小孔が詰まったとき
の修理をきわめて容易に行なうことができる。
【0031】請求項2のフラッシュバルブにあっては、
ストッパ螺挿孔からドライバ等の工具を差し込んでプレ
ートを回すことができ、プレートの回転作業をきわめて
容易に行なえる。
ストッパ螺挿孔からドライバ等の工具を差し込んでプレ
ートを回すことができ、プレートの回転作業をきわめて
容易に行なえる。
【0032】請求項3のフラッシュバルブにあっては、
プレートの位置決めを確実に行なうことができる。
プレートの位置決めを確実に行なうことができる。
【図1】実施例に係るフラッシュバルブの断面図であ
る。
る。
【図2】プレートと受けナットとの係合関係を示す斜視
図である。
図である。
【図3】従来のフラッシュバルブの断面図である。
10 弁ケーシング 16 ピストン主弁 24 起動弁 30 カバーキャップ 31 ストッパ螺挿孔 32 ストッパ(調節ネジ) 38 押えナット 40 バネ 42 受けナット 44 パイロット小孔 60 プレート 62 ボス部 64 軸孔 70 透口部
Claims (3)
- 【請求項1】 弁ケーシング内に上下動可能なピストン
主弁が設けられ、このピストン主弁には主弁軸方向に貫
通する内孔が設けられ、この内孔内壁から突設するシー
ト部に着座可能に起動弁が設置されており、 且つ、この起動弁の弁頭を押圧する圧縮コイルバネと、
該バネを該主弁の内部に位置させておくように該ピスト
ン主弁に螺着された受けナットと、該受けナットに貫設
されたパイロット小孔とを備えてなるフラッシュバルブ
において、 該受けナットには、前記パイロット小孔が該受けナット
の周方向に複数個設けてなり、さらに、 該受けナットの前記バネ側の面に当接されたプレート
と、 該受けナットの中央に設けられた軸孔と、 該プレートから突設されており、該軸孔を通り抜けてい
るボス部と、 該プレートに設けられており、1個のパイロット小孔を
開放させるための透口部と、を備えたことを特徴とする
フラッシュバルブ。 - 【請求項2】 請求項1のフラッシュバルブにおいて、
前記ピストン主弁の上方にカバーキャップが設けられ、
このカバーキャップの中央にストッパ螺挿孔が貫設さ
れ、該ストッパ螺挿孔に前記ピストン主弁の弁頭が当接
するストッパが螺挿されており、 該ストッパ螺挿孔と前記受けナットの軸孔とは同一直線
上に配設されており、 該軸孔に挿通された前記ボス部の先端にプレート回転用
工具の係合部が設けられていることを特徴とするフラッ
シュバルブ。 - 【請求項3】 請求項2において、前記プレートと受け
ナットには、該プレートの透口部と受けナットのパイロ
ット小孔との位置を合致させるための位置決め用凹凸部
が設けられていることを特徴とするフラッシュバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27031592A JP2697526B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | フラッシュバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27031592A JP2697526B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | フラッシュバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06117575A true JPH06117575A (ja) | 1994-04-26 |
| JP2697526B2 JP2697526B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=17484561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27031592A Expired - Lifetime JP2697526B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | フラッシュバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2697526B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170138285A (ko) * | 2016-06-07 | 2017-12-15 | 현대중공업 주식회사 | 가변형 에어 바이패스 밸브가 설치된 엔진 |
| CN117468549A (zh) * | 2023-11-03 | 2024-01-30 | 东莞市卡西奥智能卫浴科技有限公司 | 一种新型智能马桶冲水装置 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP27031592A patent/JP2697526B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170138285A (ko) * | 2016-06-07 | 2017-12-15 | 현대중공업 주식회사 | 가변형 에어 바이패스 밸브가 설치된 엔진 |
| CN117468549A (zh) * | 2023-11-03 | 2024-01-30 | 东莞市卡西奥智能卫浴科技有限公司 | 一种新型智能马桶冲水装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2697526B2 (ja) | 1998-01-14 |
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