JPH06118493A - 像振れ補正装置 - Google Patents
像振れ補正装置Info
- Publication number
- JPH06118493A JPH06118493A JP28812592A JP28812592A JPH06118493A JP H06118493 A JPH06118493 A JP H06118493A JP 28812592 A JP28812592 A JP 28812592A JP 28812592 A JP28812592 A JP 28812592A JP H06118493 A JPH06118493 A JP H06118493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image blur
- blur correction
- lens
- optical
- correction device
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 像振れ補正用の電源切り忘れによる電力の浪
費、及び、持運び時の該装置の構成部材の損傷や破損を
防止する。 【構成】 光学機器に該像振れ補正装置が装着されてい
るか否かを判別する着脱判別手段107,114c,1
14dと、この着脱判別手段によって該像振れ補正装置
が光学機器から取り外されたと判別された場合は、ロッ
ク手段に補正光学手段104を所定の位置にロックする
べく指示を行うロック指示手段107とを設け、光学機
器から該像振れ補正装置が取り外されたことを判別した
際には、ロック手段によって補正光学手段を所定の位置
に強制的にロックするようにしている。
費、及び、持運び時の該装置の構成部材の損傷や破損を
防止する。 【構成】 光学機器に該像振れ補正装置が装着されてい
るか否かを判別する着脱判別手段107,114c,1
14dと、この着脱判別手段によって該像振れ補正装置
が光学機器から取り外されたと判別された場合は、ロッ
ク手段に補正光学手段104を所定の位置にロックする
べく指示を行うロック指示手段107とを設け、光学機
器から該像振れ補正装置が取り外されたことを判別した
際には、ロック手段によって補正光学手段を所定の位置
に強制的にロックするようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手振れなどの振れを検
知し、この振れ信号に基づいて補正光学手段を駆動し、
前記振れに起因する像振れを補正する像振れ補正装置の
改良に関するものである。
知し、この振れ信号に基づいて補正光学手段を駆動し、
前記振れに起因する像振れを補正する像振れ補正装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラを始めようとする光学
系の像振れ補正、つまり、手振れなどによる振動を抑制
して像安定を行うための装置が提案されている。これは
一般に、振動を検知するセンサと、そのセンサからの信
号に応じて画像の振れが生じないよう補正を加える補正
光学系等から構成される。
系の像振れ補正、つまり、手振れなどによる振動を抑制
して像安定を行うための装置が提案されている。これは
一般に、振動を検知するセンサと、そのセンサからの信
号に応じて画像の振れが生じないよう補正を加える補正
光学系等から構成される。
【0003】この像振れ補正装置は、カメラの振れ振動
(通常、撮影光軸に垂直な2軸回りの傾斜振動)をセン
サによって加速度信号あるいは速度信号として検出し、
この信号を信号処理系により、必要な場合は積分を行っ
て速度信号あるいは変位信号に変換し、この変換後の信
号に応答して前記補正光学系を振動抑圧方向に駆動させ
るものとして構成される。
(通常、撮影光軸に垂直な2軸回りの傾斜振動)をセン
サによって加速度信号あるいは速度信号として検出し、
この信号を信号処理系により、必要な場合は積分を行っ
て速度信号あるいは変位信号に変換し、この変換後の信
号に応答して前記補正光学系を振動抑圧方向に駆動させ
るものとして構成される。
【0004】像振れ補正を行う場合、上記補正光学系
は、光学系を径方向に揺動、または撮影光軸に垂直な2
軸回りに回動させるよう構成され、これにより結像され
る像の振動を抑圧するフィ−ドバック系制御機構が構成
される。
は、光学系を径方向に揺動、または撮影光軸に垂直な2
軸回りに回動させるよう構成され、これにより結像され
る像の振動を抑圧するフィ−ドバック系制御機構が構成
される。
【0005】このような像振れ補正装置を一眼レフカメ
ラに適用する場合、該像振れ補正装置は交換レンズ側に
内蔵されるか、カメラ本体と交換レンズとの間に入るア
ダプタの形態を取る。
ラに適用する場合、該像振れ補正装置は交換レンズ側に
内蔵されるか、カメラ本体と交換レンズとの間に入るア
ダプタの形態を取る。
【0006】図8はこのような像振れ補正装置の一例を
示したものであり、該装置は、光軸と直交する互いに直
交な2方向〔ピッチ(P)とヨー(Y)方向〕に駆動さ
れるが、両方向とも同様な構成のため、ピッチ方向のみ
説明する。
示したものであり、該装置は、光軸と直交する互いに直
交な2方向〔ピッチ(P)とヨー(Y)方向〕に駆動さ
れるが、両方向とも同様な構成のため、ピッチ方向のみ
説明する。
【0007】図8において、補正レンズ保持枠701
は、すべり軸受702pを介して、ピッチスライド軸7
03P上を摺動できる様になっている。また、ピッチス
ライド軸703Pは中間アーム704に取付けられてい
る。
は、すべり軸受702pを介して、ピッチスライド軸7
03P上を摺動できる様になっている。また、ピッチス
ライド軸703Pは中間アーム704に取付けられてい
る。
【0008】次に、補正レンズ保持枠701の駆動力発
生機構について説明する。
生機構について説明する。
【0009】補正レンズ保持枠701にはコイル705
Pが取付けられていて、固定枠706にはヨーク707
Pと永久磁石708Pで構成される磁気回路が固定され
ている。そして、前記コイル705Pに通電することに
より、補正レンズ保持枠701はピッチ方向に駆動され
る。
Pが取付けられていて、固定枠706にはヨーク707
Pと永久磁石708Pで構成される磁気回路が固定され
ている。そして、前記コイル705Pに通電することに
より、補正レンズ保持枠701はピッチ方向に駆動され
る。
【0010】次に、補正レンズ保持枠701の変位検出
機構について説明する。
機構について説明する。
【0011】補正レンズ保持枠701に設けられた穴7
09Pに、スリット710P,集光レンズ711P,赤
外発光ダイオード(以下、IREDと記す)712Pが
取り付けられる。又、前記IRED712Pと対向した
固定枠706上には、受光器(以下、PSDと記す)7
13Pが設置される。そして、前記IRED712Pか
ら投光された近赤外光がスリット710Pを通過してP
SD713Pに投射され、PSD713Pがその光の位
置に応じた信号を出力することにより、補正レンズ保持
枠701の変位を検出することが出来る。
09Pに、スリット710P,集光レンズ711P,赤
外発光ダイオード(以下、IREDと記す)712Pが
取り付けられる。又、前記IRED712Pと対向した
固定枠706上には、受光器(以下、PSDと記す)7
13Pが設置される。そして、前記IRED712Pか
ら投光された近赤外光がスリット710Pを通過してP
SD713Pに投射され、PSD713Pがその光の位
置に応じた信号を出力することにより、補正レンズ保持
枠701の変位を検出することが出来る。
【0012】ここで、PSD713Pの出力を増幅器7
14Pで増幅し、駆動回路715Pを通してコイル70
5Pに入力すると、補正レンズ保持枠701が駆動され
て、PSD713Pの出力が変化する。これは実線で示
す閉じた系になり、PSD713Pの出力がゼロになる
点(中立点)で安定する。この様な系に振れ量に値する
振れセンサ716Pの出力が加算されると、この信号に
より補正レンズ保持枠701は駆動され、像振れを補正
するように作用する。
14Pで増幅し、駆動回路715Pを通してコイル70
5Pに入力すると、補正レンズ保持枠701が駆動され
て、PSD713Pの出力が変化する。これは実線で示
す閉じた系になり、PSD713Pの出力がゼロになる
点(中立点)で安定する。この様な系に振れ量に値する
振れセンサ716Pの出力が加算されると、この信号に
より補正レンズ保持枠701は駆動され、像振れを補正
するように作用する。
【0013】このような装置を用いて像振れ補正を行う
のであるが、像振れ補正を行っていない場合は、補正光
学系を電気的あるいは機械的に所定位置に固定(ロッ
ク)しておく必要がある。これは、例えばカメラの持運
びを考えると、ロックされていなければ、該補正光学系
を光軸に対して垂直な面内での移動を抑制する力はな
く、持運びによる振動で不用意に揺動し、周辺の他部材
との衝突による音の発生、更には衝撃によるこれら構成
部材の損傷,破損ということが起りうるからである。
のであるが、像振れ補正を行っていない場合は、補正光
学系を電気的あるいは機械的に所定位置に固定(ロッ
ク)しておく必要がある。これは、例えばカメラの持運
びを考えると、ロックされていなければ、該補正光学系
を光軸に対して垂直な面内での移動を抑制する力はな
く、持運びによる振動で不用意に揺動し、周辺の他部材
との衝突による音の発生、更には衝撃によるこれら構成
部材の損傷,破損ということが起りうるからである。
【0014】従来、このようなロック手段としては、電
気的または機械的に行うものが知られている。電気的ロ
ック手段は、一定の信号を入力して定位置になるように
補正光学系を駆動させるというものであるが、省電力の
観点から、近年の像振れ補正装置においてはこのような
電気的ロック手段よりも機械的にロックする手段を備え
たものが主流である。
気的または機械的に行うものが知られている。電気的ロ
ック手段は、一定の信号を入力して定位置になるように
補正光学系を駆動させるというものであるが、省電力の
観点から、近年の像振れ補正装置においてはこのような
電気的ロック手段よりも機械的にロックする手段を備え
たものが主流である。
【0015】ここで、その機械的ロック手段の機構につ
いて説明する。
いて説明する。
【0016】図8において、補正レンズ保持枠701に
は円錐状の凹部717を被係合部として設けてあり、プ
ランジャ719に通電することにより係合部である円錐
状の凸部718を被係合部である凹部717に係合(ロ
ック)する(矢印720とは逆方向)。これにより、補
正レンズ保持枠701のピッチ,ヨー方向の動きを規制
し、ロック状態に保持することが可能となる。
は円錐状の凹部717を被係合部として設けてあり、プ
ランジャ719に通電することにより係合部である円錐
状の凸部718を被係合部である凹部717に係合(ロ
ック)する(矢印720とは逆方向)。これにより、補
正レンズ保持枠701のピッチ,ヨー方向の動きを規制
し、ロック状態に保持することが可能となる。
【0017】また、ロックを解除する際は、プランジャ
719への通電を断ち、円錐状の凸部718を矢印72
0方向に動かす。これにより、被係合部である円錐状凹
部717より該凸部718が離れ、補正レンズ保持枠7
01は光軸と直交する面内を自在に駆動可能なロック解
除状態となる。
719への通電を断ち、円錐状の凸部718を矢印72
0方向に動かす。これにより、被係合部である円錐状凹
部717より該凸部718が離れ、補正レンズ保持枠7
01は光軸と直交する面内を自在に駆動可能なロック解
除状態となる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
様な機械的ロック手段にあっては、次のような問題点が
あった。
様な機械的ロック手段にあっては、次のような問題点が
あった。
【0019】例えば、カメラ本体の電源とは別電源から
供給されている像振れ補正装置内蔵の一眼レフカメラ用
交換レンズでは、像振れ補正用の電源を消し忘れて、像
振れ補正作動中に交換レンズをカメラ本体から取外して
しまうと、ロックがかかっていないので、持運びによる
振動で不用意に揺動し、周辺の他部材との衝突による音
の発生、更には衝撃によるこれら構成部材の損傷,破損
ということが起り得る。また、その間像振れ補正動作が
継続中であれば、電力の浪費にもなる。
供給されている像振れ補正装置内蔵の一眼レフカメラ用
交換レンズでは、像振れ補正用の電源を消し忘れて、像
振れ補正作動中に交換レンズをカメラ本体から取外して
しまうと、ロックがかかっていないので、持運びによる
振動で不用意に揺動し、周辺の他部材との衝突による音
の発生、更には衝撃によるこれら構成部材の損傷,破損
ということが起り得る。また、その間像振れ補正動作が
継続中であれば、電力の浪費にもなる。
【0020】(発明の目的)本発明の目的は、像振れ補
正用の電源切り忘れによる電力の浪費、及び、持運び時
の該装置の構成部材の損傷や破損を防止することのでき
る像振れ補正装置を提供することである。
正用の電源切り忘れによる電力の浪費、及び、持運び時
の該装置の構成部材の損傷や破損を防止することのでき
る像振れ補正装置を提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、光学機器に該
像振れ補正装置が装着されているか否かを判別する着脱
判別手段と、この着脱判別手段によって該像振れ補正装
置が光学機器から取り外されたと判別された場合は、ロ
ック手段に補正光学手段を所定の位置にロックするべく
指示を行うロック指示手段とを設け、光学機器から該像
振れ補正装置が取り外されたことを判別した際には、ロ
ック手段によって補正光学手段を所定の位置に強制的に
ロックするようにしている。
像振れ補正装置が装着されているか否かを判別する着脱
判別手段と、この着脱判別手段によって該像振れ補正装
置が光学機器から取り外されたと判別された場合は、ロ
ック手段に補正光学手段を所定の位置にロックするべく
指示を行うロック指示手段とを設け、光学機器から該像
振れ補正装置が取り外されたことを判別した際には、ロ
ック手段によって補正光学手段を所定の位置に強制的に
ロックするようにしている。
【0022】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0023】図1は本発明の第1の実施例である像振れ
補正装置を一眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場
合の例を示すブロック図である。
補正装置を一眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場
合の例を示すブロック図である。
【0024】図1において、108は交換レンズ101
内に内蔵された像振れ補正装置であり、振れ補正動作を
行う振れ補正制御部106と該振れ補正制御部106の
動作開始,停止等を管理する振れ補正CPU107から
成る。
内に内蔵された像振れ補正装置であり、振れ補正動作を
行う振れ補正制御部106と該振れ補正制御部106の
動作開始,停止等を管理する振れ補正CPU107から
成る。
【0025】前記振れ補正制御部106は、振れを検知
する振れ検知センサ102,振れ検知センサ102から
の信号に基いてフィードバック制御を行う信号処理系1
03,信号処理系103からの制御信号によって実際の
振れ補正動作を行う補正光学系等から成る振れ補正駆動
系104,振れ補正駆動系104を定位置にロックする
ロック制御系105から成る。
する振れ検知センサ102,振れ検知センサ102から
の信号に基いてフィードバック制御を行う信号処理系1
03,信号処理系103からの制御信号によって実際の
振れ補正動作を行う補正光学系等から成る振れ補正駆動
系104,振れ補正駆動系104を定位置にロックする
ロック制御系105から成る。
【0026】また、上記交換レンズ101内にはレンズ
内電源100が内蔵される。電源としては、例えばカメ
ラ用リチウム電池やアルカリマンガン乾電池,NiーC
d電池などが使用される。そして、前記像振れ補正装置
108に対しては、このレンズ内電源100から給電が
行われる。
内電源100が内蔵される。電源としては、例えばカメ
ラ用リチウム電池やアルカリマンガン乾電池,NiーC
d電池などが使用される。そして、前記像振れ補正装置
108に対しては、このレンズ内電源100から給電が
行われる。
【0027】109はレンズCPUであり、カメラ本体
側から通信用の接点114c(クロック信号用)、11
4d(カメラ本体→レンズ信号伝達用)を通じて通信を
受け、その指令値によってフォーカス駆動系110,ズ
ーム駆動系111,絞り駆動系112の動作を行わせ
る。また、このレンズCPU109は、交換レンズ10
1内の状態(ズーム位置,フォーカス位置,絞り値の状
態など)や、レンズに関する情報(開放絞り値,焦点距
離,測距演算に必要なデータなど)を同じく通信用の接
点114e(交換レンズ→カメラ本体信号伝達用)より
カメラ本体115側に伝達することも行う。
側から通信用の接点114c(クロック信号用)、11
4d(カメラ本体→レンズ信号伝達用)を通じて通信を
受け、その指令値によってフォーカス駆動系110,ズ
ーム駆動系111,絞り駆動系112の動作を行わせ
る。また、このレンズCPU109は、交換レンズ10
1内の状態(ズーム位置,フォーカス位置,絞り値の状
態など)や、レンズに関する情報(開放絞り値,焦点距
離,測距演算に必要なデータなど)を同じく通信用の接
点114e(交換レンズ→カメラ本体信号伝達用)より
カメラ本体115側に伝達することも行う。
【0028】上記フォーカス駆動系110は、レンズC
PU109からの指令値によって、焦点調節用のレンズ
を駆動してフォーカシングを行う。ズーム駆動系111
は、レンズCPU109からの指令値によって、または
図示されていないスイッチが撮影者によって押される
と、レンズの焦点距離を変更するようレンズ鏡筒を駆動
する。絞り駆動系112は、レンズCPU109からの
指令値によって、絞りを設定された位置まで絞る、また
は開放状態に復帰させるという動作を行う。
PU109からの指令値によって、焦点調節用のレンズ
を駆動してフォーカシングを行う。ズーム駆動系111
は、レンズCPU109からの指令値によって、または
図示されていないスイッチが撮影者によって押される
と、レンズの焦点距離を変更するようレンズ鏡筒を駆動
する。絞り駆動系112は、レンズCPU109からの
指令値によって、絞りを設定された位置まで絞る、また
は開放状態に復帰させるという動作を行う。
【0029】上記レンズCPU109,フォーカス駆動
系110,ズーム駆動系111,絞り駆動系112か
ら、レンズ電気系113が構成される。このレンズ電気
系113に対しては、マウント部Vdd接点114a,G
ND接点114bを通じてカメラ本体内電源122から
給電が行われる。
系110,ズーム駆動系111,絞り駆動系112か
ら、レンズ電気系113が構成される。このレンズ電気
系113に対しては、マウント部Vdd接点114a,G
ND接点114bを通じてカメラ本体内電源122から
給電が行われる。
【0030】カメラ本体115内部には、カメラ本体内
電気系121として、測光部116,測距部117,シ
ャッタ部118,その他の制御系119、及び、これら
の動作開始,停止などの管理,露出演算,測距演算など
を行うカメラ本体CPU120が内蔵されている。これ
らカメラ本体内電気系121に対しても、その電源はカ
メラ本体内部の電源122より供給される。
電気系121として、測光部116,測距部117,シ
ャッタ部118,その他の制御系119、及び、これら
の動作開始,停止などの管理,露出演算,測距演算など
を行うカメラ本体CPU120が内蔵されている。これ
らカメラ本体内電気系121に対しても、その電源はカ
メラ本体内部の電源122より供給される。
【0031】また、123は測光,測距を行うスイッチ
(SW1)、124はレリーズスイッチ(SW2)であ
り、これらは一般的に2段ストロークスイッチであっ
て、レリーズボタンの第1ストロークでスイッチ123
がON、第2ストロークでスイッチ124がONになる
ように構成されている。125は露出モード選択スイッ
チ(SWM)であり、露出モードの選択は、該スイッチ
125のON,OFF操作のみで行ったり、該スイッチ
125と他の操作部材との同時操作により行う方法等が
ある。126は像振れ補正(以下、ISと略記する)の
動作を選択するためのスイッチ(SWIS)であり、I
S動作を選択する場合はこのスイッチ126をONにす
る。また、127は表示部であり、絞り値,シャッタス
ピード,選択されているモードなどの情報を表示するも
のである。
(SW1)、124はレリーズスイッチ(SW2)であ
り、これらは一般的に2段ストロークスイッチであっ
て、レリーズボタンの第1ストロークでスイッチ123
がON、第2ストロークでスイッチ124がONになる
ように構成されている。125は露出モード選択スイッ
チ(SWM)であり、露出モードの選択は、該スイッチ
125のON,OFF操作のみで行ったり、該スイッチ
125と他の操作部材との同時操作により行う方法等が
ある。126は像振れ補正(以下、ISと略記する)の
動作を選択するためのスイッチ(SWIS)であり、I
S動作を選択する場合はこのスイッチ126をONにす
る。また、127は表示部であり、絞り値,シャッタス
ピード,選択されているモードなどの情報を表示するも
のである。
【0032】ここで、カメラ本体115内のスイッチS
WISがONになっていると、該カメラ本体115から
交換レンズ101側へ電気接点114dを介して周期的
にIS開始命令128が送信され、又、OFFになって
いると何も送信しないシステムの場合を考える。なお、
常時送信せずに周期的に送信するのは、露出制御(A
E),焦点調節制御(AF)の通信も行わなければなら
ないからである。
WISがONになっていると、該カメラ本体115から
交換レンズ101側へ電気接点114dを介して周期的
にIS開始命令128が送信され、又、OFFになって
いると何も送信しないシステムの場合を考える。なお、
常時送信せずに周期的に送信するのは、露出制御(A
E),焦点調節制御(AF)の通信も行わなければなら
ないからである。
【0033】上記の構成において、IS動作中に交換レ
ンズ101がカメラ本体115から取外された際には、
交換レンズ101側は周期的に送信されてくるIS開始
信号128を受信できなくなる。すると、振れ補正CP
U107はある一定時間IS開始信号を受信しないと、
直ちにロック制御系105を駆動し、振れ補正駆動系を
機械的にロックするようにする。
ンズ101がカメラ本体115から取外された際には、
交換レンズ101側は周期的に送信されてくるIS開始
信号128を受信できなくなる。すると、振れ補正CP
U107はある一定時間IS開始信号を受信しないと、
直ちにロック制御系105を駆動し、振れ補正駆動系を
機械的にロックするようにする。
【0034】この時の動作を図2及び図3のフローチャ
ートを用いて説明する。なお、図2はカメラ本体CPU
120の動作を、図3は振れ補正CPU107の動作を
示すフローチャートである。
ートを用いて説明する。なお、図2はカメラ本体CPU
120の動作を、図3は振れ補正CPU107の動作を
示すフローチャートである。
【0035】最初に、図2のフローチャートに従ってカ
メラ本体CPU120の動作について説明する。 「ステップ1」 スイッチSW1の状態を検知し、該ス
イッチSW1がONとなることによりステップ2へ進
む。 「ステップ2」 交換レンズ101との通信を行う。こ
の通信は、AE,AFを行うのに必要な情報を送出する
ための通信で、レンズCPU109がカメラ本体CPU
120に通信命令を送信すると、レンズCPU120は
焦点距離,AF敏感度,開放Fナンバ等の情報を送信す
る。 「ステップ3」 スイッチSWISのON/OFFの検
知を行う。この結果、ONの時はステップ4へ進み、O
FFであればステップ5へ進む。 「ステップ4」 交換レンズ101側へIS開始命令を
送信する。 「ステップ5」 AE,AFのサブルーチンを実行す
る。 「ステップ6」 レンズ駆動を行う。この動作実行中に
スイッチSW2のONによる割込みが入った場合、レリ
ーズが行われるのであるが、その説明については省略す
る。
メラ本体CPU120の動作について説明する。 「ステップ1」 スイッチSW1の状態を検知し、該ス
イッチSW1がONとなることによりステップ2へ進
む。 「ステップ2」 交換レンズ101との通信を行う。こ
の通信は、AE,AFを行うのに必要な情報を送出する
ための通信で、レンズCPU109がカメラ本体CPU
120に通信命令を送信すると、レンズCPU120は
焦点距離,AF敏感度,開放Fナンバ等の情報を送信す
る。 「ステップ3」 スイッチSWISのON/OFFの検
知を行う。この結果、ONの時はステップ4へ進み、O
FFであればステップ5へ進む。 「ステップ4」 交換レンズ101側へIS開始命令を
送信する。 「ステップ5」 AE,AFのサブルーチンを実行す
る。 「ステップ6」 レンズ駆動を行う。この動作実行中に
スイッチSW2のONによる割込みが入った場合、レリ
ーズが行われるのであるが、その説明については省略す
る。
【0036】上記ステップ1〜6のフローは周期Tで繰
返し実行されるので、IS開始命令も周期T毎に送信さ
れる。
返し実行されるので、IS開始命令も周期T毎に送信さ
れる。
【0037】次に、図3のフローチャートに従って振れ
補正CPU107の動作について説明する。 「ステップ11」 図2のステップ4に示すIS開始命
令の受信の検知を行う。そして、IS開始命令を受信す
るとステップ12へ進む。 「ステップ12」 ここではロック制御系105を介し
て振れ補正駆動系104のロック解除を行う。 「ステップ13」 公知のIS動作を開始する。 「ステップ14」 内蔵のタイマのスタートを行う。こ
のタイマは、IS開始命令が常時送信されていないこと
を補うためのもので、前記IS開始命令の送信周期Tに
相当する。 「ステップ15」 周期Tだけ待機し、ステップ11へ
戻る。
補正CPU107の動作について説明する。 「ステップ11」 図2のステップ4に示すIS開始命
令の受信の検知を行う。そして、IS開始命令を受信す
るとステップ12へ進む。 「ステップ12」 ここではロック制御系105を介し
て振れ補正駆動系104のロック解除を行う。 「ステップ13」 公知のIS動作を開始する。 「ステップ14」 内蔵のタイマのスタートを行う。こ
のタイマは、IS開始命令が常時送信されていないこと
を補うためのもので、前記IS開始命令の送信周期Tに
相当する。 「ステップ15」 周期Tだけ待機し、ステップ11へ
戻る。
【0038】そして、ステップ11において、前述した
様に、これらの動作中にIS開始命令を受信しているか
どうかを判別する。ここで、IS開始命令を受信する
と、上記と同様の動作を繰り返すが、IS開始信号を受
信していないときは、ステップ11からステップ16へ
進む。 「ステップ16」 IS動作を停止し、ステップ17へ
進む。 「ステップ17」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロックを実行する。そして、ステップ
11へ戻り、再びIS開始命令を待つ。
様に、これらの動作中にIS開始命令を受信しているか
どうかを判別する。ここで、IS開始命令を受信する
と、上記と同様の動作を繰り返すが、IS開始信号を受
信していないときは、ステップ11からステップ16へ
進む。 「ステップ16」 IS動作を停止し、ステップ17へ
進む。 「ステップ17」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロックを実行する。そして、ステップ
11へ戻り、再びIS開始命令を待つ。
【0039】上記第1の実施例によれば、所定の周期T
毎にIS開始命令の受信を行い、この間にIS開始命令
が受信されなかった場合には、交換レンズ101が取外
されたものと判断し、自動的に振れ補正駆動系104の
ロックを行うようにしている。ここで、Tは実際上数m
sであり、交換レンズ101が取外されたのとほぼ同時
に振れ補正駆動系104のロックが行われることにな
る。
毎にIS開始命令の受信を行い、この間にIS開始命令
が受信されなかった場合には、交換レンズ101が取外
されたものと判断し、自動的に振れ補正駆動系104の
ロックを行うようにしている。ここで、Tは実際上数m
sであり、交換レンズ101が取外されたのとほぼ同時
に振れ補正駆動系104のロックが行われることにな
る。
【0040】従って、不意な交換レンズの取外しでロッ
クがかからずにその状態で持運んだ時の振動による周辺
部材との衝突、その衝突によるこれら構成部材の損傷や
破損、そして撮影不能時の無駄なIS動作による電力の
消費を防止することが可能となる。
クがかからずにその状態で持運んだ時の振動による周辺
部材との衝突、その衝突によるこれら構成部材の損傷や
破損、そして撮影不能時の無駄なIS動作による電力の
消費を防止することが可能となる。
【0041】(第2の実施例)図4は本発明の第2の実
施例である像振れ補正装置を一眼レフカメラの交換レン
ズ側に配置した場合の例を示すブロック図であり、図1
と同じ部分は同一符号を付してある。
施例である像振れ補正装置を一眼レフカメラの交換レン
ズ側に配置した場合の例を示すブロック図であり、図1
と同じ部分は同一符号を付してある。
【0042】この第2の実施例では、図4に示すよう
に、カメラ本体内電源ラインを振れ補正CPU107に
も接続し、交換レンズ101がカメラ本体115から取
外されたり、カメラ本体内電源122がOFFになった
ことを検知できる構成としている。なお、この図4で
は、振れ補正動作選択スイッチ(SWIS2)は交換レ
ンズ101側に取付けられているが、カメラ本体101
側に取付けられていても構わない。
に、カメラ本体内電源ラインを振れ補正CPU107に
も接続し、交換レンズ101がカメラ本体115から取
外されたり、カメラ本体内電源122がOFFになった
ことを検知できる構成としている。なお、この図4で
は、振れ補正動作選択スイッチ(SWIS2)は交換レ
ンズ101側に取付けられているが、カメラ本体101
側に取付けられていても構わない。
【0043】交換レンズ101がカメラ本体115から
取り外されたり、カメラ本体内電源122がOFFにな
ると、カメラ本体115から交換レンズ101側に供給
されているカメラ本体内電源122が、交換レンズ10
1側ではハイレベル(H)からローレベル(L)へ変化
することを利用して、交換レンズ着脱判定を行うように
している。つまり、電源ラインがハイレベルからローレ
ベル変化したことを振れ補正CPU107が検知する
と、該振れ補正CPU107は交換レンズ101がカメ
ラ本体115から取り外されたとしてロック制御系10
5を介して振れ補正駆動系104を前記ロック状態にす
る。
取り外されたり、カメラ本体内電源122がOFFにな
ると、カメラ本体115から交換レンズ101側に供給
されているカメラ本体内電源122が、交換レンズ10
1側ではハイレベル(H)からローレベル(L)へ変化
することを利用して、交換レンズ着脱判定を行うように
している。つまり、電源ラインがハイレベルからローレ
ベル変化したことを振れ補正CPU107が検知する
と、該振れ補正CPU107は交換レンズ101がカメ
ラ本体115から取り外されたとしてロック制御系10
5を介して振れ補正駆動系104を前記ロック状態にす
る。
【0044】この時の動作について、図5のフローチャ
ートを用いて説明する。 「ステップ21」 スイッチSWIS2のON/OFF
検知を行う。この結果、ONであればステップ22へ進
み、OFFであればステップ25へ進む。 「ステップ22」 カメラ本体内電源ラインのH/L検
知を行う。この結果、Hであればステップ23へ進み、
Lであればステップ25へ進む。 「ステップ23」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロック解除を行い、ステップ24へ進
む。 「ステップ24」 IS動作を実行し、その後ステップ
21へ戻る。
ートを用いて説明する。 「ステップ21」 スイッチSWIS2のON/OFF
検知を行う。この結果、ONであればステップ22へ進
み、OFFであればステップ25へ進む。 「ステップ22」 カメラ本体内電源ラインのH/L検
知を行う。この結果、Hであればステップ23へ進み、
Lであればステップ25へ進む。 「ステップ23」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロック解除を行い、ステップ24へ進
む。 「ステップ24」 IS動作を実行し、その後ステップ
21へ戻る。
【0045】上記ステップ21においてスイッチSWI
S2がOFF時やステップ22において電源ラインがL
となったことを検知すると、前述したようにステップ2
5へ進む。 「ステップ25」 IS動作を停止し、ステップ26へ
進む。 「ステップ26」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロックを実行する。そして、ステップ
21へ戻る。
S2がOFF時やステップ22において電源ラインがL
となったことを検知すると、前述したようにステップ2
5へ進む。 「ステップ25」 IS動作を停止し、ステップ26へ
進む。 「ステップ26」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロックを実行する。そして、ステップ
21へ戻る。
【0046】上記第2の実施例によれば、カメラ本体内
電源ラインがLとなったことを検知すると、交換レンズ
101が取外されたものと判断し、自動的に振れ補正駆
動系104のロックを行うようにしているため、第1の
実施例と同様、不意な交換レンズの取外しでロックがか
からずにその状態で持運んだ時の振動による周辺部材と
の衝突、その衝突によるこれら構成部材の損傷や破損、
そして撮影不能時の無駄なIS動作による電力の消費を
防止することが可能となる。
電源ラインがLとなったことを検知すると、交換レンズ
101が取外されたものと判断し、自動的に振れ補正駆
動系104のロックを行うようにしているため、第1の
実施例と同様、不意な交換レンズの取外しでロックがか
からずにその状態で持運んだ時の振動による周辺部材と
の衝突、その衝突によるこれら構成部材の損傷や破損、
そして撮影不能時の無駄なIS動作による電力の消費を
防止することが可能となる。
【0047】(第3の実施例)図6は本発明の第3の実
施例である像振れ補正装置を一眼レフカメラの交換レン
ズ側に配置した場合の例を示すブロック図であり、図1
及び図4と同じ部分は同一符号を付してある。
施例である像振れ補正装置を一眼レフカメラの交換レン
ズ側に配置した場合の例を示すブロック図であり、図1
及び図4と同じ部分は同一符号を付してある。
【0048】この第3の実施例では、図6に示すよう
に、交換レンズ101のカメラ本体115よりの着脱判
別手段として、レンズ着脱検知スイッチ131をマウン
ト部に設けた構造としている。そして、このレンズ着脱
検知スイッチ131にて交換レンズ101がカメラ本体
115より取り外されたことを検知した時は、振れ補正
CPU107は直ちにロック制御系105を介して振れ
補正駆動系104のロックを行うようにしている。
に、交換レンズ101のカメラ本体115よりの着脱判
別手段として、レンズ着脱検知スイッチ131をマウン
ト部に設けた構造としている。そして、このレンズ着脱
検知スイッチ131にて交換レンズ101がカメラ本体
115より取り外されたことを検知した時は、振れ補正
CPU107は直ちにロック制御系105を介して振れ
補正駆動系104のロックを行うようにしている。
【0049】この時の動作について、図7のフローチャ
ートを用いて説明する。 「ステップ31」 スイッチSWIS2のON/OFF
検知を行う。この結果、ONであればステップ32へ進
み、OFFであればステップ35へ進む。 「ステップ32」 レンズ着脱検知スイッチ131のO
N/OFF検知を行う。この結果、ONであればステッ
プ33へ進み、OFFであればステップ35へ進む。 「ステップ33」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロック解除を行い、ステップ34へ進
む。 「ステップ34」 IS動作を実行し、その後ステップ
31へ戻る。
ートを用いて説明する。 「ステップ31」 スイッチSWIS2のON/OFF
検知を行う。この結果、ONであればステップ32へ進
み、OFFであればステップ35へ進む。 「ステップ32」 レンズ着脱検知スイッチ131のO
N/OFF検知を行う。この結果、ONであればステッ
プ33へ進み、OFFであればステップ35へ進む。 「ステップ33」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロック解除を行い、ステップ34へ進
む。 「ステップ34」 IS動作を実行し、その後ステップ
31へ戻る。
【0050】上記ステップ31においてスイッチSWI
S2がOFF時やステップ32においてレンズ着脱検知
スイッチ131がOFFであることを検知すると、前述
したようにステップ35へ進む。 「ステップ35」 IS動作を停止し、ステップ36へ
進む。 「ステップ36」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロックを実行する。そして、ステップ
31へ戻る。
S2がOFF時やステップ32においてレンズ着脱検知
スイッチ131がOFFであることを検知すると、前述
したようにステップ35へ進む。 「ステップ35」 IS動作を停止し、ステップ36へ
進む。 「ステップ36」 ロック制御系105を介して振れ補
正駆動系104のロックを実行する。そして、ステップ
31へ戻る。
【0051】上記第3の実施例によれば、レンズ着脱検
知スイッチ131がOFFとなったことを検知すると、
交換レンズ101が取外されたものと判断し、自動的に
振れ補正駆動系104のロックを行うようにしているた
め、第1及び第2のの実施例と同様、不意な交換レンズ
の取外しでロックがかからずにその状態で持運んだ時の
振動による周辺部材との衝突、その衝突によるこれら構
成部材の損傷や破損、そして撮影不能時の無駄なIS動
作による電力の消費を防止することが可能となる。
知スイッチ131がOFFとなったことを検知すると、
交換レンズ101が取外されたものと判断し、自動的に
振れ補正駆動系104のロックを行うようにしているた
め、第1及び第2のの実施例と同様、不意な交換レンズ
の取外しでロックがかからずにその状態で持運んだ時の
振動による周辺部材との衝突、その衝突によるこれら構
成部材の損傷や破損、そして撮影不能時の無駄なIS動
作による電力の消費を防止することが可能となる。
【0052】(変形例)本実施例においては、像振れ補
正装置は交換レンズに組込んだ例を示したが、像振れ補
正装置が交換レンズ内になく、エクステンダのように、
カメラ本体と根幹レンズ間に入るアダプタや、交換レン
ズの前方に取付くコンバージョン・レンズなどの中に入
る付属品としての形態をとってもよい。また、レンズ本
体とカメラ本体が一体なったレンズ一体型カメラや、カ
メラ以外の光学機器に着脱可能な像振れ補正装置等に適
用してもよい。
正装置は交換レンズに組込んだ例を示したが、像振れ補
正装置が交換レンズ内になく、エクステンダのように、
カメラ本体と根幹レンズ間に入るアダプタや、交換レン
ズの前方に取付くコンバージョン・レンズなどの中に入
る付属品としての形態をとってもよい。また、レンズ本
体とカメラ本体が一体なったレンズ一体型カメラや、カ
メラ以外の光学機器に着脱可能な像振れ補正装置等に適
用してもよい。
【0053】また、本実施例においては、光学部材を光
軸に略垂直な面内において平行移動させることにより光
束を変更して振れ補正を行うタイプの補正光学手段を用
いた像振れ補正装置について示したが、これに限定され
るものではなく、例えば透明板の間に流体を封入してそ
の透明板の頂角を変えることにより通過光束を変更する
可変頂角プリズムや、光軸に対して光学部材を傾けるこ
とにより光束を変更させるタイプの補正光学手段等を用
いた像振れ補正装置に適用しても、同様の効果を得るこ
とができる。
軸に略垂直な面内において平行移動させることにより光
束を変更して振れ補正を行うタイプの補正光学手段を用
いた像振れ補正装置について示したが、これに限定され
るものではなく、例えば透明板の間に流体を封入してそ
の透明板の頂角を変えることにより通過光束を変更する
可変頂角プリズムや、光軸に対して光学部材を傾けるこ
とにより光束を変更させるタイプの補正光学手段等を用
いた像振れ補正装置に適用しても、同様の効果を得るこ
とができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学機器に該像振れ補正装置が装着されているか否かを
判別する着脱判別手段と、この着脱判別手段によって該
像振れ補正装置が光学機器から取り外されたと判別され
た場合は、ロック手段に補正光学手段を所定の位置にロ
ックするべく指示を行うロック指示手段とを設け、光学
機器から該像振れ補正装置が取り外されたことを判別し
た際には、ロック手段によって補正光学手段を所定の位
置に強制的にロックするようにしている。
光学機器に該像振れ補正装置が装着されているか否かを
判別する着脱判別手段と、この着脱判別手段によって該
像振れ補正装置が光学機器から取り外されたと判別され
た場合は、ロック手段に補正光学手段を所定の位置にロ
ックするべく指示を行うロック指示手段とを設け、光学
機器から該像振れ補正装置が取り外されたことを判別し
た際には、ロック手段によって補正光学手段を所定の位
置に強制的にロックするようにしている。
【0055】よって、像振れ補正用の電源切り忘れによ
る電力の浪費、及び、持運び時の該装置の構成部材の損
傷や破損を防止することが可能となる。
る電力の浪費、及び、持運び時の該装置の構成部材の損
傷や破損を防止することが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例ある像振れ補正装置を一
眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場合の例を示す
ブロック図である。
眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場合の例を示す
ブロック図である。
【図2】図1のカメラ本体側の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】図1の交換レンズ側の像振れ補正装置の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例ある像振れ補正装置を一
眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場合の例を示す
ブロック図である。
眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場合の例を示す
ブロック図である。
【図5】図4の交換レンズ側の像振れ補正装置の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図6】本発明の第3の実施例ある像振れ補正装置を一
眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場合の例を示す
ブロック図である。
眼レフカメラの交換レンズ側に配置した場合の例を示す
ブロック図である。
【図7】図6の交換レンズ側の像振れ補正装置の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図8】従来の像振れ補正装置を示す機構図である。
102 振れ検知センサ 103 信号処理系 104 振れ補正駆動系 105 ロック制御系 107 振れ補正CPU 108 振れ補正装置 114a〜114e 接点 131 着脱検知スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 振れの状態を検出する振れ検出手段と、
該振れ検出手段の出力に基づいて駆動され、前記振れに
起因する像振れを補正する補正光学手段と、該補正光学
手段を所定の位置にロックする為のロック手段とを備え
た像振れ補正装置において、該像振れ補正装置が着脱可
能な光学機器に該像振れ補正装置が装着されているか否
かを判別する着脱判別手段と、該着脱判別手段によって
該振れ補正装置が光学機器から取り外されたと判別され
た場合は、前記ロック手段に前記補正光学手段を所定の
位置にロックするべく指示を行うロック指示手段とを設
けたことを特徴とする像振れ補正装置。 - 【請求項2】 着脱判別手段は、光学機器に該像振れ補
正装置が装着されているか否かは、光学機器と像振れ補
正装置間の通信ラインの状態から判別する手段であるこ
とを特徴とする請求項1記載の像振れ補正装置。 - 【請求項3】 着脱判別手段は、光学機器に該像振れ補
正装置が装着されているか否かは、カメラ本体に振れ補
正装置が装着されている時と取り外された時とで状態変
化するスイッチの状態検知により判別する手段であるこ
とを特徴とする請求項1記載の像振れ補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28812592A JPH06118493A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 像振れ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28812592A JPH06118493A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 像振れ補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06118493A true JPH06118493A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17726135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28812592A Pending JPH06118493A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 像振れ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06118493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748995A (en) * | 1995-09-14 | 1998-05-05 | Nikon Corporation | Vibration reducing apparatus and vibration reducing camera |
| JP2006039183A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Nikon Vision Co Ltd | 振れ補正装置及びこれを備えた観察装置 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP28812592A patent/JPH06118493A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748995A (en) * | 1995-09-14 | 1998-05-05 | Nikon Corporation | Vibration reducing apparatus and vibration reducing camera |
| JP2006039183A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Nikon Vision Co Ltd | 振れ補正装置及びこれを備えた観察装置 |
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