JPH061196Y2 - 玩具用二極モ−タ−動力装置 - Google Patents

玩具用二極モ−タ−動力装置

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JPH061196Y2
JPH061196Y2 JP1494687U JP1494687U JPH061196Y2 JP H061196 Y2 JPH061196 Y2 JP H061196Y2 JP 1494687 U JP1494687 U JP 1494687U JP 1494687 U JP1494687 U JP 1494687U JP H061196 Y2 JPH061196 Y2 JP H061196Y2
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gear
drive
cooperation
rotation
shaft
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JP1494687U
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JPS63124996U (ja
Inventor
茂樹 浦川
Original Assignee
有限会社クリエ−シヨン
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、主として玩具自動車の駆動源として二極モ
ーターを使用する動力装置に関する。
従来の技術 従来、モーターをスイッチレスで作動させる場合には、
モーターの回転子に遠心力スイッチを装架し、外方から
回転子に一定回転を与えたときにスイッチが入力し、回
転が持続するようになっている。そして停止には、回転
軸を強制的に停止することによってなされる。
考案が解決しようとする課題 モーターの回転は一旦起動すると、高速回転をなし、回
転子に慣性が作用し、急停止をかけてもスイッチ機構が
開放されず、停止に確実性がなく、電池を消耗つくすま
で回転を続くこともあって、簡単に起動と停止とができ
ず、したがって、パワーにあふれ魅力ある玩具自動車を
提供できなかった。
課題を解決するための手段 機枠にL形の歯車切替枠の中心を軸架し、その歯車切替
枠を軸回りに揺動可能に配置し、この軸架軸に大径歯車
と小径歯車とが一体の中間歯車を遊支し、機枠に取付け
た二極モーターのモーター軸上のピニオンに前記中間歯
車の大径歯車噛合させてモーター軸に関連させると共
に、歯車切替枠の軸架点より下方の両端に、二極モータ
ーの回転方向にしたがって、大径歯車に噛合する駆動連
携歯車と、小径歯車に噛合する起動連携歯車とを離隔し
て軸支し、さらにその歯車切替枠の軸架点より下方に配
設された駆動車軸に、前記駆動連携歯車が回動して噛合
する駆動歯車と、前記起動連携歯車に噛合する起動歯車
とを固着し、前記歯車切替枠を重力作用又は関連する付
勢ばねによる回動では起動連携歯車を起動歯車に、二極
モーターの駆動作用により前記重力作用又は関連する付
勢ばねによる回動と反対回動では駆動連携歯車を駆動歯
車に夫々切替噛合させる玩具用二極モーター動力装置に
ある。
実施例 以下、この考案の実施例を図面により説明すると、1は
駆動車軸で両端に車輪2、2を固着する。3は車輪1に
固着された起動歯車、4は車軸1に遊支される駆動歯車
で、拡張するばね5により一端を起動歯車3の一端に摩
擦板6を介在し、圧接し、駆動歯車4が受けた回転力を
車軸1に伝達する。7はL形の歯車切替枠で、その中心
を機枠8に軸架軸9により軸回り前後に揺動可能に軸架
し、この歯車切替枠7を軸架する軸架軸9には、大径歯
車12aと小径歯車17とを一体に設けた中間歯車12
を遊支し、その大径歯車12aに機枠8に取付けられた
二極モーター10のモーター軸10a上のピニオン11
を噛合させ、またこの歯車切替枠7の軸架点より下方の
両端において、図面上の前進方向を前方とすれば、その
前方側に設けた支軸13に前記中間歯車の大径歯車12
aより歯数がややすくなく、常時それと噛合する駆動連
携歯車14を回転自在軸受し、その歯車14より反対の
後方側へ離隔して同じ歯車切替枠7配設された支軸15
に起動連携歯車16を回転自在に軸受し、この起動連携
歯車16と前記中間歯車12の小径歯車17と常時噛合
させ、さらにL形の歯車切替枠7は、軸架点より一方の
前端側を他方の後端側より重く構成し、自重で軸架軸9
を中心に前端側を下に回動し、起動連携歯車16を起動
歯車3に自動的に噛合するようになして車輪2の回転を
二極モーター10に伝達するように設けている。
二極モーター10の電力回転では、L形の歯車切替枠7
を中間歯車12の回転方向に回動し、起動連携歯車16
を起動歯車3から離してその噛合を開放し、かわって駆
動連携歯車14を駆動歯車4に噛合し、車輪4をモータ
ー10の回転力で回転するように設けている。
前記二極モーター10は、第8図に示すように構成さ
れ、左右に配設された永久磁石により界磁18、19間
に二極の電機子20が配置され、界磁18、19の磁力
により電機子20は両側へ強力に牽引され、水平に停止
する。電池25と接続する給電ブラシ21、22が電機
子20を支架するモーター軸10aに対して垂設され、
また停止時にモーター軸10a上の整流子片23、24
は上下に位置して前記給電ブラシ21、22と接触しな
いように設けられる。
尚、上記実施例において、夫々の歯数は、起動歯車3は
18、駆動歯車4は16、起動連携歯車16は24、中
間歯車12の大径歯車12aは24、中間歯車12の小
径歯車17は12、駆動連携歯車14は16、モーター
軸10a上のピニオン11は10となしている。
この考案は前記のように設けられるものであるから、始
動には、車体26をもって、勢い良く前進させて車輪4
を回転すると、起動歯車3の回転を起動連携歯車16に
18:24の回転比、すなわち略同速回転で伝達し、こ
れを中間歯車の小径歯車17に24:12の回転比で倍
速回転し、さらに小径歯車17と一体の大径歯車12a
の回転をモーター軸10aのピニオン11に24:10
の回転比でさらに倍速回転してモーター軸10aを車輪
の4倍速で回転させるのである。そこで二極モーター1
0は供給電力の作用で自転する。
二極モーター10の自転作用により回転すると中間歯車
の大径歯車12aに回転を伝達し、これに噛合した駆動
連携歯車14よび中間小径歯車17と噛合した起動連携
歯車16ともに回転させるが、これらを軸受する歯車切
替枠7が中間歯車12を軸受する軸架軸9の軸回りに回
転自在に軸架されているから、中間歯車12に制動がか
けられると、歯車切替枠7は中間歯車12と同じ方向に
回転力が作用する。そこで起動連携歯車16は起動歯車
3から外れ、駆動連携歯車14は駆動歯車4に噛合す
る。
よって二極モーター10のモーター軸10a上のピニオ
ン11の回転は中間歯車の大径歯車12aに10:24
の回転比で1/2の減速回転を伝達し、中間歯車12の
回転を、駆動連携歯車14に24:18の回転比で略同
速伝達し、さらに駆動連携歯車14の回転を駆動歯車4
に回転比18:16の略同速で伝達し、二極モーター1
0のピニオン11の回転を最終段の駆動歯車4に1/2
の減速回転で、伝達し、車輪2を回転し、走行させる。
尚、駆動歯車4を駆動車軸1に固着せず、ばね5と摩擦
板6とによって伝達する前記実施例では、二極モーター
10を起動させた後、車体を走路面に置いたとき車輪に
加えられるショックが吸収し、二極モーター10を停止
させるようなことがない。歯車切替枠7は重力作用によ
らずばね(図示しない)によって一方へ回動し、二極モ
ーター10の作動が停止しているときに駆動車軸1上の
起動歯車3と歯車切替枠の起動連携歯車16とを噛合す
るようにしてもよいものである。
考案の効果 スイッチレスで回転可能となした二極モーター10は、
常時給電されており、起動には一定以上の周速回転を与
える必要がある。そこで、玩具自動車には車輪を摩擦し
て高速回転をさせなければならないが、前記のように構
成すると、車輪の回転は4倍に増速されてモーター軸に
伝達するから、腕振り程度の速度で車輪を走路面にタッ
チングすることによって十分に二極モーターを起動させ
ることができる。そして一旦起動すると、床面に置いた
ときに生ずる減速抵抗の影響を受けて停止することがな
く、高速回転を持続し、猛裂なスピードで疾走する。行
く手の障害に衝突すると、その際に加えられる瞬間的な
強い制動によって一定回転以下に落され、強力な界磁の
磁力作用によって電機子は回転制動を受け、電力供給が
整流子間で失ったとき、瞬間に急停止するものである。
よって電池を電源としてきわめて簡単な操作で回転起動
し、力強い走行をなし、衝突その他の走行抵抗を受ける
ことによって確実に急停止するから、ミニカートーイの
新しい動力機構として目新しく利用価値が多いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すものであって、第1図は
玩具自動車の実施例を示す平面図、第2図は駆動車軸の
伝動関係を示す横断面図、第3図は同じく側面図、第4
図は車輪を回転して二極モーターを起動させる状態の説
明斜視図、第5図は起動した二極モーターで駆動車軸を
回転させる状態の説明斜視図、第6図は同じくその状態
の側面図、第7図は可動枠の分解斜視図、第8図に二極
モーターの概略構造説明図である。 1…駆動車軸、2…車輪、3…起動歯車、4…駆動歯
車、5…ばね、6…摩擦板、7…歯車切替枠、8…機
枠、9…軸架軸、10…二極モーター、10a…モーター
軸、11…ピニオン、12…中間歯車、12a…大径歯車、13
…支軸、14…駆動連携車、15…支軸、16…起動連携歯
車、17…小径歯車、18、19…界磁、20…電機子、21、22…
給電ブラシ、23…整流子片、24…整流子片、25…電池。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠8にL形の歯車切替枠7の中心を軸架
    し、その歯車切替枠7を軸回りに揺動可能に配置し、こ
    の軸架軸9に大径歯車12aと小径歯車17とが一体の
    中間歯車12を遊支し、機枠8に取付けた二極モーター
    10のモーター軸10a上のピニオン11に前記中間歯
    車12の大径歯車12a噛合させてモーター軸10aに
    関連させると共に、歯車切替枠7の軸架点より下方の両
    端に、二極モーター10の回転方向にしたがって、大径
    歯車12aに噛合する駆動連携歯車14と、小径歯車1
    7に噛合する起動連携歯車16とを離隔して軸支し、さ
    らにその歯車切替枠7の軸架点より下方に配設された駆
    動車軸1に、前記駆動連携歯車14が回動して噛合する
    駆動歯車4と、前記起動連携歯車16に噛合する起動歯
    車3とを固着し、前記歯車切替枠7を重力作用又は関連
    する付勢ばねによる回動では起動連携歯車16を起動歯
    車3に、二極モーター10の駆動作用により前記重力作
    用又は関連する付勢ばねによる回動と反対回動では駆動
    連携歯車14を駆動歯車4に夫々切替噛合させる玩具用
    二極モーター動力装置。
JP1494687U 1987-02-05 1987-02-05 玩具用二極モ−タ−動力装置 Expired - Lifetime JPH061196Y2 (ja)

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JPS63124996U JPS63124996U (ja) 1988-08-15
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