JPH0611A - 根菜類用収穫機の収穫部構造 - Google Patents
根菜類用収穫機の収穫部構造Info
- Publication number
- JPH0611A JPH0611A JP15712792A JP15712792A JPH0611A JP H0611 A JPH0611 A JP H0611A JP 15712792 A JP15712792 A JP 15712792A JP 15712792 A JP15712792 A JP 15712792A JP H0611 A JPH0611 A JP H0611A
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- JP
- Japan
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- pair
- root
- endless rotation
- root vegetables
- leaf
- Prior art date
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 根菜類の人為収穫作業は、腰を曲げた姿勢で
根菜を圃場から引き抜く重労働であるため、極力機械化
された根菜類用収穫機を実現して提供させる。 【構成】 後上りの搬送ベルト前部11a対で葉を挟持
して人参を地中から引上げる引抜き部1と、一対の搬送
ベルト後部11bとこれより後上り傾斜の緩いガイド機
構12とから成り、葉部下部をガイド機構12のローラ
付きチェン間で誘導案内しながら、葉部上部を搬送ベル
ト11で挟持移送して、根菜を後方に搬送する搬送装置
2とを設け、人参上面がガイド機構12のローラに接当
した後は人参が搬送ベルト11で下方にズレ動けるよう
にその挟持力を決めるとともに、未成熟人参を選別する
べく左右のローラ間に自由状態での所定間隙を設け、か
つ、その間隙寸法を調節可能な機構Lを装備する。
根菜を圃場から引き抜く重労働であるため、極力機械化
された根菜類用収穫機を実現して提供させる。 【構成】 後上りの搬送ベルト前部11a対で葉を挟持
して人参を地中から引上げる引抜き部1と、一対の搬送
ベルト後部11bとこれより後上り傾斜の緩いガイド機
構12とから成り、葉部下部をガイド機構12のローラ
付きチェン間で誘導案内しながら、葉部上部を搬送ベル
ト11で挟持移送して、根菜を後方に搬送する搬送装置
2とを設け、人参上面がガイド機構12のローラに接当
した後は人参が搬送ベルト11で下方にズレ動けるよう
にその挟持力を決めるとともに、未成熟人参を選別する
べく左右のローラ間に自由状態での所定間隙を設け、か
つ、その間隙寸法を調節可能な機構Lを装備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人参や大根といった根
菜類の地中からの堀取り工程から後処理工程に向けての
搬送工程に至るまでの一連の収穫作業を機械化させる技
術に関するものである。
菜類の地中からの堀取り工程から後処理工程に向けての
搬送工程に至るまでの一連の収穫作業を機械化させる技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、根菜類の収穫作業は、圃場に埋ま
っている根菜を1本づつ手で引き抜いてから包丁で葉を
切り落とすという人為作業で賄われていた。
っている根菜を1本づつ手で引き抜いてから包丁で葉を
切り落とすという人為作業で賄われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】根菜類の人為収穫作業
は、腰を曲げた姿勢で根菜を圃場から引き抜くという重
労働になるため、例えばコンバインのような機械化され
た収穫機の実現が望まれていた。大規模圃場では切実な
課題である。本発明は、根菜の引抜きから葉部切断に至
る手前までの一連の工程が機械化された根菜類の収穫機
を実現して提供するものである。
は、腰を曲げた姿勢で根菜を圃場から引き抜くという重
労働になるため、例えばコンバインのような機械化され
た収穫機の実現が望まれていた。大規模圃場では切実な
課題である。本発明は、根菜の引抜きから葉部切断に至
る手前までの一連の工程が機械化された根菜類の収穫機
を実現して提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、後上り傾斜状態で対向配置して駆動される左
右一対の前部無端回動帯により、根菜の葉部を挟持して
該根菜を地中から引き抜きつつ上方に引き上げる引抜き
部と、左右一対の後部無端回動帯とこれの下方に配置さ
れる左右一対のガイド機構とから成り、その葉部の下部
を一対のガイド機構間で誘導案内しながら、葉部の上部
を一対の後部無端回動帯の駆動によって挟持移送するこ
とにより、引抜き部から送られてくる根菜を後方に搬送
する搬送装置とを夫々設け、一対の後部無端回動帯と一
対のガイド機構との上下間隔が、搬送方向下手側に行く
ほど広くなるように、これら後部無端回動帯とガイド機
構とを相対配置するとともに、搬送根菜に所定以上の下
方移動力が作用すると、根菜の後部無端回動帯からの下
方へのずれ動きが許容されるように、一対の後部無端回
動帯による根菜葉部に対する挟持力を設定し、更に、左
右のガイド機構間に所定距離の左右方向間隙を設けてあ
ることを特徴とするものである。
本発明は、後上り傾斜状態で対向配置して駆動される左
右一対の前部無端回動帯により、根菜の葉部を挟持して
該根菜を地中から引き抜きつつ上方に引き上げる引抜き
部と、左右一対の後部無端回動帯とこれの下方に配置さ
れる左右一対のガイド機構とから成り、その葉部の下部
を一対のガイド機構間で誘導案内しながら、葉部の上部
を一対の後部無端回動帯の駆動によって挟持移送するこ
とにより、引抜き部から送られてくる根菜を後方に搬送
する搬送装置とを夫々設け、一対の後部無端回動帯と一
対のガイド機構との上下間隔が、搬送方向下手側に行く
ほど広くなるように、これら後部無端回動帯とガイド機
構とを相対配置するとともに、搬送根菜に所定以上の下
方移動力が作用すると、根菜の後部無端回動帯からの下
方へのずれ動きが許容されるように、一対の後部無端回
動帯による根菜葉部に対する挟持力を設定し、更に、左
右のガイド機構間に所定距離の左右方向間隙を設けてあ
ることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】引抜き部は、地上に突出している葉部を挟持す
ることで地中にある根菜を引き抜いて上方に持ち上げる
ように機能し、搬送装置は、一対のガイド機構によって
葉部の下部の搬送経路を形成した状態で、一対の後部無
端回動帯による葉部上部を挟持しての搬送作用を与える
機能を発揮する。搬送装置では、ガイド機構と後部無端
回動帯との上下間隔が、搬送方向下手側に行くほど広く
なるように、かつ、一対の後部無端回動帯では根菜の下
方移動が許容されるようにしてあるから、後方への搬送
に従ってガイド機構は葉部の根元に近づき、ついには根
菜本体上面に接触した状態で搬送される接触搬送状態に
なり、それ以後では一対の後部無端回動帯と葉部とが上
下に相対移動して接触搬送状態が維持されるようにな
る。その結果、この搬送装置の終端では、どの根菜も接
触搬送状態に統一されるようになり、根菜を一定の姿勢
・位置でもって葉部を切断するカッター装置等の後処理
工程に受渡しできるようになる。更に、左右のガイド機
構間に所定距離の左右方向間隙を設けてあるので、未成
育のものや極細あるいは極小等の規定よりも小さいサイ
ズの根菜を、後部無端回動帯によって前記左右方向間隙
を通過して持ち上げて搬送経路外に送り出す選別作用が
発揮されるようになる。前記左右方向間隙を調節設定で
きるようにすると、選別基準となる根菜のサイズを選択
できるようになり、一層好都合である。
ることで地中にある根菜を引き抜いて上方に持ち上げる
ように機能し、搬送装置は、一対のガイド機構によって
葉部の下部の搬送経路を形成した状態で、一対の後部無
端回動帯による葉部上部を挟持しての搬送作用を与える
機能を発揮する。搬送装置では、ガイド機構と後部無端
回動帯との上下間隔が、搬送方向下手側に行くほど広く
なるように、かつ、一対の後部無端回動帯では根菜の下
方移動が許容されるようにしてあるから、後方への搬送
に従ってガイド機構は葉部の根元に近づき、ついには根
菜本体上面に接触した状態で搬送される接触搬送状態に
なり、それ以後では一対の後部無端回動帯と葉部とが上
下に相対移動して接触搬送状態が維持されるようにな
る。その結果、この搬送装置の終端では、どの根菜も接
触搬送状態に統一されるようになり、根菜を一定の姿勢
・位置でもって葉部を切断するカッター装置等の後処理
工程に受渡しできるようになる。更に、左右のガイド機
構間に所定距離の左右方向間隙を設けてあるので、未成
育のものや極細あるいは極小等の規定よりも小さいサイ
ズの根菜を、後部無端回動帯によって前記左右方向間隙
を通過して持ち上げて搬送経路外に送り出す選別作用が
発揮されるようになる。前記左右方向間隙を調節設定で
きるようにすると、選別基準となる根菜のサイズを選択
できるようになり、一層好都合である。
【0006】
【発明の効果】従って、請求項1及び2のいずれの根菜
類用収穫機でも、根菜の地中からの引抜きからカッター
装置等の後処理の手前までの一連の工程を機械化できた
とともに、後処理に受け渡す根菜を一定姿勢・位置にそ
揃えることによる機械化処理の円滑・安定化が図れ、し
かも、搬送途中において根菜の選別も行え、収穫能率向
上に寄与しながら労力を軽減させることができた。
類用収穫機でも、根菜の地中からの引抜きからカッター
装置等の後処理の手前までの一連の工程を機械化できた
とともに、後処理に受け渡す根菜を一定姿勢・位置にそ
揃えることによる機械化処理の円滑・安定化が図れ、し
かも、搬送途中において根菜の選別も行え、収穫能率向
上に寄与しながら労力を軽減させることができた。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1に歩行型の根菜類用収穫機の全体側面図
が、図2にその前部の平面図が夫々示され、1は引抜き
部、2は搬送装置、3は葉切り装置、4は収穫部、5は
走行用車輪、6は操縦ハンドル、Eはエンジンである。
引抜き部1は、左右一対の分草具7,7を先端に備える
とともに、分草具7の直後部位と葉切り装置3部位とに
亘るコンベヤ式の挟持コンベヤ装置9を装備して構成さ
れている。挟持コンベヤ装置9は、後上り傾斜姿勢で対
向配置して駆動される左右一対の搬送ベルト11,11
で構成されている。尚、0は根菜の地中をほぐす揺動ス
キである。搬送装置2は、前述した左右一対の搬送ベル
ト11,11とこれの下方に配置される左右一対のガイ
ド機構12,12とから構成され、根菜葉部の下部を一
対のガイド機構12,12間で誘導案内しながら、葉部
の上部を一対の搬送ベルト11,11の駆動によって挟
持移送することにより、引抜き部から送られてくる根菜
を後方に搬送する機能を持っている。
明する。図1に歩行型の根菜類用収穫機の全体側面図
が、図2にその前部の平面図が夫々示され、1は引抜き
部、2は搬送装置、3は葉切り装置、4は収穫部、5は
走行用車輪、6は操縦ハンドル、Eはエンジンである。
引抜き部1は、左右一対の分草具7,7を先端に備える
とともに、分草具7の直後部位と葉切り装置3部位とに
亘るコンベヤ式の挟持コンベヤ装置9を装備して構成さ
れている。挟持コンベヤ装置9は、後上り傾斜姿勢で対
向配置して駆動される左右一対の搬送ベルト11,11
で構成されている。尚、0は根菜の地中をほぐす揺動ス
キである。搬送装置2は、前述した左右一対の搬送ベル
ト11,11とこれの下方に配置される左右一対のガイ
ド機構12,12とから構成され、根菜葉部の下部を一
対のガイド機構12,12間で誘導案内しながら、葉部
の上部を一対の搬送ベルト11,11の駆動によって挟
持移送することにより、引抜き部から送られてくる根菜
を後方に搬送する機能を持っている。
【0008】図3乃至図5に示すように、ガイド機構1
2は、チェンリンク13毎に横軸心Y周りに回動自在な
ローラ14が装備されたチェン15で構成されている。
ローラ14は、バネ16によって対向方向に向けての付
勢力を発生する状態でチェンリンク13に取付けられ、
従って、根菜の葉部は対向する左右のローラ14,14
で挟持されての後方移送力を受けるのであり、その移送
速度は、搬送ベルト11による速度とほぼ同じである。
そして、搬送ベルト11とガイド機構12との上下間隔
を、搬送方向下手側に行くほど広くなるように、ガイド
機構12の後上がり傾斜角度を極緩いものに設定してあ
る。一対のガイド機構12,12は、根菜を挟まない自
由状態において左右のローラ14,14間に所定距離の
左右方向間隙Sが存在するように配設してあるととも
に、ガイド機構12後部において左右方向間隙Sの長さ
を変更設定自在な間隙調節機構Lを設けてある。すなわ
ち、チェン15の移動経路を案内する断面下向きコ字形
状のガイド部材18を設けるとともに、このガイド部材
18の左右方向位置を前後のセットボルトとの嵌合長孔
18aによって変更できるのである。
2は、チェンリンク13毎に横軸心Y周りに回動自在な
ローラ14が装備されたチェン15で構成されている。
ローラ14は、バネ16によって対向方向に向けての付
勢力を発生する状態でチェンリンク13に取付けられ、
従って、根菜の葉部は対向する左右のローラ14,14
で挟持されての後方移送力を受けるのであり、その移送
速度は、搬送ベルト11による速度とほぼ同じである。
そして、搬送ベルト11とガイド機構12との上下間隔
を、搬送方向下手側に行くほど広くなるように、ガイド
機構12の後上がり傾斜角度を極緩いものに設定してあ
る。一対のガイド機構12,12は、根菜を挟まない自
由状態において左右のローラ14,14間に所定距離の
左右方向間隙Sが存在するように配設してあるととも
に、ガイド機構12後部において左右方向間隙Sの長さ
を変更設定自在な間隙調節機構Lを設けてある。すなわ
ち、チェン15の移動経路を案内する断面下向きコ字形
状のガイド部材18を設けるとともに、このガイド部材
18の左右方向位置を前後のセットボルトとの嵌合長孔
18aによって変更できるのである。
【0009】図6に示すように、左右の搬送ベルト1
1,11には、これらを互いの存在方向に押圧して葉部
の挟持力を発生させるための多数の転輪17が設けら
れ、前端部からガイド機構12の前端に相当する部位ま
での搬送ベルト前部11aにおいては、地中の根菜を確
実に引き抜けるべく強い挟持力が作用するように転輪1
7の付勢スプリング8の強さを設定し、かつ、それから
後側の搬送ベルト後部11bにおいては葉部の挟持力
を,搬送ベルト前部11aにおけるスプリング8よりも
細いスプリング10の採用によって弱いものに設定して
ある。ガイド機構12の後方位置には、回転カッター1
4で根菜の葉部を切り落とす葉切り装置3が配置されて
いるとともに、根菜の葉部を持ち直して回転カッター1
4の切断工程に適した切断姿勢に揃えるために、ガイド
機構12と回転カッター14とに亘って持直し搬送機構
19が装備してある。収穫部4は、根菜を根菜本体を収
集するシュート4Aと、切断された葉部を後方に導くガ
イド板4Bから構成される。
1,11には、これらを互いの存在方向に押圧して葉部
の挟持力を発生させるための多数の転輪17が設けら
れ、前端部からガイド機構12の前端に相当する部位ま
での搬送ベルト前部11aにおいては、地中の根菜を確
実に引き抜けるべく強い挟持力が作用するように転輪1
7の付勢スプリング8の強さを設定し、かつ、それから
後側の搬送ベルト後部11bにおいては葉部の挟持力
を,搬送ベルト前部11aにおけるスプリング8よりも
細いスプリング10の採用によって弱いものに設定して
ある。ガイド機構12の後方位置には、回転カッター1
4で根菜の葉部を切り落とす葉切り装置3が配置されて
いるとともに、根菜の葉部を持ち直して回転カッター1
4の切断工程に適した切断姿勢に揃えるために、ガイド
機構12と回転カッター14とに亘って持直し搬送機構
19が装備してある。収穫部4は、根菜を根菜本体を収
集するシュート4Aと、切断された葉部を後方に導くガ
イド板4Bから構成される。
【0010】収穫作業の主要作用を述べると、搬送ベル
ト前部11aによる強い挟持力でもって葉部を挟持して
後方上方に持ち上げることにより、地中にある根菜を引
き抜き、次いで、搬送ベルト後部11bとガイド機構1
2とによる搬送力で根菜を後方上方に移送するのである
が、ガイド機構12の傾斜が緩いので、次第に根菜本体
の上面がローラ14に接近し、ガイド機構12後部では
ローラ14に根菜本体上面が接当した接触搬送状態にな
る。それから以後では、搬送ベルト後部11bの弱い挟
持力により、後方への搬送力は根菜に伝達しつつ葉部の
下方へのすり抜け移動が許容されることにより、搬送ベ
ルト11の終端では、根菜は必ず接触搬送状態になり、
かつ、間隙調節機構Lによって小さい側に規定外サイズ
の根菜はガイド機構12よりも上に持上げられ、搬送ベ
ルト11終端から放出される。そして、持直し搬送機構
19によって葉部を付け根から若干上の位置に持ち替
え、次に控える葉切り装置3に対する一定姿勢・位置を
維持しながら極力根菜本体に近い位置で葉部の切断が行
えるようになる。葉切り装置3以後では、根菜本体はシ
ュート4Aに回収されるとともに、葉部は圃場に放出さ
れるようになる。
ト前部11aによる強い挟持力でもって葉部を挟持して
後方上方に持ち上げることにより、地中にある根菜を引
き抜き、次いで、搬送ベルト後部11bとガイド機構1
2とによる搬送力で根菜を後方上方に移送するのである
が、ガイド機構12の傾斜が緩いので、次第に根菜本体
の上面がローラ14に接近し、ガイド機構12後部では
ローラ14に根菜本体上面が接当した接触搬送状態にな
る。それから以後では、搬送ベルト後部11bの弱い挟
持力により、後方への搬送力は根菜に伝達しつつ葉部の
下方へのすり抜け移動が許容されることにより、搬送ベ
ルト11の終端では、根菜は必ず接触搬送状態になり、
かつ、間隙調節機構Lによって小さい側に規定外サイズ
の根菜はガイド機構12よりも上に持上げられ、搬送ベ
ルト11終端から放出される。そして、持直し搬送機構
19によって葉部を付け根から若干上の位置に持ち替
え、次に控える葉切り装置3に対する一定姿勢・位置を
維持しながら極力根菜本体に近い位置で葉部の切断が行
えるようになる。葉切り装置3以後では、根菜本体はシ
ュート4Aに回収されるとともに、葉部は圃場に放出さ
れるようになる。
【0011】本実施例では、一組の搬送ベルト前部11
aが前部無端回動帯に、かつ、搬送ベルト後部11bが
後部無端回動帯に夫々相当しているが、夫々別構成の搬
送ベルト、または搬送チェンで構成しても良い。ガイド
機構12としては、上記のローラ付きチェン15の他、
単なる一対のガイド棒から構成するとか、下面に左右軸
心周りに回動自在な多数のローラを備えた一対のガイド
部材と、これらガイド部材の直上位置において葉部を後
押しして搬送ベルト12と同速度で移送力を発生するよ
うに設けられた接当式の駆動移送体とで構成する等も考
えられる。又、乗用型の根菜類用収穫機に本構造の収穫
部を搭載するものでも良い。
aが前部無端回動帯に、かつ、搬送ベルト後部11bが
後部無端回動帯に夫々相当しているが、夫々別構成の搬
送ベルト、または搬送チェンで構成しても良い。ガイド
機構12としては、上記のローラ付きチェン15の他、
単なる一対のガイド棒から構成するとか、下面に左右軸
心周りに回動自在な多数のローラを備えた一対のガイド
部材と、これらガイド部材の直上位置において葉部を後
押しして搬送ベルト12と同速度で移送力を発生するよ
うに設けられた接当式の駆動移送体とで構成する等も考
えられる。又、乗用型の根菜類用収穫機に本構造の収穫
部を搭載するものでも良い。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】根菜類用収穫機の全体側面図
【図2】収穫機前部の平面図
【図3】ガイド機構の構造を示す平面図
【図4】搬送装置部分の横断面図
【図5】ローラ付チェンの構造を示す部分側面図
【図6】挟持コンベヤ装置の構造を示す平面図
1 引抜き部 2 搬送装置 11a 前部無端回動帯 11b 後部無端回動帯 12 ガイド機構 S 左右方向間隙 L 間隙調節機構
Claims (2)
- 【請求項1】 後上り傾斜状態で対向配置して駆動され
る左右一対の前部無端回動帯(11a),(11a)に
より、根菜の葉部を挟持して該根菜を地中から引き抜き
つつ上方に引き上げる引抜き部(1)と、左右一対の後
部無端回動帯(11b),(11b)とこれの下方に配
置される左右一対のガイド機構(12),(12)とか
ら成り、その葉部の下部を前記一対のガイド機構(1
2),(12)間で誘導案内しながら、葉部の上部を前
記一対の後部無端回動帯(11b),(11b)の駆動
によって挟持移送することにより、前記引抜き部(1)
から送られてくる根菜を後方に搬送する搬送装置(2)
とを夫々設け、前記一対の後部無端回動帯(11b),
(11b)と前記一対のガイド機構(12),(12)
との上下間隔が、搬送方向下手側に行くほど広くなるよ
うに、これら後部無端回動帯(11b)とガイド機構
(12)とを相対配置するとともに、搬送根菜に所定以
上の下方移動力が作用すると、該根菜の前記後部無端回
動帯(11b)からの下方へのずれ動きが許容されるよ
うに、前記一対の後部無端回動帯(11b),(11
b)による根菜葉部に対する挟持力を設定し、更に、前
記左右のガイド機構(12),(12)間に所定距離の
左右方向間隙(S)を設けてある根菜類用収穫機の収穫
部構造。 - 【請求項2】 前記左右方向間隙(S)の長さを変更設
定自在な間隙調節機構(L)を設けてある請求項1記載
の根菜類用収穫機の収穫部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15712792A JP3263127B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 歩行型根菜類収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15712792A JP3263127B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 歩行型根菜類収穫機 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9070199A Division JPH11313526A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 歩行型根菜類収穫機 |
| JP9070099A Division JPH11313525A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 歩行型根菜類収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611A true JPH0611A (ja) | 1994-01-11 |
| JP3263127B2 JP3263127B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=15642803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15712792A Expired - Fee Related JP3263127B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 歩行型根菜類収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3263127B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008237151A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Iseki & Co Ltd | 根菜類収穫機 |
| KR102094232B1 (ko) * | 2019-12-05 | 2020-03-27 | 정문구 | 구근류 분류장치 |
| CN114733775A (zh) * | 2022-03-21 | 2022-07-12 | 安徽迎驾贡酒股份有限公司 | 瓶盖压严检测机 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP15712792A patent/JP3263127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008237151A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Iseki & Co Ltd | 根菜類収穫機 |
| KR102094232B1 (ko) * | 2019-12-05 | 2020-03-27 | 정문구 | 구근류 분류장치 |
| KR20210070881A (ko) * | 2019-12-05 | 2021-06-15 | 정문구 | 구근류 분류장치 |
| CN114733775A (zh) * | 2022-03-21 | 2022-07-12 | 安徽迎驾贡酒股份有限公司 | 瓶盖压严检测机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3263127B2 (ja) | 2002-03-04 |
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