JPH061203A - ワイパー装置 - Google Patents

ワイパー装置

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Publication number
JPH061203A
JPH061203A JP4161266A JP16126692A JPH061203A JP H061203 A JPH061203 A JP H061203A JP 4161266 A JP4161266 A JP 4161266A JP 16126692 A JP16126692 A JP 16126692A JP H061203 A JPH061203 A JP H061203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
mist
wiper
wiping
operation unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4161266A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kodaira
正則 小平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP4161266A priority Critical patent/JPH061203A/ja
Publication of JPH061203A publication Critical patent/JPH061203A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミスト操作時間の短縮によりワイパー装置の
操作性の向上を図る。 【構成】 運転席近傍に配置されたスイッチ2により操
作されるとともに、必要に応じて所定回数だけ拭払動作
を行うミストモードを備えるワイパー装置において、ミ
ストモード時に拭払動作を1回だけ行わしめるに必要な
ミスト操作継続時間の最大値をミスト操作単位時間(t)
とするとともに、該ミスト操作単位時間(t)をワイパー
周期に相当する時間(T)よりも短い時間に設定し、もっ
てミスト操作時間の短縮化を図ったもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンビネーションスイ
ッチにより操作されるワイパー装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、車体前方の視界確保
の観点からフロントウィンドガラスを拭払するワイパー
装置を備えることが通例である(例えば、特開昭62ー
166143号公報参照)。
【0003】この場合、該ワイパー装置は、運転席前方
に配置されステアリングホィールを支持するステアリン
グコラム部分に設けられたコンビネーションスイッチの
操作によって所要の作動モードで作動せしめられるよう
になっている。そして、このワイパー装置の作動モード
としては、通常次のようなモードが設定され、且つ図2
に示すような操作方法によって選択作動されるようにな
っている。
【0004】即ち、作動モードとしては、ワイパーブレ
ードを連続的に拭払動作させるワイパーモードと、間欠
的に拭払動作を行うINTモードと、ウォッシャ液を噴射
するとともに所定回数だけ拭払動作を行うウォッシャモ
ードと、ウォッシャ液を噴射することなく所要回数だけ
拭払動作を行うミストモードとが設定され、さらに上記
ワイパーモードについては高速で拭払動作を行うHIGHモ
ードと、低速で行うLOWモードとが設定されている。
【0005】そして、図2に示すように、上記ワイパー
モードとINTモードとは、コンビネーションスイッチ2
の操作レバー3を上下方向に回動させて所定の位置に設
定することで達成され、またウォッシャモードは操作レ
バー3を手前に倒すことで、さらにミストモードは操作
レバーを前方に倒すことでそれぞれ達成されるようにな
っている。
【0006】さらに、上記ミストモードについては、上
記操作レバーの操作が継続されている時間(以下、t0
表示する)だけ拭払動作行うとともに、この操作継続時
間(t0)の単位時間、即ち、一回拭払動作を行わせるに必
要な時間(以下、tと表示する)は、ワイパー装置の作動
周期(以下、これをTと表示する)と同じ時間に設定され
ていた。従って、例えば、運転者がワイパー装置の作動
周期の2倍の時間(2T)だけ操作レバー3の操作を継続
した場合(t0=2T)には2回だけ拭払動作が行なわれ、
5倍の時間(5T)だけ操作を継続した場合(t0=5T)に
は5回だけ拭払動作が行なわれる。即ち、操作レバー3
の操作継続時間(t0)の作動周期(T)に対する倍率(t0
T)と、実際の作動回数(以下、nと表示する)とは1:1
の関係にある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このよう
に、操作レバー3の操作継続時間(t0)の作動周期(T)に
対する倍率(t0/T)と、作動回数(以下、nと表示する)
とが1:1の関係にあると、運転者はミスト操作開始時
点から所望回数の拭払動作が完了するまでの間、連続的
に操作レバーを操作し続けなければならず、この間はレ
バー操作を行っている側の手で他の操作、例えば、空調
装置の操作とかオーディオ装置の操作等を行うことがで
きないことから、自動車の運転に関連する種々の操作全
体からみた場合にその操作性が悪いという問題があっ
た。
【0008】そこで本発明は、ミスト操作をより短い操
作継続時間によって行い得るようにすることで操作性の
向上を図るようにしたワイパー装置を提供せんとしてな
されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明ではかかる課題を
解決するための具体的手段として、運転席近傍に配置さ
れたスイッチにより操作されるとともに、必要に応じて
所定回数だけ拭払動作を行うミストモードを備えるワイ
パー装置において、ミストモード時に拭払動作を1回だ
け行わしめるに必要なミスト操作継続時間の最大値をミ
スト操作単位時間とするとともに、該ミスト操作単位時
間をワイパー周期に相当する時間よりも短い時間に設定
したことを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明ではかかる構成とすることにより、ミス
ト操作単位時間がワイパー作動周期よりも短いので、所
要回数の拭払に要する時間よりも短いミスト操作継続時
間によって該所要回数の拭払動作を行わしめることが可
能となり、例えば所要拭払回数を同じとした場合には、
ミスト操作継続時間のワイパー作動周期に対する倍率に
相当する回数しか拭払動作が行なわれない従来のワイパ
ー装置に比して、ミスト操作継続時間が短縮されること
となる。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明のワイパー装置によれ
ば、より短いミスト操作時間によって所要の拭払回数を
確保することができる(換言すれば、ミスト操作を行う
手の拘束時間が短縮される)ことから、ワイパー装置そ
のものの操作のみならず、他の各種機器の操作を含めた
自動車全体としての操作性が向上せしめられるものであ
る。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発
明のワイパー装置を具体的に説明すると、図1には本発
明の実施例にかかるワイパー装置10を備えた自動車の
運転席部分が示されており、同図において符号11はフ
ロントウィンドガラス6を拭払するワイパーブレードで
ある。
【0013】このワイパー装置10の作動操作は、図1
及び図2に示すように、ステアリングホィール1を支持
するステアリングコラム5に内蔵配置したコンビネーシ
ョンスイッチ2(特許請求の範囲中のスイッチに該当す
る)をその操作レバー3によって操作することにより行
なわれる。このコンビネーションスイッチ2の設定モー
ド及び該各モード選択のための上記操作レバー3の操作
方法は既述の通りであるためその説明は省略し、ここで
はこの各モードのうち、本発明がその要旨とするミスト
モードの制御についてのみ詳述することとする。
【0014】ミストモードは、既述のようにウォッシャ
液の噴射を伴うことなく、所要回数だけワイパーブレー
ド11を作動させて拭払動作を行わしめるものであっ
て、例えば、トンネル内の走行中においてトンネル天井
からフロントウィンドガラス6に落ちた水滴を拭払して
前方視界を確保するような場合に選択されるものであっ
て、上記操作レバー3を前方に倒すことで達成されるも
のである。そして、従来のワイパー装置においては、こ
の操作レバー3の操作継続時間に相当する作動時間(即
ち、作動周期 ×作動回数)だけ上記ワイパーブレード1
1をして拭払動作を行わしめるようにしていたため、所
要拭払回数の動作の開始時点から終了時点まで継続して
操作レバー3の操作をし続けなければならず、その操作
性が悪かったことは既述の通りであり、そこでこの実施
例のものは本発明を適用することでかかる不都合を回避
して操作性を良好ならしめんとするものである。以下、
この内容を図3及び図4を参照して具体的に説明する。
【0015】この実施例のものは、上記ステアリングコ
ラム5に内蔵されたコントロールユニット4(図2参照)
によってワイパー装置10の作動を制御するものである
が、その場合、図3に示すように、拭払動作を一回行わ
せるに必要な操作レバー3の操作継続時間の最大値を操
作単位時間(t)とするとともに、該ミスト操作単位時間
(t)を、ワイパーブレード11が一往復して拭払を行う
時間、即ち、ワイパー作動周期(T)よりも短い時間に設
定するものである。特に、この実施例にいては、上記操
作単位時間(t)をワイパー作動周期(T)の1/3の時間
に設定している(t=3T)。
【0016】そして、実際の操作継続時間(t0)の上記操
作単位時間(t)に対する倍率に相当する回数だけワイパ
ーブレード11をしての拭払動作を行わしめることで、
所要拭払回数に対する操作レバー3の操作継続時間(t0)
の短縮化を図っている。従って、例えば、所要拭払回数
を同じとした場合には、従来のワイパー装置のように操
作継続時間に相当する回数しか拭払動作が行なわれない
ような場合に比して、該操作レバー3の必要操作時間が
短くなり、それだけワイパー装置10の操作性が向上す
るとともに、該ワイパー装置10の操作のために拘束さ
れていた手で他の機器の操作を行うことができることか
ら自動車全体としてみた場合における操作性も同時に向
上するものである。
【0017】また、この実施例では、何等かの理由で操
作レバー3のミスト操作が長時間に亘って継続されるこ
とも考えられることから、かかる場合における過度の拭
払による不都合(即ち、ミストモードにおいてはウォッ
シャ液が噴射されないため、長時間に亘って空拭き状態
が続くとワイパーブレード11が損傷する)を回避する
という観点から、操作継続時間(t0)が操作単位時間(t)
の9倍の時間以上継続する場合には、一律に9回の拭払
動作で作動を終了させるようにしている。
【0018】尚、ここで、上記ミスト操作単位時間(t)
を、拭払動作を一回行わせるに必要な操作レバー3の操
作継続時間の最大値と規定したのは、ミスト動作はミス
ト操作がミスト操作単位時間(t)だけ操作されて初めて
一回の拭払動作を行うのではなく、このミスト操作単位
時間(t)以下の時間であっても1回は拭払動作が行なわ
れるからである。例えば、図3において、ミスト操作継
続時間がミスト操作単位時間(t)を越えると、その時点
から次のミスト操作単位時間(2t)までの間の範囲内に
おいてはその操作時間の多少に拘わらず拭払動作が2回
実行されるものであり、即ち、時間(t)が拭払動作を1
回行わしめるに必要な操作時間の最大値となるからであ
る。
【0019】以下、このようなミストモード時の制御を
含むワイパー装置10全体の制御の実際を図4のフロ−
チャ−トに基づいて説明すると、制御開始後、先ず現在
の設定モードの判定を行う(ステップS1〜S8)。即
ち、現在、LOWモードである場合には低速でのワイパー
作動を実行し(ステップS1及びS2)、HIGHモードであ
る場合には高速でワイパー作動を実行し(ステップSS
3及びS4)、INTモードである場合には間欠的なワイパ
ー作動を実行し(ステップS5及びS6)、ウォッシャモ
ードである場合にはウォッシャ液の噴射とワイパー作動
とを同時に実行し(即ち、ステップS7〜S9)し、さら
に現在ミストモードである場合にはステップS10以下
のミスト制御に移行する。
【0020】即ち、ミストモードと判定された場合(ス
テップS7)には、先ずステップS10においてワイパ
ー作動を開始させるとともに、その作動回数(拭払回数)
の計測を開始し、さらにステップS11において上記操
作レバー3のミスト操作の継続時間(t0)の計測を開始す
る。
【0021】そして、ステップS12において、ミスト
操作継続時間(t0)が限界操作時間(t1=9t)に達したか
否かを判断し、達している場合には、該ミスト操作継続
時間(t0)値の大きさにかかわらず一律にワイパー装置1
0を9回作動させた後、停止させる。
【0022】一方、ミスト操作継続時間(t0)が限界操作
時間(t1)以下である場合には、該ミスト操作継続時間(t
0)の大きさに対応したワイパー作動回数の制御を実行す
る。即ち、ステップS14において、実際のミスト操作
継続時間(t0)に対応したワイパー作動回数(n)をマップ
(図3参照)から読みだし、ワイパー装置10をこの読み
だし回数(n)だけ作動させた後、これを停止させる(ステ
ップS15)。
【0023】尚、この実施例においては、図3に示すよ
うに、ミスト操作単位時間(t)をワイパー作動時間(T)
の1/3の時間に設定しているが、このミスト操作単位
時間(t)は使用条件等に応じて任意に設定することがで
きるものであって、例えば図3に相当する作動特性を、
ミスト操作単位時間(t)とワイパー作動周期(T)との関
数「f(t,T)」として与え、これとミスト操作継続時間
(t0)との相対関係からワイパー作動回数を決定するよう
にもすることができるものである。例えば、ミスト作動
後、所定時間内に再作動があった場合には、ミスト操作
単位時間を短くする制御を行うようにすることが考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるワイパー装置を備えた
自動車の運転席部分の斜視図である。
【図2】図1に示したコンビネーションスイッチ部分の
拡大図である。
【図3】ミスト操作時におけるワイパー作動特性図であ
る。
【図4】ワイパー装置の制御フロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1はステアリングホィール、2はコンビネーションスイ
ッチ、3は操作レバー、4はコントロールユニット、5
はステアリングコラム、6はフロントウィンドガラス、
10はワイパー装置、11はワイパーブレードである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席近傍に配置されたスイッチにより
    操作されるとともに、必要に応じて所定回数だけ拭払動
    作を行うミストモードを備えるワイパー装置であって、 ミストモード時に拭払動作を1回だけ行わしめるに必要
    なミスト操作継続時間の最大値をミスト操作単位時間と
    するとともに、該ミスト操作単位時間をワイパー周期に
    相当する時間よりも短い時間に設定したことを特徴とす
    るワイパー装置。
JP4161266A 1992-06-19 1992-06-19 ワイパー装置 Pending JPH061203A (ja)

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JP4161266A JPH061203A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 ワイパー装置

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ID=15731842

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JP4161266A Pending JPH061203A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 ワイパー装置

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