JPH0612153Y2 - ワイヤ式ウィンドレギュレータ - Google Patents
ワイヤ式ウィンドレギュレータInfo
- Publication number
- JPH0612153Y2 JPH0612153Y2 JP1987135995U JP13599587U JPH0612153Y2 JP H0612153 Y2 JPH0612153 Y2 JP H0612153Y2 JP 1987135995 U JP1987135995 U JP 1987135995U JP 13599587 U JP13599587 U JP 13599587U JP H0612153 Y2 JPH0612153 Y2 JP H0612153Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube holder
- wire
- base plate
- window regulator
- type window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はワイヤの移送により自動車のウィンドガラスを
開閉駆動するワイヤ式ウィンドレギュレータに関する。
開閉駆動するワイヤ式ウィンドレギュレータに関する。
一般に、ワイヤ式ウィンドレギュレータは第5図のよう
に構成する。同図において、31はガイドレールであ
り、自動車ドア40の上下方向へ取付ける。ガイドレー
ル31はその上端と下端にワイヤガイド32、33を備
えるとともに、キャリアプレート34を摺動自在に支持
する。また、ガイドレール31から離間した位置にはベ
ースプレート2を取付け、このベースプレート2にはモ
ータ12によって回転せしめられる回転ドラム11を配
設する。そして、回転ドラム11にワイヤ35を巻回
し、その両端側は前記ワイヤガイド32、33に架け渡
してキャリアプレート34に結合する。
に構成する。同図において、31はガイドレールであ
り、自動車ドア40の上下方向へ取付ける。ガイドレー
ル31はその上端と下端にワイヤガイド32、33を備
えるとともに、キャリアプレート34を摺動自在に支持
する。また、ガイドレール31から離間した位置にはベ
ースプレート2を取付け、このベースプレート2にはモ
ータ12によって回転せしめられる回転ドラム11を配
設する。そして、回転ドラム11にワイヤ35を巻回
し、その両端側は前記ワイヤガイド32、33に架け渡
してキャリアプレート34に結合する。
ところで、ベースプレート2とワイヤガイド32間、ベ
ースプレート2とワイヤガイド33間におけるワイヤ3
5はアッセンブリ状態を維持できるある程度の剛性を有
するアウタチューブ36、37に通しており、また、各
アウタチューブ36、37の両端はベースプレート2及
びガイドレール31の上下端に固定したチューブホルダ
52、53、54、55によって保持される。
ースプレート2とワイヤガイド33間におけるワイヤ3
5はアッセンブリ状態を維持できるある程度の剛性を有
するアウタチューブ36、37に通しており、また、各
アウタチューブ36、37の両端はベースプレート2及
びガイドレール31の上下端に固定したチューブホルダ
52、53、54、55によって保持される。
従来、ベースプレート2に固定するチューブホルダ5
2、53は第7図のような形状に合成樹脂で形成し、そ
の一端を第6図のようにベースプレート2の端縁部に片
持式に固定していた。このため、ウィンドレギュレータ
の全閉時及び全開時において弛んでいたワイヤ35、さ
らにはアウタチューブ36、37が緊張し、この際にチ
ューブホルダ52、53におけるベースプレート2を挟
み込むすり割57の最深端に応力が集中してチューブホ
ルダ52、53に割れを生じる問題があった。また、チ
ューブホルダ52、53の先端がベースプレート2から
突出するため、外的な衝撃が加わり易い問題もあった。
2、53は第7図のような形状に合成樹脂で形成し、そ
の一端を第6図のようにベースプレート2の端縁部に片
持式に固定していた。このため、ウィンドレギュレータ
の全閉時及び全開時において弛んでいたワイヤ35、さ
らにはアウタチューブ36、37が緊張し、この際にチ
ューブホルダ52、53におけるベースプレート2を挟
み込むすり割57の最深端に応力が集中してチューブホ
ルダ52、53に割れを生じる問題があった。また、チ
ューブホルダ52、53の先端がベースプレート2から
突出するため、外的な衝撃が加わり易い問題もあった。
本考案は上述した従来技術に存在する問題点を解決した
ワイヤ式ウィンドレギュレータの提供を目的とするもの
で、以下に示すウィンドレギュレータ1によって達成さ
れる。
ワイヤ式ウィンドレギュレータの提供を目的とするもの
で、以下に示すウィンドレギュレータ1によって達成さ
れる。
即ち、本考案はベースプレートに配した回転ドラムにワ
イヤを巻回し、このワイヤの両端側をベースプレートに
固定したチューブホルダ及びこのチューブホルダに保持
されるアウタチューブを通してウィンドガラスを支持す
るキャリアプレートへ結合してなるワイヤ式ウィンドレ
ギュレータ1において、チューブホルダ7(8側も同
じ)を一端に大径の鍔部7bを有し、かつ他端に止金取
付部7cを有する筒状に形成するとともに、ベースプレ
ート2に一部を直角に折曲してワイヤ方向に対峙する支
持孔5i、5oを形成した一対の支持部3i、3oを設
け、チューブホルダ7を当該各支持孔5i、5oに挿入
するとともに、止金取付部7cに止金13を装着して固
定してなることを特徴とする。
イヤを巻回し、このワイヤの両端側をベースプレートに
固定したチューブホルダ及びこのチューブホルダに保持
されるアウタチューブを通してウィンドガラスを支持す
るキャリアプレートへ結合してなるワイヤ式ウィンドレ
ギュレータ1において、チューブホルダ7(8側も同
じ)を一端に大径の鍔部7bを有し、かつ他端に止金取
付部7cを有する筒状に形成するとともに、ベースプレ
ート2に一部を直角に折曲してワイヤ方向に対峙する支
持孔5i、5oを形成した一対の支持部3i、3oを設
け、チューブホルダ7を当該各支持孔5i、5oに挿入
するとともに、止金取付部7cに止金13を装着して固
定してなることを特徴とする。
以下には本考案に係る好適な実施例を図面に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案に係るワイヤ式ウィンドレギュレータの
要部を示す側面図、第2図は第1図中A−A線部分断面
図、第3図は第2図中円B部の縦断面図、第4図は同B
部の一部を示す分解斜視図である。
要部を示す側面図、第2図は第1図中A−A線部分断面
図、第3図は第2図中円B部の縦断面図、第4図は同B
部の一部を示す分解斜視図である。
まず、本考案に係るウィンドレギュレータ1の要部構成
について説明する。
について説明する。
2はベースプレートであり、このベースプレート2には
回動自在な回転ドラム11を設ける。また、ベースプレ
ート2にはモータ12を配設し、このモータ12の回転
出力は減速機構及び緩衝機構を介して前記回転ドラム1
1に伝達される。
回動自在な回転ドラム11を設ける。また、ベースプレ
ート2にはモータ12を配設し、このモータ12の回転
出力は減速機構及び緩衝機構を介して前記回転ドラム1
1に伝達される。
一方、ベースプレート2の上縁部及び下縁部には直角に
折曲した支持部3o、4oを形成し、各支持部3o、4
oには割溝(第4図S参照)を有する支持孔5o、6o
を形成する。他方、各支持部3o、4oの内方に位置す
るベースプレート面には当該各支持部3o、4oに対峙
する第二の支持部3i、4iを直角に折曲して設ける。
この場合、各支持部3i、4iは例えばベースプレート
2の面にコの字形の切込みを形成し、この内側に繰り抜
かれた片部を折曲すればよい。この支持部3i、4iに
も割溝Sを有する支持孔5i、6iを形成する(第4図
参照)。よって、支持孔5oと5iの中心を結ぶ直線は
回転ドラム11の接線となり、同様に支持孔6oと6i
の中心を結ぶ直線も回転ドラム11の接線となる。
折曲した支持部3o、4oを形成し、各支持部3o、4
oには割溝(第4図S参照)を有する支持孔5o、6o
を形成する。他方、各支持部3o、4oの内方に位置す
るベースプレート面には当該各支持部3o、4oに対峙
する第二の支持部3i、4iを直角に折曲して設ける。
この場合、各支持部3i、4iは例えばベースプレート
2の面にコの字形の切込みを形成し、この内側に繰り抜
かれた片部を折曲すればよい。この支持部3i、4iに
も割溝Sを有する支持孔5i、6iを形成する(第4図
参照)。よって、支持孔5oと5iの中心を結ぶ直線は
回転ドラム11の接線となり、同様に支持孔6oと6i
の中心を結ぶ直線も回転ドラム11の接線となる。
また、支持部3o、3i、支持部4o、4iにはチュー
ブホルダ7、8をそれぞれ固定する。チューブホルダ7
は合成樹脂で円筒状に一体成形し、前記支持孔5oに挿
入するホルダ本体7aを備えるとともに、その一端に同
本体7aよりも大径の鍔部7bを設け、さらに、他端に
同本体7aよりも小径で、かつ前記支持孔5iに挿入す
る止金取付部7cを設ける。なお、止金取付部7cの外
周には止金(例えばEリング)13を装着するリング溝
14を形成する。また、チューブホルダ7の内部には貫
通孔7kを設ける。なお、前記取付部7c付近は段差を
介して比較的小径に形成する。貫通孔7kにはコイルス
プリング15を挿入し、さらにスプリング押え16を介
してアウタチューブ36を挿入する。なお、他方のチュ
ーブホルダ8も全く同じである。
ブホルダ7、8をそれぞれ固定する。チューブホルダ7
は合成樹脂で円筒状に一体成形し、前記支持孔5oに挿
入するホルダ本体7aを備えるとともに、その一端に同
本体7aよりも大径の鍔部7bを設け、さらに、他端に
同本体7aよりも小径で、かつ前記支持孔5iに挿入す
る止金取付部7cを設ける。なお、止金取付部7cの外
周には止金(例えばEリング)13を装着するリング溝
14を形成する。また、チューブホルダ7の内部には貫
通孔7kを設ける。なお、前記取付部7c付近は段差を
介して比較的小径に形成する。貫通孔7kにはコイルス
プリング15を挿入し、さらにスプリング押え16を介
してアウタチューブ36を挿入する。なお、他方のチュ
ーブホルダ8も全く同じである。
また、ウィンドレギュレータ1における他の部分は第5
図に基づいて既に説明した構成と同じである。
図に基づいて既に説明した構成と同じである。
よって、各支持部3i、3o、4i、4oはベースプレ
ート2の成形(プレス成形等)と同時に容易に一体成形
できるとともに、各支持部3o、3iの支持孔5o、5
iにチューブホルダ5を挿入し、完全に挿入した状態で
前記リング溝14に止金13を装着すれば容易に組付固
定することができる。
ート2の成形(プレス成形等)と同時に容易に一体成形
できるとともに、各支持部3o、3iの支持孔5o、5
iにチューブホルダ5を挿入し、完全に挿入した状態で
前記リング溝14に止金13を装着すれば容易に組付固
定することができる。
また、実施例の構成により、チューブホルダはその両端
寄りを両持支持されることになり、例えばワイヤの緊張
によって集中応力が加わっても十分耐え得る強度を付加
できる。しかも、チューブホルダはベースプレートの面
内に固定されるため、無用に外側へ突出することがな
く、外的にも保護される。
寄りを両持支持されることになり、例えばワイヤの緊張
によって集中応力が加わっても十分耐え得る強度を付加
できる。しかも、チューブホルダはベースプレートの面
内に固定されるため、無用に外側へ突出することがな
く、外的にも保護される。
以上、実施例について詳細に説明したが、本考案はこの
ような実施例に限定されるものではない。例えば、支持
部に孔を形成して挿入する場合を示したが、支持部にU
形の切欠きを設け、この切欠に軸垂直方向から挿入する
ような構成でもよい。その他、細部の構成、形状、数量
等において本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更
実施できる。
ような実施例に限定されるものではない。例えば、支持
部に孔を形成して挿入する場合を示したが、支持部にU
形の切欠きを設け、この切欠に軸垂直方向から挿入する
ような構成でもよい。その他、細部の構成、形状、数量
等において本考案の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更
実施できる。
このように、本考案に係るワイヤ式ウィンドレギュレー
タは一端に大径の鍔部を有し、かつ他端に止金取付部を
有する筒状に形成したチューブホルダを備えるととも
に、ベースプレートに一部を直角に折曲してワイヤ方向
に対峙する一対の支持孔を形成した支持部を設け、チュ
ーブホルダを当該各支持孔に挿入するとともに、止金取
付部に止金を装着して固定してなるため、次のような著
効を得る。
タは一端に大径の鍔部を有し、かつ他端に止金取付部を
有する筒状に形成したチューブホルダを備えるととも
に、ベースプレートに一部を直角に折曲してワイヤ方向
に対峙する一対の支持孔を形成した支持部を設け、チュ
ーブホルダを当該各支持孔に挿入するとともに、止金取
付部に止金を装着して固定してなるため、次のような著
効を得る。
チューブホルダの機械的強度を大幅に高めることがで
き、全閉時又は全開時における応力集中によっても割れ
は生ぜず、以て耐久性を飛躍的に向上できる。
き、全閉時又は全開時における応力集中によっても割れ
は生ぜず、以て耐久性を飛躍的に向上できる。
組立はワンタッチで行うことができ、きわめて簡単で
あるとともに、チューブホルダを確実かつ堅固に固定で
きるため、更なる耐久性向上及び信頼性向上を達成でき
る。
あるとともに、チューブホルダを確実かつ堅固に固定で
きるため、更なる耐久性向上及び信頼性向上を達成でき
る。
第1図:本考案に係るワイヤ式ウィンドレギュレータの
要部を示す側面図、 第2図:第1図中A−A線部分断面図、 第3図:第2図中円B部の縦断面図、 第4図:同B部の一部を示す分解斜視図、 第5図:一般的ワイヤ式ウィンドレギュレータの構成
図、 第6図:従来側に係るワイヤ式ウィンドレギュレータに
おけるチューブホルダ付近の縦断面図、 第7図:同チューブホルダの斜視図。 尚図面中、 1:ウィンドレギュレータ 2:ベースプレート 3i,3o:支持部、5i,5o:支持孔 7,8:チューブホルダ、7b:鍔部 7c:止金取付部、13:止金
要部を示す側面図、 第2図:第1図中A−A線部分断面図、 第3図:第2図中円B部の縦断面図、 第4図:同B部の一部を示す分解斜視図、 第5図:一般的ワイヤ式ウィンドレギュレータの構成
図、 第6図:従来側に係るワイヤ式ウィンドレギュレータに
おけるチューブホルダ付近の縦断面図、 第7図:同チューブホルダの斜視図。 尚図面中、 1:ウィンドレギュレータ 2:ベースプレート 3i,3o:支持部、5i,5o:支持孔 7,8:チューブホルダ、7b:鍔部 7c:止金取付部、13:止金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−145885(JP,A) 特開 昭60−168887(JP,A) 特開 昭60−168886(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ベースプレートに配した回転ドラムにワイ
ヤを巻回し、前記ワイヤの両端側をベースプレートに固
定したチューブホルダ及びこのチューブホルダに保持さ
れるアウタチューブを通してウィンドガラスを支持する
キャリアプレートへ結合してなるワイヤ式ウィンドレギ
ュレータにおいて、チューブホルダを一端に大径の鍔部
を有し、かつ他端に止金取付部を有する筒状に形成する
とともに、前記ベースプレートに一部を直角に折曲して
ワイヤ方向に対峙する支持孔を形成した一対の支持部を
設け、チューブホルダを当該各支持孔に挿入するととも
に、止金取付部に止金を装着して固定してなることを特
徴とするワイヤ式ウィンドレギュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987135995U JPH0612153Y2 (ja) | 1987-09-05 | 1987-09-05 | ワイヤ式ウィンドレギュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987135995U JPH0612153Y2 (ja) | 1987-09-05 | 1987-09-05 | ワイヤ式ウィンドレギュレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6441594U JPS6441594U (ja) | 1989-03-13 |
| JPH0612153Y2 true JPH0612153Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31396095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987135995U Expired - Lifetime JPH0612153Y2 (ja) | 1987-09-05 | 1987-09-05 | ワイヤ式ウィンドレギュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612153Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553583Y2 (ja) * | 1991-05-01 | 1997-11-05 | 株式会社城南製作所 | ワイヤ式ウインドレギュレータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59145885A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-21 | 株式会社 城南製作所 | ウインドレギユレ−タ |
-
1987
- 1987-09-05 JP JP1987135995U patent/JPH0612153Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6441594U (ja) | 1989-03-13 |
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