JPH0612170A - ワイヤレス・キーボード・システム - Google Patents
ワイヤレス・キーボード・システムInfo
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- JPH0612170A JPH0612170A JP4168802A JP16880292A JPH0612170A JP H0612170 A JPH0612170 A JP H0612170A JP 4168802 A JP4168802 A JP 4168802A JP 16880292 A JP16880292 A JP 16880292A JP H0612170 A JPH0612170 A JP H0612170A
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- character
- key
- keyboard
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、ワイヤレス・キーボード・シス
テムに関し、シフトキーなどの他の文字キーの文字コー
ド化に影響を与えるキー単独の通信に失敗しても、実際
に文字キーが押されたときに、入力した者の意図した文
字が本体側に正しく表示されるようにしたワイヤレス・
キーボード・システムを提供することを目的とする。 【構成】 キー入力手段と、入力された文字に関する情
報を生成するためのキー情報生成制御手段と、情報を赤
外光に変換して出力する発光手段からなるワイヤレス・
キーボードと、赤外光を受光して電気的信号に変換する
受光手段と、キーボードの種類別に文字コードを記憶し
ている文字コード格納手段と、制御手段と、記憶手段か
らなるキーボード信号入力制御部を備え、入力された文
字または記号のコードに、あらかじめ定められた他の単
数または複数のキーの操作状態の情報を結合して同時に
送信することを特徴とする。
テムに関し、シフトキーなどの他の文字キーの文字コー
ド化に影響を与えるキー単独の通信に失敗しても、実際
に文字キーが押されたときに、入力した者の意図した文
字が本体側に正しく表示されるようにしたワイヤレス・
キーボード・システムを提供することを目的とする。 【構成】 キー入力手段と、入力された文字に関する情
報を生成するためのキー情報生成制御手段と、情報を赤
外光に変換して出力する発光手段からなるワイヤレス・
キーボードと、赤外光を受光して電気的信号に変換する
受光手段と、キーボードの種類別に文字コードを記憶し
ている文字コード格納手段と、制御手段と、記憶手段か
らなるキーボード信号入力制御部を備え、入力された文
字または記号のコードに、あらかじめ定められた他の単
数または複数のキーの操作状態の情報を結合して同時に
送信することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤレス・キーボ
ード・システムに関し、さらに詳しくは、キーの押下げ
と解放ごとにそのキーのコードと情報がキーボードから
送信されるワイヤレス・キーボード・システムに関す
る。
ード・システムに関し、さらに詳しくは、キーの押下げ
と解放ごとにそのキーのコードと情報がキーボードから
送信されるワイヤレス・キーボード・システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置等に使用するワイヤ
レス・キーボード・システムにおいて、キーボードと本
体との通信がキーボードからの単方向通信であることが
多く、キーの押下げと解放ごとにそのキーのコードのみ
を送信していた。たとえば、[shift]キーを押しながら
[A]キーを押した場合は、[shift]キーコードと
[A]キーコードが送信され、次に[A]キーを解放
し、[shift]キーを解放した場合は、[キー解放コー
ド]が送信される。
レス・キーボード・システムにおいて、キーボードと本
体との通信がキーボードからの単方向通信であることが
多く、キーの押下げと解放ごとにそのキーのコードのみ
を送信していた。たとえば、[shift]キーを押しながら
[A]キーを押した場合は、[shift]キーコードと
[A]キーコードが送信され、次に[A]キーを解放
し、[shift]キーを解放した場合は、[キー解放コー
ド]が送信される。
【0003】図8に、従来のキーコードのみを送信する
例を示す。この例では、“AbAb”と入力するため
に、[shift]キーと[A]キー,[B]キー,[shift]
キーと[A]キー,[B]キーをこの順に操作する。
(A)は、すべて正常に受信した場合の例で、(B)
は、[shift]キーコードの受信に失敗した場合の例であ
る。
例を示す。この例では、“AbAb”と入力するため
に、[shift]キーと[A]キー,[B]キー,[shift]
キーと[A]キー,[B]キーをこの順に操作する。
(A)は、すべて正常に受信した場合の例で、(B)
は、[shift]キーコードの受信に失敗した場合の例であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、[shift]キー
のように、最終的に文字コード化されないが、他のキー
の文字コード化に影響を与えるキーのコードが何らかの
障害で受信されないと、その後に押されるキーのコード
が正しく受信されても文字コード化の際に誤ったコード
化をしてしまう。
のように、最終的に文字コード化されないが、他のキー
の文字コード化に影響を与えるキーのコードが何らかの
障害で受信されないと、その後に押されるキーのコード
が正しく受信されても文字コード化の際に誤ったコード
化をしてしまう。
【0005】図8−(B)の例にあるように、[shift]
キーコードの通信エラーが発生した場合、たとえそれ以
降の文字キーが正常に受信されても、本来大文字の
“A”であるべきところが小文字の“a”と認識された
り、逆に小文字の“b”であるべきところが、大文字の
“B”と認識されたりする。
キーコードの通信エラーが発生した場合、たとえそれ以
降の文字キーが正常に受信されても、本来大文字の
“A”であるべきところが小文字の“a”と認識された
り、逆に小文字の“b”であるべきところが、大文字の
“B”と認識されたりする。
【0006】また、使用するキーボードのキーの配置が
異なる場合があり、たとえば、米国向けのキーボードと
ドイツ向けのキーボードとでは、“Y”の位置表示と
“Z”の位置表示が入れ替わっている。この2つのキー
ボードの差異は、“Y”,“Z”の表示位置が異なるだ
けで、各キーに対するコードを発生するキーボードコン
トローラ部分の動作は同じであるため、同じキーを使用
する米国の“Y”とドイツの“Z”は、同じキーコード
が出力される。すなわち、図9に示すように、米国キー
ボードで“Y”を押したときも、ドイツキーボードで
“Z”を押したときも、“y”(79H)の文字コード
が出力されてしまう。このため、キーコードのみを送信
する従来の方法では、本体側で受信されるキーコードに
よって、2つのキーボードを区別して文字コード化する
ことは困難であり、本体側の設定や後処理などによって
再変換する必要があった。
異なる場合があり、たとえば、米国向けのキーボードと
ドイツ向けのキーボードとでは、“Y”の位置表示と
“Z”の位置表示が入れ替わっている。この2つのキー
ボードの差異は、“Y”,“Z”の表示位置が異なるだ
けで、各キーに対するコードを発生するキーボードコン
トローラ部分の動作は同じであるため、同じキーを使用
する米国の“Y”とドイツの“Z”は、同じキーコード
が出力される。すなわち、図9に示すように、米国キー
ボードで“Y”を押したときも、ドイツキーボードで
“Z”を押したときも、“y”(79H)の文字コード
が出力されてしまう。このため、キーコードのみを送信
する従来の方法では、本体側で受信されるキーコードに
よって、2つのキーボードを区別して文字コード化する
ことは困難であり、本体側の設定や後処理などによって
再変換する必要があった。
【0007】この発明は、以上のような事情を考慮して
なされたものであり、シフトキー等の他の文字キーの文
字コード化に影響を与えるキー単独の通信に失敗して
も、実際に文字キーが押されたときに、入力した者の意
図した文字が本体側に正しく表示されるようにしたワイ
ヤレス・キーボード・システムを提供するものである。
なされたものであり、シフトキー等の他の文字キーの文
字コード化に影響を与えるキー単独の通信に失敗して
も、実際に文字キーが押されたときに、入力した者の意
図した文字が本体側に正しく表示されるようにしたワイ
ヤレス・キーボード・システムを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1はこの発明の構成を
示すブロック図である。図1に示すように、この発明
は、文字または記号を入力するキー入力手段101と、
入力された文字または記号に関する情報を生成するため
のキー情報生成制御手段102と、情報を電気的信号か
ら赤外光に変換して出力する発光手段103からなるワ
イヤレス・キーボード109と、赤外光を受光して電気
的信号に変換する受光手段104と、キーボードの種類
別に文字コードを記憶している文字コード格納手段10
6と、受信した電気的記号を文字または記号のコードに
変換する制御手段107と、変換された文字または記号
のコードを記憶する記憶手段105からなるキーボード
信号入力制御部110を備え、入力された文字または記
号のコードに、あらかじめ定められた他の単数または複
数のキーの操作状態の情報を結合して同時に送信するこ
とを特徴とするワイヤレス・キーボード・システムを提
供するものである。
示すブロック図である。図1に示すように、この発明
は、文字または記号を入力するキー入力手段101と、
入力された文字または記号に関する情報を生成するため
のキー情報生成制御手段102と、情報を電気的信号か
ら赤外光に変換して出力する発光手段103からなるワ
イヤレス・キーボード109と、赤外光を受光して電気
的信号に変換する受光手段104と、キーボードの種類
別に文字コードを記憶している文字コード格納手段10
6と、受信した電気的記号を文字または記号のコードに
変換する制御手段107と、変換された文字または記号
のコードを記憶する記憶手段105からなるキーボード
信号入力制御部110を備え、入力された文字または記
号のコードに、あらかじめ定められた他の単数または複
数のキーの操作状態の情報を結合して同時に送信するこ
とを特徴とするワイヤレス・キーボード・システムを提
供するものである。
【0009】また、入力された文字または記号のコード
に、使用するキーボードの種別を表わす情報を結合して
同時に送信することもできる。さらに、ワイヤレス・キ
ーボード・システムにおいて、入力された文字または記
号のコードに、あらかじめ定められた他の単数または複
数のキーの操作状態の情報と、使用するキーボードの種
別を表わす情報を結合して同時に送信することができる
ようにすることが好ましい。なお、制御手段107とし
ては、一般にCPUが用いられ、文字コード格納手段1
06としては、ROMが用いられる。
に、使用するキーボードの種別を表わす情報を結合して
同時に送信することもできる。さらに、ワイヤレス・キ
ーボード・システムにおいて、入力された文字または記
号のコードに、あらかじめ定められた他の単数または複
数のキーの操作状態の情報と、使用するキーボードの種
別を表わす情報を結合して同時に送信することができる
ようにすることが好ましい。なお、制御手段107とし
ては、一般にCPUが用いられ、文字コード格納手段1
06としては、ROMが用いられる。
【0010】
【作用】キー入力手段101にあるキーが入力されたと
き、キー情報生成制御手段102は、そのキーに対応す
る文字または記号のキーコードと共に、あらかじめ定め
られた他の単数または複数のキーの押下げまたは解放の
状態情報を生成したり、あるいは使用するキーボードの
種別を表わす情報を生成することによって、本体へ送信
すべきキーコード情報を作成する。作成されたキーコー
ド情報は、発光手段103によって電気的信号から赤外
光108に変換されてキーボード信号入力制御部110
へ送られる。
き、キー情報生成制御手段102は、そのキーに対応す
る文字または記号のキーコードと共に、あらかじめ定め
られた他の単数または複数のキーの押下げまたは解放の
状態情報を生成したり、あるいは使用するキーボードの
種別を表わす情報を生成することによって、本体へ送信
すべきキーコード情報を作成する。作成されたキーコー
ド情報は、発光手段103によって電気的信号から赤外
光108に変換されてキーボード信号入力制御部110
へ送られる。
【0011】キーボード信号入力制御部110は赤外光
108を受光手段104によって受信し、赤外光108
を電気的信号に変換する。電気的信号に変換されたキー
コード情報は、制御手段107によって、文字コード格
納手段106の中の文字コードテーブルを参照して入力
時に意図された文字または信号のキーコードに変換され
記憶手段105に記憶される。
108を受光手段104によって受信し、赤外光108
を電気的信号に変換する。電気的信号に変換されたキー
コード情報は、制御手段107によって、文字コード格
納手段106の中の文字コードテーブルを参照して入力
時に意図された文字または信号のキーコードに変換され
記憶手段105に記憶される。
【0012】このように、キー入力があったときに、そ
のキーに対応するキーコードにあらかじめ定められた他
の単数または複数のキーの押下げまたは解放の状態情報
や使用するキーボードの種別を表わす情報を結合して同
時に送信するようにしているので、シフトキー等の他の
文字キーの文字コード化に影響を与えるキー単独の通信
に失敗しても、入力した者の意図した文字を本体側に正
しく表示させることができる。
のキーに対応するキーコードにあらかじめ定められた他
の単数または複数のキーの押下げまたは解放の状態情報
や使用するキーボードの種別を表わす情報を結合して同
時に送信するようにしているので、シフトキー等の他の
文字キーの文字コード化に影響を与えるキー単独の通信
に失敗しても、入力した者の意図した文字を本体側に正
しく表示させることができる。
【0013】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいてこの発明を
説明する。なお、これによってこの発明が制限されるも
のではない。図2は、この発明の一実施例である赤外線
通信式のキーボードを有する情報処理装置の概略ブロッ
ク図である。2は文字や記号を入力するワイヤレス・キ
ーボード・ユニットであり、1はキーボード・ユニット
2を除く情報処理装置の本体機器を示す。本体機器1
は、赤外光17を受光し、電気的信号に変換する受光器
3と、受信したキーコード情報から意図したキーコード
を選び出す本体側コントローラ4と、データをプリンタ
16に与えるための変換を行なうパラレルI/F8と、
データを外部へ送出するためのシリアルI/F9と、デ
ータやプログラムを記憶するためのROM13,RAM
14,フロッピーディスク装置10,およびハードディ
スク装置11と、データやキー入力された文字や記号を
表示するための表示装置15と、本体の動作状態を知ら
せるためのLED群18と、本体機器1における入力、
表示、記憶などの操作を制御するCPU12から構成さ
れる。
説明する。なお、これによってこの発明が制限されるも
のではない。図2は、この発明の一実施例である赤外線
通信式のキーボードを有する情報処理装置の概略ブロッ
ク図である。2は文字や記号を入力するワイヤレス・キ
ーボード・ユニットであり、1はキーボード・ユニット
2を除く情報処理装置の本体機器を示す。本体機器1
は、赤外光17を受光し、電気的信号に変換する受光器
3と、受信したキーコード情報から意図したキーコード
を選び出す本体側コントローラ4と、データをプリンタ
16に与えるための変換を行なうパラレルI/F8と、
データを外部へ送出するためのシリアルI/F9と、デ
ータやプログラムを記憶するためのROM13,RAM
14,フロッピーディスク装置10,およびハードディ
スク装置11と、データやキー入力された文字や記号を
表示するための表示装置15と、本体の動作状態を知ら
せるためのLED群18と、本体機器1における入力、
表示、記憶などの操作を制御するCPU12から構成さ
れる。
【0014】ワイヤレス・キーボード・ユニット2は、
電気的信号を赤外光17に変換して出力する発光器5
と、文字や記号を入力するキーボード7と、入力された
キーのコードと共に、キーの状態情報あるいはキーボー
ドの種別情報などを付加したキーコード情報を生成する
キーボード側コントローラ6とから構成される。
電気的信号を赤外光17に変換して出力する発光器5
と、文字や記号を入力するキーボード7と、入力された
キーのコードと共に、キーの状態情報あるいはキーボー
ドの種別情報などを付加したキーコード情報を生成する
キーボード側コントローラ6とから構成される。
【0015】図3に、本体側コントローラ4の内部ブロ
ック図を示す。CPU20は、コントローラ全体の制御
を行うものである。シリアルIO21は、受光器3から
の電気的信号をCPU20へ送るためのインタフェース
であり、パラレルIO24は、動作の状況を表す信号を
LED群18へ出力するためのインタフェースである。
RAM23は、生成したキーコードのメモリであり、R
OM24は、各キーボードの種別ごとの文字コードを格
納したテーブル25,26,27および28を含んだメ
モリである。また、パラレルIO29は、生成したキー
コードを本体CPU12へ送るためのインターフェース
である。
ック図を示す。CPU20は、コントローラ全体の制御
を行うものである。シリアルIO21は、受光器3から
の電気的信号をCPU20へ送るためのインタフェース
であり、パラレルIO24は、動作の状況を表す信号を
LED群18へ出力するためのインタフェースである。
RAM23は、生成したキーコードのメモリであり、R
OM24は、各キーボードの種別ごとの文字コードを格
納したテーブル25,26,27および28を含んだメ
モリである。また、パラレルIO29は、生成したキー
コードを本体CPU12へ送るためのインターフェース
である。
【0016】図4に、この実施例で通信に使用するキー
コード情報のデータフォーマットを示す。図4−(A)
は全体のフォーマットであり、図4−(B)はこの中の
キー状態情報のフォーマット例を示す。同図においてI
D41は、キーボード・ユニット2の固有の番号であ
り、本体側の登録されているIDを持つキーボード・ユ
ニット2のみ使用が許される。キー種別42は、使用し
ているキーボード・ユニットの種別を表すデータであ
り、たとえば米国用は“25”,ドイツ用は“26”と
いうふうに分類される。
コード情報のデータフォーマットを示す。図4−(A)
は全体のフォーマットであり、図4−(B)はこの中の
キー状態情報のフォーマット例を示す。同図においてI
D41は、キーボード・ユニット2の固有の番号であ
り、本体側の登録されているIDを持つキーボード・ユ
ニット2のみ使用が許される。キー種別42は、使用し
ているキーボード・ユニットの種別を表すデータであ
り、たとえば米国用は“25”,ドイツ用は“26”と
いうふうに分類される。
【0017】キーコード44は、各キーごとに割り当て
られている数値であり、たとえば“A”は41H,
“y”は79Hで表わされる。チェックコード45は、
41〜44の情報に誤りがないかどうかをチェックする
ためのデータであり、データのチェックサムやBCSが
利用されることが多い。キー状態情報43は、図4−
(B)に示す[shift]キーや[ctrl]キー等が押されて
いるかまたは解放されているかの状態を示しているもの
で、たとえば左シフトが押されているときは、1バイト
目のビット0の位置に‘1’を立て、押されていないと
きは‘0’を立てる。
られている数値であり、たとえば“A”は41H,
“y”は79Hで表わされる。チェックコード45は、
41〜44の情報に誤りがないかどうかをチェックする
ためのデータであり、データのチェックサムやBCSが
利用されることが多い。キー状態情報43は、図4−
(B)に示す[shift]キーや[ctrl]キー等が押されて
いるかまたは解放されているかの状態を示しているもの
で、たとえば左シフトが押されているときは、1バイト
目のビット0の位置に‘1’を立て、押されていないと
きは‘0’を立てる。
【0018】次に、この発明におけるキーコードの生成
のフローを説明する。図5に本体側コントローラ4の動
作フローチャートを示す。まず、RAM中のデータなど
の初期化を行い(ステップS1)、正常な受信データが
得られたかどうかをチェックするための受信データ解析
を行う(ステップS2)。正常なデータが受信されたか
どうかを判定し(ステップS3)、正常な受信データが
受信されていないときは、処理をステップS6へ飛ば
す。受信データ解析では次のような処理を行なう。
のフローを説明する。図5に本体側コントローラ4の動
作フローチャートを示す。まず、RAM中のデータなど
の初期化を行い(ステップS1)、正常な受信データが
得られたかどうかをチェックするための受信データ解析
を行う(ステップS2)。正常なデータが受信されたか
どうかを判定し(ステップS3)、正常な受信データが
受信されていないときは、処理をステップS6へ飛ば
す。受信データ解析では次のような処理を行なう。
【0019】受光器3に、赤外光17が受信されると、
シリアルデータの電気信号に変換され、シリアルIO2
1に出力される。シリアルIO21で、シリアル/パラ
レル変換され、CPU20を経由して、図4−(A)に
示すデータフォーマットの形式でRAM23に一時蓄積
される。チェックコードまで受信すると、エラーなしに
受信したかどうかをチェックコードを用いて検証する。
エラー有りと判定されたならば、この一時蓄積されたデ
ータを廃棄する。さらに、IDを確認し、登録されたも
のでなければ、上記と同様にデータを廃棄する。
シリアルデータの電気信号に変換され、シリアルIO2
1に出力される。シリアルIO21で、シリアル/パラ
レル変換され、CPU20を経由して、図4−(A)に
示すデータフォーマットの形式でRAM23に一時蓄積
される。チェックコードまで受信すると、エラーなしに
受信したかどうかをチェックコードを用いて検証する。
エラー有りと判定されたならば、この一時蓄積されたデ
ータを廃棄する。さらに、IDを確認し、登録されたも
のでなければ、上記と同様にデータを廃棄する。
【0020】正常なデータが受信された場合は、そのデ
ータがコマンドであるかどうかを判定し(ステップS
4)、コマンドである場合には、そのコマンド処理を実
行し(ステップS9)、処理をステップS2へ戻す。
ータがコマンドであるかどうかを判定し(ステップS
4)、コマンドである場合には、そのコマンド処理を実
行し(ステップS9)、処理をステップS2へ戻す。
【0021】コマンドでない場合は、キーコードが受信
されたかどうかを判定し(ステップS5)、キーコード
が受信されていない場合は、リピート関連の処理を行
う。すなわち、現在のキーのリピート中であるかどうか
を判定し(ステップS6)、リピート中である場合は所
定時間が経過したかどうかを判定し(ステップS7)、
所定時間が経過した場合は、リピートコードを出力する
(ステップS8)。リピート中でないときや、所定時間
が経過していないときは処理をステップS2へ戻す。
されたかどうかを判定し(ステップS5)、キーコード
が受信されていない場合は、リピート関連の処理を行
う。すなわち、現在のキーのリピート中であるかどうか
を判定し(ステップS6)、リピート中である場合は所
定時間が経過したかどうかを判定し(ステップS7)、
所定時間が経過した場合は、リピートコードを出力する
(ステップS8)。リピート中でないときや、所定時間
が経過していないときは処理をステップS2へ戻す。
【0022】キーコードが受信された場合は、まずキー
状態情報を参照し、直前の状態と比べて変化した所はな
いか判定する(ステップS10)。キー状態情報の1ヵ
所でも変化していたならば、その変化したキーのコード
(もし、解放から押下に変化したならば押下のコード、
押下から解放に変化したならば解放のコード)を出力す
る(ステップS11)。
状態情報を参照し、直前の状態と比べて変化した所はな
いか判定する(ステップS10)。キー状態情報の1ヵ
所でも変化していたならば、その変化したキーのコード
(もし、解放から押下に変化したならば押下のコード、
押下から解放に変化したならば解放のコード)を出力す
る(ステップS11)。
【0023】キー状態情報に変化がなかった場合、ある
いはすべての状態変化したキーについてのコードを出力
し終った場合には、受信したキーコードが、文字キー
か、あるいは、キー状態情報に登録されているキーのど
ちらであるか判定する(ステップS12)。文字キーで
なければ、すでにコード出力は終了しているので、処理
をステップS2へ戻す。
いはすべての状態変化したキーについてのコードを出力
し終った場合には、受信したキーコードが、文字キー
か、あるいは、キー状態情報に登録されているキーのど
ちらであるか判定する(ステップS12)。文字キーで
なければ、すでにコード出力は終了しているので、処理
をステップS2へ戻す。
【0024】文字コードである場合は、まずキー種別情
報を基に、文字コードを検索すべき文字コードテーブル
25〜28を選択し、キー状態情報を考慮して、意図し
た文字コードを選択された文字コードテーブルの中から
取り出してCPU12へ出力する(ステップS13)。
報を基に、文字コードを検索すべき文字コードテーブル
25〜28を選択し、キー状態情報を考慮して、意図し
た文字コードを選択された文字コードテーブルの中から
取り出してCPU12へ出力する(ステップS13)。
【0025】次に、図6に[shift]のキーコードの受信
に失敗した場合でも[shift]に続く文字のコード化が正
しく行なわれる例を示す。同図において、60および6
2の位置で[shift]キーのキーコードの受信に失敗した
としても、次に押されたキーのキーコードを送信する際
に同時に[shift]キーについての状態情報がキー状態情
報(図4−(A)参照)として送信されるため、61ま
たは63のように正しく文字コード化される。
に失敗した場合でも[shift]に続く文字のコード化が正
しく行なわれる例を示す。同図において、60および6
2の位置で[shift]キーのキーコードの受信に失敗した
としても、次に押されたキーのキーコードを送信する際
に同時に[shift]キーについての状態情報がキー状態情
報(図4−(A)参照)として送信されるため、61ま
たは63のように正しく文字コード化される。
【0026】従来技術で記述したように、図8に示した
同様の事例では、キーコードしか送信していない場合に
は、[shift]キーの押下/解放のいずれか一方の受信に
失敗するとそれに続く文字のコード化を誤っていた。
同様の事例では、キーコードしか送信していない場合に
は、[shift]キーの押下/解放のいずれか一方の受信に
失敗するとそれに続く文字のコード化を誤っていた。
【0027】図7に動作途中で異なる種類のキーボード
と交換した場合の動作を示す。図7−(A)において、
米国向けのキーボードとドイツ向けのキーボードを同じ
動作をするキーボード側コントローラ6に接続した場
合、米国の“Y”とドイツの“Z”は同じ位置であるた
め、同じキーコード“59H”が送信される(押下の場
合)。ところが、図4−(A)に示したようにキーコー
ドに付加してキー種別情報を送信しているので本体側コ
ントローラは受信したキー種別情報を基に、そのキーボ
ードの種類に対応した文字コードテーブルを選択して意
図した文字コードを取り出す。
と交換した場合の動作を示す。図7−(A)において、
米国向けのキーボードとドイツ向けのキーボードを同じ
動作をするキーボード側コントローラ6に接続した場
合、米国の“Y”とドイツの“Z”は同じ位置であるた
め、同じキーコード“59H”が送信される(押下の場
合)。ところが、図4−(A)に示したようにキーコー
ドに付加してキー種別情報を送信しているので本体側コ
ントローラは受信したキー種別情報を基に、そのキーボ
ードの種類に対応した文字コードテーブルを選択して意
図した文字コードを取り出す。
【0028】たとえば、米国向けキーボードを使用して
いた場合、[Y]キーの文字コード“59H”と共に、
キー種別情報として“25”が送信され、文字コードテ
ーブル25の中を検索して“y”に相当する文字コード
“79H”が取り出される。ドイツ向けキーボードに取
り替えた場合は、[Z]キーの文字コード“59H”と
共に、キー種別情報として“26”が送信され、文字コ
ードテーブル26の中を検索して“z”に相当する文字
コート“74H”が取り出される。
いた場合、[Y]キーの文字コード“59H”と共に、
キー種別情報として“25”が送信され、文字コードテ
ーブル25の中を検索して“y”に相当する文字コード
“79H”が取り出される。ドイツ向けキーボードに取
り替えた場合は、[Z]キーの文字コード“59H”と
共に、キー種別情報として“26”が送信され、文字コ
ードテーブル26の中を検索して“z”に相当する文字
コート“74H”が取り出される。
【0029】図7−(B)は、文字コードテーブルの例
を示しており、入力キーコードに対して右側の6種の出
力文字コードのうちどれかが取り出される。米国用の文
字コードテーブル25では、“59H”の入力キーコー
ドに対して、CAPSもなく、シフトも押されていない
[Y]キーのみが押されている通常の場合には、出力文
字コートとして“79H”が取り出される。
を示しており、入力キーコードに対して右側の6種の出
力文字コードのうちどれかが取り出される。米国用の文
字コードテーブル25では、“59H”の入力キーコー
ドに対して、CAPSもなく、シフトも押されていない
[Y]キーのみが押されている通常の場合には、出力文
字コートとして“79H”が取り出される。
【0030】このようにキーコードに、キーボードの種
別情報を結合して送信し、この種別情報をもとに文字コ
ードを取り出しているので、動作中にキーボードを変え
ても本体の設定を変えることなく、キートップの刻印ど
おりの文字が表示される。
別情報を結合して送信し、この種別情報をもとに文字コ
ードを取り出しているので、動作中にキーボードを変え
ても本体の設定を変えることなく、キートップの刻印ど
おりの文字が表示される。
【0031】
【発明の効果】この発明に従えば、キー入力があったと
きに、そのキーに対応するキーコードに、あらかじめ定
められた他の単数または複数のキーの操作状態の情報や
使用するキーボードの種別を表わす情報を結合して同時
に送信するようにしているので、シフトキー等の他の文
字キーの文字コード化に影響を与えるキー単独の通信に
失敗しても、入力した者の意図した文字を本体側に正し
く表示させることができる。また、本体側のコントロー
ラにあらかじめキーボードごとに文字コードを変換する
ためのテーブルを登録しているため、異なる配列のキー
ボードと動作中に交換しても、正しく文字コード化する
ことができる。
きに、そのキーに対応するキーコードに、あらかじめ定
められた他の単数または複数のキーの操作状態の情報や
使用するキーボードの種別を表わす情報を結合して同時
に送信するようにしているので、シフトキー等の他の文
字キーの文字コード化に影響を与えるキー単独の通信に
失敗しても、入力した者の意図した文字を本体側に正し
く表示させることができる。また、本体側のコントロー
ラにあらかじめキーボードごとに文字コードを変換する
ためのテーブルを登録しているため、異なる配列のキー
ボードと動作中に交換しても、正しく文字コード化する
ことができる。
【図1】この発明の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例である情報処理装置の概略
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】この発明の一実施例の本体側コントローラのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】この発明のキーコード情報のデータフォーマッ
トの説明図である。
トの説明図である。
【図5】この発明の本体側コントローラの動作フローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】この発明の一実施例のキー操作と文字コード生
成の動作を示す説明図である。
成の動作を示す説明図である。
【図7】この発明の一実施例において、キーボードを交
換した場合の動作を示す説明図である。
換した場合の動作を示す説明図である。
【図8】従来のキーコード送信の場合の動作を示す説明
図である。
図である。
【図9】従来における米国用とドイツ用のキーボードを
使用した場合の動作を示す説明図である。
使用した場合の動作を示す説明図である。
1 本体機器 2 ワイヤレス・キーボード・ユニット 3 受光器 4 本体側コントローラ 5 発光器 6 キーボード側コントローラ 7 キーボード 8 パラレルI/F 9 シリアルI/F 10 フロッピーディスク装置 11 ハードディスク装置 12 CPU 13 ROM 14 RAM 15 表示装置 16 プリンタ 17 赤外光 18 LED群
Claims (3)
- 【請求項1】 文字または記号を入力するキー入力手段
と、入力された文字または記号に関する情報を生成する
ためのキー情報生成制御手段と、情報を電気的信号から
赤外光に変換して出力する発光手段からなるワイヤレス
・キーボードと、 赤外光を受光して電気的信号に変換
する受光手段と、キーボードの種類別に文字コードを記
憶している文字コード格納手段と、受信した電気的記号
を文字または記号のコードに変換する制御手段と、変換
された文字または記号のコードを記憶する記憶手段から
なるキーボード信号入力制御部を備え、 入力された文字または記号のコードに、あらかじめ定め
られた他の単数または複数のキーの操作状態の情報を結
合して同時に送信することを特徴とするワイヤレス・キ
ーボード・システム。 - 【請求項2】 文字または記号を入力するキー入力手段
と、入力された文字または記号に関する情報を生成する
ためのキー情報生成制御手段と、情報を電気的信号から
赤外光に変換して出力する発光手段からなるワイヤレス
・キーボードと、 赤外光を受光して電気的信号に変換
する受光手段と、キーボードの種類別に文字コードを記
憶している文字コード格納手段と、受信した電気的記号
を文字または記号のコードに変換する制御手段と、変換
された文字または記号のコードを記憶する記憶手段から
なるキーボード信号入力制御部を備え、 入力された文字または記号のコードに、使用するキーボ
ードの種別を表わす情報を結合して同時に送信すること
を特徴とするワイヤレス・キーボード・システム。 - 【請求項3】 文字または記号を入力するキー入力手段
と、入力された文字または記号に関する情報を生成する
ためのキー情報生成制御手段と、情報を電気的信号から
赤外光に変換して出力する発光手段からなるワイヤレス
・キーボードと、 赤外光を受光して電気的信号に変換
する受光手段と、キーボードの種類別に文字コードを記
憶している文字コード格納手段と、受信した電気的記号
を文字または記号のコードに変換する制御手段と、変換
された文字または記号のコードを記憶する記憶手段から
なるキーボード信号入力制御部を備え、 入力された文字または記号のコードに、あらかじめ定め
られた他の単数または複数のキーの操作状態の情報と、
使用するキーボードの種別を表わす情報とを結合して同
時に送信することを特徴とするワイヤレス・キーボード
・システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168802A JP2795583B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ワイヤレス・キーボード・システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168802A JP2795583B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ワイヤレス・キーボード・システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612170A true JPH0612170A (ja) | 1994-01-21 |
| JP2795583B2 JP2795583B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=15874760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4168802A Expired - Lifetime JP2795583B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ワイヤレス・キーボード・システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2795583B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08286805A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Nec Corp | キーボード制御方法 |
| US5861822A (en) * | 1997-04-07 | 1999-01-19 | Samsung-Electro Mechanics Co., Ltd. | Wire/wireless keyboard, and control method therefor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150924A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスキーボード装置 |
| JPH01243156A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Canon Inc | 情報処理システム |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4168802A patent/JP2795583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150924A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスキーボード装置 |
| JPH01243156A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Canon Inc | 情報処理システム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08286805A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Nec Corp | キーボード制御方法 |
| US5861822A (en) * | 1997-04-07 | 1999-01-19 | Samsung-Electro Mechanics Co., Ltd. | Wire/wireless keyboard, and control method therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2795583B2 (ja) | 1998-09-10 |
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