JPH0612189Y2 - 車輌の排気装置 - Google Patents
車輌の排気装置Info
- Publication number
- JPH0612189Y2 JPH0612189Y2 JP2791989U JP2791989U JPH0612189Y2 JP H0612189 Y2 JPH0612189 Y2 JP H0612189Y2 JP 2791989 U JP2791989 U JP 2791989U JP 2791989 U JP2791989 U JP 2791989U JP H0612189 Y2 JPH0612189 Y2 JP H0612189Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tail
- exhaust pipe
- pipe
- muffler
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はたとえば農業、土木、建設などの産業用の車輌
で、マフラを備えた排気装置に関する。
で、マフラを備えた排気装置に関する。
従来の技術 一般にエンジンからの排気ガスは高温高圧であるため、
エキゾーストマニホールドから直接排出すると、急激に
膨張して大きい音を発する。そのためエキゾーストマニ
ホールドからフロントエキゾーストパイプを介してマフ
ラに導入し、マフラからテールエキゾーストパイプ(以
下テールパイプという)により車体の上方や下方に導き
排気している。
エキゾーストマニホールドから直接排出すると、急激に
膨張して大きい音を発する。そのためエキゾーストマニ
ホールドからフロントエキゾーストパイプを介してマフ
ラに導入し、マフラからテールエキゾーストパイプ(以
下テールパイプという)により車体の上方や下方に導き
排気している。
考案が解決しようとする課題 しかし近年騒音公害が注目されて車輌の低騒音化が要請
されている。その対策として、マフラから中間エキゾー
ストパイプを介してサブマフラを取付け、サブマフラに
テールパイプを接続する構造が考えられる。しかし、マ
フラは放熱や振動の関係から取付位置が限定されるた
め、サブマフラの取付空間が確保できない場合には実施
することができない。また、サブマフラと中間エキゾー
ストパイプやテールパイプはクランプ締めにより接続さ
れるため、取付けや取外し作業がきわめて手間のかか
り、新らたな取付部材も必要で高コストである。
されている。その対策として、マフラから中間エキゾー
ストパイプを介してサブマフラを取付け、サブマフラに
テールパイプを接続する構造が考えられる。しかし、マ
フラは放熱や振動の関係から取付位置が限定されるた
め、サブマフラの取付空間が確保できない場合には実施
することができない。また、サブマフラと中間エキゾー
ストパイプやテールパイプはクランプ締めにより接続さ
れるため、取付けや取外し作業がきわめて手間のかか
り、新らたな取付部材も必要で高コストである。
本考案は上記問題点を解決して、取付空間を特に必要と
せず、しかも取付けや取外しが簡単に行える車輌の排気
装置を提供することを目的とする。
せず、しかも取付けや取外しが簡単に行える車輌の排気
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案は、マフラの排気側
に接続されたテールエキゾーストパイプの排気口近傍
に、前記テールエキゾーストパイプが分割された上流側
テールエキゾーストパイプおよび下流側テールエキゾー
ストパイプと、端部が閉塞された前記上流側テールエキ
ゾーストパイプと下流側テールエキゾーストパイプとに
外嵌して連結する外筒体と、この外筒体内で上流側テー
ルエキゾーストパイプに多数形成された通気孔とで、消
音部を一体的に形成したものである。
に接続されたテールエキゾーストパイプの排気口近傍
に、前記テールエキゾーストパイプが分割された上流側
テールエキゾーストパイプおよび下流側テールエキゾー
ストパイプと、端部が閉塞された前記上流側テールエキ
ゾーストパイプと下流側テールエキゾーストパイプとに
外嵌して連結する外筒体と、この外筒体内で上流側テー
ルエキゾーストパイプに多数形成された通気孔とで、消
音部を一体的に形成したものである。
作用 上記構成により、消音部を取付けたり支持する部材が不
要で、テールエキゾーストパイプの取付け取外しのみで
メンテナンスが容易に行える。また、消音部のためのス
ペースも不要で、既存の車輌にも容易に取付けられ、騒
音の減少を効果的に行える。
要で、テールエキゾーストパイプの取付け取外しのみで
メンテナンスが容易に行える。また、消音部のためのス
ペースも不要で、既存の車輌にも容易に取付けられ、騒
音の減少を効果的に行える。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、たとえば大型のフォークリフトの車体
1の後部には、排気ガスを車体1から離れた上方位置に
排出するために、テールエキゾーストパイプ2(以下テ
ールパイプと称する)の後部が立上り2a状に配設され
る。このテールパイプ2は、エンジン3のエキゾースト
マニホールドからフロントエキゾーストノズル4を介し
て接続されたマフラ5の排出側に接続される。
1の後部には、排気ガスを車体1から離れた上方位置に
排出するために、テールエキゾーストパイプ2(以下テ
ールパイプと称する)の後部が立上り2a状に配設され
る。このテールパイプ2は、エンジン3のエキゾースト
マニホールドからフロントエキゾーストノズル4を介し
て接続されたマフラ5の排出側に接続される。
このテールパイプ2の立上り部2aには消音機能を備え
た消音部6が、テールパイプ2と一体的に形成されて設
けられる。この消音部6は、第2図に示すように上流側
テールパイプ2bと下流側テールパイプ2cが外筒体7
により連結されたものである。すなわち、外筒体7内に
は、外筒体7の中央部を越える位置まで管壁7aに一定
間隔をあけて上流側テールパイプ2bの上部が下端板7
bを下方から貫通して内嵌固定され、外筒体7の上端板
7cには下流側テールパイプ2cが軸心部に貫通固定さ
れる。そして、上流側テールパイプ2bの上端面は閉塞
板8により閉止されるとともに、外筒体7内の上流側テ
ールパイプ2b管壁には、上流流側テールパイプ2bと
外筒体7とを連通する通気孔9が多数形成される。ま
た、下流側テールパイプ2cは上部が横方向に湾曲さ
れ、さらに排気口2dが下方に向くように斜めに切断さ
れて、雨等の浸入が防止されている。
た消音部6が、テールパイプ2と一体的に形成されて設
けられる。この消音部6は、第2図に示すように上流側
テールパイプ2bと下流側テールパイプ2cが外筒体7
により連結されたものである。すなわち、外筒体7内に
は、外筒体7の中央部を越える位置まで管壁7aに一定
間隔をあけて上流側テールパイプ2bの上部が下端板7
bを下方から貫通して内嵌固定され、外筒体7の上端板
7cには下流側テールパイプ2cが軸心部に貫通固定さ
れる。そして、上流側テールパイプ2bの上端面は閉塞
板8により閉止されるとともに、外筒体7内の上流側テ
ールパイプ2b管壁には、上流流側テールパイプ2bと
外筒体7とを連通する通気孔9が多数形成される。ま
た、下流側テールパイプ2cは上部が横方向に湾曲さ
れ、さらに排気口2dが下方に向くように斜めに切断さ
れて、雨等の浸入が防止されている。
上記構成において、エンジン3からマフラ5に導入され
て消音された排気ガスは、さらにテールパイプ2の消音
部6において、上流側テールパイプ2bの通気孔9から
外筒体7内に噴出されてさらに減圧されることにより、
消音が促進されて、下流側テールパイプ2cの排気口2
dから排出される。
て消音された排気ガスは、さらにテールパイプ2の消音
部6において、上流側テールパイプ2bの通気孔9から
外筒体7内に噴出されてさらに減圧されることにより、
消音が促進されて、下流側テールパイプ2cの排気口2
dから排出される。
上記実施例によれば、テールパイプ2に一体的に形成さ
れた消音部6を排気口2d近傍の立上り部2aに設けた
ので、新らたにマフラを付加するスペースが不要であ
り、また消音部6に対する取付や支持する部材も不要で
低コストですみ、さらに既存の車輌にもテールパイプの
立上り部を交換するだけで付加することができ、消音効
果の向上が期待できる。
れた消音部6を排気口2d近傍の立上り部2aに設けた
ので、新らたにマフラを付加するスペースが不要であ
り、また消音部6に対する取付や支持する部材も不要で
低コストですみ、さらに既存の車輌にもテールパイプの
立上り部を交換するだけで付加することができ、消音効
果の向上が期待できる。
なお、上記実施例では上方吐出し形式を示したが、下方
吐出し形式であってもよい。
吐出し形式であってもよい。
考案の効果 以上に述べたごとく本考案によれば、テールエキゾース
トパイプに一体成された消音部を排気口近傍に設けたの
で、特に設置スペースを必要とすることなく、また特別
な取付部材や支持部材も不要で低コストであり、テール
エキゾーストパイプを取付け取外すだけでメンテナンス
も行え、しかも既存の車輌にも容易に付加することがで
きる。また外観も、支持部材がないので美感を保つこと
ができる。
トパイプに一体成された消音部を排気口近傍に設けたの
で、特に設置スペースを必要とすることなく、また特別
な取付部材や支持部材も不要で低コストであり、テール
エキゾーストパイプを取付け取外すだけでメンテナンス
も行え、しかも既存の車輌にも容易に付加することがで
きる。また外観も、支持部材がないので美感を保つこと
ができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は車輌後部の斜
視図、第2図はテールエキゾーストパイプの一部切欠側
面図である。 1…車体、2…テールエキゾーストパイプ、2a…立上
り部、2d…排気口、5…マフラ、6…消音部。
視図、第2図はテールエキゾーストパイプの一部切欠側
面図である。 1…車体、2…テールエキゾーストパイプ、2a…立上
り部、2d…排気口、5…マフラ、6…消音部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 幾留 知美 大阪府大阪市西区京町堀1丁目15番10号 東洋運搬機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−39522(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】マフラの排気側に接続されたテールエキゾ
ーストパイプの排気口近傍に、 前記テールエキゾーストパイプが分割された上流側テー
ルエキゾーストパイプおよび下流側テールエキゾースト
パイプと、 端部が閉塞された前記上流側テールエキゾーストパイプ
と下流側テールエキゾーストパイプとに外嵌して連結す
る外筒体と、 この外筒体内で上流側テールエキゾーストパイプに多数
形成された通気孔とで、 消音部を一体的に形成したことを特徴とする車輌の排気
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2791989U JPH0612189Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 車輌の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2791989U JPH0612189Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 車輌の排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118125U JPH02118125U (ja) | 1990-09-21 |
| JPH0612189Y2 true JPH0612189Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31250838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2791989U Expired - Lifetime JPH0612189Y2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 車輌の排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612189Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP2791989U patent/JPH0612189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02118125U (ja) | 1990-09-21 |
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