JPH08200041A - 自動二輪車の排気装置 - Google Patents

自動二輪車の排気装置

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Publication number
JPH08200041A
JPH08200041A JP3310095A JP3310095A JPH08200041A JP H08200041 A JPH08200041 A JP H08200041A JP 3310095 A JP3310095 A JP 3310095A JP 3310095 A JP3310095 A JP 3310095A JP H08200041 A JPH08200041 A JP H08200041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
muffler
exhaust pipe
rear end
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP3310095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Abe
健児 阿部
Mikio Oguri
幹夫 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP3310095A priority Critical patent/JPH08200041A/ja
Publication of JPH08200041A publication Critical patent/JPH08200041A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造で強度を向上させることができ、し
かも溶接部分を覆うことでマフラの見栄えを良くする自
動二輪車の排気装置を提供する。 【構成】車体に搭載したエンジン17に排気管25を接
続し、この排気管25にマフラ26を接続した自動二輪
車の排気装置において、マフラ26の外筒50の後端開
口部50a内側に、排気ガスを大気に排出する排気パイ
プ64を支持する内側キャップ81を挿着して溶接し、
この内側キャップ81に外側キャップ84を締付手段に
より取付け、この外側キャップ84の外周端面84aを
外筒50の後端開口端面50eに面一に当接して内側キ
ャップ81を覆うように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マフラを備える自動
二輪車の排気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車には、例えば車体に搭載した
エンジンに排気管を接続し、この排気管にマフラを接続
したものがある。このマフラの外筒の後端開口部には、
後端開口部の内側にキャップを挿着して溶接し、このキ
ャップで排気ガスを大気に排出する排気パイプを支持す
るものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、マフラの
外筒の後端開口部には、キャップを溶接して取り付けら
れているが、特にキャップは排気圧に対する強度が要求
される。また、キャップの溶接した部分はビードが盛り
上がり、しかも溶接の際の熱で黒く変色しており、特
に、自動二輪車では外部からマフラの後端開口部の溶接
した部分がそのまま見えるため外観上好ましくない。
【0004】この発明は、かかる実状に鑑みなされたも
ので、簡単な構造で強度を向上させることができ、しか
も溶接部分を覆うことでマフラの見栄えを良くする自動
二輪車の排気装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、請求項1の発明は、車体に搭載
したエンジンに排気管を接続し、この排気管にマフラを
接続した自動二輪車の排気装置において、前記マフラの
外筒の後端開口部内側に、排気ガスを大気に排出する排
気パイプを支持する内側キャップを挿着して溶接し、こ
の内側キャップに外側キャップを締付手段により取付
け、この外側キャップの外周端面を前記外筒の後端開口
端面に面一に当接して前記内側キャップを覆うように構
成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明では、マフラの外筒の後端
開口部内側に内側キャップを挿着して溶接し、この内側
キャップに外側キャップを締付手段により取付けてお
り、内側キャップと外側キャップとを組み付けることで
強度が向上する。また、外側キャップの外周端面を外筒
の後端開口端面に面一に当接して内側キャップを覆って
おり、外部からマフラの後端開口部の溶接した部分が見
えなくなり、簡単な構造で、マフラの見栄えを良くして
いる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の自動二輪車の排気装置を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1は自動二輪車の側面図、図2は自動二
輪車の平面図、図3は自動二輪車の正面図、図4は自動
二輪車の背面図である。
【0009】自動二輪車の車体フレーム1は、多数のフ
レーム2aを組み付けたトラスメインフレーム2を有
し、このトラスメインフレーム2の前側には、ヘッドパ
イプ3が設けられている。ヘッドパイプ3には、フロン
トフォーク4が設けられ、このフロントフィーク4の下
部に前輪5が支持され、上部にはハンドル6が取り付け
られている。
【0010】トラスメインフレーム2の後側には、リヤ
アームブラケット7が接続されている。また、トラスメ
インフレーム2の中央から後方よりの位置には、シート
レール8が接続され、シートレール8はリヤフレーム9
により支持されている。トラスメインフレーム2から、
シートレール8の前側には燃料タンク10が配置され、
この燃料タンク10の後方にはシートとしてタンデムシ
ート11が配置され、このタンデムシート11はタンデ
ム前シート11aとタンデム後シート11bからなって
いる。
【0011】タンデムシート11の両側部から後方の下
方はリヤカウル12で覆われている。トラスメインフレ
ーム2の前側からヘッドパイプ3の周囲は、フロントカ
ウル13により覆われている。
【0012】トラスメインフレーム2の後方に設けられ
たリヤアームブラケット7には、ピボット軸14を介し
てリヤアーム15が上下に揺動可能に支持され、このリ
ヤアーム15には後輪16が設けられている。
【0013】トラスメインフレーム2及びリヤアームブ
ラケット7には、エンジン17が支持され、このエンジ
ン17は並列2気筒を有している。エンジン17の気筒
18は前側に傾けて配置され、この気筒18は、トラス
メインフレーム2に取付て支持され、エンジン17のク
ランクケース19は取付ブラケット20,21を介して
トラスメインフレーム2及びリヤアームブラケット7に
支持されている。
【0014】気筒18の後側には、吸気管22が接続さ
れ、さらに吸気管22に気化器23が接続され、吸気管
22及び気化器23はトラストメンフレーム2の間に位
置している。気化器23にはエアクリーナ24が接続さ
れ、エアクリーナ24は燃料タンク10の下方位置に配
置されている。気筒18の前側には、それぞれ排気管2
5が接続され、この排気管25はエンジン17の下方を
通って後方へ伸び、後端部にはマフラ26が接続され、
このマフラ26は後輪16の上方の両側に位置してい
る。また、エンジン17のクランクケース19の上部に
は、オイルタンク27が配置されている。
【0015】左右の排気管25は、図5乃至図7に示す
ようにエンジン17に支持されている。図5は排気装置
の取付状態を示す側面図、図6は排気管の支持部を示す
側面図、図7は図6のVII-VII線に沿う断面図である。
【0016】左右の排気管25には、支持プレート30
の端部30a,30bを溶接して連結され、支持プレー
ト30の中央部には支持筒31が溶接されている。支持
筒31にはゴムダンパ32が焼き付けられ、ゴムダンパ
32にはカラー33を介して締付ボルト39が挿通さ
れ、この締付ボルト39を取付ブラケット21に螺着し
て締付固定され、ゴムダンパ32により振動を減衰させ
ている。ゴムダンパ32の両側にはプレート33,34
が介在されている。
【0017】取付ブラケット21は、締付ボルト39の
両側の位置で締付ボルト40,41によってクランクケ
ース17に締付固定され、締付ボルト39の両側の位置
でクランクケース17に取り付けることで確実に保持さ
れる。取付ブラケット21は、両側部の上部21aがク
ランクケース17に左右の両側から締付ボルト42で締
付固定され、下部21bはリヤアームブラケット7に両
側から締付ボルト43により締付固定される。
【0018】排気管25に接続されたマフラ26は、図
8乃至図10に示すように構成されている。図8はマフ
ラの断面図、図9は図8のIX-IX線に沿う断面図、図1
0は図8のX-X線に沿う断面図である。
【0019】マフラ26の外筒50は、前側に前端開口
部50aを、後側に後端開口部50bを有している。外
筒50の内側には、2個の区画プレート53,54が配
置され、この区画プレート53,54によって前膨張室
55、中膨張室56、後膨張室57が区画されている。
区画プレート53,54は、その外周部53a,54a
を外筒50の内側に圧入して取り付けられ、区画プレー
ト53は図9に示すようにリブ53bが形成され、この
リブ53bにより強度を向上させている。
【0020】第1膨張室55には、吸音材58が内筒5
9を介して取り付けられ、内筒59の前側には、外筒5
0との間に支持リング60を圧入して吸音材58を保持
している。区画プレート53と区画プレート54との間
には、一対の排気パイプ61が挿通して溶接して設けら
れ、この排気パイプ61により前膨張室55で膨張した
排気ガスが絞られて後膨張室57に導かれる。区画プレ
ート54には排気パイプ62を挿通して溶接して設けら
れ、この排気パイプ62により後膨張室57で膨張した
排気ガスが絞られて中膨張室56に導かれる。また、区
画プレート54には支持カラー63が圧入して取り付け
られ、この支持カラー63に排気パイプ64が溶接して
取付され、この排気パイプ64により中膨張室56で膨
張した排気ガスが絞られて大気に排出される。
【0021】外筒50の前端開口部50aは、内側へ屈
曲させて段部50cが設けられ、この段部50cの内側
に接続管70の内側へ折り曲げた後端部70aを挿入
し、接続管70の後端部70aと外筒50の段部50c
とを溶接により固定されている。接続管70の後端部7
0bには排気管25の外筒71を挿入して取り付けら
れ、排気管25の外筒71の内部には、吸音材72が内
筒73により取り付けられ、排気管25の外筒71と内
筒73との間に支持リング74を圧入している。
【0022】外筒50の外周は、化粧板80が一部50
dを残して覆われ、化粧板80は軸方向にスポット溶接
して外筒50に固定されている。化粧板80の前端部8
0aは外筒50の前端開口部50aより前側に位置し、
接続管70の内側へ折り曲げた後端部70aに当接し
て、接続管70の後端部70aと外筒50の段部50c
との溶接部を覆って外部から見えないようにしている。
また、化粧板80は、外筒50の車体外側に位置してお
り、化粧板80で覆われない部分50dは車体内側に位
置している。
【0023】外筒50の後端開口部50bの内側には、
内側キャップ81を挿着して溶接しており、この内側キ
ャップ81は、リング部82と、キャップ部83からな
っている。リング部82の外側82aが外筒50の後端
開口部50bの内側に圧入して溶接され、このリング部
82の内側82bにキャップ部83の外側83aを圧入
して溶接している。キャップ部83の内側83bには、
排気ガスを大気に排出する排気パイプ64が支持され、
このようにして外筒50に内側キャップ81のリング部
82を挿着して溶接し、この内側キャップ81のキャッ
プ部83に外側キャップ84を締付手段を構成する締付
ボルト85とナット86により取付け、外側キャップ8
4の外周端面84aを外筒50の後端開口端面50eに
面一に当接して内側キャップ81を覆うように構成して
いる。また、外側キャップ84の内周部84bには、カ
バー87が溶接され、このカバー87で排気パイプ64
の外側キャップ84から突出する部分64aを覆ってい
る。
【0024】このように、マフラ26の外筒50の後端
開口部50bの内側に内側キャップ81を挿着して溶接
し、この内側キャップ81に外側キャップ84を締付手
段により取付けており、内側キャップ81と外側キャッ
プ84とを組み付けることで強度が向上する。また、外
側キャップ84の外周端面84aを外筒50の後端開口
端面50eに面一に当接して内側キャップ81を覆って
おり、外部からマフラの後端開口部50bの溶接した部
分が見えなくなり、簡単な構造で、マフラ26の見栄え
を良くしている。
【0025】
【発明の効果】前記のように、請求項1記載の発明は、
マフラの外筒の後端開口部内側に内側キャップを挿着し
て溶接し、この内側キャップに外側キャップを締付手段
により取付けたから、内側キャップと外側キャップとを
組み付ける簡単な構造で強度を向上させることができ
る。
【0026】また、外側キャップの外周端面を外筒の後
端開口端面に面一に当接して内側キャップを覆ってたか
ら、外部からマフラの後端開口部の溶接した部分が見え
なくなり、簡単な構造で、マフラの見栄えを良くするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】自動二輪車の平面図である。
【図3】自動二輪車の正面図である。
【図4】自動二輪車の背面図である。
【図5】排気装置の取付状態を示す側面図である。
【図6】排気管の支持部を示す側面図である。
【図7】図6のVII-VII線に沿う断面図である。
【図8】マフラの断面図である。
【図9】図8のIX-IX線に沿う断面図である。
【図10】図8のX-X線に沿う断面図である。
【符号の説明】
17 エンジン 25 排気管 26 マフラ 50 外筒 50a 後端開口部 50e 後端開口端面 64 排気パイプ 81 内側キャップ 84 外側キャップ 84a 外周端面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に搭載したエンジンに排気管を接続
    し、この排気管にマフラを接続した自動二輪車の排気装
    置において、前記マフラの外筒の後端開口部内側に、排
    気ガスを大気に排出する排気パイプを支持する内側キャ
    ップを挿着して溶接し、この内側キャップに外側キャッ
    プを締付手段により取付け、この外側キャップの外周端
    面を前記外筒の後端開口端面に面一に当接して前記内側
    キャップを覆うように構成したことを特徴とする自動二
    輪車の排気装置。
JP3310095A 1995-01-30 1995-01-30 自動二輪車の排気装置 Pending JPH08200041A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3310095A JPH08200041A (ja) 1995-01-30 1995-01-30 自動二輪車の排気装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009041562A (ja) * 2007-07-19 2009-02-26 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鞍乗型車両の排気装置
ES2488241R1 (es) * 2012-09-28 2015-01-05 Honda Motor Co., Ltd. Sistema de escape de vehículo del tipo motocicleta
ES2504640R1 (es) * 2012-09-28 2015-01-22 Honda Motor Co., Ltd. Sistema de escape de vehículo del tipo motocicleta

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