JPH06122498A - スティック - Google Patents
スティックInfo
- Publication number
- JPH06122498A JPH06122498A JP29190092A JP29190092A JPH06122498A JP H06122498 A JPH06122498 A JP H06122498A JP 29190092 A JP29190092 A JP 29190092A JP 29190092 A JP29190092 A JP 29190092A JP H06122498 A JPH06122498 A JP H06122498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stick
- paper tube
- hole
- bar portion
- menco
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用する材料が少なくてすみ、使用後に廃棄
しても環境問題を起こすことのないスティックを提供す
る。 【構成】 厚紙製のメンコ2の貫通孔2aに紙管3を挿
入して上方の突起部分3a及び下方のバー部分3bを互
いに異なる向きでそれぞれ扁平状にする。紙管3におけ
る突起部分3aとバー部分3bの間の境界部分がメンコ
をしっかりと固定してスティックの機能を持つ。全体が
紙で構成されるので、廃棄しても樹脂製のスティックの
ように環境問題を起こさない。木材から削り出すような
場合に比べて材料が少なくてすむ。
しても環境問題を起こすことのないスティックを提供す
る。 【構成】 厚紙製のメンコ2の貫通孔2aに紙管3を挿
入して上方の突起部分3a及び下方のバー部分3bを互
いに異なる向きでそれぞれ扁平状にする。紙管3におけ
る突起部分3aとバー部分3bの間の境界部分がメンコ
をしっかりと固定してスティックの機能を持つ。全体が
紙で構成されるので、廃棄しても樹脂製のスティックの
ように環境問題を起こさない。木材から削り出すような
場合に比べて材料が少なくてすむ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンディタイプのアイ
スクリーム、ゼリー、チョコレート、その他の固形食品
用の容器に使用されるスティックに関するものである。
スクリーム、ゼリー、チョコレート、その他の固形食品
用の容器に使用されるスティックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、街頭等において片手で持って
気軽に食べられ、しかもファッション性のあるハンディ
タイプの固形食品用容器として、例えば図7又は図8に
示すようなバー付き容器11が使用されている。すなわ
ち、これらは底板12の上下にそれぞれ突起部分13と
バー部分14を備えた合成樹脂製のスティック15と、
両面又は一面に熱可塑性樹脂をコーティングした紙を巻
回しその両端を重ね合わせて胴貼りした紙製の胴部16
とからなるもので、スティック15を胴部16に嵌着
し、次いで内容物17を流し込んでから必要に応じて蓋
18をし、冷却その他の処理を行って内容物17を硬化
させて作成されている。なお、図7に示すものは胴部1
6を引き裂いて内容物17を露出させるタイプであり、
また図8に示すものは内容物17を胴部16の上方に押
し出して食するタイプである。
気軽に食べられ、しかもファッション性のあるハンディ
タイプの固形食品用容器として、例えば図7又は図8に
示すようなバー付き容器11が使用されている。すなわ
ち、これらは底板12の上下にそれぞれ突起部分13と
バー部分14を備えた合成樹脂製のスティック15と、
両面又は一面に熱可塑性樹脂をコーティングした紙を巻
回しその両端を重ね合わせて胴貼りした紙製の胴部16
とからなるもので、スティック15を胴部16に嵌着
し、次いで内容物17を流し込んでから必要に応じて蓋
18をし、冷却その他の処理を行って内容物17を硬化
させて作成されている。なお、図7に示すものは胴部1
6を引き裂いて内容物17を露出させるタイプであり、
また図8に示すものは内容物17を胴部16の上方に押
し出して食するタイプである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のバー付
き容器では、合成樹脂製のスティックを使用しているの
で、用済みとなって捨てられたスティックがいつまでも
腐らずに散乱し、或いは焼却が困難であることから環境
問題を引き起こす原因となっていた。これを解決するた
めにスティックを例えば木製にしようとすると、大きな
材料から削り出さなければならず、資源の無駄遣いとな
り好ましくない。
き容器では、合成樹脂製のスティックを使用しているの
で、用済みとなって捨てられたスティックがいつまでも
腐らずに散乱し、或いは焼却が困難であることから環境
問題を引き起こす原因となっていた。これを解決するた
めにスティックを例えば木製にしようとすると、大きな
材料から削り出さなければならず、資源の無駄遣いとな
り好ましくない。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、使用する
材料が少なくてすみ、使用後に廃棄しても環境問題を起
こすことのないスティックを提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、使用する
材料が少なくてすみ、使用後に廃棄しても環境問題を起
こすことのないスティックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスティックは、中央に貫通孔を設けた厚紙
製のメンコと、前記貫通孔の径と略同じ径の紙管とから
なり、該紙管によりメンコの上方に突起部分を下方にバ
ー部分を形成するようにしてメンコの貫通孔に紙管を挿
入し、突起部分及びバー部分を互いに異なる向きになる
状態でそれぞれ扁平状としたことを特徴とするものであ
る。
に、本発明のスティックは、中央に貫通孔を設けた厚紙
製のメンコと、前記貫通孔の径と略同じ径の紙管とから
なり、該紙管によりメンコの上方に突起部分を下方にバ
ー部分を形成するようにしてメンコの貫通孔に紙管を挿
入し、突起部分及びバー部分を互いに異なる向きになる
状態でそれぞれ扁平状としたことを特徴とするものであ
る。
【0006】また、バー部分における突起部分寄りの場
所のみを扁平状とした形態としてもよく、さらにこの場
合にあっては、バー部分の下端に内カール部を形成する
ようにしてもよい。
所のみを扁平状とした形態としてもよく、さらにこの場
合にあっては、バー部分の下端に内カール部を形成する
ようにしてもよい。
【0007】さらに、何れの形態においても、突起部分
に任意の凹凸加工を施すことが好ましい。
に任意の凹凸加工を施すことが好ましい。
【0008】
【作用】上述の本発明のスティックでは、紙管における
突起部分とバー部分が互いに異なる向きに扁平になるの
で、その間に位置する境界部分がメンコを固定するよう
に機能する。また、バー部分の下端に設けた内カール部
は紙管を補強する役目を果たし、突起部分に設けた凹凸
は内容物のスティックに対する密着を良くする役目を果
たす。
突起部分とバー部分が互いに異なる向きに扁平になるの
で、その間に位置する境界部分がメンコを固定するよう
に機能する。また、バー部分の下端に設けた内カール部
は紙管を補強する役目を果たし、突起部分に設けた凹凸
は内容物のスティックに対する密着を良くする役目を果
たす。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は本発明に係るスティックの一実施例
を示す斜視図、図2はその側面図である。
を示す斜視図、図2はその側面図である。
【0011】スティック1は、中央に円形の貫通孔2a
を設けた厚紙のメンコ2と、貫通孔2aの径と略同じ径
の紙管3とからなるもので、図1及び図2に示すよう
に、紙管3によりメンコ2の上方に突起部分3aを下方
にバー部分3bを形成するようにしてメンコ2の貫通孔
2aに紙管3を挿入し、突起部分3a及びバー部分3b
をそれぞれ扁平状とすることで作成されている。
を設けた厚紙のメンコ2と、貫通孔2aの径と略同じ径
の紙管3とからなるもので、図1及び図2に示すよう
に、紙管3によりメンコ2の上方に突起部分3aを下方
にバー部分3bを形成するようにしてメンコ2の貫通孔
2aに紙管3を挿入し、突起部分3a及びバー部分3b
をそれぞれ扁平状とすることで作成されている。
【0012】本実施例では、メンコ2として、厚さ0.
8〜1mmの板紙の両面にポリエチレンをラミネート加
工した原反から、外径が35mmで貫通孔の径が10m
mとなるように打ち抜いた円板状のものを使用し、一方
紙管3として、両面にポリエチレンをラミネート加工し
た坪量160g/m2 の紙を用い、これを直径が10m
mになるよう3重に平巻して筒状とし、130mmの長
さに切断したものを使用した。そして、メンコ2の貫通
孔2aに紙管3を挿入した後、紙管3の突起部分3a及
びバー部分3bを互いに90度ずらしてプレスし、超音
波シールすることによりそれぞれ内面が接着された強固
な扁平形状とした。
8〜1mmの板紙の両面にポリエチレンをラミネート加
工した原反から、外径が35mmで貫通孔の径が10m
mとなるように打ち抜いた円板状のものを使用し、一方
紙管3として、両面にポリエチレンをラミネート加工し
た坪量160g/m2 の紙を用い、これを直径が10m
mになるよう3重に平巻して筒状とし、130mmの長
さに切断したものを使用した。そして、メンコ2の貫通
孔2aに紙管3を挿入した後、紙管3の突起部分3a及
びバー部分3bを互いに90度ずらしてプレスし、超音
波シールすることによりそれぞれ内面が接着された強固
な扁平形状とした。
【0013】上記のスティック1においては、突起部分
3aとバー部分3bが互いに直交する向きで扁平状にな
っているので、その間に位置する境界部分がメンコ2の
貫通孔2aに沿うようにしてメンコ2をしっかりと保持
する。しかも両面にポリエチレンをラミネートした加工
紙を用いて形成されているため全体が耐水性のあるもの
になっている。したがって、内容物の漏れも防止でき、
スティックとしての機能を十分に果たすものである。な
お、メンコ2をより強固に固定したい場合には、ホット
メルト等の接着剤を併用すればよい。
3aとバー部分3bが互いに直交する向きで扁平状にな
っているので、その間に位置する境界部分がメンコ2の
貫通孔2aに沿うようにしてメンコ2をしっかりと保持
する。しかも両面にポリエチレンをラミネートした加工
紙を用いて形成されているため全体が耐水性のあるもの
になっている。したがって、内容物の漏れも防止でき、
スティックとしての機能を十分に果たすものである。な
お、メンコ2をより強固に固定したい場合には、ホット
メルト等の接着剤を併用すればよい。
【0014】図3及び図4に示される実施例では、バー
部分3bにおける突起部分3a寄りの場所のみを扁平状
としている。この形態のものにあっては、バー部分3b
の下端に内カール部を形成するようにしてもよく、これ
により紙管3に強度を持たせることができる。
部分3bにおける突起部分3a寄りの場所のみを扁平状
としている。この形態のものにあっては、バー部分3b
の下端に内カール部を形成するようにしてもよく、これ
により紙管3に強度を持たせることができる。
【0015】また、何れの形態にあっても、突起部分3
aに対して、図5に示すようなエンボス4を設けたり、
図6に示すような孔5を設けたりして適宜の凹凸加工を
施すようにすることが好ましく、このように凹凸を設け
ることにより突起部分3aと内容物の密着を良くするこ
とができる。
aに対して、図5に示すようなエンボス4を設けたり、
図6に示すような孔5を設けたりして適宜の凹凸加工を
施すようにすることが好ましく、このように凹凸を設け
ることにより突起部分3aと内容物の密着を良くするこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスティッ
クは、厚紙製のメンコの貫通孔に紙管を挿入して上方の
突起部分及び下方のバー部分を互いに異なる向きでそれ
ぞれ扁平状としたことにより、メンコと紙管がしっかり
と固定されてスティックの機能を果たすとともに、全体
が紙でできていることから廃棄処分が容易であり、地面
に捨てられた場合でも樹脂製のスティックのように永久
的に残ることがないので環境問題を起こすことがない。
また、木材から削り出すような場合に比べると少ない材
料で作成でき、コスト的にも資源節約の点からも優れた
ものとなる。
クは、厚紙製のメンコの貫通孔に紙管を挿入して上方の
突起部分及び下方のバー部分を互いに異なる向きでそれ
ぞれ扁平状としたことにより、メンコと紙管がしっかり
と固定されてスティックの機能を果たすとともに、全体
が紙でできていることから廃棄処分が容易であり、地面
に捨てられた場合でも樹脂製のスティックのように永久
的に残ることがないので環境問題を起こすことがない。
また、木材から削り出すような場合に比べると少ない材
料で作成でき、コスト的にも資源節約の点からも優れた
ものとなる。
【図1】本発明に係るスティックの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】スティックの別の実施例を示す斜視図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】突起部分にエンボスによる凹凸加工を施した例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図6】突起部分に孔開けによる凹凸加工を施した例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図7】従来のスティックを使用したハンディタイプの
固形食品用容器の例を示す断面図である。
固形食品用容器の例を示す断面図である。
【図8】従来のスティックを使用したハンディタイプの
固形食品用容器の例を示す断面図である。
固形食品用容器の例を示す断面図である。
1 スティック 2 メンコ 2a 貫通孔 3 紙管 3a 突起部分 3b バー部分 4 エンボス 5 孔
Claims (4)
- 【請求項1】 中央に貫通孔を設けた厚紙製のメンコ
と、前記貫通孔の径と略同じ径の紙管とからなり、該紙
管によりメンコの上方に突起部分を下方にバー部分を形
成するようにしてメンコの貫通孔に紙管を挿入し、突起
部分及びバー部分を互いに異なる向きになる状態でそれ
ぞれ扁平状としたことを特徴とするスティック。 - 【請求項2】 バー部分における突起部分寄りの場所の
みを扁平状としたことを特徴とする請求項1記載のステ
ィック。 - 【請求項3】 バー部分の下端に内カール部を形成した
ことを特徴とする請求項2記載のスティック。 - 【請求項4】 扁平状とした突起部分に任意の凹凸加工
を施したことを特徴とする請求項1,2又は3記載のス
ティック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29190092A JPH06122498A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | スティック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29190092A JPH06122498A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | スティック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06122498A true JPH06122498A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17774916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29190092A Pending JPH06122498A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | スティック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06122498A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988008418A1 (fr) * | 1987-04-28 | 1988-11-03 | Taki Chemical Co., Ltd. | 1-(2-(4-hydroxybenzoyle)ethanoyle)-2-piperidone, procede de preparation et accelerateur de fermentation alcoolique contenant ce compose comme principe actif |
| US20120171335A1 (en) * | 2010-12-30 | 2012-07-05 | Shecter Jules R | Multi-layered lollipop and a method of making the same |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP29190092A patent/JPH06122498A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988008418A1 (fr) * | 1987-04-28 | 1988-11-03 | Taki Chemical Co., Ltd. | 1-(2-(4-hydroxybenzoyle)ethanoyle)-2-piperidone, procede de preparation et accelerateur de fermentation alcoolique contenant ce compose comme principe actif |
| US20120171335A1 (en) * | 2010-12-30 | 2012-07-05 | Shecter Jules R | Multi-layered lollipop and a method of making the same |
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