JPH0612254Y2 - 中間軸継手 - Google Patents
中間軸継手Info
- Publication number
- JPH0612254Y2 JPH0612254Y2 JP12081589U JP12081589U JPH0612254Y2 JP H0612254 Y2 JPH0612254 Y2 JP H0612254Y2 JP 12081589 U JP12081589 U JP 12081589U JP 12081589 U JP12081589 U JP 12081589U JP H0612254 Y2 JPH0612254 Y2 JP H0612254Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- drive shaft
- driven shaft
- joint sleeve
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、長尺の回転軸を構成すべく駆動軸と従動軸を
連結する中間軸継手に関するものである。
連結する中間軸継手に関するものである。
(従来の技術) 立軸ポンプ等にあっては、駆動用モータと羽根車との距
離が長く、その回転軸は複数本の軸が連結されて長尺に
構成されている。そして、この軸を連結するための中間
軸継手には、回転トルクと軸方向スラストが加わる。
離が長く、その回転軸は複数本の軸が連結されて長尺に
構成されている。そして、この軸を連結するための中間
軸継手には、回転トルクと軸方向スラストが加わる。
ここで、従来の中間軸継手の一例を第5図ないし第7図
を参照して説明する。第5図は、マフカップリングある
いはスリーブ型カップリングと称される従来の中間軸継
手の側面図であり、第6図は、第5図のA−A矢視断面
図であり、第7図は、第5図のB−B矢視断面図であ
る。
を参照して説明する。第5図は、マフカップリングある
いはスリーブ型カップリングと称される従来の中間軸継
手の側面図であり、第6図は、第5図のA−A矢視断面
図であり、第7図は、第5図のB−B矢視断面図であ
る。
第5図ないし第7図において、図示しない駆動用モータ
に連結された駆動軸1の下端部に、くびれ部2とその先
端にくびれ部2より径が大きく駆動軸1より径の小さい
膨大部3が形成される。また、図示しない羽根車に連結
された従動軸4の上端部に、駆動軸1と同様のくびれ部
5と膨大部6が形成される。そして、駆動軸1と従動軸
4が対向して配置され、それらの対向する両軸端部のく
びれ部2,5に軸方向両端に形成された小径部を嵌合さ
せて2つ割スラストリング7が組み付けられる。この2
つ割スラストリング7は、軸方向の分割面により2つに
分割でき、しかもその外径は駆動軸1および従動軸4の
端部と同じである。さらに、駆動軸1と従動軸4の外周
面には、それぞれキー溝8,9が軸方向に形成され、そ
のキー溝8,9にそれぞれキー10,11が挿入される。そ
してさらに、駆動軸1と従動軸4の両軸端部に跨がって
筒状の継手スリーブ12が嵌合される。この継手スリーブ
12の内周面には、キー10,11が挿入されるキー溝13が軸
方向で両端開口に達するように形成される。そして、継
手スリーブ12を軸方向に位置決めをするために従動軸4
に段部14が形成され、さらに継手スリーブ12にキー溝13
に挿入されたキー10,11に臨んで止めボルト用ねじ穴1
5,16が穿たれ、止めボルト17,18が捩じ込まれる。
に連結された駆動軸1の下端部に、くびれ部2とその先
端にくびれ部2より径が大きく駆動軸1より径の小さい
膨大部3が形成される。また、図示しない羽根車に連結
された従動軸4の上端部に、駆動軸1と同様のくびれ部
5と膨大部6が形成される。そして、駆動軸1と従動軸
4が対向して配置され、それらの対向する両軸端部のく
びれ部2,5に軸方向両端に形成された小径部を嵌合さ
せて2つ割スラストリング7が組み付けられる。この2
つ割スラストリング7は、軸方向の分割面により2つに
分割でき、しかもその外径は駆動軸1および従動軸4の
端部と同じである。さらに、駆動軸1と従動軸4の外周
面には、それぞれキー溝8,9が軸方向に形成され、そ
のキー溝8,9にそれぞれキー10,11が挿入される。そ
してさらに、駆動軸1と従動軸4の両軸端部に跨がって
筒状の継手スリーブ12が嵌合される。この継手スリーブ
12の内周面には、キー10,11が挿入されるキー溝13が軸
方向で両端開口に達するように形成される。そして、継
手スリーブ12を軸方向に位置決めをするために従動軸4
に段部14が形成され、さらに継手スリーブ12にキー溝13
に挿入されたキー10,11に臨んで止めボルト用ねじ穴1
5,16が穿たれ、止めボルト17,18が捩じ込まれる。
かかる構成にあっては、回転トルクは、駆動軸1からキ
ー10を介して継手スリーブ12に伝達され、さらに継手ス
リーブ12からキー11を介して従動軸4に伝達される。ま
た、軸方向スラストは、両軸端部のくびれ部2,5とこ
れに嵌合する2つ割スラストリング7によって伝達され
る。
ー10を介して継手スリーブ12に伝達され、さらに継手ス
リーブ12からキー11を介して従動軸4に伝達される。ま
た、軸方向スラストは、両軸端部のくびれ部2,5とこ
れに嵌合する2つ割スラストリング7によって伝達され
る。
さらに、従来の中間軸継手の他の例を第8図を参照して
説明する。第8図は、捩じ込み型と称される従来の中間
軸継手の縦断面図である。
説明する。第8図は、捩じ込み型と称される従来の中間
軸継手の縦断面図である。
第8図において、駆動軸20の下端部に逆ねじ部21と、こ
れより先端側に小径のねじ部22が形成される。また、従
動軸23の上端部には、駆動軸20と同様に逆ねじ部24とね
じ部25が形成される。そして、内周に雌ねじが形成され
た連結スリーブ26が駆動軸20と従動軸23の両方のねじ部
22,25に跨がって捩じ込まれて、駆動軸20と従動軸23の
両端が連結される。さらに、回り止めスリーブ27,28が
駆動軸20と従動軸22の逆ねじ21,24にそれぞれ捩じ込ま
れるとともに連結スリーブ26の端部に形成された小径部
の外周にそれぞれ嵌合される。そして、連結スリーブ26
と回り止めスリーブ27,28の嵌合部に貫通して止めねじ
用ねじ穴29,30が穿たれ、回り止めねじ31,32が捩じ込ま
れる。
れより先端側に小径のねじ部22が形成される。また、従
動軸23の上端部には、駆動軸20と同様に逆ねじ部24とね
じ部25が形成される。そして、内周に雌ねじが形成され
た連結スリーブ26が駆動軸20と従動軸23の両方のねじ部
22,25に跨がって捩じ込まれて、駆動軸20と従動軸23の
両端が連結される。さらに、回り止めスリーブ27,28が
駆動軸20と従動軸22の逆ねじ21,24にそれぞれ捩じ込ま
れるとともに連結スリーブ26の端部に形成された小径部
の外周にそれぞれ嵌合される。そして、連結スリーブ26
と回り止めスリーブ27,28の嵌合部に貫通して止めねじ
用ねじ穴29,30が穿たれ、回り止めねじ31,32が捩じ込ま
れる。
かかる構成にあっては、逆ねじ部21,24とねじ部22,25
は、回転トルクに対して締り勝手が軸方向で逆であり、
連結スリーブ26に対して回り止めスリーブ27,28が、軸
回り方向にずれなければ、回転トルクが伝達される。ま
た、軸方向スラストは、連結スリーブ26によって伝達さ
れる。
は、回転トルクに対して締り勝手が軸方向で逆であり、
連結スリーブ26に対して回り止めスリーブ27,28が、軸
回り方向にずれなければ、回転トルクが伝達される。ま
た、軸方向スラストは、連結スリーブ26によって伝達さ
れる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、第5図ないし第7図に示す従来の中間軸継手
は、駆動軸1と従動軸4の両端部にくびれ部2,5が設
けられているため、機械強度的が弱い。また、軸方向に
ガタを生じさせないためには、くびれ部2,5および2
つ割スラストリング7の加工に高い精度が必要である。
特に、軸径の小さな2つ割スラストリング7の内径加工
が困難である。さらに、駆動軸1と従動軸4を分解する
には、継手スリーブ12を2つ割スラストリング7の全長
が露出するまで軸方向に移動させなければならない。し
かしながら、継手スリーブ12と駆動軸1および従動軸4
等の隙間に水垢が付着して滑りにくくなり、分解作業に
多大な手間が掛るという不具合があった。
は、駆動軸1と従動軸4の両端部にくびれ部2,5が設
けられているため、機械強度的が弱い。また、軸方向に
ガタを生じさせないためには、くびれ部2,5および2
つ割スラストリング7の加工に高い精度が必要である。
特に、軸径の小さな2つ割スラストリング7の内径加工
が困難である。さらに、駆動軸1と従動軸4を分解する
には、継手スリーブ12を2つ割スラストリング7の全長
が露出するまで軸方向に移動させなければならない。し
かしながら、継手スリーブ12と駆動軸1および従動軸4
等の隙間に水垢が付着して滑りにくくなり、分解作業に
多大な手間が掛るという不具合があった。
また、第8図に示す従来の中間軸継手は、逆ねじ部21,2
4とねじ部22,25で回転トルクと軸方向スラストを伝達す
るので、軸回り方向および軸方向にガタを生じさせない
ためには、精度良くねじ加工しなければならなず、加工
コストが高い。また、連結スリーブ26に対して回り止め
スリーブ27,28を固定する回り止めねじ31,32のねじ山が
回転トルク等でつぶされる等により分解ならびに再度の
組み立てに手間が掛るという不具合があった。
4とねじ部22,25で回転トルクと軸方向スラストを伝達す
るので、軸回り方向および軸方向にガタを生じさせない
ためには、精度良くねじ加工しなければならなず、加工
コストが高い。また、連結スリーブ26に対して回り止め
スリーブ27,28を固定する回り止めねじ31,32のねじ山が
回転トルク等でつぶされる等により分解ならびに再度の
組み立てに手間が掛るという不具合があった。
本考案は、上記したごとき従来の中間軸継手の事情に鑑
みてなされたもので、簡単な構造で分解および組み立て
の容易な中間軸継手を提供することを目的とする。
みてなされたもので、簡単な構造で分解および組み立て
の容易な中間軸継手を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本考案の中間軸継手は、
回転する駆動軸と従動軸の対向する両軸端にそれぞれ軸
方向のねじ穴を穿ち、これらのねじ穴に両端側に雄ねじ
が形成された長ねじボルトを捩じ込んで前記駆動軸と従
動軸を連結し、前記駆動軸と従動軸の両軸端部に跨がっ
て継手スリーブを嵌合させ、この継手スリーブと前記駆
動軸および従動軸をそれぞれキー止めして構成される。
回転する駆動軸と従動軸の対向する両軸端にそれぞれ軸
方向のねじ穴を穿ち、これらのねじ穴に両端側に雄ねじ
が形成された長ねじボルトを捩じ込んで前記駆動軸と従
動軸を連結し、前記駆動軸と従動軸の両軸端部に跨がっ
て継手スリーブを嵌合させ、この継手スリーブと前記駆
動軸および従動軸をそれぞれキー止めして構成される。
さらに、前記駆動軸および従動軸と前記継手スリーブの
キー止めを、複数本のキーを円周均等分割した位置に設
けて構成しても良い。
キー止めを、複数本のキーを円周均等分割した位置に設
けて構成しても良い。
(作用) 駆動軸と従動軸の両軸端のねじ穴に長ねじボルトの両端
側を捩じ込むことで、両軸が簡単な構成で連結され、こ
の長ねじボルトを介して軸方向スラストが伝達される。
そして、長ねじボルトの捩じ込みの深さによって両軸の
軸方向の相対位置が調整し得る。この相対位置は、軸回
りにキーが1本であれば360°回転する毎に長ねじボ
ルトの1リードずつ調整し得る。
側を捩じ込むことで、両軸が簡単な構成で連結され、こ
の長ねじボルトを介して軸方向スラストが伝達される。
そして、長ねじボルトの捩じ込みの深さによって両軸の
軸方向の相対位置が調整し得る。この相対位置は、軸回
りにキーが1本であれば360°回転する毎に長ねじボ
ルトの1リードずつ調整し得る。
さらに、複数本のキーを円周均等分割した位置に設ける
ならば、両軸の軸方向の相対位置を、長ねじボルトの1
リードの、キーの本数分の1の細かい単位で調整し得
る。
ならば、両軸の軸方向の相対位置を、長ねじボルトの1
リードの、キーの本数分の1の細かい単位で調整し得
る。
(実施例) 以下、本考案の中間軸継手の実施例を第1図ないし第3
図を参照して説明する。第1図は、本考案の中間軸継手
の一実施例の側面図であり、第2図は、第1図のC−C
矢視断面図であり、第3図は、第1図のD−D矢視断面
図である。
図を参照して説明する。第1図は、本考案の中間軸継手
の一実施例の側面図であり、第2図は、第1図のC−C
矢視断面図であり、第3図は、第1図のD−D矢視断面
図である。
第1図ないし第3図において、駆動軸40の下端面に、軸
心上で軸方向にねじ穴41が穿たれる。また、同様に従動
軸42の上端面に、軸心上で軸方向にねじ穴43が穿たれ
る。これらのねじ穴41,43は同一ねじである。そして、
ねじ穴41,43に、両端側または全長に亘り雄ねじが形成
された1本の長ねじボルト44の両端側が捩じ込まれる。
さらに、駆動軸40と従動軸42の外周面には、それぞれキ
ー溝45,46が軸方向に形成され、そのキー溝45,46にそれ
ぞれキー47,48が挿入される。そしてさらに、駆動軸40
と従動軸42の両軸端部に跨がって筒状の継手スリーブ49
が嵌合される。この継手スリーブ49の内周面には、キー
47,48が挿入されるキー溝50が軸方向で両端開口に達す
るように形成される。そして、継手スリーブ49の軸方向
の位置決めをするために従動軸42に段部51が形成され
る。さらに、継手スリーブ49に、キー溝50に挿入された
キー47,48に臨んで止めボルト用ねじ穴51,52が穿たれ、
止めボルト53,54が捩じ込まれる。
心上で軸方向にねじ穴41が穿たれる。また、同様に従動
軸42の上端面に、軸心上で軸方向にねじ穴43が穿たれ
る。これらのねじ穴41,43は同一ねじである。そして、
ねじ穴41,43に、両端側または全長に亘り雄ねじが形成
された1本の長ねじボルト44の両端側が捩じ込まれる。
さらに、駆動軸40と従動軸42の外周面には、それぞれキ
ー溝45,46が軸方向に形成され、そのキー溝45,46にそれ
ぞれキー47,48が挿入される。そしてさらに、駆動軸40
と従動軸42の両軸端部に跨がって筒状の継手スリーブ49
が嵌合される。この継手スリーブ49の内周面には、キー
47,48が挿入されるキー溝50が軸方向で両端開口に達す
るように形成される。そして、継手スリーブ49の軸方向
の位置決めをするために従動軸42に段部51が形成され
る。さらに、継手スリーブ49に、キー溝50に挿入された
キー47,48に臨んで止めボルト用ねじ穴51,52が穿たれ、
止めボルト53,54が捩じ込まれる。
かかる構成にあっては、回転トルクは、駆動軸40からキ
ー47を介して継手スリーブ49に伝達され、さらに継手ス
リーブ49からキー48を介して従動軸42に伝達される。ま
た、軸方向スラストは、両軸40,42の両端面のねじ穴41,
42に両端側が捩じ込まれた長ねじボルト44によって伝達
される。
ー47を介して継手スリーブ49に伝達され、さらに継手ス
リーブ49からキー48を介して従動軸42に伝達される。ま
た、軸方向スラストは、両軸40,42の両端面のねじ穴41,
42に両端側が捩じ込まれた長ねじボルト44によって伝達
される。
そして、長ねじボルト44のねじ穴41,42への捩じ込みの
深さによって、駆動軸40と従動軸42の軸方向の相対位置
が調整できる。この相対位置は、長ねじボルト44の1リ
ード単位で調整し得る。
深さによって、駆動軸40と従動軸42の軸方向の相対位置
が調整できる。この相対位置は、長ねじボルト44の1リ
ード単位で調整し得る。
第4図は、本考案の中間軸継手の他の実施例の横断面図
である。第4図において、第3図と同じ部材には、同じ
符号を付けて重複する説明を省略する。
である。第4図において、第3図と同じ部材には、同じ
符号を付けて重複する説明を省略する。
第4図において、第3図と相違するところは、駆動軸40
および従動軸42の外周を均等3分割した位置にキー溝4
5,45,45,46,46,46を形成し、このキー溝45,45,45,46,4
6,46にそれぞれキー47,47,47,48,48,48を挿入し、さら
に継手スリーブ49の内周を均等3分割した位置にキー溝
50,50,50が形成されたことにある。
および従動軸42の外周を均等3分割した位置にキー溝4
5,45,45,46,46,46を形成し、このキー溝45,45,45,46,4
6,46にそれぞれキー47,47,47,48,48,48を挿入し、さら
に継手スリーブ49の内周を均等3分割した位置にキー溝
50,50,50が形成されたことにある。
このように、円周を均等3分割した位置に3本のキー4
7,47,47,48,48,48をそれぞれ設けることで、駆動軸40に
対して従動軸42を120°軸回りに相対回転させる毎に
キー止めが可能である。そこで、駆動軸40と従動軸42と
を、長ねじボルト44の1リードの1/3の単位で軸方向
に相対位置を調整し得る。
7,47,47,48,48,48をそれぞれ設けることで、駆動軸40に
対して従動軸42を120°軸回りに相対回転させる毎に
キー止めが可能である。そこで、駆動軸40と従動軸42と
を、長ねじボルト44の1リードの1/3の単位で軸方向
に相対位置を調整し得る。
なお、第4図に示す実施例において、キーの本数は3本
に限られず、複数本が円周均等分割の位置に設けられれ
ば良いことは明らかであろう。また、キーの本数は軸回
りに1本として、継手スリーブ49の内周面に複数本のキ
ー溝を設けて、軸回りに複数の位置でキー止め可能と
し、駆動軸40と従動軸42とを軸方向に相対位置調整し得
る単位を細かなものとしても良い。さらに、駆動軸40ま
たは従動軸42のいずれか一方と継手スリーブ49が軸回り
に複数の位置でキー止め可能となるように構成しても良
い。
に限られず、複数本が円周均等分割の位置に設けられれ
ば良いことは明らかであろう。また、キーの本数は軸回
りに1本として、継手スリーブ49の内周面に複数本のキ
ー溝を設けて、軸回りに複数の位置でキー止め可能と
し、駆動軸40と従動軸42とを軸方向に相対位置調整し得
る単位を細かなものとしても良い。さらに、駆動軸40ま
たは従動軸42のいずれか一方と継手スリーブ49が軸回り
に複数の位置でキー止め可能となるように構成しても良
い。
(考案の効果) 本考案の中間軸継手は、上述のごとく構成されているの
で、以下に記載されるような格別な効果を奏する。
で、以下に記載されるような格別な効果を奏する。
請求項1記載の中間軸継手にあっては、駆動軸と従動軸
の両軸端に捩じ込んだ長ねじボルトで軸方向スラストを
伝達するので、従来のもののごとく、軸端部にくびれ部
等を必要とせず構造的に簡単であり、機械的強度も優れ
ている。しかも、従来のもののごとくくびれ部がないた
め、それだけ分解の際に継手スリーブを軸方向に移動さ
せなければならない距離が短くなり、分解作業が容易で
ある。また、他の従来のもののごとく、ガタを防ぐため
にねじの加工に高い精度が要求されず、製造が容易であ
る。さらに、長ねじボルトの捩じ込み深さによって、駆
動軸と従動軸の軸方向の相対位置が調整でき、立軸ポン
プ等の据付現場で軸長さの調整が可能であり、極めて実
用上有益である。
の両軸端に捩じ込んだ長ねじボルトで軸方向スラストを
伝達するので、従来のもののごとく、軸端部にくびれ部
等を必要とせず構造的に簡単であり、機械的強度も優れ
ている。しかも、従来のもののごとくくびれ部がないた
め、それだけ分解の際に継手スリーブを軸方向に移動さ
せなければならない距離が短くなり、分解作業が容易で
ある。また、他の従来のもののごとく、ガタを防ぐため
にねじの加工に高い精度が要求されず、製造が容易であ
る。さらに、長ねじボルトの捩じ込み深さによって、駆
動軸と従動軸の軸方向の相対位置が調整でき、立軸ポン
プ等の据付現場で軸長さの調整が可能であり、極めて実
用上有益である。
請求項2記載の中間軸継手にあっては、駆動軸と従動軸
の軸方向の相対位置が、細かい単位で調整でき、精度良
く調整することができる。
の軸方向の相対位置が、細かい単位で調整でき、精度良
く調整することができる。
第1図は、本考案の中間軸継手の一実施例の側面図であ
り、第2図は、第1図のC−C矢視断面図であり、第3
図は、第1図のD−D矢視断面図であり、第4図は、本
考案の中間軸継手の他の実施例の横断面図であり、第5
図は、マフカップリングあるいはスリーブ型カップリン
グと称される従来の中間軸継手の側面図であり、第6図
は、第5図のA−A矢視断面図であり、第7図は、第5
図のB−B矢視断面図であり、第8図は、ねじ込み型と
称される従来の中間軸継手の縦断面図である。 40……駆動軸、41,43……ねじ穴、 42……従動軸、44……長ねじボルト、 45,46,50……キー溝、 47,48……キー、49……継手スリーブ。
り、第2図は、第1図のC−C矢視断面図であり、第3
図は、第1図のD−D矢視断面図であり、第4図は、本
考案の中間軸継手の他の実施例の横断面図であり、第5
図は、マフカップリングあるいはスリーブ型カップリン
グと称される従来の中間軸継手の側面図であり、第6図
は、第5図のA−A矢視断面図であり、第7図は、第5
図のB−B矢視断面図であり、第8図は、ねじ込み型と
称される従来の中間軸継手の縦断面図である。 40……駆動軸、41,43……ねじ穴、 42……従動軸、44……長ねじボルト、 45,46,50……キー溝、 47,48……キー、49……継手スリーブ。
Claims (2)
- 【請求項1】回転する駆動軸と従動軸の対向する両軸端
にそれぞれ軸方向のねじ穴を穿ち、これらのねじ穴に両
端側に雄ねじが形成された長ねじボルトを捩じ込んで前
記駆動軸と従動軸を連結し、前記駆動軸と従動軸の両軸
端部に跨がって継手スリーブを嵌合させ、この継手スリ
ーブと前記駆動軸および従動軸をそれぞれキー止めして
構成したことを特徴とする中間軸継手。 - 【請求項2】請求項1記載の中間軸継手において、前記
駆動軸および従動軸と前記継手スリーブのキー止めを、
複数本のキーを内周均等分割した位置に設けて構成した
ことを特徴とする中間軸継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12081589U JPH0612254Y2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 中間軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12081589U JPH0612254Y2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 中間軸継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359522U JPH0359522U (ja) | 1991-06-12 |
| JPH0612254Y2 true JPH0612254Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31668871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12081589U Expired - Lifetime JPH0612254Y2 (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 中間軸継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612254Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019163781A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 日本製鉄株式会社 | 鋼管の接続構造 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013104302A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 羽根車及び該羽根車を備えた送風機 |
| CN116123103B (zh) * | 2023-03-13 | 2024-01-23 | 宁波工业供水有限公司 | 一种大型取水泵及其维护方法 |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP12081589U patent/JPH0612254Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019163781A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 日本製鉄株式会社 | 鋼管の接続構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359522U (ja) | 1991-06-12 |
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