JPH06122799A - 化粧フィルム用塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
化粧フィルム用塩化ビニル系樹脂組成物Info
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- JPH06122799A JPH06122799A JP4274103A JP27410392A JPH06122799A JP H06122799 A JPH06122799 A JP H06122799A JP 4274103 A JP4274103 A JP 4274103A JP 27410392 A JP27410392 A JP 27410392A JP H06122799 A JPH06122799 A JP H06122799A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種機械的強度にすぐれるとともに、燃焼時
に人体に有害な塩酸ガスの発生量が少ない化粧フィルム
用塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。 【構成】 塩化ビニル系樹脂55〜85重量%と、アクリル
系樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂およびA
AS樹脂から選ばれた少なくとも1種のブレンド用樹脂
15〜45重量%とからなるベース樹脂100 重量部に対して
無機充填剤15〜55重量部を配合したことを特徴とする。
に人体に有害な塩酸ガスの発生量が少ない化粧フィルム
用塩化ビニル系樹脂組成物を提供すること。 【構成】 塩化ビニル系樹脂55〜85重量%と、アクリル
系樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂およびA
AS樹脂から選ばれた少なくとも1種のブレンド用樹脂
15〜45重量%とからなるベース樹脂100 重量部に対して
無機充填剤15〜55重量部を配合したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧フィルム用塩化ビ
ニル系樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、たとえば
建築物の内装、外装をはじめ、家具の表装材などの化粧
フィルムなどに好適に使用しうる化粧フィルム用塩化ビ
ニル系樹脂組成物に関する。
ニル系樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、たとえば
建築物の内装、外装をはじめ、家具の表装材などの化粧
フィルムなどに好適に使用しうる化粧フィルム用塩化ビ
ニル系樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建材用化粧フィルムには、主とし
て塩化ビニル樹脂フィルムなどが用いられていたが、該
塩化ビニル樹脂フィルムには、燃焼時に人体に対して有
毒であり、金属などを腐食させる塩酸ガスを発生すると
いう欠点がある。
て塩化ビニル樹脂フィルムなどが用いられていたが、該
塩化ビニル樹脂フィルムには、燃焼時に人体に対して有
毒であり、金属などを腐食させる塩酸ガスを発生すると
いう欠点がある。
【0003】そこで、燃焼時における塩酸ガスの発生を
抑制するために、塩化ビニル樹脂に大量の無機充填剤を
配合することが提案されている(特開昭49-60343号公
報、特開昭64-9259 号公報、特開昭50-7845 号公報な
ど)。
抑制するために、塩化ビニル樹脂に大量の無機充填剤を
配合することが提案されている(特開昭49-60343号公
報、特開昭64-9259 号公報、特開昭50-7845 号公報な
ど)。
【0004】前記塩化ビニル樹脂に大量の無機充填剤を
配合したばあいには、確かに燃焼時に塩酸ガスの発生が
抑制されるが、かかる塩酸ガスの抑制効果は未だ不充分
であり、燃焼時に発生する塩酸ガス量のより一層の低減
が強く望まれている。
配合したばあいには、確かに燃焼時に塩酸ガスの発生が
抑制されるが、かかる塩酸ガスの抑制効果は未だ不充分
であり、燃焼時に発生する塩酸ガス量のより一層の低減
が強く望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者ら
は、前記従来技術に鑑みて、燃焼時に発生する塩酸ガス
量をより一層低減させることができ、しかも好適な機械
的強度を付与し、化粧フィルムに好適に用いうる塩化ビ
ニル系樹脂組成物をうることを目的として鋭意研究を重
ねたところ、意外なことに、塩化ビニル系樹脂にアクリ
ル系樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂および
AAS樹脂から選ばれた少なくとも1種のブレンド用樹
脂を配合し、これに無機充填剤をさらに配合したばあい
には、かかる目的が達成されることを見出し、本発明を
完成するにいたった。
は、前記従来技術に鑑みて、燃焼時に発生する塩酸ガス
量をより一層低減させることができ、しかも好適な機械
的強度を付与し、化粧フィルムに好適に用いうる塩化ビ
ニル系樹脂組成物をうることを目的として鋭意研究を重
ねたところ、意外なことに、塩化ビニル系樹脂にアクリ
ル系樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂および
AAS樹脂から選ばれた少なくとも1種のブレンド用樹
脂を配合し、これに無機充填剤をさらに配合したばあい
には、かかる目的が達成されることを見出し、本発明を
完成するにいたった。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は塩化
ビニル系樹脂55〜85重量%と、アクリル系樹脂、ABS
樹脂、AES樹脂、MBS樹脂およびAAS樹脂から選
ばれた少なくとも1種のブレンド用樹脂15〜45重量%と
からなるベース樹脂100 重量部に対して無機充填剤15〜
55重量部を配合してなる化粧フィルム用塩化ビニル系樹
脂組成物に関する。
ビニル系樹脂55〜85重量%と、アクリル系樹脂、ABS
樹脂、AES樹脂、MBS樹脂およびAAS樹脂から選
ばれた少なくとも1種のブレンド用樹脂15〜45重量%と
からなるベース樹脂100 重量部に対して無機充填剤15〜
55重量部を配合してなる化粧フィルム用塩化ビニル系樹
脂組成物に関する。
【0007】
【作用および実施例】本発明の化粧フィルム用塩化ビニ
ル系樹脂組成物からなる化粧フィルムを用いたばあいに
は、その燃焼時に塩酸ガスがほとんど発生されない理由
は、未だ定かではないが、おそらく第1に配合された無
機充填剤の表面で塩化ビニル系樹脂が分解することによ
って生成した塩酸ガスが吸収され、第2に生成した塩化
ビニル系樹脂燃焼残渣によって無機充填剤の表面が被覆
されるが、配合されたアクリル系樹脂、ABS樹脂、A
ES樹脂、MBS樹脂およびAAS樹脂から選ばれた少
なくとも1種のブレンド用樹脂によって燃焼残渣の生成
が抑制されることにあるものと推測される。
ル系樹脂組成物からなる化粧フィルムを用いたばあいに
は、その燃焼時に塩酸ガスがほとんど発生されない理由
は、未だ定かではないが、おそらく第1に配合された無
機充填剤の表面で塩化ビニル系樹脂が分解することによ
って生成した塩酸ガスが吸収され、第2に生成した塩化
ビニル系樹脂燃焼残渣によって無機充填剤の表面が被覆
されるが、配合されたアクリル系樹脂、ABS樹脂、A
ES樹脂、MBS樹脂およびAAS樹脂から選ばれた少
なくとも1種のブレンド用樹脂によって燃焼残渣の生成
が抑制されることにあるものと推測される。
【0008】本発明の化粧フィルム用塩化ビニル系樹脂
組成物は、前記したように、塩化ビニル系樹脂55〜85重
量%と、アクリル系樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、M
BS樹脂およびAAS樹脂から選ばれた少なくとも1種
のブレンド用樹脂15〜45重量%とからなるベース樹脂10
0 部(重量部、以下同様)に対して無機充填剤15〜55部
を配合したものである。
組成物は、前記したように、塩化ビニル系樹脂55〜85重
量%と、アクリル系樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、M
BS樹脂およびAAS樹脂から選ばれた少なくとも1種
のブレンド用樹脂15〜45重量%とからなるベース樹脂10
0 部(重量部、以下同様)に対して無機充填剤15〜55部
を配合したものである。
【0009】本発明において、ベース樹脂として用いら
れる塩化ビニル系樹脂とは、塩化ビニルホモポリマーの
みならず、たとえばエチレン含量が1〜10重量%のエチ
レン−塩化ビニル樹脂などの塩化ビニルの共重合体であ
って、塩化ビニル含量が50重量%以上のものをいう。
れる塩化ビニル系樹脂とは、塩化ビニルホモポリマーの
みならず、たとえばエチレン含量が1〜10重量%のエチ
レン−塩化ビニル樹脂などの塩化ビニルの共重合体であ
って、塩化ビニル含量が50重量%以上のものをいう。
【0010】ここで、塩化ビニル系樹脂の平均重合度
は、あまりにも大きいばあいには、加工時の流動性が低
下し、加工が困難となるようになり、またあまりにも小
さいばあいには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる
化粧フィルムの機械的強度が低下するようになる傾向が
あるので、通常600 〜3000、なかんづく800 〜2000であ
ることが好ましい。
は、あまりにも大きいばあいには、加工時の流動性が低
下し、加工が困難となるようになり、またあまりにも小
さいばあいには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる
化粧フィルムの機械的強度が低下するようになる傾向が
あるので、通常600 〜3000、なかんづく800 〜2000であ
ることが好ましい。
【0011】なお、本発明においては、前記塩化ビニル
系樹脂には、該塩化ビニル系樹脂100 部に対して50部を
こえない範囲内で可塑剤を配合して可塑性を付与させて
もよい。なお、かかる可塑剤の配合量が50部をこえるば
あいには、本発明の樹脂組成物をフィルム化したとき
に、柔かくなりすぎてたとえば基材などへの貼付が困難
となる傾向がある。
系樹脂には、該塩化ビニル系樹脂100 部に対して50部を
こえない範囲内で可塑剤を配合して可塑性を付与させて
もよい。なお、かかる可塑剤の配合量が50部をこえるば
あいには、本発明の樹脂組成物をフィルム化したとき
に、柔かくなりすぎてたとえば基材などへの貼付が困難
となる傾向がある。
【0012】前記可塑剤の具体例としては、たとえばフ
タル酸エステル系可塑剤、脂肪族二塩基酸エステル系可
塑剤、トリメリット酸系可塑剤、ポリエステル系可塑剤
などがあげられ、これらの可塑剤は通常単独でまたは2
種以上を混合して用いられる。
タル酸エステル系可塑剤、脂肪族二塩基酸エステル系可
塑剤、トリメリット酸系可塑剤、ポリエステル系可塑剤
などがあげられ、これらの可塑剤は通常単独でまたは2
種以上を混合して用いられる。
【0013】本発明において、ベース樹脂として前記塩
化ビニル系樹脂のほかにアクリル系樹脂、ABS樹脂、
AES樹脂、MBS樹脂およびAAS樹脂から選ばれた
少なくとも1種のブレンド用樹脂が用いられる。
化ビニル系樹脂のほかにアクリル系樹脂、ABS樹脂、
AES樹脂、MBS樹脂およびAAS樹脂から選ばれた
少なくとも1種のブレンド用樹脂が用いられる。
【0014】前記ブレンド用樹脂は、いずれも塩素を含
有しないものであるので、燃焼時に人体に有害な塩素ガ
ス、塩酸ガスなどを発生しないものである。
有しないものであるので、燃焼時に人体に有害な塩素ガ
ス、塩酸ガスなどを発生しないものである。
【0015】前記アクリル系樹脂としては、たとえばポ
リメチルメタクリレートをはじめ、メチルメタクリレー
トとエステルの炭素数が2〜4の(メタ)アクリル酸エ
ステルとの共重合体であって、該(メタ)アクリル酸エ
ステルの含量が50重量%以上のものなどがあげられる
が、これらのなかではポリメチルメタクリレートは、本
発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィルムの機械
的強度が良好であるという点で本発明においては、とく
に好適に使用しうるものである。
リメチルメタクリレートをはじめ、メチルメタクリレー
トとエステルの炭素数が2〜4の(メタ)アクリル酸エ
ステルとの共重合体であって、該(メタ)アクリル酸エ
ステルの含量が50重量%以上のものなどがあげられる
が、これらのなかではポリメチルメタクリレートは、本
発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィルムの機械
的強度が良好であるという点で本発明においては、とく
に好適に使用しうるものである。
【0016】前記アクリル系樹脂のメルトフローインデ
ックス(ASTM-D1238、230 ℃、3.8kg)は、あまりにも
大きすぎるばあいには、流動性が低下し、加工が困難と
なるようになり、またあまりにも小さすぎるばあいに
は、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィルム
の機械的強度が低下するようになる傾向があるので、通
常0.1 〜100g/10 分、なかんづく1〜50g/10分である
ことが好ましい。
ックス(ASTM-D1238、230 ℃、3.8kg)は、あまりにも
大きすぎるばあいには、流動性が低下し、加工が困難と
なるようになり、またあまりにも小さすぎるばあいに
は、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィルム
の機械的強度が低下するようになる傾向があるので、通
常0.1 〜100g/10 分、なかんづく1〜50g/10分である
ことが好ましい。
【0017】前記ABS樹脂としては、アクリロニトリ
ル−ブタジエンゴムとアクリロニトリル−スチレン樹脂
とのブレンド物、ポリブタジエンにスチレンとアクリロ
ニトリルをグラフト共重合したグラフト共重合樹脂など
があげられる。
ル−ブタジエンゴムとアクリロニトリル−スチレン樹脂
とのブレンド物、ポリブタジエンにスチレンとアクリロ
ニトリルをグラフト共重合したグラフト共重合樹脂など
があげられる。
【0018】前記ブレンド物において、アクリロニトリ
ル−ブタジエンゴム/アクリロニトリル−スチレン樹脂
の混合比(重量比)は、10/90〜40/60、なかんづく20
/80〜30/70であることが好ましい。かかる混合比
が前記範囲よりも小さいばあいには、本発明の樹脂組成
物を用いてえられる化粧フィルムの耐寒性や衝撃強さが
低下し、また圧延加工時の流動性が低下して加工が困難
となるようになり、また前記範囲をこえるばあいには、
本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィルムの機
械的強度(引張強さ)および耐候性が低下するようにな
る傾向がある。
ル−ブタジエンゴム/アクリロニトリル−スチレン樹脂
の混合比(重量比)は、10/90〜40/60、なかんづく20
/80〜30/70であることが好ましい。かかる混合比
が前記範囲よりも小さいばあいには、本発明の樹脂組成
物を用いてえられる化粧フィルムの耐寒性や衝撃強さが
低下し、また圧延加工時の流動性が低下して加工が困難
となるようになり、また前記範囲をこえるばあいには、
本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィルムの機
械的強度(引張強さ)および耐候性が低下するようにな
る傾向がある。
【0019】また、アクリロニトリル−ブタジエンゴム
において、アクリロニトリル含量は、あまりにも多いば
あいには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フ
ィルムの耐寒性や衝撃強さが低下するようになり、また
あまりにも少ないばあいには、本発明の樹脂組成物を用
いてえられる化粧フィルムの機械的強度(引張強さ)が
低下するようになる傾向があるので、20〜50重量%、な
かんづく30〜40重量%であることが好ましい。
において、アクリロニトリル含量は、あまりにも多いば
あいには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フ
ィルムの耐寒性や衝撃強さが低下するようになり、また
あまりにも少ないばあいには、本発明の樹脂組成物を用
いてえられる化粧フィルムの機械的強度(引張強さ)が
低下するようになる傾向があるので、20〜50重量%、な
かんづく30〜40重量%であることが好ましい。
【0020】また、アクリロニトリル−スチレン樹脂に
おいて、アクリロニトリル含量は、あまりにも多いばあ
いには、加工時の流動性が低下するようになり、またあ
まりにも少ないばあいには、本発明の樹脂組成物を用い
てえられる化粧フィルムの耐熱性、耐薬品性、機械的強
度が低下するようになる傾向があるので、10〜40重量
%、なかんづく20〜30重量%であることが好ましい。
おいて、アクリロニトリル含量は、あまりにも多いばあ
いには、加工時の流動性が低下するようになり、またあ
まりにも少ないばあいには、本発明の樹脂組成物を用い
てえられる化粧フィルムの耐熱性、耐薬品性、機械的強
度が低下するようになる傾向があるので、10〜40重量
%、なかんづく20〜30重量%であることが好ましい。
【0021】前記グラフト共重合樹脂において、スチレ
ン含量は、あまりにも多すぎるばあいには、本発明の樹
脂組成物を用いてえられる化粧フィルムの機械的強度、
耐薬品性が低下するようになり、またあまりにも少なす
ぎるばあいには、加工時の流動性が低下するようになる
傾向があるので、通常20〜60重量%、なかんづく30〜55
重量%であることが好ましく、またアクリロニトリル含
量は、あまりにも多すぎるばあいには、加工時の流動性
が低下するようになり、またあまりにも少なすぎるばあ
いには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィ
ルムの機械的強度が低下するようになる傾向があるの
で、通常10〜35重量%、なかんづく15〜30重量%である
ことが好ましい。
ン含量は、あまりにも多すぎるばあいには、本発明の樹
脂組成物を用いてえられる化粧フィルムの機械的強度、
耐薬品性が低下するようになり、またあまりにも少なす
ぎるばあいには、加工時の流動性が低下するようになる
傾向があるので、通常20〜60重量%、なかんづく30〜55
重量%であることが好ましく、またアクリロニトリル含
量は、あまりにも多すぎるばあいには、加工時の流動性
が低下するようになり、またあまりにも少なすぎるばあ
いには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フィ
ルムの機械的強度が低下するようになる傾向があるの
で、通常10〜35重量%、なかんづく15〜30重量%である
ことが好ましい。
【0022】なお、本発明においては、ABS樹脂を構
成しているブタジエンのかわりにエチレン−プロピレン
−ジエン−メチレン共重合体(EPDM)を用いたAE
S樹脂、ABS樹脂を構成しているアクリロニトリルの
かわりにメチルメタクリレートを用いたMBS樹脂、ま
たABS樹脂を構成しているポリブタジエンのかわりに
アクリルゴムを用いたAAS樹脂を用いることができ
る。
成しているブタジエンのかわりにエチレン−プロピレン
−ジエン−メチレン共重合体(EPDM)を用いたAE
S樹脂、ABS樹脂を構成しているアクリロニトリルの
かわりにメチルメタクリレートを用いたMBS樹脂、ま
たABS樹脂を構成しているポリブタジエンのかわりに
アクリルゴムを用いたAAS樹脂を用いることができ
る。
【0023】前記ABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂
およびAAS樹脂の重量平均分子量は、いずれも50000
〜200000、なかんづく100000〜150000であることが好ま
しい。かかる重量平均分子量が前記範囲よりも小さいば
あいには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フ
ィルムの機械的強度が低下するようになり、また前記範
囲よりも大きいばあいには、加工時の流動性が低下する
ようになる傾向がある。
およびAAS樹脂の重量平均分子量は、いずれも50000
〜200000、なかんづく100000〜150000であることが好ま
しい。かかる重量平均分子量が前記範囲よりも小さいば
あいには、本発明の樹脂組成物を用いてえられる化粧フ
ィルムの機械的強度が低下するようになり、また前記範
囲よりも大きいばあいには、加工時の流動性が低下する
ようになる傾向がある。
【0024】なお、これらABS樹脂、AES樹脂、M
BS樹脂およびAAS樹脂のなかでは、AES樹脂およ
びAAS樹脂は、これらを用いたばあいには、やや高価
となるが、耐候性がより一層向上するので、本発明にお
いてはとくに好適に使用しうるものである。
BS樹脂およびAAS樹脂のなかでは、AES樹脂およ
びAAS樹脂は、これらを用いたばあいには、やや高価
となるが、耐候性がより一層向上するので、本発明にお
いてはとくに好適に使用しうるものである。
【0025】前記ABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂
およびAAS樹脂のメルトフローインデックス(ASTM-D
1238、220 ℃、10kg)はいずれも、あまりにも大きいば
あいには、流動性が低下し、加工が困難となるようにな
り、またあまりにも小さいばあいには、本発明の樹脂組
成物を用いてえられる化粧フィルムの機械的強度が低下
するようになる傾向があるので、通常0.1 〜400 g/10
分、なかんづく1〜100 g/10分であることが好まし
い。
およびAAS樹脂のメルトフローインデックス(ASTM-D
1238、220 ℃、10kg)はいずれも、あまりにも大きいば
あいには、流動性が低下し、加工が困難となるようにな
り、またあまりにも小さいばあいには、本発明の樹脂組
成物を用いてえられる化粧フィルムの機械的強度が低下
するようになる傾向があるので、通常0.1 〜400 g/10
分、なかんづく1〜100 g/10分であることが好まし
い。
【0026】なお、本発明においては、前記ブレンド用
樹脂は、それぞれ単独でまたは2種以上を混合して用い
られる。
樹脂は、それぞれ単独でまたは2種以上を混合して用い
られる。
【0027】ベース樹脂を構成する塩化ビニル系樹脂と
ブレンド用樹脂との配合割合は、塩化ビニル系樹脂が55
〜85重量%、好ましくは60〜80重量%、またブレンド用
樹脂が15〜45重量%、好ましくは20〜40重量%である。
ブレンド用樹脂との配合割合は、塩化ビニル系樹脂が55
〜85重量%、好ましくは60〜80重量%、またブレンド用
樹脂が15〜45重量%、好ましくは20〜40重量%である。
【0028】塩化ビニル系樹脂の配合割合が前記上限値
をこえ、ブレンド用樹脂の配合割合が前記下限値よりも
小さいばあいには、本発明の樹脂組成物を用いてフィル
ムとしたときに、燃焼時に塩酸ガスの発生量が多くな
り、またこれとは逆に塩化ビニル系樹脂の配合割合が前
記下限値よりも小さく、ブレンド用樹脂の配合割合が前
記上限値をこえるばあいには、本発明の樹脂組成物を用
いてフィルムとしたときに、硬度が大きくなりすぎて延
伸性が劣るようになって裂けやすくなる。
をこえ、ブレンド用樹脂の配合割合が前記下限値よりも
小さいばあいには、本発明の樹脂組成物を用いてフィル
ムとしたときに、燃焼時に塩酸ガスの発生量が多くな
り、またこれとは逆に塩化ビニル系樹脂の配合割合が前
記下限値よりも小さく、ブレンド用樹脂の配合割合が前
記上限値をこえるばあいには、本発明の樹脂組成物を用
いてフィルムとしたときに、硬度が大きくなりすぎて延
伸性が劣るようになって裂けやすくなる。
【0029】本発明においては、前記したように、燃焼
時の塩酸ガスの発生を抑制し、またえられる樹脂組成物
を用いてフィルムとしたときに充分な機械的強度を付与
するために、無機充填剤が配合される。
時の塩酸ガスの発生を抑制し、またえられる樹脂組成物
を用いてフィルムとしたときに充分な機械的強度を付与
するために、無機充填剤が配合される。
【0030】前記無機充填剤としとは、1gあたりの表
面積が1m2 以上、好ましくは3m2 以上のものが望ま
しい。このような表面積を有する無機充填剤を用いたば
あいには、塩酸ガスの吸収量が多く、また本発明の樹脂
組成物を用いてえられる化粧フィルムの機械的強度の低
下が少ないという利点がある。
面積が1m2 以上、好ましくは3m2 以上のものが望ま
しい。このような表面積を有する無機充填剤を用いたば
あいには、塩酸ガスの吸収量が多く、また本発明の樹脂
組成物を用いてえられる化粧フィルムの機械的強度の低
下が少ないという利点がある。
【0031】なお、かかる無機充填剤の表面積は、たと
えばBET 法などにより容易に測定することができる。
えばBET 法などにより容易に測定することができる。
【0032】前記無機充填剤としては、たとえば炭酸カ
ルシウム、水酸化マグネシウム水和物、水酸化アルミニ
ウムなどが塩化ビニル系樹脂を加工時に熱分解させない
という点から好ましく、これらの無機充填剤は、前記し
たように、1gあたり1m2以上の表面積を有するよう
に粉末化されていることが好ましい。
ルシウム、水酸化マグネシウム水和物、水酸化アルミニ
ウムなどが塩化ビニル系樹脂を加工時に熱分解させない
という点から好ましく、これらの無機充填剤は、前記し
たように、1gあたり1m2以上の表面積を有するよう
に粉末化されていることが好ましい。
【0033】前記無機充填剤の配合量は、塩化ビニル系
樹脂と、ブレンド用樹脂とからなるベース樹脂100 部に
対して15〜55部、なかんづく20〜50部となるように調整
される。かかる無機充填剤の配合量が前記範囲よりも少
ないばあいには、塩酸ガスの発生を充分に抑制すること
が困難となり、また前記範囲をこえるばあいには、本発
明の樹脂組成物をフィルム化したときに、機械的強度、
とくに引張伸びの低下がいちじるしくなり、また脆くな
る傾向がある。
樹脂と、ブレンド用樹脂とからなるベース樹脂100 部に
対して15〜55部、なかんづく20〜50部となるように調整
される。かかる無機充填剤の配合量が前記範囲よりも少
ないばあいには、塩酸ガスの発生を充分に抑制すること
が困難となり、また前記範囲をこえるばあいには、本発
明の樹脂組成物をフィルム化したときに、機械的強度、
とくに引張伸びの低下がいちじるしくなり、また脆くな
る傾向がある。
【0034】なお、本発明の樹脂組成物には、必要によ
り、たとえば有機顔料、無機顔料をはじめ染料などを配
合してもよい。
り、たとえば有機顔料、無機顔料をはじめ染料などを配
合してもよい。
【0035】本発明の樹脂組成物から化粧フィルムを作
製する方法としては、たとえば該樹脂組成物を 150〜20
0 ℃程度の温度に加熱溶融し、カレンダーによりフィル
ム化する方法などがあげられるが、本発明はかかる方法
のみに限定されるものではない。
製する方法としては、たとえば該樹脂組成物を 150〜20
0 ℃程度の温度に加熱溶融し、カレンダーによりフィル
ム化する方法などがあげられるが、本発明はかかる方法
のみに限定されるものではない。
【0036】なお、化粧フィルムの厚さは、あまりにも
小さいばあいには、機械的強度が不足するようになり、
またあまりにも大きいばあいには、硬くなってその取扱
いが困難となる傾向があるので、通常0.05〜0.4mm 程度
であることが好ましい。
小さいばあいには、機械的強度が不足するようになり、
またあまりにも大きいばあいには、硬くなってその取扱
いが困難となる傾向があるので、通常0.05〜0.4mm 程度
であることが好ましい。
【0037】また、化粧フィルムの表面には、必要によ
り、印刷を施してもよい。
り、印刷を施してもよい。
【0038】なお、前記化粧フィルムは、各種基材に貼
付しうるものであり、このように基材に貼付するに際し
ては、該建材用化粧フィルムと基材とのあいだに該基材
の種類に応じた接着剤を介在させることが好ましい。か
かる接着剤の代表例としては、たとえば酢酸ビニル系樹
脂エマルジョンなどがあげられ、該接着材の塗布量は、
乾燥後の付着量が40〜60g/m2 となるように調整する
ことが好ましい。
付しうるものであり、このように基材に貼付するに際し
ては、該建材用化粧フィルムと基材とのあいだに該基材
の種類に応じた接着剤を介在させることが好ましい。か
かる接着剤の代表例としては、たとえば酢酸ビニル系樹
脂エマルジョンなどがあげられ、該接着材の塗布量は、
乾燥後の付着量が40〜60g/m2 となるように調整する
ことが好ましい。
【0039】前記基材としては、たとえば建設大臣認定
の不燃第1001号に規定の不燃基材などを代表例としてあ
げることができる。
の不燃第1001号に規定の不燃基材などを代表例としてあ
げることができる。
【0040】つぎに本発明の化粧フィルム用塩化ビニル
系樹脂組成物を実施例に基づいてさらに詳細に説明する
が、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
系樹脂組成物を実施例に基づいてさらに詳細に説明する
が、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
【0041】実施例1〜10および比較例1〜8 塩化ビニル樹脂(平均重合度1030、チッソ(株)製、共
同ビニルSL)、ブレンド用樹脂としてアクリル系樹脂で
あるポリメチルメタクリレート(メルトフローインデッ
クス(ASTM-D1238、230 ℃、3.8 kg)8.5 g/10分、
(株)クラレ製、パラペットG、以下PMMAとい
う)、ABS樹脂(メルトフローインデックス(ASTM-D
1238、220 ℃、10kg)5g/10分、住友ノーガタック
(株)製、クララスチックK-2540)、AES樹脂(メル
トフローインデックス(ASTM-D1238、220 ℃、10kg)10
0 g/10分、住友ノーガタック(株)製、ユニブライト
UB−400 )またはAAS樹脂(メルトフローインデッ
クス(ASTM-D1238、220 ℃、10kg)50g/10分、宇部サ
イコン(株)製、ウェザフィルED 110)、無機充填剤
としてPC[炭酸カルシウム、比表面積25m2 /g;白石カ
ルシウム(株)製、白艶化CC-R]、MH[水酸化マグネシ
ウム水和物、比表面積8m2 /g;協和化学工業(株)
製、キスマ5BD]またはAH[水酸化アルミニウム、比
表面積5m2 /g;昭和電工(株)製、ハイジライトH-4
2]を用い、表1に示す配合割合で混合して塩化ビニル
系樹脂組成物をえた。
同ビニルSL)、ブレンド用樹脂としてアクリル系樹脂で
あるポリメチルメタクリレート(メルトフローインデッ
クス(ASTM-D1238、230 ℃、3.8 kg)8.5 g/10分、
(株)クラレ製、パラペットG、以下PMMAとい
う)、ABS樹脂(メルトフローインデックス(ASTM-D
1238、220 ℃、10kg)5g/10分、住友ノーガタック
(株)製、クララスチックK-2540)、AES樹脂(メル
トフローインデックス(ASTM-D1238、220 ℃、10kg)10
0 g/10分、住友ノーガタック(株)製、ユニブライト
UB−400 )またはAAS樹脂(メルトフローインデッ
クス(ASTM-D1238、220 ℃、10kg)50g/10分、宇部サ
イコン(株)製、ウェザフィルED 110)、無機充填剤
としてPC[炭酸カルシウム、比表面積25m2 /g;白石カ
ルシウム(株)製、白艶化CC-R]、MH[水酸化マグネシ
ウム水和物、比表面積8m2 /g;協和化学工業(株)
製、キスマ5BD]またはAH[水酸化アルミニウム、比
表面積5m2 /g;昭和電工(株)製、ハイジライトH-4
2]を用い、表1に示す配合割合で混合して塩化ビニル
系樹脂組成物をえた。
【0042】なお、各実施例および比較例に対しては、
可塑剤としてジオクチルパーオキサイド20部、エポキシ
化大豆3部、安定剤としてステアリン酸鉛1部、ステア
リン酸カドミウム0.3 部、また滑剤としてバイエル社
製、OP-WAX 0.3部をそれぞれ各樹脂組成物に配合した。
可塑剤としてジオクチルパーオキサイド20部、エポキシ
化大豆3部、安定剤としてステアリン酸鉛1部、ステア
リン酸カドミウム0.3 部、また滑剤としてバイエル社
製、OP-WAX 0.3部をそれぞれ各樹脂組成物に配合した。
【0043】えられた樹脂組成物を2本ロールを用いて
170 ℃で10分間混練したのち、カレンダーを用いて化粧
フィルム(厚さ 0.2mm)をえた。
170 ℃で10分間混練したのち、カレンダーを用いて化粧
フィルム(厚さ 0.2mm)をえた。
【0044】えられた化粧フィルムの物性として引張強
度、引張伸びおよび塩酸ガスの発生を以下の方法にした
がって調べた、その結果を表1に示す。
度、引張伸びおよび塩酸ガスの発生を以下の方法にした
がって調べた、その結果を表1に示す。
【0045】[引張強度]JIS・K−6732に規定の
「農業用ポリ塩化ビニルフィルム」の測定法に基づいて
測定する。
「農業用ポリ塩化ビニルフィルム」の測定法に基づいて
測定する。
【0046】[引張伸び]JIS・K−6732に規定の
「農業用ポリ塩化ビニルフィルム」の測定法に基づいて
測定する。
「農業用ポリ塩化ビニルフィルム」の測定法に基づいて
測定する。
【0047】[塩酸ガスの発生]JIS・K−7217に規
定の「プラスチック燃焼ガスの分析方法」に基づいて燃
焼ガスを捕集し、JIS・K−0107に規定のチオシアン
酸第2水銀法で燃焼時の塩酸ガスの発生量を調べる。
定の「プラスチック燃焼ガスの分析方法」に基づいて燃
焼ガスを捕集し、JIS・K−0107に規定のチオシアン
酸第2水銀法で燃焼時の塩酸ガスの発生量を調べる。
【0048】
【表1】
【0049】表1に示した結果から、各実施例でえられ
た化粧フィルムは、ほとんど引張強度を低下させずにす
ぐれた引張伸びを有し、しかもかかる化粧フィルムは、
燃焼時に人体に有害な塩酸ガスをあまり発生しないこと
がわかる。
た化粧フィルムは、ほとんど引張強度を低下させずにす
ぐれた引張伸びを有し、しかもかかる化粧フィルムは、
燃焼時に人体に有害な塩酸ガスをあまり発生しないこと
がわかる。
【0050】
【発明の効果】本発明の化粧フィルム用塩化ビニル系樹
脂組成物を用いて化粧フィルムを形成したばあいには、
各種機械的強度にすぐれ、塩酸ガスをあまり発生しない
ので、たとえば化粧板などの内装材や外装材などに好適
に使用しうるものである。また、本発明の化粧フィルム
用塩化ビニル系樹脂組成物を用いてえられたフィルムを
廃棄し、焼却炉中で燃焼したばあいであっても、塩酸ガ
スをあまり発生しないので、炉内をほとんど痛めずにす
むという効果が奏される。
脂組成物を用いて化粧フィルムを形成したばあいには、
各種機械的強度にすぐれ、塩酸ガスをあまり発生しない
ので、たとえば化粧板などの内装材や外装材などに好適
に使用しうるものである。また、本発明の化粧フィルム
用塩化ビニル系樹脂組成物を用いてえられたフィルムを
廃棄し、焼却炉中で燃焼したばあいであっても、塩酸ガ
スをあまり発生しないので、炉内をほとんど痛めずにす
むという効果が奏される。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06N 7/00 7258−4F //(C08L 27/06 33:06 51:00 55:02)
Claims (5)
- 【請求項1】 塩化ビニル系樹脂55〜85重量%と、アク
リル系樹脂、ABS樹脂、AES樹脂、MBS樹脂およ
びAAS樹脂から選ばれた少なくとも1種のブレンド用
樹脂15〜45重量%とからなるベース樹脂100 重量部に対
して無機充填剤15〜55重量部を配合してなる化粧フィル
ム用塩化ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項2】 塩化ビニル系樹脂の平均重合度が600 〜
3000である請求項1記載の化粧フィルム用塩化ビニル系
樹脂組成物。 - 【請求項3】 アクリル系樹脂がポリメチルメタクリレ
ートである請求項1または2記載の化粧フィルム用塩化
ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項4】 無機充填剤が1gあたり1m2 以上の表
面積を有するものである請求項1、2または3記載の化
粧フィルム用塩化ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項5】 無機充填剤が炭酸カルシウム、水酸化マ
グネシウム水和物および水酸化アルミニウムから選ばれ
たものである請求項1、2、3または4記載の化粧フィ
ルム用塩化ビニル系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4274103A JPH06122799A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 化粧フィルム用塩化ビニル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4274103A JPH06122799A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 化粧フィルム用塩化ビニル系樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06122799A true JPH06122799A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17537048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4274103A Pending JPH06122799A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 化粧フィルム用塩化ビニル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06122799A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07331008A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-12-19 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 印刷用塩化ビニル系樹脂フィルム |
| JP2003501534A (ja) * | 1999-06-04 | 2003-01-14 | イネオス アクリリックス ユーケー リミティド | 高分子材料の耐候性におけるまたは関連する改善 |
| JP2009120655A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Okamoto Ind Inc | 低火炎伝播性塩化ビニル系化粧シート |
| US20130029143A1 (en) * | 2010-04-08 | 2013-01-31 | Lg Hausys, Ltd. | Multilayer sheet for molding which is highly glossy even after a molding process, and method for preparing same |
| CN105255277A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-01-20 | 常熟市至翔建筑装饰工程有限公司 | 家具装饰涂料 |
| CN111004457A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-14 | 广州雷诺丽特塑料有限公司 | 一种耐溶剂、耐刮擦pvc膜及其制备方法 |
| JP2021102783A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-15 | 信越ポリマー株式会社 | アロイ樹脂 |
| JP2021155723A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 信越ポリマー株式会社 | アロイ樹脂及び成形品 |
| JP2021181563A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | 信越ポリマー株式会社 | アロイ樹脂及び成形品 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP4274103A patent/JPH06122799A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07331008A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-12-19 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 印刷用塩化ビニル系樹脂フィルム |
| JP2003501534A (ja) * | 1999-06-04 | 2003-01-14 | イネオス アクリリックス ユーケー リミティド | 高分子材料の耐候性におけるまたは関連する改善 |
| JP2009120655A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Okamoto Ind Inc | 低火炎伝播性塩化ビニル系化粧シート |
| US20130029143A1 (en) * | 2010-04-08 | 2013-01-31 | Lg Hausys, Ltd. | Multilayer sheet for molding which is highly glossy even after a molding process, and method for preparing same |
| CN105255277A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-01-20 | 常熟市至翔建筑装饰工程有限公司 | 家具装饰涂料 |
| CN111004457A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-14 | 广州雷诺丽特塑料有限公司 | 一种耐溶剂、耐刮擦pvc膜及其制备方法 |
| JP2021102783A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-15 | 信越ポリマー株式会社 | アロイ樹脂 |
| JP2021155723A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 信越ポリマー株式会社 | アロイ樹脂及び成形品 |
| JP2021181563A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | 信越ポリマー株式会社 | アロイ樹脂及び成形品 |
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