JPH06123131A - 柱の接合装置 - Google Patents
柱の接合装置Info
- Publication number
- JPH06123131A JPH06123131A JP4300441A JP30044192A JPH06123131A JP H06123131 A JPH06123131 A JP H06123131A JP 4300441 A JP4300441 A JP 4300441A JP 30044192 A JP30044192 A JP 30044192A JP H06123131 A JPH06123131 A JP H06123131A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 柱端部の接合部分におけるボルトその他の接
合部分が、その柱の断面内に納まるようにして、柱が接
合される梁その他の平面部に床板等を施工する際の妨げ
にならないようにした接合構造を提供する。 【構成】 柱(18)の端面より突出してH型鋼の短尺材
(20)を突設し、この短尺材(20)のウエブ(21)と接
合プレート(15)とをボルト(22)で接合する。
合部分が、その柱の断面内に納まるようにして、柱が接
合される梁その他の平面部に床板等を施工する際の妨げ
にならないようにした接合構造を提供する。 【構成】 柱(18)の端面より突出してH型鋼の短尺材
(20)を突設し、この短尺材(20)のウエブ(21)と接
合プレート(15)とをボルト(22)で接合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、角型鋼管柱の端部を
梁へ固定するための柱の接合装置に関するものである。
梁へ固定するための柱の接合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に角型鋼管柱の端部を梁で接
合する場合には、図6で示すように、鋼管柱(1)の端
面に、その柱(1)の断面よりも大きいエンドプレート
(2)を溶接しておき、このエンドプレート(2)と梁
(3)とをボルト(4)で相互に接合している。
合する場合には、図6で示すように、鋼管柱(1)の端
面に、その柱(1)の断面よりも大きいエンドプレート
(2)を溶接しておき、このエンドプレート(2)と梁
(3)とをボルト(4)で相互に接合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような柱の接合構造においては、柱(1)と梁(3)と
の接合を、その柱(1)の断面よりも外側においてボル
ト(4)で接合することになり、例えば、この柱(1)
の端部に近接して梁(3)の上面等に床板等を設置する
場合に、この接合部分が邪魔になるという不都合があ
る。また、梁(3)側のボルト(4)挿入用のボルト穴
が、柱(1)の断面内にしか形成できないような場合に
は、接合できない不都合がある。
ような柱の接合構造においては、柱(1)と梁(3)と
の接合を、その柱(1)の断面よりも外側においてボル
ト(4)で接合することになり、例えば、この柱(1)
の端部に近接して梁(3)の上面等に床板等を設置する
場合に、この接合部分が邪魔になるという不都合があ
る。また、梁(3)側のボルト(4)挿入用のボルト穴
が、柱(1)の断面内にしか形成できないような場合に
は、接合できない不都合がある。
【0004】この発明は、このような従来の欠点を解消
して、柱端部の接合部分におけるボルトその他の接合部
分が、その柱の断面内に納まるようにして、柱が接合さ
れる梁その他の平面部に床板等を施工する際の妨げにな
らないようにした接合構造を提供することを目的として
なされたものである。
して、柱端部の接合部分におけるボルトその他の接合部
分が、その柱の断面内に納まるようにして、柱が接合さ
れる梁その他の平面部に床板等を施工する際の妨げにな
らないようにした接合構造を提供することを目的として
なされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、角形鋼管からなる柱の端面より突出
して、H形鋼からなる短尺材をその短尺材のフランジが
柱の延長方向と平行となるようにして突設し、柱端部を
接合する平面より突出させた垂直な接合プレートとこの
短尺材のウエブとを、相互にボルトで接合したことを特
徴とする。
め、この発明では、角形鋼管からなる柱の端面より突出
して、H形鋼からなる短尺材をその短尺材のフランジが
柱の延長方向と平行となるようにして突設し、柱端部を
接合する平面より突出させた垂直な接合プレートとこの
短尺材のウエブとを、相互にボルトで接合したことを特
徴とする。
【0006】
【作用】上記のように、この発明の構成によれば、H型
鋼からなる短尺材のウエブと、柱を接合する平面より突
出させた接合プレートとをボルトで接合できるので、接
合部を柱の断面内に完全に納めることが可能となる。
鋼からなる短尺材のウエブと、柱を接合する平面より突
出させた接合プレートとをボルトで接合できるので、接
合部を柱の断面内に完全に納めることが可能となる。
【0007】
【実施例】図1〜図3は、柱の下端をH型鋼からなる梁
の上面に接合する場合の構造を示している。図におい
て、(11)はH型鋼からなる梁であり、その梁(11)の
上部側のフランジ(12)の上面には、水平プレート(1
3)とその水平プレート(13)より上方に垂直に立上げ
た垂直プレート(14)とからなるT字型の接合プレート
(15)が、水平プレート(13)部分をそのフランジ(1
2)上面へ重ねて、ボルト(16)によって予め固定され
ている。
の上面に接合する場合の構造を示している。図におい
て、(11)はH型鋼からなる梁であり、その梁(11)の
上部側のフランジ(12)の上面には、水平プレート(1
3)とその水平プレート(13)より上方に垂直に立上げ
た垂直プレート(14)とからなるT字型の接合プレート
(15)が、水平プレート(13)部分をそのフランジ(1
2)上面へ重ねて、ボルト(16)によって予め固定され
ている。
【0008】(18)は、角型鋼管柱であり、この柱(1
8)の下端には、そのフランジ(19)(19)間の幅が、
柱(18)の一辺の長さと略同じ長さで、かつ、そのフラ
ンジ(19)の幅が、同じく柱(18)の幅よりも小さいH
型鋼の短尺材(20)が、それらのフランジ(19)(19)
が上下垂直となるようにして、上端部分において溶接し
て予め接合されている。これにより、短尺材(20)のウ
エブ(21)は、柱(18)の端面の中央部を横切るように
して下側に突出している。そして、このウエブ(21)
が、前記梁(11)側の接合プレート(15)における垂直
プレート(14)へ側面部において重ねるとともに、これ
らのボルト穴に差し込んだ水平方向のボルト(22)によ
って、相互に接合されている。
8)の下端には、そのフランジ(19)(19)間の幅が、
柱(18)の一辺の長さと略同じ長さで、かつ、そのフラ
ンジ(19)の幅が、同じく柱(18)の幅よりも小さいH
型鋼の短尺材(20)が、それらのフランジ(19)(19)
が上下垂直となるようにして、上端部分において溶接し
て予め接合されている。これにより、短尺材(20)のウ
エブ(21)は、柱(18)の端面の中央部を横切るように
して下側に突出している。そして、このウエブ(21)
が、前記梁(11)側の接合プレート(15)における垂直
プレート(14)へ側面部において重ねるとともに、これ
らのボルト穴に差し込んだ水平方向のボルト(22)によ
って、相互に接合されている。
【0009】上記は、柱(18)の下端部分の接合構造を
示したが、その上端部分においても同様の構造とするこ
とができる。また、これらの図において、(25)は、前
記梁(11)の側面に直角に接合されるH型鋼からなる別
の梁であり、その端部に予め固着した平面L字型の接合
プレート(24)を介して、梁(11)の側面にボルト(2
5)で接合されている。
示したが、その上端部分においても同様の構造とするこ
とができる。また、これらの図において、(25)は、前
記梁(11)の側面に直角に接合されるH型鋼からなる別
の梁であり、その端部に予め固着した平面L字型の接合
プレート(24)を介して、梁(11)の側面にボルト(2
5)で接合されている。
【0010】図4及び図5は、柱同士を接合する場合の
実施例であって、この場合の一方の柱(27)の端部内周
面に溶接したダイヤフラムプレート(28)の上面に、垂
直な接合プレート(29)を予め溶接しておき、この接合
プレート(29)の側面に、前記と同一構造の柱(18)下
端の短尺材(20)におけるウエブ(21)部分を、水平方
向のボルト(22)で接合するようにしている。この柱
(18)(27)の上下関係は逆となっても良い。
実施例であって、この場合の一方の柱(27)の端部内周
面に溶接したダイヤフラムプレート(28)の上面に、垂
直な接合プレート(29)を予め溶接しておき、この接合
プレート(29)の側面に、前記と同一構造の柱(18)下
端の短尺材(20)におけるウエブ(21)部分を、水平方
向のボルト(22)で接合するようにしている。この柱
(18)(27)の上下関係は逆となっても良い。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、柱の
端部に突出するようにして固着した短尺材のウエブは、
その柱の断面内に納まることになり、このウエブを相手
方の接合プレートへ接合することによって、その接合ボ
ルト等も完全に柱の断面内に納めて接合できるので、こ
の接合部分が柱の外方に突出して床板等の妨げになると
いう不都合がない。この場合、図1で示すように、梁側
にT字型の接合プレートをボルトで固着する場合でも、
この接合プレートの取付け部分を柱の断面内に納めるこ
とができる。加えて、柱と接合プレートの接合は、短尺
材のウエブ部分が完全に外側に開放されているので、ボ
ルトの締付け作業も容易に行うことができる。
端部に突出するようにして固着した短尺材のウエブは、
その柱の断面内に納まることになり、このウエブを相手
方の接合プレートへ接合することによって、その接合ボ
ルト等も完全に柱の断面内に納めて接合できるので、こ
の接合部分が柱の外方に突出して床板等の妨げになると
いう不都合がない。この場合、図1で示すように、梁側
にT字型の接合プレートをボルトで固着する場合でも、
この接合プレートの取付け部分を柱の断面内に納めるこ
とができる。加えて、柱と接合プレートの接合は、短尺
材のウエブ部分が完全に外側に開放されているので、ボ
ルトの締付け作業も容易に行うことができる。
【図1】この発明の実施例を示す柱下端の接合部分の要
部縦断面図である。
部縦断面図である。
【図2】図1の側面方向から見た側面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】この発明の別の実施例を示す柱接合部分の側面
図である。
図である。
【図5】同じく縦断側面図である。
【図6】従来の柱下端の接合部分の側面図である。
【符号の説明】 (11) 梁 (15) 接合プレート (18) 柱 (19) フランジ (20) 短尺材 (21) ウエブ (22) ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 角形鋼管からなる柱の端面より突出し
て、H形鋼からなる短尺材をその短尺材のフランジが柱
の延長方向と平行となるようにして突設し、柱端部を接
合する平面より突出させた垂直な接合プレートとこの短
尺材のウエブとを、相互にボルトで接合したことを特徴
とする柱の接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30044192A JP3319619B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 柱の接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30044192A JP3319619B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 柱の接合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06123131A true JPH06123131A (ja) | 1994-05-06 |
| JP3319619B2 JP3319619B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=17884840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30044192A Expired - Fee Related JP3319619B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 柱の接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3319619B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP30044192A patent/JP3319619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3319619B2 (ja) | 2002-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |