JPH0612314A - メモリ管理方式 - Google Patents

メモリ管理方式

Info

Publication number
JPH0612314A
JPH0612314A JP4168095A JP16809592A JPH0612314A JP H0612314 A JPH0612314 A JP H0612314A JP 4168095 A JP4168095 A JP 4168095A JP 16809592 A JP16809592 A JP 16809592A JP H0612314 A JPH0612314 A JP H0612314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
area
task
memory management
real
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4168095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Matsuura
譲 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4168095A priority Critical patent/JPH0612314A/ja
Publication of JPH0612314A publication Critical patent/JPH0612314A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリを使用するプロセスまたはタスクが、
終了時にメモリの解放を明示的に指定しなくとも、必要
に応じてメモリやバッファを保持あるいは解放する。 【構成】 プロセスまたはタスク1−1,〜1−nが、
領域を確保する場合に、終了時に保持したままか、ある
いは解放するのかをメモリ割り当て処理部5に要求し、
実メモリ管理領域3−1,〜3−mにその旨を記憶す
る。その後、プロセスまたはタスク1−1,〜1−nの
終了時に、明示的に保持あるいは解放を指定しなくと
も、メモリ選択解放処理部8がその動作を代行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリ管理方式に関
し、特に、一つのコンピュータシステム内で動作する複
数の異なるプロセスまたはタスクから参照や更新の可能
なメモリ領域を管理するメモリ管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリ管理方式は、プロセスまた
はタスクに割り当てられた実メモリ域の解放処理を、当
該のプロセスまたタスクが明示的に解放を指示した場合
に、あるいはプロセスまたはタスクの終了時に全てのメ
モリ領域を無条件に解放していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメモリ
管理方式は、プロセスまたはタスクに割り当てられた実
メモリ域の解放処理を、当該のプロセスまたはタスクが
明示的に解放を指示した場合に、あるいはプロセスまた
はタスクの終了時に全ての実メモリ域を無条件に解放し
ていたので、プロセスまたはタスクが明示的に解放を指
示しない場合には、既に不要になった実メモリ域が残っ
てしまうとともに、プロセスまたはタスクの終了時に全
ての実メモリ域を無条件を解放すると、まだ必要な実メ
モリ域まで解放してしまうという欠点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリ管理方式
は、一つのコンピュータシステム内で動作する複数の異
なるプロセスまたはタスクから、参照や更新が可能なメ
モリ領域を管理するメモリ管理方式において、前記メモ
リ領域で、前記プロセスまたは前記タスクに現在割り当
てられている使用領域および未だ割り当てられていない
または割り当て後に解放された未使用領域を管理するメ
モリ管理テーブルと、前記メモリ管理テーブルからチェ
インされ、それぞれの領域が現在使用中か未使用である
か、どの前記プロセスまたは前記タスクに現在割り当て
られているかを管理する情報を有する実メモリ管理領域
と、前記実メモリ管理領域の情報で制御され、前記プロ
セスまたは前記タスクが各種のメモリやバッファ等の用
途に使用する実メモリ域と、前記プロセスまたは前記タ
スクがメモリの確保を要求した場合に、前記メモリ管理
テーブルからつながっている空きメモリチェインから必
要サイズ分の領域を切り出し、要求元の前記プロセスま
たは前記タスクにメモリ割り当てを行うメモリ割り当て
処理部と、前記実メモリ域の割り当て時に、前記プロセ
スまたは前記タスクの終了後も当該領域を保持しておく
か否かを、前記実メモリ管理領域に設定するメモリ管理
部と、前記プロセスまたは前記タスクが、終了前に不要
となったメモリの解放を要求した場合に、当該領域の割
り当ての解除を行い、空きメモリとして前記メモリ管理
テーブルに戻すメモリ解放処理部と、前記プロセスまた
は前記タスクが終了した場合に、保持しておく必要が無
く、かつ未だ前記プロセスまたは前記タスクに割り当て
られて解放されていない領域を、選択してクリアするメ
モリ選択解放処理部と、を備えて構成されている。
【0005】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本発明のメモリ管理方式の一実
施例を示すブロック図である。図1に示すように、1−
1,〜1−nは、一つのコンピュータシステム内で動作
する複数のプロセスまたはタスクである。2は、プロセ
スまたはタスク1−1,〜1−nの間で参照や更新可能
なメモリ領域を管理するメモリ管理テーブルである。
【0006】そして、3−1,〜3−mは、メモリ管理
テーブル2からチェインされ、実メモリ4−1,〜4−
mが現在使用中か、どのプロセスまたはタスクに割り当
てられているかを管理する実メモリ管理領域である。4
−1,〜4−mは、プロセスまたはタスク1−1,〜1
−nがそれぞれのテーブルやバッファ等に使用する実メ
モリ域である。
【0007】一方、5は、プロセスまたはタスク1−i
からメモリの確保を要求された場合に、実メモリ域4−
jの割り当てを行うメモリ割り当て処理部である。ま
た、6は、メモリの割り当て要求があった場合に、実メ
モリ管理領域3−jに実メモリ域4−jを、プロセスま
たはタスク1−iの終了後も保持するか否かを設定する
メモリ管理部である。
【0008】そして、7は、プロセスまたタスク1−i
からメモリの割り当て解除を要求された場合に、メモリ
の解放を行うメモリ解放処理部である。8は、プロセス
またはタスク1−iの終了時に呼び出されるメモリ選択
解放処理部である。
【0009】図2は、本実施例におけるメモリ確保時の
処理の一例を示すブロック図である。図2に示すよう
に、5は、メモリ割り当てを行うメモリ割り当て処理部
である。2は、メモリ領域を管理するメモリ管理テーブ
ルである。
【0010】そして、3−12,〜3−m2は、割り当
て済みの領域を管理する実メモリ管理領域、3−11,
〜3−m1は、未使用の領域を管理する実メモリ管理領
域である。4−11,〜4−m1,4−12,〜4−m
2は、実メモリ域である。また、6は、領域の割り当て
時に、その領域を最終的に保持するか否かを設定するメ
モリ管理部である。
【0011】図3は、本実施例におけるメモリ解放時の
処理の一例を示すブロック図である。図3に示すよう
に、7は、領域の割り当ての解除を行うメモリ解放処理
部である。2は、メモリ領域を管理するメモリ管理テー
ブルである。
【0012】そして、3−12,〜3−m2は、割り当
て済みの領域を管理する実メモリ管理領域、3−11,
〜3−m1は、未使用の領域を管理する実メモリ管理領
域である。4−11,〜4−m1,4−12,〜4−m
2は、実メモリ域である。
【0013】図4は、本実施例におけるプロセスまたは
タスクの終了時の処理の一例を示すブロック図である。
図4に示すように、8は、プロセスまたはタスクの終了
時に呼び出されるメモリ選択解放処理部である。2は、
メモリ領域を管理するメモリ管理テーブルである。
【0014】そして、3−12,〜3−m2は、割り当
て済みの領域を管理する実メモリ管理領域、3−11,
〜3−m1は、未使用の領域を管理する実メモリ管理領
域である。4−11,〜4−m1,4−12,〜4−m
2は、実メモリ域である。
【0015】次に、本実施例の動作について説明する。
図1に示すように、コンピュータシステム内のプロセス
またはタスク1−iは、参照や変更するテーブルやバッ
ファを確保する場合に、メモリ割り当て処理部5に、領
域の確保を要求する。メモリ割り当て処理部5は、メモ
リ管理テーブル2を参照し、そこからチェインされてい
る実メモリ管理領域3−1,〜3−mを検索する。未使
用の領域が見つかれば、メモリ管理部6は、実メモリ管
理領域3−jを更新し、実メモリ域4−jをプロセスま
たはタスク1−iに返却する。
【0016】また、上記の手順で確保された実メモリ域
4−jを解放する場合に、プロセスまたはタスク1−i
は、メモリ解放処理部7にメモリ割り当ての解除を要求
する。そして、プロセスまたはタスク1−iの終了時
に、メモリ選択解放処理部8が呼び出され、実メモリ管
理領域3−jをチェックし、当該のプロセスまたはタス
ク1−iが確保したもので保持の指定がなければ、実メ
モリ域4−jを解放する。
【0017】上記のメモリ割り当て処理では、図2に示
すように、メモリ割り当て処理部5は、メモリ管理テー
ブル2からチェインされている未使用の実メモリ域4−
11,〜4−m1を管理する実メモリ管理領域3−1
1,〜3−m1を検索する。未使用域が存在すれば、メ
モリ管理部6は、未使用の実メモリ管理領域3−11,
〜3−m1の何れかに、対応する実メモリ域4−11,
〜4−m1の何れかを解放する旨を設定する。そして、
使用中の実メモリ管理領域3−12,〜3−m2の何れ
かにチェインをつなぎ変え、対応する実メモリ域4−1
2,〜4−m2の何れかにする。
【0018】また、メモリ解放処理では、図3に示すよ
うに、メモリ解放処理部7は、メモリ管理テーブル2か
らチェインされている使用中の領域を管理する実メモリ
管理領域3−12,〜3−m2を検索する。メモリ解放
処理部7は、割り当て解除を指定された実メモリ管理領
域3−12,〜3−m2の何れかを未使用に変更する。
そして、未使用の実メモリ管理領域3−11,〜3−m
1の何れかにチェインをつなぎ変え、対応する実メモリ
域4−11,〜4−m1の何れかを空き領域とする。
【0019】一方、プロセスまたはタスクの終了処理で
は、図4に示すように、メモリ選択解放処理部8は、プ
ロセスまたはタスク1−iの終了時に呼び出される。メ
モリ選択解放処理部8は、メモリ管理テーブル2からチ
ェインされている使用中の領域を管理する実メモリ管理
領域3−12,〜3−m2を検索する。プロセスまたは
タスク1−iが使用していて、なおかつ、保持の指定が
なされていない使用中の実メモリ管理領域3−12,〜
3−m2の各々を未使用に変更する。そして、未使用の
実メモリ管理領域3−11,〜3−m1の何れかにチェ
インをつなぎ変え、対応する実メモリ域4−11,〜4
−m1の何れかを空き領域とする。なお、そうではな
く、保持の指定がされていれば、その実メモリ域4−1
2,〜4−m2の各々を解放することなく保持する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメモリ管
理方式は、プロセスまたはタスクがメモリ解放を明示的
に指定しなくとも、当該のプロセスまたはタスクの終了
時に、不必要な領域を解放するとともに、プロセスまた
はタスクの終了後も、必要な領域であれば、そのまま残
すので、メモリの有効活用を図ることが可能となるとい
う効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリ管理方式の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】本実施例におけるメモリ確保時の処理の一例を
示すブロック図である。
【図3】本実施例におけるメモリ解放時の処理の一例を
示すブロック図である。
【図4】本実施例におけるプロセスまたはタスクの終了
時の処理の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1−1,1−2,〜1−n プロセスまたはタスク 2 メモリ管理テーブル 3−1,〜3−m,3−11,〜3−m1,3−12,
〜3−m2 実メモリ管理領域 4−1,〜4−m,4−11,〜4−m1,4−12,
〜4−m2 実メモリ域 5 メモリ割り当て処理部 6 メモリ管理部 7 メモリ解放処理部 8 メモリ選択解放処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのコンピュータシステム内で動作す
    る複数の異なるプロセスまたはタスクから、参照や更新
    が可能なメモリ領域を管理するメモリ管理方式におい
    て、 前記メモリ領域で、前記プロセスまたは前記タスクに現
    在割り当てられている使用領域および未だ割り当てられ
    ていないまたは割り当て後に解放された未使用領域を管
    理するメモリ管理テーブルと、 前記メモリ管理テーブルからチェインされ、それぞれの
    領域が現在使用中か未使用であるか、どの前記プロセス
    または前記タスクに現在割り当てられているかを管理す
    る情報を有する実メモリ管理領域と、 前記実メモリ管理領域の情報で制御され、前記プロセス
    または前記タスクが各種のメモリやバッファ等の用途に
    使用する実メモリ域と、 前記プロセスまたは前記タスクがメモリの確保を要求し
    た場合に、前記メモリ管理テーブルからつながっている
    空きメモリチェインから必要サイズ分の領域を切り出
    し、要求元の前記プロセスまたは前記タスクにメモリ割
    り当てを行うメモリ割り当て処理部と、 前記実メモリ域の割り当て時に、前記プロセスまたは前
    記タスクの終了後も当該領域を保持しておくか否かを、
    前記実メモリ管理領域に設定するメモリ管理部と、 前記プロセスまたは前記タスクが、終了前に不要となっ
    たメモリの解放を要求した場合に、当該領域の割り当て
    の解除を行い、空きメモリとして前記メモリ管理テーブ
    ルに戻すメモリ解放処理部と、 前記プロセスまたは前記タスクが終了した場合に、保持
    しておく必要が無く、かつ未だ前記プロセスまたは前記
    タスクに割り当てられて解放されていない領域を、選択
    してクリアするメモリ選択解放処理部と、 を備えることを特徴とするメモリ管理方式。
JP4168095A 1992-06-26 1992-06-26 メモリ管理方式 Withdrawn JPH0612314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4168095A JPH0612314A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 メモリ管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4168095A JPH0612314A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 メモリ管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0612314A true JPH0612314A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15861753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4168095A Withdrawn JPH0612314A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 メモリ管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0612314A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061230A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Canon Inc 情報処理装置及び情報処理方法
US9339098B2 (en) 2011-12-06 2016-05-17 Shiseido Company, Ltd. Mascara applicator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061230A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Canon Inc 情報処理装置及び情報処理方法
US9339098B2 (en) 2011-12-06 2016-05-17 Shiseido Company, Ltd. Mascara applicator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5093912A (en) Dynamic resource pool expansion and contraction in multiprocessing environments
US5784698A (en) Dynamic memory allocation that enalbes efficient use of buffer pool memory segments
EP0367702B1 (en) Multiprocessing system and method for shared storage usage
JPH02193248A (ja) 実記憶管理方法
EP1014264B1 (en) A system and method for facilitating safepoint synchronization in a multithreaded computer system
KR20010036644A (ko) 디지털 시그널 프로세서를 위한 실시간 제어 시스템
JPH0612314A (ja) メモリ管理方式
JPH0438540A (ja) メモリ管理方式
JP2003248620A (ja) 動的メモリ管理方法及び動的メモリ管理情報処理装置
JPH04219836A (ja) ブロック管理方式
JPH0519179B2 (ja)
JPH0522261B2 (ja)
JP2613931B2 (ja) バッファ制御方式
CN108009005A (zh) 一种线程池管理方法及装置
JPH1069429A (ja) バッファ割当て管理装置およびバッファ割当て管理プログラム
JPH0743664B2 (ja) 共有記憶領域割当処理方式
JPH03265948A (ja) バッファプール制御装置
JPH1040194A (ja) 通信制御装置の受信バッファ制御システム
JPS63292456A (ja) 複数媒体収納型デ−タ記録装置の媒体割り当て制御方式
GB2342470A (en) A memory management system and method for a data processing system
JPH0895928A (ja) メモリ共有方式
JPS62222341A (ja) 電子計算機の二次記憶の作業領域の管理方法
JPH03245234A (ja) メモリ領域割り当て方法
JPS63109555A (ja) 仮想記憶空間サイズ動的変換方式
JPH04250540A (ja) 画像処理方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831