JPH06124145A - 無停電電源装置の制御方式 - Google Patents

無停電電源装置の制御方式

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JPH06124145A
JPH06124145A JP4273187A JP27318792A JPH06124145A JP H06124145 A JPH06124145 A JP H06124145A JP 4273187 A JP4273187 A JP 4273187A JP 27318792 A JP27318792 A JP 27318792A JP H06124145 A JPH06124145 A JP H06124145A
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JP
Japan
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power supply
uninterruptible power
uninterruptible
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JP4273187A
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Shinsuke Miyake
伸典 三宅
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、電子計算機本体と無停電電源装置と
の間に相互に情報を送受するインターフェイスを備え
て、電子計算機本体が無停電電源装置を監視できるよう
にしたことを特徴とする。 【構成】電子計算機本体1と無停電電源装置2との間を
双方向のデータ転送ライン31によりインターフェイス
接続し、電子計算機本体1には、上記データ転送ライン
31を介して上記無停電電源装置2にコマンドを発送す
る手段と、上記無停電電源装置2より受けた電源状態情
報の内容を解読し処理する手段とを有し、上記無停電電
源装置2には、電源状態を監視し停電発生を検知する手
段と、停電発生検知情報及び上記コマンドに従うレスポ
ンスを上記データ転送ラインを介して上記電子計算機本
体1に送付する手段とを有してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は無停電電源により稼働
される電子計算機システムに適用される無停電電源装置
の制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機システムに於いては、信頼性
確保のため、電子計算機の電力供給元と電子計算機との
間の電源ライン上に無停電電源装置を介在したシステム
が存在する。
【0003】この種システムの無停電電源装置は、停電
時に於いてもある時間帯をもってシステム動作を継続可
能にするための電源バックアップ用のバッテリを内部に
もち、停電発生監視のために、システム動作用外部電源
となる外部より供給される電力の入力電圧レベルを検知
して、その入力電圧レベルが予め設定された許容限界電
圧レベルより低下したとき、停電の発生を判定し、内部
バッテリの電源を使用して外部より供給された電力に代
わるシステム動作用電源を生成し、電子計算機に動作用
の電力を継続して供給する。
【0004】この際、無停電電源装置の内部に設けられ
た制御部は、常時、一定の周期で外部より供給される電
力の入力電圧レベル検知し、停電発生を判定すると、電
子計算機に停電発生信号を送出して電子計算機に停電の
発生を通知する。このような無停電電源装置の制御によ
り、電子計算機は停電が発生しても、異常なく処理を続
けることができる。
【0005】しかしながら、従来のこの種無停電電源装
置を用いたシステムは、上記したように、電子計算機が
単に無停電電源装置から停電の発生通知を受けるのみで
あり、従って電子計算機が停電発生の判断内容(判定レ
ベル、電圧変動許容範囲、異常電圧発生時間幅等)を知
ることができない。又、無停電電源装置の動作異常、停
電判定レベル変動等も知ることができない。
【0006】即ち、従来では、無停電電源装置に予め設
定された固定的な判断基準に従い停電判定がなされ、そ
の停電発生の通知に従い、その都度、電子計算機が、バ
ッテリィ電源による動作で停電発生に伴うデータ退避準
備を含む所定の処理を実行していた。
【0007】従って、従来では、無停電電源装置で判定
した停電が、真に動作異常を招く停電発生であるか否か
を電子計算機側で判断することができず、電子計算機が
停電発生の通知を受ける都度、無条件にデータ退避準備
等の無駄な処理を実行しなければならないため、システ
ムの性能、信頼性等の面で問題を残していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来で
は、無停電電源装置の予め設定された固定的な判断基準
に従い停電判定がなされ、その停電発生の通知に従い、
電子計算機が、バッテリィ電源による動作で停電発生に
伴うデータ退避準備を含む所定の処理を実行していたた
め、無停電電源装置で判定した停電が、真に動作異常を
招く停電発生であるか否かを電子計算機側で判断するこ
とができず、電子計算機が停電発生の通知を受ける都
度、無条件にデータ退避準備等の無駄な処理を実行しな
ければならないため、システムの性能、信頼性等の面で
問題があった。
【0009】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
電子計算機が無停電電源装置の動作状態、及び供給電力
状態等を監視でき、かつ停電判定のためのパラメータを
設定できる構成として、システム性能及び信頼性を改善
し、システムの機能性を向上できる無停電電源装置の制
御方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、無停電電源装
置と電子計算機本体との間を双方向のデータ転送ライン
を介してインターフェイス接続し、上記電子計算機本体
には、上記データ転送ラインを介して上記無停電電源装
置に同装置で得た特定の情報を読込むためのコマンド、
及びコマンドに付加される例えば停電検知レベル及びそ
の検知周期等を指定する設定パラメータ等の発送手段
と、上記無停電電源装置より受けた情報を解読し処理す
る手段とを有し、上記無停電電源装置には、電源状態を
監視して得た停電発生通知及びその判定時の入力電圧レ
ベル、及び上記コマンドに従う例えば入力電源の電圧レ
ベル、装置内部状態、内部診断結果等の各種レスポンス
データを上記データ転送ラインを介して上記電子計算機
本体に送付する手段とを有し、電子計算機が無停電電源
装置を直接制御して、停電発生検知レベルの設定、無停
電電源装置で得た各種情報の取得、無停電電源装置の機
能診断等が容易に行なえる構成としたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上記構成による電子計算機と無停電電源装置と
の間の双方向インターフェイスにより、電子計算機が、
外部より供給されたシステム稼働用電力の入力電圧レベ
ル及びその状態変化を常に認識することができるととも
に、無停電電源装置に対して、停電検知レベル、検知周
期等の各種パラメータの設定及び更新処理ができ、かつ
必要に応じて任意に無停電電源装置各部の機能診断を行
なうことができる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例に於けるシステム構成を示す
ブロック図である。
【0013】図1に於いて、1は電子計算機であり、2
は無停電電源装置である。無停電電源装置2は複数ビッ
ト幅の双方向データ転送ライン31を介して電子計算機
1にインターフェイス接続される。
【0014】電子計算機1には、無停電電源装置2との
双方向データ転送を行なうインターフェイスをもち、内
部の制御を司る制御部11、及び電源ライン32を介し
て無停電電源装置2より供給される電源(一次電源)を
もとにシステム内の各コンポーネントに供給する各種の
動作用電源(二次電源)を得る電源部12等が設けられ
る。
【0015】無停電電源装置2には、電子計算機1との
双方向データ転送を行なうインターフェイスをもち、後
述する停電検知のための電源監視処理を含む内部の制御
を司る制御部21と、停電時にシステムへの電力供給源
となるバッテリィ22と、制御部21の制御の下に、停
電発生時に、電力入力源(即ちシステムへ供給される電
力)を、外部より供給される電源ライン33上の通常の
電力供給源(商用電源)からバッテリ22へ切換える切
換スイッチ23と、電源ライン33上の入力電圧レベル
を検知する検知部24とが設けられる。
【0016】上記制御部21の停電検知のための電源監
視処理には、図2に示すような、電子計算機1で設定さ
れたパラメータの値(停電検知レベル及びその検知周期
等)に従い、外部より供給された電源ライン33上の電
力の状態を検知部24を介して監視し停電を判定する処
理が含まれる。図2は無停電電源装置2に於けるコマン
ド処理手順を例示したフローチャートである。ここで上
記実施例の動作を説明する。
【0017】通常動作時は、無停電電源装置2の制御部
21の制御の下に、切換スイッチ23がA側に切換制御
され、電源ライン33より入力された電力が電源ライン
32を介して無停電電源装置2の電源部12に供給され
る。
【0018】無停電電源装置2の電源部12は、電源ラ
イン33、切換スイッチ23、電源ライン32等を介し
て外部より供給された電力から、システム内の各部動作
用電源を生成し、その電源を対応するシステムコンポー
ネントに供給する。この際、無停電電源装置2の検知部
24は上記電源ライン33上の入力電圧を一定周期でサ
ンプリングし、その検知電圧データを制御部21に送
る。
【0019】無停電電源装置2の制御部21は、検知部
17より供給された検知電圧データから入力電圧状態を
認識し、その検知入力電圧が、電子計算機1により設定
された限界レベル(停電検知レベル)以下に低下したと
き、停電と判断して、切換スイッチ23をA側からB側
に切換え、外部より供給された電力に代わって、内部バ
ッテリ22の電力を電源ライン32上に出力する。ここ
までの電源監視及び切換処理動作は、電子計算機1から
の停電検知レベルの設定を除いて、従来技術と同様であ
る(図2ステップS21〜S23)。
【0020】ここで、上記電力切換えに伴って、制御部
21は、双方向データ転送ライン31を介して、電子計
算機1の制御部11へ停電発生信号を送出するととも
に、そのときの入力電圧レベルを送出する(図2ステッ
プS24)。これにより、電子計算機1の制御部11は無
停電電源装置2が停電判定した入力電圧レベルを検知す
ることができる。
【0021】また、通常動作時、電子計算機1の制御部
11は、外部からシステムへ供給される電力の入力電圧
レベルを検知したいとき、双方向データ転送ライン31
を介して無停電電源装置2の制御部21へ入力電圧レベ
ルの転送を指示するコマンドを送出する。
【0022】無停電電源装置2の制御部21は、上記コ
マンドを解釈して、検知部24により検知した入力電圧
レベルのデータを双方向データ転送ライン31を介して
電子計算機1の制御部11へ送出する(図2ステップS
10〜S12)。これにより、電子計算機1は必要に応じ
て、例えば一定の周期で、外部からシステムへ供給され
る電力の入力電圧レベルを検知することができる。
【0023】同様に電子計算機1の制御部11は、無停
電電源装置2に設定した停電検知レベル、検知周期等を
更新したいとき、その更新コマンドをパラメータととも
に双方向データ転送ライン31を介して無停電電源装置
2の制御部21へ送出する。
【0024】無停電電源装置2の制御部21は、上記コ
マンドを解釈して、そのコマンドに付随するパラメータ
に従い、停電検知レベル、検知周期等を更新し、以後、
その更新された停電検知レベル、検知周期等に従い、停
電検知のための電源監視処理を実行する(図2ステップ
S13,S14,S21,S22)。
【0025】同様に電子計算機1の制御部11は、無停
電電源装置2の動作状態を知りたいとき、内部ステータ
ス情報を要求する指示コマンドを双方向データ転送ライ
ン31を介して無停電電源装置2の制御部21へ送出す
る。
【0026】無停電電源装置2の制御部21は、上記コ
マンドを解釈すると、一定周期で監視している最新の内
部ステータス情報を双方向データ転送ライン31を介し
て電子計算機1の制御部11へ送出する(図2ステップ
S15,S16)。これにより、電子計算機1は必要に応じ
て、例えば一定の周期で、無停電電源装置2の内部動作
状態を把握できる。
【0027】同様に電子計算機1の制御部11は、無停
電電源装置2に機能診断を実行させたいとき、その機能
診断の実行指示コマンドを双方向データ転送ライン31
を介して無停電電源装置2の制御部21へ送出する。
【0028】無停電電源装置2の制御部21は、上記コ
マンドを解釈すると、予め定められた手順に従う機能診
断を実行し、その診断結果の情報を双方向データ転送ラ
イン31を介して電子計算機1の制御部11へ送出する
(図2ステップS17,S18)。これにより、電子計算機
1は必要に応じて、例えば一定の周期で、無停電電源装
置2の診断を実行でき、その結果を知ることができる。
【0029】このようにして、電子計算機1と無停電電
源装置2との間の双方向インターフェイスにより、電子
計算機1が、外部より供給されたシステム稼働用電力の
入力電圧レベル及びその状態変化を常に認識することが
できるとともに、無停電電源装置2に対して、停電検知
レベル、検知周期等の各種パラメータの設定変更がで
き、かつ必要に応じて任意に無停電電源装置2各部の機
能診断を行なうことができる。このため、無停電電源装
置2の動作異常によるシステムダウンを極力回避できる
とともに、外部より供給される電力の変動状態に対して
柔軟に対応ができ、停電発生に伴うデータ退避準備等の
無駄な処理を極力回避でき、システムの信頼性及び性能
を向上できる。
【0030】尚、無停電電源装置2の処理手順は図2に
示すフローチャートの手順に限るものではなく、例えば
システム構築の際に要求される他の機能を付加した処理
を含む機能構成、又は図2に示す一部の機能を排除した
機能構成等であってもよい。又、システム構成も図1に
構成に限るものではなく、例えば外部の2系統の電力を
対象に切換制御を行なう無停電電源装置を備えたシステ
ム等に於いても本発明を適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、無
停電電源装置を備えた電子計算機システムに於いて、電
子計算機が、外部より供給されたシステム稼働用電力の
入力電圧レベル及びその状態変化を常に認識することが
できるとともに、無停電電源装置に対して、停電検知レ
ベル、検知周期等の各種パラメータの設定変更ができ、
かつ必要に応じて任意に無停電電源装置各部の機能診断
を行なうことができることから、無停電電源装置の動作
異常によるシステムダウンを極力回避できるとともに、
外部より供給される電力の変動状態に対して柔軟に対応
ができ、停電発生に伴うデータ退避準備等の無駄な処理
を極力回避でき、これによってシステムの信頼性及び性
能を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に於ける要部のシステム構成を
示すブロック図。
【図2】上記実施例の処理手順を例示するフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…電子計算機、2…無停電電源装置、11…電子計算
機内の制御部、12…電子計算機内の電源部、21…無
停電電源装置内の制御部、22…バッテリィ、23…切
換スイッチ、24…検知部、31…双方向データ転送ラ
イン、32,33…電源ライン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無停電電源装置を使用した電子計算機シ
    ステムに於いて、 上記無停電電源装置と電子計算機本体との間を双方向の
    データ転送ラインを介してインターフェイス接続し、 上記電子計算機本体には、上記データ転送ラインを介し
    て上記無停電電源装置にコマンドを発送する手段と、上
    記無停電電源装置より受けた情報の内容を解読し処理す
    る手段とを有し、 上記無停電電源装置には、入力電源状態を監視して得た
    停電発生情報、及び上記コマンドのレスポンス情報を上
    記データ転送ラインを介して上記電子計算機本体に送付
    する手段とを有してなることを特徴とする無停電電源装
    置の制御方式。
  2. 【請求項2】コマンドには、停電検知レベル及びその検
    知周期を設定するパラメータが付加される請求項1記載
    の無停電電源装置の制御方式。
  3. 【請求項3】 無停電電源装置から電子計算機本体電源
    に送出される情報には、入力電源の電圧レベル情報、停
    電発生通知情報、装置内部状態情報、装置内部診断結果
    情報の全て又は一部が含まれる請求項1記載の無停電電
    源装置の制御方式。
  4. 【請求項4】 無停電電源装置から電子計算機本体に送
    出される停電発生情報には、停電発生判定時の入力電源
    の電圧レベル情報が含まれる請求項1記載の無停電電源
    装置の制御方式。
JP4273187A 1992-10-12 1992-10-12 無停電電源装置の制御方式 Pending JPH06124145A (ja)

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Cited By (5)

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