JPH06124162A - デジタイザ - Google Patents
デジタイザInfo
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- JPH06124162A JPH06124162A JP29652692A JP29652692A JPH06124162A JP H06124162 A JPH06124162 A JP H06124162A JP 29652692 A JP29652692 A JP 29652692A JP 29652692 A JP29652692 A JP 29652692A JP H06124162 A JPH06124162 A JP H06124162A
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- Japan
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- frequency
- switch
- tuning
- position indicator
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 位置指示器のスイッチが如何なるタイミング
で操作されても検出可能とする。 【構成】 位置指示器の位置する領域の近傍領域におい
て前回に測定された誘導電圧の和と今回測定された誘導
電圧の和とを所定の条件で比較し、スイッチ操作情報の
検出処理へ移行させる。また、検出処理に移行した場
合、駆動電流の周波数を複数の異なる同調周波数のうち
高周波から順に選択し、このとき測定された誘導電圧の
レベルが前回測定のレベルより低い場合に前回のレベル
から同調周波数のうちの1つを特定し、どのスイッチが
操作されたかを検出する。
で操作されても検出可能とする。 【構成】 位置指示器の位置する領域の近傍領域におい
て前回に測定された誘導電圧の和と今回測定された誘導
電圧の和とを所定の条件で比較し、スイッチ操作情報の
検出処理へ移行させる。また、検出処理に移行した場
合、駆動電流の周波数を複数の異なる同調周波数のうち
高周波から順に選択し、このとき測定された誘導電圧の
レベルが前回測定のレベルより低い場合に前回のレベル
から同調周波数のうちの1つを特定し、どのスイッチが
操作されたかを検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タブレット上に載置さ
れた位置指示器の位置及びスイッチ情報を検出するデジ
タイザに関する。
れた位置指示器の位置及びスイッチ情報を検出するデジ
タイザに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のデジタイザは、タブレットと位
置指示器とから構成されている。タブレットは、互いに
平行な複数のループコイルからなる駆動コイル群、この
駆動コイル群に直交しかつ互いが平行の複数のループコ
イルからなるセンスコイル群、及び処理回路等から構成
されている。
置指示器とから構成されている。タブレットは、互いに
平行な複数のループコイルからなる駆動コイル群、この
駆動コイル群に直交しかつ互いが平行の複数のループコ
イルからなるセンスコイル群、及び処理回路等から構成
されている。
【0003】ここで処理回路は、位置指示器の位置を検
出する場合、まず駆動コイル群を順次選択して駆動電流
を供給する。そして通電された駆動コイルから磁界が発
生し、このとき位置指示器がこの駆動コイル上に載置さ
れていれば、この発生した磁界により位置指示器のリン
グ状のコイルに電流が誘導される。位置指示器のコイル
に電流が誘導されることにより位置指示器から磁界が発
生し、この発生した磁界により、上記駆動コイルと直交
するセンスコイルに電圧が誘導される。処理回路は、こ
の誘導電圧をセンスコイル群の順次選択により検出し、
駆動コイル群に与えた選択アドレスとセンスコイル群の
選択アドレス及び上記誘導電圧の値とから、上記位置指
示器の位置を検出する。なお、位置指示器に設けられた
スイッチの操作情報を検出する場合は、上記駆動電流の
周波数とは異なる周波数の駆動電流を順次駆動コイル群
に供給する。この結果、スイッチ操作に基づく位置指示
器のコイルとコンデンサとからなる同調回路の周波数に
同調した誘導電圧がセンスコイル群に発生し、位置指示
器のスイッチ操作情報が検出される。
出する場合、まず駆動コイル群を順次選択して駆動電流
を供給する。そして通電された駆動コイルから磁界が発
生し、このとき位置指示器がこの駆動コイル上に載置さ
れていれば、この発生した磁界により位置指示器のリン
グ状のコイルに電流が誘導される。位置指示器のコイル
に電流が誘導されることにより位置指示器から磁界が発
生し、この発生した磁界により、上記駆動コイルと直交
するセンスコイルに電圧が誘導される。処理回路は、こ
の誘導電圧をセンスコイル群の順次選択により検出し、
駆動コイル群に与えた選択アドレスとセンスコイル群の
選択アドレス及び上記誘導電圧の値とから、上記位置指
示器の位置を検出する。なお、位置指示器に設けられた
スイッチの操作情報を検出する場合は、上記駆動電流の
周波数とは異なる周波数の駆動電流を順次駆動コイル群
に供給する。この結果、スイッチ操作に基づく位置指示
器のコイルとコンデンサとからなる同調回路の周波数に
同調した誘導電圧がセンスコイル群に発生し、位置指示
器のスイッチ操作情報が検出される。
【0004】図6は、上記デジタイザの動作を示すフロ
ーチャートであり、このデジタイザの動作は、位置指示
器の位置決定段階、位置指示器のスイッチ状態検出段階
及びデータ出力段階の3段階の動作に分けることができ
る。即ち、位置決定段階としては、まずステップ60
で、位置指示器の位置検出のための動作選択を判断し、
これが位置指示器の粗い位置を検出する段階と判断され
る場合は、ステップ61でタブレット上の全領域につい
て検出動作する全面サーチを行い、この結果位置指示器
の存在する領域(エリア)が粗く認識でき、ステップ6
2で「Y」と判定されると、位置指示器の厳密な位置を
特定するために、ステップ65の精密位置決定処理へ移
行する。
ーチャートであり、このデジタイザの動作は、位置指示
器の位置決定段階、位置指示器のスイッチ状態検出段階
及びデータ出力段階の3段階の動作に分けることができ
る。即ち、位置決定段階としては、まずステップ60
で、位置指示器の位置検出のための動作選択を判断し、
これが位置指示器の粗い位置を検出する段階と判断され
る場合は、ステップ61でタブレット上の全領域につい
て検出動作する全面サーチを行い、この結果位置指示器
の存在する領域(エリア)が粗く認識でき、ステップ6
2で「Y」と判定されると、位置指示器の厳密な位置を
特定するために、ステップ65の精密位置決定処理へ移
行する。
【0005】また、ステップ60で位置指示器の検出動
作が準粗位置の検出段階と判定される場合は、ステップ
63で位置指示器の位置する近傍領域について検出動作
するニアサーチを行い、ステップ64でエリア認識を判
断のうえステップ65の精密位置決定処理へ移行する。
また、ステップ60で位置指示器の検出動作が精密位置
の検出段階と判定される場合は、直ちにステップ65の
精密位置決定処理へ移行する。
作が準粗位置の検出段階と判定される場合は、ステップ
63で位置指示器の位置する近傍領域について検出動作
するニアサーチを行い、ステップ64でエリア認識を判
断のうえステップ65の精密位置決定処理へ移行する。
また、ステップ60で位置指示器の検出動作が精密位置
の検出段階と判定される場合は、直ちにステップ65の
精密位置決定処理へ移行する。
【0006】ステップ65の精密位置決定処理では、位
置指示器の精密な位置検出が行われるが、上記処理にお
いて位置指示器の座標位置が算出されステップ66の
「座標認識」が「Y」となると、ステップ67の「座標
検出」を経てステップ68で出力座標値がバッファ等に
セットされる。なお検出動作の結果、位置指示器の位置
する領域が特定できず、ステップ62,64の「エリア
認識」が「N」と判定される場合、及び精密位置決定処
理で座標の算出ができずステップ66の「座標認識」が
「N」となる場合は、出力座標値はセットされない。以
上が位置指示器の位置を決定する位置決定段階の処理で
ある。
置指示器の精密な位置検出が行われるが、上記処理にお
いて位置指示器の座標位置が算出されステップ66の
「座標認識」が「Y」となると、ステップ67の「座標
検出」を経てステップ68で出力座標値がバッファ等に
セットされる。なお検出動作の結果、位置指示器の位置
する領域が特定できず、ステップ62,64の「エリア
認識」が「N」と判定される場合、及び精密位置決定処
理で座標の算出ができずステップ66の「座標認識」が
「N」となる場合は、出力座標値はセットされない。以
上が位置指示器の位置を決定する位置決定段階の処理で
ある。
【0007】次に、スイッチ状態識別段階の処理として
は、ステップ69〜71に示す処理が行われる。即ち、
ステップ69では、スイッチ識別タイミングであるか否
かを判断する。このスイッチ識別は、例えば50ms毎
のタイミングで識別されるもので、スイッチ識別タイミ
ングが到来すると、ステップ70では操作されたスイッ
チがどのスイッチであるかのスイッチ識別動作が行われ
る。この結果、バッファ等にスイッチ情報がセットされ
る。続いて、最終段階であるデータ出力段階としては、
バッファ等にセットされた上記座標値及びスイッチ情報
がステップ72で上位装置へ出力される。
は、ステップ69〜71に示す処理が行われる。即ち、
ステップ69では、スイッチ識別タイミングであるか否
かを判断する。このスイッチ識別は、例えば50ms毎
のタイミングで識別されるもので、スイッチ識別タイミ
ングが到来すると、ステップ70では操作されたスイッ
チがどのスイッチであるかのスイッチ識別動作が行われ
る。この結果、バッファ等にスイッチ情報がセットされ
る。続いて、最終段階であるデータ出力段階としては、
バッファ等にセットされた上記座標値及びスイッチ情報
がステップ72で上位装置へ出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような検出動作を
行う従来のデジタイザは、位置指示器に設けられたスイ
ッチの操作の有無を所定時間毎に識別しているため、こ
のスイッチ識別タイミングの間にスイッチが操作された
場合には検出できないという問題があった。したがっ
て、本発明は、スイッチが如何なるタイミングで操作さ
れても検出可能にすることを目的とする。
行う従来のデジタイザは、位置指示器に設けられたスイ
ッチの操作の有無を所定時間毎に識別しているため、こ
のスイッチ識別タイミングの間にスイッチが操作された
場合には検出できないという問題があった。したがっ
て、本発明は、スイッチが如何なるタイミングで操作さ
れても検出可能にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、駆動コイル群及びセンスコイル群を
タブレットに備えると共に、コイル及び複数のスイッ
チ,コンデンサから構成され複数の異なる同調周波数を
有する複数の同調回路を位置指示器に備え、駆動コイル
群に対し上記複数の異なる同調周波数に相当する駆動周
波数を順次選択してこの駆動周波数の電流を通電させ、
センスコイル群に生じる誘導電圧のレベルからタブレッ
ト上の位置指示器の位置及びスイッチ操作情報を検出す
る場合、駆動コイル群及びセンスコイル群を構成する各
ループコイルの配設位置に基づいてタブレット上の領域
を複数の領域に区分すると共に,位置指示器の位置する
領域の近傍領域において前回に測定された誘導電圧の和
と今回測定された誘導電圧の和とを所定の条件で比較す
る比較手段と、この比較手段の比較結果に応じてスイッ
チ操作情報の検出処理へ移行させる手段と、検出処理へ
移行したときに駆動コイル群に通電する電流の駆動周波
数を複数の異なる同調周波数の高周波側あるいは低周波
側から順に選択する手段と、選択された駆動周波数毎に
誘導電圧のレベルを検出し,当該周波数の電圧レベルが
前回の電圧レベルより低いことを検出することにより複
数の異なる同調周波数のうちの何れか1つを特定する手
段とを設けたものである。
るために本発明は、駆動コイル群及びセンスコイル群を
タブレットに備えると共に、コイル及び複数のスイッ
チ,コンデンサから構成され複数の異なる同調周波数を
有する複数の同調回路を位置指示器に備え、駆動コイル
群に対し上記複数の異なる同調周波数に相当する駆動周
波数を順次選択してこの駆動周波数の電流を通電させ、
センスコイル群に生じる誘導電圧のレベルからタブレッ
ト上の位置指示器の位置及びスイッチ操作情報を検出す
る場合、駆動コイル群及びセンスコイル群を構成する各
ループコイルの配設位置に基づいてタブレット上の領域
を複数の領域に区分すると共に,位置指示器の位置する
領域の近傍領域において前回に測定された誘導電圧の和
と今回測定された誘導電圧の和とを所定の条件で比較す
る比較手段と、この比較手段の比較結果に応じてスイッ
チ操作情報の検出処理へ移行させる手段と、検出処理へ
移行したときに駆動コイル群に通電する電流の駆動周波
数を複数の異なる同調周波数の高周波側あるいは低周波
側から順に選択する手段と、選択された駆動周波数毎に
誘導電圧のレベルを検出し,当該周波数の電圧レベルが
前回の電圧レベルより低いことを検出することにより複
数の異なる同調周波数のうちの何れか1つを特定する手
段とを設けたものである。
【0010】
【作用】位置指示器の位置する領域の近傍領域において
前回に測定された誘導電圧の和と今回測定された誘導電
圧の和とが所定の条件で比較され、この比較結果に基づ
いてスイッチ操作情報の検出処理が実行される。この結
果、スイッチが如何なるタイミングで操作されてもスイ
ッチ操作情報を検出することができる。また、スイッチ
操作情報の検出処理に移行した場合、駆動コイル群に通
電する電流の駆動周波数が複数の異なる同調周波数のう
ち高周波から順に選択され、測定された誘導電圧のレベ
ルが前回測定のレベルより低い場合に前回の電圧レベル
から上記同調周波数のうちの1つが特定されてスイッチ
操作情報が検出される。この結果、スイッチ操作情報が
効率よく検出できる。
前回に測定された誘導電圧の和と今回測定された誘導電
圧の和とが所定の条件で比較され、この比較結果に基づ
いてスイッチ操作情報の検出処理が実行される。この結
果、スイッチが如何なるタイミングで操作されてもスイ
ッチ操作情報を検出することができる。また、スイッチ
操作情報の検出処理に移行した場合、駆動コイル群に通
電する電流の駆動周波数が複数の異なる同調周波数のう
ち高周波から順に選択され、測定された誘導電圧のレベ
ルが前回測定のレベルより低い場合に前回の電圧レベル
から上記同調周波数のうちの1つが特定されてスイッチ
操作情報が検出される。この結果、スイッチ操作情報が
効率よく検出できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係るデジタイザの一実施例を示す
ブロック図である。同図において、デジタイザはタブレ
ット1と位置指示器2とから構成されている。ここで位
置指示器2の位置検出を行うタブレット1は、互いに平
行な複数のループコイルからなる駆動コイル群11、こ
の駆動コイル群11を順次選択するYスキャナ回路1
2、Yスキャナ回路12を制御して選択した駆動コイル
に駆動電流を供給する駆動回路13、上記駆動コイル群
11と直交して互いに平行に配設されるセンスコイル群
14、センスコイル群14を順次選択するXスキャナ回
路15、Xスキャナ回路15を制御しセンスコイル群1
4の誘導電圧を検出するセンス回路16、及び処理回路
17から構成されている。なお、処理回路17は位置指
示器2の指示座標の処理演算を行ってこの処理結果を上
位装置18へ伝達するものである。
る。図1は、本発明に係るデジタイザの一実施例を示す
ブロック図である。同図において、デジタイザはタブレ
ット1と位置指示器2とから構成されている。ここで位
置指示器2の位置検出を行うタブレット1は、互いに平
行な複数のループコイルからなる駆動コイル群11、こ
の駆動コイル群11を順次選択するYスキャナ回路1
2、Yスキャナ回路12を制御して選択した駆動コイル
に駆動電流を供給する駆動回路13、上記駆動コイル群
11と直交して互いに平行に配設されるセンスコイル群
14、センスコイル群14を順次選択するXスキャナ回
路15、Xスキャナ回路15を制御しセンスコイル群1
4の誘導電圧を検出するセンス回路16、及び処理回路
17から構成されている。なお、処理回路17は位置指
示器2の指示座標の処理演算を行ってこの処理結果を上
位装置18へ伝達するものである。
【0012】ここで、処理回路17は、位置指示器2の
指示座標を検出する場合、まず駆動回路13を制御しY
スキャナ回路12を介して駆動コイル群11に順次駆動
電流を供給する。そして、通電された駆動コイルから磁
界が発生し、このとき位置指示器2がこの駆動コイル上
に載置されていれば、この発生磁界により位置指示器2
のコイルに電流が誘導される。この結果、位置指示器2
から磁界が発生し、この発生した磁界により、上記駆動
コイルと直交するセンスコイルに電圧が誘導される。こ
の誘導電圧はXスキャナ回路15を介してセンス回路1
6により検出され処理回路17へ伝達される。処理回路
17は、駆動回路13を制御する時に与えた駆動コイル
群11の選択アドレスとセンスコイル群14の選択アド
レス及び上記誘導電圧の値から、位置指示器2の位置を
演算する。
指示座標を検出する場合、まず駆動回路13を制御しY
スキャナ回路12を介して駆動コイル群11に順次駆動
電流を供給する。そして、通電された駆動コイルから磁
界が発生し、このとき位置指示器2がこの駆動コイル上
に載置されていれば、この発生磁界により位置指示器2
のコイルに電流が誘導される。この結果、位置指示器2
から磁界が発生し、この発生した磁界により、上記駆動
コイルと直交するセンスコイルに電圧が誘導される。こ
の誘導電圧はXスキャナ回路15を介してセンス回路1
6により検出され処理回路17へ伝達される。処理回路
17は、駆動回路13を制御する時に与えた駆動コイル
群11の選択アドレスとセンスコイル群14の選択アド
レス及び上記誘導電圧の値から、位置指示器2の位置を
演算する。
【0013】図2は、位置指示器2の回路図であり、コ
イルL、コンデンサC0〜C4及びスイッチSW1〜S
W4から構成されている。ここで、各スイッチSW1〜
SW4が操作されない場合は、位置指示器2にはコンデ
ンサC0及びコイルLの各容量で決定される同調周波数
の同調回路が形成されている。この同調回路の同調周波
数と同一周波数の電流を駆動コイル群11に与えれば、
センスコイル群14から最大の誘導電圧が得られること
になり、したがって処理回路17は、位置指示器2の位
置検出を行う場合は、上記同調回路の同調周波数と同一
の周波数の駆動電流を駆動コイル群11に供給する。
イルL、コンデンサC0〜C4及びスイッチSW1〜S
W4から構成されている。ここで、各スイッチSW1〜
SW4が操作されない場合は、位置指示器2にはコンデ
ンサC0及びコイルLの各容量で決定される同調周波数
の同調回路が形成されている。この同調回路の同調周波
数と同一周波数の電流を駆動コイル群11に与えれば、
センスコイル群14から最大の誘導電圧が得られること
になり、したがって処理回路17は、位置指示器2の位
置検出を行う場合は、上記同調回路の同調周波数と同一
の周波数の駆動電流を駆動コイル群11に供給する。
【0014】また、位置指示器2の例えばスイッチSW
1が操作された場合は、スイッチSW1の接点が閉成さ
れてコンデンサCO,C1が並列接続される。そして、
位置指示器2には並列接続されたコンデンサCO,C1
及びコイルLの各容量で決定される同調周波数の同調回
路が形成される。したがって、処理回路17は、スイッ
チSW1の操作情報を検出する場合には、センスコイル
群14側から最大の誘導電圧が得られるように、この同
調回路の同調周波数と同一の周波数の駆動電流を駆動コ
イル群11に供給する。また、他のスイッチSW2〜S
W4が操作された場合も同様であり、これらの場合は上
記の周波数と異なる同調周波数の同調回路がそれぞれ位
置指示器内に形成されるため、スイッチ操作情報の検出
時にはそれぞれの同調回路の同調周波数に合致した周波
数の駆動電流が駆動コイル群11に供給される。なお、
位置指示器2においてスイッチが操作されない場合の同
調周波数は500KHZ 程度の基準周波数αKHZ であ
り、それぞれスイッチSW1,SW2,SW3,SW4
が操作された場合の同調周波数は、それぞれβKHZ ,
γKHZ,δKHZ ,εKHZ となっており、これらは
上記αに対し10〜20KHZ 程度の間隔をおいて順に
α>β>γ>δ>εとなるように設定されている。
1が操作された場合は、スイッチSW1の接点が閉成さ
れてコンデンサCO,C1が並列接続される。そして、
位置指示器2には並列接続されたコンデンサCO,C1
及びコイルLの各容量で決定される同調周波数の同調回
路が形成される。したがって、処理回路17は、スイッ
チSW1の操作情報を検出する場合には、センスコイル
群14側から最大の誘導電圧が得られるように、この同
調回路の同調周波数と同一の周波数の駆動電流を駆動コ
イル群11に供給する。また、他のスイッチSW2〜S
W4が操作された場合も同様であり、これらの場合は上
記の周波数と異なる同調周波数の同調回路がそれぞれ位
置指示器内に形成されるため、スイッチ操作情報の検出
時にはそれぞれの同調回路の同調周波数に合致した周波
数の駆動電流が駆動コイル群11に供給される。なお、
位置指示器2においてスイッチが操作されない場合の同
調周波数は500KHZ 程度の基準周波数αKHZ であ
り、それぞれスイッチSW1,SW2,SW3,SW4
が操作された場合の同調周波数は、それぞれβKHZ ,
γKHZ,δKHZ ,εKHZ となっており、これらは
上記αに対し10〜20KHZ 程度の間隔をおいて順に
α>β>γ>δ>εとなるように設定されている。
【0015】このようにして処理回路17は、位置指示
器2の位置やスイッチ操作情報を検出するが、その検出
処理はソフトウェアの実行により行われる。図3は、ソ
フトウェアを用いて上記位置情報やスイッチ操作情報等
を検出する場合の誘導電圧測定領域を示しており、この
測定領域は上記タブレット上の各ループコイルの配設領
域と対応している。ここで、各領域A〜Eで測定された
或時点の誘導電圧が図3(A)に示すように、e1’〜
e5’であり、このとき位置指示器2は各領域の中心で
ある領域Aに存在し、かつ駆動コイル群11には位置指
示器2の位置検出を行うためのαKHZ の駆動電流が与
えられていたものとする。この場合、次の時点の各領域
の測定誘導電圧が図3(B)に示すようにe1〜e5と
なり、このとき駆動コイル群11には上記と同様のαK
HZ の駆動電流が与えられていたとすれば、この間に位
置指示器2の位置が移動しなければ、図3(A)の電圧
値e1’〜e5’と図3(B)の電圧値e1〜e5とは
それぞれ等しくなる。
器2の位置やスイッチ操作情報を検出するが、その検出
処理はソフトウェアの実行により行われる。図3は、ソ
フトウェアを用いて上記位置情報やスイッチ操作情報等
を検出する場合の誘導電圧測定領域を示しており、この
測定領域は上記タブレット上の各ループコイルの配設領
域と対応している。ここで、各領域A〜Eで測定された
或時点の誘導電圧が図3(A)に示すように、e1’〜
e5’であり、このとき位置指示器2は各領域の中心で
ある領域Aに存在し、かつ駆動コイル群11には位置指
示器2の位置検出を行うためのαKHZ の駆動電流が与
えられていたものとする。この場合、次の時点の各領域
の測定誘導電圧が図3(B)に示すようにe1〜e5と
なり、このとき駆動コイル群11には上記と同様のαK
HZ の駆動電流が与えられていたとすれば、この間に位
置指示器2の位置が移動しなければ、図3(A)の電圧
値e1’〜e5’と図3(B)の電圧値e1〜e5とは
それぞれ等しくなる。
【0016】しかし位置指示器2が移動しない場合で
も、この間に位置指示器2のスイッチの何れかが操作さ
れれば、駆動電流の周波数と同調周波数とが合致しなく
なる結果、回路図3(B)に示す電圧値e1〜e5が低
下する。本発明は、スイッチが操作された時に生じる誘
導電圧値の降下に着目しこの電圧降下分を判断してスイ
ッチ操作情報を検出するようにしたものである。
も、この間に位置指示器2のスイッチの何れかが操作さ
れれば、駆動電流の周波数と同調周波数とが合致しなく
なる結果、回路図3(B)に示す電圧値e1〜e5が低
下する。本発明は、スイッチが操作された時に生じる誘
導電圧値の降下に着目しこの電圧降下分を判断してスイ
ッチ操作情報を検出するようにしたものである。
【0017】ここでスイッチ操作情報を実際に検出する
場合は、位置指示器2の存在する領域Aについてのみ電
圧比較を行うのではなく、領域Aの左右領域B,Cの電
圧の加算値及び領域Aの上下領域D,Eの電圧の加算値
について前回の測定値と比較する。そして式(1),
(2)のうち何れかが成立するような場合に、スイッチ
操作情報の検出動作へ移行する。 (e2’+e3’)×T≧e2+e3 (1) (e4’+e5’)×T≧e4+e5 (2) ここで、Tは係数であり、通常、値として0.9〜0.
7に設定される。
場合は、位置指示器2の存在する領域Aについてのみ電
圧比較を行うのではなく、領域Aの左右領域B,Cの電
圧の加算値及び領域Aの上下領域D,Eの電圧の加算値
について前回の測定値と比較する。そして式(1),
(2)のうち何れかが成立するような場合に、スイッチ
操作情報の検出動作へ移行する。 (e2’+e3’)×T≧e2+e3 (1) (e4’+e5’)×T≧e4+e5 (2) ここで、Tは係数であり、通常、値として0.9〜0.
7に設定される。
【0018】このようにして、スイッチ情報の検出動作
へ移行することになるが、スイッチ情報検出の際の駆動
コイル群11に与える駆動電流の周波数(駆動周波数)
の順序は、高周波数であるαKHZ から低周波数である
εKHZ へと5段階に切り替えて与えるようにする。こ
れは、上記スイッチ情報検出処理の中で誘導電圧測定の
ための処理時間がかなりの時間を占めることから、この
処理時間を短縮化する目的で行うものである。
へ移行することになるが、スイッチ情報検出の際の駆動
コイル群11に与える駆動電流の周波数(駆動周波数)
の順序は、高周波数であるαKHZ から低周波数である
εKHZ へと5段階に切り替えて与えるようにする。こ
れは、上記スイッチ情報検出処理の中で誘導電圧測定の
ための処理時間がかなりの時間を占めることから、この
処理時間を短縮化する目的で行うものである。
【0019】図4は、位置指示器2の位置やスイッチ操
作情報の検出動作を示す説明図であり、駆動コイル群1
1に与える駆動周波数をαKHZ からεKHZ へと5段
階に切り替えて与えた場合にセンスコイル群14に誘導
される電圧の状況を示したものである。なお、同図
(A)は各スイッチの無操作状態を示し、同図(B),
(C),(D),(E)は、それぞれスイッチSW1,
SW2,SW3,SW4が操作された状態を示してい
る。この図から、同調周波数をピークにこの同調周波数
から離れるにしたがって電圧レベルが低下してゆくこと
がわかる。即ち、駆動周波数を切り替えてゆく場合、こ
の駆動周波数が同調周波数に近づくにつれて電圧レベル
が上昇し、離れるにしたがって電圧レベルが低下する。
作情報の検出動作を示す説明図であり、駆動コイル群1
1に与える駆動周波数をαKHZ からεKHZ へと5段
階に切り替えて与えた場合にセンスコイル群14に誘導
される電圧の状況を示したものである。なお、同図
(A)は各スイッチの無操作状態を示し、同図(B),
(C),(D),(E)は、それぞれスイッチSW1,
SW2,SW3,SW4が操作された状態を示してい
る。この図から、同調周波数をピークにこの同調周波数
から離れるにしたがって電圧レベルが低下してゆくこと
がわかる。即ち、駆動周波数を切り替えてゆく場合、こ
の駆動周波数が同調周波数に近づくにつれて電圧レベル
が上昇し、離れるにしたがって電圧レベルが低下する。
【0020】したがって、駆動周波数を高い周波数から
低い周波数へと切り替えて位置指示器2のスイッチ操作
情報を検出する場合、電圧レベルが低下しはじめたこと
が検出できれば、ピーク電圧が検出でき、この結果以降
の周波数の切り替え処理及びこれらの周波数での電圧測
定処理が不要となる。これはアルゴリズム的には次のよ
うなことが言える。即ち、現在与えた駆動周波数により
得られた電圧レベルと前回与えた駆動周波数での電圧レ
ベルとを比較した場合、現在の電圧レベルの方が高いと
きには電圧測定動作を継続すると共に、低いときには前
回与えた駆動周波数を同調周波数とし、この同調周波数
から位置指示器2の位置またはスイッチ操作情報(どの
スイッチが操作されたかの情報)を検出して電圧測定動
作を終了する。なお、上記電圧測定の際に、同調周波数
を決定する場合には、図4の斜線部で示すように、同調
周波数の前後の周波数を駆動周波数として与え、この周
波数が真の同調周波数であるかどうかを確認する。
低い周波数へと切り替えて位置指示器2のスイッチ操作
情報を検出する場合、電圧レベルが低下しはじめたこと
が検出できれば、ピーク電圧が検出でき、この結果以降
の周波数の切り替え処理及びこれらの周波数での電圧測
定処理が不要となる。これはアルゴリズム的には次のよ
うなことが言える。即ち、現在与えた駆動周波数により
得られた電圧レベルと前回与えた駆動周波数での電圧レ
ベルとを比較した場合、現在の電圧レベルの方が高いと
きには電圧測定動作を継続すると共に、低いときには前
回与えた駆動周波数を同調周波数とし、この同調周波数
から位置指示器2の位置またはスイッチ操作情報(どの
スイッチが操作されたかの情報)を検出して電圧測定動
作を終了する。なお、上記電圧測定の際に、同調周波数
を決定する場合には、図4の斜線部で示すように、同調
周波数の前後の周波数を駆動周波数として与え、この周
波数が真の同調周波数であるかどうかを確認する。
【0021】このように、駆動周波数を高周波数から低
周波数へと順次切り替えて誘導電圧を測定するようにし
たので、ピーク電圧検出後の電圧測定動作が省略でき、
したがって誘導電圧の測定が効率良く行える。通常、こ
の種の装置ではスイッチが操作されない場合が殆どであ
るので、このスイッチ無操作の場合の同調周波数を基準
周波数αKHZ としたことにより、スイッチ無操作の場
合の不要な電圧測定動作が省略され、より効率の良い誘
導電圧の測定が行える。
周波数へと順次切り替えて誘導電圧を測定するようにし
たので、ピーク電圧検出後の電圧測定動作が省略でき、
したがって誘導電圧の測定が効率良く行える。通常、こ
の種の装置ではスイッチが操作されない場合が殆どであ
るので、このスイッチ無操作の場合の同調周波数を基準
周波数αKHZ としたことにより、スイッチ無操作の場
合の不要な電圧測定動作が省略され、より効率の良い誘
導電圧の測定が行える。
【0022】図5は、処理回路17の動作を示すフロー
チャートであり、上記した位置指示器2の位置及びスイ
ッチ操作情報の検出動作を要約して示したものである。
ここで、ステップ50〜54の処理は、図6のフローチ
ャートのステップ60〜64に示す従来処理と同等であ
り、ステップ50の検出動作選択判断に応じて全面サー
チ処理(ステップ51)、ニアサーチ処理(ステップ5
3)を行い、この結果それぞれのサーチ処理において位
置指示器2の位置する領域(エリア)が特定され、エリ
ア認識の判定がステップ52,及びステップ54で
「Y」となると、ステップ55において位置指示器2の
精密位置の決定処理やスイッチ識別処理が実行される。
チャートであり、上記した位置指示器2の位置及びスイ
ッチ操作情報の検出動作を要約して示したものである。
ここで、ステップ50〜54の処理は、図6のフローチ
ャートのステップ60〜64に示す従来処理と同等であ
り、ステップ50の検出動作選択判断に応じて全面サー
チ処理(ステップ51)、ニアサーチ処理(ステップ5
3)を行い、この結果それぞれのサーチ処理において位
置指示器2の位置する領域(エリア)が特定され、エリ
ア認識の判定がステップ52,及びステップ54で
「Y」となると、ステップ55において位置指示器2の
精密位置の決定処理やスイッチ識別処理が実行される。
【0023】上記スイッチ55における処理では、位置
指示器2の位置やスイッチ操作情報を検出するために、
上記したようなαKHZ 〜εKHZ の駆動周波数の電流
を駆動コイル群11に順次所定時間毎に与え、最も高い
駆動周波数を同調周波数として選択し、この選択された
同調周波数の駆動電流を与えながら位置指示器2の位置
する領域を含む周辺9領域の誘導電圧を測定する。そし
て、位置指示器2の位置する領域の上下左右領域の電圧
分布からその精密な位置やスイッチ操作情報を検出す
る。
指示器2の位置やスイッチ操作情報を検出するために、
上記したようなαKHZ 〜εKHZ の駆動周波数の電流
を駆動コイル群11に順次所定時間毎に与え、最も高い
駆動周波数を同調周波数として選択し、この選択された
同調周波数の駆動電流を与えながら位置指示器2の位置
する領域を含む周辺9領域の誘導電圧を測定する。そし
て、位置指示器2の位置する領域の上下左右領域の電圧
分布からその精密な位置やスイッチ操作情報を検出す
る。
【0024】そして、位置指示器2の精密位置が検出さ
れその座標位置が算出可能な状態になると、ステップ5
6における「座標認識」の「Y」を経て、ステップ57
で座標検出を行い、この出力座標値をステップ58でバ
ッファ等にセットした後、ステップ59でこの座標値と
共にスイッチ操作情報を上位装置18へ出力する。
れその座標位置が算出可能な状態になると、ステップ5
6における「座標認識」の「Y」を経て、ステップ57
で座標検出を行い、この出力座標値をステップ58でバ
ッファ等にセットした後、ステップ59でこの座標値と
共にスイッチ操作情報を上位装置18へ出力する。
【0025】なお、以上は複数の周波数を高周波から順
次選択する場合について述べたが、選択順序を低周波側
から行うようにしても良い。即ち、スイッチ操作がなさ
れたと判定された後に、低周波εKHZ から順にαKH
Z まで駆動周波数を選択するようにしても良い。
次選択する場合について述べたが、選択順序を低周波側
から行うようにしても良い。即ち、スイッチ操作がなさ
れたと判定された後に、低周波εKHZ から順にαKH
Z まで駆動周波数を選択するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、位
置指示器の位置する領域の近傍領域において前回に測定
された誘導電圧の和と今回測定された誘導電圧の和とを
所定の条件で比較し、この比較結果に基づいてスイッチ
操作情報の検出処理を実行するため、スイッチが如何な
るタイミングで操作されてもその操作情報が容易に検出
できる。また、スイッチ操作情報の検出処理に移行した
場合、駆動コイル群に通電する電流の駆動周波数が複数
の異なる同調周波数の高周波側あるいは低周波側から順
に選択すると共に、このとき測定された誘導電圧のレベ
ルが前回測定のレベルより低いことを検出することによ
り上記同調周波数のうちの1つを特定するようにしたの
で、スイッチ操作情報を効率よく検出できる。
置指示器の位置する領域の近傍領域において前回に測定
された誘導電圧の和と今回測定された誘導電圧の和とを
所定の条件で比較し、この比較結果に基づいてスイッチ
操作情報の検出処理を実行するため、スイッチが如何な
るタイミングで操作されてもその操作情報が容易に検出
できる。また、スイッチ操作情報の検出処理に移行した
場合、駆動コイル群に通電する電流の駆動周波数が複数
の異なる同調周波数の高周波側あるいは低周波側から順
に選択すると共に、このとき測定された誘導電圧のレベ
ルが前回測定のレベルより低いことを検出することによ
り上記同調周波数のうちの1つを特定するようにしたの
で、スイッチ操作情報を効率よく検出できる。
【図1】本発明に係るデジタイザの一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】上記デジタイザを構成する位置指示器のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】位置指示器の位置やスイッチ操作情報を検出す
る場合の誘導電圧測定領域を示す図である。
る場合の誘導電圧測定領域を示す図である。
【図4】位置指示器の位置やスイッチ操作情報を検出す
る場合の検出順序を示す説明図である。
る場合の検出順序を示す説明図である。
【図5】位置指示器の位置やスイッチ操作情報を検出す
る場合の動作を示すフローチャートである。
る場合の動作を示すフローチャートである。
【図6】位置指示器の位置やスイッチ操作情報を検出す
る場合の従来装置の動作を示すフローチャートである。
る場合の従来装置の動作を示すフローチャートである。
1 タブレット 2 位置指示器 11 駆動コイル群 12 Yスキャナ回路 13 駆動回路 14 センスコイル群 15 Xスキャナ回路 16 センス回路 17 処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸尾 秀明 神奈川県横浜市戸塚区品濃町503番10号 グラフテック株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 タブレット及び位置指示器からなり、前
記タブレットは少なくとも位置指示器との電波授受作用
によりその電圧状態が変化してなるループコイルから構
成された座標検出コイル群と、前記ループコイルの電圧
状態を検出する検出手段とを備えると共に、前記位置指
示器は少なくともコイルとコンデンサとを有し、かつ第
1の同調周波数で同調する第1の同調回路と、操作によ
り形成されその操作に応じて前記第1の同調周波数近傍
の複数の周波数で同調する第2の同調回路とを少なくと
も備え、前記座標検出コイル群の電圧状態の変化に基づ
いて前記位置指示器の指示する指示座標及び前記位置指
示器の操作情報を検出するデジタイザにおいて、 前記座標検出コイル群を構成する各ループコイルの配設
位置に基づいて前記タブレット上の領域を複数の領域に
区分すると共に,前記位置指示器の位置する領域の近傍
領域において前回に測定された誘導電圧の和と今回測定
された誘導電圧の和とを所定の条件で比較する比較手段
と、この比較手段の比較結果に応じて前記位置指示器に
対する操作情報の検出処理へ移行させる手段と、前記検
出処理へ移行したときに前記座標検出コイル群に通電す
る電流の周波数を前記複数の同調周波数の高周波側ある
いは低周波側から順に選択する手段と、選択された周波
数毎に前記座標検出コイル群に対して誘導された電圧レ
ベルを検出し,当該周波数による電圧レベルが前回の電
圧レベルより低いことを検出することにより前記複数の
同調周波数のうちの何れか1つを特定する手段とを備え
たことを特徴とするデジタイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29652692A JPH06124162A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | デジタイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29652692A JPH06124162A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | デジタイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124162A true JPH06124162A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17834675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29652692A Pending JPH06124162A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | デジタイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124162A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101501422B1 (ko) * | 2013-12-03 | 2015-03-10 | 뉴콤 테크노 가부시키가이샤 | 지정 위치 검출 장치 |
| JP2024051138A (ja) * | 2019-01-04 | 2024-04-10 | 株式会社ワコム | 位置検出装置及び位置検出方法 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP29652692A patent/JPH06124162A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101501422B1 (ko) * | 2013-12-03 | 2015-03-10 | 뉴콤 테크노 가부시키가이샤 | 지정 위치 검출 장치 |
| JP5702511B1 (ja) * | 2013-12-03 | 2015-04-15 | ニューコムテクノ株式会社 | 指定位置検出装置 |
| WO2015083196A1 (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | ニューコムテクノ株式会社 | 指定位置検出装置 |
| JP2024051138A (ja) * | 2019-01-04 | 2024-04-10 | 株式会社ワコム | 位置検出装置及び位置検出方法 |
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