JPH06124494A - 光磁気記憶装置 - Google Patents
光磁気記憶装置Info
- Publication number
- JPH06124494A JPH06124494A JP4271653A JP27165392A JPH06124494A JP H06124494 A JPH06124494 A JP H06124494A JP 4271653 A JP4271653 A JP 4271653A JP 27165392 A JP27165392 A JP 27165392A JP H06124494 A JPH06124494 A JP H06124494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magneto
- magnetic field
- condenser lens
- optical recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 集光レンズ駆動器の磁石等によって位置が制
御される集光レンズでレーザ光を収束させて、カートリ
ッジ昇降器によって所定の位置に装着された光磁気記録
媒体に照射すると同時に、磁界発生器によって、記録情
報に応じて極性反転させた磁界を光磁気記録媒体にかけ
ることにより、情報を記録する光磁気記憶装置におい
て、磁石から発生する磁界の光磁気記録媒体への影響を
低減させる。 【構成】 開口12が設けられた磁気シールド板11をカー
トリッジ昇降器10に設けると、磁石6から記録媒体1の
方向に向かう磁界が磁気シールド板11によって遮断され
て、記録媒体1にかかる磁界は磁界発生器7からの磁界
のみになるので、記録媒体1の上の情報の記録磁化の強
度が磁化の向きによらず対称となり、再生信号のジッタ
を低減させる。
御される集光レンズでレーザ光を収束させて、カートリ
ッジ昇降器によって所定の位置に装着された光磁気記録
媒体に照射すると同時に、磁界発生器によって、記録情
報に応じて極性反転させた磁界を光磁気記録媒体にかけ
ることにより、情報を記録する光磁気記憶装置におい
て、磁石から発生する磁界の光磁気記録媒体への影響を
低減させる。 【構成】 開口12が設けられた磁気シールド板11をカー
トリッジ昇降器10に設けると、磁石6から記録媒体1の
方向に向かう磁界が磁気シールド板11によって遮断され
て、記録媒体1にかかる磁界は磁界発生器7からの磁界
のみになるので、記録媒体1の上の情報の記録磁化の強
度が磁化の向きによらず対称となり、再生信号のジッタ
を低減させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジ昇降器に
よって所定の位置に装着された光磁気記録媒体への情報
の記録,再生を行う光磁気記憶装置に関するものであ
る。
よって所定の位置に装着された光磁気記録媒体への情報
の記録,再生を行う光磁気記憶装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、記録密度が高く、大容量の情報が
記録できる光磁気記憶装置は、書き換え可能な外部記憶
装置として注目されるようになってきた。
記録できる光磁気記憶装置は、書き換え可能な外部記憶
装置として注目されるようになってきた。
【0003】図2は光磁気記憶装置の従来の記録系の構
成を示すもので、1は情報を磁化の方向で記録する光磁
気記録媒体(以下「記録媒体」という)、2はレーザ光源
(図示しない)から照射されるレーザ光、3はレーザ光2
を収束する集光レンズ4が固着された可動コイル5の外
周に磁石6を配設してなる集光レンズ駆動器、7は記録
媒体1を挾んで集光レンズ4と対向する位置に配設した
磁界発生器、8は記録媒体1を収容したカートリッジ、
9は対向する集光レンズ駆動器3と磁界発生器7とが記
録媒体1に近接した状態で記録媒体1の半径方向に移動
できるようにカートリッジ8の両面に開設した長穴、10
はカートリッジ8を光磁気記憶装置の記録媒体駆動器
(図示しない)に着脱するカートリッジ昇降器で、このカ
ートリッジ昇降器10の底板10aは、挿入したカートリッ
ジ8が保持できるように両側端縁部を残して開口されて
いる。
成を示すもので、1は情報を磁化の方向で記録する光磁
気記録媒体(以下「記録媒体」という)、2はレーザ光源
(図示しない)から照射されるレーザ光、3はレーザ光2
を収束する集光レンズ4が固着された可動コイル5の外
周に磁石6を配設してなる集光レンズ駆動器、7は記録
媒体1を挾んで集光レンズ4と対向する位置に配設した
磁界発生器、8は記録媒体1を収容したカートリッジ、
9は対向する集光レンズ駆動器3と磁界発生器7とが記
録媒体1に近接した状態で記録媒体1の半径方向に移動
できるようにカートリッジ8の両面に開設した長穴、10
はカートリッジ8を光磁気記憶装置の記録媒体駆動器
(図示しない)に着脱するカートリッジ昇降器で、このカ
ートリッジ昇降器10の底板10aは、挿入したカートリッ
ジ8が保持できるように両側端縁部を残して開口されて
いる。
【0004】このように構成された従来例では、記録媒
体1を記録媒体駆動器によって回転駆動させると、集光
レンズ4を集光レンズ駆動器3によって移動させて、記
録媒体1と集光レンズ4との相対位置が一定になるよう
に制御することにより、スポット径が微小で一定な高出
力のレーザ光2が記録媒体1の情報記録位置に照射され
る。すると、レーザ光2の照射された部分だけ温度が上
昇して、保磁力が低下するので、記録する情報に応じて
極性反転された磁界を磁界発生器7から記録媒体1にか
けるとレーザ光2が照射された部分に情報が記録され
る。
体1を記録媒体駆動器によって回転駆動させると、集光
レンズ4を集光レンズ駆動器3によって移動させて、記
録媒体1と集光レンズ4との相対位置が一定になるよう
に制御することにより、スポット径が微小で一定な高出
力のレーザ光2が記録媒体1の情報記録位置に照射され
る。すると、レーザ光2の照射された部分だけ温度が上
昇して、保磁力が低下するので、記録する情報に応じて
極性反転された磁界を磁界発生器7から記録媒体1にか
けるとレーザ光2が照射された部分に情報が記録され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、記録媒体1
の近傍には、磁界発生器7のほかに、集光レンズ駆動器
3の磁石6も存在するので、記録媒体1には、磁石6か
らの磁界と磁界発生器7からの磁界とを合成した磁界の
向き及び大きさが磁界発生器7からの磁界の極性によっ
て非対称になる。このため、記録媒体1における情報の
記録磁化の強度も磁化の向きによって非対称になって、
再生信号にジッタが生じるという問題があった。
の近傍には、磁界発生器7のほかに、集光レンズ駆動器
3の磁石6も存在するので、記録媒体1には、磁石6か
らの磁界と磁界発生器7からの磁界とを合成した磁界の
向き及び大きさが磁界発生器7からの磁界の極性によっ
て非対称になる。このため、記録媒体1における情報の
記録磁化の強度も磁化の向きによって非対称になって、
再生信号にジッタが生じるという問題があった。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、集光レンズ駆動器の磁石の磁界による磁界発
生器の磁界への影響を低減した光磁気記憶装置を提供す
ることを目的としている。
たもので、集光レンズ駆動器の磁石の磁界による磁界発
生器の磁界への影響を低減した光磁気記憶装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、光磁気記録媒
体に対して集光レンズを移動させる方向の長さが、集光
レンズの最大移動距離と集光レンズから光磁気記録媒体
に照射するレーザ光の光束径との和よりも大きく、集光
レンズの移動方向に対して垂直な方向の幅が、集光レン
ズから光磁気記録媒体に照射するレーザ光の光束径より
も大きく、かつ磁石の間隔よりも小さくなるような開口
を設けた磁気シールド板を、カートリッジ昇降器に設け
たものである。
体に対して集光レンズを移動させる方向の長さが、集光
レンズの最大移動距離と集光レンズから光磁気記録媒体
に照射するレーザ光の光束径との和よりも大きく、集光
レンズの移動方向に対して垂直な方向の幅が、集光レン
ズから光磁気記録媒体に照射するレーザ光の光束径より
も大きく、かつ磁石の間隔よりも小さくなるような開口
を設けた磁気シールド板を、カートリッジ昇降器に設け
たものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、集光レンズ駆動器の磁石から
光磁気記録媒体にかかる磁界が磁気シールド板によって
遮断されて、光磁気記録媒体にかかる磁界は磁界発生器
からの磁界のみになるので、光磁気記録媒体上の情報の
記録磁化の強度が磁化の向きによらず対称となり、再生
信号のジッタを低減させる。
光磁気記録媒体にかかる磁界が磁気シールド板によって
遮断されて、光磁気記録媒体にかかる磁界は磁界発生器
からの磁界のみになるので、光磁気記録媒体上の情報の
記録磁化の強度が磁化の向きによらず対称となり、再生
信号のジッタを低減させる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示
すもので、図2の参照符号と同一符号のものは同一部分
を示しており、又、11は、記録媒体1に対して集光レン
ズ4を移動させる方向、即ち本実施例において記録媒体
1の半径方向の長さが、集光レンズ4の最大移動距離と
集光レンズ4から記録媒体1に照射するレーザ光2の光
束径との和よりも大きく、集光レンズ4の移動方向に対
して垂直な方向の幅が、集光レンズ4から記録媒体1に
照射するレーザ光2の光束径よりも大きく、かつ磁石6
の間隔よりも小さくなるような開口12を設けた磁気シー
ルド板で、この磁気シールド板11はカートリッジ昇降器
10の両側端縁部の底板10aの間に張り渡されている。
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示
すもので、図2の参照符号と同一符号のものは同一部分
を示しており、又、11は、記録媒体1に対して集光レン
ズ4を移動させる方向、即ち本実施例において記録媒体
1の半径方向の長さが、集光レンズ4の最大移動距離と
集光レンズ4から記録媒体1に照射するレーザ光2の光
束径との和よりも大きく、集光レンズ4の移動方向に対
して垂直な方向の幅が、集光レンズ4から記録媒体1に
照射するレーザ光2の光束径よりも大きく、かつ磁石6
の間隔よりも小さくなるような開口12を設けた磁気シー
ルド板で、この磁気シールド板11はカートリッジ昇降器
10の両側端縁部の底板10aの間に張り渡されている。
【0010】このように構成された本実施例によれば、
レーザ光2のスポットが当っている部分だけ温度が上昇
して、磁界発生器7で磁化反転可能な程度に保磁力が低
下するので、記録する情報に応じて極性反転された磁界
を磁界発生器7から記録媒体1にかけると、レーザ光2
が照射された部分に情報が記録される。
レーザ光2のスポットが当っている部分だけ温度が上昇
して、磁界発生器7で磁化反転可能な程度に保磁力が低
下するので、記録する情報に応じて極性反転された磁界
を磁界発生器7から記録媒体1にかけると、レーザ光2
が照射された部分に情報が記録される。
【0011】このとき、磁石6から記録媒体1の方向に
向かう磁界は、磁気シールド板11によって遮断されて、
磁界発生器7から記録媒体1にかける磁界に影響を与え
なくなるので、記録媒体1における情報の記録磁化の強
度も磁化の向きによらず対称になって、再生信号のジッ
タを低減させることができる。
向かう磁界は、磁気シールド板11によって遮断されて、
磁界発生器7から記録媒体1にかける磁界に影響を与え
なくなるので、記録媒体1における情報の記録磁化の強
度も磁化の向きによらず対称になって、再生信号のジッ
タを低減させることができる。
【0012】尚、本発明において、記録媒体1として円
盤形のものを使用する例で説明したが、カードのように
四角形でも、細長いテープでもかまわない。又、本発明
において、磁界発生器7に磁気ヘッド,電磁石或いは永
久磁石の何れを使用しても、その効果は変わらない。更
に、本発明において、磁気シールド板11は、カートリッ
ジ昇降器10と別体のものとして説明したが、磁気シール
ド板11とカートリッジ昇降器10とを一体に形成してもそ
の効果は変わらない。
盤形のものを使用する例で説明したが、カードのように
四角形でも、細長いテープでもかまわない。又、本発明
において、磁界発生器7に磁気ヘッド,電磁石或いは永
久磁石の何れを使用しても、その効果は変わらない。更
に、本発明において、磁気シールド板11は、カートリッ
ジ昇降器10と別体のものとして説明したが、磁気シール
ド板11とカートリッジ昇降器10とを一体に形成してもそ
の効果は変わらない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カートリッジ昇降器に磁気シールド板を設けることによ
り、集光レンズ駆動器の磁石から光磁気記録媒体にかか
る磁界が磁気シールド板によって遮断されて、光磁気記
録媒体にかかる磁界は磁界発生器からの磁界のみになる
ので、光磁気記録媒体上の情報の記録磁化の強度が磁化
の向きによらず対称となり、再生信号のジッタを低減さ
せることができるという効果を奏する。
カートリッジ昇降器に磁気シールド板を設けることによ
り、集光レンズ駆動器の磁石から光磁気記録媒体にかか
る磁界が磁気シールド板によって遮断されて、光磁気記
録媒体にかかる磁界は磁界発生器からの磁界のみになる
ので、光磁気記録媒体上の情報の記録磁化の強度が磁化
の向きによらず対称となり、再生信号のジッタを低減さ
せることができるという効果を奏する。
【図1】(a)は本発明の一実施例の記録系の構成を示す
底面図、(b)は(a)のI−I線からみた断面図である。
底面図、(b)は(a)のI−I線からみた断面図である。
【図2】(a)は従来の光磁気記憶装置の記録系の構成を
示す底面図、(b)は(a)のII−II線からみた断面図であ
る。
示す底面図、(b)は(a)のII−II線からみた断面図であ
る。
1…光磁気記録媒体、 2…レーザ光、 3…集光レン
ズ駆動器、 4…集光レンズ、 6…磁石、 7…磁界
発生器、 8…カートリッジ、 10…カートリッジ昇
降器、 11…磁気シールド板、 12…開口。
ズ駆動器、 4…集光レンズ、 6…磁石、 7…磁界
発生器、 8…カートリッジ、 10…カートリッジ昇
降器、 11…磁気シールド板、 12…開口。
Claims (1)
- 【請求項1】 集光レンズ駆動器の可動コイル,磁石等
によって位置が制御される集光レンズで高出力のレーザ
光を収束させて、カートリッジ昇降器によって所定の位
置に装着されたカートリッジの中の光磁気記録媒体に照
射すると同時に、前記光磁気記録媒体を挾んで前記集光
レンズ駆動器と対向する位置に配設した磁界発生器によ
って、記録情報に応じて極性反転させた磁界を前記光磁
気記録媒体にかけることにより、情報を記録する光磁気
記憶装置において、 前記光磁気記録媒体に対して前記集光レンズを移動させ
る方向の長さが、前記集光レンズの最大移動距離と前記
集光レンズから前記光磁気記録媒体に照射する前記レー
ザ光の光束径との和よりも大きく、前記集光レンズの移
動方向に対して垂直な方向の幅が、前記集光レンズから
前記光磁気記録媒体に照射する前記レーザ光の光束径よ
りも大きく、かつ前記磁石の間隔よりも小さくなるよう
な開口を設けた磁気シールド板が、前記カートリッジ昇
降器に設けられていることを特徴とする光磁気記憶装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271653A JPH06124494A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 光磁気記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271653A JPH06124494A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 光磁気記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124494A true JPH06124494A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17503041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4271653A Pending JPH06124494A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 光磁気記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124494A (ja) |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4271653A patent/JPH06124494A/ja active Pending
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