JPH06124838A - ロータリートランス - Google Patents
ロータリートランスInfo
- Publication number
- JPH06124838A JPH06124838A JP4301770A JP30177092A JPH06124838A JP H06124838 A JPH06124838 A JP H06124838A JP 4301770 A JP4301770 A JP 4301770A JP 30177092 A JP30177092 A JP 30177092A JP H06124838 A JPH06124838 A JP H06124838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- base film
- width
- conductor
- rotary transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル溝幅いっぱいにプリントコイルを配設
する。 【構成】 導体パターンの形成されるベースフィルムの
少なくとも底部の幅が、導体の形成されている幅よりも
小さく形成されているプリントコイルを用いたロータリ
ートランス。
する。 【構成】 導体パターンの形成されるベースフィルムの
少なくとも底部の幅が、導体の形成されている幅よりも
小さく形成されているプリントコイルを用いたロータリ
ートランス。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種制御装置や検出装
置等における回転センサとか、ビデオテープレコーダー
の回転ヘッドなどが感知した信号を静止した回路部分へ
伝送し、或いは逆に制御又は記録信号を回転部へ伝送す
る手段として、広く利用されているロータリートランス
に関するものである。
置等における回転センサとか、ビデオテープレコーダー
の回転ヘッドなどが感知した信号を静止した回路部分へ
伝送し、或いは逆に制御又は記録信号を回転部へ伝送す
る手段として、広く利用されているロータリートランス
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリントコイルを用いたロータリ
ートランスのコイル溝部の拡大断面図を図3に示す。従
来のプリントコイルは、ベースフィルム21上に導体2
2を形成した後、コア23のコイル溝24に挿入するた
めに打ち抜かれて形成される。そして、そのプリントコ
イルをコア23のコイル溝24に配置し、接着して構成
されている。
ートランスのコイル溝部の拡大断面図を図3に示す。従
来のプリントコイルは、ベースフィルム21上に導体2
2を形成した後、コア23のコイル溝24に挿入するた
めに打ち抜かれて形成される。そして、そのプリントコ
イルをコア23のコイル溝24に配置し、接着して構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリントコイル
の場合、ベースフィルムを打ち抜いたときに、抜きだれ
を生じ、ベースフィルム21の断面形状が台形状となっ
てしまう。また、打ち抜きを工夫し、ベースフィルム2
1の端面が垂直となるように打ち抜いたとしても、導体
22の形成されている幅と同等程度が限界であった。一
方コア23のコイル溝24の底面と側面との角部にはア
ール25が形成されている。このため、上記のようなプ
リントコイルと組み合わせた場合、コイル溝幅いっぱい
に、プリントコイルの導体を構成することはできなかっ
た。従って、小型化及びスペースの有効利用に問題があ
った。本発明は、上記の問題点を解決する新規な構造の
ロータリートランスを提供することを目的とする。
の場合、ベースフィルムを打ち抜いたときに、抜きだれ
を生じ、ベースフィルム21の断面形状が台形状となっ
てしまう。また、打ち抜きを工夫し、ベースフィルム2
1の端面が垂直となるように打ち抜いたとしても、導体
22の形成されている幅と同等程度が限界であった。一
方コア23のコイル溝24の底面と側面との角部にはア
ール25が形成されている。このため、上記のようなプ
リントコイルと組み合わせた場合、コイル溝幅いっぱい
に、プリントコイルの導体を構成することはできなかっ
た。従って、小型化及びスペースの有効利用に問題があ
った。本発明は、上記の問題点を解決する新規な構造の
ロータリートランスを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリントコイ
ルを用いてなるロータリートランスにおいて、導体パタ
ーンの形成されるベースフィルムの少なくとも底部の幅
が、導体の形成されている幅よりも小さく形成されてい
るプリントコイルを用いるものである。
ルを用いてなるロータリートランスにおいて、導体パタ
ーンの形成されるベースフィルムの少なくとも底部の幅
が、導体の形成されている幅よりも小さく形成されてい
るプリントコイルを用いるものである。
【0005】
【実施例】本発明に係る一実施例のプリントコイルのコ
イル部の断面図を図1に示す。このプリントコイルは、
ベースフィルム1上にコイル状の導体2が形成されてい
るものである。このコイル状の導体2はエッチング等通
常の手法で形成されている。そして、ベースフィルム1
の断面形状は、逆台形状5となり、導体2の形成されて
いる幅Aよりもベースフィルム1の底部の幅Bは小さく
なるように形成されている。これは、ベースフィルム1
としてポリイミドを用い、エッチングにより不要部分を
除去することにより形成した。このプリントコイルをコ
アのコイル溝に挿入した実施例のコイル溝部の拡大断面
図を図2に示す。この実施例は、コア3のコイル溝6に
上記のプリントコイルを挿入し接着したものである。こ
の実施例によれば、プリントコイルのベースフィルム1
がコイル溝6のアール部4を回避しているので、プリン
トコイルの導体2をコイル溝6の幅いっぱいに配設でき
る。
イル部の断面図を図1に示す。このプリントコイルは、
ベースフィルム1上にコイル状の導体2が形成されてい
るものである。このコイル状の導体2はエッチング等通
常の手法で形成されている。そして、ベースフィルム1
の断面形状は、逆台形状5となり、導体2の形成されて
いる幅Aよりもベースフィルム1の底部の幅Bは小さく
なるように形成されている。これは、ベースフィルム1
としてポリイミドを用い、エッチングにより不要部分を
除去することにより形成した。このプリントコイルをコ
アのコイル溝に挿入した実施例のコイル溝部の拡大断面
図を図2に示す。この実施例は、コア3のコイル溝6に
上記のプリントコイルを挿入し接着したものである。こ
の実施例によれば、プリントコイルのベースフィルム1
がコイル溝6のアール部4を回避しているので、プリン
トコイルの導体2をコイル溝6の幅いっぱいに配設でき
る。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、コイル溝幅を有効に使
えるため、全体として小型化が可能であるとともに、設
計の自由度も増すものである。
えるため、全体として小型化が可能であるとともに、設
計の自由度も増すものである。
【図1】本発明に係る一実施例のプリントコイルのコイ
ル部の断面図である。
ル部の断面図である。
【図2】本発明に係る一実施例のコイル溝部の拡大断面
図である。
図である。
【図3】従来例のコイル溝部の拡大断面図である。
1 ベースフィルム 2 導体 3 コア 4 アール部 5 逆台形状 6 コイル溝
Claims (1)
- 【請求項1】 プリントコイルを用いてなるロータリー
トランスにおいて、導体パターンの形成されるベースフ
ィルムの少なくとも底部の幅が、導体の形成されている
幅よりも小さく形成されているプリントコイルを用いる
ことを特徴とするロータリートランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301770A JPH0770403B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ロータリートランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301770A JPH0770403B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ロータリートランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124838A true JPH06124838A (ja) | 1994-05-06 |
| JPH0770403B2 JPH0770403B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17900969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301770A Expired - Fee Related JPH0770403B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ロータリートランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770403B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP4301770A patent/JPH0770403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0770403B2 (ja) | 1995-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |