JPH06124945A - 半導体基板への配線形成方法 - Google Patents
半導体基板への配線形成方法Info
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- JPH06124945A JPH06124945A JP27468292A JP27468292A JPH06124945A JP H06124945 A JPH06124945 A JP H06124945A JP 27468292 A JP27468292 A JP 27468292A JP 27468292 A JP27468292 A JP 27468292A JP H06124945 A JPH06124945 A JP H06124945A
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Landscapes
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線層数の増加に伴うプロセスの複雑化を招
かないように絶縁膜の段差を解消することの出来る。 【構成】 この発明の配線形成方法では、電気的なコン
タクトをとるための埋め込み導電部がコンタクト位置に
設けられている絶縁膜3が基板上に設けられてなる半導
体基板1を用い、絶縁膜の上に別に絶縁膜4を新たに堆
積形成し、この別の絶縁膜における配線形成域部分を埋
め込み導電部に達する深さまで選択的にエッチング除去
してから、配線用金属膜をエッチング除去部分5が完全
に埋められる厚みで堆積形成した後、金属膜に対して別
の絶縁膜の表面が露出するまでエッチングすることによ
り配線を形成するようにしている。
かないように絶縁膜の段差を解消することの出来る。 【構成】 この発明の配線形成方法では、電気的なコン
タクトをとるための埋め込み導電部がコンタクト位置に
設けられている絶縁膜3が基板上に設けられてなる半導
体基板1を用い、絶縁膜の上に別に絶縁膜4を新たに堆
積形成し、この別の絶縁膜における配線形成域部分を埋
め込み導電部に達する深さまで選択的にエッチング除去
してから、配線用金属膜をエッチング除去部分5が完全
に埋められる厚みで堆積形成した後、金属膜に対して別
の絶縁膜の表面が露出するまでエッチングすることによ
り配線を形成するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体集積回路にお
ける多層配線の形成の際に用いるのに適した半導体基板
への配線形成方法に関する。
ける多層配線の形成の際に用いるのに適した半導体基板
への配線形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体集積回路の製造過程では半
導体基板の上に多層配線を形成する場面がある。図11
〜15に従って、従来の半導体基板への2層配線形成方
法を説明する。先ず、図11にみるように、十分に平坦
なシリコン酸化膜62が基板表面に設けられているシリ
コン基板(半導体基板)61のシリコン酸化膜62の上
に、スパッタ法またはCVD法で堆積形成した金属膜を
パターン化することにより、第1配線65を形成する。
パターン化はフォトレジストマスク形成とドライエッチ
ング技術を用い、金属膜の不要部分を選択除去すること
により行う。
導体基板の上に多層配線を形成する場面がある。図11
〜15に従って、従来の半導体基板への2層配線形成方
法を説明する。先ず、図11にみるように、十分に平坦
なシリコン酸化膜62が基板表面に設けられているシリ
コン基板(半導体基板)61のシリコン酸化膜62の上
に、スパッタ法またはCVD法で堆積形成した金属膜を
パターン化することにより、第1配線65を形成する。
パターン化はフォトレジストマスク形成とドライエッチ
ング技術を用い、金属膜の不要部分を選択除去すること
により行う。
【0003】第1配線65を形成した後、図12にみる
ように、シリコン酸化膜からなる層間絶縁用の絶縁膜6
6をCVD法で堆積形成する。この時、段差部分の被覆
性を良くするためにTEOSを用いたCVD法やエッチ
バック等を用いて平坦化を行う。続いて、図13にみる
ように、絶縁膜66の層間の電気的接続を行うコンタク
ト位置にヴィアホール67を形成する。ヴィアホール形
成はフォトレジストマスク形成とドライエッチング技術
を用い、絶縁膜66におけるコンタクト位置の膜部分を
選択的に除去し孔明けすることにより行う。
ように、シリコン酸化膜からなる層間絶縁用の絶縁膜6
6をCVD法で堆積形成する。この時、段差部分の被覆
性を良くするためにTEOSを用いたCVD法やエッチ
バック等を用いて平坦化を行う。続いて、図13にみる
ように、絶縁膜66の層間の電気的接続を行うコンタク
ト位置にヴィアホール67を形成する。ヴィアホール形
成はフォトレジストマスク形成とドライエッチング技術
を用い、絶縁膜66におけるコンタクト位置の膜部分を
選択的に除去し孔明けすることにより行う。
【0004】そして、図14にみるように、ヴィアホー
ル67に選択CVD法やブランケットCVD法によって
タングステン等の金属材を充填し埋め込み導電部68を
形成する。このようにして埋め込み導電部68が設けら
れた絶縁膜66の上に、スパッタ法またはCVD法で堆
積形成した金属膜をパターン化することにより、図15
にみるように、第2配線69を形成する。パターン化は
フォトレジストマスク形成とドライエッチング技術を用
い、金属膜の不要部分を選択除去することにより行う。
ル67に選択CVD法やブランケットCVD法によって
タングステン等の金属材を充填し埋め込み導電部68を
形成する。このようにして埋め込み導電部68が設けら
れた絶縁膜66の上に、スパッタ法またはCVD法で堆
積形成した金属膜をパターン化することにより、図15
にみるように、第2配線69を形成する。パターン化は
フォトレジストマスク形成とドライエッチング技術を用
い、金属膜の不要部分を選択除去することにより行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の配線形成方法で
は、層間絶縁用の絶縁膜66の平坦化技術が不可欠であ
る。図16にみるように、シリコン基板61のシリコン
酸化膜62に水平方向で隣接する配線間距離の異なるパ
ターンの第1配線65が形成されており、この第1配線
65の上にTEOSによるCVD法でシリコン酸化膜か
らなる絶縁膜66を堆積形成した場合、配線間距離L1
が絶縁膜66の厚みT1の2倍よりも短い部分Aでは絶
縁膜66に段差は付かないけれども、配線間距離L2が
絶縁膜66の厚みT1の2倍よりも長い部分Bでは絶縁
膜66に段差が付く。絶縁膜66に段差のある場合、そ
の上に形成される第2配線は(特に配線幅が小さい場
合)断線が起こり易くなる。
は、層間絶縁用の絶縁膜66の平坦化技術が不可欠であ
る。図16にみるように、シリコン基板61のシリコン
酸化膜62に水平方向で隣接する配線間距離の異なるパ
ターンの第1配線65が形成されており、この第1配線
65の上にTEOSによるCVD法でシリコン酸化膜か
らなる絶縁膜66を堆積形成した場合、配線間距離L1
が絶縁膜66の厚みT1の2倍よりも短い部分Aでは絶
縁膜66に段差は付かないけれども、配線間距離L2が
絶縁膜66の厚みT1の2倍よりも長い部分Bでは絶縁
膜66に段差が付く。絶縁膜66に段差のある場合、そ
の上に形成される第2配線は(特に配線幅が小さい場
合)断線が起こり易くなる。
【0006】絶縁膜66の段差を低減するために、SO
G等を使用した平坦化、エッチバックを利用した平坦化
技術を適用が考えられるわけであるが、配線のパターン
によっては適切な平坦化が困難であったり、あるいは、
配線層数が3層・4層と進めばプロセスの複雑化が大き
な障害となってくる。この発明は、上記事情に鑑み、配
線層数の増加に伴うプロセスの複雑化を招かずに絶縁膜
の段差を解消することの出来る半導体基板への配線形成
方法を提供することを課題とする。
G等を使用した平坦化、エッチバックを利用した平坦化
技術を適用が考えられるわけであるが、配線のパターン
によっては適切な平坦化が困難であったり、あるいは、
配線層数が3層・4層と進めばプロセスの複雑化が大き
な障害となってくる。この発明は、上記事情に鑑み、配
線層数の増加に伴うプロセスの複雑化を招かずに絶縁膜
の段差を解消することの出来る半導体基板への配線形成
方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明にかかる半導体基板への配線形成方法で
は、半導体基板の上に設けられた絶縁膜の表面に、この
絶縁膜を通して電気的なコンタクトが絶縁膜の下側との
間でなされている配線を形成するにあたり、前記半導体
基板として、前記電気的なコンタクトをとるための埋め
込み導電部がコンタクト位置に設けられている絶縁膜が
基板上に設けられてなる半導体基板を用い、前記絶縁膜
の上に別に絶縁膜を新たに堆積形成し、この別の絶縁膜
における配線形成域部分を前記埋め込み導電部に達する
深さまで選択的にエッチング除去してから、配線用金属
膜をエッチング除去部分が完全に埋められる厚みで堆積
形成した後、前記金属膜に対して別の絶縁膜の表面が露
出するまでエッチングすることにより配線を形成してい
る。
め、この発明にかかる半導体基板への配線形成方法で
は、半導体基板の上に設けられた絶縁膜の表面に、この
絶縁膜を通して電気的なコンタクトが絶縁膜の下側との
間でなされている配線を形成するにあたり、前記半導体
基板として、前記電気的なコンタクトをとるための埋め
込み導電部がコンタクト位置に設けられている絶縁膜が
基板上に設けられてなる半導体基板を用い、前記絶縁膜
の上に別に絶縁膜を新たに堆積形成し、この別の絶縁膜
における配線形成域部分を前記埋め込み導電部に達する
深さまで選択的にエッチング除去してから、配線用金属
膜をエッチング除去部分が完全に埋められる厚みで堆積
形成した後、前記金属膜に対して別の絶縁膜の表面が露
出するまでエッチングすることにより配線を形成してい
る。
【0008】この発明では、上のようにして形成した配
線の上に、この配線と電気的なコンタクトをとるための
埋め込み導電部がコンタクト位置に設けられている絶縁
膜を設け、先と同様にして配線を形成してゆけば2層配
線構成となり、さらに同じことを繰り返せば、配線層数
が増してゆく。つまり、絶縁膜の下側に埋め込み導電部
が電気的にコンタクトする配線を予め形成しておけば、
絶縁膜の両側に配線が形成されて多層配線構成となり、
半導体集積回路への適用性が高くて有用である。
線の上に、この配線と電気的なコンタクトをとるための
埋め込み導電部がコンタクト位置に設けられている絶縁
膜を設け、先と同様にして配線を形成してゆけば2層配
線構成となり、さらに同じことを繰り返せば、配線層数
が増してゆく。つまり、絶縁膜の下側に埋め込み導電部
が電気的にコンタクトする配線を予め形成しておけば、
絶縁膜の両側に配線が形成されて多層配線構成となり、
半導体集積回路への適用性が高くて有用である。
【0009】この発明は、多層配線中の途中の一部配線
層だけに適用してもよい。半導体基板の上に設けられた
絶縁膜は半導体基板の表面に直に形成されているものに
限らないのである。また、この発明は、上に限らず、絶
縁膜の埋め込み導電部が絶縁膜の下側の半導体基板の表
面に電気的にコンタクトしており、絶縁膜の上側だけに
1層だけ配線が形成される態様にも適用される。
層だけに適用してもよい。半導体基板の上に設けられた
絶縁膜は半導体基板の表面に直に形成されているものに
限らないのである。また、この発明は、上に限らず、絶
縁膜の埋め込み導電部が絶縁膜の下側の半導体基板の表
面に電気的にコンタクトしており、絶縁膜の上側だけに
1層だけ配線が形成される態様にも適用される。
【0010】普通、配線微細化に伴う配線幅の縮小によ
り、配線抵抗が増大しがちであるが、この発明において
は、配線が埋め込み形成される絶縁膜の厚みを厚くする
ことで配線の高さを増して配線断面積を増やし配線抵抗
の低減を図ることが可能である。つまり、配線が埋め込
み形成される絶縁膜の厚みにより配線抵抗の厚み調整が
出来るのである。
り、配線抵抗が増大しがちであるが、この発明において
は、配線が埋め込み形成される絶縁膜の厚みを厚くする
ことで配線の高さを増して配線断面積を増やし配線抵抗
の低減を図ることが可能である。つまり、配線が埋め込
み形成される絶縁膜の厚みにより配線抵抗の厚み調整が
出来るのである。
【0011】なお、この発明では、図10にみるよう
に、配線が埋め込み形成される絶縁膜4の(配線幅とな
る)エッチング幅WM の(最大配線幅となる)最大幅W
M.maxと、絶縁膜4に堆積形成する配線用金属膜6の絶
縁膜4表面よりの高さTM は、 最大幅WM.max <2TM となることが埋め込みが完全な配線を形成する上で重要
である。
に、配線が埋め込み形成される絶縁膜4の(配線幅とな
る)エッチング幅WM の(最大配線幅となる)最大幅W
M.maxと、絶縁膜4に堆積形成する配線用金属膜6の絶
縁膜4表面よりの高さTM は、 最大幅WM.max <2TM となることが埋め込みが完全な配線を形成する上で重要
である。
【0012】
【作用】この発明では、絶縁膜を先に形成し、配線形成
域の膜部分を除去し、この除去跡を埋めるようにして配
線を形成することになるため、配線による段差が絶縁膜
に生じる余地がなくなり、絶縁膜の段差は解消される。
当然、配線層数が増加しても平坦化工程が増えるわけで
ないから、配線層数の増加に伴うプロセスの複雑化も解
消される。
域の膜部分を除去し、この除去跡を埋めるようにして配
線を形成することになるため、配線による段差が絶縁膜
に生じる余地がなくなり、絶縁膜の段差は解消される。
当然、配線層数が増加しても平坦化工程が増えるわけで
ないから、配線層数の増加に伴うプロセスの複雑化も解
消される。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら詳しく説明する。勿論、この発明は、下記の実施例に
限らない。まず、図2にみるように、シリコン基板(半
導体基板)1の表面と電気的なコンタクトをとるための
埋め込み導電部2がコンタクト位置に設けられている平
坦な表面のシリコン酸化膜(層間絶縁用の絶縁膜)3が
基板上に設けられてなるシリコン基板1を準備する。こ
のシリコン基板1は、例えば、シリコン基板表面に形成
されたシリコン酸化膜3のうちのコンタクト位置部分を
選択的に除去し窓を明け、そこにたん金属材(タングス
テン等)を埋め込み埋め込み導電部2を形成することで
得ることが出来る。
ら詳しく説明する。勿論、この発明は、下記の実施例に
限らない。まず、図2にみるように、シリコン基板(半
導体基板)1の表面と電気的なコンタクトをとるための
埋め込み導電部2がコンタクト位置に設けられている平
坦な表面のシリコン酸化膜(層間絶縁用の絶縁膜)3が
基板上に設けられてなるシリコン基板1を準備する。こ
のシリコン基板1は、例えば、シリコン基板表面に形成
されたシリコン酸化膜3のうちのコンタクト位置部分を
選択的に除去し窓を明け、そこにたん金属材(タングス
テン等)を埋め込み埋め込み導電部2を形成することで
得ることが出来る。
【0014】続いて、図3にみるように、シリコン酸化
膜3の上に別にシリコン酸化膜(配線間絶縁用の絶縁
膜)4をCVD法により堆積形成し、このシリコン酸化
膜4の上にフォトレジストマスク(図示省略)を設け、
酸化膜4の第1配線形成域を埋め込み導電部2に達する
深さまで深さまでドライエッチングで除去し(導電部2
を露出させ)、図1にみるように、シリコン酸化膜4に
配線パターンで除去部5を形成する。
膜3の上に別にシリコン酸化膜(配線間絶縁用の絶縁
膜)4をCVD法により堆積形成し、このシリコン酸化
膜4の上にフォトレジストマスク(図示省略)を設け、
酸化膜4の第1配線形成域を埋め込み導電部2に達する
深さまで深さまでドライエッチングで除去し(導電部2
を露出させ)、図1にみるように、シリコン酸化膜4に
配線パターンで除去部5を形成する。
【0015】この後、図4にみるように、シリコン酸化
膜4の上に第1配線用のタングステン膜(金属膜)6を
除去部5が完全に埋め尽くされるようにして全面的に堆
積形成し、ついで、図5にみるように、タングステン膜
6に対してシリコン酸化膜4の表面が露出するまでエッ
チバックすることにより、第1配線9を形成する。第1
配線9の形成後、図6にみるように、シリコン基板1の
上に、第1配線9と電気的なコンタクトをとるための埋
め込み導電部12がコンタクト位置に設けられている平
坦な表面のシリコン酸化膜(層間絶縁用の絶縁膜)13
を設ける。このシリコン酸化膜13を堆積形成し、フォ
トレジストマスク形成とドライエッチング技術を用い、
シリコン酸化膜13のうちのコンタクト位置部分を選択
的に除去し窓(ヴィアホール)を明け、そこにタングス
テンのプラグを埋め込むことで、埋め込み導電部12を
設けるのである。
膜4の上に第1配線用のタングステン膜(金属膜)6を
除去部5が完全に埋め尽くされるようにして全面的に堆
積形成し、ついで、図5にみるように、タングステン膜
6に対してシリコン酸化膜4の表面が露出するまでエッ
チバックすることにより、第1配線9を形成する。第1
配線9の形成後、図6にみるように、シリコン基板1の
上に、第1配線9と電気的なコンタクトをとるための埋
め込み導電部12がコンタクト位置に設けられている平
坦な表面のシリコン酸化膜(層間絶縁用の絶縁膜)13
を設ける。このシリコン酸化膜13を堆積形成し、フォ
トレジストマスク形成とドライエッチング技術を用い、
シリコン酸化膜13のうちのコンタクト位置部分を選択
的に除去し窓(ヴィアホール)を明け、そこにタングス
テンのプラグを埋め込むことで、埋め込み導電部12を
設けるのである。
【0016】続いて、図7にみるように、シリコン酸化
膜13の上に別にシリコン酸化膜(配線間絶縁用の絶縁
膜)14をCVD法により堆積形成し、このシリコン酸
化膜14の上にフォトレジストマスク(図示省略)を設
け、酸化膜14の第2配線形成域を埋め込み導電部12
に達する深さまで深さまでドライエッチングで除去し
(導電部12を露出させ)、シリコン酸化膜14に配線
パターンで除去部15を形成する。
膜13の上に別にシリコン酸化膜(配線間絶縁用の絶縁
膜)14をCVD法により堆積形成し、このシリコン酸
化膜14の上にフォトレジストマスク(図示省略)を設
け、酸化膜14の第2配線形成域を埋め込み導電部12
に達する深さまで深さまでドライエッチングで除去し
(導電部12を露出させ)、シリコン酸化膜14に配線
パターンで除去部15を形成する。
【0017】この後、図8にみるように、シリコン酸化
膜14の上に第2配線用のタングステン膜(金属膜)1
6を除去部15が完全に埋め尽くされるようにして全面
的に堆積形成し、ついで、図9にみるように、タングス
テン膜16に対してシリコン酸化膜14の表面が露出す
るまでエッチバックすることにより、第2配線19を形
成する。
膜14の上に第2配線用のタングステン膜(金属膜)1
6を除去部15が完全に埋め尽くされるようにして全面
的に堆積形成し、ついで、図9にみるように、タングス
テン膜16に対してシリコン酸化膜14の表面が露出す
るまでエッチバックすることにより、第2配線19を形
成する。
【0018】これでシリコン基板1の上に2層配線が形
成されたことになる。この後、さらに、同様にして、第
3配線、第4配線と続けて積層形成することが可能であ
る。上記の実施例では、シリコン酸化膜4,14の厚み
を変えることで配線抵抗の高さが変わり、結果として配
線の断面積が変わって配線抵抗が変化することになる。
厚みが厚くいほど配線抵抗は低い。つまり、シリコン酸
化膜4,14の厚み調整で配線抵抗のコントロールが可
能となる。
成されたことになる。この後、さらに、同様にして、第
3配線、第4配線と続けて積層形成することが可能であ
る。上記の実施例では、シリコン酸化膜4,14の厚み
を変えることで配線抵抗の高さが変わり、結果として配
線の断面積が変わって配線抵抗が変化することになる。
厚みが厚くいほど配線抵抗は低い。つまり、シリコン酸
化膜4,14の厚み調整で配線抵抗のコントロールが可
能となる。
【0019】
【発明の効果】この発明では、絶縁膜を先に形成した後
に配線形成を行うため、絶縁膜の段差は解消されるとと
もに、配線層数が増加しても平坦化工程が増えるわけで
ないため、配線層数の増加に伴うプロセスの複雑化も解
消されるから、非常に有用である。
に配線形成を行うため、絶縁膜の段差は解消されるとと
もに、配線層数が増加しても平坦化工程が増えるわけで
ないため、配線層数の増加に伴うプロセスの複雑化も解
消されるから、非常に有用である。
【図1】実施例での第1配線用絶縁膜の除去部形成工程
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】実施例で用いたシリコン基板を示す断面図であ
る。
る。
【図3】実施例での第1配線用の絶縁膜堆積形成工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】実施例での第1配線用金属膜堆積形成工程を示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】実施例での第1配線形成工程を示す断面図であ
る。
る。
【図6】実施例での埋め込み導電部付き絶縁膜形成工程
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】実施例での第2配線用の絶縁膜の除去部形成工
程説明用の断面図である。
程説明用の断面図である。
【図8】実施例での第2配線用金属膜堆積形成工程を示
す断面図である。
す断面図である。
【図9】実施例での第2配線形成工程説を示す断面図で
ある。
ある。
【図10】この発明での絶縁膜のエッチング幅と配線用金
属膜の厚みの関係を説明するための断面図である。
属膜の厚みの関係を説明するための断面図である。
【図11】従来法での第1配線形成工程を示す断面図であ
る。
る。
【図12】従来法での絶縁膜形成工程を示す断面図であ
る。
る。
【図13】従来法での絶縁膜へのヴィアホール形成工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図14】従来法での絶縁膜への埋め込み導電部形成工程
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図15】従来法での第2配線形成工程を示す断面図であ
る。
る。
【図16】従来法での配線間距離と絶縁膜の段差の関係を
説明するための断面図である。
説明するための断面図である。
1 シリコン基板(半導体基板) 2 埋め込み導電部 3 シリコン酸化膜 4 シリコン酸化膜 5 除去部 6 金属膜 9 第1配線 12 埋め込み導電部 13 シリコン酸化膜 14 シリコン酸化膜 15 除去部 16 金属膜 19 第2配線
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板の上に設けられた絶縁膜の表
面に、この絶縁膜を通して電気的なコンタクトが絶縁膜
の下側との間でなされている配線を形成する半導体基板
への配線形成方法において、前記半導体基板として、前
記電気的なコンタクトをとるための埋め込み導電部がコ
ンタクト位置に設けられている絶縁膜が基板上に設けら
れてなる半導体基板を用い、前記絶縁膜の上に別に絶縁
膜を新たに堆積形成し、この別の絶縁膜における配線形
成域部分を前記埋め込み導電部に達する深さまで選択的
にエッチング除去してから、配線用金属膜をエッチング
除去部分が完全に埋められる厚みで堆積形成した後、前
記金属膜に対して別の絶縁膜の表面が露出するまでエッ
チングすることにより配線を形成する半導体基板への配
線形成方法。 - 【請求項2】 埋め込み導電部が電気的にコンタクトす
る配線が絶縁膜の下側に予め形成されており、絶縁膜の
両側に配線が形成されて多層配線構成となる請求項1記
載の半導体基板への配線形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27468292A JPH06124945A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 半導体基板への配線形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27468292A JPH06124945A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 半導体基板への配線形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06124945A true JPH06124945A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17545099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27468292A Pending JPH06124945A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 半導体基板への配線形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124945A (ja) |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP27468292A patent/JPH06124945A/ja active Pending
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