JPH0612499B2 - 電圧リミット付定電流回路 - Google Patents

電圧リミット付定電流回路

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JPH0612499B2
JPH0612499B2 JP62299523A JP29952387A JPH0612499B2 JP H0612499 B2 JPH0612499 B2 JP H0612499B2 JP 62299523 A JP62299523 A JP 62299523A JP 29952387 A JP29952387 A JP 29952387A JP H0612499 B2 JPH0612499 B2 JP H0612499B2
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transistor
shunt regulator
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resistor
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正男 斉藤
琢磨 天田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、出力電圧を一定値以下に制限する電圧リット
回路を具備する電圧リット付定電流回路に関するもので
ある。
〔従来技術〕
電圧リミット付定電流回路としては、従来、第3図に示
す回路が実開昭60−087017号公報に開示されて
いる。第3図において、21は定電流ダイオード、22
はトランジスタ、23はシャントレギュレータ、24は
シャントレギュレータ、25,26,27は抵抗器であ
る。上記構成の定電流回路において、抵抗器25に流れ
る電流が所定値を越えた場合、シャントレギュレータ2
4が作動し、トランジスタ22のベース電流を引き込む
ことにより、該トランジスタ22をOFFし、出力電流
を一定値に保つようになっている。上記構成の定電流回
路は、電源入力電圧Vがシャントレギュレータ23の
カソードとアノード間の絶対最大定格電圧を越える場合
には、この回路は使用できず、第4図に示す構成の回路
を使用する必要があった。
第4図において、31は定電流ダイオード、32,3
4,38,40は抵抗器、33,36はトランジスタ、
35はシャントレギュレータ、37はツェナダイオー
ド、39は可変抵抗器である。上記構成の定電流回路に
おいては、抵抗器34に流れる電流が設定値を越える場
合、即ちシャントレギュレータのリファレンス電圧約
2.5Vを越えると、シャントレギュレータ35がオン
となり、余分なトランジスタ33のベース電流を出力電
源端子側へ流すことにより、出力電流を一定化してい
る。定電圧回路部においては、トランジスタ36のベー
スに係る電圧がツェナダイオード37により設定された
電圧値より約0.7V(VBE)高くなるとツェナダイ
オード37がONし、トランジスタ33のベース電流を
制御することで、出力電圧が一定値以上にならないよう
に制限がかかるように動作している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第4図に示す回路構成の従来の定電流回
路では、定電流回路としての精度は達成できるものの電
圧リミット回路は部品のバラツキが大きく、特に基準電
圧用のツェナダイオード37の基準電圧のバラツキが大
きいため、可変抵抗器39を用いての微調整が必要であ
り、又温度変化に対する安定度も悪いという欠点があっ
た。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、可変抵抗器
による微調を不要とする精度の高い、そして温度変化に
対する安定度がよく、更に電源入力電圧がシャントレギ
ュレータのカソードとアノード間の絶対最大定格電圧を
越える場合も使用できる電圧リミット付定電流回路を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は、第1図又は第2図
に示すように、入力電圧Vが入力される電源入力端子
と、該電源入力端子にコレクタが接続される第1のトラ
ンジスタ4と、電源入力端子にアノードが接続される定
電流ダイオード1と、該定電流ダイオード1のカソード
を第1のトランジスタ4のベース及び第1のシャントレ
ギュレータ6のカソード及び第2のトランジスタ7のコ
レクタへ共通接続し、第1のシャントレギュレータ6の
リファレンスを第1のトランジスタ4のエミッタ及び電
流検出抵抗器5の一端へ共通接続し、第1のシャントレ
ギュレータ6のアノードを電流検出抵抗器5の他端及び
電流出力端子へ共通に接続し、該電流出力端子と共通電
位(GND)との抵抗分割を第2のシャントレギュレー
タ8のリファレンスへ接続し、該第2のシャントレギュ
レータ8のカソードを第2のトランジスタ7のエミッタ
に接続し、共通電位と電源入力端子との間に任意の電位
を発生する手段を設け、該電位を第2のトランジスタ7
のベースに接続し、第2のシャントレギュレータ8のア
ノードを共通電位に接続したことを特徴とする。
〔作用〕
電圧リミット付定電流回路を上記の如く構成することに
より、出力電圧検出用の第2のシャントレギュレータ8
を使用しているから、リミット電圧の制限が不要である
と共に、入力電圧を分割し入力する手段を設けているか
ら、高い入力電圧Vが印加されても出力制御用の第1
のシャントレギュレータ6に高電圧が印加されることが
なく、該出力用制御用の第1のシャントレギュレータ6
が破壊されることがない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る電圧リミット付定電流回路であ
る。第1図において、1は定電流ダイオード、2,3,
5,9,10は抵抗器、11は出力に接続される負荷抵
抗器、4,7はトランジスタ、6,8はシャントレギュ
レータである。
入力電圧Vが入力する入力電源端子はトランジスタ4
のコレクタと定電流ダイオード1のアノード及び抵抗器
2と抵抗器3を通してアース(GND)に接続され、ト
ランジスタ4のエミッタは電流検出用の抵抗器5を通し
て出力電圧Vが出力される出力電源端子へ接続され、
更にトランジスタ4のベースはシャントレギュレータ6
のカソードと定電流ダイオード1のカソードとトランジ
スタ7のコレクタに接続されている。
トランジスタ7のエミッタにはシャントレギュレータ8
のカソードが接続され、該シャントレギュレータ8のア
ノードはアースに接続されている。トランジスタ7のベ
ースには抵抗器2と抵抗器3の接続点が接続され、シャ
ントレギュレータ6のリファレンスには電流検出用の抵
抗器5とトランジスタ4のエミッタの接続点が接続され
る。また、シャントレギュレータ8のリファレンスには
電圧検出用の抵抗器10と抵抗器9の接続点が接続され
ている。
シャントレギュレータ6,8は約2.5Vのリファレン
ス電圧を与えるとカソードへ電流が流れ、リファレンス
電圧が約2.5Vより低いと、電流が流れないICであ
り、リファレンス電圧のバラツキが温度変化を含めて非
常に少ないという特徴を有する。
上記構成の定電流回路において、出力電流は抵抗器5に
より電圧に変換され、その電圧が約2.5Vを越えると
シャントレギュレータ6がONして、トランジスタ4の
ベース電流を制御し、出力電流を一定にする。また、定
電流回路であるため負荷抵抗器11の値が大きくなる
と、出力電圧レベルは上昇するがその出力電圧レベルを
抵抗器9と抵抗器10により分割して、シャントレギュ
レータ8のリファレンスへ与える。そしてその電圧が約
2.5Vを越えるとシャントレギュレータ8及びトラン
ジスタ7がONとなり、トランジスタ4のベース電流を
アースに流し、出力電圧が一定になるように動作する。
更に、抵抗器2と抵抗器3で入力電源端子の入力電圧V
を分割してシャントレギュレータ8に印加しているの
で、シャントレギュレータ8にかかる電圧を絶対最大定
格(約36V)を越えないようにするから、高い入力電
圧に対しても耐得る。即ち、抵抗器2と抵抗器3の直列
回路はその抵抗値を任意に選択することにより、入力電
圧Vを任意に分割して入力する回路を構成している。
なお、入力電圧Vを任意に分割して入力する回路は、
抵抗器の直列回路に限定されるものではなく、例えば抵
抗器とツナーダイオードの直列回路でもよい。要はアー
ス、即ち共通電位と電源入力端子との間にあって入力電
圧Vから任意の電位を発生する手段であればよい。
第2図は本発明に係る電圧リミット付定電流回路の構成
を示す回路図である。同図において、第1図と同一符号
を付した部分は同一又は相当部分を示す。同図に示すよ
うに本定電流回路においては、トランジスタ7のコレク
タとベースの間にコンデンサ12を接続している。この
ようにコンデンサ12をトランジスタ7のコレクタとベ
ースとの間に接続することにより、第1図の定電流回路
ではトランジスタ7が発振することがあるが、本実施例
ではトランジスタ7の発振を防止することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、下記のような優れ
た効果が得られる。
即ち、電圧リミット付定電流回路を上記の如く構成する
ことにより、出力電圧検出用にシャントレギュレータを
使用しているから、最大出力電圧の制限が不要であると
共に、入力電圧を分割し入力する手段を設けているか
ら、高い入力電圧が印加されても出力制御用シャントレ
ギュレータにその高電圧が印加されることなく、該出力
制御用シャントレギュレータが破壊されることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電圧リミット付定電流回路の構成
を示す回路図、第2図は本発明に係る他の電圧リミット
付定電流回路の構成を示す回路図、第3図及び第4図は
それぞれ従来の電圧リミット付定電流回路の構成を示す
回路図である。 図中、1……定電流ダイオード、2……抵抗器、3……
抵抗器、4……トランジスタ、5……抵抗器、6……シ
ャントレギュレータ、7……トランジスタ、8……シャ
ントレギュレータ、9……抵抗器、10……抵抗器、1
1……負荷抵抗器、12……コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源入力端子と、該電源入力端子にコレク
    タが接続される第1のトランジスタ(4)と、前記電源
    入力端子にアノードが接続される定電流ダイオード
    (1)と、該定電流ダイオード(1)のカソードを前記
    第1のトランジスタ(4)のベース及び第1のシャント
    レギュレータ(6)のカソード及び第2のトランジスタ
    (7)のコレクタへ共通接続し、第1のシャントレギュ
    レータ(7)のリファレンスを前記第1のトランジスタ
    (4)のエミッタ及び電流検出抵抗器(5)の一端へ共
    通接続し、前記第1のシャントレギュレータ(6)のア
    ノードを前記電流検出抵抗器(5)の他端及び電流出力
    端子へ共通に接続し、該電流出力端子と共通電位との抵
    抗分割を第2のシャントレギュレータ(8)のリファレ
    ンスへ接続し、該第2のシャントレギュレータ(8)の
    カソードを前記第2のトランジスタ(7)のエミッタに
    接続し、前記共通電位と前記電源入力端子との間に任意
    の電位を発生する手段を設け、該電位を第2のトランジ
    スタ(7)のベースに接続し、前記第2のシャントレギ
    ュレータ(8)のアノードを前記共通電位に接続したこ
    とを特徴とする電圧リミット付定電流回路。
JP62299523A 1987-11-26 1987-11-26 電圧リミット付定電流回路 Expired - Lifetime JPH0612499B2 (ja)

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JPH08115135A (ja) * 1994-10-18 1996-05-07 Nec Eng Ltd 過電流検出回路

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