JPH0612541A - カウンタ改ざん防止装置 - Google Patents
カウンタ改ざん防止装置Info
- Publication number
- JPH0612541A JPH0612541A JP4193244A JP19324492A JPH0612541A JP H0612541 A JPH0612541 A JP H0612541A JP 4193244 A JP4193244 A JP 4193244A JP 19324492 A JP19324492 A JP 19324492A JP H0612541 A JPH0612541 A JP H0612541A
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- JP
- Japan
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- counter
- detecting
- electromagnetic
- prevention device
- tampering prevention
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁式カウンタを備えた装置のカウンタ改ざ
んを防止し、正確なカウンタ情報を得ることによって、
装置の管理を厳密に実施し得るための手段であって、カ
ウンタのコスト上昇を伴わず、しかもカウンタの小型化
が可能な装置を提供する。 【構成】 電磁式カウンタを備えた電子装置において、
上記カウンタの通電電流を検出し、または、この電流値
を記憶し監視する際に比較し、あるいは、電磁コイルに
発生する逆起電力を検出することによってカウンタが装
着されていることを検出する。
んを防止し、正確なカウンタ情報を得ることによって、
装置の管理を厳密に実施し得るための手段であって、カ
ウンタのコスト上昇を伴わず、しかもカウンタの小型化
が可能な装置を提供する。 【構成】 電磁式カウンタを備えた電子装置において、
上記カウンタの通電電流を検出し、または、この電流値
を記憶し監視する際に比較し、あるいは、電磁コイルに
発生する逆起電力を検出することによってカウンタが装
着されていることを検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカウンタ改ざん防止装置
に関し、詳細には複写機やプリンタに付属されるト−タ
ルカウンタの不正使用を防止する手段に関する。
に関し、詳細には複写機やプリンタに付属されるト−タ
ルカウンタの不正使用を防止する手段に関する。
【0002】
【従来技術】従来から複写機やプリンタにおいては、複
写枚数の総合計を計数し、または複数の部門で複写機を
共用する場合の各部門の使用数を計数するためにト−タ
ルカウンタやキ−カウンタが備え付けられている。しか
し、使用者の中には使用量に応じた費用負担を免れるた
めに、カウンタが動作しない状態において使用する操作
を行ってカウンタ数を改ざんすることを行うものが存す
る。このような不正使用がなされると、管理上の不具合
の他に装置のト−タル使用量の把握が困難となり保守メ
ンテナンスが的確に実施できなくなる等の問題が発生す
る。このため従来からこのような不正使用を防止する手
段として、カウンタ内部にカウンタの電磁作用によって
駆動されるリ−ドリレ−を備え、その動作を検出するこ
とによってカウンタが正常に動作しているか否かをチェ
ックしていた。
写枚数の総合計を計数し、または複数の部門で複写機を
共用する場合の各部門の使用数を計数するためにト−タ
ルカウンタやキ−カウンタが備え付けられている。しか
し、使用者の中には使用量に応じた費用負担を免れるた
めに、カウンタが動作しない状態において使用する操作
を行ってカウンタ数を改ざんすることを行うものが存す
る。このような不正使用がなされると、管理上の不具合
の他に装置のト−タル使用量の把握が困難となり保守メ
ンテナンスが的確に実施できなくなる等の問題が発生す
る。このため従来からこのような不正使用を防止する手
段として、カウンタ内部にカウンタの電磁作用によって
駆動されるリ−ドリレ−を備え、その動作を検出するこ
とによってカウンタが正常に動作しているか否かをチェ
ックしていた。
【0003】図6は従来のカウンタチェック手段を説明
するための図であって、この例に示す従来の複写機のカ
ウンタ周辺回路は、CPU1によってカウントの前、カ
ウント中及びカウント後の夫々のタイミングにおいてカ
ウンタ2の中に備えられたリ−ドリレ−3のON・OF
F動作を検出することによってカウンタが正常に動作し
ているかどうかを検出するものである。つまり、カウン
タは一般的にコイル4によって図示を省略したロ−タリ
−表示板を回転させる様になっているが、このコイルか
ら発生する磁気によってONするリ−ドリレ−3を動作
させ、リ−レ−の一方端に抵抗5を介して高電位を印加
すると共に、他方端を接地しておけば、このリレ−がO
Nすると上記CPU1には低電位に、またリレ−がOF
Fすると高電位が入力することになる。従って、カウン
ト動作中及びその前後の電位変化を監視することによっ
てカウンタの正常動作を検知することができる。
するための図であって、この例に示す従来の複写機のカ
ウンタ周辺回路は、CPU1によってカウントの前、カ
ウント中及びカウント後の夫々のタイミングにおいてカ
ウンタ2の中に備えられたリ−ドリレ−3のON・OF
F動作を検出することによってカウンタが正常に動作し
ているかどうかを検出するものである。つまり、カウン
タは一般的にコイル4によって図示を省略したロ−タリ
−表示板を回転させる様になっているが、このコイルか
ら発生する磁気によってONするリ−ドリレ−3を動作
させ、リ−レ−の一方端に抵抗5を介して高電位を印加
すると共に、他方端を接地しておけば、このリレ−がO
Nすると上記CPU1には低電位に、またリレ−がOF
Fすると高電位が入力することになる。従って、カウン
ト動作中及びその前後の電位変化を監視することによっ
てカウンタの正常動作を検知することができる。
【0004】図7は上記回路のカウンタ動作監視のCP
U1における入出力波形を示したもので、AはCPUか
ら出力されるカウント信号であって、この信号はカウン
タ起動制御用トランジスタ6のベ−スに入力される。こ
のトランジスタ6のコレクタはカウンタのコイルに、ま
たエミッタは接地されており、上記カウント信号が高電
位になるとトランジスタのコレクタ・エミッタ間が導通
し、コイルに電流が流れカウンタの数が増加する。この
とき、上記リ−ドリレ−3の動作によって発生する信号
Bは上記カウント信号と高低が反転したものとなるか
ら、図示したタイミングによって信号の電位を監視する
ことによって、カウンタの動作をチェックすることがで
きる。
U1における入出力波形を示したもので、AはCPUか
ら出力されるカウント信号であって、この信号はカウン
タ起動制御用トランジスタ6のベ−スに入力される。こ
のトランジスタ6のコレクタはカウンタのコイルに、ま
たエミッタは接地されており、上記カウント信号が高電
位になるとトランジスタのコレクタ・エミッタ間が導通
し、コイルに電流が流れカウンタの数が増加する。この
とき、上記リ−ドリレ−3の動作によって発生する信号
Bは上記カウント信号と高低が反転したものとなるか
ら、図示したタイミングによって信号の電位を監視する
ことによって、カウンタの動作をチェックすることがで
きる。
【0005】もしこの回路においてカウンタの動作を不
正に改ざんしようとしてカウンタを改造すれば、上述し
たリ−ドリレ−信号が正常に発生しなくなるので、この
ときは複写機の動作を停止する等の制御を行えばよい。
なお、カウンタの改ざんの例としては、カウンタをはず
した状態で使用し得るように改造することや、カウンタ
のリ−ド線を切断する操作、あるいはカウンタの代わり
に同様な抵抗を接続すること等が考えられる。
正に改ざんしようとしてカウンタを改造すれば、上述し
たリ−ドリレ−信号が正常に発生しなくなるので、この
ときは複写機の動作を停止する等の制御を行えばよい。
なお、カウンタの改ざんの例としては、カウンタをはず
した状態で使用し得るように改造することや、カウンタ
のリ−ド線を切断する操作、あるいはカウンタの代わり
に同様な抵抗を接続すること等が考えられる。
【0006】しかしながら、上述したような従来のカウ
ンタは内部にリ−ドリレ−を収納するため、特別に製造
しなければならず、一般に市販されているカウンタに比
してかなりコスト高になる欠点があるばかりでなく、カ
ウンタ自体の大型化を招聘するという欠点もあった。
ンタは内部にリ−ドリレ−を収納するため、特別に製造
しなければならず、一般に市販されているカウンタに比
してかなりコスト高になる欠点があるばかりでなく、カ
ウンタ自体の大型化を招聘するという欠点もあった。
【0007】
【発明の目的】本発明は上述したような従来の電磁式カ
ウンタの改ざん防止上の欠点を除去するためになされた
ものであって、一般市販品のカウンタを使用し、低コス
ト且つ小型化が可能なカウンタ改ざん防止装置を提供す
ることを目的としている。
ウンタの改ざん防止上の欠点を除去するためになされた
ものであって、一般市販品のカウンタを使用し、低コス
ト且つ小型化が可能なカウンタ改ざん防止装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【発明の構成】上記目的を達成するために本願第一の発
明では、電磁式カウンタを備えた電子装置において、上
記カウンタの通電電流を検出することによってカウンタ
の動作が正常であることを検知する手段を備えたことを
特徴とする。また、本発明の第二の手段は、電磁式カウ
ンタを備えた電子装置において、上記カウンタの通電電
流値を検出する手段と、この電流値を電圧に変換すると
共にデジタル値に変換する手段と、変換したデータを記
憶する手段と、カウント動作のとき導出した上記データ
とそれ以前のデータとを比較することによってカウンタ
の動作が正常であることを検知する手段を備えたことを
特徴とする。更に本発明の第三の手段は、電磁式カウン
タを備えた電子装置において、上記カウンタ動作時の電
磁コイルに発生する逆起電力を検出手段によってカウン
タが装着されていることを検出する手段を備えたことを
特徴とするものである。
明では、電磁式カウンタを備えた電子装置において、上
記カウンタの通電電流を検出することによってカウンタ
の動作が正常であることを検知する手段を備えたことを
特徴とする。また、本発明の第二の手段は、電磁式カウ
ンタを備えた電子装置において、上記カウンタの通電電
流値を検出する手段と、この電流値を電圧に変換すると
共にデジタル値に変換する手段と、変換したデータを記
憶する手段と、カウント動作のとき導出した上記データ
とそれ以前のデータとを比較することによってカウンタ
の動作が正常であることを検知する手段を備えたことを
特徴とする。更に本発明の第三の手段は、電磁式カウン
タを備えた電子装置において、上記カウンタ動作時の電
磁コイルに発生する逆起電力を検出手段によってカウン
タが装着されていることを検出する手段を備えたことを
特徴とするものである。
【0009】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて本発明のカ
ウンタ改ざん装置について詳細に説明する。図1は本発
明のカウンタ改ざん防止装置の一実施例を示すブロック
図であり、この例に示す回路は制御用CPUのカウンタ
信号Aを抵抗R1 を介してPNP型トランジスタQのベ
−スに入力し、エミッタには電源電圧を、また上記ベ−
スには抵抗R2 によって高電位バイアスを付加してお
く。このトランジスタQのコレクタはカウンタCOUN
Tの起動コイルLと抵抗R3 を経て接地し、上記カウン
タのコイルLには逆起電力防止用ダイオ−ドDが接続さ
れている。また、上記抵抗R3 はカウンタのコイルの抵
抗値に比べて小さな抵抗値とし、この抵抗両端電圧は増
幅用差動アンプOPに入力され、その出力は比較器CM
Pに接続されている。なお、差動アンプOPに接続され
た抵抗R4 、R5 は増幅度を決定するためのもので、比
較器CMPに付加した抵抗R6 、R7 は基準電圧発生用
の抵抗である。
ウンタ改ざん装置について詳細に説明する。図1は本発
明のカウンタ改ざん防止装置の一実施例を示すブロック
図であり、この例に示す回路は制御用CPUのカウンタ
信号Aを抵抗R1 を介してPNP型トランジスタQのベ
−スに入力し、エミッタには電源電圧を、また上記ベ−
スには抵抗R2 によって高電位バイアスを付加してお
く。このトランジスタQのコレクタはカウンタCOUN
Tの起動コイルLと抵抗R3 を経て接地し、上記カウン
タのコイルLには逆起電力防止用ダイオ−ドDが接続さ
れている。また、上記抵抗R3 はカウンタのコイルの抵
抗値に比べて小さな抵抗値とし、この抵抗両端電圧は増
幅用差動アンプOPに入力され、その出力は比較器CM
Pに接続されている。なお、差動アンプOPに接続され
た抵抗R4 、R5 は増幅度を決定するためのもので、比
較器CMPに付加した抵抗R6 、R7 は基準電圧発生用
の抵抗である。
【0010】図2は上記回路の動作を説明するための上
記図7に該当する図であって、(a)は正常使用の場
合、(b)は不正使用の場合のカウント信号Aとカウン
タチェック信号Bを示したものである。図1と図2を参
照しつつこの実施例の動作を説明すると、先ず、CPU
からカウント信号Aが出力されると、その低電位のとき
に上記トランジスタQのエミッタとコレクタ間が導通
し、カウンタのコイルに電流が流れる。この電流は抵抗
R3 にも流れるから、この抵抗の両端には所定の電圧が
発生する。この電圧は増幅器OPによって増幅された
後、比較器CMPに入力し、この電圧が基準電圧を越え
たとき低電位を発生する。このときの信号波形は図2
(a)に示す通りとなり、上述したようにカウント動作
中、及びその前後にてカウントチェック信号の変化を監
視することによって、上記図7に示した従来の手段と同
様にカウンタの改ざん防止効果が得られる。また、図2
(b)は不正使用時の同様の信号波形であり、カウンタ
が装着されていない場合は比較器CMP出力が変化しな
いから、異常であることが検知できる。
記図7に該当する図であって、(a)は正常使用の場
合、(b)は不正使用の場合のカウント信号Aとカウン
タチェック信号Bを示したものである。図1と図2を参
照しつつこの実施例の動作を説明すると、先ず、CPU
からカウント信号Aが出力されると、その低電位のとき
に上記トランジスタQのエミッタとコレクタ間が導通
し、カウンタのコイルに電流が流れる。この電流は抵抗
R3 にも流れるから、この抵抗の両端には所定の電圧が
発生する。この電圧は増幅器OPによって増幅された
後、比較器CMPに入力し、この電圧が基準電圧を越え
たとき低電位を発生する。このときの信号波形は図2
(a)に示す通りとなり、上述したようにカウント動作
中、及びその前後にてカウントチェック信号の変化を監
視することによって、上記図7に示した従来の手段と同
様にカウンタの改ざん防止効果が得られる。また、図2
(b)は不正使用時の同様の信号波形であり、カウンタ
が装着されていない場合は比較器CMP出力が変化しな
いから、異常であることが検知できる。
【0011】なお、この実施例では、カウンタを装着し
ない状態でもカウンタのコイル抵抗rに近しい値の抵抗
器をカウンタに代えて装着されると、不正使用が可能と
なってしまうので、これを回避するためには次のように
変形すればよい。図3(a)は本発明の他の実施例を示
すブロック構成図であって、ここに示す例では上記図1
の比較器CMPに代えてアナログ・デジタル変換器A/
Dを備え、上述した抵抗R3 両端電圧値を増幅器AMP
によって増幅したのち、A/Dによってデジタル値に変
換した後CPUのメモりに記憶しておき、カウント動作
毎に前回記憶した値と比較する。この処理を行えば、も
しカウンタに代えて抵抗器を装着することによって不正
使用した場合は、カウンタのコイルの抵抗値と僅かでも
異なる抵抗値が装着されると、前回の記憶値と相違する
から正規のカウンタ以外のものが装着されたことが検知
される。
ない状態でもカウンタのコイル抵抗rに近しい値の抵抗
器をカウンタに代えて装着されると、不正使用が可能と
なってしまうので、これを回避するためには次のように
変形すればよい。図3(a)は本発明の他の実施例を示
すブロック構成図であって、ここに示す例では上記図1
の比較器CMPに代えてアナログ・デジタル変換器A/
Dを備え、上述した抵抗R3 両端電圧値を増幅器AMP
によって増幅したのち、A/Dによってデジタル値に変
換した後CPUのメモりに記憶しておき、カウント動作
毎に前回記憶した値と比較する。この処理を行えば、も
しカウンタに代えて抵抗器を装着することによって不正
使用した場合は、カウンタのコイルの抵抗値と僅かでも
異なる抵抗値が装着されると、前回の記憶値と相違する
から正規のカウンタ以外のものが装着されたことが検知
される。
【0012】検知精度はデジタル変換精度によって希望
する確度が得られるから、適宜設定することが可能であ
る。なお、抵抗R3 の電圧波形は図3(b)に示す様に
立ち上がり時点でコイルによる過渡現象電圧が発生する
から、記憶する値はこの過渡電圧が終了し、定常状態電
圧になった時点で行う必要がある。更には、抵抗値は温
度によって若干変動するから、ある程度の幅を持たせて
おくことも必要であろう。
する確度が得られるから、適宜設定することが可能であ
る。なお、抵抗R3 の電圧波形は図3(b)に示す様に
立ち上がり時点でコイルによる過渡現象電圧が発生する
から、記憶する値はこの過渡電圧が終了し、定常状態電
圧になった時点で行う必要がある。更には、抵抗値は温
度によって若干変動するから、ある程度の幅を持たせて
おくことも必要であろう。
【0013】図4は更に本発明の他の実施例を示すブロ
ック回路図であり、この実施例ではカウンタのコイルに
並列に接続した逆起電力除去用ダイオ−ドを利用するこ
とによって、コイルに直列に挿入した抵抗R3 を除去し
たものである。つまり、上記ダイオ−ドDにはカウンタ
のコイルに印加される電圧が停止する際、これを妨げる
向きに電圧が発生し、他の回路に影響を及ぼすことか
ら、この逆起電力を吸収するために図に示すようにダイ
オ−ドを接続することは上述した通りであるが、この逆
起電力によって図に示す方向に電流が流れる。そこでこ
の実施例ではコイルLとダイオ−ドDからなるル−プ中
に電流センサCSを挿入し、このセンサ出力を検出回路
DETによって検知することによってカウンタの装着の
有無をチェックするものである。
ック回路図であり、この実施例ではカウンタのコイルに
並列に接続した逆起電力除去用ダイオ−ドを利用するこ
とによって、コイルに直列に挿入した抵抗R3 を除去し
たものである。つまり、上記ダイオ−ドDにはカウンタ
のコイルに印加される電圧が停止する際、これを妨げる
向きに電圧が発生し、他の回路に影響を及ぼすことか
ら、この逆起電力を吸収するために図に示すようにダイ
オ−ドを接続することは上述した通りであるが、この逆
起電力によって図に示す方向に電流が流れる。そこでこ
の実施例ではコイルLとダイオ−ドDからなるル−プ中
に電流センサCSを挿入し、このセンサ出力を検出回路
DETによって検知することによってカウンタの装着の
有無をチェックするものである。
【0014】図5はこの実施例におけるカウント信号A
と、カウンタチェック信号Bとの波形を示した図であっ
て、(a)は正常にカウンタが装着されている場合、
(b)はカウンタが装着されていない場合の波形を示し
ている。この例ではカウンタコイルの電流が停止する時
の逆起電力を検出するから、カウント信号Aが立ち下が
った後に上記電流センサ出力が発生する。従って、同図
に示す様に波形監視タイミングはカウント信号発生中、
及びその前後と更にその後のもう一つの合計4ポイント
でのサンプリングが必要である。この方法によれば、正
規のカウンタが装着されたときのみ図(a)に示される
タイミングの波形が得られ、それ以外では図(b)のよ
うに何等信号が発生しないから、極めて正確な監視が可
能となる。
と、カウンタチェック信号Bとの波形を示した図であっ
て、(a)は正常にカウンタが装着されている場合、
(b)はカウンタが装着されていない場合の波形を示し
ている。この例ではカウンタコイルの電流が停止する時
の逆起電力を検出するから、カウント信号Aが立ち下が
った後に上記電流センサ出力が発生する。従って、同図
に示す様に波形監視タイミングはカウント信号発生中、
及びその前後と更にその後のもう一つの合計4ポイント
でのサンプリングが必要である。この方法によれば、正
規のカウンタが装着されたときのみ図(a)に示される
タイミングの波形が得られ、それ以外では図(b)のよ
うに何等信号が発生しないから、極めて正確な監視が可
能となる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上説明したように電磁式カウ
ンタの装着の有無を検出するようにしたので、このよう
なカウンタを使用する装置の不正使用を防止し、正確な
カウンタ情報を得ることが可能となり、装置の管理を厳
格に実施する上で効果をもたらす。
ンタの装着の有無を検出するようにしたので、このよう
なカウンタを使用する装置の不正使用を防止し、正確な
カウンタ情報を得ることが可能となり、装置の管理を厳
格に実施する上で効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカウンタ改ざん防止装置の一実施例示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
【図2】本発明の実施例の動作を説明するための信号波
形図であり、(a)は正常な場合、(b)は不正使用の
場合の信号波形図である。
形図であり、(a)は正常な場合、(b)は不正使用の
場合の信号波形図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す図で、(a)はブロ
ック構成図、(b)は信号波形図である。
ック構成図、(b)は信号波形図である。
【図4】本発明の他の実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図5】図4に示した本発明の他の実施例の動作を説明
するための信号波形図であり、(a)は正常使用の場
合、(b)は不正使用の場合の信号波形図である。
するための信号波形図であり、(a)は正常使用の場
合、(b)は不正使用の場合の信号波形図である。
【図6】従来のカウンタ改ざん防止装置のブロック構成
図である。
図である。
【図7】従来のカウンタ改ざん防止装置の動作を説明す
るするための信号波形図である。
るするための信号波形図である。
1 CPU(制御回路)、 2 カウンタ、 3 リ−
ドリレ−、 4 コイル、 5、R、R1 、R2 、R
3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 抵抗、6、
Q トランジスタ、 4 CPU、 A/D アナ
ログ・デジタル変換器、 D ダイオ−ド、 OP 差
動アンプ、 CMP 比較器、COUNT カウンタ、
L カウンタコイル、 r カウンタコイル抵抗、V
R 抵抗両端電圧、 DET 検出器、 CS 電流セ
ンサ。
ドリレ−、 4 コイル、 5、R、R1 、R2 、R
3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 抵抗、6、
Q トランジスタ、 4 CPU、 A/D アナ
ログ・デジタル変換器、 D ダイオ−ド、 OP 差
動アンプ、 CMP 比較器、COUNT カウンタ、
L カウンタコイル、 r カウンタコイル抵抗、V
R 抵抗両端電圧、 DET 検出器、 CS 電流セ
ンサ。
Claims (3)
- 【請求項1】電磁式カウンタを備えた電子装置におい
て、上記カウンタの通電電流を検出することによってカ
ウンタの動作が正常であることを検知する手段を備えた
ことを特徴とするカウンタ改ざん防止装置。 - 【請求項2】電磁式カウンタを備えた電子装置におい
て、上記カウンタの通電電流値を検出する手段と、この
電流値を電圧に変換すると共にデジタル値に変換する手
段と、変換したデータを記憶する手段と、カウント動作
のとき導出した上記データとそれ以前のデータとを比較
することによってカウンタの動作が正常であることを検
知する手段を備えたことを特徴とするカウンタ改ざん防
止装置。 - 【請求項3】電磁式カウンタを備えた電子装置におい
て、上記カウンタ動作時の電磁コイルに発生する逆起電
力を検出手段によってカウンタが装着されていることを
検出する手段を備えたことを特徴とするカウンタ改ざん
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193244A JPH0612541A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | カウンタ改ざん防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193244A JPH0612541A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | カウンタ改ざん防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612541A true JPH0612541A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=16304734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4193244A Pending JPH0612541A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | カウンタ改ざん防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612541A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007175505A (ja) * | 1996-02-15 | 2007-07-12 | Biosense Inc | カテーテル較正システム及び使用状況モニタリングシステム |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4193244A patent/JPH0612541A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007175505A (ja) * | 1996-02-15 | 2007-07-12 | Biosense Inc | カテーテル較正システム及び使用状況モニタリングシステム |
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