JPH061258A - 作業車の油圧回路構造 - Google Patents
作業車の油圧回路構造Info
- Publication number
- JPH061258A JPH061258A JP16238692A JP16238692A JPH061258A JP H061258 A JPH061258 A JP H061258A JP 16238692 A JP16238692 A JP 16238692A JP 16238692 A JP16238692 A JP 16238692A JP H061258 A JPH061258 A JP H061258A
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- Japan
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- hydraulic
- pressure
- relief
- speed
- speed side
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧モータで駆動される走行装置を左右一対
備えた作業車の油圧回路構造において、油圧モータを出
力可変式に構成して変速操作できるように構成した場
合、比較的大きな駆動力が必要な信地旋回等も支障なく
行いながら、高速走行が行えるように構成する。 【構成】 出力可変式で走行装置用の油圧モータ17,
24を高速側及び低速側に変速操作する変速手段30
と、ポンプ10,18から油圧モータ17,24に供給
される作動油の圧力を設定するリリーフ弁37,38を
備える。そして、変速手段30の高速側への操作に連動
してリリーフ弁37,38のリリーフ圧を高圧側に変更
操作し、逆に、変速手段30の低速側への操作に連動し
てリリーフ弁37,38のリリーフ圧を低圧側に変更操
作するように構成する。
備えた作業車の油圧回路構造において、油圧モータを出
力可変式に構成して変速操作できるように構成した場
合、比較的大きな駆動力が必要な信地旋回等も支障なく
行いながら、高速走行が行えるように構成する。 【構成】 出力可変式で走行装置用の油圧モータ17,
24を高速側及び低速側に変速操作する変速手段30
と、ポンプ10,18から油圧モータ17,24に供給
される作動油の圧力を設定するリリーフ弁37,38を
備える。そして、変速手段30の高速側への操作に連動
してリリーフ弁37,38のリリーフ圧を高圧側に変更
操作し、逆に、変速手段30の低速側への操作に連動し
てリリーフ弁37,38のリリーフ圧を低圧側に変更操
作するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧モータで駆動され
る走行装置を左右一対備えた作業車の油圧回路構造に関
する。
る走行装置を左右一対備えた作業車の油圧回路構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】前述のような走行装置を左右一対備えた
作業車の一例として、土木建築用のバックホウがあり、
その走行用の油圧回路構造の一例が実開平3−7937
0号公報に開示されている。この構造では、一対のポン
プ(前記公報の第4図中の9,10)からの作動油が、
走行装置用の油圧モータ(前記公報の第4図中の14
R,14L)の各々に並列的に供給されている。そし
て、各ポンプ系の作動油の圧力が低圧リリーフ弁(前記
公報の第4図中の47等)のリリーフ圧により決められ
ている。このように各ポンプ系の作動油の圧力を比較的
低圧に設定しているのは、複数のポンプからの作動油を
同時に使用してバックホウ装置を駆動したり、バックホ
ウ装置を駆動しながら移動したりする場合に、エンジン
に大きな負荷が掛かってエンジンが停止してしまうよう
な事態を防止する為である。
作業車の一例として、土木建築用のバックホウがあり、
その走行用の油圧回路構造の一例が実開平3−7937
0号公報に開示されている。この構造では、一対のポン
プ(前記公報の第4図中の9,10)からの作動油が、
走行装置用の油圧モータ(前記公報の第4図中の14
R,14L)の各々に並列的に供給されている。そし
て、各ポンプ系の作動油の圧力が低圧リリーフ弁(前記
公報の第4図中の47等)のリリーフ圧により決められ
ている。このように各ポンプ系の作動油の圧力を比較的
低圧に設定しているのは、複数のポンプからの作動油を
同時に使用してバックホウ装置を駆動したり、バックホ
ウ装置を駆動しながら移動したりする場合に、エンジン
に大きな負荷が掛かってエンジンが停止してしまうよう
な事態を防止する為である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の構造では走行装
置用の油圧モータの出力は一定であるが、この油圧モー
タを出力可変式に構成し高低に変速操作できるようにし
て、比較的平坦な作業地の場合には、別の作業位置まで
高速で移動できるように構成することが提案されてい
る。しかし、このように高速走行が可能となるように構
成しても、前述の構造では各ポンプ系の作動油の圧力が
比較的低圧に設定されているので、走行装置用の油圧モ
ータが駆動力不足になる場合がある。例えば、一方の走
行装置を停止させて片方の走行装置の駆動作用で信地旋
回する場合、停止側の走行装置で地面の土を横に押し退
けるようにして信地旋回が行われるので、駆動側の走行
装置に比較的大きな走行抵抗が掛かる。従って、この信
地旋回時に走行装置用の油圧モータが駆動力不足になる
場合がある。又、直進時でも凹凸を乗り越える場合に、
走行装置用の油圧モータが駆動力不足になる場合があ
る。本発明は、以上のような作業車において高速走行が
可能となるように構成した場合、信地旋回等も支障なく
行いながら高速走行が行えるように構成することを目的
としている。
置用の油圧モータの出力は一定であるが、この油圧モー
タを出力可変式に構成し高低に変速操作できるようにし
て、比較的平坦な作業地の場合には、別の作業位置まで
高速で移動できるように構成することが提案されてい
る。しかし、このように高速走行が可能となるように構
成しても、前述の構造では各ポンプ系の作動油の圧力が
比較的低圧に設定されているので、走行装置用の油圧モ
ータが駆動力不足になる場合がある。例えば、一方の走
行装置を停止させて片方の走行装置の駆動作用で信地旋
回する場合、停止側の走行装置で地面の土を横に押し退
けるようにして信地旋回が行われるので、駆動側の走行
装置に比較的大きな走行抵抗が掛かる。従って、この信
地旋回時に走行装置用の油圧モータが駆動力不足になる
場合がある。又、直進時でも凹凸を乗り越える場合に、
走行装置用の油圧モータが駆動力不足になる場合があ
る。本発明は、以上のような作業車において高速走行が
可能となるように構成した場合、信地旋回等も支障なく
行いながら高速走行が行えるように構成することを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな作業車の油圧回路構造において、次のように構成す
ることにある。つまり、出力可変の油圧モータで駆動さ
れる走行装置を左右一対備え、油圧モータを高速側及び
低速側に変速操作する変速手段と、ポンプから油圧モー
タに供給される作動油の圧力を設定するリリーフ弁とを
備えると共に、変速手段の高速側への操作に連動してリ
リーフ弁のリリーフ圧を高圧側に変更操作し、且つ、変
速手段の低速側への操作に連動してリリーフ弁のリリー
フ圧を低圧側に変更操作するリリーフ圧変更手段を備え
てある。
うな作業車の油圧回路構造において、次のように構成す
ることにある。つまり、出力可変の油圧モータで駆動さ
れる走行装置を左右一対備え、油圧モータを高速側及び
低速側に変速操作する変速手段と、ポンプから油圧モー
タに供給される作動油の圧力を設定するリリーフ弁とを
備えると共に、変速手段の高速側への操作に連動してリ
リーフ弁のリリーフ圧を高圧側に変更操作し、且つ、変
速手段の低速側への操作に連動してリリーフ弁のリリー
フ圧を低圧側に変更操作するリリーフ圧変更手段を備え
てある。
【0005】
【作用】本発明のように構成すると、変速手段により走
行装置用の油圧モータを低速側に操作すると、リリーフ
圧変更手段によりリリーフ圧が低圧に設定される。これ
が通常の状態であり、複数のポンプからの作動油を同時
に使用して作業装置を駆動したり、作業装置を駆動しな
がら移動したりする場合に、エンジンの停止が防止され
る。そして、変速手段により走行装置用の油圧モータを
高速側に操作すると、リリーフ圧変更手段によりリリー
フ圧が高圧に設定される。これによって、走行装置用の
油圧モータの駆動力が高められるので、駆動力の必要な
信地旋回を行ってもこの信地旋回が支障なく行えるので
あり、又、凹凸も支障なく乗り越えることができる。こ
の場合、リリーフ圧の高低の切換操作が、走行装置用の
油圧モータの変速操作に連動して自動的に行われるの
で、作業者がリリーフ圧の高低の切換操作を行う必要は
ない。
行装置用の油圧モータを低速側に操作すると、リリーフ
圧変更手段によりリリーフ圧が低圧に設定される。これ
が通常の状態であり、複数のポンプからの作動油を同時
に使用して作業装置を駆動したり、作業装置を駆動しな
がら移動したりする場合に、エンジンの停止が防止され
る。そして、変速手段により走行装置用の油圧モータを
高速側に操作すると、リリーフ圧変更手段によりリリー
フ圧が高圧に設定される。これによって、走行装置用の
油圧モータの駆動力が高められるので、駆動力の必要な
信地旋回を行ってもこの信地旋回が支障なく行えるので
あり、又、凹凸も支障なく乗り越えることができる。こ
の場合、リリーフ圧の高低の切換操作が、走行装置用の
油圧モータの変速操作に連動して自動的に行われるの
で、作業者がリリーフ圧の高低の切換操作を行う必要は
ない。
【0006】
【発明の効果】以上のように、油圧モータで駆動される
走行装置を装備した作業車において高速走行が可能とな
るように構成した場合、高速走行時に油圧モータの駆動
力を増大させることにより、信地旋回や凹凸の乗り越え
を支障なく行いながら高速走行が行えるようになって、
作業車の走行性能を向上させることができた。そして、
リリーフ圧の高低の切換操作も変速操作に連動して自動
的に行われるので、操作性も良いものとなる。この場
合、油圧モータを低速側に操作するとリリーフ圧が低圧
に設定されるので、複数のポンプからの作動油を同時に
使用して作業装置を駆動したり、作業装置を駆動しなが
ら移動したりする場合のエンジンの停止を防止すると言
う従来の利点もそのまま備えている。
走行装置を装備した作業車において高速走行が可能とな
るように構成した場合、高速走行時に油圧モータの駆動
力を増大させることにより、信地旋回や凹凸の乗り越え
を支障なく行いながら高速走行が行えるようになって、
作業車の走行性能を向上させることができた。そして、
リリーフ圧の高低の切換操作も変速操作に連動して自動
的に行われるので、操作性も良いものとなる。この場
合、油圧モータを低速側に操作するとリリーフ圧が低圧
に設定されるので、複数のポンプからの作動油を同時に
使用して作業装置を駆動したり、作業装置を駆動しなが
ら移動したりする場合のエンジンの停止を防止すると言
う従来の利点もそのまま備えている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2に示すように、左右一対のクローラ式の走行
装置1の上部に旋回台2が支持され、旋回台2の前部に
バックホウ装置3が備えられて作業車の一例であるバッ
クホウが構成されている。バックホウ装置3は油圧シリ
ンダ7により上下に揺動駆動されるブーム4、油圧シリ
ンダ8により前後に揺動駆動されるアーム5、及び油圧
シリンダ9により掻き込み揺動駆動されるバケット6等
で構成されている。そして、旋回台2の前部の縦軸芯P
1周りに、バックホウ装置3全体が揺動操作自在に支持
されている。
する。図2に示すように、左右一対のクローラ式の走行
装置1の上部に旋回台2が支持され、旋回台2の前部に
バックホウ装置3が備えられて作業車の一例であるバッ
クホウが構成されている。バックホウ装置3は油圧シリ
ンダ7により上下に揺動駆動されるブーム4、油圧シリ
ンダ8により前後に揺動駆動されるアーム5、及び油圧
シリンダ9により掻き込み揺動駆動されるバケット6等
で構成されている。そして、旋回台2の前部の縦軸芯P
1周りに、バックホウ装置3全体が揺動操作自在に支持
されている。
【0008】次に、油圧シリンダ7,8,9等に対する
油圧回路構造について説明する。図1に示すように、第
1ポンプ10からの油路11,12,13に、バケット
6用の油圧シリンダ9に対する制御弁14、ブーム4用
の油圧シリンダ7に対する制御弁15、及び右の走行装
置1の油圧モータ17に対する制御弁16が並列的に接
続されている。そして、第2ポンプ18に対して速度切
換弁19が接続され、この速度切換弁19からの油路2
0,21,22,23に、左の走行装置1の油圧モータ
24に対する制御弁25、ブーム4用の補助制御弁2
6、アーム5用の油圧シリンダ8に対する制御弁27、
及びサービスポート29に対する制御弁28が、並列的
に接続されている。
油圧回路構造について説明する。図1に示すように、第
1ポンプ10からの油路11,12,13に、バケット
6用の油圧シリンダ9に対する制御弁14、ブーム4用
の油圧シリンダ7に対する制御弁15、及び右の走行装
置1の油圧モータ17に対する制御弁16が並列的に接
続されている。そして、第2ポンプ18に対して速度切
換弁19が接続され、この速度切換弁19からの油路2
0,21,22,23に、左の走行装置1の油圧モータ
24に対する制御弁25、ブーム4用の補助制御弁2
6、アーム5用の油圧シリンダ8に対する制御弁27、
及びサービスポート29に対する制御弁28が、並列的
に接続されている。
【0009】各制御弁14,15,16,25,27,
28、補助制御弁26及び速度切換弁19はセンターバ
イパス型式で3位置切換式である。そして、通常では制
御弁15の切換操作によりブーム4の揺動操作を行って
おり、ブーム4を高速で上昇させたい場合には、補助制
御弁26からの作動油をブーム4用の油圧シリンダ7に
補給する。
28、補助制御弁26及び速度切換弁19はセンターバ
イパス型式で3位置切換式である。そして、通常では制
御弁15の切換操作によりブーム4の揺動操作を行って
おり、ブーム4を高速で上昇させたい場合には、補助制
御弁26からの作動油をブーム4用の油圧シリンダ7に
補給する。
【0010】図1に示すように、第1ポンプ10系のセ
ンター排油路31から油路32が延長され、この油路3
2が第2ポンプ18系のセンター排油路33(アーム5
用の制御弁27とブーム4用の補助制御弁26との間)
に接続されている。又、この油路32が油路22(アー
ム5用),23(サービスポート29用)と逆止弁34
との間に接続されている。これにより、第1ポンプ10
系のセンター排油路31の作動油が、第2ポンプ18の
作動油に合流して、アーム5用の制御弁27とサービス
ポート29用の制御弁28に供給されるように構成して
いる。
ンター排油路31から油路32が延長され、この油路3
2が第2ポンプ18系のセンター排油路33(アーム5
用の制御弁27とブーム4用の補助制御弁26との間)
に接続されている。又、この油路32が油路22(アー
ム5用),23(サービスポート29用)と逆止弁34
との間に接続されている。これにより、第1ポンプ10
系のセンター排油路31の作動油が、第2ポンプ18の
作動油に合流して、アーム5用の制御弁27とサービス
ポート29用の制御弁28に供給されるように構成して
いる。
【0011】走行装置1を駆動する油圧モータ17,2
4は出力可変式に構成されており、油圧モータ17,2
4を高低2段に変速する操作シリンダ30(変速手段に
相当)を備えている。これにより、速度切換弁19を図
1に示ような低速位置に操作していると、操作シリンダ
30が排油状態となって収縮し、油圧モータ17,24
が低速側に操作される。そして、操作シリンダ30に作
動油を供給する高速位置に速度切換弁19を操作すると
操作シリンダ30が伸長して、油圧モータ17,24が
高速側に操作されるのである。
4は出力可変式に構成されており、油圧モータ17,2
4を高低2段に変速する操作シリンダ30(変速手段に
相当)を備えている。これにより、速度切換弁19を図
1に示ような低速位置に操作していると、操作シリンダ
30が排油状態となって収縮し、油圧モータ17,24
が低速側に操作される。そして、操作シリンダ30に作
動油を供給する高速位置に速度切換弁19を操作すると
操作シリンダ30が伸長して、油圧モータ17,24が
高速側に操作されるのである。
【0012】図1に示すように第1及び第2ポンプ1
0,18に対して、高圧リリーフ弁37と低圧リリーフ
弁38とが、切換弁39(リリーフ圧変更手段に相当)
を介して接続されている。切換弁39はパイロット操作
式であり、速度切換弁19から操作シリンダ30への油
路35からパイロット油路36が分岐され、このパイロ
ット油路36が切換弁39に接続されている。そして、
切換弁39は通常はバネで図1に示す位置に操作されて
いる。
0,18に対して、高圧リリーフ弁37と低圧リリーフ
弁38とが、切換弁39(リリーフ圧変更手段に相当)
を介して接続されている。切換弁39はパイロット操作
式であり、速度切換弁19から操作シリンダ30への油
路35からパイロット油路36が分岐され、このパイロ
ット油路36が切換弁39に接続されている。そして、
切換弁39は通常はバネで図1に示す位置に操作されて
いる。
【0013】以上の構造により、速度切換弁19を図1
に示す低速位置に操作していると、操作シリンダ30が
排油状態となって収縮し、油圧モータ17,24が低速
側に操作される。そして、バネの作用により切換弁39
が図1に示す位置に操作されて、第1及び第2ポンプ1
0,18に対し高圧及び低圧リリーフ弁37,38の両
方が接続される状態となる。これにより、第1及び第2
ポンプ10,18から走行装置1用の油圧モータ17,
24及びバックホウ装置3に供給される作動油の圧力
が、低圧リリーフ弁38の低いリリーフ圧に設定される
のである。
に示す低速位置に操作していると、操作シリンダ30が
排油状態となって収縮し、油圧モータ17,24が低速
側に操作される。そして、バネの作用により切換弁39
が図1に示す位置に操作されて、第1及び第2ポンプ1
0,18に対し高圧及び低圧リリーフ弁37,38の両
方が接続される状態となる。これにより、第1及び第2
ポンプ10,18から走行装置1用の油圧モータ17,
24及びバックホウ装置3に供給される作動油の圧力
が、低圧リリーフ弁38の低いリリーフ圧に設定される
のである。
【0014】そして、速度切換弁19を高速位置に操作
すると、操作シリンダ30に作動油が供給されて操作シ
リンダ30が伸長し、油圧モータ17,24が高速側に
操作される。そして、操作シリンダ30への油路35か
らパイロット圧がパイロット油路36に供給され、この
パイロット圧により切換弁39が切換操作される。これ
により、第1及び第2ポンプ10,18に対し高圧リリ
ーフ弁37のみが接続されて、低圧リリーフ弁38は接
続されない状態となる。従って、第1及び第2ポンプ1
0,18から走行装置1用の油圧モータ17,24及び
バックホウ装置3に供給される作動油の圧力が、高圧リ
リーフ弁37の高いリリーフ圧に設定されるのである。
すると、操作シリンダ30に作動油が供給されて操作シ
リンダ30が伸長し、油圧モータ17,24が高速側に
操作される。そして、操作シリンダ30への油路35か
らパイロット圧がパイロット油路36に供給され、この
パイロット圧により切換弁39が切換操作される。これ
により、第1及び第2ポンプ10,18に対し高圧リリ
ーフ弁37のみが接続されて、低圧リリーフ弁38は接
続されない状態となる。従って、第1及び第2ポンプ1
0,18から走行装置1用の油圧モータ17,24及び
バックホウ装置3に供給される作動油の圧力が、高圧リ
リーフ弁37の高いリリーフ圧に設定されるのである。
【0015】〔別実施例〕図1の実施例では切換弁39
をパイロット操作式に構成しているが、この切換弁39
を電磁操作式に構成して、速度切換弁19の切換操作を
電気的に検出して切換弁39を切換操作するように構成
してもよい。
をパイロット操作式に構成しているが、この切換弁39
を電磁操作式に構成して、速度切換弁19の切換操作を
電気的に検出して切換弁39を切換操作するように構成
してもよい。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】第1及び第2ポンプ系の油圧回路図
【図2】バックホウの全体側面図
1 走行装置 10,18 ポンプ 17,24 走行装置の油圧モータ 30 変速手段 37,38 リリーフ弁 39 リリーフ圧変更手段
Claims (1)
- 【請求項1】 出力可変の油圧モータ(17),(2
4)で駆動される走行装置(1)を左右一対備え、前記
油圧モータ(17),(24)を高速側及び低速側に変
速操作する変速手段(30)と、ポンプ(10),(1
8)から前記油圧モータ(17),(24)に供給され
る作動油の圧力を設定するリリーフ弁(37),(3
8)とを備えると共に、前記変速手段(30)の高速側
への操作に連動して前記リリーフ弁(37),(38)
のリリーフ圧を高圧側に変更操作し、且つ、前記変速手
段(30)の低速側への操作に連動して前記リリーフ弁
(37),(38)のリリーフ圧を低圧側に変更操作す
るリリーフ圧変更手段(39)を備えてある作業車の油
圧回路構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16238692A JPH061258A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 作業車の油圧回路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16238692A JPH061258A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 作業車の油圧回路構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061258A true JPH061258A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15753598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16238692A Pending JPH061258A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 作業車の油圧回路構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061258A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101155774B1 (ko) * | 2004-12-31 | 2012-06-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 중장비의 릴리프압 조절장치 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP16238692A patent/JPH061258A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101155774B1 (ko) * | 2004-12-31 | 2012-06-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 중장비의 릴리프압 조절장치 |
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