JPH0612596Y2 - 電流センサ埋込形遮断器 - Google Patents
電流センサ埋込形遮断器Info
- Publication number
- JPH0612596Y2 JPH0612596Y2 JP12237886U JP12237886U JPH0612596Y2 JP H0612596 Y2 JPH0612596 Y2 JP H0612596Y2 JP 12237886 U JP12237886 U JP 12237886U JP 12237886 U JP12237886 U JP 12237886U JP H0612596 Y2 JPH0612596 Y2 JP H0612596Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- integrator
- current transformer
- resin container
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 20
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 20
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電流センサおよび保護継電器を組込んだ自己
完結形遮断器に関するものである。
完結形遮断器に関するものである。
モールド樹脂容器で遮断部の外殻を形成した遮断器にお
いて、前記モールド樹脂容器に貫設されて前記遮断器の
接点部に接続される導体と、前記モールド樹脂容器内に
埋設されて前記導体が中空部を貫通した空心変流器を備
え、この変流器の2次出力が前記モールド樹脂容器の外
部に露出する端子を経由して遮断器のコントロールユニ
ツト内にある積分器まで接続された遮断器の変流器埋設
構造が提案されている。
いて、前記モールド樹脂容器に貫設されて前記遮断器の
接点部に接続される導体と、前記モールド樹脂容器内に
埋設されて前記導体が中空部を貫通した空心変流器を備
え、この変流器の2次出力が前記モールド樹脂容器の外
部に露出する端子を経由して遮断器のコントロールユニ
ツト内にある積分器まで接続された遮断器の変流器埋設
構造が提案されている。
しかしながら一般に空心変流器は1次電流の波形を微分
した形で出力電圧を発生するので元の電流波形を再現す
るためには出力電圧を積分する必要がある。一方前記出
力電圧は変流器コイルに鎖交する磁束の変化に比例する
が、空心変流器では一般にこの鎖交磁束密度は小さく空
心変流器の出力回路は原理的にサージ・ノイズ等の誘導
障害を受け易い。にも拘らず、先に提案されたものでは
変流器の出力をモールド樹脂容器に埋設された変流器か
ら積分器が設置されている遮断器のコントロールユニツ
トまで導かねばならず、この間のリード線がかなり長く
なる事よりサージ・ノイズ等の影響は特に大きく受ける
様になる。又空心変流器と積分器は夫々1組のセツトと
して出力調整されるが、従来の構造では変流器は遮断部
のモールド樹脂容器内に、積分器は遮断器のコントロー
ルユニツト内に収納されているため、何らかの都合でコ
ントロールユニツトを交換した場合、その都度積分器の
再調整が必要となるなどの問題があつた。従つてこの考
案の1つの目的は誘導障害を受け難い電流センサの構造
を提供する事にある。第2の目的は変流器と積分器の組
合せの変更による再調整を避ける事にある。
した形で出力電圧を発生するので元の電流波形を再現す
るためには出力電圧を積分する必要がある。一方前記出
力電圧は変流器コイルに鎖交する磁束の変化に比例する
が、空心変流器では一般にこの鎖交磁束密度は小さく空
心変流器の出力回路は原理的にサージ・ノイズ等の誘導
障害を受け易い。にも拘らず、先に提案されたものでは
変流器の出力をモールド樹脂容器に埋設された変流器か
ら積分器が設置されている遮断器のコントロールユニツ
トまで導かねばならず、この間のリード線がかなり長く
なる事よりサージ・ノイズ等の影響は特に大きく受ける
様になる。又空心変流器と積分器は夫々1組のセツトと
して出力調整されるが、従来の構造では変流器は遮断部
のモールド樹脂容器内に、積分器は遮断器のコントロー
ルユニツト内に収納されているため、何らかの都合でコ
ントロールユニツトを交換した場合、その都度積分器の
再調整が必要となるなどの問題があつた。従つてこの考
案の1つの目的は誘導障害を受け難い電流センサの構造
を提供する事にある。第2の目的は変流器と積分器の組
合せの変更による再調整を避ける事にある。
この考案の遮断器の電流センサ埋込構造は、モールド樹
脂容器で遮断部の外殻を形成した遮断器と、前記モール
ド樹脂容器に貫設されて前記遮断器の接点部に接続され
る導体と、前記モールド樹脂容器内に埋設されて前記導
体が中空部を貫通した空心変流器および積分器と、前記
空心変流器と前記積分器とを接続するリード線と、前記
積分器と外部に露出する端子とを接続するリード線とを
備えたものである。なお積分器の電圧利得は微調整が可
能で、空心変流器の出力のバラツキを補償出来る様に考
慮してある。
脂容器で遮断部の外殻を形成した遮断器と、前記モール
ド樹脂容器に貫設されて前記遮断器の接点部に接続され
る導体と、前記モールド樹脂容器内に埋設されて前記導
体が中空部を貫通した空心変流器および積分器と、前記
空心変流器と前記積分器とを接続するリード線と、前記
積分器と外部に露出する端子とを接続するリード線とを
備えたものである。なお積分器の電圧利得は微調整が可
能で、空心変流器の出力のバラツキを補償出来る様に考
慮してある。
この考案の構成によれば (1)モールド樹脂容器に空心変流器と積分器とを内蔵
し、モールド樹脂容器の端子からは直接電流波形と同じ
波形を出力する。このため後段での計測・保護などの処
理がやり易くなる。
し、モールド樹脂容器の端子からは直接電流波形と同じ
波形を出力する。このため後段での計測・保護などの処
理がやり易くなる。
(2)積分器は又空心変流器からの微弱な入力を増強して
出力するが、空心変流器と積分器間の距離が長いと誘導
障害を受け易いため、この間を短くすることによりサー
ジ・ノイズ耐量が上り、誘導障害を受け難い構造とする
事が出来るなどの特徴を有する。
出力するが、空心変流器と積分器間の距離が長いと誘導
障害を受け易いため、この間を短くすることによりサー
ジ・ノイズ耐量が上り、誘導障害を受け難い構造とする
事が出来るなどの特徴を有する。
この考案の一実施例を第1図に基いて説明する。同図中
6は合成樹脂で成形された遮断部1のモールド樹脂容器
でその内部には気体、液体などの絶縁消弧媒体が充填さ
れると共に、接触子などが収納されている。8,8′は
引出導体で8は負荷側、8′は電源側である。9は遮断
器操作機構が収納されている操作部、10はコントロー
ルユニツトである。引出導体8はモールド樹脂容器6内
に埋設された空心変流器3の中空部2を貫通する如く設
けられている。5はモールド樹脂容器6のフランジ部1
1に設けられた積分器で、全体はケースでシールドされ
ている。7はモールド樹脂容器6のフランジ部11にそ
の一部が埋設された端子で積分器5の電源用と出力用の
2つで構成されている。4,4′はリード線で、それぞ
れ変流器3と積分器5および積分器5と端子7を接続
し、シールド線が使用される。このシールド部は積分器
5のシールドと共に操作部9の接地部に接地されてい
る。第2図(イ)は総合的な電気的接続図を示し、図中第
1図と同一符号は同一のものを示す。12は保護リレ
ー、13は端子7とコントロールユニツト10間を接続
するシールド付配線を示す。
6は合成樹脂で成形された遮断部1のモールド樹脂容器
でその内部には気体、液体などの絶縁消弧媒体が充填さ
れると共に、接触子などが収納されている。8,8′は
引出導体で8は負荷側、8′は電源側である。9は遮断
器操作機構が収納されている操作部、10はコントロー
ルユニツトである。引出導体8はモールド樹脂容器6内
に埋設された空心変流器3の中空部2を貫通する如く設
けられている。5はモールド樹脂容器6のフランジ部1
1に設けられた積分器で、全体はケースでシールドされ
ている。7はモールド樹脂容器6のフランジ部11にそ
の一部が埋設された端子で積分器5の電源用と出力用の
2つで構成されている。4,4′はリード線で、それぞ
れ変流器3と積分器5および積分器5と端子7を接続
し、シールド線が使用される。このシールド部は積分器
5のシールドと共に操作部9の接地部に接地されてい
る。第2図(イ)は総合的な電気的接続図を示し、図中第
1図と同一符号は同一のものを示す。12は保護リレ
ー、13は端子7とコントロールユニツト10間を接続
するシールド付配線を示す。
この考案の電流センサ埋込形遮断器によれば遮断部1の
外殻を形成するモールド樹脂容器6内に空心変流器3お
よび積分器5を一体に埋設したものであるから第2図
(イ)に示す如く特にサージ・ノイズの影響を受け易い空
心変流器3と積分器5との間のリード線を、第2図(ロ)
に示す従来構成のものと比べ可及的に短くし、かつ配線
材料としてシールド線を用いる事により誘導障害を受け
難い構成とする事が出来ると共に、仮にコントロールユ
ニツト10が変つても空心変流器3および積分器5の組
合せは変らず、積分器5の再調整などの必要は生じない
と云う効果を有する。
外殻を形成するモールド樹脂容器6内に空心変流器3お
よび積分器5を一体に埋設したものであるから第2図
(イ)に示す如く特にサージ・ノイズの影響を受け易い空
心変流器3と積分器5との間のリード線を、第2図(ロ)
に示す従来構成のものと比べ可及的に短くし、かつ配線
材料としてシールド線を用いる事により誘導障害を受け
難い構成とする事が出来ると共に、仮にコントロールユ
ニツト10が変つても空心変流器3および積分器5の組
合せは変らず、積分器5の再調整などの必要は生じない
と云う効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例の要部断面図、第2図(イ)
はこの考案の電気的接続図、第2図(ロ)は従来の電気的
接続図である。 1……遮断部、2……中空部、3……空心変流器、4,
4′……リード線、5……積分器、6……モールド樹脂
容器、7……端子、8……導体、9……操作部、10…
…コントロールユニツト、11……フランジ部、12…
…保護リレー、13……シールド付配線。
はこの考案の電気的接続図、第2図(ロ)は従来の電気的
接続図である。 1……遮断部、2……中空部、3……空心変流器、4,
4′……リード線、5……積分器、6……モールド樹脂
容器、7……端子、8……導体、9……操作部、10…
…コントロールユニツト、11……フランジ部、12…
…保護リレー、13……シールド付配線。
Claims (1)
- 【請求項1】モールド樹脂容器で遮断部の外殻を形成し
た遮断器において、前記モールド樹脂容器に貫設されて
前記遮断器の接点部に接続される導体、および前記モー
ルド樹脂容器内に埋設され、前記導体が中空部を貫通し
た空心変流器と、積分器と、前記空心変流器と前記積分
器とを接続するリード線と、前記積分器と外部に露出す
る端子とを接続するリード線とを備えた事を特徴とする
電流センサ埋込形遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237886U JPH0612596Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 電流センサ埋込形遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237886U JPH0612596Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 電流センサ埋込形遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328239U JPS6328239U (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0612596Y2 true JPH0612596Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31012509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12237886U Expired - Lifetime JPH0612596Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 電流センサ埋込形遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612596Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP12237886U patent/JPH0612596Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328239U (ja) | 1988-02-24 |
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