JPH06126205A - ドラムリファイナーのセグメント - Google Patents

ドラムリファイナーのセグメント

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JPH06126205A
JPH06126205A JP3022900A JP2290091A JPH06126205A JP H06126205 A JPH06126205 A JP H06126205A JP 3022900 A JP3022900 A JP 3022900A JP 2290091 A JP2290091 A JP 2290091A JP H06126205 A JPH06126205 A JP H06126205A
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JP
Japan
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segment
rotor
stem
flange
protrusion
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Pending
Application number
JP3022900A
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English (en)
Inventor
Franz Haider
フランツ・ハイダー
Martin Zehentner
マーチン・ゼーントナー
Johann Lileg
ヨハン・リレグ
Lars Obitz
ラルス・オビッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Andritz AG
Original Assignee
Andritz AG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH06126205A publication Critical patent/JPH06126205A/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D1/00Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
    • D21D1/20Methods of refining
    • D21D1/34Other mills or refiners
    • D21D1/38Other mills or refiners with horizontal shaft
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D1/00Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
    • D21D1/20Methods of refining
    • D21D1/22Jordans

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  • Paper (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿潤した繊維質マテリアルを粉砕するドラム
リファイナーの粉砕手段を構成するセグメントの改良。 【構成】 セグメントの断面形状をT字状に形成し、細
身のステム、細身のフランジ、そして取り付け基部とな
る突部の三者による構成から成るセグメント。このセグ
メントは、前記断面形状T字状によって、重量軽減を果
たし、ステム、フランジ、突部のそれぞれの境界部分に
曲率半径の大きな抉り部分を設け、耐久性を付与したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、湿潤した繊維質マテ
リアルを粉砕するドラムリファイナーのグラインドプレ
ートを複数のセグメントで構成するドラムリファイナ
ー、特に、前記セグメントの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドラムリファイナーのマテリアル粉砕面
は、粉砕されるマテリアルによって非常に損耗されやす
い。したがって、従来の技術では、このような損耗、摩
耗する粉砕面におけるグラインドプレートを分割可能と
し、取り替えや修理に便利なように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、分割
可能なグラインドプレートを構成するには、複数のセグ
メントを集成して、グラインドプレートとするが、従来
のセグメント構造は、耐久性の点から非常に重く、ま
た、取り付けに難点があった。
【0004】
【課題を解決するための具体的手段】この発明は、前記
したような従来の重量のあるセグメントに改良を加え、
軽量であって、しかも耐久性のあるセグメントを提供す
ることを目的とする。したがって、この発明は、セグメ
ントを左右対称のT字状とし、細身のステムと細身のフ
ランジ、さらに取り付け基部となる断面形状がハンマー
ヘッドの突部とにより前記セグメントを構成し、強度保
持のために、ステムと突部との境界部分における脇下に
当たる部分を角度15度乃至75度、好ましくは、約5
5度の角度とし、さらに、フランジも前記ステムよりも
細くし、重量の軽減と強度保持を図り、これによって、
前記課題を解決するものである。
【0005】次に、この発明を図示の実施例により詳細
に説明する。
【0006】
【実施例】第1図に示す実施例において、ドラムリファ
イナーには、シリンダー状のローター1が設けられてい
て、このローターは、両側で支えられ、セグメントから
なるグラインドプレート2が取り付けられている。この
グラインドゾーンは、前記グラインドプレートにより、
軸と平行な部分と水平軸に対し傾斜した部分とからな
る。前記グラインドプレート2に対向するグラインドプ
レート4が水平に調節可能なステーターリング3に取り
付けられている。粉砕すべきチップは、ドラムリファイ
ナーへ供給されるが、この供給は、ドラムリファイナー
の周側面に放射状に等間隔で設けられた少なくとも一
つ、又は、複数の材料供給路5のスクリュウによりドラ
ムリファイナーの内部へ送られる。そしてチップは、軸
と平行な予備粉砕ゾーン6の両側に分布され、ローター
軸に対し傾斜しているグラインドゾーンで実質的に粉砕
される。繊維質マテリアルはリファイナーハウジングの
キャビティ10へ給送され、そこから出口11を経て下
流側にある圧力サイクロンを通り熱回収され、分離され
る。
【0007】この発明によれば、グラインドプレート2
は、セグメント2’から成る。
【0008】第2図から第4図は、実用の装置の部分を
示す。断面がハンマー状でT字状の個々のセグメント
2’のアンカー突部12がローターの凹部に納められ、
該セグメントは、細いステム2”と徐々に細くなるフラ
ンジ2''' を有し、セグメントの高さHに対するステム
の厚さDの比率は、1:5と1:9との間、好ましく
は、約1:7の比率であって、前記ステムの上のフラン
ジの厚さFDは、ほぼステムの厚さに等しい。ステムか
ら突部12へ移行する面の断面角度βは、15度から7
5度の間、好ましくは、約55度であり、前記セグメン
トは、対称軸8を軸として対称であり、ステムからフラ
ンジ、ステムから突部への境界面は、比較的大きな曲率
半径を持ち、例えば、曲率半径Rは、フランジの最小厚
さSにほぼ匹敵する。
【0009】さらに、断面で測定した突部(ハンマーヘ
ッド)12の厚さHDとその高さHHは、ステムの厚さ
Dの少なくとも50%増しであって、多くの場合、約2
00%増しであり、好ましくは、約70%乃至100%
増しである。全体の重量は、前記した細身のステムとフ
ランジの形状、さらには、対称軸8からフランジ側端2
V へかけて傾斜するフランジ部分2IVの形状によって軽
くされている。また、突部12の側面9も放射面RRに
沿ってローター軸方向へ傾斜している。
【0010】第5図は、他の実施例を示すもので、ロー
ター1に対しマテリアル供給路(図示せず)が正接して
いる。
【0011】第1図と第5図の実施例何れにおいても粉
砕されるべきマテリアルは、放射状又は正接状のマテリ
アル供給路から装置のハウジング15内のローター外側
を囲む環状空間14又は14’へ供給される。
【0012】この環状空間14または14’は、環状の
マテリアル供給間隙16に連通し、この間隙は、軸と平
行な粉砕面6の間の装置またはハウジングの軸断面中間
に設けられているもので、かくして、ローター軸に対し
傾斜する粉砕面7の間にある。
【0013】第5図の実施例においては、粉砕操作の
間、発生したスチームがグラインドギャップから排出さ
れる。さらに、この発明によれば、スチームは、発生の
場所から直接に排出され、したがって、可能な最高圧力
で排出される。したがって、スチームの逆流が防止さ
れ、チップ供給も阻害されない。
【0014】第7、8図に示すように、スチームの排気
のために、フランジ2''' の内部とステム2”に、操作
中に発生したスチームを案内するチャンネル2VIと、操
作中に発生したスチームをチャンネル2VIへ送る通路と
なる凹部107"がフランジのエッジに設けられている。フ
ラストコニカルなグラインドプレート107 を形成するセ
グメントそれぞれは、第5図においては、符号107'で示
されている。
【0015】ローター軸に対し垂直に伸び、且つ、凹部
107"により形成されるチャンネル107'''によって、スチ
ームの分離、そして、固体からの分離が良好に行われ、
チャンネルの閉塞が防げる。これは、凹部107"' がチャ
ンネル2VIに対し開口しているからである。
【0016】スチームの良好な排気は、可能最高圧力で
のスチームの回収と、グラインド面におけるエネルギー
のより効率のよい利用を結果する。 スチーム排気チャ
ンネル2VIは、隣接のステム2”とフランジ半体2IV
士及び凹部107"によるチャンネル107"' が開口するロー
ターウエブ13’の突部の外面との間に形成されること
が好ましい。連結チャンネル2VIは、延長チャンネル
9’によってローター1に接続し、ローター軸に対し約
90度の角度をなすグラインドプレート212,213
を有する支持リング17を通過する。グラインドプレー
ト212,213は対向するグラインドプレート延長部
210,211と協働し、該延長部は、ステータリング
3に取り付けられていて、ローター軸に対し、グライン
ドプレート212,213とほぼ同じか,又は、類似の
角度をなす。
【0017】第1図と第5図から明らかなように、公知
のリファイナーは、本発明の装置の他の部分と同じであ
る。例えば、水平方向に分割されたリファイナーハウジ
ング15においては、シリンドリカルなローター1は、
両側でベアリング101,102,101'に支持され、また、傾斜
するセグメントにおいては、直径、毎分当りの回転数、
能力に応じてのスライベアリングやローラーベアリング
などで支持される。
【0018】第1図の装置においては、ローター軸の両
端部は、ベアリング101,102のベアリング部10
3,104又は105に支持され、軸方向移動しない。
第5図の例によれば、後記するような浮遊支持体が設け
られている。ローターには、複数のグラインドセグメン
トからなるグラインドプレート106がゾーン6に取り
付けられ、複数のグラインドセグメントからなるグライ
ンドプレート107がゾーン7に設けられていて、さら
にグラインドプレート106がチップの予備粉砕のため
のシリンドリカルなローター部分にそって配置され、ロ
ーター軸に対し角度をなすグラインドプレート107 が脱
繊維作用を行う。グラインドプレート107 の形状によ
り、グラインドゾーンの水平面に対する傾斜角度は、5
度から45度好ましくは、150 である。第8図に示す
ように、この角度は、徐々に増える。このようなロータ
ー軸に対するグラインドプレートの傾斜角度がきつくな
る点については、後記する。
【0019】軸方向に移動するステーターリング3は、
グラインドプレート4が付設され、ステーターリング3
を軸方向又は放射方向の何れの方向の所望の位置に固定
するための複数のエキセントリックなボルト303 と係合
する。かくして、ステーターリング3は、外縁に沿って
案内されず、ハウジング15に対し移動しない。
【0020】グラインドギャップを調整するには、エキ
セントリックなボルト303 をレバー304と連結ロッド
305 により回転させる。第1図から明らかなように、一
つのステーターリングの連結ロッドすべては、調節要素
によりハイドロリックまたは機械的に動かされる調節リ
ング306 の手段によって正確に、均一に調節される。ス
テーターリングの同時調節は、第5図を参照しながら後
記する。
【0021】調節リング306 は、好ましくは、前記ハウ
ジングに適合する二つの部分から形成さていて、該ハウ
ジングに連結されている適当なロールにより案内され
る。調節リング306 は、ステーターリング3に対し同心
的に配置され、好ましくは、レバー304 のピボットレン
ジの上にある。
【0022】ステーターリング3の対称構成によって、
調節手段もまた中間線に対し対称に配置される。二つの
調節リング306 が互いに別個に調節され、例えば、ハウ
ジングとローターとのことなる熱膨張によるグラインド
ギャップの寸法差を補正する。
【0023】第1図から明らかなように、粉砕すべきチ
ップは、周辺に形成されたオリフィスとしてのマテリア
ル供給路5(1乃至5個)を経て放射状に供給される。
前記したように、チップは、水平のグラインドギャップ
において予備粉砕され、両方向へ分布される。木材は、
水平に対し傾斜している調節可能なグラインドギャップ
において脱繊維化される。グラインドされたマテリアル
は、ついでリファイナーハウジングの内部10へ移送さ
れ、発生したスチームと共に符号11の部分で排出さ
れ、空間10へ向かう。
【0024】リファイナーハウジングにおいてベアリン
グは、スチームに対しシーリングユニット115 を介して
シールされている。主モーターよりも出力が低いモータ
ー、好ましくは直流モーターをシャフト自由端116 に設
けて、パワースターティングピークを減らす。公知のリ
ファイナーに比較し、この発明のリファイナーは、回転
数を3,600rpmまで上げて運転できる。
【0025】この発明は、グラインド面の輪郭とスチー
ム排気とについて、ローターシャフトが垂直になってい
るリファイナーにも適用できる。また、この発明のリフ
ァイナーは、水その他の液体を予備粉砕されたマテリア
ルに加えることによりリ他の繊維質マテリアルやレザー
の屑、スクラップの粉砕にも適用できる。
【0026】第5図の実施例は、グラインドセグメン
ト、スチームの排気、マテリアルの供給構造、形態、さ
らには、ローターの支持構造、スターター調節の点で、
第1図の実施例と相違する。第5図の例においては、マ
テリアルは、ローター1に対しほぼ正接状態で二つの部
分で環状空間14’に供給され、ここからマテリアル
は、グラインドプレートなどへ移される。ローター1の
シャフト端部116,117 、そしてローターそれ自身は、浮
遊状態に支持されている。このため、水圧スライディン
グベアリング203,204 がベアリング201,202 に設けられ
ている。ベアリングはシーリング部材115'によりスチー
ムに対しシールされている。両向きの矢印205 がロータ
ーのモーションを示し、前記したローターの支持機構に
よってローターが浮遊的に支持される。
【0027】この例においては、1個のステーターの調
節で十分ではあるが、ステーター3と対向するグライン
ドプレート206,207 なども調節可能である。これ等のグ
ラインドプレートは、前記フラストコニカルな部分208,
209 に加えて対向するグラインドプレート延長部210,21
1 を有し、これ等延長部は、部分208,209 よりもロータ
ー軸回りを広い角度、例えば、90度の角度で包む。前
記したように、補助グラインドプレート212,213 が対向
するグラインドプレート延長部210,211 と同じく傾斜
(水平面に対し)し、ローター1に連結の特殊なリング
17により支持され、延長部210,211 と協働する。
【0028】ステータ3、対向するグラインドプレート
206-211 、シリンドリカルに形成された対向するグライ
ンドプレート214,215 の調節は、部材303 −305 により
第1図に示すと同様に行われるが、この例においては、
カーブしたフープ218 (均一に配置)同時に対向する方
向に調節要素によって行われる。
【0029】浮遊的に支持されているローターに鑑み、
唯1個のステーターの調節を考えればよい。第2のステ
ーターは、ハウジングに固定される。グラインドギャッ
プを調節するための可動性は、ローターの自由な軸移動
(浮遊支持)により確保されるものである。
【0030】第8図は、マテリアルの移動(矢印107
IV )とスチームの排気(矢印107V107VI )を示す。
【0031】第4図、第8図から第11図は、セグメン
トの突部12(ハンマーヘッド)の着脱可能な保持を示
し、これは、断面ハンマー形状のローターウエブ13’
が前記セグメントヘッドを掴むことによって行われるも
ので、ローターのハンマーへっどの厚さRHは、セグメ
ントのハンマーヘッドの厚さHDよりも50乃至100
%増し、好ましくは、70%増しになっている。ハンマ
ーヘッドからステムに至るローターウエブ13’の面1
3”は、セグメントのハンマーヘッド12とセグメント
ステム2”との間のセグメント部分2”の傾斜角度βと
同じである。強度の面から、ハンマーヘッド形状のロー
ターウエブ13’がセグメントのハンマーヘッドを受け
る領域と、ローターのセグメント保持手段のため、断面
が円形な面になっていることが好ましい。
【0032】前記の保持手段は、セグメントのハンマー
ヘッドをローターウエブ13’とウエッジ13"'のよう
な保持手段で遊かん状態に保持するものであり、また、
楕円形、長円形、非円形ボルト及び/または偏心ボル
ト、割り溝つきパイプ13IVなどがローター軸に接近し
ているセグメントのハンマーヘッド端部と、ハンマーヘ
ッド形状のローターウエブ13’によるローター溝13
の底部との間に設けられている。
【0033】要するに、セグメントのステム2”の細身
の構造は、セグメントとリファイナーとにおける質量、
応力の減少に極めて役立つ。ステムとハンマーヘッドと
の間の境界面の角度β(第2,8図参照)は、15度か
ら75度の間にあって、摩擦、面圧、遠心力作用として
のスプリングアクション、表面の品質、要求されるベア
リング公差等、セグメントと、それらを保持するロータ
ー部分すべてに関する要素に最適なものとなる。この発
明によれば、セグメントステム2”と、セグメントのハ
ンマーヘッド12及び/またはローターウエブ13’の
部分13,13”との間の境界面の幅Bの支持長さをハ
ンマーヘッド幅HD及び/またはステムの長さに関し
て、例えば、全体のハンマーヘッド幅HDの約15乃至
30%に短縮させることが好ましい。短い支持長さ又は
幅Bによって、ハンマーヘッド領域における面圧を増加
させ、処理される面同士のより密接な接触が可能とな
る。また短い支持長さは、ステムとハンマーヘッドとの
境界面を良好な状態にし、ハンマーヘッドの短いヘッド
幅HDは、ローターにおけるノミナルなストレスを減少
させ、操作信頼性を増す。断面形状において端部方向へ
テーパーがついているフランジ2"',2IV,2V の手段
によって、ストレス勾配を減らすことができる。大径の
曲率半径Rがセグメントにおけるストレスのピークを防
ぐ。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、個々のセグメント
は、極めて良好な状態で保持され、これらセグメントに
よって形成されるグラインド面は、極めて良好な形状で
整列する。特に、第9図から第11図の保持手段は、セ
グメントを溝13に保持するのみならず、セグメントの
着脱を円滑に行わせることができる。さらに、形成され
たグラインド面のミスアライメントによる損傷を防ぎ、
セグメントと、これを保持するローター部分とにおける
摩擦接触による危険を防ぐことができる。さらに、溝1
3は、さらに一層深くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドラムリファイナーの構造を説明する断面図
である。
【図2】 この発明によるセグメントの一例を示す正面
図である。
【図3】 この発明によるセグメントの一例を示す側面
図である。
【図4】 前記セグメントの集成により構成したロータ
ーのグラインド面の断面構造を説明する説明図である。
【図5】 グラインド面からスチームを排気する手段を
備えたドラムリファイナーの他の例を示す断面図であ
る。
【図6】 スチーム排気手段を構成する部分の拡大説明
図である。
【図7】 第6図A−A線矢視方向断面図である。
【図8】 セグメントによって構成されたグラインド面
の斜視図である。
【図9】 それぞれローターにおけるセグメントの保持
構造を説明する説明図である。
【図10】 それぞれローターにおけるセグメントの保
持構造を説明する説明図である。
【図11】 それぞれローターにおけるセグメントの保
持構造を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 シリンドリカルなローター 2 グラインドプレート 3 ステーターリング 4 グラインドプレート 5 マテリアル供給路 6 予備粉砕ゾーン 7 粉砕ゾーン 8 対称軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨハン・リレグ オーストリア国エイ−8045グラツ、グラッ セルシュトラーセ44エイ (72)発明者 ラルス・オビッツ スエーデン国エス−18500ワックスホルム、 イスターベルゲット3

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動されるローターにより湿潤した繊維
    質又は水と混合している繊維質マテリアルを粉砕するロ
    ーターのドラムリファイナーにおいて、ロータードラ
    ム、ドラムシェル及び/またはロータードラム周縁に固
    定される断面がハンマーヘッド状の突部を有し、ロータ
    ー軸に傾斜するか、直交するか、または、平行であるか
    の粉砕又はグラインドする部材としてのセグメントであ
    って、該セグメントが協同してグラインド面を構成し、
    このグラインド面は、二つの面部分からなり、操作中に
    おけるスチーム排気の案内作用をするもので、前記セグ
    メントは、断面がT字状で、細身のステムと細身のフラ
    ンジとを有し、このステムから前記突部への境界部分が
    15度から75度の角度β、好ましくは、55度の角度
    であり、前記突部を通る対称軸に対し断面が左右対称に
    なっていることを特徴とするドラムリファイナーのセグ
    メント。
  2. 【請求項2】 前記セグメントには、前記ステムよりも
    部分的に細身の部分があるフランジが設けられている請
    求項1によるセグメント。
  3. 【請求項3】 セグメントの高さに対するステムの厚さ
    が1:3と1:9、好ましくは、約1:5の比率関係を
    有し、ステムに直結のフランジ部分がステムの厚さとほ
    ぼ同じである請求項1または2によるセグメント。
  4. 【請求項4】 フランジとステム、ステムと突部との間
    の境界部分が、例えば、フランジの最小厚さの約1.5
    倍から1倍であるような大径の曲率半径を有している請
    求項1乃至3によるセグメント。
  5. 【請求項5】 突部の厚さと高さとステムの厚さの少な
    くとも50%から200%、好ましくは、70乃至10
    0%増しである請求項1乃至4によるセグメント。
  6. 【請求項6】 フランジの端部に向けて左右対称にテー
    パーがついている請求項1乃至5によるセグメント。
  7. 【請求項7】 フランジの端部は、断面の厚さがほぼ等
    しくなっている請求項1乃至5によるセグメント。
  8. 【請求項8】 フランジの端部が断面においてローター
    軸に対しカーブしている請求項1乃至7によるセグメン
    ト。
  9. 【請求項9】 セグメントの突部の側面がローター軸に
    対し放射状に傾斜している請求項1乃至8によるセグメ
    ント。
  10. 【請求項10】 フランジの内側とステムの一部が操作
    中に発生のスチームを案内するチャンネルとして作用す
    る請求項1乃至9によるセグメント。
  11. 【請求項11】 操作中に発生するスチームのチャンネ
    ルへの通路がステムのフランジのエッジに設けられてい
    る請求項10によるセグメント。
  12. 【請求項12】 ローター、ドラムリファイナーロータ
    ーの一部に、前記ステムの突部を着脱自由に保持し、、
    断面がハンマーヘッド形状で、前記突部を包むように保
    持する保持部が形成されている請求項1乃至11による
    セグメントの保持構造。
  13. 【請求項13】 ローターの保持部が前記セグメントの
    突部の断面形状よりも厚さにおいて約50%乃至150
    %、好ましくは、75%増しである請求項12による保
    持構造。
  14. 【請求項14】 前記セグメントの突部を着脱自由に保
    持して、前記セグメントを保持するローターウエブの突
    部からステムにかけての境界部分に傾斜面が設けられ、
    その傾斜角度が前記セグメントの突部とステムとの境界
    部分の傾斜角度とほぼ同じである請求項1乃至11によ
    るセグメントを有する構造。
  15. 【請求項15】 ローターウエブのハンマーヘッド部分
    が断面において前記セグメントの突部に適応する曲線部
    を有し、前記セグメントを保持する保持手段が前記ロー
    ターに設けられている請求項12乃至14による構造。
  16. 【請求項16】 セグメントの突部が遊嵌状態にロータ
    ーウエブの断面形状がハンマーヘッドの部分に保持さ
    れ、ローター軸に接近のセグメントの突部の端部と前記
    ローターウエブのハンマーヘッド部分によるローター溝
    との間に楕円形、長円形等のウエッジ形状の割りつき中
    空パイプのような非円形のパイプ、又は、ボルトが設け
    られている請求項12乃至15による構造。
  17. 【請求項17】 スチーム排気チャンネルがステムと隣
    接のセグメントの間の境、さらにローターウエブの外面
    に形成されている請求項12乃至16による構造。
  18. 【請求項18】 セグメントのステムとセグメント及び
    /またはローターウエブの対応部分との間の境界面が、
    ハンマーヘッド幅及び/またはステムの長さに関連して
    ハンマーヘッド全体の長さの15%乃至30%、好まし
    くは、約20%程度短くなっている請求項12乃至17
    による構造。
  19. 【請求項19】 ローターウエブの間の溝の底部が丸
    く、または、平らになっていて、前記保持手段に適合す
    る形状を持つ請求項12乃至18のいずれかによる構
    造。
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