JPH0612638A - 回転ドラム装置 - Google Patents

回転ドラム装置

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Publication number
JPH0612638A
JPH0612638A JP16761292A JP16761292A JPH0612638A JP H0612638 A JPH0612638 A JP H0612638A JP 16761292 A JP16761292 A JP 16761292A JP 16761292 A JP16761292 A JP 16761292A JP H0612638 A JPH0612638 A JP H0612638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary
drum
head
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP16761292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Umehara
浩 梅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP16761292A priority Critical patent/JPH0612638A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 上ドラム1に磁気ヘッド2と磁気ヘッド2か
らの信号を増幅するためのヘッドアンプ基板4,5と、
その回路4a,5a,5bの電源供給としてのロータリ
ートランス11とその回路4a,5a,5bによって増
幅された信号を本体の回路側へ伝送するためのロータリ
ートランスローターとを備え、これら全てを上ドラム1
内で電気的に接続する。 【効果】 信頼性を向上させることができ、しかも組上
性及び精度を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置等に使
用して好適な回転ドラム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回転ドラム装置は例えば
図2に示すように構成されるものであり、図2のヘッド
アンプ内蔵型回転ドラム装置の構成について以下に説明
する。図2において、回転ドラムである上ドラム31に
は図示しない磁気テープに対して信号を記録再生するた
めの磁気ヘッド32が取付ビス33により取付けられて
いる。更に上ドラム31には磁気ヘッド32が図示しな
い磁気テープより得た微弱な信号を増幅するためのヘッ
ドアンプ基板34及び35が取付ビス36などで固定さ
れている。
【0003】尚、図面上で示すハッチング部分である3
4a,35a,35bはヘッドアンプ基板上で形成され
るヘッドアンプ回路を示している。本図面ではヘッドア
ンプ基板34と35で2枚構成となっておりヘッドアン
プ基板35には両面に部品が存在する構成としたがこれ
はあくまで一例であり、これにこだわるものではない。
【0004】また、37は磁気ヘッド32とヘッドアン
プ基板35を結ぶ為のヘッド中継ピンアッセンブリであ
り、中継ピン37aにより磁気ヘッド32とヘッドアン
プ基板35は電気的に接続される。また、上ドラム31
には磁気ヘッド32が得た信号をヘッドアンプ基板35
を介して、図示しない回路側に伝送するためロータリー
トランスローター40が取付けられている。
【0005】上ドラム31に取付けられた磁気ヘッド3
2からヘッドアンプ基板35を経て、ロータリートラン
ス中継ホルダー38及びその中継ピン38aを通り、ロ
ータリートランスローター40へ信号は伝達される。ま
た、39はこのロータリートランスローター40と中継
ホルダー38を固定する為の固定ホルダーである。
【0006】また、下ドラム51には2ケの玉軸受55
が焼嵌め等により嵌合されており、この玉軸受け55の
内側にはディスク56を焼嵌め等で固定したドラムシャ
フト60がすきま嵌合により形成され、予圧カラー57
により玉軸受け55のスラスト方向にプリロード(予
圧)をかけスラスト方向のガタを取り除く構造となって
いる。
【0007】予圧カラーは虫ネジ58により予圧を玉軸
受けにかけた状態にて、ドラムシャフト60に固定され
る。また予圧カラー57の端面にはドラムモーターロー
ター61が取付ビス59によって固定され一方、下ドラ
ム51の端面にはドラムモーターステーター62が図示
しない取付ビスによって固定されている。
【0008】また、下ドラム51には前述のロータリー
トランスローター40と、エアーギャップを介して対向
するロータリートランスステーター52が接着などによ
り取付けられている。またこのロータリートランスステ
ーター52の端部にはロータリートランスステーターホ
ルダー53とロータリートランスステーターFPC54
とが接着等により固定されており、ロータリートランス
ローター40からロータリートランスステーター52に
伝送された信号はFPC54を通して図示しない回路側
へ送られる。
【0009】また、前述のヘッドアンプ基板34,35
上に設けられたヘッドアンプ回路34a,35a,35
bを動作させるためにはこれらの回路に電源供給してや
る事が不可欠である。
【0010】このため一般的にはブラシとスリップリン
グと呼ばれる部材にて接触的な方法で電源供給してやる
方法が考えられている。
【0011】42はスリップリングを固定するためのホ
ルダーで、41はスリップリングであり、取付ビス43
により上ドラム31に取付けられている。44はブラシ
で45はブラシ44のダンパー,46はダンパー45と
ブラシ44のホルダーでブラシ取付けアングル47に図
示しない取付ビスなどで固定されている。
【0012】また、ブラシ44は図示しないリード線に
て図示しない回路と接続されている。48はヘッドアン
プ基板回路のシールド板で取付ビス49により固定され
ており、また、50は上ドラム取付ビスでディスク56
に上ドラム31を固定する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成して
なる従来のヘッドアンプ内蔵回転ドラムにおいては、ヘ
ッドアンプの供給にブラシとスリップリングを用いてい
たので、信頼性(ブラシのマモウ等)に問題があった。
また、スリップリングを取付けたあとヘッドアンプ回路
と配線(半田付)せねばならず上ドラムでのバランスが
狂うためにアッセンブリのバランス調整が必要で、上ド
ラムアッセンブリでの取付け,取り外しがやりずらい
(組立性が悪い)といった問題点があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の回転ドラム装置
は、回転ドラムである上ドラムに磁気ヘッドと磁気ヘッ
ドからの信号を増幅するためのヘッドアンプ基板(回
路)と、その回路の電源供給としてのロータリートラン
スと、その回路によって増幅された信号を本体の回路側
へ伝送するためのロータリートランスローターとを備え
て、これらを全てを上ドラム内で電気的接続ができる構
成としたものである。
【0015】
【作用】回転ドラムである上ドラムに磁気ヘッドを取付
け、磁気ヘッドからの信号を即、増幅できるよう、その
上ドラム内にヘッドアンプ基板(回路)を設け、更にこ
の基板を動作させるための電源供給用の円筒タイプのロ
ータリートランスをその上ドラム内に設け、更に増幅さ
れた信号を固定ドラム代り(下ドラム)へ伝送するため
の円筒タイプのロータリートランスローターを同上ドラ
ム内に設け、これらを接続ピンなどで電気的接続する事
により非接触でかつ組立性や動バランスのとりやすい組
立性のよいドラムを提供する事ができる。
【0016】
【実施例】以下本発明の回転ドラム装置の一実施例を図
1とともに説明する。
【0017】図1において、回転ドラムである上ドラム
1には磁気ヘッド2が取付ビス3により所定の精度にて
取付けられている。また上ドラム1には磁気ヘッド2に
より得られた信号を増幅するためのヘッドアンプ基板4
及び5が取付けビス6などにより取付けられている。
【0018】また、ヘッドアンプ基板4及び5の上には
ハッチング部で示した4a,5a,5b等ヘッドアンプ
回路が形成されている。更に上ドラム1には磁気ヘッド
2からヘッドアンプ基板4,5を経て図示しない本体回
路側へ信号を伝送するためのロータリートランスロータ
ー10がロータリートランスローターホルダー9を介し
てロータリートランスローター押え板バネ7とその取付
けビス8により取付けられている。
【0019】また、上ドラム1にはヘッドアンプ基板
(回路)への電源供給用としてロータリートランス11
が、シールドを兼ねた取付ベース12を介して取付けビ
ス13により取付けられている。更に上ドラム1にはヘ
ッドアンプ基板を、外部としゃ断するためのシールド板
15が取付ボス14、取付けボス16などにより取付け
られている。
【0020】一方、下ドラム18には回転側(上ドラム
側)から送られた信号を本体の回路側へ伝送するための
ロータリートランスローター19が接着などにより固定
されている。ロータリートランスステーター19にはホ
ルダー20が取付けられており、FPC21により図示
しない回路へ信号が伝送される。
【0021】また、下ドラム18には2ケの玉軸受け2
3が煙嵌め嵌合により下ドラム軸受け部に組込まれる。
この玉軸受け23の内輪にはドラムシャフト30がすき
ま嵌合により嵌合させられ、ドラムシャフト30の一端
には上ドラム1を取付けるためのディスクR4と呼ばれ
る部材が焼嵌め等により嵌合せしめられ、また片一方で
は予圧をかけるためのプリロードカラー(予圧カラー)
25が軸受け23のスラスト方向のすきま(ガータ)を
とり若干の圧力(例えば1.5kgr程度)がかかるよ
うにされ、虫ネジ26によりドラムシャフト30に取付
けられている。また予圧カラー25の端面にはドラムモ
ーターローター28がドラムモーターローター取付ビス
27により取付けられており、一方下ドラム18の端面
にはドラムモーターステーター29が図示しない取付ビ
スにより取付けられており、これらのモーターにより所
定回転速度で回転する。また、下ドラム18にはヘッド
アンプ基板に電源供給を行うためのロータリートランス
22が接着などにより固定されている。
【0022】本発明のドラム装置においては信号を伝送
するためのロータリートランスと電源供給のためのロー
タリートランスとを円筒タイプとしたことにより、ロー
タリートランスのキャップ管理は径方向のみであるた
め、平板タイプに比べて管理がしやすく、本発明の実施
例からも分かるように上ドラムにロータリートランス
(信号用),磁気ヘッド,ヘッドアンプ基板(回路),
電源供給用ロータリートランスローターを個々に取付け
られるようにしたために上ドラムアッセンブリ(組品)
での構造が非常にシンプルな形となり得る。
【0023】
【発明の効果】本発明の回転ドラム装置は、回転ドラム
である上ドラムに磁気ヘッドとそれが得た信号を増幅す
るためのヘッドアンプ基板(回路)と、その回路を動作
させるための電源供給用のロータリートランスと増幅さ
れた信号を固定側ドラムへ伝送するためのロータリート
ランスローターとを全て取付け、接続ピン等で電気的接
続を行う事により、ブラシ等の接触物を使用しない構造
となるために信頼性が高くなるばかりでなく、上ドラム
内で各部品の結合を行うため上ドラムアッセンブリでの
下ドラムに対する組込み取り外しが可能となり、また上
ドラムアッセンブリでバランスをとる事も可能となる事
から組立性の向上や精度向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転ドラム装置の一実施例を示す要部
断面構成図である。
【図2】従来の回転ドラム装置の一実施例を示す要部断
面構成図である。
【符号の説明】
1 上ドラム 2 磁気ヘッド 3 取付ビス 4,5 ヘッドアンプ基板 4a,5a,5b ヘッドアンプ回路 6 アンプ基板取付ビス 7 ロータリートランスローター押え板バネ 8 取付ビス 9 ロータリートランスローターホルダー 10 ロータリートランスローター 11 電源供給用ロータリートランス 12 シールド金具 13 電源供給用ロータリートランス金具取付ビス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープに信号を記録若しくは再生す
    るための磁気ヘッドを有する回転ドラム装置において、
    回転ドラム側に磁気ヘッドから得られた信号を増幅する
    ためのヘッドアンプ基板を設けると共に、増幅された信
    号を回路側へ伝送するためのロータリートランスロータ
    ーを設け、更に前記ヘッドアンプ基板の回路を動作させ
    るための電源供給用のロータリートランスローターを設
    けたことを特徴とする回転ドラム装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転ドラム装置におい
    て、電源供給用ロータリートランスと信号伝送用ロータ
    リートランスとの干渉を防ぐために各々の高さをずらせ
    て取付けたことを特徴とする回転ドラム装置。
JP16761292A 1992-06-25 1992-06-25 回転ドラム装置 Pending JPH0612638A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16761292A JPH0612638A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 回転ドラム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16761292A JPH0612638A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 回転ドラム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0612638A true JPH0612638A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15853015

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16761292A Pending JPH0612638A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 回転ドラム装置

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