JPH06126574A - ワークパレット - Google Patents
ワークパレットInfo
- Publication number
- JPH06126574A JPH06126574A JP4304996A JP30499692A JPH06126574A JP H06126574 A JPH06126574 A JP H06126574A JP 4304996 A JP4304996 A JP 4304996A JP 30499692 A JP30499692 A JP 30499692A JP H06126574 A JPH06126574 A JP H06126574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- center line
- guide rods
- guide
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
タリングにおいて円周方向の位置ずれや損傷を防止す
る。 【構成】 底板1上に中心線2から互いに等距離に立設
された3本のガイドロッド3と、中心線2から放射状に
設けられガイドロッドが嵌入した固定開口4、5を備え
ガイドロッドが立設された中間板6、7及び受板8と、
放射状の方向9に対して傾斜した方向10に設けられガ
イドロッドが嵌入した移動開口11を備え中心線2を中
心として回転自在に支持された回転板12と、を有す
る。 【効果】 ガイドロッド3aを矢印A方向に動かすと、
移動開口11aが動き、回転板12が矢印B方向に回転
して他の移動開口11b、11cが回転し、ガイドロッ
ド3b、3cも矢印A方向に動き、受板8上にワークを
載置するとワークがセンタリングされる。
Description
ボット等によりワークを供給するために、中心を揃えて
ワークを整列させるワークパレットに関する。
によりワークを工作機械に供給する場合には、ワークを
多段に積み重ねてストックするインデックステーブル
や、ロータリーワークフィーダー等のストッカーとして
ワークパレットが利用されている。そしてこれらのワー
クパレットに積み重ねるワークは、ロボット等によって
把持されるためには、一定の位置になるように設置され
なければならない。そのため、ワークパレットに組み込
まれた機構によりその中心が一定になるように位置決め
される。
来、例えば、図3及び図4に示すように、ワークを載せ
るワーク載置プレート21及びカバー22上にそれぞれ
3つの円弧状の開口部21a及び22aを設け、カバー
22とその下方に設けたギアケース23との間に回転自
在に支持された3つの遊星ギア24及びこれらと噛合し
て外周に沿って回転可能なインターナルギア25を配置
し、インターナルギア25から外側へノブ27を突出さ
せ、遊星ギア24上にガイド棒26を立設して開口部2
1a及び22aから上方へ突出させ、インターナルギア
25の回転により遊星ギア24を回転させるように構成
し、ワーク載置プレート21上にワークを積み重ねてノ
ブ27を回転すると、インターナルギア25が回転して
遊星ギア24を回転させ、その回転により3本のガイド
棒26を開口部21aに沿って中心側へ移動させ、ワー
クをセンタリングするようにしたワーク位置決め治具が
知られている。
9を配設し、これに3つの歯車30を噛合させ、各歯車
30上にそれぞれガイド棒31を立設し、これらをカバ
ー32に開口した3つの円弧状の開口部32aから上方
へ突出させることにより、ワークを積み重ねて載置した
後ガイド棒31の一つを中心方向へ移動させると、その
ガイド棒31が立設された歯車30が回転して太陽歯車
29を回転させ、その回転により他の歯車30が同時に
回転してそれらに立設されたガイド棒31を中心方向へ
移動させ、ワークをセンタリングさせるように構成した
ワークパレットも公知である。
では、多数の歯車が使用されていると共に、それらの回
転を円滑にするためにベアリング等も多く使用されてい
るので、材料コストが高価であった。又、歯車を使用し
ているので、精度を確保するために組立等の製造コスト
も高いものになっていた。更に、ガイド棒を円弧状に回
転させながらセンタリングを行うので、ガイド棒がワー
クに当たるときに摩擦によりワークに接線方向の力を加
え、ワークを回転させ、円周方向のずれを発生させた
り、ワークを傷つけるおそれがあった。
ける上記問題を解決し、材料及び製造コストが安く、ワ
ークに円周方向の位置ずれを発生させたりワークを損傷
させるおそれのないワークパレットを提供することを課
題とする。
するために、ワークパレットは、中心線から互いに等距
離に立設された少なくとも3つのワーク保持部材と、前
記中心線から放射状に設けられ前記ワーク保持部材が嵌
入する固定開口を備え前記ワーク保持部材が立設される
固定ガイド部材と、前記放射状の方向から傾斜した方向
に設けられ前記ワーク保持部材が嵌入する移動開口を備
え前記中心線を中心として回転自在に支持された回転ガ
イド部材と、を有することを特徴とする。
持部材は、中心線から等距離の位置に立設され、固定ガ
イド部材において中心線から放射状に設けられた固定開
口に嵌入しているので、この固定開口により、常に中心
線に対して放射状の方向に案内され、その方向にしか移
動しない。従って、これらのワーク保持部材の間にワー
クを設置すると、ワークは、それぞれのワーク保持部材
から中心線方向の力のみを受け、接線方向の力を受けな
いので、回転することなく中心線を中心とした位置に整
列されることになる。
部材の開口にも嵌合しているので、この開口の方向にも
案内される。そしてこの開口の方向が、固定ガイド部材
のガイド方向である中心線から放射状の方向に対して傾
斜した方向であるので、ワーク保持部材を放射状の方向
に動かすと、傾斜の勾配に対応した量だけ回転ガイド部
材が回転し、反対に、回転ガイド部材を回転させると、
ワーク保持部材が放射状の方向に動くという関係が生ず
る。従って、何れかのワーク保持部材を中心線に近づけ
るか又は遠ざける方向に動かすと、回転ガイド部材がそ
れに対応した方向に動き、他のワーク保持部材は回転ガ
イド部材に案内され、最初に動かしたワーク保持部材と
同じ動きをすることになる。その結果、中央に載置され
たワークがセンタリングされる。
部材と、固定及び回転ガイド部材とによりその機能を発
揮できるので、歯車やラック及びピニオン等の機械部品
を必要としせず、その材料及び製造コストが安いものと
なる。
を示す。本ワークパレットは、底板1上に中心線2から
互いに等距離に立設された少なくとも3つのワーク保持
部材としての3本のガイドロッド3a、3b及び3c
と、中心線2から放射状に設けられガイドロッド3a、
3b、3cが嵌入した固定開口4a、4b、4c、5
a、5b、5cを備えガイドロッド3a、3b、3cが
立設された固定ガイド部材としての中間板6、7及び受
板8と、中心線2から放射状の方向9a、9b、9cに
対して傾斜した方向10a、10b、10cに設けられ
ガイドロッド3a、3b、3cが嵌入した移動開口11
a、11b、11cを備え中心線2を中心として回転自
在に支持された回転ガイド部材としての回転板12と、
を有する。受板8には、整列されるワークが積載され
る。移動開口11a、11b、11cは、上記の如く中
心線2から放射状の方向に対して傾斜した方向に設けら
れるが、本実施例では、ガイドロッド3a、3b、3c
を円滑に案内できるように、傾斜した円弧状に形成して
いる。ただし、傾斜した直線又は他の任意の曲線状にす
ることも可能である。
端側にナット13a、13b、13cがねじ込まれ、こ
れらとワッシャ14a、14b、14cとで中間板7を
挟持することにより、底板1の上面に対して直角に立設
される。符号15、16及び17、18は、それぞれ中
心及び周辺近くに設けられ各中間板を固定するパイプと
タップである。そして回転板12は、パイプ15を中心
として回転自在であり、パイプ17の逃がし及び回転ガ
イド用開口19を備えている。
12´は、図1のものと同様に移動開口11a、11
b、11cを有するが、その他の部分は切り欠かれてい
る。このようにすると、回転板の形状が簡素化され、コ
スト低減が図られる。
トは次の如く作動する。ガイドロッド3a、3b、3c
の何れか、例えばガイドロッド3aを中心線2から放射
状の方向即ち矢印A方向に動かすと、ガイドロッド3a
は同時に移動開口11aを動かすと共にその開口に沿っ
て移動する。このようにして移動開口11aが動くと、
回転板12を矢印B方向に回転させ、その回転により他
の移動開口11b、11cを回転させる。その結果、ガ
イドロッド3b、3cは、移動開口11b、11cの動
きにガイドされつつ固定開口4b、4c、5b、5cに
案内され、ガイドロッド3aと同様に矢印A方向に動く
ことになる。
り、受板8上にワークを載置すると、ワークはその中心
が中心線2に一致するように整列される。そしてこの場
合、各ガイドロッドは、絶対的には固定開口に沿って動
くので、その動きは中央に載置されたワークに対して直
角方向であり、従って、ワークには接線方向の力が作用
せず、ワークが回転されたり摩擦により損傷されたりす
ることがない。又、このような装置によれば、ガイド板
とガイド用開口のみによってガイドロッドの移動機構が
構成され、歯車等の機械要素を介在させていないので、
材料及び製造コストが低減される。
ークをセンタリングした後、それ自体を回すことにより
固定される。即ち、ガイドロッドを回転させると、ガイ
ドロッド3a、3b、3cがそれぞれワッシャ14a、
14b、14cを中間板7との間で挟み込む形になり、
ガイドロッドのがたつきが抑えられる。これに対して、
図3乃至5の従来例に示した歯車を使用する形式のもの
では、インターナルギア25を固定することによりガイ
ド棒26の平面上の位置は固定されるが、ガイド棒26
が遊星歯車上に取り付けられていて、遊星歯車を回転さ
せる必要があるためその上下に隙間を設けていること、
及び、ベアリング等で歯車の回転軸を支持しているの
で、組付上の要請から幾らかの遊びを設ける必要がある
ことから、ガイドロッドのがたつきを十分抑制すること
ができず、ワークに荷崩れを生ずるおそれがある。本実
施例のワークパレットでは、上記の如くワッシャを挟み
込むことにより、ガイドロッドの支持面を全く隙間の無
い状態にするので、ガイドロッドが強固に固定される。
価な構造により、ワークを回転させたり損傷させること
なく、操作性よくワークをセンタリングすることができ
る。
は平面図で、(b)は断面図である。
ある。
材) 4a、4b、4c 固定開口 5a、5b、5c 固定開口 6 中間板(固定ガイド部材) 7 中間板(固定ガイド部材) 8 受板(固定ガイド部材) 9a、9b、9c 放射状の方向 10a、10b、10c 傾斜した方向 11 移動開口 12 回転板(回転ガイド部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 中心線から互いに等距離に立設された少
なくとも3つのワーク保持部材と、前記中心線から放射
状に設けられ前記ワーク保持部材が嵌入する固定開口を
備え前記ワーク保持部材が立設される固定ガイド部材
と、前記放射状の方向から傾斜した方向に設けられ前記
ワーク保持部材が嵌入する移動開口を備え前記中心線を
中心として回転自在に支持された回転ガイド部材と、を
有することを特徴とするワークパレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304996A JPH06126574A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | ワークパレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304996A JPH06126574A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | ワークパレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06126574A true JPH06126574A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17939827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4304996A Pending JPH06126574A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | ワークパレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06126574A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001001245A (ja) * | 1999-06-21 | 2001-01-09 | Hoya Corp | 眼鏡レンズのセンタリング装置 |
| JP2008142846A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Honda Motor Co Ltd | 取り付け部材の位置合わせ装置 |
| KR20110071319A (ko) * | 2009-12-21 | 2011-06-29 | 두산인프라코어 주식회사 | 소재 적재용 팔레트 |
| JP2016175099A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 株式会社三五 | クランプ装置、及び該装置を備えたスピニング加工装置 |
| JP2021030430A (ja) * | 2019-08-14 | 2021-03-01 | エスエムヴェー アウトブローク シュパンジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 零点クランプ装置 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP4304996A patent/JPH06126574A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001001245A (ja) * | 1999-06-21 | 2001-01-09 | Hoya Corp | 眼鏡レンズのセンタリング装置 |
| JP2008142846A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Honda Motor Co Ltd | 取り付け部材の位置合わせ装置 |
| KR20110071319A (ko) * | 2009-12-21 | 2011-06-29 | 두산인프라코어 주식회사 | 소재 적재용 팔레트 |
| JP2016175099A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 株式会社三五 | クランプ装置、及び該装置を備えたスピニング加工装置 |
| JP2021030430A (ja) * | 2019-08-14 | 2021-03-01 | エスエムヴェー アウトブローク シュパンジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 零点クランプ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050825 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20051107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060308 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070105 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070123 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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