JPH06126775A - スリップリングの製造装置とその製造方法 - Google Patents
スリップリングの製造装置とその製造方法Info
- Publication number
- JPH06126775A JPH06126775A JP30166092A JP30166092A JPH06126775A JP H06126775 A JPH06126775 A JP H06126775A JP 30166092 A JP30166092 A JP 30166092A JP 30166092 A JP30166092 A JP 30166092A JP H06126775 A JPH06126775 A JP H06126775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- ring
- recess
- rings
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高価な金の使用量を少なくして、コストダウン
を図ることができる。 【構成】モールド成形用の第1の型10と第2の型12
を備え、この第1の型12に形成された第1の凹部14
の内周面と第2の型12に形成された第2の凹部15の
内周面により断面円形状の空間を形成可能であり、第1
の凹部14と第2の凹部15の内周面には、モールド成
形の際に各リング16を間隔をおいて設定して絶縁部分
であるモールド部60ないし68をリング16とリング
16の間に形成するための突起20、22、24を備
え、第1の凹部の内周面と第2の凹部の内周面は、複数
のリング16を設定するためのリング保持部18となっ
ており、これらの内周面の径はリング16の仕上げ径に
対応している。
を図ることができる。 【構成】モールド成形用の第1の型10と第2の型12
を備え、この第1の型12に形成された第1の凹部14
の内周面と第2の型12に形成された第2の凹部15の
内周面により断面円形状の空間を形成可能であり、第1
の凹部14と第2の凹部15の内周面には、モールド成
形の際に各リング16を間隔をおいて設定して絶縁部分
であるモールド部60ないし68をリング16とリング
16の間に形成するための突起20、22、24を備
え、第1の凹部の内周面と第2の凹部の内周面は、複数
のリング16を設定するためのリング保持部18となっ
ており、これらの内周面の径はリング16の仕上げ径に
対応している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号および電源などを
回転体へ受渡すのに使用するスリップリングの製造装置
とその製造方法に関する。
回転体へ受渡すのに使用するスリップリングの製造装置
とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】信号および電源などを外部の回転体へ受
渡すのに使用するスリップリングは、図5ないし図9に
示すようにして製造している。一方の金型1と他方の金
型(図示せず)を用いて図9に示すスリップリングSを
製造する。このスリップリングSを製造するために、信
頼性確保のためにコンタクト部分に図5に示す幾つかの
金リングRを使用する。一方の金型1と他方の金型に
は、それぞれ図5に示すように、各金リングRを保持す
るための保持溝2と、モールド部M(図9を参照)を形
成するための保持部3を有している。
渡すのに使用するスリップリングは、図5ないし図9に
示すようにして製造している。一方の金型1と他方の金
型(図示せず)を用いて図9に示すスリップリングSを
製造する。このスリップリングSを製造するために、信
頼性確保のためにコンタクト部分に図5に示す幾つかの
金リングRを使用する。一方の金型1と他方の金型に
は、それぞれ図5に示すように、各金リングRを保持す
るための保持溝2と、モールド部M(図9を参照)を形
成するための保持部3を有している。
【0003】一方の金型1と他方の金型の間には、図6
に示すように幾つかの金リングRと軸4を入れる。そし
てモールディングすることにより、図7に示すように金
リングR,Rの間にモールド部Mを形成する。次に、図
8に示すように、各金リングRの外形を切削してモール
ド部Mの外形と同じにする。このあと、各金リングRに
対して切削して溝5を入れる。
に示すように幾つかの金リングRと軸4を入れる。そし
てモールディングすることにより、図7に示すように金
リングR,Rの間にモールド部Mを形成する。次に、図
8に示すように、各金リングRの外形を切削してモール
ド部Mの外形と同じにする。このあと、各金リングRに
対して切削して溝5を入れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにして製造す
る場合に、金で作られた金リングRは高価であるにもか
かわらず、図8で示したように金リングRをかなり切削
しなくてはならない。つまり、金リングRを保持するた
めの保持溝2を深くすることにより、金型内で金リング
を確実に保持するために、図8の金リングRの仕上げ径
よりも大きな径の図5に示す径の金リングRを使用しな
ければならない。
る場合に、金で作られた金リングRは高価であるにもか
かわらず、図8で示したように金リングRをかなり切削
しなくてはならない。つまり、金リングRを保持するた
めの保持溝2を深くすることにより、金型内で金リング
を確実に保持するために、図8の金リングRの仕上げ径
よりも大きな径の図5に示す径の金リングRを使用しな
ければならない。
【0005】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、高価な金の使用量を少なくして、コ
ストダウンを図ることができるスリップリングの製造装
置とその製造方法を提供することを目的としている。
れたものであって、高価な金の使用量を少なくして、コ
ストダウンを図ることができるスリップリングの製造装
置とその製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、導電性のリングとリングの間にモールド成形に
より絶縁部分を設けることにより、スリップスプリング
を製造するための製造装置であって、モールド成形用の
第1の型と第2の型を備え、この第1の型に形成された
第1の凹部の内周面と第2の型に形成された第2の凹部
の内周面により断面円形状の空間を形成可能であり、第
1の凹部と第2の凹部の内周面には、モールド成形の際
に各リングを間隔をおいて設定して絶縁部分をリングと
リングの間に形成するための突起を備え、第1の凹部の
内周面と第2の凹部の内周面は、複数のリングを設定す
るためのリング保持部となっており、これらの内周面の
径はリングの仕上げ径に対応しているスリップリングの
製造装置により、達成される。
っては、導電性のリングとリングの間にモールド成形に
より絶縁部分を設けることにより、スリップスプリング
を製造するための製造装置であって、モールド成形用の
第1の型と第2の型を備え、この第1の型に形成された
第1の凹部の内周面と第2の型に形成された第2の凹部
の内周面により断面円形状の空間を形成可能であり、第
1の凹部と第2の凹部の内周面には、モールド成形の際
に各リングを間隔をおいて設定して絶縁部分をリングと
リングの間に形成するための突起を備え、第1の凹部の
内周面と第2の凹部の内周面は、複数のリングを設定す
るためのリング保持部となっており、これらの内周面の
径はリングの仕上げ径に対応しているスリップリングの
製造装置により、達成される。
【0007】好ましくは、前記突起は断面半円形状を有
し、前記リングは金リングであり、前記リングと前記絶
縁部分には芯棒が通っている
し、前記リングは金リングであり、前記リングと前記絶
縁部分には芯棒が通っている
【0008】上記目的は、本発明にあっては、モールド
成形用の第1の型と第2の型を合わせて、第1の型の凹
部と第2の型の凹部により円筒状の空間を形成し、この
空間の径はこの空間に配置される複数のリングの仕上げ
径に対応しており、第1の型の凹部と第2の型の凹部の
間において、第1の型の凹部と第2の型の凹部に予め形
成されている突起を用いて、複数のリングを間隔をおい
て配置し、モールド成形用の第1の型の凹部と第2の型
の凹部の間に、絶縁材料を入れて、リングとリングの間
にこの絶縁部分を形成するスリップリングの製造方法に
より達成される。
成形用の第1の型と第2の型を合わせて、第1の型の凹
部と第2の型の凹部により円筒状の空間を形成し、この
空間の径はこの空間に配置される複数のリングの仕上げ
径に対応しており、第1の型の凹部と第2の型の凹部の
間において、第1の型の凹部と第2の型の凹部に予め形
成されている突起を用いて、複数のリングを間隔をおい
て配置し、モールド成形用の第1の型の凹部と第2の型
の凹部の間に、絶縁材料を入れて、リングとリングの間
にこの絶縁部分を形成するスリップリングの製造方法に
より達成される。
【0009】前記リングは好ましくは金リングであり、
前記リングにはさらに溝が形成される。
前記リングにはさらに溝が形成される。
【0010】
【作用】モールド成形用の第1の型と第2の型を合わせ
て、第1の型の凹部と第2の型の凹部により円筒状の空
間を形成する。この空間の径はこの空間に配置される複
数のリングの仕上げ径に対応している。第1の型の凹部
と第2の型の凹部の間において、第1の型の凹部と第2
の型の凹部に予め形成されている突起を用いて、複数の
リングを間隔をおいて配置し、モールド成形用の第1の
型の凹部と第2の型の凹部の間に、絶縁材料を入れて、
リングとリングの間にこの絶縁部分を形成する。
て、第1の型の凹部と第2の型の凹部により円筒状の空
間を形成する。この空間の径はこの空間に配置される複
数のリングの仕上げ径に対応している。第1の型の凹部
と第2の型の凹部の間において、第1の型の凹部と第2
の型の凹部に予め形成されている突起を用いて、複数の
リングを間隔をおいて配置し、モールド成形用の第1の
型の凹部と第2の型の凹部の間に、絶縁材料を入れて、
リングとリングの間にこの絶縁部分を形成する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0012】図1は本発明のスリップリングを製造する
ために用いて好適な一対の金型と金リングを示してい
る。図1には、一方の金型10と他方の金型12が示さ
れており、金型10には、モールドするための断面半円
形状の凹部14が形成されている。金型12には、モー
ルドするための断面半円形状の凹部15が形成されてい
る。金型10の凹部14と金型12の凹部15は、これ
らを合わせることにより、円筒状の空間を形成する。こ
の円筒状の空間の内径は、スリップリングの仕上げ寸法
に対応した寸法になっている。この円筒状の空間の中に
は、金リング16を保持するための幾つかの保持部18
を有している。
ために用いて好適な一対の金型と金リングを示してい
る。図1には、一方の金型10と他方の金型12が示さ
れており、金型10には、モールドするための断面半円
形状の凹部14が形成されている。金型12には、モー
ルドするための断面半円形状の凹部15が形成されてい
る。金型10の凹部14と金型12の凹部15は、これ
らを合わせることにより、円筒状の空間を形成する。こ
の円筒状の空間の内径は、スリップリングの仕上げ寸法
に対応した寸法になっている。この円筒状の空間の中に
は、金リング16を保持するための幾つかの保持部18
を有している。
【0013】保持部18は、具体的には4つある。各保
持部18は、1組の突起20、22、24と隣の1組の
突起20、22、24により構成されている。好ましく
は各突起は金型10、12から離型可能である。隣の合
計6つの突起20、22、24の間に金リング16を挿
入して保持するようになっている。突起20、22、2
4は好ましくは円筒状の空間において120度毎に均等
に配置されている。この実施例では4つの金リング16
を挿入して保持することができる。各突起20、22、
24は、好ましくは断面半円形状の小さな突起である。
持部18は、1組の突起20、22、24と隣の1組の
突起20、22、24により構成されている。好ましく
は各突起は金型10、12から離型可能である。隣の合
計6つの突起20、22、24の間に金リング16を挿
入して保持するようになっている。突起20、22、2
4は好ましくは円筒状の空間において120度毎に均等
に配置されている。この実施例では4つの金リング16
を挿入して保持することができる。各突起20、22、
24は、好ましくは断面半円形状の小さな突起である。
【0014】まず、図1に示すように4つの金リング1
6をそれぞれ保持部18にはめ込む。この際に、図2に
例示するように、芯棒30を各金リング16に通し、金
型10、12の各はめ込み部40、42にはめ込む。こ
れにより、4つの金リング16 は、同じ間隔部分50
をおいて金型10の凹部14に配置される。この際、各
金リング16のリード線(図示せず)が芯棒30にそっ
て通っている。このリード線はたとえば表面にテフロン
などの絶縁処理を施した線材である。
6をそれぞれ保持部18にはめ込む。この際に、図2に
例示するように、芯棒30を各金リング16に通し、金
型10、12の各はめ込み部40、42にはめ込む。こ
れにより、4つの金リング16 は、同じ間隔部分50
をおいて金型10の凹部14に配置される。この際、各
金リング16のリード線(図示せず)が芯棒30にそっ
て通っている。このリード線はたとえば表面にテフロン
などの絶縁処理を施した線材である。
【0015】図1の一方の金型10と他方の金型12を
合わせて、図示しない通路を介して円筒状の空間に、絶
縁材料、好ましくは樹脂を入れてモールディングする。
したがって図3に示すように、4つの金リング16の間
には、絶縁部分としての3つのモールド部60、62、
64が形成されるとともに、金リング16と金型10、
12の側壁70、72(図1を参照)の間にも絶縁部分
としてのモールド部66、68が形成される。各モール
ド部60ないし68には、3つのくぼみ90が形成され
ている。このくぼみ90は、突起20、22、24に対
応している。
合わせて、図示しない通路を介して円筒状の空間に、絶
縁材料、好ましくは樹脂を入れてモールディングする。
したがって図3に示すように、4つの金リング16の間
には、絶縁部分としての3つのモールド部60、62、
64が形成されるとともに、金リング16と金型10、
12の側壁70、72(図1を参照)の間にも絶縁部分
としてのモールド部66、68が形成される。各モール
ド部60ないし68には、3つのくぼみ90が形成され
ている。このくぼみ90は、突起20、22、24に対
応している。
【0016】このようにしてインサート成形を完了す
る。このあとできあがったスリップリングを金型10と
12から離型する。この状態では、図3に示すように金
リング16の外径とモールド部60ないし68の外径は
同じである。このあとに、必要に応じて好ましくは各金
リング16に対して溝94を切削により形成して、コン
タクト部を形成する。なお、上記絶縁材料もしくはモー
ルディング材料は、絶縁性が良く、モールディング時に
流動性が良好で、金型の中で固まる際に収縮しにくい材
料を採用する。
る。このあとできあがったスリップリングを金型10と
12から離型する。この状態では、図3に示すように金
リング16の外径とモールド部60ないし68の外径は
同じである。このあとに、必要に応じて好ましくは各金
リング16に対して溝94を切削により形成して、コン
タクト部を形成する。なお、上記絶縁材料もしくはモー
ルディング材料は、絶縁性が良く、モールディング時に
流動性が良好で、金型の中で固まる際に収縮しにくい材
料を採用する。
【0017】ところで本発明は上述する実施例に限定さ
れない。たとえば、金型10、12に形成されている突
起は、断面半円形状のものに限らず他の形状のものであ
ってもよい。また実施例では突起の数は円周方向に3つ
であったが、2つもしくは4つ以上であってもよい。金
リングの数、いわゆる段数は、4つに限るものではな
い。さらに使用するリングは、金に限らず他の材料、た
とえば銀や、金の合金、銀の合金等で作ってもよい。
れない。たとえば、金型10、12に形成されている突
起は、断面半円形状のものに限らず他の形状のものであ
ってもよい。また実施例では突起の数は円周方向に3つ
であったが、2つもしくは4つ以上であってもよい。金
リングの数、いわゆる段数は、4つに限るものではな
い。さらに使用するリングは、金に限らず他の材料、た
とえば銀や、金の合金、銀の合金等で作ってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、リ
ングをたとえば高価な金で作って有る場合に、従来必要
であった絶縁部分を成型後にリングの外形を切削してリ
ングの余肉を除去する作業が不要となる。このため、当
初から使用するべき高価な金の量を減らすことができ、
しかもモールディング後に切削して除去すべき金の量を
無くすかあるいは減らすことができる。このため、スリ
ップリングの製造におけるコストダウンが図れる。
ングをたとえば高価な金で作って有る場合に、従来必要
であった絶縁部分を成型後にリングの外形を切削してリ
ングの余肉を除去する作業が不要となる。このため、当
初から使用するべき高価な金の量を減らすことができ、
しかもモールディング後に切削して除去すべき金の量を
無くすかあるいは減らすことができる。このため、スリ
ップリングの製造におけるコストダウンが図れる。
【図1】本発明のスリップリングの好適な製造装置の実
施例と金リングを示す分解斜視図。
施例と金リングを示す分解斜視図。
【図2】図1に示した実施例において、一方の金型に金
リングと芯棒を配置した状態を示す斜視図。
リングと芯棒を配置した状態を示す斜視図。
【図3】図1に示した実施例において、インサート成形
後のスリップリングを示す斜視図。
後のスリップリングを示す斜視図。
【図4】図3のスリップリングの金リングに溝を形成し
て完成したスリップリングを示す斜視図。
て完成したスリップリングを示す斜視図。
【図5】従来のスリップリングの製造装置を示す斜視
図。
図。
【図6】図5の従来の製造装置の金型に、金リングと芯
棒を配置した状態を示す斜視図。
棒を配置した状態を示す斜視図。
【図7】従来のインサート成形後のスリップリングを示
す斜視図。
す斜視図。
【図8】図7の従来のスリップリングに金リングを外形
成形をした後のスリップリングを示す斜視図。
成形をした後のスリップリングを示す斜視図。
【図9】図8の従来のスリップリングに溝を入れた状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
10 一方の金型 12 他方の金型 14、15 凹部 16 金リング(リング) 18 金リングの保持部 20、22、24 突起 30 芯棒 50 間隔部分 60、62、64、66、68 モールド部(絶縁部
分) 94 溝
分) 94 溝
Claims (4)
- 【請求項1】導電性のリングとリングの間にモールド成
形により絶縁部分を設けることにより、スリップスプリ
ングを製造するための製造装置であって、 モールド成形用の第1の型と第2の型を備え、この第1
の型に形成された第1の凹部の内周面と第2の型に形成
された第2の凹部の内周面により断面円形状の空間を形
成可能であり、 第1の凹部と第2の凹部の内周面には、モールド成形の
際に各リングを間隔をおいて設定して絶縁部分をリング
とリングの間に形成するための突起を備え、 第1の凹部の内周面と第2の凹部の内周面は、複数のリ
ングを設定するためのリング保持部となっており、これ
らの内周面の径はリングの仕上げ径に対応していること
を特徴とする、スリップリングの製造装置。 - 【請求項2】前記突起は断面半円形状を有し、前記リン
グは金リングであり、前記リングと前記絶縁部分には芯
棒が通っている、請求項1に記載のスリップリングの製
造装置。 - 【請求項3】モールド成形用の第1の型と第2の型を合
わせて、第1の型の凹部と第2の型の凹部により円筒状
の空間を形成し、この空間の径はこの空間に配置される
複数のリングの仕上げ径に対応しており、 第1の型の凹部と第2の型の凹部の間において、第1の
型の凹部と第2の型の凹部に予め形成されている突起を
用いて、複数のリングを間隔をおいて配置し、 モールド成形用の第1の型の凹部と第2の型の凹部の間
に、絶縁材料を入れて、リングとリングの間にこの絶縁
部分を形成することを特徴とする、スリップリングの製
造方法。 - 【請求項4】前記リングは金リングであり、前記リング
にはさらに溝が形成される、請求項3に記載のスリップ
リングの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30166092A JPH06126775A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | スリップリングの製造装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30166092A JPH06126775A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | スリップリングの製造装置とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06126775A true JPH06126775A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17899610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30166092A Pending JPH06126775A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | スリップリングの製造装置とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06126775A (ja) |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP30166092A patent/JPH06126775A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4714852A (en) | Permanent-magnet field synchronous motor | |
| JP4061024B2 (ja) | アンテナユニットの製造方法とそのための装置及びアンテナユニット | |
| JPH06126775A (ja) | スリップリングの製造装置とその製造方法 | |
| JP2626491B2 (ja) | ゴルフボール | |
| JPS59109010A (ja) | 光コネクタのフエル−ル鋳造用金型およびその製造方法 | |
| JPH06126774A (ja) | スリップリングの製造装置とその製造方法 | |
| JPH0250702B2 (ja) | ||
| JP2815521B2 (ja) | リング成形体の成形方法及びリング成形装置 | |
| JP3158242B2 (ja) | 内周に凹凸部を有する部品の製造方法 | |
| JP3462246B2 (ja) | 整流子の製造方法およびその製造用鍛造型 | |
| JPS59226631A (ja) | 二重絶縁電機子 | |
| US20020194723A1 (en) | Method for producing a tape | |
| JPS611425A (ja) | 成形金型の製造方法 | |
| JPH04271255A (ja) | 小型モータ用マグネットの製造方法 | |
| JP2564316Y2 (ja) | 切欠きボルト用型 | |
| JPH03124243A (ja) | 小型整流子及びその製造方法 | |
| JP2003225833A (ja) | リング状部材の製造方法及びその製造に用いられる線材 | |
| JPS62285642A (ja) | 回転電機子の整流子の製造方法 | |
| JPH0724652A (ja) | 成形金型の加工方法 | |
| JPS6228550B2 (ja) | ||
| JPS62157685A (ja) | コンミユテ−タの製造方法 | |
| JPS60112406A (ja) | スリップリングアセンブリ製造用金型 | |
| JP3043013U (ja) | 芯入りネックレス | |
| JPH0689768A (ja) | 回転電機用整流子およびその製造方法 | |
| JP2773804B2 (ja) | モータの整流子 |