JPH0612702B2 - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents
電磁誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0612702B2 JPH0612702B2 JP16055685A JP16055685A JPH0612702B2 JP H0612702 B2 JPH0612702 B2 JP H0612702B2 JP 16055685 A JP16055685 A JP 16055685A JP 16055685 A JP16055685 A JP 16055685A JP H0612702 B2 JPH0612702 B2 JP H0612702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- power supply
- auxiliary
- supply line
- auxiliary coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 11
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 title description 4
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は電磁誘導加熱調理器に関するものでる。
従来の技術 電磁誘導加熱調理器は、インバータ回路を用い商用電源
を高周波電源に変換し、平板状コイルに電流を供給する
ものである。第4図に、周波数変換装置の一実施例を示
す。商用電源1はスイッチ11を介して整流ブリッジ2
に接続されている。そしてこの整流ブリッジ2の出力側
はチョークコイル3、高周波バイパスコンデンサ4、共
振用コンデンサ5、加熱コイル6、ダイオード7、トラ
ンジスタ8および制御回路9からインバータ回路が構成
されている。制御回路9は制御信号をトランジスタ8に
出力し、トランジスタ8をオン・オフさせ、共振用コン
デンサ5と加熱コイル6に高周波電流を発生させ、加熱
コイル6の近傍に置いた鍋10を加熱していた。
を高周波電源に変換し、平板状コイルに電流を供給する
ものである。第4図に、周波数変換装置の一実施例を示
す。商用電源1はスイッチ11を介して整流ブリッジ2
に接続されている。そしてこの整流ブリッジ2の出力側
はチョークコイル3、高周波バイパスコンデンサ4、共
振用コンデンサ5、加熱コイル6、ダイオード7、トラ
ンジスタ8および制御回路9からインバータ回路が構成
されている。制御回路9は制御信号をトランジスタ8に
出力し、トランジスタ8をオン・オフさせ、共振用コン
デンサ5と加熱コイル6に高周波電流を発生させ、加熱
コイル6の近傍に置いた鍋10を加熱していた。
前記トランジスタ8および制御回路9を駆動するための
電源供給手段として、平板状の加熱コイル6の下方に、
2つの補助コイルを平板状コイル6の径方向に沿って相
対する位置に設けていた。また、機器内の電源ライン
(第4図のaからスイッチまでの線)は、電線を用いた
ものであった。
電源供給手段として、平板状の加熱コイル6の下方に、
2つの補助コイルを平板状コイル6の径方向に沿って相
対する位置に設けていた。また、機器内の電源ライン
(第4図のaからスイッチまでの線)は、電線を用いた
ものであった。
発明が解決しようとする問題点 一般に、電源電線の機器への取付部aは、機器の後方に
あり、スイッチ11は機器の前方にあるため、機器内の
電源ラインはかなり長いものとなり、そのため、コスト
高,作業性の悪化といった問題があると同時に、補助コ
イルへ悪影響を与えるという問題もあった。
あり、スイッチ11は機器の前方にあるため、機器内の
電源ラインはかなり長いものとなり、そのため、コスト
高,作業性の悪化といった問題があると同時に、補助コ
イルへ悪影響を与えるという問題もあった。
そこで本発明は、前記補助コイル12a,12bに悪影
響を及ぼさず、かつ作業性の向上を図った電磁誘導加熱
調理器を提供するものある。
響を及ぼさず、かつ作業性の向上を図った電磁誘導加熱
調理器を提供するものある。
問題点を解決するための手段 そして上記問題を解決する本発明の技術的手段は、電磁
ラインを、前記補助コイルとほぼ平行になるように、プ
リント基板に取付けるものである。
ラインを、前記補助コイルとほぼ平行になるように、プ
リント基板に取付けるものである。
作用 この技術的手段による作用は、補助コイルを通過する磁
束と電源ラインから発生する磁束とが電磁結合しなくな
るのである。
束と電源ラインから発生する磁束とが電磁結合しなくな
るのである。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図,第2図において平板状コイル6の下部に設けら
れたフェライトコア22a,22bに、補助コイル12
a,12bが巻かれている。また、補助コイル12a,
12bの下部には、電源ライン13を印刷したプリント
基板14がある。この電源ライン13は、補助コイル1
2a,12bとほぼ平行になるように、プリント基板1
4に印刷されている。プリント基板14に印刷された電
源ライン13は、一方は電源電線15と、片方はスイッ
チ11と接続されている。
れたフェライトコア22a,22bに、補助コイル12
a,12bが巻かれている。また、補助コイル12a,
12bの下部には、電源ライン13を印刷したプリント
基板14がある。この電源ライン13は、補助コイル1
2a,12bとほぼ平行になるように、プリント基板1
4に印刷されている。プリント基板14に印刷された電
源ライン13は、一方は電源電線15と、片方はスイッ
チ11と接続されている。
次に、本実施例における作用について説明する。
まず、補助コイル12a,12bの動作を第3図に基づ
き説明する。トランジスタ8がオンしはじめた時点で
は、そのコレクタ電流は小さな値であり、それを駆動す
るベース電流も小なるものでよい。よって直流電源は小
容量のもので対応できる。次にトランジスタ8にコレク
タ電流Icが流れると補助コイル12aに誘起電流が発
生し、それがそのままトランジスタ8のベース電流とし
て利用でき、この時のベース電流値は補助コイル12a
の巻数や平板状コイル6との取付距離を調整することに
より任意に設定できるものである。一方の補助コイル1
2bにも誘起電流が発生するのであるが、トランジスタ
8のオン状態では、他のトランジスタ18はオフ状態で
あるため、誘起電流はそのままコンデンサ17にチャー
ジ電圧として蓄えられる。
き説明する。トランジスタ8がオンしはじめた時点で
は、そのコレクタ電流は小さな値であり、それを駆動す
るベース電流も小なるものでよい。よって直流電源は小
容量のもので対応できる。次にトランジスタ8にコレク
タ電流Icが流れると補助コイル12aに誘起電流が発
生し、それがそのままトランジスタ8のベース電流とし
て利用でき、この時のベース電流値は補助コイル12a
の巻数や平板状コイル6との取付距離を調整することに
より任意に設定できるものである。一方の補助コイル1
2bにも誘起電流が発生するのであるが、トランジスタ
8のオン状態では、他のトランジスタ18はオフ状態で
あるため、誘起電流はそのままコンデンサ17にチャー
ジ電圧として蓄えられる。
次に、トランジスタ8がオフ状態に転じた場合であるが
他のトランジスタ18は同時にオン状態となってコンデ
ンサ17のチャージ電圧が、トランジスタ8のベース・
エミッタの逆バイアス方向に印加される。この時順方向
にも抵抗19や補助コイル12a等から電流が流れてい
るが、それ以上の逆バイアス電流を流し得る電圧になる
ように他の補助コイル12bの巻数等にしておけば、順
方向ベース電流は打消された状態となって、逆バイアス
電流が流れるのである。
他のトランジスタ18は同時にオン状態となってコンデ
ンサ17のチャージ電圧が、トランジスタ8のベース・
エミッタの逆バイアス方向に印加される。この時順方向
にも抵抗19や補助コイル12a等から電流が流れてい
るが、それ以上の逆バイアス電流を流し得る電圧になる
ように他の補助コイル12bの巻数等にしておけば、順
方向ベース電流は打消された状態となって、逆バイアス
電流が流れるのである。
以上の動作を行う補助コイル12a,12bと電源ライ
ン13との関係について説明する。もし、電源ライン1
3と補助コイル12a,12bとが交差しているとき、
両者は電磁結合して、補助コイル12a,12bに発生
した誘起電流に、電磁結合によって発生した誘起電流が
加算されて、本来設定された所定の誘起電流が得られな
くなるのである。
ン13との関係について説明する。もし、電源ライン1
3と補助コイル12a,12bとが交差しているとき、
両者は電磁結合して、補助コイル12a,12bに発生
した誘起電流に、電磁結合によって発生した誘起電流が
加算されて、本来設定された所定の誘起電流が得られな
くなるのである。
これに対し、補助コイル12a,12bと電源ライン1
3とをほぼ平行にしていると、電磁結合が起こらないた
め、所望の誘起電流が得られ、補助コイル12a,12
bが安定して動作する。
3とをほぼ平行にしていると、電磁結合が起こらないた
め、所望の誘起電流が得られ、補助コイル12a,12
bが安定して動作する。
発明の効果 以上、実施例から明らかなように本発明は、電源ライン
をプリント基板に取付けることによりコストダウンおよ
び電源ライン取付作業の低減を図ることができるととも
に、補助コイルを電源ラインと平行に設置することによ
り補助コイルは安定して動作させることができる。
をプリント基板に取付けることによりコストダウンおよ
び電源ライン取付作業の低減を図ることができるととも
に、補助コイルを電源ラインと平行に設置することによ
り補助コイルは安定して動作させることができる。
第1図は本発明の一実施例における補助コイルと電源ラ
インとの位置関係を示す平面図、第2図は同平板状コイ
ルと補助コイル、およびプリント基板との関係を示す断
面図、第3図は同補助コイルとトランジスタの配線図、
第4図は周波数変換装置の配線図である。 6……平板状コイル、12a,12b……補助コイル、
13……電源ライン、14……プリント基板。
インとの位置関係を示す平面図、第2図は同平板状コイ
ルと補助コイル、およびプリント基板との関係を示す断
面図、第3図は同補助コイルとトランジスタの配線図、
第4図は周波数変換装置の配線図である。 6……平板状コイル、12a,12b……補助コイル、
13……電源ライン、14……プリント基板。
Claims (1)
- 【請求項1】高周波電流が供給される加熱コイルと、こ
の加熱コイルの下部に設置された加熱コイルの磁力によ
り電圧を誘起して高周波発振させるスイッチング素子お
よびスイッチング制御回路に電圧を供給する補助コイル
群と、前記補助コイル群の下部に設置された少なくとも
電源ラインが取付けられたプリント基板とを備え、前記
電源ラインは、前記補助コイル群とほぼ平行になるよう
に形成した電磁誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055685A JPH0612702B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 電磁誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055685A JPH0612702B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 電磁誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220287A JPS6220287A (ja) | 1987-01-28 |
| JPH0612702B2 true JPH0612702B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15717544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16055685A Expired - Lifetime JPH0612702B2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 電磁誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612702B2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP16055685A patent/JPH0612702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220287A (ja) | 1987-01-28 |
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