JPH0359668B2 - - Google Patents

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JPH0359668B2
JPH0359668B2 JP62120312A JP12031287A JPH0359668B2 JP H0359668 B2 JPH0359668 B2 JP H0359668B2 JP 62120312 A JP62120312 A JP 62120312A JP 12031287 A JP12031287 A JP 12031287A JP H0359668 B2 JPH0359668 B2 JP H0359668B2
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JP
Japan
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voltage
circuit
power supply
switching
transistor
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JP62120312A
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JPS63287361A (ja
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Katsuji Shibano
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は例えば、スイツチング・レギユレータ
等のインバータの一次側回路に係り、特に変圧器
の一次巻線回路の逆起電力によるスイツチング素
子への過電圧を減少するようにしたインバータの
一次側回路に関するものである。
[従来の技術] 従来のインバータの一次側回路の構成を第4図
Aに、そのタイミング図を第4図Bに示す。ここ
で500はトランジスタ501及び502をオ
ン・オフ駆動するパルス信号で、トランジスタ5
01及び502のベースに入力されている。いま
パルス信号500が立上ると(第4図Bのタイミ
ングT1)トランジスタ501と502は同時に
オン状態になり、変圧器503の一次巻線504
に電流icが流れる。次に、パルス信号500が立
下るとトランジスタ501と502は同時にオフ
状態となり(タイミングT2)変圧器503の二
次巻線505の両端に一次巻線504と二次巻線
505の巻き数の比に対応した電圧が発生する。
トランジスタ501及びトランジスタ502が
共にオフ状態のとき、一次巻線504に発生した
誘起電圧により、ダイオード506、一次巻線5
04及びダイオード507の経路で電源Viのコモ
ン側からプラス側に向つて電流が流れる。そのと
きダイオード506と507は導通状態にあるた
め、その両端の電圧は順方向電圧降下分のみとな
り、トランジスタ501のエミツタ電位はほぼ
0Vに、トランジスタ502のコレクタ電位はほ
ぼ電源電圧値Viに等しくなる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、トランジスタ501と502がオフ状
態になつたときの、第4図Bの510で示したト
ランジスタ501と502の各極間電圧を、電源
電圧以下に抑えることはむずかしく、少なく一次
側電源電圧の2倍程度の耐電圧を有するスイツチ
ング素子を用いなければならなかつた。
従つてこのような耐電圧の高いトランジスタ等
を用いてインバータの一次側回路を構成すると、
コスト高に加え、パワーロスが大きくなつて電源
の効率が低下したり、スイツチングの速度が低下
する等の問題があつた。
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、イ
ンバータの一次側のスイツチング素子として、少
なくとも電源電圧以下の耐電圧を有するスイツチ
ング素子を使用した、高速で効率の良いインバー
タの一次側回路を提供することを目的とする。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のインバータ
の一次側回路は以下の様な構成からなる。即ち、 第1と第2のスイツチング素子の間に接続さ
れ、前記第1と第2のスイツチング素子が共に導
通状態の時に通電される変圧器の一次巻線と、該
一次巻線の両端と前記変圧器の一次側電源との間
に接続された2つの誘導素子と、前記第1と第2
のスイツチング素子をほぼ同時にスイツチングさ
せる発振回路と、前記第1と第2のスイツチング
素子が非導通状態の時、前記一次巻線に生ずる逆
起電力により、前記2つの誘導素子を介して前記
一次側電源のコモン側より電源電圧側に通電する
回路とを備える。
[作用] 以上の構成において、第1と第2のスイツチン
グ手段の間に接続されて、第1と第2のスイツチ
ング手段が共に導通状態の時に変圧器の一次巻線
に通電し、第1と第2のスイツチング手段が非導
通状態になつた時、一次巻線の両端に接続された
誘導素子により一次巻線に生ずる逆起電力を吸収
し、第1と第2のスイツチング素子にかかる電圧
を抑えるように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
[基本的なインバータの一次側回路の構成説明
(第1図、第2図)] 第1図は実施例のインバータの一次側回路の簡
略した基本構成図である。
図において、100は変圧器102の一次側電
源で、その電源電圧をVcとする。発振回路10
1は電源100のオンと同時に発振を開始して、
トランジスタ103と104に同タイミングのパ
ルス信号を出力する。この発振回路101は変圧
器102の二次側の出力電圧に対応して、発振周
波数を変えるように構成されていても良い。
103,104は共にスイツチング素子を示
し、ここではトランジスタで表されているが、
FET等の他のスイツチング素子であつても良い。
発振回路101よりのパルス信号が立ち上がる
と、トランジスタ103と104が同時にオン状
態(導通状態)となり、変圧器102の一次巻線
105に電流が流れる。次に発振回路101より
のパルス信号が立ち下がると、トランジスタ10
3と104が同時にオフ状態(非導通状態)とな
る。これにより一次巻線105,108及び10
9に誘起電圧が発生するとともに、変圧器102
の二次巻線に電流が流れ、変圧器102の二次側
に出力電圧が発生する。
一方、変圧器102の一次側では一次巻線10
5,108及び109の誘起電圧により、一次側
電源100のコモン側よりダイオード107、コ
イル108、一次巻線105、コイル109、ダ
イオード110を通つて電流が流れる。
このときコイル108が存在しないと、トラン
ジスタ104のエミツタはダイオード107の順
方向の電圧降下を無視すれば、ほぼ0Vとなり、
このときのトランジスタ104のコレクタ・エミ
ツタ間電圧は、一次側電源100の電源電圧にほ
ぼ等しくなり、ほぼVcとなる。しかし、実施例
の回路の如くコイル108を設けることにより、
トランジスタ103,104のオフ時に発生する
コイル108の逆電圧V1により、トランジスタ
104のエミツタは“V1”分“+Vc”側に押し
上げられ、トランジスタ104のオフ時のコレク
タ・エミツタ間電圧はVc−V1となる。
またコイル109がなければ、トランジスタ1
03のコレクタ電圧はダイオード110の順方向
の電圧効果を無視すれば、ほぼVcとなり、トラ
ンジスタ103のオフ時のコレクタ・エミツタ間
電圧はほぼVcとなる。しかし、実施例の回路の
如く、コイル109を一次巻線105と電源の+
側の間に設けることにより、トランジスタ103
と104のオフ時に、電源100のコモン側より
電源電圧側に流れる電流により発生するコイル1
09の逆電圧V2により、トランジスタ103の
コレクタ電圧は“V2”分だけ電源電圧+Vcから
引き下げられ、オフ時におけるトランジスタ10
3のコレクタ・エミツタ間電圧はVc−V2とな
る。
第2図は第1図の各部の電圧波形及びコイル1
08,109がないときのトランジスタ103の
コレクタ・エミツタ間の電圧波形を示す図であ
る。
第2図において、20は発振回路101から出
力されるパルス信号、21はコイル108,10
9がないときの、トランジスタ103のコレク
タ・エミツタ間の電圧波形を示す。24はトラン
ジスタ103と104が共にオン状態の時間を示
し、25は一次巻線105に誘起された逆起電力
によつてダイオード107と110が共に導通し
ている時間を示している。このようにコイル10
8,109がなければ、トランジスタ103のコ
レクタ・エミツタ間電圧Vceは電源電圧まで上昇
する。26はトランジスタ103と104が共に
オフ状態の時間を示している。
22は第1図の回路におけるトランジスタ10
3のコレクタ・エミツタ間の電圧波形を示し、こ
の最大値はVcよりコイル109の逆電圧V2を差
し引いた値となつている。同様に、23は第1図
の回路におけるトランジスタ104のコレクタ・
エミツタ間の電圧波形を示している。トランジス
タ104の電圧がV1だけVc側より押し上げられ
るため、この電圧も22で示した電圧値と同様に
電源電圧以下となり、最大値がVc−V1となつて
いる。
[実際の電源回路の説明(第3図)] 第3図は実際の電源回路例を示す図で、AC電
圧80〜250Vを入力して+5V6Aを出力する電源回
路例で、図中の抵抗、コンデンサやコイル等に添
付された数字は、それぞれの抵抗値及びコンデン
サのキヤパシタンス等を示している。
AC電源が入力されると、AC電圧を整流した直
流電圧がDC−DCコンバータ35に入力され、ス
イツチング回路33に電源が供給される。これに
よりスイツチング回路33はスイツチング動作を
開始し、変圧器32により、同位相のパルス信号
がトランジスタQ1,Q2のベースに入力される。
こうしてトランジスタQ1,Q2は同時にオン・オ
フするように制御される。
トランジスタQ1,Q2がオン状態になると、変
圧器34の一次巻線L1に電流が流れる。次にト
ランジスタQ1,Q2が同時にオフ状態になると一
次巻線L1,L2及びL3に逆起電力が発生し、これ
により一次側の電源コモン側より電源電圧側にダ
イオードD1、コイルL2、一次巻線L1、コイル
L3、ダイオードD2を通つて電流が流れ、第2図
の22,23で示したように、トランジスタQ1,
Q2のコレクタ・エミツタ間電圧が電源電圧以下
に抑えられる。
またこの動作を行うにあたり、別にもう1個の
変圧器を用いて同一の効果を得ることができる。
即ち、もう1個の変圧器の一次側巻線を両トラン
ジスタがオン状態のときに流れる電流の経路に直
列に挿入し、2つの二次巻線を変圧器102の巻
線108,109と同じ位置に置くと同一の効果
が得られる。
尚、スイツチング回路33は変圧器34の二次
側の出力電圧を入力しており、出力電圧の変動に
対応してトランジスタQ1,Q2のオン・オフ周波
数を制御して、出力電圧の安定化を図つている。
以上述べた如く本実施例によれば、変圧器の一
次側の2個のトランジスタのコレクタ・エミツタ
間及びコレクタ・ベース間の最高電圧は電源電圧
値以下に抑えられるため、スイツチングスピード
が速く、効率の良い低耐圧のトランジスタを使用
することができる。従つて、スイツチング時の損
失が少なく、低価格で効率の良い電源回路を作成
できる。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、一次側のスイ
ツチング素子に、電源電圧以下の耐電圧を有する
スイツチング素子を使用できるため、低価格で高
速、かつ効率の良いインバータの一次側回路を提
供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のインバータの一次側回路の簡
略した構成を示す図、第2図は第1図の回路の各
部のタイミング及びコイルがないときのトランジ
スタのコレクタ・エミツタ間電圧を示す図、第3
図は実施例の電源回路の1例を示す図、第4図A
は従来例のインバータの一次側回路の構成を示す
図、第4図Bは従来例のインバータの一次側回路
の各部のタイミング波形を示す図である。 図中、31,32……発振回路、33……スイ
ツチング回路、100……電源、101……発振
回路、34,35……DC−DCコンバータ、10
2……変圧器、103,104……スイツチング
素子(トランジスタ)、105……一次巻線、1
06……二次巻線、107,110……ダイオー
ド、108,109……コイルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直流電圧源と第1と第2のスイツチング素子
    の間に接続された一次巻線とを直列に接続した直
    列回路と、 前記一次巻線と前記第1のスイツチング素子に
    並列に接続された第1の誘導素子と、 前記一次巻線と前記第2のスイツチング素子に
    並列に接続された第2の誘導素子と、 前記第1と第2のスイツチング素子をほぼ同時
    にスイツチングさせる発振回路と、 前記第1と第2のスイツチング素子が導通状態
    から非導通状態になつた時、前記一次巻線に生ず
    る逆起電圧により、前記第1と第2の誘導素子を
    介して前記直流電圧源のコモン側より電源電圧側
    に通電する回路と、 を備えることを特徴とするインバータの一次側回
    路。
JP62120312A 1987-05-19 1987-05-19 インバ−タの一次側回路 Granted JPS63287361A (ja)

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JP62120312A JPS63287361A (ja) 1987-05-19 1987-05-19 インバ−タの一次側回路

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JPS63287361A JPS63287361A (ja) 1988-11-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58156391U (ja) * 1982-04-12 1983-10-19 日本電信電話株式会社 スイツチングレギユレ−タにおけるリセツト回路
JPS58215970A (ja) * 1982-06-10 1983-12-15 Fujitsu Ltd スイツチング電源装置

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JPS63287361A (ja) 1988-11-24

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