JPH06127565A - 収納容器 - Google Patents

収納容器

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JPH06127565A
JPH06127565A JP4282566A JP28256692A JPH06127565A JP H06127565 A JPH06127565 A JP H06127565A JP 4282566 A JP4282566 A JP 4282566A JP 28256692 A JP28256692 A JP 28256692A JP H06127565 A JPH06127565 A JP H06127565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
container
cutting
hinge portion
hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4282566A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Okada
義克 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gifu Plastic Industry Co Ltd
Original Assignee
Gifu Plastic Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Gifu Plastic Industry Co Ltd filed Critical Gifu Plastic Industry Co Ltd
Priority to JP4282566A priority Critical patent/JPH06127565A/ja
Publication of JPH06127565A publication Critical patent/JPH06127565A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納容器を自動ラインに流し易くする。蓋体
を折り曲げ易くする。蓋体を容器本体から簡単に且つ奇
麗に切り取る。 【構成】 成形品から成る容器本体2と蓋体3とが薄肉
状のヒンジ部5を介して一体成形される。ヒンジ部5に
は開蓋状態を仮保持するための切断用リブ4が架け渡さ
れている。切断用リブ4によって容器本体2と蓋体3と
が略への字状に変形するのを阻止できる。収納容器1が
自動ラインLにうまく流れるようになる。切断用リブ4
は蓋体3の折曲によって簡単に切断される。蓋体3は薄
肉のヒンジ部5を中心として折り曲げ易くなる。その後
の開蓋時には蓋体3を手で奇麗に引き千切ることができ
る。蓋体3の切り取り線が曲がるのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば食品の収納容器
に関し、詳しくは自動ラインにおいて内容物を充填する
際に収納容器の形状保持を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の収納容器30として
は、例えば図5(a)(b)に示すように、容器本体3
1と、容器本体31の開口部を開閉自在に覆う蓋体32
と、ヒンジ部33とを合成樹脂にて一体成形したものが
ある。上記ヒンジ部33はV字状又はW字状の断面形状
を有するものであって、この収納容器30に納豆のよう
な食品を自動的に充填するにあたって、図6(a)
(b)に示す自動ラインLが用いられる。この自動ライ
ンLは、蓋体32が案内される蓋体案内部L1 と、容器
本体31が案内される案内溝L2 と、案内溝L2 に沿っ
て移動自在に配置される複数の送り爪L3 とを備え、蓋
体32が開いた状態で上記送り爪L3 によって収納容器
30が移動して、食品が充填された後に蓋体32がヒン
ジ部33を中心に180°閉じられてパックされるもの
である。ここで、上記ヒンジ部33の種類としては、例
えば図7(a)(b)に示す1つの逆V字状溝bを有す
る断面形状以外に、図8(a)(b)に示す溝角度βが
90°以上の2つのV字状溝bを有する断面形状aがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、収納容器3
0のヒンジ部33を薄肉状に形成(深く)した場合、蓋
体32が折り曲げ易くなる反面、樹脂成形品である収納
容器30が成形時或いは成形硬化後に変形し易くなる。
つまり、図7(b)に示すように、成形後の収縮性のた
めに容器本体31と蓋体32とが略への字状(例えばヒ
ンジ部を基準にα=−7°〜+7°)に変形し、収納容
器30の形状保持ができなくなって、自動ラインLをう
まく流れなくなる。一方、ヒンジ部33を厚肉状に形成
(浅く)した場合は、収納容器30の形状保持を図るこ
とができる反面、蓋体32が曲がり難くなって自動ライ
ンLに適応できないものとなり、さらにその後、蓋体3
2を開いて食品を食べる際においては、蓋体32を容器
本体31から切り取ろうとしても、ヒンジ部33が厚肉
であるため手で簡単に引き千切れなくなり、蓋体32の
切取り線が曲がって食品を収納した容器本体31の外観
が損なわれるなどの問題がある。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、収納容器の成形時
又は成形硬化後の変形を防止すると共に、食品充填後の
閉蓋時には蓋体を折曲し易い構造とし、さらに食品取り
出す際の開蓋時には蓋体を簡単に且つ奇麗に切り取るこ
とができるようにした収納容器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る収納容器は、容器本体2とこの容器本
体2を開閉自在に覆う蓋体3とが薄肉状のヒンジ部5を
介して合成樹脂にて一体成形される。上記ヒンジ部5に
は開蓋状態を仮保持するための切断用リブ4が架け渡さ
れていることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、容器本体2と蓋体3とをつな
ぐヒンジ部5を薄肉状とし、このヒンジ部5に開蓋状態
を仮保持するための切断用リブ4を架け渡してあるか
ら、収納容器1の成形時或いは成形硬化後の変形が上記
切断用リブ4によって防がれ、容器本体2と蓋体3とが
従来のように略への字状に変形するのを防止でき、収納
容器1は開蓋状態に形状保持されることによって自動ラ
インLにうまく流れるようになる。しかも、ヒンジ部5
に切断用リブ4を架け渡したことによって、食品充填後
の閉蓋時にはヒンジ部5の折曲によって切断用リブ4が
切断されることにより、蓋体3が薄肉状のヒンジ部5を
中心として折曲し易い構造となる。さらに、その後の食
品を取り出す際の開蓋時には、切断用リブ4がすでに切
断されているために薄肉状のヒンジ部5に沿って蓋体3
を手で簡単に且つ奇麗に切り取ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。本実施例に用いられる収納容器1は、図1
及び図2に示すように、容器本体2と、この容器本体2
の開口部を開閉自在に覆う蓋体3と、切断用リブ4を備
えたヒンジ部5とが例えばPSP製の成形品にて一体成
形されている。容器本体2は、上方に開口した食品収納
部6と、食品収納部6の外周部から外方に突出するフラ
ンジ部7とから成り、このフランジ部7の一辺と蓋体3
の蓋縁部8の一辺とがヒンジ部5を介して互いに連成さ
れている。また、ヒンジ部5は、図4に示すように、そ
の裏面がヒンジ加工によって、1つの逆V字状溝bを有
する断面形状に形成されている。このヒンジ部5には、
図3(a)に示すように、複数本の細い切断用リブ4が
一体成形されている。各切断用リブ4は、ヒンジ部5の
長手方向に間隔をあけた複数箇所に夫々架け渡されてお
り、ヒンジ部5の成形と同時に成形されるものであっ
て、収納容器1の成形時又は成形硬化後の変形を防ぐた
めの形状保持としての役割を果たすものであって、閉蓋
時には蓋体3の折曲げ力によって引っ張られて容易に切
断されて、収納容器1の形状保持という役割を終えるも
のである。
【0008】ここで、ヒンジ部5を薄肉状とし、且つヒ
ンジ部5に複数本の細い切断用リブ4を架け渡したこと
によって、図4に示すように、収納容器1の成形時或い
は成形硬化後において、容器本体2と蓋体3とが略への
字状に変形しようとしても、切断用リブ4によって本体
フランジ面9と蓋縁部8とが面一(蓋体3が180°開
いた状態)となるように収納容器1の形状保持が図ら
れ、収納容器1は自動ラインLをうまく流れるようにな
る。また、収納容器1内に食品が充填された後に蓋体3
を閉じる際には、図3(b)に示すように、切断用リブ
4がヒンジ部5の折曲によって引っ張られて簡単に切断
され、蓋体3は薄肉状のヒンジ部5を中心として折曲し
易くなるので、収納容器1は自動ラインLに十分に適応
したものとなる。さらに、その後の食品を食べる際に蓋
体3を開くと切断用リブ4は既に切断された状態にある
ため、薄肉状のヒンジ部5に沿って蓋体3を手で簡単に
引き千切ることができ、蓋体3の切り取りに大きな力を
必要とない。そのうえ、蓋体3の切取り線は薄肉状のヒ
ンジ部5に沿った奇麗な線となり、食品を収納した容器
本体2の外観が良好に保たれるという利点がある。
【0009】なお、ヒンジ部5の種類としては、図4に
示す1つの逆V字状溝bを有する断面形状以外に、例え
ば図8(a)(b)に示す2つのV字状溝bを有する断
面形状aであってもよく、要するに切断用リブ4を架け
渡した状態で蓋体3の180°の開蓋状態を保持できる
断面形状であれば良い。また、切断用リブ4、細い複数
のリブに限定されず、ヒンジ部5の例えば180°の折
曲によって切断されるものであれば、その数及び形状は
問わない。
【0010】
【発明の効果】本発明は上述のように、容器本体とこの
容器本体を開閉自在に覆う蓋体とが薄肉状のヒンジ部を
介して合成樹脂にて一体成形され、上記ヒンジ部には開
蓋状態を仮保持するための切断用リブが架け渡されてい
るから、切断用リブによって収納容器が形状保持され、
収納容器を自動ラインにうまく流すことができる。ま
た、食品充填後の閉蓋時にはヒンジ部の折曲によって切
断用リブが切断されることによって、蓋体は薄肉状のヒ
ンジ部を中心として折り曲げ易い構造となり、自動ライ
ンに十分に適応させることができる。さらに、その後の
食品を取り出す際の開蓋時にはヒンジ部の切断用リブが
切断されているので、この薄肉状のヒンジ部に沿って蓋
体を手で簡単に引き千切ることができると共に、蓋体の
切取り線もヒンジ部に沿った奇麗な線となり、食品を収
納した容器本体の外観が良くなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられる収納容器の側面
断面図である。
【図2】同上の収納容器の平面図である。
【図3】(a)は収納容器のヒンジ部の斜視図、(b)
はヒンジ部の折曲時における切断用リブの切断状態を示
す斜視図である。
【図4】同上の切断用リブが架け渡されたヒンジ部付近
の側面図である。
【図5】従来の収納容器を示し、(a)は逆V字状のヒ
ンジ部を示し、(b)はW字状のヒンジ部を示し、
(c)は(a)の蓋体が上方へ収縮した状態を示し、
(d)は(b)の蓋体が下方へ収縮した状態を示す側面
図である。
【図6】(a)は自動ラインの平面図、(b)はその断
面図である。
【図7】従来の収納容器を示し、(a)は蓋体の収縮方
向を示す側面図、(b)は蓋体の収縮角度を示す側面図
である。
【図8】他の従来の収納容器を示し、(a)は開蓋状態
の側面図、(b)は閉蓋状態の側面図である。
【符号の説明】
1 収納容器 2 容器本体 3 蓋体 4 切断用リブ 5 ヒンジ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体とこの容器本体を開閉自在に覆
    う蓋体とが薄肉状のヒンジ部を介して合成樹脂にて一体
    成形され、上記ヒンジ部には開蓋状態を仮保持するため
    の切断用リブが架け渡されていることを特徴とする収納
    容器。
JP4282566A 1992-10-21 1992-10-21 収納容器 Pending JPH06127565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4282566A JPH06127565A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 収納容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4282566A JPH06127565A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 収納容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06127565A true JPH06127565A (ja) 1994-05-10

Family

ID=17654154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4282566A Pending JPH06127565A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 収納容器

Country Status (1)

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JP (1) JPH06127565A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4089722B2 (ja) * 2005-10-11 2008-05-28 トヨタ自動車株式会社 車両用エアバッグ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4089722B2 (ja) * 2005-10-11 2008-05-28 トヨタ自動車株式会社 車両用エアバッグ装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960827