JPH06127731A - 自動原稿給紙装置 - Google Patents
自動原稿給紙装置Info
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- JPH06127731A JPH06127731A JP27959492A JP27959492A JPH06127731A JP H06127731 A JPH06127731 A JP H06127731A JP 27959492 A JP27959492 A JP 27959492A JP 27959492 A JP27959492 A JP 27959492A JP H06127731 A JPH06127731 A JP H06127731A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、自動原稿給紙装置に関し、原稿が
給紙される側の搬送ベルトに押圧されるようにして原稿
の搬送性を向上させることを目的とする。 【構成】 複写機本体21のコンタクトガラス22に対して
固定あるいは接離自在に搭載された原稿自動給紙装置で
あって、原稿を載置する原稿テーブルと、該原稿テーブ
ル上にセットされた原稿を給紙する給紙部と、該給紙部
により給紙された原稿Aを露光位置に搬送し、その露光
位置から搬出する搬送ベルト25と、を備え、前記給紙部
に、前記原稿テーブルから給紙された原稿を搬送ベルト
25に当接させるシート42と、シート42を搬送ベルト25に
所定力で押圧する弾性部材43と、を設けることを特徴と
する。
給紙される側の搬送ベルトに押圧されるようにして原稿
の搬送性を向上させることを目的とする。 【構成】 複写機本体21のコンタクトガラス22に対して
固定あるいは接離自在に搭載された原稿自動給紙装置で
あって、原稿を載置する原稿テーブルと、該原稿テーブ
ル上にセットされた原稿を給紙する給紙部と、該給紙部
により給紙された原稿Aを露光位置に搬送し、その露光
位置から搬出する搬送ベルト25と、を備え、前記給紙部
に、前記原稿テーブルから給紙された原稿を搬送ベルト
25に当接させるシート42と、シート42を搬送ベルト25に
所定力で押圧する弾性部材43と、を設けることを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動原稿給紙装置に関
し、詳しくは原稿の搬送性の向上を図った自動原稿給紙
装置に関する。
し、詳しくは原稿の搬送性の向上を図った自動原稿給紙
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原稿テーブル上に積載された原稿
を1枚ずつ分離してコンタクトガラス上に送り出し、そ
の原稿を露光するコンタクトガラス上の露光位置へ給紙
し露光処理終了後、その原稿を搬出する複写機本体に搭
載された自動原稿給紙装置が知られている。
を1枚ずつ分離してコンタクトガラス上に送り出し、そ
の原稿を露光するコンタクトガラス上の露光位置へ給紙
し露光処理終了後、その原稿を搬出する複写機本体に搭
載された自動原稿給紙装置が知られている。
【0003】この種の自動原稿給紙装置としては、例え
ば特開昭63−280267号公報に記載されているも
のがあり、図5のように示される。この自動原稿給紙装
置では、原稿テーブル1上に積載された原稿束から最上
の原稿を分離コロ2が分離してその原稿をローラ3が給
紙ローラ4に送り、給紙ローラ4は搬送ベルト5に給紙
する。搬送ベルト5は複写機本体6に設けられた露光手
段6aが原稿画像を露光するコンタクトガラス7上の露
光位置に原稿を搬送し、停止する。そして、原稿の露光
処理終了後、搬送ベルト5が処理済み原稿をコンタクト
ガラス7上の露光位置から返送部8へ搬出し、返送部8
が排紙トレイ9にその原稿を排紙するようになってい
る。
ば特開昭63−280267号公報に記載されているも
のがあり、図5のように示される。この自動原稿給紙装
置では、原稿テーブル1上に積載された原稿束から最上
の原稿を分離コロ2が分離してその原稿をローラ3が給
紙ローラ4に送り、給紙ローラ4は搬送ベルト5に給紙
する。搬送ベルト5は複写機本体6に設けられた露光手
段6aが原稿画像を露光するコンタクトガラス7上の露
光位置に原稿を搬送し、停止する。そして、原稿の露光
処理終了後、搬送ベルト5が処理済み原稿をコンタクト
ガラス7上の露光位置から返送部8へ搬出し、返送部8
が排紙トレイ9にその原稿を排紙するようになってい
る。
【0004】搬送ベルト5は、駆動ローラ5aにより所
定方向に回転される無端ベルトからなっており、給紙ロ
ーラ4により給紙された原稿を複数の加圧コロ5bがコ
ンタクトガラス7に押し付ける。給紙された原稿は加圧
コロ5bによりコンタクトガラス7に押し付けられ、前
記露光位置に搬送されるが、給紙された原稿の後端が給
紙ローラ4を離れたときに、その原稿に接する搬送ベル
ト5は押圧ローラ5bから充分な押圧力は受けていない
ため、搬送ベルト5の接触抵抗のみで搬送される。その
ため、原稿とコンタクトガラス7との摩擦抵抗により原
稿の停止位置がかなりばらき、また原稿にスキューが発
生してしまうという不具合があった。
定方向に回転される無端ベルトからなっており、給紙ロ
ーラ4により給紙された原稿を複数の加圧コロ5bがコ
ンタクトガラス7に押し付ける。給紙された原稿は加圧
コロ5bによりコンタクトガラス7に押し付けられ、前
記露光位置に搬送されるが、給紙された原稿の後端が給
紙ローラ4を離れたときに、その原稿に接する搬送ベル
ト5は押圧ローラ5bから充分な押圧力は受けていない
ため、搬送ベルト5の接触抵抗のみで搬送される。その
ため、原稿とコンタクトガラス7との摩擦抵抗により原
稿の停止位置がかなりばらき、また原稿にスキューが発
生してしまうという不具合があった。
【0005】この不具合を解消するため、本出願人は、
RICOPY FT4820およびFT4530に搭載している自動原稿給
紙装置(Model No.DF53)において、図6に示すよう
に、給紙部11に設けられた分離コロ12および分離ベルト
13が原稿テーブル14上に載置された原稿束から最下の原
稿を分離して搬送ベルト15へ給紙する際に、その原稿を
搬送ベルト15へ当接させるポリエステルフィルムからな
るマイラー16を設け、そのマイラー16が給紙される原稿
を搬送ベルト15に密着させて原稿の搬送性を安定化させ
ることを実施している。
RICOPY FT4820およびFT4530に搭載している自動原稿給
紙装置(Model No.DF53)において、図6に示すよう
に、給紙部11に設けられた分離コロ12および分離ベルト
13が原稿テーブル14上に載置された原稿束から最下の原
稿を分離して搬送ベルト15へ給紙する際に、その原稿を
搬送ベルト15へ当接させるポリエステルフィルムからな
るマイラー16を設け、そのマイラー16が給紙される原稿
を搬送ベルト15に密着させて原稿の搬送性を安定化させ
ることを実施している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の自動原稿給紙装置にあっては、マイラー16は
薄く可撓性を有するので、マイラー16による原稿の搬送
ベルト15への当接力が安定せず、その当接力を調整する
こともできないため、上記不具合を解消するには至って
いない。
うな従来の自動原稿給紙装置にあっては、マイラー16は
薄く可撓性を有するので、マイラー16による原稿の搬送
ベルト15への当接力が安定せず、その当接力を調整する
こともできないため、上記不具合を解消するには至って
いない。
【0007】そこで、本発明は、原稿が給紙される側の
搬送ベルトに押圧されるようにして原稿の搬送性を向上
させることを目的とする。
搬送ベルトに押圧されるようにして原稿の搬送性を向上
させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、装置本体の原稿載置台に対して固定あるいは接
離自在に搭載された自動原稿給紙装置であって、原稿を
載置する原稿テーブルと、該原稿テーブル上にセットさ
れた原稿を給紙する給紙部と、該給紙部により給紙され
た原稿を所定位置に搬送し、その所定位置から搬出する
搬送ベルトと、を備え、前記給紙部に、前記原稿テーブ
ルから給紙された原稿を前記搬送ベルトに当接させるシ
ートと、該シートを搬送ベルトに所定力で押圧する弾性
部材と、を設けることを特徴とするものである。
発明は、装置本体の原稿載置台に対して固定あるいは接
離自在に搭載された自動原稿給紙装置であって、原稿を
載置する原稿テーブルと、該原稿テーブル上にセットさ
れた原稿を給紙する給紙部と、該給紙部により給紙され
た原稿を所定位置に搬送し、その所定位置から搬出する
搬送ベルトと、を備え、前記給紙部に、前記原稿テーブ
ルから給紙された原稿を前記搬送ベルトに当接させるシ
ートと、該シートを搬送ベルトに所定力で押圧する弾性
部材と、を設けることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明では、給紙された原稿がシートを介して
弾性部材により搬送ベルトに所定力で押圧される。ま
た、シートおよび弾性部材は、給紙部に設けられている
ので、原稿載置台上を開放して原稿載置台よりも大きな
原稿を原稿載置台に載置するときや、原稿載置台上の任
意な位置に原稿を載置するときに、シートおよび弾性部
材がその載置の妨げになることがない。
弾性部材により搬送ベルトに所定力で押圧される。ま
た、シートおよび弾性部材は、給紙部に設けられている
ので、原稿載置台上を開放して原稿載置台よりも大きな
原稿を原稿載置台に載置するときや、原稿載置台上の任
意な位置に原稿を載置するときに、シートおよび弾性部
材がその載置の妨げになることがない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1、図2は本発明に係る自動原稿給紙装置の一実施例を
示す図である。まず、構成を説明する。図1、図2にお
いて、20は自動原稿給紙装置であり、自動原稿給紙装置
20は複写機本体(装置本体)21のコンタクトガラス(原
稿載置台)22上に固定あるいは接離自在に搭載されてお
り、コンタクトガラス22上の所定位置に原稿を給紙する
ようになっている。この自動原稿給紙装置20は、原稿束
が載置される原稿テーブル23と、原稿テーブル23上に載
置された原稿を最下の原稿から給紙する給紙部24と、そ
の給紙された原稿をコンタクトガラス22上の所定位置に
搬送して停止し、その所定位置から搬出する搬送ベルト
25と、その搬出された原稿を反転または排紙する反転排
紙部26と、から構成されている。
1、図2は本発明に係る自動原稿給紙装置の一実施例を
示す図である。まず、構成を説明する。図1、図2にお
いて、20は自動原稿給紙装置であり、自動原稿給紙装置
20は複写機本体(装置本体)21のコンタクトガラス(原
稿載置台)22上に固定あるいは接離自在に搭載されてお
り、コンタクトガラス22上の所定位置に原稿を給紙する
ようになっている。この自動原稿給紙装置20は、原稿束
が載置される原稿テーブル23と、原稿テーブル23上に載
置された原稿を最下の原稿から給紙する給紙部24と、そ
の給紙された原稿をコンタクトガラス22上の所定位置に
搬送して停止し、その所定位置から搬出する搬送ベルト
25と、その搬出された原稿を反転または排紙する反転排
紙部26と、から構成されている。
【0011】給紙部24は、原稿テーブル23上に載置され
た原稿束の先端を押下する呼出レバー31と、その呼出レ
バー31により原稿束を密接され、その原稿束を下流側に
送る呼出コロ32と、その原稿束の先端が当接され原稿束
の最下の原稿を分離し搬送ベルト25へ給紙する分離コロ
33および分離ベルト34と、からなり、原稿セットセンサ
35、レジストセンサ36、原稿幅センサ37、パルスジェネ
レータ38、および原稿長さ検知センサ39が設けられてい
る。原稿テーブル23上の原稿束を原稿セットセンサ35が
検知して呼出レバー31および呼出コロ32によって送られ
た原稿束の最下の原稿を分離コロ33および分離ベルト34
が搬送ベルト25に給紙する。このとき、給紙される原稿
の原稿サイズを原稿幅センサ37、パルスジェネレータ3
8、および原稿長さ検知センサ38が検知するとともに、
原稿の後端をレジストセンサ36が検知するようになって
いる。
た原稿束の先端を押下する呼出レバー31と、その呼出レ
バー31により原稿束を密接され、その原稿束を下流側に
送る呼出コロ32と、その原稿束の先端が当接され原稿束
の最下の原稿を分離し搬送ベルト25へ給紙する分離コロ
33および分離ベルト34と、からなり、原稿セットセンサ
35、レジストセンサ36、原稿幅センサ37、パルスジェネ
レータ38、および原稿長さ検知センサ39が設けられてい
る。原稿テーブル23上の原稿束を原稿セットセンサ35が
検知して呼出レバー31および呼出コロ32によって送られ
た原稿束の最下の原稿を分離コロ33および分離ベルト34
が搬送ベルト25に給紙する。このとき、給紙される原稿
の原稿サイズを原稿幅センサ37、パルスジェネレータ3
8、および原稿長さ検知センサ38が検知するとともに、
原稿の後端をレジストセンサ36が検知するようになって
いる。
【0012】また、この給紙部24は、分離コロ33および
分離ベルト34により搬送ベルト25へ給紙される原稿(図
1中Aで示している)のスキューを矯正するガイド板41
を有しており、そのガイド板41にはシート42が搬送ベル
ト25に当接するよう設けられている。そのシート42の搬
送ベルト25の背面側には、例えばスポンジ等からなる弾
性部材43が貼付けられ、シート42を搬送ベルト25に所定
力で押圧して給紙される原稿を搬送ベルト25に密着させ
るようになっている。この弾性部材43は自動原稿給紙装
置20がコンタクトガラス22から離された状態では、シー
ト42とともにコンタクトガラス22から離れ、図中の破線
で示される形状になる。また、自動原稿給紙装置20の搬
送ベルト25がコンタクトガラス22に接し、原稿の自動給
紙可能な状態では、弾性部材43は、図中実線で示される
形状にされ、図1中Bで示す分だけ圧縮された状態とな
り、シート42を押圧して給紙された原稿を搬送ベルト25
に密着させるようになっている。
分離ベルト34により搬送ベルト25へ給紙される原稿(図
1中Aで示している)のスキューを矯正するガイド板41
を有しており、そのガイド板41にはシート42が搬送ベル
ト25に当接するよう設けられている。そのシート42の搬
送ベルト25の背面側には、例えばスポンジ等からなる弾
性部材43が貼付けられ、シート42を搬送ベルト25に所定
力で押圧して給紙される原稿を搬送ベルト25に密着させ
るようになっている。この弾性部材43は自動原稿給紙装
置20がコンタクトガラス22から離された状態では、シー
ト42とともにコンタクトガラス22から離れ、図中の破線
で示される形状になる。また、自動原稿給紙装置20の搬
送ベルト25がコンタクトガラス22に接し、原稿の自動給
紙可能な状態では、弾性部材43は、図中実線で示される
形状にされ、図1中Bで示す分だけ圧縮された状態とな
り、シート42を押圧して給紙された原稿を搬送ベルト25
に密着させるようになっている。
【0013】シート42および弾性部材43は、給紙部24に
設けられているので、コンタクトガラス22上の任意な位
置に原稿を載置する場合や、コンタクトガラス22よりも
大きな原稿を載置する場合に自動原稿給紙装置20をコン
タクトガラス22から離す際に、複写機本体21から離れ、
原稿のコンタクトガラス22上への載置を妨げないように
なっている。このシート42は原稿と摩擦により帯電しな
いよう絶縁性を有し、原稿との摩擦抵抗が少なくするよ
う表面が滑らかな可撓性ものが好ましく、弾性部材43は
スポンジ以外でも所定の弾性力を有するものであればよ
いことはいうまでもない。
設けられているので、コンタクトガラス22上の任意な位
置に原稿を載置する場合や、コンタクトガラス22よりも
大きな原稿を載置する場合に自動原稿給紙装置20をコン
タクトガラス22から離す際に、複写機本体21から離れ、
原稿のコンタクトガラス22上への載置を妨げないように
なっている。このシート42は原稿と摩擦により帯電しな
いよう絶縁性を有し、原稿との摩擦抵抗が少なくするよ
う表面が滑らかな可撓性ものが好ましく、弾性部材43は
スポンジ以外でも所定の弾性力を有するものであればよ
いことはいうまでもない。
【0014】搬送ベルト25は、一対の駆動ローラ51、52
に巻き掛けられた無端ベルトであり、加圧コロ53〜57に
よりコンタクトガラス22に押し付けられ、給紙される原
稿をレジストセンサ36の原稿後端の検知信号とパルスジ
ェネレータ38および原稿長さ検知センサ39の原稿サイズ
情報に基づいて、所定パルス数で搬送し、その原稿を複
写機本体21に備えられた図示しない露光手段により露光
するコンタクトガラス22上の露光位置に搬送し停止さ
せ、露光処理が終了した後、反転排紙部26へ搬出するよ
うになっている。
に巻き掛けられた無端ベルトであり、加圧コロ53〜57に
よりコンタクトガラス22に押し付けられ、給紙される原
稿をレジストセンサ36の原稿後端の検知信号とパルスジ
ェネレータ38および原稿長さ検知センサ39の原稿サイズ
情報に基づいて、所定パルス数で搬送し、その原稿を複
写機本体21に備えられた図示しない露光手段により露光
するコンタクトガラス22上の露光位置に搬送し停止さ
せ、露光処理が終了した後、反転排紙部26へ搬出するよ
うになっている。
【0015】反転排紙部26には、反転コロ61、排紙コロ
62、反転排紙センサ63および反転切替爪64が設けられて
おり、搬送ベルト25により前記露光位置から搬出された
処理済み原稿を、片面原稿の場合、その原稿を反転コロ
61が排紙コロ62へ搬送し、排紙コロ62がその原稿を排紙
するようになっている。一方、両面原稿の場合、片面を
処理された原稿を反転排紙センサ63が検知すると反転切
替爪64が切り替わり、反転コロ61がその原稿の上下面を
反転して再度コンタクトガラス62上に給紙するようにな
っている。
62、反転排紙センサ63および反転切替爪64が設けられて
おり、搬送ベルト25により前記露光位置から搬出された
処理済み原稿を、片面原稿の場合、その原稿を反転コロ
61が排紙コロ62へ搬送し、排紙コロ62がその原稿を排紙
するようになっている。一方、両面原稿の場合、片面を
処理された原稿を反転排紙センサ63が検知すると反転切
替爪64が切り替わり、反転コロ61がその原稿の上下面を
反転して再度コンタクトガラス62上に給紙するようにな
っている。
【0016】なお、71は原稿スケールであり、原稿スケ
ール71は、給紙原稿が厚紙のときに、その原稿を前記露
光位置からオーバーランさせ、搬送ベルト25の逆転によ
りその原稿が突き当てられ、原稿のスキューを矯正する
ものである。次に、作用を説明する。まず、原稿テーブ
ル23上に載置された原稿束を原稿セットセンサ35が検知
すると複写機本体21は待機状態となり、図示しないスタ
ートキーが押下されると呼出レバー31により原稿束が呼
出コロ32に密着され、呼出コロ32により原稿束の先端が
分離コロ33および分離ベルト34に当接される。分離コロ
33および分離ベルト34によりその原稿束の最下の原稿が
分離される。
ール71は、給紙原稿が厚紙のときに、その原稿を前記露
光位置からオーバーランさせ、搬送ベルト25の逆転によ
りその原稿が突き当てられ、原稿のスキューを矯正する
ものである。次に、作用を説明する。まず、原稿テーブ
ル23上に載置された原稿束を原稿セットセンサ35が検知
すると複写機本体21は待機状態となり、図示しないスタ
ートキーが押下されると呼出レバー31により原稿束が呼
出コロ32に密着され、呼出コロ32により原稿束の先端が
分離コロ33および分離ベルト34に当接される。分離コロ
33および分離ベルト34によりその原稿束の最下の原稿が
分離される。
【0017】その原稿は、弾性部材43によりシート42を
介して押圧されて搬送ベルト25に密着され、その押圧力
により原稿は搬送ベルト25をコンタクトガラス22に加圧
している加圧コロ53の下方まで確実に給紙される。そし
て、搬送ベルト25により原稿後端の検知信号および原稿
サイズ情報に基づいて、搬送ベルト25の移動量と原稿の
搬送量が一致してコンタクトガラス22上の前記露光位置
に搬送される。
介して押圧されて搬送ベルト25に密着され、その押圧力
により原稿は搬送ベルト25をコンタクトガラス22に加圧
している加圧コロ53の下方まで確実に給紙される。そし
て、搬送ベルト25により原稿後端の検知信号および原稿
サイズ情報に基づいて、搬送ベルト25の移動量と原稿の
搬送量が一致してコンタクトガラス22上の前記露光位置
に搬送される。
【0018】前記露光位置での露光処理終了後、原稿は
反転排紙部26に露光位置から搬送ベルト25により搬出さ
れ、片面原稿の場合、反転コロ61により排紙コロ62へ搬
送され、排紙コロ62により排紙される。一方、両面原稿
の場合、片面を処理された原稿は反転排紙センサ63によ
り検知され、反転切替爪64が切り替わり、反転コロ61に
より上下面が反転され再度コンタクトガラス22上に給紙
される。
反転排紙部26に露光位置から搬送ベルト25により搬出さ
れ、片面原稿の場合、反転コロ61により排紙コロ62へ搬
送され、排紙コロ62により排紙される。一方、両面原稿
の場合、片面を処理された原稿は反転排紙センサ63によ
り検知され、反転切替爪64が切り替わり、反転コロ61に
より上下面が反転され再度コンタクトガラス22上に給紙
される。
【0019】また、コンタクトガラス22よりも大きな原
稿やコンタクトガラス22上の任意な位置に原稿を載置す
る場合には、自動原稿給紙装置20をコンタクトガラス22
から離す際に、シート42および弾性部材43は複写機本体
21から離され、原稿の任意な載置が妨げられることなく
原稿がコンタクトガラス22上に載置される。このように
本実施例においては、給紙された原稿は、シート42によ
り搬送ベルト25に当接され、弾性部材43がシート42を押
圧することによってさらに搬送ベルト25に密着される。
そのため、搬送ベルト25の移動量と原稿の搬送量が一致
し、原稿は前記露光位置に確実に搬送される。また、搬
送ベルト25に密着されているので、原稿の給紙の際に発
生してしまうスキューが防止される。
稿やコンタクトガラス22上の任意な位置に原稿を載置す
る場合には、自動原稿給紙装置20をコンタクトガラス22
から離す際に、シート42および弾性部材43は複写機本体
21から離され、原稿の任意な載置が妨げられることなく
原稿がコンタクトガラス22上に載置される。このように
本実施例においては、給紙された原稿は、シート42によ
り搬送ベルト25に当接され、弾性部材43がシート42を押
圧することによってさらに搬送ベルト25に密着される。
そのため、搬送ベルト25の移動量と原稿の搬送量が一致
し、原稿は前記露光位置に確実に搬送される。また、搬
送ベルト25に密着されているので、原稿の給紙の際に発
生してしまうスキューが防止される。
【0020】また、コンタクトガラス22上を開放し、コ
ンタクトガラス22上の任意な位置に原稿を載置する場合
には、シート42および弾性部材43が原稿の任意な載置を
妨げることがない。なお、図3に示すように、原稿を自
動給紙可能な状態にしたとき、給紙部24側の搬送ベルト
25に当接するようコンタクトガラス22の外周縁の複写機
本体21側に、弾性部材73を設けたり、図4に示すよう
に、シート72および弾性部材73を設けた場合、原稿を自
動給紙するときには給紙される原稿を搬送ベルト25に密
着させるという効果は本実施例と同様なコストで得るこ
とはできるが、コンタクトガラス22上を開放し、コンタ
クトガラス22上の任意な位置に原稿を載置するときに
は、シート72および弾性部材73がその載置の妨げにな
り、操作性を低下させてしまう。また、図3に示すよう
な弾性部材27のみとした場合、原稿の摩擦により摩耗し
てしまい耐久性に問題がある。
ンタクトガラス22上の任意な位置に原稿を載置する場合
には、シート42および弾性部材43が原稿の任意な載置を
妨げることがない。なお、図3に示すように、原稿を自
動給紙可能な状態にしたとき、給紙部24側の搬送ベルト
25に当接するようコンタクトガラス22の外周縁の複写機
本体21側に、弾性部材73を設けたり、図4に示すよう
に、シート72および弾性部材73を設けた場合、原稿を自
動給紙するときには給紙される原稿を搬送ベルト25に密
着させるという効果は本実施例と同様なコストで得るこ
とはできるが、コンタクトガラス22上を開放し、コンタ
クトガラス22上の任意な位置に原稿を載置するときに
は、シート72および弾性部材73がその載置の妨げにな
り、操作性を低下させてしまう。また、図3に示すよう
な弾性部材27のみとした場合、原稿の摩擦により摩耗し
てしまい耐久性に問題がある。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、給紙された原稿を弾性
部材がシートを介して搬送ベルトに所定力で押圧してい
るので、その原稿を搬送ベルトに密着させ、原稿のスキ
ューを防止して確実に所定位置に給紙することができ、
原稿の搬送性を向上させることができる。また、原稿載
置台上を開放して原稿載置台よりも大きな原稿等を原稿
載置台上の任意な位置に原稿を載置するとき、シートお
よび弾性部材がその載置の妨げになることがない。
部材がシートを介して搬送ベルトに所定力で押圧してい
るので、その原稿を搬送ベルトに密着させ、原稿のスキ
ューを防止して確実に所定位置に給紙することができ、
原稿の搬送性を向上させることができる。また、原稿載
置台上を開放して原稿載置台よりも大きな原稿等を原稿
載置台上の任意な位置に原稿を載置するとき、シートお
よび弾性部材がその載置の妨げになることがない。
【図1】本発明に係る自動原稿給紙装置の一実施例の要
部を示す正面図である。
部を示す正面図である。
【図2】その一実施例の全体構成を示す正面図である。
【図3】弾性部材を複写機本体側に設けた場合の問題を
説明する説明図である。
説明する説明図である。
【図4】シートおよび弾性部材を複写機本体側に設けた
場合の問題を説明する説明図である。
場合の問題を説明する説明図である。
【図5】その従来例の全体構成を示す正面図である。
【図6】その他の従来例の要部の構成を示す正面図であ
る。
る。
20 自動原稿給紙装置 21 複写機本体(装置本体) 22 コンタクトガラス(原稿載置台) 23 原稿テーブル 24 給紙部 25 搬送ベルト 26 反転排紙部 42 シート 43 弾性部材
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体の原稿載置台に対して固定あるい
は接離自在に搭載された自動原稿給紙装置であって、 原稿を載置する原稿テーブルと、該原稿テーブル上にセ
ットされた原稿を給紙する給紙部と、該給紙部により給
紙された原稿を所定位置に搬送し、その所定位置から搬
出する搬送ベルトと、を備え、 前記給紙部に、前記原稿テーブルから給紙された原稿を
前記搬送ベルトに当接させるシートと、該シートを搬送
ベルトに所定力で押圧する弾性部材と、を設けることを
特徴とする自動原稿給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27959492A JPH06127731A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 自動原稿給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27959492A JPH06127731A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 自動原稿給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127731A true JPH06127731A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17613165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27959492A Pending JPH06127731A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 自動原稿給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06127731A (ja) |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP27959492A patent/JPH06127731A/ja active Pending
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