JPH0612778A - ディスク駆動用スピンドルモータ - Google Patents
ディスク駆動用スピンドルモータInfo
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- JPH0612778A JPH0612778A JP19342092A JP19342092A JPH0612778A JP H0612778 A JPH0612778 A JP H0612778A JP 19342092 A JP19342092 A JP 19342092A JP 19342092 A JP19342092 A JP 19342092A JP H0612778 A JPH0612778 A JP H0612778A
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- JP
- Japan
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- disk
- magnet
- rotor
- disc
- magnetic poles
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- Withdrawn
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- 230000005415 magnetization Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクの確実なセットと薄形化とマグネッ
トの同時着磁を行う。 【構成】 回転軸6に取り付けたロータ9にディスクの
受面9aを形成し、ディスクとの対向面にディスク吸着
用マグネット20を取り付けて薄形化する。ディスク吸
着用マグネット20のN,S磁極を4対以上として磁気
吸引力を作用させ、ディスクが傾いた場合の正常セット
を行う。ロータマグネット10の磁極をディスク吸着用
マグネット20の磁極と対応させた極数として、マグネ
ット10,20の同時着磁を可能とする。
トの同時着磁を行う。 【構成】 回転軸6に取り付けたロータ9にディスクの
受面9aを形成し、ディスクとの対向面にディスク吸着
用マグネット20を取り付けて薄形化する。ディスク吸
着用マグネット20のN,S磁極を4対以上として磁気
吸引力を作用させ、ディスクが傾いた場合の正常セット
を行う。ロータマグネット10の磁極をディスク吸着用
マグネット20の磁極と対応させた極数として、マグネ
ット10,20の同時着磁を可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録媒体であるディ
スクを吸着して回転させるディスク駆動用スピンドルモ
ータに関する。
スクを吸着して回転させるディスク駆動用スピンドルモ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気記録装置ではディスクを回転しな
がら情報の記録再生を行っており、このためのディスク
駆動用スピンドルモータが使用されている。図5は従来
のディスク駆動用スピンドルモータを示し、ステータコ
イル52およびステータコア53からなるステータ51
がブラケット54に取り付けられており、このブラケッ
ト54にボールベアリング55を介して回転軸56が回
転自在に支持されている。回転軸56には径方向に延設
するディスク受部材57が一体回転するように取り付け
られると共に、このディスク受部材57にロータ58が
取り付けられている。ディスク受部材57はディスク6
0に当接してディスク60を支持する受面57aが外周
側に形成されると共に、内周側におけるディスク60と
の対向面部分にはヨーク59を介して、ディスク吸着用
マグネット62が取り付けられている。一方、ロータ5
8は、このディスク吸着用マグネット62の反対側とな
るようにディスク受部材57に取り付けられている。こ
のロータ58の外周側はディスク60と反対側に屈曲さ
れており、この屈曲部58aにロータマグネット63が
取り付けられて、ステータ51と対向している。ディス
ク60は回転軸56の軸端部56aが挿入される軸孔6
0aを中心部分に有していると共に、ディスク吸着用マ
グネット62との対向部位にヨーク61(ディスクヨー
ク61)を備えている。
がら情報の記録再生を行っており、このためのディスク
駆動用スピンドルモータが使用されている。図5は従来
のディスク駆動用スピンドルモータを示し、ステータコ
イル52およびステータコア53からなるステータ51
がブラケット54に取り付けられており、このブラケッ
ト54にボールベアリング55を介して回転軸56が回
転自在に支持されている。回転軸56には径方向に延設
するディスク受部材57が一体回転するように取り付け
られると共に、このディスク受部材57にロータ58が
取り付けられている。ディスク受部材57はディスク6
0に当接してディスク60を支持する受面57aが外周
側に形成されると共に、内周側におけるディスク60と
の対向面部分にはヨーク59を介して、ディスク吸着用
マグネット62が取り付けられている。一方、ロータ5
8は、このディスク吸着用マグネット62の反対側とな
るようにディスク受部材57に取り付けられている。こ
のロータ58の外周側はディスク60と反対側に屈曲さ
れており、この屈曲部58aにロータマグネット63が
取り付けられて、ステータ51と対向している。ディス
ク60は回転軸56の軸端部56aが挿入される軸孔6
0aを中心部分に有していると共に、ディスク吸着用マ
グネット62との対向部位にヨーク61(ディスクヨー
ク61)を備えている。
【0003】図6はディスク吸着用マグネット62を示
し、NおよびS磁極が2対となるように着磁されてい
る。これに対しロータマグネット63はNおよびS磁極
が6〜12対となるように着磁されている。これらのマ
グネット62,63は着磁処理がなされた後、ロータマ
グネット63はロータ58に、ディスク吸着用マグネッ
ト62はディスク受部材57にそれぞれ装着される。
し、NおよびS磁極が2対となるように着磁されてい
る。これに対しロータマグネット63はNおよびS磁極
が6〜12対となるように着磁されている。これらのマ
グネット62,63は着磁処理がなされた後、ロータマ
グネット63はロータ58に、ディスク吸着用マグネッ
ト62はディスク受部材57にそれぞれ装着される。
【0004】このような構成のスピンドルモータでは、
ディスク60の軸孔60aに回転軸56の軸端部56a
が挿入されると共に、ディスク60がディスク受部材5
7の受面57aに密着した状態でセットされることによ
り、ディスク吸着用マグネット62とヨーク59とディ
スクヨーク61とでループ状の磁界が発生する。これに
より、ディスク60には有効な磁気吸引力が作用し、安
定した回転を行うことができる。
ディスク60の軸孔60aに回転軸56の軸端部56a
が挿入されると共に、ディスク60がディスク受部材5
7の受面57aに密着した状態でセットされることによ
り、ディスク吸着用マグネット62とヨーク59とディ
スクヨーク61とでループ状の磁界が発生する。これに
より、ディスク60には有効な磁気吸引力が作用し、安
定した回転を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
ク60のセット時に、回転軸56の軸端部56aとディ
スク60の軸孔60aの周辺部分とが接触すると、ディ
スク60が傾いた状態となる。図7はこの状態を示し、
ディスク60の傾きによりディスク吸着用マグネット6
2のN極がディスクヨーク61と大きな距離A離れるた
め、ディスク吸着用マグネット62のループ磁界の吸引
力が不足する。これによりディスク60は正常なセット
状態とならず、回転ができない不都合が生じていた。こ
れに対し、ディスク吸着用マグネット62を大きくし
て、その磁力を増大させることが考えられるが、この場
合にはディスク60のイジェクト時に大きな脱出力が必
要となり操作性が低下するデメリットがある。
ク60のセット時に、回転軸56の軸端部56aとディ
スク60の軸孔60aの周辺部分とが接触すると、ディ
スク60が傾いた状態となる。図7はこの状態を示し、
ディスク60の傾きによりディスク吸着用マグネット6
2のN極がディスクヨーク61と大きな距離A離れるた
め、ディスク吸着用マグネット62のループ磁界の吸引
力が不足する。これによりディスク60は正常なセット
状態とならず、回転ができない不都合が生じていた。こ
れに対し、ディスク吸着用マグネット62を大きくし
て、その磁力を増大させることが考えられるが、この場
合にはディスク60のイジェクト時に大きな脱出力が必
要となり操作性が低下するデメリットがある。
【0006】また、従来のスピンドルモータでは、ロー
タマグネット63とディスク吸着用マグネット62との
間にロータ58、ディスク受部材57およびヨーク59
が組立て状態で設けられているため、薄型化に限界を生
じていた。しかもロータ58、ディスク受部材57およ
びヨーク59が一体となっていても、ロータマグネット
63とディスク吸着用マグネット62との磁極数が異な
っているため、これらに対する着磁上の問題があった。
双方のマグネット62,63を同時に着磁する場合にお
いては、着磁々界が相互に影響し、磁化用磁力を有効に
作用させることができないためである。このため、いず
れか一方のマグネット62または63を単独で着磁した
後、モータに組み付けることが考えられるが、この場合
には、そのマグネットの磁力が小さくなるばかりでな
く、磁化されているため、その後の取扱いが面倒となる
不都合がある。
タマグネット63とディスク吸着用マグネット62との
間にロータ58、ディスク受部材57およびヨーク59
が組立て状態で設けられているため、薄型化に限界を生
じていた。しかもロータ58、ディスク受部材57およ
びヨーク59が一体となっていても、ロータマグネット
63とディスク吸着用マグネット62との磁極数が異な
っているため、これらに対する着磁上の問題があった。
双方のマグネット62,63を同時に着磁する場合にお
いては、着磁々界が相互に影響し、磁化用磁力を有効に
作用させることができないためである。このため、いず
れか一方のマグネット62または63を単独で着磁した
後、モータに組み付けることが考えられるが、この場合
には、そのマグネットの磁力が小さくなるばかりでな
く、磁化されているため、その後の取扱いが面倒となる
不都合がある。
【0007】本発明はこれらの事情を考慮してなされた
ものであり、ディスクを安定して磁気吸引することがで
きると共に、全体の薄型化ができ、しかも着磁を良好に
行うことが可能なディスク駆動力スピンドルモータを提
供することを目的とする。
ものであり、ディスクを安定して磁気吸引することがで
きると共に、全体の薄型化ができ、しかも着磁を良好に
行うことが可能なディスク駆動力スピンドルモータを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のディスク駆動用スピンドルモータは、回転軸の
軸端部に取り付けられたロータに形成されたディスクの
受面と、ステータに対向するようにロータに取り付けら
れたロータマグネットと、ロータにおけるディスクとの
対向面に取り付けられたディスク吸着用マグネットとを
有し、前記ディスク吸着用マグネットのNおよびS磁極
が4対以上となるように着磁されていることを特徴とす
る。
本発明のディスク駆動用スピンドルモータは、回転軸の
軸端部に取り付けられたロータに形成されたディスクの
受面と、ステータに対向するようにロータに取り付けら
れたロータマグネットと、ロータにおけるディスクとの
対向面に取り付けられたディスク吸着用マグネットとを
有し、前記ディスク吸着用マグネットのNおよびS磁極
が4対以上となるように着磁されていることを特徴とす
る。
【0009】この場合、ロータマグネットの磁極をディ
スク吸着用マグネットの磁極と対応した極数とすること
も可能である。
スク吸着用マグネットの磁極と対応した極数とすること
も可能である。
【0010】
【作用】上記構成では、ディスク吸着用マグネットの磁
極が4対以上となっているため、セット時にディスクが
傾いても、いずれかの磁極がディスクに近接して磁界ル
ープを形成するため、磁気吸引力が有効に作用する。こ
のためディスクを正常なセット状態とすることができ
る。また、ロータにディスクの受面を形成して、ロータ
によりディスクを直接支持すると共に、ロータにディス
ク吸着用マグネットを直接的に取り付けるための薄型化
が可能となる。さらには、ロータマグネットの磁極をデ
ィスク吸着用マグネットの磁極と対応するように着磁し
た場合、相互影響のない同時着磁ができ、しかも大きな
磁力の磁化が可能となる。
極が4対以上となっているため、セット時にディスクが
傾いても、いずれかの磁極がディスクに近接して磁界ル
ープを形成するため、磁気吸引力が有効に作用する。こ
のためディスクを正常なセット状態とすることができ
る。また、ロータにディスクの受面を形成して、ロータ
によりディスクを直接支持すると共に、ロータにディス
ク吸着用マグネットを直接的に取り付けるための薄型化
が可能となる。さらには、ロータマグネットの磁極をデ
ィスク吸着用マグネットの磁極と対応するように着磁し
た場合、相互影響のない同時着磁ができ、しかも大きな
磁力の磁化が可能となる。
【0011】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示し、ステータコ
イル2およびステータコア3からなるステータ1がブラ
ケット4に取り付けられている。この、ブラケット4に
はボールベアリング5を介して回転軸6が回転可能に支
持されている。7はボールベアリング5の抜け止めを行
うため、回転軸6に嵌着された抜け止めリングである。
ボールベアリング5は左右に一対設けられており、この
ボールベアリング5の間にはばね8が介挿されている。
ばね8はボールベアリング5に予圧を作用させて、ボー
ルベアリング5のガタ付きを防止するものである。この
ばね8はコイル状となっているが、そのばね長の中心部
付近が小径で、両端部がボールベアリング5の外径と略
同寸法となっており、これにより圧縮時にばね線径が重
ならないようになっている。
イル2およびステータコア3からなるステータ1がブラ
ケット4に取り付けられている。この、ブラケット4に
はボールベアリング5を介して回転軸6が回転可能に支
持されている。7はボールベアリング5の抜け止めを行
うため、回転軸6に嵌着された抜け止めリングである。
ボールベアリング5は左右に一対設けられており、この
ボールベアリング5の間にはばね8が介挿されている。
ばね8はボールベアリング5に予圧を作用させて、ボー
ルベアリング5のガタ付きを防止するものである。この
ばね8はコイル状となっているが、そのばね長の中心部
付近が小径で、両端部がボールベアリング5の外径と略
同寸法となっており、これにより圧縮時にばね線径が重
ならないようになっている。
【0012】回転軸6の軸端部には径方向に延びるロー
タ9が取り付けられている。ロータ9の取り付けは回転
軸6の軸端部を圧入することにより行われ、これにより
ロータ9と回転軸6とが一体的に回転する。本実施例に
おいて、ロータ9はディスク(図示省略)を支持するデ
ィスク受部材としても作用するものであり、このためロ
ータ9の外周側にはディスク方向に突出する平面状の受
け面9aが形成されている。また、ロータ9の最外周部
分はディスクと反対方向に屈曲されており、この屈曲部
9bにロータマグネット10が取り付けられて、ステー
タ1と対向している。さらに、ロータ9の内周側のディ
スクと対向する部位には凹部9cが形成され、この凹部
9cにディスク吸着用マグネット20が接着剤を介して
取り付けられて、ディスク7と対向している。このよう
にロータ9がディスクの受面9aを有すると共に、ディ
スク吸着用マグネット20を備えていることにより、デ
ィスク受部材およびディスク吸着用マグネット20のヨ
ークが不要となる。このため薄型化ができると共に、部
品点数が少なくなり、組立てが容易となる。31はブラ
ケット4に取り付けられたフレキシブルな回路基板であ
り、ロータマグネット10の磁極を検出するセンサ32
がロータマグネット10との対向部位に実装されてい
る。
タ9が取り付けられている。ロータ9の取り付けは回転
軸6の軸端部を圧入することにより行われ、これにより
ロータ9と回転軸6とが一体的に回転する。本実施例に
おいて、ロータ9はディスク(図示省略)を支持するデ
ィスク受部材としても作用するものであり、このためロ
ータ9の外周側にはディスク方向に突出する平面状の受
け面9aが形成されている。また、ロータ9の最外周部
分はディスクと反対方向に屈曲されており、この屈曲部
9bにロータマグネット10が取り付けられて、ステー
タ1と対向している。さらに、ロータ9の内周側のディ
スクと対向する部位には凹部9cが形成され、この凹部
9cにディスク吸着用マグネット20が接着剤を介して
取り付けられて、ディスク7と対向している。このよう
にロータ9がディスクの受面9aを有すると共に、ディ
スク吸着用マグネット20を備えていることにより、デ
ィスク受部材およびディスク吸着用マグネット20のヨ
ークが不要となる。このため薄型化ができると共に、部
品点数が少なくなり、組立てが容易となる。31はブラ
ケット4に取り付けられたフレキシブルな回路基板であ
り、ロータマグネット10の磁極を検出するセンサ32
がロータマグネット10との対向部位に実装されてい
る。
【0013】図2はディスク吸着用マグネット20を示
し、N極21およびS極22で一対をなす磁極が4対、
放射状に配設されている。これら4対の磁極はディスク
吸着用マグネット20をロータ9に取り付けた後に着磁
されて磁化されるものである。ディスク吸着用マグネッ
ト20の磁極を4対とすることにより、ディスクが傾い
た状態となっても、いずれかの磁極がディスクに近接す
るため、近接した磁極とディスクとの距離が小さくなる
(図7における距離B参照)。このため、その磁極の磁
界ループがディスクを吸引し、ディスクは正常状態でセ
ットされて、その回転が可能となる。また、磁極数が多
いため、ディスクに対する磁界ループが多くなり、ディ
スクの安定したセットも可能となる。なお、かかるディ
スク吸着用マグネット20の磁極数は4対以上であれ
ば、その数は限定されるものではない。
し、N極21およびS極22で一対をなす磁極が4対、
放射状に配設されている。これら4対の磁極はディスク
吸着用マグネット20をロータ9に取り付けた後に着磁
されて磁化されるものである。ディスク吸着用マグネッ
ト20の磁極を4対とすることにより、ディスクが傾い
た状態となっても、いずれかの磁極がディスクに近接す
るため、近接した磁極とディスクとの距離が小さくなる
(図7における距離B参照)。このため、その磁極の磁
界ループがディスクを吸引し、ディスクは正常状態でセ
ットされて、その回転が可能となる。また、磁極数が多
いため、ディスクに対する磁界ループが多くなり、ディ
スクの安定したセットも可能となる。なお、かかるディ
スク吸着用マグネット20の磁極数は4対以上であれ
ば、その数は限定されるものではない。
【0014】図3はロータ9におけるディスク吸着用マ
グネット20とロータマグネット10との配設状態を示
す。ロータマグネット10の磁極11はディスク吸着用
マグネット20の磁極21,22が形成する磁界ループ
と直交した磁界ループを形成するように配設されるが、
その磁極数はディスク吸着用マグネット20の磁極数と
同数(本実施例では4対)となっており、しかもディス
ク吸着用マグネット20の磁極の延長線上に配置されて
いる。このようにロータマグネット10の磁極をディス
ク吸着用マグネット20の磁極と対応させることによ
り、これらのマグネット10,20への着磁を同時に、
しかも相互影響のない良好な状態で行うことができる。
グネット20とロータマグネット10との配設状態を示
す。ロータマグネット10の磁極11はディスク吸着用
マグネット20の磁極21,22が形成する磁界ループ
と直交した磁界ループを形成するように配設されるが、
その磁極数はディスク吸着用マグネット20の磁極数と
同数(本実施例では4対)となっており、しかもディス
ク吸着用マグネット20の磁極の延長線上に配置されて
いる。このようにロータマグネット10の磁極をディス
ク吸着用マグネット20の磁極と対応させることによ
り、これらのマグネット10,20への着磁を同時に、
しかも相互影響のない良好な状態で行うことができる。
【0015】図4はかかる双方のマグネット10,20
への着磁状態を示し、回転軸6の軸端部が圧入されたロ
ータ9にロータマグネット10およびディスク吸着用マ
グネット20が取り付けられ、この状態でそれぞれのマ
グネット10,20に対し、着磁ヨーク35,36が接
近して着磁させる。この着磁時においては、ロータマグ
ネット10およびディスク吸着用マグネット20が相互
に対応するように分割着磁されるため、双方のマグネッ
ト10,20への同時着磁が可能となっている。
への着磁状態を示し、回転軸6の軸端部が圧入されたロ
ータ9にロータマグネット10およびディスク吸着用マ
グネット20が取り付けられ、この状態でそれぞれのマ
グネット10,20に対し、着磁ヨーク35,36が接
近して着磁させる。この着磁時においては、ロータマグ
ネット10およびディスク吸着用マグネット20が相互
に対応するように分割着磁されるため、双方のマグネッ
ト10,20への同時着磁が可能となっている。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、ディスク吸着用
マグネットの磁極を4対以上としたため、ディスクが傾
いても正常な状態へのセットができると共に、ロータに
ディスク吸着用マグネットを設けたため、薄形化が可能
となる。また、ロータマグネットの磁極をディスク吸着
用マグネットの磁極と対向した極数としたため、磁力の
相互影響のない状態で同時に着磁させることができる。
マグネットの磁極を4対以上としたため、ディスクが傾
いても正常な状態へのセットができると共に、ロータに
ディスク吸着用マグネットを設けたため、薄形化が可能
となる。また、ロータマグネットの磁極をディスク吸着
用マグネットの磁極と対向した極数としたため、磁力の
相互影響のない状態で同時に着磁させることができる。
【図1】本発明の一実施例の断面図。
【図2】ディスク吸着用マグネットの磁極を示す正面図
および側面図。
および側面図。
【図3】ロータマグネットの磁極を示す正面図。
【図4】着磁を示す断面図。
【図5】従来のスピンドルモータの断面図。
【図6】従来のディスク吸着用マグネットの正面図およ
び側面図。
び側面図。
【図7】ディスクのセットを示す断面図。
1 ステータ 6 回転軸 9 ロータ 10 ロータマグネット 20 ディスク吸着用マグネット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】このような構成のスピンドルモータでは、
ディスク60の軸孔60aに回転軸56の軸端部56a
が挿入されると共に、ディスク60がディスク受部材5
7の受面57aに密着した状態でセットされることによ
り、ディスク吸着用マグネット62とヨーク59とディ
スクヨーク61とでループ状に強力な磁界が発生する。
これにより、ディスク60はディスク受に固定され、安
定した回転を行うことができる。
ディスク60の軸孔60aに回転軸56の軸端部56a
が挿入されると共に、ディスク60がディスク受部材5
7の受面57aに密着した状態でセットされることによ
り、ディスク吸着用マグネット62とヨーク59とディ
スクヨーク61とでループ状に強力な磁界が発生する。
これにより、ディスク60はディスク受に固定され、安
定した回転を行うことができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 回転軸の軸端部に取り付けられたロータ
に形成されたディスクの受面と、ステータに対向するよ
うにロータに取り付けられたロータマグネットと、ロー
タにおけるディスクとの対向面に取り付けられたディス
ク吸着用マグネットとを有し、前記ディスク吸着用マグ
ネットのNおよびS磁極が4対以上となるように着磁さ
れていることを特徴とするディスク駆動用スピンドルモ
ータ。 - 【請求項2】 前記ロータマグネットの磁極が前記ディ
スク吸着マグネットの磁極と対応した極数となるように
着磁されていることを特徴とする請求項1記載のディス
ク駆動用スピンドルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19342092A JPH0612778A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ディスク駆動用スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19342092A JPH0612778A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ディスク駆動用スピンドルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612778A true JPH0612778A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=16307675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19342092A Withdrawn JPH0612778A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | ディスク駆動用スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6333236B1 (en) | 1999-06-22 | 2001-12-25 | Nec Corporation | Semiconductor device and method for manufacturing same |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP19342092A patent/JPH0612778A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6333236B1 (en) | 1999-06-22 | 2001-12-25 | Nec Corporation | Semiconductor device and method for manufacturing same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |