JPH0612802U - 速度制御弁 - Google Patents

速度制御弁

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JPH0612802U
JPH0612802U JP5147592U JP5147592U JPH0612802U JP H0612802 U JPH0612802 U JP H0612802U JP 5147592 U JP5147592 U JP 5147592U JP 5147592 U JP5147592 U JP 5147592U JP H0612802 U JPH0612802 U JP H0612802U
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JP
Japan
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port
opening
fluid pressure
valve
speed control
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Pending
Application number
JP5147592U
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English (en)
Inventor
忠司 萩原
誠 溝上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 速度制御弁を有する流体圧回路におけるメー
タイン制御とメータアウト制御との変更を配管の接続変
更を行なうことなく容易に行なうことができるようにす
る。 【構成】 基台32には流体圧源に接続される流体圧側
ポート35と、シリンダ等の作動部材の流体圧室に接続
される作動側ポート36とが形成されている。弁本体3
1には第1ポート14と第2ポート15とを結ぶ流路が
形成されると共にこの流路内の流れを制御する絞り弁機
構と逆止弁機構とが設けられている。流体圧側ポート3
5の開口部が第1ポート14の開口部と第2ポート15
の開口部の一方に連通され、作動側ポート36の開口部
が第1ポート14の開口部と第2ポート15の開口部の
他方に連通されるように、弁本体31は基台32に対し
て姿勢変更自在に装着されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、往復動部材を駆動するシリンダに供給される流体を制御する速度制 御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
シリンダにより駆動される往復動部材を所定速度で駆動する場合には、シリン ダと流体圧源との間に、シリンダに供給される流体を制御するための速度制御弁 が用いられる。
【0003】 図2は図示しない往復動部材を駆動するためのシリンダ1に空圧を供給する空 圧回路の一例を示す図であり、シリンダ1内には前記往復動部材が取付けられる ロッド2が一体となったピストン3が往復動自在に設けられている。ピストン3 の両側には第1流体室4と第2流体室5とが形成され、シリンダ1は複動形シリ ンダとなっている。第1流体室4は第1配管6により、そして第2流体室5は第 2配管7によりそれぞれ電磁弁8を介して流体圧源9に連結されるようになって いる。
【0004】 したがって、電磁弁8が図2に示される位置となっている場合には、第2配管 7から第2流体室5内に流体が供給されてピストン3は後退するように駆動され る。一方、電磁弁8が図示する位置から切り換えられると、第1配管6を介して 第1流体室4内に流体が供給され、ピストン3は前進するように駆動されること になる。
【0005】 図2(A)に示される空圧回路の第1配管6及び第2配管7には、それぞれ逆 止弁と絞り弁の機構を有する速度制御弁11a,12aが設けられており、これ らの速度制御弁11a,12aは、流体室4,5内に流体が流入する際に、逆止 弁により流れが阻止されて絞り弁が作動し、流体室4,5内から流体が流出する 際には、逆止弁が配管内に自由な流れを形成するようになっている。したがって 、流体室4,5内に流体が流入される際に、絞り弁の機能により流体の流速が制 御され、ピストン3の往復動速度が制御されることから、メータイン制御方式の 空圧回路となっている。
【0006】 これに対して、図2(B)の空圧回路の配管6,7に設けられた速度制御弁1 1b,12bにおける逆止弁の機構は、図2(A)に示された速度制御弁11a ,12aとは逆方向の流れを阻止する構造となっている。したがって、図2(B )に示される場合には、それぞれの流体室4,5内からの流体が流出する際に流 体の流速が制御されるようになっており、メータアウト制御方式の空圧回路とな っている。
【0007】 図2(A)の第1配管6に設けられた速度制御弁11aの詳細構造を示すと図 3(A)の通りである。図示するように、弁本体13には第1ポート14と第2 ポート15とが形成され、これらのポートの間に位置されて弁本体13に回動自 在に取付けられた弁軸16の先端には、弁本体13に形成された絞り開口部17 の開度を調整するニードル弁18が設けられている。
【0008】 そして、弁本体13に形成された逆止弁開口部19を開閉制御するV形のパッ キン20が弁軸16に設けられている。この速度制御弁11aの第1ポート14 は継手21を介して流体圧源側の配管6aに接続されており、第2ポート15は 継手22を介してシリンダ側の配管6bに接続されている。
【0009】 したがって、図3(A)に示される速度制御弁11aにあっては、流体圧源9 からシリンダ1の第1流体室4内に向かう流れは、符号Aで示されるように絞り 開口部17を通り流量が制御された流れとなり、このときには逆止弁として機能 するパッキン20により逆止弁開口部19では流体は流れない。一方、これと逆 方向の流体の流れは、符号Bで示されるように逆止弁開口部19を通過する自由 な流れとなる。図2(A)における他の速度制御弁12aも速度制御弁11aと 同一の接続となり、これらにより前記メータイン制御の空圧回路が得られる。
【0010】 一方、図3(B)にあっては、前記速度制御弁と同一の構造の制御弁を用いて 、第1ポート14をシリンダ側の配管6bに継手22を介して接続し、第2ポー ト15を流体圧源側の配管6aに継手21を介して接続するようにしている。こ れにより、メータアウト制御の空圧回路が得られる。
【0011】 尚、弁軸16には弁本体13に形成された雌ねじ部とねじ結合される雄ねじ部 23が形成され、弁軸16を回動させることにより、ニードル弁18による絞り 開口部17の開度が調整され、所定の開度に調整された後には、雄ねじ部23に ねじ結合されたロックナット24により弁軸16はロックされる。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
図3に示されるような従来の速度制御弁を使用してシリンダ1による往復動部 材の速度を制御する場合は、図2(A)に示されるメータイン制御方式から図2 (B)に示されるメータアウト制御方式に変更する際には、継手21,22を外 して配管と弁本体との接続位置を変化させる必要があり、制御方式を変更するた めに配管接続の工数が繁雑となるだけでく、配管ミスを防止するためにその作業 を慎重に行なう必要があり、作業性が良くないという問題点があった。
【0013】 そこで、本考案は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目 的は、制御方式の変更に際して、流体圧源側とシリンダ側との配管に対する弁本 体のポートの位置を容易に変更し得るようにすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、流体圧源に配管を介して接続される流体 圧源側ポートと、作動部材の流体圧室に配管を介して接続される作動側ポートと を基台に形成し、第1ポートと第2ポートとを有する弁本体内に、これらのポー ト間を結ぶ流路内の流体を制御する逆止弁機構と絞り弁機構とを設け、前記流体 圧源側ポートの開口部及び前記第1ポートの開口部が連通すると共に前記作動側 ポートの開口部及び前記第2ポートの開口部が連通する位置と、前記流体圧源側 ポートの開口部及び前記第2ポートの開口部が連通すると共に前記作動側ポート の開口部及び前記第1ポートの開口部が連通する位置とに姿勢変更自在に、前記 弁本体を前記基台に対して装着したことを特徴とする速度制御弁である。
【0015】
【作用】
上記構成の速度制御弁にあっては、基台に対する弁本体の姿勢を変更させるこ とにより、流体圧源側ポートと第1ポートとが連通しかつ作動側ポートと第2ポ ートとが連通する位置と、これとは逆の連通位置とに弁本体の姿勢が変更される 。これにより、逆止弁機構が流路内の流れを阻止して絞り弁機構により流量が制 御される方向の流れを選択することができる。
【0016】
【実施例】
図1は本考案の一実施例に係る速度制御弁を示す断面図であり、図1において は、図2に示された従来の速度制御弁と共通する部材には同一の符号が付されて いる。
【0017】 図1(A)は図3(A)に示されるようにメータイン制御となった状態におけ る本考案の速度制御弁を示す図であり、弁本体31には第1ポート14と第2ポ ート15とが形成され、これらのポートは流路により結ばれている。第1ポート 14から第2ポート15に向かう流れを阻止し、逆方向の流れを許容する逆止弁 としてのパッキン20と、絞り開口部17の開度を調整するニードル弁18とが 弁本体31に設けられている。
【0018】 この弁本体31は、基台32に対して2本のボルト33,34により着脱自在 に装着されている。この基台32には、継手21により電磁弁8を介して流体圧 源9に接続された配管6aが接続される流体圧側ポート35が形成され、継手2 2によりシリンダ1側に接続された配管6bが接続されるシリンダ側ポートつま り作動側ポート36が形成されている。
【0019】 そして、前記第1ポート14と第2ポート15は、弁軸16の中心軸から同一 の距離の位置にそれぞれの開口部が形成され、これらの開口部は前記中心軸に対 して180度の位相となって弁本体31に形成されている。
【0020】 更に、基台32に形成された2つのポート35,36も弁軸16の中心軸から 同一の距離の位置に形成されると共に、この中心軸に対して180度の位相とな って形成されている。
【0021】 したがって、図3(A)に示されるようにメータイン制御の空圧回路に速度制 御弁が使用される場合には、図1(A)に示されるように、弁本体31の第1ポ ート14の開口部と、基台32の流体圧側ポート35の開口部とが連通状態とな るようにして、弁本体31を基台32に装着する。このときには、第2ポート1 5の開口部と、基台32の作動側ポート36とが連通状態となる。
【0022】 一方、図3(B)に示されるように、メータアウト制御の空圧回路に速度制御 弁が使用される場合には、図1(B)に示されるように、弁本体31の姿勢を1 80度回転させて弁本体31を基台32に装着する。したがって、第1ポート1 4の開口部と基台32の作動側ポート36とが連通状態となり、第2ポート15 の開口部と流体圧側ポート35の開口部とが連通状態となる。
【0023】 これにより、継手21,22を取り外して配管6a,6bの接続位置を変化さ せることなく、容易に制御方式をメータインとメータアウトとに相互に変更する ことができる。弁本体31の基台32に対する接続位置は、弁本体31等に目印 を付することにより、作業者が容易に識別することができるようにしても良い。
【0024】 また、図示した例では、ボルト33,34によって弁本体31を基台32から 取り外し得るようになっているが、基台32にガイド部材を設けて弁本体31を 基台32に対して回転自在に取付けると共に、弁本体31と基台32とを締結す るクランプ材を設けるようにすれば、クランプ材を緩めた状態で弁本体31を回 転させることにより、容易に弁本体31の連結状態を変更することができる。
【0025】 その場合には、それぞれのポートの開口部相互が所定の位置まで回動されたな らば、弁本体31を所望の位置で位置決めする部材を設けることが望ましい。
【0026】 尚、図示する速度制御弁は、空圧のみならず、油圧回路に対しても使用するこ とができる。
【0027】
【考案の効果】
上述のように、シリンダ等の作動部材の流体室内と流体圧源とに配管により接 続された基台に対して弁本体が姿勢変更自在に装着されているので、メータイン とメータアウト等の制御方式の変更を、配管を取り外すことなく行なうことがで き、配管工事が不要となるのみならず、配管ミスによるトラブルの発生を防止す るとができる。また、流体圧回路の安定性や装置の小形化が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る速度制御弁を示す断面
図である。
【図2】速度制御弁を有する空圧回路を示す回路図であ
る。
【図3】従来の速度制御弁を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ(作動部材) 2 ロッド 3 ピストン 4 第1流体室 5 第2流体室 6 第1配管 6a 配管 6b 配管 7 第2配管 8 電磁弁 9 流体圧源 11a 速度制御弁 11b 速度制御弁 12a 速度制御弁 12b 速度制御弁 13 弁本体 14 第1ポート 15 第2ポート 16 弁軸 17 絞り開口部 18 ニードル弁 19 逆止弁開口部 20 パッキン 21 継手 22 継手 23 雄ねじ部 24 ロックナット 31 弁本体 32 基台 33 ボルト 34 ボルト 35 流体圧側ポート 36 作動側ポート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧源に配管を介して接続される流体
    圧源側ポートと、作動部材の流体圧室に配管を介して接
    続される作動側ポートとを基台に形成し、 第1ポートと第2ポートとを有する弁本体内に、これら
    のポート間を結ぶ流路内の流体を制御する逆止弁機構と
    絞り弁機構とを設け、 前記流体圧源側ポートの開口部及び前記第1ポートの開
    口部が連通すると共に前記作動側ポートの開口部及び前
    記第2ポートの開口部が連通する位置と、前記流体圧源
    側ポートの開口部及び前記第2ポートの開口部が連通す
    ると共に前記作動側ポートの開口部及び前記第1ポート
    の開口部が連通する位置とに姿勢変更自在に、前記弁本
    体を前記基台に対して装着したことを特徴とする速度制
    御弁。
JP5147592U 1992-07-22 1992-07-22 速度制御弁 Pending JPH0612802U (ja)

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JP5147592U JPH0612802U (ja) 1992-07-22 1992-07-22 速度制御弁

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54160457U (ja) * 1978-04-20 1979-11-09
JPS59162438U (ja) * 1983-04-14 1984-10-31 小川 潔 金属板製缶の注出具
JP2005090586A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Ckd Corp 圧力切換弁

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54160457U (ja) * 1978-04-20 1979-11-09
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