JPH06128499A - 多環式染料 - Google Patents
多環式染料Info
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- JPH06128499A JPH06128499A JP5043485A JP4348593A JPH06128499A JP H06128499 A JPH06128499 A JP H06128499A JP 5043485 A JP5043485 A JP 5043485A JP 4348593 A JP4348593 A JP 4348593A JP H06128499 A JPH06128499 A JP H06128499A
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- alkoxy
- phenyl
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B57/00—Other synthetic dyes of known constitution
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 卓越した堅牢性を示す、合成繊維、特にポリ
エステルの染色に有用な多環式染料。 【構成】 下記式(1)で示される多環式染料。 【化1】
エステルの染色に有用な多環式染料。 【構成】 下記式(1)で示される多環式染料。 【化1】
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多環式染料に関する。
【0002】
【発明の構成】本発明によれば、式(1):
【0003】
【化2】
【0004】〔式中、環Aは未置換であるか又は1〜3
個の基によって置換されており;R1はシクロアルキル
基を表し;mは0、1、2又は3を表し;nは0又は1
を表し;pは0、1、2又は3を表し;環Bは−O(C
H2)m(CO2)n(CH2)p−R1については別として未置換
であるか又は1〜4個の基によって置換されている〕で
示される多環式染料が提供される。
個の基によって置換されており;R1はシクロアルキル
基を表し;mは0、1、2又は3を表し;nは0又は1
を表し;pは0、1、2又は3を表し;環Bは−O(C
H2)m(CO2)n(CH2)p−R1については別として未置換
であるか又は1〜4個の基によって置換されている〕で
示される多環式染料が提供される。
【0005】
【作用】環Bに適当な別の置換基は有利に、−OH基、
ハロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、
アルケニル基、アリール基、アルコキシアルキル基、ア
ルコキシアルコキシ基、アルコキシカルボニルアルコキ
シ基、アルコキシアルコキシカルボニルアルコキシ基、
アルキルカルボニルアルコキシ基、アリールオキシ基、
アルキルカルボニル基、アルキルスルホニル基、CN−
アルコキシ基、HO−アルコキシ基、HO2C−アルコ
キシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基並びに、R2
及びR3が相互に独立して−H原子、アルキル基又はア
ルケニル基である−NR2R3基から選択される。
ハロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、
アルケニル基、アリール基、アルコキシアルキル基、ア
ルコキシアルコキシ基、アルコキシカルボニルアルコキ
シ基、アルコキシアルコキシカルボニルアルコキシ基、
アルキルカルボニルアルコキシ基、アリールオキシ基、
アルキルカルボニル基、アルキルスルホニル基、CN−
アルコキシ基、HO−アルコキシ基、HO2C−アルコ
キシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基並びに、R2
及びR3が相互に独立して−H原子、アルキル基又はア
ルケニル基である−NR2R3基から選択される。
【0006】環Aに適当な置換基は、上記の環Bのため
に列挙された置換基及び、m、n、p及びR1が先に定
義されたとおりである−O(CH2)m(CO2)n(CH2)p−
R1である。
に列挙された置換基及び、m、n、p及びR1が先に定
義されたとおりである−O(CH2)m(CO2)n(CH2)p−
R1である。
【0007】環A及び環Bに適当な置換基の場合には、
置換基のアルキル基部分もしくはアルコキシ基部分がそ
れぞれC1〜C4−アルキル基もしくはC1〜C4−アルコ
キシ基であり、アルケニル基がC3〜C4−アルケニル基
であり、アリール基がフェニル基又はナフチル基であ
り、かつハロゲン原子が−F原子、−Cl原子又は−Br
原子であることが有利である。環Aに有利な置換基は、
C1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基、−N
H2基又は−NHC1〜C4−アルキル基である。環Aに
特に有利な置換基は、4位にはC1〜C4−アルキル基、
C1〜C4−アルコキシ基、−NH2基及び−NHC1〜C
4−アルキル基であり、かつ3位には−H原子又はC1〜
C4−アルキル基である。環Aがさらに別の1個の置換
基で置換されている場合には、該置換基が3−、4−も
しくは5位、特に4位に存在することが有利である。環
Aがさらに別の2個の置換基で置換されている場合に
は、該置換基が3位及び4位に存在することが有利であ
り、また、さらに別の3個の置換基が存在する場合に
は、該置換基が3位、4位及び5位に存在することが有
利である。環Bは、−O(CH2)m(CO2)n(CH2)p−R
1基については別として未置換であるか又は、さらに別
の1個もしくは2個の基によって置換されており、該置
換基は有利に3位に存在するか又は3位及び5位に存在
する。
置換基のアルキル基部分もしくはアルコキシ基部分がそ
れぞれC1〜C4−アルキル基もしくはC1〜C4−アルコ
キシ基であり、アルケニル基がC3〜C4−アルケニル基
であり、アリール基がフェニル基又はナフチル基であ
り、かつハロゲン原子が−F原子、−Cl原子又は−Br
原子であることが有利である。環Aに有利な置換基は、
C1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基、−N
H2基又は−NHC1〜C4−アルキル基である。環Aに
特に有利な置換基は、4位にはC1〜C4−アルキル基、
C1〜C4−アルコキシ基、−NH2基及び−NHC1〜C
4−アルキル基であり、かつ3位には−H原子又はC1〜
C4−アルキル基である。環Aがさらに別の1個の置換
基で置換されている場合には、該置換基が3−、4−も
しくは5位、特に4位に存在することが有利である。環
Aがさらに別の2個の置換基で置換されている場合に
は、該置換基が3位及び4位に存在することが有利であ
り、また、さらに別の3個の置換基が存在する場合に
は、該置換基が3位、4位及び5位に存在することが有
利である。環Bは、−O(CH2)m(CO2)n(CH2)p−R
1基については別として未置換であるか又は、さらに別
の1個もしくは2個の基によって置換されており、該置
換基は有利に3位に存在するか又は3位及び5位に存在
する。
【0008】環A及び環Bに適当なアルキル置換基もし
くはアルコキシ置換基は、直鎖状であってもよいし、分
枝鎖状であってもよい。
くはアルコキシ置換基は、直鎖状であってもよいし、分
枝鎖状であってもよい。
【0009】R1で表されるシクロアルキル基は有利
に、C3〜C8−シクロアルキル基、特にC5〜C7−シク
ロアルキル基、殊にシクロヘキシル基である。R1で表
されるシクロアルキル基は、C1〜C6−アルキル基、C
1〜C6−アルコキシ基、ヒドロキシ基、シアノ基、ハロ
ゲン原子、例えば−Cl原子及び−F原子、ニトロ基、
C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルコキシ基、C1
〜C4−アルキルカルボニル基、C1〜C4−アルコキシ
カルボニル基、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アル
コキシカルボニル基、C1〜C4−アルキルカルボニルオ
キシ基、C1〜C4−アルコキシカルボニルオキシ基、C
1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルコキシカルボニル
オキシ基、フェニル基、アミノ基、C1〜C4−アルキル
アミノ基及びジ(C1〜C4−アルキル)アミノ基から選
択された少なくとも1個の基によって置換されていても
よい。
に、C3〜C8−シクロアルキル基、特にC5〜C7−シク
ロアルキル基、殊にシクロヘキシル基である。R1で表
されるシクロアルキル基は、C1〜C6−アルキル基、C
1〜C6−アルコキシ基、ヒドロキシ基、シアノ基、ハロ
ゲン原子、例えば−Cl原子及び−F原子、ニトロ基、
C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルコキシ基、C1
〜C4−アルキルカルボニル基、C1〜C4−アルコキシ
カルボニル基、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アル
コキシカルボニル基、C1〜C4−アルキルカルボニルオ
キシ基、C1〜C4−アルコキシカルボニルオキシ基、C
1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルコキシカルボニル
オキシ基、フェニル基、アミノ基、C1〜C4−アルキル
アミノ基及びジ(C1〜C4−アルキル)アミノ基から選
択された少なくとも1個の基によって置換されていても
よい。
【0010】式(1)の化合物の有利な二次的群は、m
が1〜3であり、nが1であり、pが1〜3であり、か
つR1、環A及び環Bが先に定義されたとおりである化
合物である。式(1)の化合物のさらに有利な二次的群
は、mが1〜3であり、nが0であり、pが1〜3であ
り、かつR1、環A及び環Bが先に定義されたとおりで
ある化合物である。
が1〜3であり、nが1であり、pが1〜3であり、か
つR1、環A及び環Bが先に定義されたとおりである化
合物である。式(1)の化合物のさらに有利な二次的群
は、mが1〜3であり、nが0であり、pが1〜3であ
り、かつR1、環A及び環Bが先に定義されたとおりで
ある化合物である。
【0011】式(1)の化合物の殊に有利な二次的群
は、R1がシクロヘキシル基であり、環Aが未置換であ
るか又はC1〜C4−アルコキシ基で置換されており、m
が1又は2であり、nが1であり、pが1〜3である化
合物並びにR1がシクロヘキシル基であり、環Aが未置
換であるか又はC1〜C4−アルコキシ基で置換されてお
り、mが1〜3であり、nが0であり、pが0である化
合物である。
は、R1がシクロヘキシル基であり、環Aが未置換であ
るか又はC1〜C4−アルコキシ基で置換されており、m
が1又は2であり、nが1であり、pが1〜3である化
合物並びにR1がシクロヘキシル基であり、環Aが未置
換であるか又はC1〜C4−アルコキシ基で置換されてお
り、mが1〜3であり、nが0であり、pが0である化
合物である。
【0012】nが1である式(1)の化合物は、相応す
るカルボン酸を、−(CH2)p−R1がH原子で置換され
ている式Iの化合物に、例えば、p及びR1が先に定義
されたとおりである式HO(CH2)p−R1で示されるア
ルコールを用いてエステル化することによって得ること
ができる。nが0である式(1)の化合物は、相応する
ヒドロキシ化合物を、−(CH2)m(CO2)n(CH2)p−R
1がH原子で置換された式Iの化合物に非プロトン性溶
剤、例えばジメチルホルムアミド又はスルホラン中でア
ルキル化剤、例えば、Meがメチル基でありかつm、p
及びR1が先に定義されたとおりである式MeSO2O(C
H2)m(CH2)p−R1で示されるメシラートを用いてアル
キル化することによって得ることができる。
るカルボン酸を、−(CH2)p−R1がH原子で置換され
ている式Iの化合物に、例えば、p及びR1が先に定義
されたとおりである式HO(CH2)p−R1で示されるア
ルコールを用いてエステル化することによって得ること
ができる。nが0である式(1)の化合物は、相応する
ヒドロキシ化合物を、−(CH2)m(CO2)n(CH2)p−R
1がH原子で置換された式Iの化合物に非プロトン性溶
剤、例えばジメチルホルムアミド又はスルホラン中でア
ルキル化剤、例えば、Meがメチル基でありかつm、p
及びR1が先に定義されたとおりである式MeSO2O(C
H2)m(CH2)p−R1で示されるメシラートを用いてアル
キル化することによって得ることができる。
【0013】上記のカルボン酸及びヒドロキシ化合物
は、欧州特許第0033583号明細書及び同第014
6269号明細書並びに欧州特許出願公開第03630
34号明細書に記載された方法によって得ることができ
る。
は、欧州特許第0033583号明細書及び同第014
6269号明細書並びに欧州特許出願公開第03630
34号明細書に記載された方法によって得ることができ
る。
【0014】合成繊維又はその混合物、特にポリエステ
ルに分散染色方法によって使用した場合には、式(1)
の化合物によって、帯黄赤色ないし帯青赤色の色相が得
られる。式(1)の化合物は、卓越した堅牢性を示す。
ルに分散染色方法によって使用した場合には、式(1)
の化合物によって、帯黄赤色ないし帯青赤色の色相が得
られる。式(1)の化合物は、卓越した堅牢性を示す。
【0015】
【実施例】次に、本発明を例につき詳説する: 例 1 (i) ヒドロキノン(15g)、マンデル酸(15
g)、酢酸(95cm3)及び硫酸(5cm3)の混合物
を周囲温度で撹拌し、さらに固体物質を濾別した。固体
を水で洗浄し、かつ乾燥させて5−ヒドロキシ−2−オ
キソ−3−フェニル−2,3−ジヒドロベンゾフラン
(14g、65%)が得られた。
g)、酢酸(95cm3)及び硫酸(5cm3)の混合物
を周囲温度で撹拌し、さらに固体物質を濾別した。固体
を水で洗浄し、かつ乾燥させて5−ヒドロキシ−2−オ
キソ−3−フェニル−2,3−ジヒドロベンゾフラン
(14g、65%)が得られた。
【0016】(ii) 5−ヒドロキシ−2−オキソ−
3−フェニル−2,3−ジヒドロベンゾフラン(14
g)、4−カルボキシメトキシマンデル酸(18g)、
酢酸(1000cm3)及び硫酸(10cm3)の混合物
を110℃で18時間加熱し、さらに冷却した。過硫酸
アンモニウム(13.5g)を添加し、かつ混合物を1
10℃で1時間加熱した。反応混合物を冷却し、かつ氷
と水の混合物に注入し、沈殿した固体を濾別し、水及び
メタノールで洗浄し、かつ乾燥させて、3−フェニル−
7−(4−(カルボキシメトキシ)フェニル)−2,6
−ジオキソ−ジヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−
b′]ジフラン(10.5g、45%)が得られた。
3−フェニル−2,3−ジヒドロベンゾフラン(14
g)、4−カルボキシメトキシマンデル酸(18g)、
酢酸(1000cm3)及び硫酸(10cm3)の混合物
を110℃で18時間加熱し、さらに冷却した。過硫酸
アンモニウム(13.5g)を添加し、かつ混合物を1
10℃で1時間加熱した。反応混合物を冷却し、かつ氷
と水の混合物に注入し、沈殿した固体を濾別し、水及び
メタノールで洗浄し、かつ乾燥させて、3−フェニル−
7−(4−(カルボキシメトキシ)フェニル)−2,6
−ジオキソ−ジヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−
b′]ジフラン(10.5g、45%)が得られた。
【0017】(iii) 3−フェニル−7−(4−
(カルボキシメトキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ
−ジヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフ
ラン(2g)、シクロヘキシルメタノール(20c
m3)及び硫酸(98%、0.25cm3)の混合物を1
80℃で1.5時間加熱した。反応混合物を冷却し、沈
殿した固体を濾別し、メタノールで洗浄し、かつ乾燥さ
せた。乾燥した固体をトルエンから再結晶して、3−フ
ェニル−7−(4−シクロヘキシルメトキシカルボニル
メトキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジ
ヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン
(1.6g、65%)が得られた。ジクロロメタン中の
λmax=488nm。
(カルボキシメトキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ
−ジヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフ
ラン(2g)、シクロヘキシルメタノール(20c
m3)及び硫酸(98%、0.25cm3)の混合物を1
80℃で1.5時間加熱した。反応混合物を冷却し、沈
殿した固体を濾別し、メタノールで洗浄し、かつ乾燥さ
せた。乾燥した固体をトルエンから再結晶して、3−フ
ェニル−7−(4−シクロヘキシルメトキシカルボニル
メトキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジ
ヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン
(1.6g、65%)が得られた。ジクロロメタン中の
λmax=488nm。
【0018】例 2 2−(シクロヘキシル)エタノールをシクロヘキシルメ
タノールの代りに使用した以外は、例1(iii)の方
法を繰り返した。3−フェニル−7−(4−(2−シク
ロヘキシルエトキシカルボニルメトキシ)フェニル)−
2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:2
−b,4:5−b′]ジフラン(2g、79%)が得ら
れた。ジクロロメタン中のλmax=484nm。
タノールの代りに使用した以外は、例1(iii)の方
法を繰り返した。3−フェニル−7−(4−(2−シク
ロヘキシルエトキシカルボニルメトキシ)フェニル)−
2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:2
−b,4:5−b′]ジフラン(2g、79%)が得ら
れた。ジクロロメタン中のλmax=484nm。
【0019】例 3 3−(シクロヘキシル)プロパノールをシクロヘキシル
メタノールの代りに使用した以外は、例1(iii)の
方法を繰り返した。3−フェニル−7−(4−(3−シ
クロヘキシルプロポキシカルボニルメトキシ)フェニ
ル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−
[1:2−b,4:5−b′]ジフラン(1.8g、6
9%)が得られた。ジクロロメタン中のλmax=484
nm。
メタノールの代りに使用した以外は、例1(iii)の
方法を繰り返した。3−フェニル−7−(4−(3−シ
クロヘキシルプロポキシカルボニルメトキシ)フェニ
ル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−
[1:2−b,4:5−b′]ジフラン(1.8g、6
9%)が得られた。ジクロロメタン中のλmax=484
nm。
【0020】例 4 (i) 4−(n−プロポキシ)マンデル酸をマンデル
酸の代りに使用した以外は、例1(i)の方法を繰り返
した。5−ヒドロキシ−2−オキソ−3−(4−(n−
プロポキシフェニル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン
が得られた。
酸の代りに使用した以外は、例1(i)の方法を繰り返
した。5−ヒドロキシ−2−オキソ−3−(4−(n−
プロポキシフェニル)−2,3−ジヒドロベンゾフラン
が得られた。
【0021】(ii) 5−ヒドロキシ−2−オキソ−
3−(4−(n−プロポキシ)フェニル−2,4−ジヒ
ドロベンゾフランを5−ヒドロキシ−2−オキソ−3−
フェニル−2,3−ジヒドロベンゾフランの代りに使用
した以外は、例1(ii)の方法を繰り返した。3−
(4−(n−プロポキシ)フェニル)−7−(4−(カ
ルボキシメトキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ−ジ
ヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン
が得られた。
3−(4−(n−プロポキシ)フェニル−2,4−ジヒ
ドロベンゾフランを5−ヒドロキシ−2−オキソ−3−
フェニル−2,3−ジヒドロベンゾフランの代りに使用
した以外は、例1(ii)の方法を繰り返した。3−
(4−(n−プロポキシ)フェニル)−7−(4−(カ
ルボキシメトキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ−ジ
ヒドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン
が得られた。
【0022】(iii) 3−(4−(n−プロポキ
シ)フェニル)−7−(4−(カルボキシメトキシ)フ
ェニル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ
−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン(3g)を3
−フェニル−7−(4−(カルボキシメトキシ)フェニ
ル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−
[1:2−b,4:5−b′]ジフランの代りに使用し
た以外は、例1(iii)の方法を繰り返した。3−
(4−(n−プロポキシ)フェニル)−7−(4−(シ
クロヘキシルメトキシカルボニルメトキシ)フェニル)
−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:
2−b,4:5−b′]ジフラン(2g、56%)が得
られた。ジクロロメタン中のλmax=518nm。
シ)フェニル)−7−(4−(カルボキシメトキシ)フ
ェニル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ
−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン(3g)を3
−フェニル−7−(4−(カルボキシメトキシ)フェニ
ル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−
[1:2−b,4:5−b′]ジフランの代りに使用し
た以外は、例1(iii)の方法を繰り返した。3−
(4−(n−プロポキシ)フェニル)−7−(4−(シ
クロヘキシルメトキシカルボニルメトキシ)フェニル)
−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:
2−b,4:5−b′]ジフラン(2g、56%)が得
られた。ジクロロメタン中のλmax=518nm。
【0023】例 5 3−(シクロヘキシル)エタノールをシクロヘキシルメ
タノールの代りに使用した以外は、例4の方法を繰り返
した。3−(4−(n−プロポキシ)−7−(4−(2
−シクロヘキシルエトキシカルボニルメトキシ)フェニ
ル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−
[1:2−b,4:5−b′]ジフラン(2.1g、5
7%)が得られた。ジクロロメタン中のλmax=519
nm。
タノールの代りに使用した以外は、例4の方法を繰り返
した。3−(4−(n−プロポキシ)−7−(4−(2
−シクロヘキシルエトキシカルボニルメトキシ)フェニ
ル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−
[1:2−b,4:5−b′]ジフラン(2.1g、5
7%)が得られた。ジクロロメタン中のλmax=519
nm。
【0024】例 6 3−(シクロヘキシル)プロパノールをシクロヘキシル
メタノールの代りに使用した以外は、例4の方法を繰り
返した。3−(4−(n−プロポキシ)フェニル)−7
−(4−(3−シクロヘキシルプロポキシカルボニルメ
トキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒ
ドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン
(2.2g、58%)が得られた。ジクロロメタン中の
λmax=518nm。
メタノールの代りに使用した以外は、例4の方法を繰り
返した。3−(4−(n−プロポキシ)フェニル)−7
−(4−(3−シクロヘキシルプロポキシカルボニルメ
トキシ)フェニル)−2,6−ジオキソ−2,6−ジヒ
ドロベンゾ−[1:2−b,4:5−b′]ジフラン
(2.2g、58%)が得られた。ジクロロメタン中の
λmax=518nm。
【0025】例 7 3−フェニル−7−(4−ヒドロキシフェニル)−2,
6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:2−
b,4:5−b′]ジフラン(5g)、炭酸カリウム
(1.9g)、シクロヘキシルプロピルメシラート(3
g)及びスルホラン(100cm3)の混合物を周囲温
度で撹拌し、かつ160℃で0.5時間加熱した。反応
混合物を冷却し、水を添加し、かつ沈殿した固体を濾別
し、水で洗浄し、かつ乾燥させた。乾燥固体をジクロロ
メタンに溶解し、得られた溶液を濾過して不溶性物質を
除去し、かつシリカから溶離することによって精製し、
かつトルエンから再結晶した。3−フェニル−7−(4
−(3−シクロヘキシルプロポキシ)フェニル)−2,
6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:2−
b,4:5−b′]ジフラン(1.5g、22%)が得
られた。ジクロロメタン中のλmax=500nm。
6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:2−
b,4:5−b′]ジフラン(5g)、炭酸カリウム
(1.9g)、シクロヘキシルプロピルメシラート(3
g)及びスルホラン(100cm3)の混合物を周囲温
度で撹拌し、かつ160℃で0.5時間加熱した。反応
混合物を冷却し、水を添加し、かつ沈殿した固体を濾別
し、水で洗浄し、かつ乾燥させた。乾燥固体をジクロロ
メタンに溶解し、得られた溶液を濾過して不溶性物質を
除去し、かつシリカから溶離することによって精製し、
かつトルエンから再結晶した。3−フェニル−7−(4
−(3−シクロヘキシルプロポキシ)フェニル)−2,
6−ジオキソ−2,6−ジヒドロベンゾ−[1:2−
b,4:5−b′]ジフラン(1.5g、22%)が得
られた。ジクロロメタン中のλmax=500nm。
【0026】例 8〜25 例1に記載された方法を使用して、下記式(2)で示さ
れる次の染料が得られた:
れる次の染料が得られた:
【0027】
【化3】
【0028】例 26〜40 例7に記載された方法を使用して、下記式(3)で示さ
れる次の染料が得られた:
れる次の染料が得られた:
【0029】
【化4】
Claims (6)
- 【請求項1】 式(1): 【化1】 〔式中、環Aは未置換であるか又は1〜3個の基によっ
て置換されており;R1はシクロアルキル基を表し;m
は0、1、2又は3を表し;nは0又は1を表し;pは
0、1、2又は3を表し;環Bは−O(CH2)m(CO2)n
(CH2)p−R1については別として未置換であるか又は
さらに別の1〜4個の基によって置換されている〕で示
される多環式染料。 - 【請求項2】 mは1〜3を表し、nは1を表し、かつ
pは1〜3を表す、請求項1記載の多環式染料。 - 【請求項3】 mは1〜3を表し、nは0を表し、かつ
pは1〜3を表す、請求項1記載の多環式染料。 - 【請求項4】 R1はシクロヘキシル基を表し、環Aは
未置換であるか又はC1〜C4−アルコキシ基によって置
換されており、mは1又は2を表し、nは1を表し、か
つpは1〜3を表す、請求項1記載の多環式染料。 - 【請求項5】 R1はシクロヘキシル基を表し、環Aは
未置換であるか又はC1〜C4−アルコキシ基によって置
換されており、mは1〜3を表し、nは0を表し、かつ
pは0を表す、請求項1記載の多環式染料。 - 【請求項6】 R1は、C1〜C6−アルキル基、C1〜C
6−アルコキシ基、ヒドロキシ基、シアノ基、ハロゲン
原子、例えば−Cl原子、−F原子、ニトロ基、C1〜C
4−アルコキシ−C1〜C4−アルコキシ基、C1〜C4−
アルキルカルボニル基、C1〜C4−アルコキシカルボニ
ル基、C1〜C4−アルコキシ−C1〜C4−アルコキシカ
ルボニル基、C1〜C4−アルキルカルボニルオキシ基、
C1〜C4−アルコキシカルボニルオキシ基、C1〜C4−
アルコキシ−C1〜C4−アルコキシカルボニルオキシ
基、フェニル基、アミノ基、C1〜C4−アルキルアミノ
基及びジ(C1〜C4−アルキル)アミノ基から選択され
た少なくとも1個の基によって置換されたシクロアルキ
ル基を表す、請求項1から5までのいずれか1項に記載
の多環式染料。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| GB929204904A GB9204904D0 (en) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | Polycyclic dyes |
| GB9204904.8 | 1992-03-06 |
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|---|---|
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| JP3359685B2 JP3359685B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| EP (1) | EP0559345B1 (ja) |
| JP (1) | JP3359685B2 (ja) |
| KR (1) | KR100248295B1 (ja) |
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| GB (2) | GB9204904D0 (ja) |
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-
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- 1993-02-15 GB GB939303015A patent/GB9303015D0/en active Pending
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- 1993-02-19 TW TW082101184A patent/TW274557B/zh active
- 1993-03-03 US US08/025,654 patent/US5319109A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1993-03-06 KR KR1019930003396A patent/KR100248295B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| DE69324721D1 (de) | 1999-06-10 |
| JP3359685B2 (ja) | 2002-12-24 |
| GB9204904D0 (en) | 1992-04-22 |
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| EP0559345A1 (en) | 1993-09-08 |
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