JPH06128537A - 装飾用粘着シート及びその製造方法 - Google Patents
装飾用粘着シート及びその製造方法Info
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- JPH06128537A JPH06128537A JP4094893A JP4094893A JPH06128537A JP H06128537 A JPH06128537 A JP H06128537A JP 4094893 A JP4094893 A JP 4094893A JP 4094893 A JP4094893 A JP 4094893A JP H06128537 A JPH06128537 A JP H06128537A
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- Japan
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- sheet
- layer
- soft resin
- vapor deposition
- metal vapor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被着体への貼り直し時の糊残り性、曲面被着
体への貼付け作業性、及びカッティングマシンによるカ
ッティング性等を改善した金属調色彩を有する装飾用粘
着シート及びその製造方法を提供する。 【構成】 厚み12μm の透明なポリエステルフイルム
11の一面に厚み約600オングストロームでアルミニ
ウムが蒸着されて金属蒸着層12が形成されてなる。軟
質樹脂シート13は重合度1500の塩化ビニル樹脂1
00重量部にアジピン酸エステル系高分子可塑剤25重
量部を配合したものがカレンダー法により70μm の厚
さに成形された透明なものである。上記ポリエステルフ
イルム11のアルミニウム蒸着層面12と、軟質樹脂シ
ート13はラミネーターにより気泡、しわ等が入らない
よう積層され、上記軟質樹脂シート13面に粘着層14
としてアクリル系粘着剤が厚み30μm で積層されたも
のである。
体への貼付け作業性、及びカッティングマシンによるカ
ッティング性等を改善した金属調色彩を有する装飾用粘
着シート及びその製造方法を提供する。 【構成】 厚み12μm の透明なポリエステルフイルム
11の一面に厚み約600オングストロームでアルミニ
ウムが蒸着されて金属蒸着層12が形成されてなる。軟
質樹脂シート13は重合度1500の塩化ビニル樹脂1
00重量部にアジピン酸エステル系高分子可塑剤25重
量部を配合したものがカレンダー法により70μm の厚
さに成形された透明なものである。上記ポリエステルフ
イルム11のアルミニウム蒸着層面12と、軟質樹脂シ
ート13はラミネーターにより気泡、しわ等が入らない
よう積層され、上記軟質樹脂シート13面に粘着層14
としてアクリル系粘着剤が厚み30μm で積層されたも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属色調を有し、装飾
及び表示用等に使用される装飾用粘着シート及びその製
造方法に関するものである。
及び表示用等に使用される装飾用粘着シート及びその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より塩化ビニル等の汎用樹脂を使用
し、該樹脂成分中に適宜顔料等を分散含有させることに
より任意の色彩を表現することが出来る装飾用シートが
知られている。(例えば特開昭63─54483号公
報)。
し、該樹脂成分中に適宜顔料等を分散含有させることに
より任意の色彩を表現することが出来る装飾用シートが
知られている。(例えば特開昭63─54483号公
報)。
【0003】又、上記装飾用シートを基材として使用
し、該基材層に粘着層を介して剥離シートを積層したも
のが、装飾用粘着シートとして使用されており、この様
な装飾用粘着シートは、コンピュータ制御されたカッテ
ィングマシンにより、所望のデザインに切り抜くことが
出来、作業性が優れていることから、従来の塗装による
マーキング方法に替わって、貼る塗料として年々普及し
ている。
し、該基材層に粘着層を介して剥離シートを積層したも
のが、装飾用粘着シートとして使用されており、この様
な装飾用粘着シートは、コンピュータ制御されたカッテ
ィングマシンにより、所望のデザインに切り抜くことが
出来、作業性が優れていることから、従来の塗装による
マーキング方法に替わって、貼る塗料として年々普及し
ている。
【0004】装飾用粘着シートに金属色調をもたせるた
め、金属蒸着が施された装飾用粘着シートも汎用されて
いる。上記金属蒸着タイプの装飾用粘着シートの構成
は、基材として厚み約50μmのポリエステルフイルム
に金属が蒸着されてなり、その蒸着層面上に粘着層が設
けられたものである。
め、金属蒸着が施された装飾用粘着シートも汎用されて
いる。上記金属蒸着タイプの装飾用粘着シートの構成
は、基材として厚み約50μmのポリエステルフイルム
に金属が蒸着されてなり、その蒸着層面上に粘着層が設
けられたものである。
【0005】又、金属蒸着層を介してフッ素フイルムと
ポリ塩化ビニル系樹脂層とが積層された構造を有する装
飾用テープについても提案されている(特開平2─16
7742号公報)。
ポリ塩化ビニル系樹脂層とが積層された構造を有する装
飾用テープについても提案されている(特開平2─16
7742号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
金属蒸着層面に直接粘着層が設けられた装飾用粘着シー
トにおいては、これを被着体に貼付けた後、引き剥がす
と、ポリエステルフイルムと金属蒸着層との間の密着
性、あるいは金属蒸着層と粘着層との間の密着性がな
く、粘着層と共に金属蒸着層も一緒に被着体に残った
り、粘着層が被着体に残ってしまうといった問題があっ
た。
金属蒸着層面に直接粘着層が設けられた装飾用粘着シー
トにおいては、これを被着体に貼付けた後、引き剥がす
と、ポリエステルフイルムと金属蒸着層との間の密着
性、あるいは金属蒸着層と粘着層との間の密着性がな
く、粘着層と共に金属蒸着層も一緒に被着体に残った
り、粘着層が被着体に残ってしまうといった問題があっ
た。
【0007】又、曲面を有する被着体に手で引き延ばし
て貼付けようとした場合、ポリエステルフイルムが硬
く、腰が強過ぎるため、曲面に追従し難いという問題が
あった。さらには、この様な装飾用粘着シートを所望の
文字又は図柄にカッティングマシンでカッティングする
場合、基材が硬すぎて小さな文字等がカッティング不良
となり、基材シートの切り残し部分が発生したり、通常
の装飾用粘着シートよりもカッティングマシンの刃が速
く消耗するという問題があった。
て貼付けようとした場合、ポリエステルフイルムが硬
く、腰が強過ぎるため、曲面に追従し難いという問題が
あった。さらには、この様な装飾用粘着シートを所望の
文字又は図柄にカッティングマシンでカッティングする
場合、基材が硬すぎて小さな文字等がカッティング不良
となり、基材シートの切り残し部分が発生したり、通常
の装飾用粘着シートよりもカッティングマシンの刃が速
く消耗するという問題があった。
【0008】上記問題を解決する手段として、ポリエス
テルフイルムの厚みを薄くするという方法はあるが、装
飾用粘着シートの場合、厚みがある程度以上ないと装飾
用粘着シートの腰が弱過ぎてシワ等が入り易くなり、こ
れを剥離シートから剥して被着体に貼付ける際に作業性
が悪く、作業性をよくするためには50μm程度の厚み
が必要である。
テルフイルムの厚みを薄くするという方法はあるが、装
飾用粘着シートの場合、厚みがある程度以上ないと装飾
用粘着シートの腰が弱過ぎてシワ等が入り易くなり、こ
れを剥離シートから剥して被着体に貼付ける際に作業性
が悪く、作業性をよくするためには50μm程度の厚み
が必要である。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたものであり、被着体への貼り直し時の糊残
り性、曲面被着体への貼付け性、及びカッティングマシ
ンでカッティングする際のカッティング性等を改良した
金属調色彩を有する装飾用粘着シート及びその製造方法
を提供することを目的とする。
めになされたものであり、被着体への貼り直し時の糊残
り性、曲面被着体への貼付け性、及びカッティングマシ
ンでカッティングする際のカッティング性等を改良した
金属調色彩を有する装飾用粘着シート及びその製造方法
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では上記問題点を
解決する方法として鋭意検討した結果、装飾用粘着シー
トにおけるポリエステルフイルムの金属蒸着層に透明性
を有する軟質樹脂シートを積層することにより、上記目
的が達成されることを知見した。
解決する方法として鋭意検討した結果、装飾用粘着シー
トにおけるポリエステルフイルムの金属蒸着層に透明性
を有する軟質樹脂シートを積層することにより、上記目
的が達成されることを知見した。
【0011】すなわち、請求項1に記載の装飾用粘着シ
ートは、片面に金属蒸着層を有するポリエステルフイル
ムの金属蒸着層面に透明性を有する軟質樹脂シートが積
層されてなるシートの該軟質樹脂シート面に粘着層が形
成されてなることを特徴とするものである。
ートは、片面に金属蒸着層を有するポリエステルフイル
ムの金属蒸着層面に透明性を有する軟質樹脂シートが積
層されてなるシートの該軟質樹脂シート面に粘着層が形
成されてなることを特徴とするものである。
【0012】請求項2に記載の装飾用粘着シートは、片
面に金属蒸着層を有するポリエステルフイルムの金属蒸
着層面に透明性を有する軟質樹脂シートが積層され、該
軟質樹脂シート面に粘着層が形成され、該ポリエステル
フイルムの金属蒸着層面と反対面に透明性を有する硬化
型のアクリル系樹脂層が積層されてなるものである。
面に金属蒸着層を有するポリエステルフイルムの金属蒸
着層面に透明性を有する軟質樹脂シートが積層され、該
軟質樹脂シート面に粘着層が形成され、該ポリエステル
フイルムの金属蒸着層面と反対面に透明性を有する硬化
型のアクリル系樹脂層が積層されてなるものである。
【0013】請求項3記載の装飾用粘着シートは、金属
蒸着層の両面に透明性を有する軟質樹脂シートが積層さ
れた積層シートの両面にエンボス加工が施され、該積層
シートの片面に粘着層が形成されてなるものである。
蒸着層の両面に透明性を有する軟質樹脂シートが積層さ
れた積層シートの両面にエンボス加工が施され、該積層
シートの片面に粘着層が形成されてなるものである。
【0014】更に、請求項4の発明は、オルガノゾル又
は合成樹脂溶液を、片面に金属蒸着層を有するポリエス
テルフイルムの金属蒸着層面に塗布、加熱することによ
り透明性を有する軟質樹脂シートを積層し、該軟質樹脂
シート面に粘着層を形成することを特徴とする装飾用粘
着シートの製造方法である。
は合成樹脂溶液を、片面に金属蒸着層を有するポリエス
テルフイルムの金属蒸着層面に塗布、加熱することによ
り透明性を有する軟質樹脂シートを積層し、該軟質樹脂
シート面に粘着層を形成することを特徴とする装飾用粘
着シートの製造方法である。
【0015】先ず、請求項1に記載の装飾用粘着シート
について説明する。図1は請求項1に記載の装飾用粘着
シートの構成を示し、1はポリエステルフイルム、2は
金属蒸着層、3は軟質樹脂シート、及び4は粘着層であ
る。ポリエステルフイルム1に使用出来るものはポリエ
チレンテレフタレートが代表的であり、通常フイルムと
して用いられる透明性を有する2軸延伸のものが好適で
ある。厚みはカット性の点で5〜25μm、好ましくは
5〜15μmが好ましい。
について説明する。図1は請求項1に記載の装飾用粘着
シートの構成を示し、1はポリエステルフイルム、2は
金属蒸着層、3は軟質樹脂シート、及び4は粘着層であ
る。ポリエステルフイルム1に使用出来るものはポリエ
チレンテレフタレートが代表的であり、通常フイルムと
して用いられる透明性を有する2軸延伸のものが好適で
ある。厚みはカット性の点で5〜25μm、好ましくは
5〜15μmが好ましい。
【0016】金属蒸着層2は真空蒸着、スパッタリン
グ、イオン線法等公知のいずれの方法を用いることが出
来るが、フイルム状の基材表面に連続的に金属蒸着を施
す方法としては真空蒸着法が工業上実用的である。蒸着
される金属の種類としては、金、銀、銅、ニッケル、ク
ロム、アルミニウム等があるが、作業性、経済性等の点
でアルミニウムが好ましい。金属蒸着層2の厚みはポリ
エステル樹脂フイルム1に対する接着性から30〜20
00オングストローム程度が好ましい。
グ、イオン線法等公知のいずれの方法を用いることが出
来るが、フイルム状の基材表面に連続的に金属蒸着を施
す方法としては真空蒸着法が工業上実用的である。蒸着
される金属の種類としては、金、銀、銅、ニッケル、ク
ロム、アルミニウム等があるが、作業性、経済性等の点
でアルミニウムが好ましい。金属蒸着層2の厚みはポリ
エステル樹脂フイルム1に対する接着性から30〜20
00オングストローム程度が好ましい。
【0017】軟質樹脂シート3は、外側から金属蒸着層
が見えるように充分な透明性を有するものであれば必ず
しも無色である必要はなく、透明性が充分であれば着色
されていてもよい。本発明に使用されるポリエステル樹
脂フイルム1よりも柔軟性を有するものを指す。柔軟性
を有するものとは、同じ厚み、幅で測定した場合に2%
モジュラス値がポリエステル樹脂フイルム1より小さい
ものをいう。上記2%モジュラス値は、フイルム等の物
性試験に使用されるテスト方法(JIS−K7127)
により評価出来る。又、厚みとしては30〜100μ
m、好ましくは50〜70μmが好ましい。このような
軟質樹脂としては、ポリウレタン系樹脂、塩化ビニル系
樹脂等が挙げられるが、塩化ビニル系樹脂が好ましい。
が見えるように充分な透明性を有するものであれば必ず
しも無色である必要はなく、透明性が充分であれば着色
されていてもよい。本発明に使用されるポリエステル樹
脂フイルム1よりも柔軟性を有するものを指す。柔軟性
を有するものとは、同じ厚み、幅で測定した場合に2%
モジュラス値がポリエステル樹脂フイルム1より小さい
ものをいう。上記2%モジュラス値は、フイルム等の物
性試験に使用されるテスト方法(JIS−K7127)
により評価出来る。又、厚みとしては30〜100μ
m、好ましくは50〜70μmが好ましい。このような
軟質樹脂としては、ポリウレタン系樹脂、塩化ビニル系
樹脂等が挙げられるが、塩化ビニル系樹脂が好ましい。
【0018】さらに、本発明に使用可能な塩化ビニル系
樹脂としては、カレンダ成形法及びキャスト法により製
造され得るものであれば特に限定されるものではない。
上記塩化ビニル樹脂としては、塩化ビニルホモポリマー
の他に、約30%以下の共重成分を含有する塩化ビニル
共重合体及び塩化ビニルホモポリマーと塩化ビニル共重
合体とのブレンド物等が利用出来る。この様な共重合成
分の例としては、エチレン、プロピレン、ブテン、アク
リル酸エステル、塩化ビニリデン、ビニルエステル、ビ
ニルエーテル、酢酸ビニル等が挙げられる。このように
して作成出来た金属蒸着されたポリエステルフイルム層
(5)と、軟質樹脂シート(3)は加熱ロールによるラ
ミネーションあるいは粘着層を介することによる両者層
の接着等により積層出来る。
樹脂としては、カレンダ成形法及びキャスト法により製
造され得るものであれば特に限定されるものではない。
上記塩化ビニル樹脂としては、塩化ビニルホモポリマー
の他に、約30%以下の共重成分を含有する塩化ビニル
共重合体及び塩化ビニルホモポリマーと塩化ビニル共重
合体とのブレンド物等が利用出来る。この様な共重合成
分の例としては、エチレン、プロピレン、ブテン、アク
リル酸エステル、塩化ビニリデン、ビニルエステル、ビ
ニルエーテル、酢酸ビニル等が挙げられる。このように
して作成出来た金属蒸着されたポリエステルフイルム層
(5)と、軟質樹脂シート(3)は加熱ロールによるラ
ミネーションあるいは粘着層を介することによる両者層
の接着等により積層出来る。
【0019】粘着層4としては、室温において粘着性を
示す感圧性の粘着剤が使用出来、例えばゴム系粘着剤、
アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコン系粘着
剤、酢酸ビニル系粘着剤及びそれらの適当な混合系の粘
着剤が挙げられるが、耐候性の点でアクリル系粘着剤が
好ましい。上記粘着層は被着体に貼付けた後剥がれない
程度の粘着力が必要であり、その厚みは20〜50μm
好ましくは20〜30μmの厚みに形成するのが良い。
示す感圧性の粘着剤が使用出来、例えばゴム系粘着剤、
アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコン系粘着
剤、酢酸ビニル系粘着剤及びそれらの適当な混合系の粘
着剤が挙げられるが、耐候性の点でアクリル系粘着剤が
好ましい。上記粘着層は被着体に貼付けた後剥がれない
程度の粘着力が必要であり、その厚みは20〜50μm
好ましくは20〜30μmの厚みに形成するのが良い。
【0020】さらに本発明における装飾用粘着シート
は、使用に至るまでは粘着層が剥離シートで保護されて
いる方が好ましい。剥離シートは支持力を有し、且つ基
材層の有する感圧性粘着層4を剥離することが可能な剥
離層を表面に有しているもの、例えば、不織布、合成繊
維、ネット、紙、及びプラスチックフイルムと紙との積
層物の各種シート状物に、剥離層を形成したものを挙げ
ることが出来る。
は、使用に至るまでは粘着層が剥離シートで保護されて
いる方が好ましい。剥離シートは支持力を有し、且つ基
材層の有する感圧性粘着層4を剥離することが可能な剥
離層を表面に有しているもの、例えば、不織布、合成繊
維、ネット、紙、及びプラスチックフイルムと紙との積
層物の各種シート状物に、剥離層を形成したものを挙げ
ることが出来る。
【0021】請求項2記載の装飾用粘着シートにおい
て、ポリエステルフイルム、金属蒸着層、軟質樹脂シー
トはいずれも請求項1の説明で述べたものが使用され
る。ポリエステルフイルムの金属蒸着層面と反対面に積
層される硬化型のアクリル系樹脂としては、例えばメタ
クリル酸メチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸プ
ロピル、メタクリル酸イソブチル等が挙げられる。該ア
クリル系樹脂は酢酸エチルに溶解した溶液として上記フ
イルム面に塗布、乾燥されて積層される。アクリル系樹
脂層の厚みが5μm よりも薄いと充分な耐候性の発現が
困難となり、100μm よりも厚くなるとフイルム自体
が厚くなり、柔軟性が低下するので、その厚さは10μ
m 〜50μm の範囲が好ましい。アクリル系樹脂層はポ
リエステルフイルム表面に傷がついたり、汚れたりする
のを防ぎ、表面に艶を与える。一方、ポリエステルフイ
ルムを透して軟質樹脂シートの色を視認させるために透
明性にすぐれたものが必要である。しかし、必ずしも無
色である必要はなく、透明性が損なわれなければ着色さ
れていてもよい。
て、ポリエステルフイルム、金属蒸着層、軟質樹脂シー
トはいずれも請求項1の説明で述べたものが使用され
る。ポリエステルフイルムの金属蒸着層面と反対面に積
層される硬化型のアクリル系樹脂としては、例えばメタ
クリル酸メチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸プ
ロピル、メタクリル酸イソブチル等が挙げられる。該ア
クリル系樹脂は酢酸エチルに溶解した溶液として上記フ
イルム面に塗布、乾燥されて積層される。アクリル系樹
脂層の厚みが5μm よりも薄いと充分な耐候性の発現が
困難となり、100μm よりも厚くなるとフイルム自体
が厚くなり、柔軟性が低下するので、その厚さは10μ
m 〜50μm の範囲が好ましい。アクリル系樹脂層はポ
リエステルフイルム表面に傷がついたり、汚れたりする
のを防ぎ、表面に艶を与える。一方、ポリエステルフイ
ルムを透して軟質樹脂シートの色を視認させるために透
明性にすぐれたものが必要である。しかし、必ずしも無
色である必要はなく、透明性が損なわれなければ着色さ
れていてもよい。
【0022】請求項3に記載の装飾用粘着シートに用い
られる軟質樹脂シートは、請求項1で述べた軟質樹脂シ
ートと同じものが使用されるが、中間層として金属蒸着
層が設けられたものである。積層シートは、例えば一面
に金属蒸着が施されたポリエステルフイルムが両面から
2枚の軟質樹脂シートで積層されたもの、即ち、金属蒸
着層が担体上に設けられたものでもよく、又、該ポリエ
ステルフイルムの金属蒸着面を1枚の軟質樹脂シートに
接着剤などにより貼り合わせ、金属蒸着層を該軟質樹脂
シート面に残してポリエステルフイルムを剥離し、軟質
樹脂シート面に残された金属蒸着層にさらに他の1枚の
軟質樹脂シートが貼り合わされたもの、即ち、担体のな
い金属蒸着層でもよい。
られる軟質樹脂シートは、請求項1で述べた軟質樹脂シ
ートと同じものが使用されるが、中間層として金属蒸着
層が設けられたものである。積層シートは、例えば一面
に金属蒸着が施されたポリエステルフイルムが両面から
2枚の軟質樹脂シートで積層されたもの、即ち、金属蒸
着層が担体上に設けられたものでもよく、又、該ポリエ
ステルフイルムの金属蒸着面を1枚の軟質樹脂シートに
接着剤などにより貼り合わせ、金属蒸着層を該軟質樹脂
シート面に残してポリエステルフイルムを剥離し、軟質
樹脂シート面に残された金属蒸着層にさらに他の1枚の
軟質樹脂シートが貼り合わされたもの、即ち、担体のな
い金属蒸着層でもよい。
【0023】ポリエステルフイルムの両面に積層される
軟質樹脂シートの色は同色でもよいが異なる色となされ
てもよい。異なる色の軟質樹脂シートが用いられた装飾
用粘着シートは、これを表裏から見た場合に異なる色が
表現される。更に、それぞれの軟質樹脂シートの厚みは
同じでもよく、色調の表現効果を考慮して異なる厚みと
なされてもよい。
軟質樹脂シートの色は同色でもよいが異なる色となされ
てもよい。異なる色の軟質樹脂シートが用いられた装飾
用粘着シートは、これを表裏から見た場合に異なる色が
表現される。更に、それぞれの軟質樹脂シートの厚みは
同じでもよく、色調の表現効果を考慮して異なる厚みと
なされてもよい。
【0024】このように金属蒸着層の中間層を有する積
層シートの両面にはエンボス加工が施されてなる。エン
ボス加工は中間層の両側に貼り合わされる前の軟質樹脂
シートに予め施されていてもよく、中間層の両側に積層
され積層シートとなされてから施されてもよい。
層シートの両面にはエンボス加工が施されてなる。エン
ボス加工は中間層の両側に貼り合わされる前の軟質樹脂
シートに予め施されていてもよく、中間層の両側に積層
され積層シートとなされてから施されてもよい。
【0025】上記積層シートの片面には粘着層が形成さ
れる。粘着層は請求項1で述べたものと同様のものが使
用できる。粘着層が設けられる面は積層シートのいずれ
の面でもよく、片面に金属蒸着層を有するポリエステル
フイルムが中間層である場合は、金属蒸着層側の軟質樹
脂シートでも、その反対側の軟質樹脂シートのいずれの
表面に設けられてもよい。このように、金属蒸着層が積
層シートの中間層とされることにより、金属蒸着層が直
接外気に触れず、傷もつかないので、金属色調を永い間
保つことができる。又、粘着層はエンボス加工された軟
質樹脂シート面に形成されるので、該シート面に対する
投錨性がよく、接着性にすぐれたものとなる。
れる。粘着層は請求項1で述べたものと同様のものが使
用できる。粘着層が設けられる面は積層シートのいずれ
の面でもよく、片面に金属蒸着層を有するポリエステル
フイルムが中間層である場合は、金属蒸着層側の軟質樹
脂シートでも、その反対側の軟質樹脂シートのいずれの
表面に設けられてもよい。このように、金属蒸着層が積
層シートの中間層とされることにより、金属蒸着層が直
接外気に触れず、傷もつかないので、金属色調を永い間
保つことができる。又、粘着層はエンボス加工された軟
質樹脂シート面に形成されるので、該シート面に対する
投錨性がよく、接着性にすぐれたものとなる。
【0026】請求項4に記載の装飾用粘着シートの製造
方法は、透明性を有する軟質樹脂組成物のオルガノゾル
又は合成樹脂溶液を流延成形する方法である。即ち金属
蒸着層を有するポリエステルフイルムを工程紙とし、こ
の金属蒸着層面にオルガノゾル又は合成樹脂溶液を塗
布、加熱することにより該フイルム面に透明性を有する
軟質樹脂シートを形成する。これにより軟質樹脂シート
を成形すると同時に、これにフイルムを積層することが
できるので、軟質樹脂シートを製した後にこれとフイル
ムとを貼り合わせるという製造工程を省略できるもので
ある。
方法は、透明性を有する軟質樹脂組成物のオルガノゾル
又は合成樹脂溶液を流延成形する方法である。即ち金属
蒸着層を有するポリエステルフイルムを工程紙とし、こ
の金属蒸着層面にオルガノゾル又は合成樹脂溶液を塗
布、加熱することにより該フイルム面に透明性を有する
軟質樹脂シートを形成する。これにより軟質樹脂シート
を成形すると同時に、これにフイルムを積層することが
できるので、軟質樹脂シートを製した後にこれとフイル
ムとを貼り合わせるという製造工程を省略できるもので
ある。
【0027】オルガノゾルとは、合成樹脂と該樹脂分と
を実質的に溶解しない有機溶剤とからなるものであり、
樹脂溶液とは、樹脂分を有機溶剤に完全に溶解させたも
の、又は溶融させたものをいう。この様なオルガノゾル
又は樹脂溶液に使用する合成樹脂としては、シート成形
後、透明性を有した軟質シートになり得るものであれば
特に限定されるものではないが、本発明において特に好
ましいものとして、塩化ビニル樹脂と、塩化ビニル樹脂
を実質的に溶解しない有機溶剤を主成分とするオルガノ
ゾルを挙げることができる。更に、上記オルガノゾルに
は、樹脂を軟質化させる成分として可塑剤を配合する。
を実質的に溶解しない有機溶剤とからなるものであり、
樹脂溶液とは、樹脂分を有機溶剤に完全に溶解させたも
の、又は溶融させたものをいう。この様なオルガノゾル
又は樹脂溶液に使用する合成樹脂としては、シート成形
後、透明性を有した軟質シートになり得るものであれば
特に限定されるものではないが、本発明において特に好
ましいものとして、塩化ビニル樹脂と、塩化ビニル樹脂
を実質的に溶解しない有機溶剤を主成分とするオルガノ
ゾルを挙げることができる。更に、上記オルガノゾルに
は、樹脂を軟質化させる成分として可塑剤を配合する。
【0028】上記可塑剤は長期間屋外で使用しても蒸散
や移行の少ないアジピン酸系ポリエステル可塑剤が好適
である。塩化ビニル樹脂を実質的に溶解しない有機溶剤
としては、トルエン、キシレン、セルソルブ、メチルイ
ソブチルケトン等の沸点が110〜180℃のものが挙
げられる。このようなオルガノゾルを流延成形して得ら
れる塩化ビニル樹脂フイルムの厚みは10〜100μm
が好ましい。
や移行の少ないアジピン酸系ポリエステル可塑剤が好適
である。塩化ビニル樹脂を実質的に溶解しない有機溶剤
としては、トルエン、キシレン、セルソルブ、メチルイ
ソブチルケトン等の沸点が110〜180℃のものが挙
げられる。このようなオルガノゾルを流延成形して得ら
れる塩化ビニル樹脂フイルムの厚みは10〜100μm
が好ましい。
【0029】
【作用】本発明装飾用粘着シートによれば、透明性を有
する軟質樹脂シート面に粘着層が設けられているため粘
着層と軟質樹脂シートとの密着性が向上する。金属蒸着
層面に透明性を有する軟質樹脂シートが積層されている
ので、金属蒸着層が外気に触れて老化したり、傷付きか
ら保護される。又、ポリエステルフイルム層を従来のも
のより薄くすることができるので、カッティングマシン
によるカット時に切り残しが改善され、カット刃の消耗
が低減される。さらに、ポリエステルフイルム層を従来
のものより薄くし、軟質樹脂シートを積層することによ
り基材層の2%モジュラス値を低減することが出来る。
する軟質樹脂シート面に粘着層が設けられているため粘
着層と軟質樹脂シートとの密着性が向上する。金属蒸着
層面に透明性を有する軟質樹脂シートが積層されている
ので、金属蒸着層が外気に触れて老化したり、傷付きか
ら保護される。又、ポリエステルフイルム層を従来のも
のより薄くすることができるので、カッティングマシン
によるカット時に切り残しが改善され、カット刃の消耗
が低減される。さらに、ポリエステルフイルム層を従来
のものより薄くし、軟質樹脂シートを積層することによ
り基材層の2%モジュラス値を低減することが出来る。
【0030】請求項2記載のものによれば、ポリエステ
ルフイルム面が硬化型のアクリル系樹脂層で保護されて
いるので、表面硬度を上げることができる。
ルフイルム面が硬化型のアクリル系樹脂層で保護されて
いるので、表面硬度を上げることができる。
【0031】請求項3記載のものによれば、中間層を金
属蒸着層だけにすることができるので、軟質樹脂シート
が貼り合わされた積層シートの柔軟性を更に向上したも
のとすることができ、軟質樹脂シート面のエンボス加工
により粘着層の該シート面に対する投錨性が一層よいも
のとなる。又、該シート表面をつや消し状態にすること
もできる。
属蒸着層だけにすることができるので、軟質樹脂シート
が貼り合わされた積層シートの柔軟性を更に向上したも
のとすることができ、軟質樹脂シート面のエンボス加工
により粘着層の該シート面に対する投錨性が一層よいも
のとなる。又、該シート表面をつや消し状態にすること
もできる。
【0032】請求項4記載の装飾用粘着シートの製造方
法によれば、軟質樹脂シートを成形すると同時に、ポリ
エステルフイルムの金属蒸着面に該軟質樹脂シートを積
層することができ、フイルムと軟質樹脂シートとの積層
工程を省略できる。更に、一旦成形した樹脂シートをラ
ミネートするよりも、上記金属蒸着面との密着性を高く
することができる。
法によれば、軟質樹脂シートを成形すると同時に、ポリ
エステルフイルムの金属蒸着面に該軟質樹脂シートを積
層することができ、フイルムと軟質樹脂シートとの積層
工程を省略できる。更に、一旦成形した樹脂シートをラ
ミネートするよりも、上記金属蒸着面との密着性を高く
することができる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 (実施例1)図1は請求項1記載の装飾用粘着シートの
実施例を示す断面図である。厚み12μmの透明な2軸
延伸ポリエステルフイルム11の一面に厚み約600オ
ングストロームでアルミニウムが蒸着されて金属蒸着層
12が形成されてなる。
実施例を示す断面図である。厚み12μmの透明な2軸
延伸ポリエステルフイルム11の一面に厚み約600オ
ングストロームでアルミニウムが蒸着されて金属蒸着層
12が形成されてなる。
【0034】軟質樹脂シート13は重合度1500の塩
化ビニル樹脂100重量部にアジピン酸エステル系高分
子可塑剤(DOA、積水化学社製)25重量部を配合し
たものがカレンダー法により70μmの厚さに成形され
た透明なものである。上記ポリエステルフイルム11の
アルミニウム蒸着層面12と、軟質樹脂シート13は加
熱型ラミネータにより180℃のロール温度条件下で気
泡、しわ等が入らないよう、両者は完全に密着積層さ
れ、上記軟質樹脂シート13面に粘着層14としてアク
リル系粘着剤が厚み30μmで積層されたものである。
化ビニル樹脂100重量部にアジピン酸エステル系高分
子可塑剤(DOA、積水化学社製)25重量部を配合し
たものがカレンダー法により70μmの厚さに成形され
た透明なものである。上記ポリエステルフイルム11の
アルミニウム蒸着層面12と、軟質樹脂シート13は加
熱型ラミネータにより180℃のロール温度条件下で気
泡、しわ等が入らないよう、両者は完全に密着積層さ
れ、上記軟質樹脂シート13面に粘着層14としてアク
リル系粘着剤が厚み30μmで積層されたものである。
【0035】(実施例2)図2は請求項2の装飾用粘着
シートの実施例を示す断面図である。厚み23μm の透
明なポリエチレンテレフタレート(PET)フイルム2
1の一面に厚み450オングストロームでアルミニウム
が蒸着されて金属蒸着層22が形成され、該PETフイ
ルム21の他の面にはメタクリル酸エステルを主成分と
する共重合体からなる透明なアクリル系樹脂層25が積
層されてなる。上記金属蒸着層22面には実施例1で用
いたものと同じ塩化ビニル樹脂からなる透明な軟質樹脂
シート23が積層され、該軟質樹脂シート23面にはア
クリル系粘着層24が、更に剥離シート26が積層され
たものである。
シートの実施例を示す断面図である。厚み23μm の透
明なポリエチレンテレフタレート(PET)フイルム2
1の一面に厚み450オングストロームでアルミニウム
が蒸着されて金属蒸着層22が形成され、該PETフイ
ルム21の他の面にはメタクリル酸エステルを主成分と
する共重合体からなる透明なアクリル系樹脂層25が積
層されてなる。上記金属蒸着層22面には実施例1で用
いたものと同じ塩化ビニル樹脂からなる透明な軟質樹脂
シート23が積層され、該軟質樹脂シート23面にはア
クリル系粘着層24が、更に剥離シート26が積層され
たものである。
【0036】上記アクリル系樹脂層 は、メタクリル酸
エステルを主成分とする共重合体(三菱レイヨン社製
商品名:ダイヤナールBR80)を炭化水素系溶剤(シ
ェル化学社製 商品名:ソルベッソ#150)に溶解し
た20%溶液30重量部に、Ba/Zn系安定剤(勝田
化工社製 商品名:BZ−100T)2重量部、ベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤0.5重量部、ポリエステ
ル可塑剤10重量部、炭化水素系溶剤120重量部を加
え、デゾルバーで攪拌して得られたオルガノゾルを、上
記PETフイルム21の金属蒸着層22と反対面にキャ
スティングし、加熱乾燥して厚さ20μm で積層した透
明な層である。
エステルを主成分とする共重合体(三菱レイヨン社製
商品名:ダイヤナールBR80)を炭化水素系溶剤(シ
ェル化学社製 商品名:ソルベッソ#150)に溶解し
た20%溶液30重量部に、Ba/Zn系安定剤(勝田
化工社製 商品名:BZ−100T)2重量部、ベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤0.5重量部、ポリエステ
ル可塑剤10重量部、炭化水素系溶剤120重量部を加
え、デゾルバーで攪拌して得られたオルガノゾルを、上
記PETフイルム21の金属蒸着層22と反対面にキャ
スティングし、加熱乾燥して厚さ20μm で積層した透
明な層である。
【0037】装飾用粘着シートは上記PETフイルム2
1の金属蒸着層22面に実施例1で用いたものと同じ塩
化ビニル樹脂からなる厚さ50μm の透明な軟質樹脂シ
ート23をラミネートし、該軟質樹脂シート23面に実
施例1で用いたものと同じアクリル系粘着剤を乾燥後に
30μm となるように塗布し、さらに該粘着層24面に
剥離シート26を積層して得たものである。
1の金属蒸着層22面に実施例1で用いたものと同じ塩
化ビニル樹脂からなる厚さ50μm の透明な軟質樹脂シ
ート23をラミネートし、該軟質樹脂シート23面に実
施例1で用いたものと同じアクリル系粘着剤を乾燥後に
30μm となるように塗布し、さらに該粘着層24面に
剥離シート26を積層して得たものである。
【0038】尚、実施例2の装飾用粘着シートのアクリ
ル系樹脂層24の表面硬度を測定したところ、鉛筆硬度
3Hであり、該層の下のPETフイルムに対する傷付き
防止効果が得られることが判った。
ル系樹脂層24の表面硬度を測定したところ、鉛筆硬度
3Hであり、該層の下のPETフイルムに対する傷付き
防止効果が得られることが判った。
【0039】(実施例3)図3は請求項3に記載の装飾
用粘着シートの実施例を示す断面図である。この装飾用
粘着シートは、厚さ12μm の透明PETフイルム31
の片面に厚さ600オングストロームでアルミニウムが
蒸着されて金属蒸着層32が設けられ、該金属蒸着層3
2の一面に厚さ50μm の塩化ビニル樹脂からなる透明
な軟質樹脂シート33が積層され、該軟質樹脂シート3
3の表面には深さ0.3μmのエンボス加工が施され、
該エンボス加工面33aには厚さ30μm の粘着層34
が形成され、上記PETフイルム31の他の面にも金属
蒸着層32に積層されたものと同じ透明な軟質樹脂シー
ト35が接着積層され、該軟質樹脂シート35面も同様
なエンボス加工面35aとなされている。
用粘着シートの実施例を示す断面図である。この装飾用
粘着シートは、厚さ12μm の透明PETフイルム31
の片面に厚さ600オングストロームでアルミニウムが
蒸着されて金属蒸着層32が設けられ、該金属蒸着層3
2の一面に厚さ50μm の塩化ビニル樹脂からなる透明
な軟質樹脂シート33が積層され、該軟質樹脂シート3
3の表面には深さ0.3μmのエンボス加工が施され、
該エンボス加工面33aには厚さ30μm の粘着層34
が形成され、上記PETフイルム31の他の面にも金属
蒸着層32に積層されたものと同じ透明な軟質樹脂シー
ト35が接着積層され、該軟質樹脂シート35面も同様
なエンボス加工面35aとなされている。
【0040】(実施例4)図4は請求項3に記載の装飾
用粘着シートの他の実施例を示す断面図である。43は
軟質樹脂シートであり、ポリエステルフイルム(図示せ
ず)の一面に蒸着された金属蒸着層42面に流延成形し
た後、ポリエステルフイルムを剥離し、露出した金属蒸
着層42面に別に同様の軟質樹脂シート45がラミネー
トされ、軟質樹脂シート43面に粘着層44が設けられ
たものである。このものは、中間層として金属蒸着層4
2を有するが、ポリエステルフイルムがないものであ
る。
用粘着シートの他の実施例を示す断面図である。43は
軟質樹脂シートであり、ポリエステルフイルム(図示せ
ず)の一面に蒸着された金属蒸着層42面に流延成形し
た後、ポリエステルフイルムを剥離し、露出した金属蒸
着層42面に別に同様の軟質樹脂シート45がラミネー
トされ、軟質樹脂シート43面に粘着層44が設けられ
たものである。このものは、中間層として金属蒸着層4
2を有するが、ポリエステルフイルムがないものであ
る。
【0041】(実施例5)図5は請求項4記載の装飾用
粘着シートの製造方法を示す説明図である。実施例1で
用いられたものと同じ金属蒸着層12を有する透明なポ
リエステルフイルム55を金属蒸着層12を外側にして
繰り出しながらコンマコーター51、52を通過させ、
塩化ビニル樹脂粉末100重量部、溶剤70重量部、顔
料30重量部に安定剤を添加してなるオルガノゾル53
を厚さ50μm で上記金属蒸着層12面に塗布し、12
0℃で1分間予備乾燥した後、200℃で1分間加熱し
硬化させて透明なキャスティングフイルム54を成形し
た。(図4(a))
粘着シートの製造方法を示す説明図である。実施例1で
用いられたものと同じ金属蒸着層12を有する透明なポ
リエステルフイルム55を金属蒸着層12を外側にして
繰り出しながらコンマコーター51、52を通過させ、
塩化ビニル樹脂粉末100重量部、溶剤70重量部、顔
料30重量部に安定剤を添加してなるオルガノゾル53
を厚さ50μm で上記金属蒸着層12面に塗布し、12
0℃で1分間予備乾燥した後、200℃で1分間加熱し
硬化させて透明なキャスティングフイルム54を成形し
た。(図4(a))
【0042】一方、表面が離型処理されてなる離型紙6
2面にアクリル系粘着剤を塗布、乾燥して厚み30μm
の粘着層61を形成したものを準備した。図5(b)に
示すように、上記キャスティングフイルム54面に離型
紙62面の粘着層61を圧着ローラー63により貼り合
わせ、その後、離型紙62を剥離して装飾用粘着シート
1を得た。(図5(c))
2面にアクリル系粘着剤を塗布、乾燥して厚み30μm
の粘着層61を形成したものを準備した。図5(b)に
示すように、上記キャスティングフイルム54面に離型
紙62面の粘着層61を圧着ローラー63により貼り合
わせ、その後、離型紙62を剥離して装飾用粘着シート
1を得た。(図5(c))
【0043】(比較例1)厚み50μmの透明な2軸延
伸ポリエステルフイルムに厚み約600オングストロー
ムのアルミニウム蒸着層が設けられ、該アルミニウム蒸
着層面に、アクリル系粘着剤からなる厚み30μmの粘
着層が積層されてなるものを用いた。(図示略) 尚、この装飾用粘着シートのポリエステルフイルム面の
表面硬度を測定したが鉛筆硬度Hであり、実施例2のも
のに比べ傷付き易いものであった。
伸ポリエステルフイルムに厚み約600オングストロー
ムのアルミニウム蒸着層が設けられ、該アルミニウム蒸
着層面に、アクリル系粘着剤からなる厚み30μmの粘
着層が積層されてなるものを用いた。(図示略) 尚、この装飾用粘着シートのポリエステルフイルム面の
表面硬度を測定したが鉛筆硬度Hであり、実施例2のも
のに比べ傷付き易いものであった。
【0044】(比較例2)表面に深さ3μm のエンボス
加工が施された厚み50μm のPETフイルムのエンボ
ス加工面に、厚み600オングストロームのアルミニウ
ム蒸着が施され、この蒸着面にアクリル系粘着層が30
μm で形成され、さらに該粘着層に離型紙が積層されて
なる装飾用粘着シートを用いた。(図示略)
加工が施された厚み50μm のPETフイルムのエンボ
ス加工面に、厚み600オングストロームのアルミニウ
ム蒸着が施され、この蒸着面にアクリル系粘着層が30
μm で形成され、さらに該粘着層に離型紙が積層されて
なる装飾用粘着シートを用いた。(図示略)
【0045】(比較例3)表面に深さ10μm のエンボ
ス加工が施された厚み100μm の軟質塩化ビニルフイ
ルムのエンボス加工面に、厚み600オングストローム
のアルミニウム蒸着が施された12μm のPETフイル
ムの蒸着面と反対面が接着剤(二液硬化型ウレタン接着
剤 デュポン社製 商品名:パイレンTM65)により
ドライラミネートで接着され、上記蒸着面にアクリル系
粘着層が設けられ、さらに該粘着層面に離型紙が積層さ
れてなる装飾用粘着シートを用いた。
ス加工が施された厚み100μm の軟質塩化ビニルフイ
ルムのエンボス加工面に、厚み600オングストローム
のアルミニウム蒸着が施された12μm のPETフイル
ムの蒸着面と反対面が接着剤(二液硬化型ウレタン接着
剤 デュポン社製 商品名:パイレンTM65)により
ドライラミネートで接着され、上記蒸着面にアクリル系
粘着層が設けられ、さらに該粘着層面に離型紙が積層さ
れてなる装飾用粘着シートを用いた。
【0046】(比較例4)一面に黄色印刷が施され、他
面に厚み600オングストロームのアルミニウム蒸着層
を有する厚さ50μm のPETフイルムの蒸着面に、ア
クリル系粘着層が厚み30μm で形成され、さらに該粘
着層面に離型紙が積層されてなる装飾用粘着シートを用
いた。(図示略)
面に厚み600オングストロームのアルミニウム蒸着層
を有する厚さ50μm のPETフイルムの蒸着面に、ア
クリル系粘着層が厚み30μm で形成され、さらに該粘
着層面に離型紙が積層されてなる装飾用粘着シートを用
いた。(図示略)
【0047】(比較例5)厚さ600オングストローム
のアルミニウム蒸着層を一面に有する厚み25μm のP
ETフイルムの蒸着面に、二液硬化型ウレタン系接着剤
により、厚み50μm の軟質塩化ビニルシートがドライ
ラミネートされてなる装飾用粘着シートを用いた。(図
示略)
のアルミニウム蒸着層を一面に有する厚み25μm のP
ETフイルムの蒸着面に、二液硬化型ウレタン系接着剤
により、厚み50μm の軟質塩化ビニルシートがドライ
ラミネートされてなる装飾用粘着シートを用いた。(図
示略)
【0048】(糊残り性評価方法)上記実施例1乃至
3、及び比較例の各装飾用粘着シートを、15mm幅に
カットしたものをガラス板、及びアクリル板からなる被
着体7に貼り付け、図6に示すようにして相対湿度23
℃、65%の下で一週間放置経過させた後、180℃方
向に400mm/分のスピードでガラス板、及びアクリ
ル板から引き剥がし、各被着体板上への粘着剤の付着具
合により糊残り性の状態を目視評価により行い、その結
果を以下の様に規定した。8は試料片を掴むチャックで
ある。
3、及び比較例の各装飾用粘着シートを、15mm幅に
カットしたものをガラス板、及びアクリル板からなる被
着体7に貼り付け、図6に示すようにして相対湿度23
℃、65%の下で一週間放置経過させた後、180℃方
向に400mm/分のスピードでガラス板、及びアクリ
ル板から引き剥がし、各被着体板上への粘着剤の付着具
合により糊残り性の状態を目視評価により行い、その結
果を以下の様に規定した。8は試料片を掴むチャックで
ある。
【0049】 ○:糊残りが全くなし。 △:部分的に糊残りが発生。 ×:全面的に糊残りが発生。
【0050】(カット性評価方法)同様にして作成した
実施例1乃至3、及び比較例の各装飾用粘着シート1
を、図7(a)に示すように、片面に剥離層を設けた剥
離シート15の剥離層面に貼り付けた後、コンピュータ
制御のカッティングマシン(積水化学社製 商品名:ハ
ルジ君 図示せず)を使用して各装飾用粘着シート1を
3cm角の「1」の文字にカットし、図7(b)のよう
に不要部分の装飾用粘着シートを剥離シート15から手
で剥がした際、残された必要部分の装飾用粘着シート1
0が剥離シート15上に残っているかどうかで切れ具合
を評価し、その結果を以下の様に規定した。
実施例1乃至3、及び比較例の各装飾用粘着シート1
を、図7(a)に示すように、片面に剥離層を設けた剥
離シート15の剥離層面に貼り付けた後、コンピュータ
制御のカッティングマシン(積水化学社製 商品名:ハ
ルジ君 図示せず)を使用して各装飾用粘着シート1を
3cm角の「1」の文字にカットし、図7(b)のよう
に不要部分の装飾用粘着シートを剥離シート15から手
で剥がした際、残された必要部分の装飾用粘着シート1
0が剥離シート15上に残っているかどうかで切れ具合
を評価し、その結果を以下の様に規定した。
【0051】 ○:完全に剥離シート上に残る。 △:部分的に剥離シートから剥がれる。 ×:ほとんど剥離シート上に残らず不要部分の装飾用粘
着シートと一緒に剥がれてしまう。
着シートと一緒に剥がれてしまう。
【0052】(曲面被着体への貼付け性評価方法)同様
にして作成した実施例1乃至3、及び比較例の各装飾用
粘着シート1を40cm角にカットしたものを、幅19
cmの枠に幅23cmのアルミニウム板をはめ込む様に
して作成したアルミウム製の曲面を有する被着体71に
手で伸ばしながら貼付け、1週間後の装飾用粘着シート
1の該被着体に対する浮き、剥がれ具合を目視評価し、
その結果を以下の様に規定した(図8)。
にして作成した実施例1乃至3、及び比較例の各装飾用
粘着シート1を40cm角にカットしたものを、幅19
cmの枠に幅23cmのアルミニウム板をはめ込む様に
して作成したアルミウム製の曲面を有する被着体71に
手で伸ばしながら貼付け、1週間後の装飾用粘着シート
1の該被着体に対する浮き、剥がれ具合を目視評価し、
その結果を以下の様に規定した(図8)。
【0053】 ○:全く浮き、剥がれが生じない。 △:部分的に浮き、剥がれが発生。 ×:かなりの部分に浮き、剥がれが発生。
【0054】(評価結果)本発明における実施例1乃至
3、及び比較例の装飾用粘着シートを上記評価方法の順
に従って評価した結果を示す。
3、及び比較例の装飾用粘着シートを上記評価方法の順
に従って評価した結果を示す。
【0055】
【表1】
【0056】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明の装飾用粘着
シートによれば、粘着層と軟質樹脂シートとの接着性に
すぐれているので、被着体への貼付け後の再剥離時おい
て、糊残りが著しく改良出来る。又、カッティングマシ
ンでのカット性が非常に改良出来る。さらに、曲面被着
体に対する貼付け時に手で引き伸ばして貼付ける際、装
飾用粘着シートの被着体に対する浮きが生じることな
く、施工性が非常によくなる。そして、金属調の色彩を
充分に発揮しながらシート表面の光沢を自由にコントロ
ールすることができるので、種々の装飾効果が得られ
る。又、金属蒸着層が軟質樹脂シートにより保護される
ので、該蒸着層の耐久性もすぐれたものとなる。更に、
本発明の装飾用粘着シートの製造方法によると、軟質樹
脂シートを成形すると同時に、金属蒸着面に該軟質樹脂
シートを積層することができるので、フイルムと軟質樹
脂シートとの積層工程を省略することができる。
シートによれば、粘着層と軟質樹脂シートとの接着性に
すぐれているので、被着体への貼付け後の再剥離時おい
て、糊残りが著しく改良出来る。又、カッティングマシ
ンでのカット性が非常に改良出来る。さらに、曲面被着
体に対する貼付け時に手で引き伸ばして貼付ける際、装
飾用粘着シートの被着体に対する浮きが生じることな
く、施工性が非常によくなる。そして、金属調の色彩を
充分に発揮しながらシート表面の光沢を自由にコントロ
ールすることができるので、種々の装飾効果が得られ
る。又、金属蒸着層が軟質樹脂シートにより保護される
ので、該蒸着層の耐久性もすぐれたものとなる。更に、
本発明の装飾用粘着シートの製造方法によると、軟質樹
脂シートを成形すると同時に、金属蒸着面に該軟質樹脂
シートを積層することができるので、フイルムと軟質樹
脂シートとの積層工程を省略することができる。
【図1】本発明における請求項1記載の装飾用粘着シー
トの実施例を示す断面図。
トの実施例を示す断面図。
【図2】本発明における請求項2記載の装飾用粘着シー
トの実施例を示す断面図。
トの実施例を示す断面図。
【図3】本発明における請求項3記載の装飾用粘着シー
トの実施例を示す断面図。
トの実施例を示す断面図。
【図4】本発明における請求項3記載の装飾用粘着シー
トの他の実施例を示す断面図。
トの他の実施例を示す断面図。
【図5】本発明における請求項4記載の装飾用粘着シー
ト製造方法を示す説明図。
ト製造方法を示す説明図。
【図6】実施例の糊残り性評価方法を示す側面図。
【図7】本発明実施例のカット性評価方法を示す斜視
図。
図。
【図8】本発明実施例の曲面被着体への貼付け性評価方
法を示す斜視図。
法を示す斜視図。
1、2、3、4 :装飾用粘着シート 11、21、31:ポリエステルフイルム 12、22、32、42:金属蒸着層 13、23、33、43:軟質樹脂シート 14、24、34、44:粘着層 25、35、45:アクリル系樹脂層 33a,35a :エンボス加工面 53:オルガノゾル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/10 A 7028−5G
Claims (4)
- 【請求項1】 片面に金属蒸着層を有するポリエステル
フイルムの金属蒸着層面に透明性を有する軟質樹脂シー
トが積層されてなるシートの該軟質樹脂シート面に粘着
層が形成されてなることを特徴とする装飾用粘着シー
ト。 - 【請求項2】 片面に金属蒸着層を有するポリエステル
フイルムの金属蒸着層面に透明性を有する軟質樹脂シー
トが積層され、該軟質樹脂シート面に粘着層が形成さ
れ、該ポリエステルフイルムの金属蒸着層面と反対面に
透明性を有する硬化型のアクリル系樹脂層が積層されて
なる装飾用粘着シート。 - 【請求項3】 金属蒸着層の両面に透明性を有する軟質
樹脂シートが積層された積層シートの両面にエンボス加
工が施され、該積層シートの片面に粘着層が形成されて
なる装飾用粘着シート。 - 【請求項4】 オルガノゾル又は合成樹脂溶液を、片面
に金属蒸着層を有するポリエステルフイルムの金属蒸着
層面に塗布、加熱することにより透明性を有する軟質樹
脂シートを積層し、該軟質樹脂シート面に粘着層を形成
することを特徴とする装飾用粘着シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4094893A JPH06128537A (ja) | 1992-09-07 | 1993-03-02 | 装飾用粘着シート及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-238061 | 1992-09-07 | ||
| JP23806192 | 1992-09-07 | ||
| JP4094893A JPH06128537A (ja) | 1992-09-07 | 1993-03-02 | 装飾用粘着シート及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06128537A true JPH06128537A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=26380456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4094893A Pending JPH06128537A (ja) | 1992-09-07 | 1993-03-02 | 装飾用粘着シート及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06128537A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000227761A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Toyobo Co Ltd | ラベル用複合フィルム |
| JP2002019309A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Lintec Corp | 熱転写画像形成用光透過性粘着シート及び光透過性装飾粘着シート |
| JP2008150494A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Dic Corp | 湾曲部貼付粘着シート、その製造方法及び貼付方法 |
| JP2015528121A (ja) * | 2013-04-29 | 2015-09-24 | トゥーテック カンパニー リミテッド | バーコード、文字、イメージ用のラベル、及びバーコード、文字、イメージの形成方法 |
| CN111137039A (zh) * | 2020-01-31 | 2020-05-12 | 北京逸智联科技有限公司 | 条码印刷标签制作以及印刷工艺 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP4094893A patent/JPH06128537A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9569711B2 (en) | 2013-04-29 | 2017-02-14 | TOOTECH Co., Ltd. | Label for barcodes, letters and images and method for forming barcodes, letters and images |
| CN111137039A (zh) * | 2020-01-31 | 2020-05-12 | 北京逸智联科技有限公司 | 条码印刷标签制作以及印刷工艺 |
| CN111137039B (zh) * | 2020-01-31 | 2021-04-13 | 湖南雄杰食品包装有限公司 | 条码印刷标签制作以及印刷工艺 |
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