JPH06128588A - 高濃度界面活性剤ペーストの製造方法 - Google Patents
高濃度界面活性剤ペーストの製造方法Info
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- JPH06128588A JPH06128588A JP4304769A JP30476992A JPH06128588A JP H06128588 A JPH06128588 A JP H06128588A JP 4304769 A JP4304769 A JP 4304769A JP 30476992 A JP30476992 A JP 30476992A JP H06128588 A JPH06128588 A JP H06128588A
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- JP
- Japan
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- concentration
- paste
- fatty acid
- surfactant
- anionic surfactant
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/66—Non-ionic compounds
- C11D1/83—Mixtures of non-ionic with anionic compounds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 α−スルフォ脂肪酸アルキルエステル塩、高
級アルコールエトキシレート硫酸エステル塩等のスルホ
ン酸塩型、硫酸エステル塩型などの陰イオン性界面活性
剤を30〜75重量%含むペーストに、脂肪酸ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテルを予め添加したのち、濃
縮して高濃度界面活性剤ペーストを製造する。 【効果】 流動性があり、工業的にハンドリングが可能
である高濃度陰イオン性界面活性剤ペーストを経済的に
高収率で大量生産することが可能となり、工業的に有利
である。
級アルコールエトキシレート硫酸エステル塩等のスルホ
ン酸塩型、硫酸エステル塩型などの陰イオン性界面活性
剤を30〜75重量%含むペーストに、脂肪酸ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテルを予め添加したのち、濃
縮して高濃度界面活性剤ペーストを製造する。 【効果】 流動性があり、工業的にハンドリングが可能
である高濃度陰イオン性界面活性剤ペーストを経済的に
高収率で大量生産することが可能となり、工業的に有利
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高濃度に陰イオン性界
面活性剤を含有し、低粘度でハンドリングが可能な高濃
度界面活性剤ペーストを製造する方法に関する。
面活性剤を含有し、低粘度でハンドリングが可能な高濃
度界面活性剤ペーストを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高濃度で陰イオン性界面活性剤を含むペ
ースト(スラリー)を得る方法としては、以下の技術が
従来から知られているが、それぞれ欠点を有している。
ースト(スラリー)を得る方法としては、以下の技術が
従来から知られているが、それぞれ欠点を有している。
【0003】1) 特開昭53−5089号公報:中和
後の高級アルコール硫酸エステル塩および高級アルコー
ルエトキシレート硫酸エステル塩との重量比が1:2.
4〜1:1の範囲内で、硫酸ナトリウムが全体の4.0
〜14.0重量%の範囲内になるように中和工程時に硫
酸、硫酸ナトリウムを添加して上記硫酸化物を中和し、
スラリーを減粘化させる方法。 <欠点>スラリー中に性能に関係ない硫酸ナトリウムが
過分に存在してしまう。
後の高級アルコール硫酸エステル塩および高級アルコー
ルエトキシレート硫酸エステル塩との重量比が1:2.
4〜1:1の範囲内で、硫酸ナトリウムが全体の4.0
〜14.0重量%の範囲内になるように中和工程時に硫
酸、硫酸ナトリウムを添加して上記硫酸化物を中和し、
スラリーを減粘化させる方法。 <欠点>スラリー中に性能に関係ない硫酸ナトリウムが
過分に存在してしまう。
【0004】2) 特開昭49−15706号公報:メ
タノール、エタノール等の低級アルコールを添加して粘
度を低下させる方法。 <欠点>低級アルコールが引火性の高い溶剤であるた
め、危険性がある。
タノール、エタノール等の低級アルコールを添加して粘
度を低下させる方法。 <欠点>低級アルコールが引火性の高い溶剤であるた
め、危険性がある。
【0005】3) 特開昭50−116383号公報:
エチレングリコールを添加する方法。 <欠点>スラリー中に性能に関係ないエチレングリコー
ルが混入してしまう。
エチレングリコールを添加する方法。 <欠点>スラリー中に性能に関係ないエチレングリコー
ルが混入してしまう。
【0006】4) 特開昭59−157199号公報:
イオン性界面活性剤濃厚水溶液の粘度調整剤として、ア
ルコールエトキシレートを使用する。 <欠点>イオン性界面活性剤スラリー中に存在する過剰
のSO3 によりアルコールエトキシレートが反応してし
まうため、過剰のSO3 を含まないかほとんど含んでい
ない系として添加する必要がある。
イオン性界面活性剤濃厚水溶液の粘度調整剤として、ア
ルコールエトキシレートを使用する。 <欠点>イオン性界面活性剤スラリー中に存在する過剰
のSO3 によりアルコールエトキシレートが反応してし
まうため、過剰のSO3 を含まないかほとんど含んでい
ない系として添加する必要がある。
【0007】5) 特開昭58−118899号公報:
ポリエチレングリコールエーテル基含有化合物を粘度調
整剤として使う。 <欠点>スラリー中に性能に関係ないポリエチレングリ
コール基含有化合物が混入してしまう。
ポリエチレングリコールエーテル基含有化合物を粘度調
整剤として使う。 <欠点>スラリー中に性能に関係ないポリエチレングリ
コール基含有化合物が混入してしまう。
【0008】6) 特開昭62−20597号公報:α
−スルフォ脂肪酸アルキルエステル塩を中性無機塩で塩
析後分離する。 <欠点>スラリー中に性能に関係ない中性無機塩が混入
し、さらに分離操作を必要とする。
−スルフォ脂肪酸アルキルエステル塩を中性無機塩で塩
析後分離する。 <欠点>スラリー中に性能に関係ない中性無機塩が混入
し、さらに分離操作を必要とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、得られる濃
厚ペースト中に不用な混入物が持ち込まれ、あるいは生
成することを抑え、また、煩雑な操作を必要とすること
なく、陰イオン性界面活性剤を高濃度に含み、低粘度で
ハンドリングが可能な界面活性剤ペーストを製造するこ
とを目的とする。
厚ペースト中に不用な混入物が持ち込まれ、あるいは生
成することを抑え、また、煩雑な操作を必要とすること
なく、陰イオン性界面活性剤を高濃度に含み、低粘度で
ハンドリングが可能な界面活性剤ペーストを製造するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の高濃度界面活性
剤ペーストの製造方法は、陰イオン性界面活性剤を30
〜75重量%含むペーストに、脂肪酸ポリオキシアルキ
レンアルキルエーテルを予め添加したのち、該ペースト
を濃縮することを特徴とする。
剤ペーストの製造方法は、陰イオン性界面活性剤を30
〜75重量%含むペーストに、脂肪酸ポリオキシアルキ
レンアルキルエーテルを予め添加したのち、該ペースト
を濃縮することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施態様】本発明において濃縮を行なう原料ペ
ーストとしては、陰イオン性界面活性剤を30〜75重
量%含むペーストが用いられる。
ーストとしては、陰イオン性界面活性剤を30〜75重
量%含むペーストが用いられる。
【0012】陰イオン性界面活性剤としては硫酸エステ
ル塩型またはスルホン酸塩型の界面活性剤が好適であ
り、例えば、以下のものが用いられる。 1) 脂肪酸残基の炭素鎖長10〜18、エステルのア
ルキル基の炭素鎖長1〜5のα−スルフォ脂肪酸アルキ
ルエステル塩、 2) 炭素鎖長10〜18のα−オレフィンスルホン酸
塩、 3) 炭素鎖長10〜18の高級アルコール硫酸エステ
ル塩、 4) アルコール残基の炭素鎖長10〜18、オキシエ
チレンの平均付加モル数2〜8の高級アルコールエトキ
シレート硫酸エステル塩。 上記陰イオン性界面活性剤の塩としては、ナトリウム
塩、カリウム塩が代表的である。
ル塩型またはスルホン酸塩型の界面活性剤が好適であ
り、例えば、以下のものが用いられる。 1) 脂肪酸残基の炭素鎖長10〜18、エステルのア
ルキル基の炭素鎖長1〜5のα−スルフォ脂肪酸アルキ
ルエステル塩、 2) 炭素鎖長10〜18のα−オレフィンスルホン酸
塩、 3) 炭素鎖長10〜18の高級アルコール硫酸エステ
ル塩、 4) アルコール残基の炭素鎖長10〜18、オキシエ
チレンの平均付加モル数2〜8の高級アルコールエトキ
シレート硫酸エステル塩。 上記陰イオン性界面活性剤の塩としては、ナトリウム
塩、カリウム塩が代表的である。
【0013】本発明で減粘化剤として用いられる脂肪酸
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルとしては、以下
の化1で示されるものが好適である。
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルとしては、以下
の化1で示されるものが好適である。
【0014】
【化1】 (R1 CO:炭素数8〜18の脂肪酸残基 OA:オキシアルキレン基、好ましくはオキシエチレン
基 n:オキシアルキレン基の平均付加モル数、好ましくは
8〜30、さらに好ましくは5〜20 R1 :炭素数1〜5の低級アルキル基、)
基 n:オキシアルキレン基の平均付加モル数、好ましくは
8〜30、さらに好ましくは5〜20 R1 :炭素数1〜5の低級アルキル基、)
【0015】この脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキル
エーテルは、優れたノニオン性界面活性剤であり、それ
自体が優れた洗浄力等の界面活性能を有するので、濃縮
後のペースト中に存在しても、不要な添加物ではない。
また、脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテル
は、SO3 に対して反応性が乏しいため、中和後の陰イ
オン性界面活性剤スラリーに対してSO3 除去等の前処
理を必要とすることなく、そのまま濃縮化処理が行なえ
る。そこで、前述のように硫酸エステル塩型またはスル
ホン酸塩型の陰イオン性界面活性剤ペーストへの適用に
好適であるが、これに限定されるものではない。
エーテルは、優れたノニオン性界面活性剤であり、それ
自体が優れた洗浄力等の界面活性能を有するので、濃縮
後のペースト中に存在しても、不要な添加物ではない。
また、脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテル
は、SO3 に対して反応性が乏しいため、中和後の陰イ
オン性界面活性剤スラリーに対してSO3 除去等の前処
理を必要とすることなく、そのまま濃縮化処理が行なえ
る。そこで、前述のように硫酸エステル塩型またはスル
ホン酸塩型の陰イオン性界面活性剤ペーストへの適用に
好適であるが、これに限定されるものではない。
【0016】脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエー
テルは、濃縮化される原料ペースト中の陰イオン性界面
活性剤に対して0.1〜35重量%、好ましくは5〜2
8重量%の範囲で、予め原料ペースト中に添加すること
が好ましい。この量が0.1重量%未満では、濃縮後に
得られる高濃度界面活性剤ペーストの流動性が劣り、取
扱いに支障をきたす。一方、35重量%を超えて添加す
ると、得られる高濃度スラリー中の陰イオン性界面活性
剤の有効成分濃度が低下して好ましくない。脂肪酸ポリ
オキシアルキレンアルキルエーテルを減粘剤として添加
後に濃縮操作を行なうことにより、高い回収率で効率的
に濃縮処理が行なえる。
テルは、濃縮化される原料ペースト中の陰イオン性界面
活性剤に対して0.1〜35重量%、好ましくは5〜2
8重量%の範囲で、予め原料ペースト中に添加すること
が好ましい。この量が0.1重量%未満では、濃縮後に
得られる高濃度界面活性剤ペーストの流動性が劣り、取
扱いに支障をきたす。一方、35重量%を超えて添加す
ると、得られる高濃度スラリー中の陰イオン性界面活性
剤の有効成分濃度が低下して好ましくない。脂肪酸ポリ
オキシアルキレンアルキルエーテルを減粘剤として添加
後に濃縮操作を行なうことにより、高い回収率で効率的
に濃縮処理が行なえる。
【0017】最終的に得られるペーストの濃度は、濃縮
化後に対する濃縮化前の陰イオン性界面活性剤濃度の比
率(以降濃縮化率と表示)として1.1以上の濃度とす
ることが好ましく、陰イオン性界面活性剤を有効成分濃
度として50〜80重量%の範囲まで濃縮することが望
ましい。
化後に対する濃縮化前の陰イオン性界面活性剤濃度の比
率(以降濃縮化率と表示)として1.1以上の濃度とす
ることが好ましく、陰イオン性界面活性剤を有効成分濃
度として50〜80重量%の範囲まで濃縮することが望
ましい。
【0018】この高濃度スラリーは、ブルックフィール
ド型粘度計で測定した見掛け粘度として100P以下、
好ましくは50P以下であり、流動性がありハンドリン
グ可能である。この高濃度界面活性剤ペーストの製造で
用いられる濃縮化装置としては、特に規定はしないが、
得られる高濃度ペーストが流動性を必要としていること
から、薄膜式フラッシュエバポレーター等が好ましい。
ド型粘度計で測定した見掛け粘度として100P以下、
好ましくは50P以下であり、流動性がありハンドリン
グ可能である。この高濃度界面活性剤ペーストの製造で
用いられる濃縮化装置としては、特に規定はしないが、
得られる高濃度ペーストが流動性を必要としていること
から、薄膜式フラッシュエバポレーター等が好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、陰イオン性界面活性剤
を含む原料ペーストに予め減粘剤として脂肪酸ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテルを添加したのち、この原
料スラリーを濃縮することにより、流動性があり、工業
的にハンドリングが可能である高濃度陰イオン性界面活
性剤ペーストを経済的に高収率で大量生産することが可
能となり、工業的な濃縮方法としては好適である。
を含む原料ペーストに予め減粘剤として脂肪酸ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテルを添加したのち、この原
料スラリーを濃縮することにより、流動性があり、工業
的にハンドリングが可能である高濃度陰イオン性界面活
性剤ペーストを経済的に高収率で大量生産することが可
能となり、工業的な濃縮方法としては好適である。
【0020】
実施例1 α−スルフォ脂肪酸(C=14〜16) 84.4重量% メチルエステルアルカリ金属塩のペースト(界面活性剤濃度:65.0%) 脂肪酸(C=18)ポリオキシエチレン(EOp=15) 15.6重量% メチルエーテル(有効成分濃度:93%) 合 計 100.0重量%
【0021】上記組成に従って、α−スルフォ脂肪酸メ
チルエステルナトリウム塩のペーストと脂肪酸ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケット温度
を75℃、真空度60Torrに保った真空薄膜蒸発装
置(東京理化、FlashEvaporator FM
−10)に連続的にフィードした。得られた高濃度界面
活性剤ペーストの陰イオン性界面活性剤の濃縮化率は、
1.20であり、粘度は、35P/70℃であった。結
果を表1に示す。なお、上記組成中、Cは脂肪酸の炭素
数を、EOpはオキシエチレンの平均付加モル数を示
す。
チルエステルナトリウム塩のペーストと脂肪酸ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケット温度
を75℃、真空度60Torrに保った真空薄膜蒸発装
置(東京理化、FlashEvaporator FM
−10)に連続的にフィードした。得られた高濃度界面
活性剤ペーストの陰イオン性界面活性剤の濃縮化率は、
1.20であり、粘度は、35P/70℃であった。結
果を表1に示す。なお、上記組成中、Cは脂肪酸の炭素
数を、EOpはオキシエチレンの平均付加モル数を示
す。
【0022】実施例2 α−スルフォ脂肪酸(C=14〜16) 85.5重量% メチルエステルアルカリ金属塩のペースト(界面活性剤濃度:63.0%) 脂肪酸(C=18)ポリオキシエチレン(EOp=15) 14.5重量% メチルエーテル(有効成分濃度:93%) 合 計 100.0重量%
【0023】上記組成に従って、α−スルフォ脂肪酸メ
チルエステルナトリウム塩のペーストと脂肪酸ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケット温度
を75℃、真空度70Torrに保った真空薄膜蒸発装
置(東京理化、FlashEvaporator FM
−10)に連続的にフィードした。得られた高濃度界面
活性剤ペーストの陰イオン性界面活性剤の濃縮化率は、
1.24であり、粘度は、56P/70℃であった。結
果を表1に示す。
チルエステルナトリウム塩のペーストと脂肪酸ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケット温度
を75℃、真空度70Torrに保った真空薄膜蒸発装
置(東京理化、FlashEvaporator FM
−10)に連続的にフィードした。得られた高濃度界面
活性剤ペーストの陰イオン性界面活性剤の濃縮化率は、
1.24であり、粘度は、56P/70℃であった。結
果を表1に示す。
【0024】実施例3 α−スルフォ脂肪酸(C=14〜16) 85.5重量% メチルエステルアルカリ金属塩のペースト(界面活性剤濃度:60.0%) 脂肪酸(C=18)ポリオキシエチレン(EOp=15) 14.5重量% メチルエーテル(有効成分濃度:93%) 合 計 100.0重量%
【0025】上記組成に従って、α−スルフォ脂肪酸メ
チルエステルナトリウム塩のペーストと脂肪酸ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケット温度
を75℃、真空度120Torrに保った真空薄膜蒸発
装置(東京理化、FlashEvaporator F
M−10)に連続的にフィードした。得られた高濃度界
面活性剤ペーストの陰イオン性界面活性剤の濃縮化率
は、1.25であり、粘度は、20P/70℃であっ
た。結果を表1に示す。
チルエステルナトリウム塩のペーストと脂肪酸ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケット温度
を75℃、真空度120Torrに保った真空薄膜蒸発
装置(東京理化、FlashEvaporator F
M−10)に連続的にフィードした。得られた高濃度界
面活性剤ペーストの陰イオン性界面活性剤の濃縮化率
は、1.25であり、粘度は、20P/70℃であっ
た。結果を表1に示す。
【0026】実施例4 α−スルフォ脂肪酸(C=14〜16) 64.1重量% メチルエステルアルカリ金属塩のペースト(界面活性剤濃度:63.0%) 高級アルコール(C=11〜15)エトキシレート 21.4重量% 硫酸エステルアルカリ金属塩(EOp=3)(界面活性剤濃度:63.0%) 脂肪酸(C=18)ポリオキシエチレン(EOp=15) 14.5重量% メチルエーテル(有効成分濃度:93%) 合 計 100.0重量%
【0027】上記組成に従って、α−スルフォ脂肪酸メ
チルエステルナトリウム塩と高級アルコールエトキシレ
ート硫酸エステルナトリウム塩を含むペーストと脂肪酸
ポリオキシエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケ
ット温度を75℃、および真空度120Torrに保っ
た真空薄膜蒸発装置(東京理化、Flash Evap
orator FM−10)に連続的にフィードした。
得られた高濃度界面活性剤ペーストの陰イオン性界面活
性剤の濃縮化率は、1.2であり、粘度は、18P/7
0℃であった。結果を表1に示す。
チルエステルナトリウム塩と高級アルコールエトキシレ
ート硫酸エステルナトリウム塩を含むペーストと脂肪酸
ポリオキシエチレンアルキルエーテルを混合し、ジャケ
ット温度を75℃、および真空度120Torrに保っ
た真空薄膜蒸発装置(東京理化、Flash Evap
orator FM−10)に連続的にフィードした。
得られた高濃度界面活性剤ペーストの陰イオン性界面活
性剤の濃縮化率は、1.2であり、粘度は、18P/7
0℃であった。結果を表1に示す。
【0028】比較例1 α−スルフォ脂肪酸(C=14〜16) 100.0重量% メチルエステル(界面活性剤濃度:68.0%) 上記のα−スルフォ脂肪酸メチルエステルペーストをジ
ャケット温度を75℃、および真空度100Torrに
保った真空薄膜蒸発装置(東京理化、Flash Ev
aporator FM−10)に連続的にフィードし
た。得られた高濃度界面活性剤ペーストの陰イオン性界
面活性剤の濃縮化率は、1.06であったが、粘度が8
00P/70℃で流動性がなかった。結果を表1に示
す。
ャケット温度を75℃、および真空度100Torrに
保った真空薄膜蒸発装置(東京理化、Flash Ev
aporator FM−10)に連続的にフィードし
た。得られた高濃度界面活性剤ペーストの陰イオン性界
面活性剤の濃縮化率は、1.06であったが、粘度が8
00P/70℃で流動性がなかった。結果を表1に示
す。
【0029】
【表1】 実 施 例 比較例 1 2 3 4 1 原料ペーストAI濃度(wt%): 65 63 63 63 68 仕込液組成(wt比): α−SF 8 8 8 6 10 AES − − − 2 − ノニオン 2 2 2 2 − 濃縮条件: ジャケット温度(℃) 75 75 75 75 75 真空度(Torr) 60 70 120 120 100 濃縮ペースト性状: AI濃度(wt%) 78.0 78.1 78.8 75.6 72.1 濃縮化率 1.20 1.24 1.25 1.20 1.06 粘度(at 70℃ (P)) 20 56 20 18 800 流動性 ○ ○ ○ ○ × 発泡性 ○ ○ ○ ○ × AI:有効成分(陰イオン性界面活性剤) α−SF:α−スルフォ脂肪酸アルキルエステルナトリ
ウム AES:高級アルコールエトキシレート硫酸エステルナ
トリウム ノニオン:脂肪酸ポリエキシエチレンアルキルエーテル 流動性:○ 流動性有り × 自然落下せず 発泡性:○ 発泡無し × 発泡有り
ウム AES:高級アルコールエトキシレート硫酸エステルナ
トリウム ノニオン:脂肪酸ポリエキシエチレンアルキルエーテル 流動性:○ 流動性有り × 自然落下せず 発泡性:○ 発泡無し × 発泡有り
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:29 1:28 1:74) (72)発明者 原 昇 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 陰イオン性界面活性剤を30〜75重量
%含むペーストに、脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキ
ルエーテルを予め添加したのち、該ペーストを濃縮する
ことを特徴とする高濃度界面活性剤ペーストの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304769A JPH06128588A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 高濃度界面活性剤ペーストの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304769A JPH06128588A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 高濃度界面活性剤ペーストの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06128588A true JPH06128588A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17937005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4304769A Pending JPH06128588A (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 高濃度界面活性剤ペーストの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06128588A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016204277A1 (ja) * | 2015-06-18 | 2016-12-22 | ライオン株式会社 | α-スルホ脂肪酸エステル塩含有液 |
| JPWO2015064746A1 (ja) * | 2013-10-31 | 2017-03-09 | ライオン株式会社 | 界面活性剤含有液 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP4304769A patent/JPH06128588A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2015064746A1 (ja) * | 2013-10-31 | 2017-03-09 | ライオン株式会社 | 界面活性剤含有液 |
| WO2016204277A1 (ja) * | 2015-06-18 | 2016-12-22 | ライオン株式会社 | α-スルホ脂肪酸エステル塩含有液 |
| JP2017008156A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | ライオン株式会社 | α−スルホ脂肪酸エステル塩含有液 |
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