JPH0612870Y2 - 建物外壁面の自動作業装置 - Google Patents

建物外壁面の自動作業装置

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JPH0612870Y2
JPH0612870Y2 JP1987131090U JP13109087U JPH0612870Y2 JP H0612870 Y2 JPH0612870 Y2 JP H0612870Y2 JP 1987131090 U JP1987131090 U JP 1987131090U JP 13109087 U JP13109087 U JP 13109087U JP H0612870 Y2 JPH0612870 Y2 JP H0612870Y2
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JP
Japan
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automatic work
wall surface
work machine
rotor
building
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JP1987131090U
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JPS6436066U (ja
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篤 白土
雅博 竹野
佳人 酒井
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ルーフカーから吊下げられた自動作業機の
昇降移動および停止位置を制御できるようにした建物外
壁面の自動作業装置に関する。
〔従来の技術〕
建物の外壁面に沿って昇降可能に吊下された自動作業機
の、外壁面に対する鉛直方向の停止位置を決める従来の
方法としては、例えばこの自動作業機を吊下しているル
ーフカーに搭載されたウインチのアイドラの移動量から
このウインチのドラム巻取られたワイヤケーブルの巻出
し長さを求め、この長さによって自動作業機を停止すべ
き位置を判断してウインチの制御を行っていた。
また、外壁面に自動塗装を行う場合、塗装すべき外壁面
と塗装不可のガラス面とを判別検知する光センサを自動
作業機に設置し、この光センサからの信号によって制御
装置を介してウインチの回転を制御する方法を採ってい
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来の方法にあっては、前者の場
合、吊下した自動作業機の重量等によるワイヤケーブル
の伸びやワイヤケーブルドラムの製作誤差等によるワイ
ヤケーブルの巻出し長さ検知量の不正確さに基づく自動
作業機の停止位置ずれの問題があり、後者の場合は太陽
光の影響や光センサ受光面の汚れ等による計測誤差やセ
ンサの誤動作等の問題があった。
この考案はこのような従来の問題点にかんがみてなされ
たものであって、自動作業機の昇降に従って回転する外
壁面と転接した回転子等を設けた自動作業装置とするこ
とにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、建物の外壁面に沿って昇降可能に吊下され
た自動作業機に、外壁面と当接し該自動作業機の昇降に
従って回転する回転子と該回転子の回転数を検出しこれ
を電気パルス信号に変換して送信する検出装置とを設
け、さらに前記自動作業機を吊下したルーフカーに、前
記検出装置から受信した電気パルス数をカウントして前
記回転子の移動量に対応する昇降距離を算出し、この算
出値に基づいて自動作業機の昇降位置を制御する制御装
置を設けて成る建物外壁面の自動作業装置としたもので
ある。
〔作業〕
自動作業機には、これが建物外壁面に沿って吊下された
ときに外壁面に転接する回転子が取付けられているの
で、自動作業機が昇降すると回転子が回転する。そして
自動作業機の昇降距離に対応する回転子の回転数は検出
装置により検出し、これを電気パルス信号に変換して制
御装置に送信する。制御装置は受信した電気パルス数を
カウントし、さらにこれと回転子の外周長との積(移動
量)に対応する昇降距離を算出し、この算出値に基づい
て、外壁面上における自動作業機の位置を判断してその
昇降を制御する。
このように、外壁面に対してすべることなく転接する回
転子の回転数により昇降距離を判断するようになってい
るので、伸び等の誤差を生じる従来のワイヤケーブルの
巻出し長さによる距離判断と異なり、自動作業機の外壁
面に対する位置判断は正確となる。
〔実施例〕
以下この考案を図面に基づいて説明する。第1〜3図は
この考案の一実施例を示す図である。第1図は本考案に
係る装置の概要図、第2図は第1図におけるA−A矢示
図、第3図は検出手段の拡大詳細図である。
先ず構成を説明すると、1は自動作業機であって、一般
にビル等の建造物の外壁面に対する清掃,塗装,剥離診
断その他種々の作業を行うために機器等を搭載できるよ
うになっており、ワイヤケーブル2によってルーフカー
3に吊下されている。ルーフカー3は建物の屋上に建物
の外壁面4に平行に敷設されたレール5上を走行するこ
とにより、自動作業機1を横方向移動できるようになっ
ている。6はルーフカー3に設けられたワイヤケーブル
巻取りリールであって、ルーフカー3に設けられたモー
タ7を正逆駆動することによりワイヤケーブル2の巻取
り,巻出しを行って自動作業機1を鉛直方向に昇降させ
ることができる。
11は回転子であって、11aはシャフト11bの一端
に取付けられた車輪、12はシャフト11bの他端に取
付けられたエンコーダであり、回転子11の回転数を検
出しこれを電気パルス信号に変換して送信する。回転子
11はボールベアリング13を介して保持フレーム14
に回転自在に保持されており、保持フレーム14は自動
作業機本体1aに取付けけられたスライドバー15に摺
動可能に嵌合している。16は引張りばねであって、自
動作業機本体1aに固定された取付けアーム17と前記
保持フレーム14間に介装され、保持フレーム14を常
に矢印B方向に付勢することにより車輪11aを外壁面
4に形成されたガイド溝面4aに押付けている。車輪1
1aの外周部はウレタンやゴム等の弾性体で形成されて
いるので、自動作業機1の昇降時には車輪11aはスリ
ップすることなく確実にガイド溝面4aに密着して転接
し、昇降距離を正確に検知できるようになっている。
18は通信ケーブルであって、エンコーダ12の発信す
る電気パルス信号を、ルーフカー3に設けた通信ケーブ
ル巻取りリール19を介して制御装置20へ伝送する。
またこの通信ケーブル18は前記リール19と同軸の図
示しないトルクモータにより自動作業機1の昇降時にワ
イヤケーブル2と同期して巻取り,巻出しされる。
次に作用を説明する。
ルーフカー3に吊下された自動作業機1の車輪11a
が、建物外壁面4のガイド溝面4aに圧接した状態でモ
ータ7が駆動されると、ワイヤケーブル2を介して自動
作業機1は外壁面4に沿って昇降し、車輪11aはこの
昇降に従ってスリップすることなく回転する。そしてこ
の車輪のシャフト11bの他端に取付けられたエンコー
ダ12は外周長さ既知の車輪11aの回転数に相当する
電気パルスを発生し、この信号を信号ケーブル18を介
してルーフカー3の制御装置20へ送る。制御装置20
は送られた電気パルス数をカウントし、これと回転子1
1の車輪11aの外周長との積(移動量)に対応する昇
降距離を算出し、与えられたプログラムと照合してモー
タ7を駆動または停止して自動作業機1を正確に所定位
置に移動し又は停止させる。
この際、回転子11は引張りばね16により常に第3図
において矢印B方向へ付勢されているので、車輪11a
は常にガイド溝面4aに密着して転接するために自動作
業機1の昇降にはスリップすることなく回転し、従って
正確な電気パルス数がエンコーダ12から出力される。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、自動作業機の鉛
直方向の位置を正確に検知し移動できるので、作業性,
安全性,施工精度等が向上し、従って塗料の正確な塗り
分けや壁面洗浄排水の飛散防止等、建物外壁面に対する
自動作業に多大の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動作業装置の概要図、第2図は
第1図におけるA−A矢視図,第3図は第2図における
回転子の部分の拡大詳細図である。 1……自動作業機、3……ルーフカー、4……建物の外
壁面、11……回転子、12……エンコーダ、20……
制御装置、11,12……検出装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の外壁面に沿って昇降可能に吊下され
    た自動作業機に、外壁面に当接し該自動作業機の昇降に
    従って回転する回転子と該回転子の回転数を検出しこれ
    を電気パルス信号に変換して送信する検出装置とを設
    け、さらに前記自動作業機を吊下したルーフカーに、前
    記検出装置から受信した電気パルス数をカウントして前
    記回転子の移動量に対応する昇降距離を算出し、この算
    出値に基づいて自動作業機の昇降位置を制御する制御装
    置を設けて成る建物外壁面の自動作業装置。
JP1987131090U 1987-08-28 1987-08-28 建物外壁面の自動作業装置 Expired - Lifetime JPH0612870Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987131090U JPH0612870Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 建物外壁面の自動作業装置

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JP1987131090U JPH0612870Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 建物外壁面の自動作業装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6436066U JPS6436066U (ja) 1989-03-06
JPH0612870Y2 true JPH0612870Y2 (ja) 1994-04-06

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ID=31386836

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JP1987131090U Expired - Lifetime JPH0612870Y2 (ja) 1987-08-28 1987-08-28 建物外壁面の自動作業装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146811A (ja) * 1982-02-24 1983-09-01 Matsushita Electric Works Ltd 昇降高さ表示装置
JPS58202298A (ja) * 1982-05-15 1983-11-25 極東開発工業株式会社 高所作業車におけるブ−ム端作業台の移動装置
JPS6357027A (ja) * 1986-08-28 1988-03-11 株式会社竹中工務店 壁面作業機

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JPS6436066U (ja) 1989-03-06

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