JPH0612872Y2 - 形鋼の内面を塗装するための塗装装置 - Google Patents

形鋼の内面を塗装するための塗装装置

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JPH0612872Y2
JPH0612872Y2 JP1988160390U JP16039088U JPH0612872Y2 JP H0612872 Y2 JPH0612872 Y2 JP H0612872Y2 JP 1988160390 U JP1988160390 U JP 1988160390U JP 16039088 U JP16039088 U JP 16039088U JP H0612872 Y2 JPH0612872 Y2 JP H0612872Y2
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JP
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conduit
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coating
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正義 市川
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Kansai Paint Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、塗装装置、更に詳細には、ノズルとこれに対
抗して配置される衝突部材を備えた、形鋼の内面を塗装
するための塗装装置に関する。
従来技術及びその問題点 本願考案者は、先に、形鋼の内面を塗装するためのる塗
装方法を提案した(特開昭63−104684号)。
この塗装方法に用いられる塗装装置は、形鋼の凹部の内
側に配置され、ノズルから塗料を噴霧せしめ衝突部材に
当て、ノズルからの噴出方向に垂直な方向の成分を有す
るパターンで塗料を噴霧し、形鋼の内面を塗装する。
この塗装装置は、所期の目的を達成することができるも
のであるが、更に次のとおりの改良すべき点があること
が明らかになった。
上記のとおりの塗装装置においては、衝突部材が支持部
材によってノズルに連結されている。このため、塗料が
パターンがこの支持部材によって遮られ、支持部材の背
後に位置する被塗面は塗装されず、かつ支持部材にあた
つた塗料がタレおちて又は飛散し、それが塗面に付着し
て外観を低下させる。従って、被塗物の形状に応じて、
支持部材は、被塗面のない開口部に位置するように適切
に配置されなければならない。
しかしながら、従来の塗装装置においては、支持部材が
連結部材に固定的に連結されていた。そして、塗料を供
給する導管とこの塗装装置とは、導管の外周に設けた雄
ねじと連結部材の内孔に設けた雌ねじとをねじ係合させ
ることによって、連結される。このため、支持部材を所
望の回転位置に位置付けることが困難であった。
問題を解決するための手段 本考案は、上記のとおりの問題点を解決するため、 塗料を供給する導管にねじ係合する連結部材と、 中心軸線を中心に該連結部材に対して回転可能で且つ中
心軸線方向には該連結部材に対して移動不能に該連結部
材に連結された支持部材と、 該支持部材に支持され、上記中心軸線に衝突面を有する
衝突部材と、 該支持部材と上記導管とによって挟まれる部分を有する
ノズル部材とを具備し、 該ノズル部材の噴出孔が該衝突部材の衝突面に向かい合
う位置にあり、 該連結部材が、上記中心軸線を中心に回転することによ
って、該連結部材が上記導管とねじ係合して、該連結部
材と上記導管とが上記中心軸線方向において近接して、
該支持部材と上記導管とが該ノズル部材の該挟まれる部
分を挟んで圧接し、これによって、該ノズル部材の内孔
と上記導管内の内向とが密封的に連通し、該支持部材が
上記導管に対する所望の回転位置において固定的に維持
されることを特徴とする形鋼の内面を塗装するための塗
装装置 が提供される。
作用 本考案に従うと、支持部材が、中心軸線を中心に回転可
能で且つ中心軸線方向には移動不能に該連結部材に連結
されている。このため、支持部材を所望の回転位置に保
持しつつ、連結部材を塗料を供給する導管に連結するこ
とができる。
そして、連結部材と導管とのねじ係合によって、ノズル
部材と導管とが圧接し、これによって、導管の内孔とノ
ズル部材の内孔とが密封的に連通し、ノズル部材と支持
部材とが圧接して、支持部材の回転位置が固定的に維持
される。
実施例 次に第1図を参照して、本考案の好適実施例に従う塗装
装置を説明する。
この塗装装置は、塗料を供給する導管20にねじ係合す
る連結部材10と、支持部材12と、衝突部材14と、
ノズル部材16と、パッキング18とを具備する。
連結部材10は、加圧された塗料を供給する導管20の
雄ねじ22に係合する雌ねじ24を有し、中心軸線X−
Xを中心に回転することによって、ねじ係合して、中心
軸線X−X方向に移動し、導管20に連結される。
支持部材12の一方の端は、環状になっており、例え
ば、図示したとおり、連結部材10の内側に位置するボ
ールベアリングを含むスイベル、即ち回り継手によって
連結部材10に連結されている。これによって、支持部
材12は、中心軸線X−X方向、即ち第1図の左右方向
には移動することはできないが、中心軸線X−Xを中心
に回転することはできるように連結部材10に連結され
ている。
支持部材12の他方の端は、例えば矩形断面形状であ
り、雌ねじを有する孔26が設けられており、下記のと
おりに、衝突部材14が支持されている。
支持部材12の中間部分は例えば矩形断面形状であり、
特にその中央部分27は、その幅が狭くなっている。こ
れによって、ノズル部材16から噴出し、衝突部材14
に衝突して、噴霧された塗料が、支持部材12上に堆積
するのを防止する。
衝突部材14は、中心軸線X−X上に衝突面28を有す
る本体30と本体30を保持する保持部32からなる。
本体30に設けられた衝突面28は、中心軸線X−Xを
中心とする円錐形状、円錐台形状、あるいは、平面形状
をなしており、中心軸X−Xを中心に本体30を回転し
ても、ノズル部材16の噴出孔34に対する位置関係が
変わらない。
保持部32は略円柱状であり、その外周には、支持部材
12の他方の端の孔26にねじ係合する雄ねじが設けら
れている。このように、保持部材14を孔26にねじ係
合せしめ、図示したとおり、ナット36,38を用いる
ことによって、保持部材32及び衝突面28を有する本
体30を中心軸線方向X−Xに移動することができ、且
つ所望位置に固定することができる。図示したとおりに
孔26が雌ねじを有する場合には、1つのナットでもよ
く、孔26が雌ねじを有さない場合には、2つのナット
を必要とする。
ノズル部材16は、支持部材12に支持された略円筒状
の外装部40と略円筒状のノズル本体42と噴出口リン
グ44とを含む。
外装部40は、支持部材12の図面の右端部の凹部に配
置される肩部分46を有する。これによって、外装部材
40は支持部材12に対接して左方向には移動すること
ができないが、右方向には移動することができるように
なっている。
ノズル本体42は、図面の右側において開口している略
円筒形状の内孔47が設けられており、内孔47は左側
において、小孔48を介して外部に連通している。
ノズル本体42の図面の右端には、外装部40の右端面
に係合する肩部分50を有する。これによって、ノズル
本体42は、外装部40に対接して図面の左方向には移
動することができないが、右方向には移動することがで
きるようになっている。
噴出口リング44は噴出孔34を有し、ノズル本体42
に供給された塗料は、ノズル本体42の小孔48及び噴
出口リング44の噴出孔34を介して外部に噴霧され
る。
噴出口リング44は硬質の材料で構成され、且つその噴
出孔34の径は正確に寸法付られている。このような噴
出口リング44を設けることによって、ノズル本体42
の形成が容易になる。
パッキング18は中央に円形の開口を有する円板形状の
可撓性材料で形成されており、一方の面がノズル本体4
2の図面の右端面に接触するように配置されている。
この塗装装置は、次のとおりに導管20に連結される。
まず、支持部材12を把持して、好ましい回転位置に支
持部材12を保持する。次いで、その回転位置を維持し
つつ、連結部材10を導管20にはめあわせて、連結部
材10を回転させ、導管20にねじ係合させる。
支持部材12は、中心軸線を中心に連結部材10に対し
て回転可能に連結されているので、連結部材10を回転
する際に、支持部材12を回転させる必要はない。即
ち、連結部材10を回転している間、支持部材12は、
導管20に対して所望の回転位置に維持される。
連結部材10と導管20とのねじ係合によって、連結部
材10と導管20とが中心軸線方向において近接する。
支持部材12は、中心軸線方向には連結部材10に対し
て移動不能に連結されているので、連結部材10と導管
20とが中心軸線方向において近接するとき、支持部材
12も導管20に近接する。これによって、支持部材1
2と導管20とが、ノズル部材16の挟まれる部分(肩
部分46及び50)とパツキング18とを挟んで圧接す
る。
これによって、ノズル部材16の挟まれる部分と導管2
0とがパツキング18を介して圧接し、ノズル部材16
の内孔47と導管20の内孔とが密封的に連通する。
更に、支持部材12とノズル部材16の挟まれる部分と
が圧接し、ノズル部材16の挟まれる部分と導管20と
がパツキング18を介して圧接するので、支持部材12
が、導管20に対して始めに位置付けた回転位置におい
て固定的に維持される。
このように、本考案の塗装装置は、支持部材12を、形
鋼の形状に応じた最適回転位置に、容易に配置すること
ができる。
上記のとおりにパツキングを用いるのが好ましいのであ
るが、ノズル部材及び導管の形状、材料を適切に選択す
ることによって、このパツキングを省略することができ
る。
効果 本考案の塗装装置においては、塗料を供給する導管に塗
装装置を連結する際に、支持部材を単に把持しておくこ
とのみによって、所望の回転位置に固定的に維持するこ
とができ、被塗物の形状に容易に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の好適実施例に従う、形鋼の内面を塗
装するための塗装装置の部分断面側面図である。 10……連結部材 12……支持部材 14……衝突部材 16……ノズル部材 18……パッキング 20……導管 28……衝突面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗料を供給する導管にねじ係合する連結部
    材と、 中心軸線を中心に該連結部材に対して回転可能で且つ中
    心軸線方向には該連結部材に対して移動不能に該連結部
    材に連結された支持部材と、 該支持部材に支持され、上記中心軸線に衝突面を有する
    衝突部材と、 該支持部材と上記導管とによって挟まれる部分を有する
    ノズル部材とを具備し、 該ノズル部材の噴出孔が該衝突部材の衝突面に向かい合
    う位置にあり、 該連結部材が、上記中心軸線を中心に回転することによ
    って、該連結部材が上記導管とねじ係合して、該連結部
    材と上記導管とが上記中心軸線方向において近接して、
    該支持部材と上記導管とが該ノズル部材の該挟まれる部
    分を挟んで圧接し、これによって、該ノズル部材の内孔
    と上記導管内の内向とが密封的に連通し、該支持部材が
    上記導管に対する所望の回転位置において固定的に維持
    されることを特徴とする形鋼の内面を塗装するための塗
    装装置。
  2. 【請求項2】該ノズル部材と上記導管との間に配置され
    るパツキングを具備し、 上記導管と該連結部材とのねじ係合によって、該ノズル
    部材と上記導管とが該パツキングを介して圧接し、該導
    管の内孔と該ノズル部材の内孔とが密封的に連通する 請求項1記載の塗装装置。
JP1988160390U 1988-12-12 1988-12-12 形鋼の内面を塗装するための塗装装置 Expired - Lifetime JPH0612872Y2 (ja)

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