JPH0612962A - 静電駆動型リレー - Google Patents

静電駆動型リレー

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JPH0612962A
JPH0612962A JP16654892A JP16654892A JPH0612962A JP H0612962 A JPH0612962 A JP H0612962A JP 16654892 A JP16654892 A JP 16654892A JP 16654892 A JP16654892 A JP 16654892A JP H0612962 A JPH0612962 A JP H0612962A
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光雄 一矢
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H59/00Electrostatic relays; Electro-adhesion relays
    • H01H2059/009Electrostatic relays; Electro-adhesion relays using permanently polarised dielectric layers
    • HELECTRICITY
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    • H01H59/0009Electrostatic relays; Electro-adhesion relays making use of micromechanics

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Abstract

(57)【要約】 【目的】接点圧力が十分得られ、接触信頼性が良く、接
点間耐圧も高く、電極への印加電圧も低くてすむ静電駆
動型リレーを提供するにある。 【構成】上、下部の固定片1、3は固定電極、10、3
0を形成せるシリコンウェハからなる。固定片1、3の
間に挟持される可動片2も可動電極21を形成せるシリ
コン単結晶ウェハからなり、可動電極21が移動可能に
支持されている。両固定片1、3と可動片2のサンドイ
ッチ状の構造は、各固定電極10、30上に形成してい
るエレクトレット11、31による可動電極21に及ぼ
す静電力と、外部印加による静電力を重ね合わせた力と
で、可動接点22と固定接点12又は32との間の接点
圧を大きくすることができるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静電力によって駆動され
る静電駆動型リレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の静電駆動型リレーの公知例とし
ては特公昭55−15060号、特開平2−10022
4号に示されるものがあり、前者のものは図13に示す
ように並行配設した制御電極40、40の間にエレクト
レット41を配置した構成となっている。また後者のも
のは図14に示すように基板42上に固定電極層33を
形成し、この固定電極層43の上方に並行するように可
動片44を配置した構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例の内前者
の構成では、エレクトレット41を分極させた時にエレ
クトレット41の電荷の総和が0の場合、動作しない構
成となっている。従って分極させたそれぞれの電荷の絶
対値が異なるように帯電させる必要があり、正確な帯電
量の制御が困難な上に、充放電回路を外部に設ける必要
があり、システム全体のコストが高く、大型化する欠点
があった。
【0004】また後者の場合は電極に印加された電圧に
よる静電力のみで動作しているため接点圧力が弱く、接
触信頼性が悪い。また静電力を得るためには電極間の距
離を小さくするか、電極への印加電圧を高くする必要が
あり、電極間の距離を小さくする方法では接点間の空隙
も小さくなり、接点間耐圧が小さくなるという問題があ
った。
【0005】更にこの従来例では可動片44をシリコン
ウェハで形成し、固定電極層43を形成している基板4
2は樹脂で製作しており、それぞれ異なる材料で製作さ
れているため、熱膨張率が異なり、結果使用温度の変動
があると構造体に歪みが生じて動作が不安定になるとい
う問題があった。本発明は以上のような問題点を解決す
るためになされたもので、エレクトレットの帯電が容易
に行え、外部からの振動、衝撃によっても誤動作を起こ
さず、接点圧力も十分得られ、接触信頼性が良く、更に
接点間耐圧も高く、その上電極への印加電圧も低くてす
み、温度変化に対しても安定し、しかも小型化が図れる
静電駆動型リレーを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、固定電極を形成せるシリ
コン単結晶ウェハからなる2つの固定片と、可動電極を
形成せるシリコン単結晶ウェハからなり上記両固定片に
よってサンドイッチ状に挟まれ上記可動電極が移動可能
に支持された可動片とで構成され、上記両固定片の各固
定電極上にエレクトレットを形成し、可動片と固定片と
には可動片の移動により互いに接離する接点を設けたも
のである。
【0007】尚可動電極を一端が支持固定された周辺部
位と、この周辺部位に囲まれた内部において、上記周辺
部位の他端に一端が固定されて、自由端に接点を設けた
中央部位とで構成して片持ち型としても良く、また可動
電極を両端が支持固定された周辺部位と、この周辺部位
に囲まれた内部において、上記周辺部位の両固定端を結
ぶ線に対して垂直方向の周辺部位の内縁に固定され、こ
の固定部位から周辺部位の両固定端方向に延長された各
自由端に夫々接点を設けた中央部位とで構成して両持ち
型としても良い。
【0008】
【作用】而して本発明の構成によれば、固定電極を形成
せるシリコンウェハからなる2つの固定片と、可動電極
を形成せるシリコンウェハからなり上記両固定片によっ
てサンドイッチ状に挟まれ上記可動電極が移動可能に支
持された可動片とで構成され、上記両固定片の各固定電
極上にエレクトレットを形成しているので、エレクトレ
ットによる可動電極に及ぼす静電力と、外部印加による
静電力を重ね合わせた力を利用することができ、しか
も、可動電極が固定電極に対し平行に近い状態で移動さ
せることができるため通常より静電力が大きく、その結
果接点圧が大きく取れ、接点の接触信頼性が良い。また
外部よりの振動、衝撃に対して誤動作しにくいのであ
る。更に可動電極と固定電極の空隙も広くとることもで
き、結果接点間の空隙も大きくなって接点間耐圧を大き
くすることができ、更に電極への印加電圧も低くてす
み、駆動回路の耐圧を低くすることができる。
【0009】また可動片、固定片ともシリコンウェハで
作っているため、1つのウェハ上に多数個同時に製作す
ることもできるため量産性が良く、その結果安価に製作
することができ、また接合する可動片、固定片が同一材
料であるので熱膨張係数が同じで、バイメタルのような
動きはなく、温度変化に対しても安定である。また固定
片がシリコンウェハよりなるため放電回路、昇圧回路等
の駆動回路をシリコンウェハ上に形成できるので、外部
に駆動装置を設ける必要がない。
【0010】尚請求項2記載の発明の構成によれば、片
持ち型のリレーが、また請求項3記載の発明の構成によ
れば両持ち型のリレーが実現できる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。 (実施例1)本実施例は図1に示すように上部固定片1
と、可動片2と、下部固定片3とで構成され、上下の固
定片1、3間に可動片2をサンドイッチ状に挟持する構
造となっている。
【0012】可動片2は、図2に示すようにシリコン単
結晶ウェハを基材とするもので、可動電極21、固定接
点22、可動接点23、固定片接合用金属薄膜層24、
電極端子28を形成している。可動電極21は可動片2
の周辺部より異方性エッチング等により、上下から凹部
に加工されたもので絶縁膜20に覆われており、外周は
コの字状にエッチング形成され、その一端が支持固定端
25となっている。さらにその内部に上記コの字と逆方
向のコの字状にエッチングされ、周辺部位となる端部可
動電極21aと中央部位となる中央可動電極21bを形
成しており、端部可動電極21aは、上記支持固定端2
5を中心に回転し、中央可動電極21bは、支持固定端
25とは反対側に位置する中央可動電極支持固定端26
を中心に回転する。
【0013】よって中央可動電極21bは、後述する上
下の固定片1、3の固定電極10、30に対し、平行に
移動する。また下部固定片3の固定接点から電気信号を
取り出せるように可動片2の隅には切欠き27も設けら
れている。可動接点23は、上記絶縁膜20上に形成さ
れ、可動電極21の凹部により、2つの固定片1、3が
上下に接合されるだけで接点間ギャップを設けることが
できるようになっている。また上記金属薄膜層24及び
固定接点22も上記絶縁膜20上に形成されたもので、
金属薄膜層24は金或いは金合金層からなり、可動片2
の基材であるシリコン単結晶ウェハに接続されている。
尚28は電極端子である。
【0014】固定片1、3は可動片2と同様にシリコン
単結晶ウェハを基材とするもので、図3、図4に示すよ
うに絶縁膜14、34上に固定電極10、30、エレク
トレット11、、31、固定接点12、32、可動片接
合用の金或いは金合金層からなる金属薄膜層13、33
を夫々形成し、各電極10、30とエレクトレット11
はコンタクト15、35により接続されている。尚16
は上部固定片1の電極端子である。また22a、22b
は固定接点12、32に接続される可動片1の固定接点
22の端部に設けた固定接点端子である。
【0015】而して、これら可動片2、上下の固定片
1、3の接合用金属薄膜層24と13及び24と33と
が合わさるように接触させて、適当な圧力を加えながら
加熱すると接合用金属薄膜層24、13、33が互いに
基材のシリコンとともに共晶化して、機械的にも、電気
的にも接続されることになるのである。図5は可動片2
を固定片1、3で挟持した状態の断面図を示す。
【0016】ここで外部に電気信号を取り出す方法とし
て上に重ねる部品の周辺の寸法を小さくして電極を露出
させる方法もあるが、それでは各部品を切り出してから
接合することになり工程が複雑であるため、本実施例で
は固定片1、3、可動片2が多数個形成されたシリコン
ウェハ3枚を先に接合してから切り出すことが可能にな
るので生産効率が向上する。さらに固定片1、3に、ウ
ェハ内に高濃度ドーピング層からなる固定電極10、3
0を形成したり、トランジスタ、ダイオード、抵抗素
子、コンデンサ等で構成される静電駆動回路用ICを形
成しても良く、駆動回路を一体形成した場合、外部に駆
動回路を設ける必要は無くなる。
【0017】また印加電圧は本発明にような静電駆動リ
レーを動作させる場合、数十Vの電圧が必要だが昇圧回
路を固定片1、3に形成しておくと入力は数Vで動作す
る。また上部の固定片1のエレクトレット11の可動電
極21に面している表面がプラス、下部固定片3のエレ
クトレット31の可動電極21に面している表面がマイ
ナスとなるように永久分極している。勿論永久分極の代
わりに互いに逆極性の電荷を永久的に持たせるようにし
ても良い。両者の電荷量の絶対値が同じ時の電極間距離
と静電力(可動電極21にかかるトルク)及びバネ負荷
との関係を図6に示す。ただし静電力とバネ負荷による
トルクは逆向きに作用するが、図6では同じ向きとして
示している。尚図6中イはバネ負荷力を、ロは印加電圧
が0Vの時の静電力を、ハは可動電極21にプラス電圧
を印加した時の静電力を、ニは可動電極21にマイナス
電圧を印加した時の静電力を夫々示す。
【0018】次に本実施例の動作を説明する。まず固定
電極10、30と可動電極21の電位が同電位の場合、
固定電極10、30と可動電極21が平行になっている
中立位置では2つのエレクトレット11、31により発
生する静電力は同じ大きさで、可動電極21に働くトル
クは0である。可動電極21が上部エレクトレット31
側に傾くと、上部エレクトレット11により発生する静
電力が大きいので、可動電極21には、上部エレクトレ
ット11側に傾こうとするトルクが発生する。逆に可動
電極21が下部エレクトレット31側に傾くと、下部エ
レクトレット31により発生する静電力が大きいので、
可動電極21には、下部エレクトレット31側に傾こう
とするトルクが発生する。
【0019】その際、まず可動電極21の端部可動電極
21aが可動電極支持固定端25を中心として、変形し
ようとする。次に中央可動電極21bは中央可動電極支
持固定端26を中心に回転しようとする。よって中央可
動電極21bは固定電極10又は30に対し、平行に移
動しようとするので、可動電極21は固定電極10又は
30に対し、大きな静電力を発生する。平行的に固定側
に近づくので可動電極21と固定電極10、30間距離
が常に一定で、特に接点部がオンする際、中央可動電極
21bと固定電極10又は30間の空隙は0に近くなる
(できる)。
【0020】さて可動電極21にプラスの電圧を印加し
た場合、上部エレクトレット11と可動電極21には反
発力、下部エレクトレット31と可動電極21には吸収
力が発生するため、可動電極21に下部エレクトレット
31側に傾こうとするトルクが発生する。この場合、反
発力、吸収力の両者が同じ向きのトルクに寄与するので
非常に大きな接点圧を得ることができる。逆に可動電極
21にマイナスの電圧を印加した場合、上部エレクトレ
ット11と可動電極21には吸収力、下部エレクトレッ
ト31と可動電極21には反発力が発生するため可動電
極21に上部エレクトレット11側に傾こうとするトル
クが発生する。
【0021】また可動電極21のバネ力が中立位置では
0、どちらかのエレクトレット11又は31側に可動電
極21が傾いている時、中立位置へ戻ろうとするトルク
が働く。即ち、静電力とバネ力は互いに逆向きにかかる
ことになる。図6において可動電極21に電圧が印加さ
れていない状態で、可動電極21がどちらかのエレクト
レット11又は31に傾いている時、静電力の方がバネ
力より大きくなるように設定すると、可動電極21はそ
の位置を保持して、中立位置へは戻らない。即ち2つの
安定状態を持つ。
【0022】例えば、最初、上部エレクトレット11側
に傾いた状態から、可動電極21にプラスの電圧を印加
した場合、上部エレクトレット11への吸着力が弱くな
り、下部エレクトレット31側に回転し保持される。こ
の状態で可動電極21への印加電圧を0にしても、その
状態を保持する。逆に可動電極21へマイナスの電圧を
印加した場合、逆の動作をする。つまりラッチング動作
が可能になる。
【0023】2つのエレクトレット11、31の帯電量
の絶対値が異なる場合の動作を図7に示す。この図示例
ではエレクトレット11のプラスの帯電量の方が大きく
なるようにしている。可動電極21に電圧を印加してい
ない状態では上部からの吸引力の方が大きくなるため、
上部に傾いた状態で安定している。そして可動電極21
にプラスの電圧を印加した時は下部からの吸引力が強く
なり可動電極21には下部へ傾こうとするトルクが働き
接点部を閉じた状態で安定する。そして印加電圧を取り
除くとバネの復元力の方が優るため、中立位置へ戻り、
上部の吸引力によって再び元の位置へ戻る。図7中イは
バネ負荷力、ロは印加電圧が0のときの静電力、ハは可
動電極21にプラス電圧を印加した時の静電力を示す。
【0024】以上により2つのエレクトレット11、3
1の帯電量のバランスを変えることによってラッチング
動作、シングル動作の両方を可能にする。 (実施例2)上記実施例1は可動電極21を片持ちした
型の構造であったが、本実施例は図8〜図12に示すよ
うに両持ち型にしものである。つまり可動片2の可動電
極21は外周の両端の2点が端部可動電極21aの支持
固定端25となっており、可動電極21の内部では上記
支持固定端25、25間を結ぶ線に対して垂直方向の辺
の中心部の2点が端部可動電極21aの中央内縁に一体
に連結されるようにエッチングされ、その内部の部位が
中央可動電極21bとなっており、この中央可動電極2
1bは中央両側の支持固定端29を中心に両自由端が変
形する。よって中央可動電極21bは、固定電極10、
30に対し、平行に移動する。尚上記両自由端には可動
接点23を設けており、これらの可動接点23に対応す
るように固定片10、30には固定接点12、32を設
けてある。また下部固定片3の固定接点32から電気信
号を取り出せるよう可動片2の4つの隅には切欠き35
を設けている。
【0025】尚実施例1の構成に対応して同じ役割を持
つ部位には同一番号を付しており、基本的には同じ動作
を為すため、説明は省略する。而して本実施例のトルク
発生の動作は基本的には実施例1と同様であるが、可動
電極21は次のように変形する。まず端部可動電極21
aは両端が支持固定端25で固定支持されているため、
弓のように変形しようとする。一方中央可動電極21b
は中央両側の支持固定端29を中心にその両端が変形し
ようとする。よって中央可動電極21bは固定片1又は
3の固定電極10又は30に対し、平行に移動し、可動
電極21は固定電極10又は30に対し、大きな静電力
を発生する。特に接点部がオンする際、中央可動電極2
1bと固定電極10又は30間の空隙は0に近くなるの
である。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、固定電極を形成
せるシリコンウェハからなる2つの固定片と、可動電極
を形成せるシリコンウェハからなり上記両固定片によっ
てサンドイッチ状に挟まれ上記可動電極が移動可能に支
持された可動片とで構成され、上記両固定片の各固定電
極上にエレクトレットを形成しているので、エレクトレ
ットによる可動電極に及ぼす静電力と、外部印加による
静電力を重ね合わせた力を利用することができ、しか
も、可動電極が固定電極に対し平行に近い状態で移動さ
せることができるため通常より静電力が大きく、その結
果接点圧が大きく取れ、接点の接触信頼性が良くなると
いう効果があり、また外部よりの振動、衝撃に対して誤
動作しにくいという効果もあり、更に可動電極と固定電
極の空隙も広くとることもでき、結果接点間の空隙も大
きくなって接点間耐圧を大きくすることができ、更に電
極への印加電圧も低くてすみ、駆動回路の耐圧が低くな
るという効果があり、更にまた可動片、固定片ともシリ
コンウェハで作っているため、1つのウェハ上に多数個
同時に製作することもできるため量産性が良く、安価に
製作することができ、また接合する可動片、固定片が同
一材料であるので熱膨張係数が同じで、バイメタルのよ
うな動きはなく、温度変化に対しても安定で、その上固
定片がシリコンウェハよりなるため放電回路、昇圧回路
等の駆動回路を形成できるので、外部に駆動装置を設け
る必要がないという効果がある。
【0027】請求項2、3記載の発明は上述のように構
成しているので、請求項2記載の発明では、片持ち型の
リレーが、また請求項3記載の発明では両持ち型のリレ
ーが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の分解斜視図である。
【図2】同上の可動片の上面図である。
【図3】同上の上部固定片の上面図である。
【図4】同上の下部固定片の上面図である。
【図5】同上の断面図である。
【図6】同上の動作説明用の接点間距離と静電力及びバ
ネ負荷の関係図動作特性図である。
【図7】同上の別の動作説明用の接点間距離と静電力及
びバネ負荷の関係図動作特性図である。
【図8】本発明の実施例2の分解斜視図である。
【図9】同上の可動片の上面図である。
【図10】同上の上部固定片の上面図である。
【図11】同上の下部固定片の上面図である。
【図12】同上の断面図である。
【図13】従来例の構成図である。
【図14】別の従来例の構成図である。
【符号の説明】
1 上部固定片 2 可動片 3 下部固定片 10 固定電極 11 エレクトレット 12 固定接点 21 可動電極 21 端部可動電極 21 中央可動電極 25 支持固定端 26 支持固定端 23 可動接点 30 固定電極 31 エレクトレット 32 固定接点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定電極を形成せるシリコンウェハからな
    る2つの固定片と、可動電極を形成せるシリコンウェハ
    からなり上記両固定片によってサンドイッチ状に挟まれ
    上記可動電極が移動可能に支持された可動片とで構成さ
    れ、上記両固定片の各固定電極上にエレクトレットを形
    成し、可動片と固定片とには可動片の移動により互いに
    接離する接点を設けたことを特徴とする静電駆動型リレ
    ー。
  2. 【請求項2】可動電極は一端が支持固定された周辺部位
    と、この周辺部位に囲まれた内部において、上記周辺部
    位の他端に一端が固定されて、自由端に接点を設けた中
    央部位とから成ることを特徴とする請求項1記載の静電
    駆動型リレー。
  3. 【請求項3】可動電極は両端が支持固定された周辺部位
    と、この周辺部位に囲まれた内部において、上記周辺部
    位の両固定端を結ぶ線に対して垂直方向の周辺部位の内
    縁に固定され、この固定部位から周辺部位の両固定端方
    向に延長された各自由端に夫々接点を設けた中央部位と
    から成ることを特徴とする請求項1記載の静電駆動型リ
    レー。
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